はてなキーワード: サンデーとは
復刊少年ジャンプパック2を買った。
87年のジョジョ連載開始号、97年のワンピース連載開始号の復刊である。
97年は自分はまだ小学生であり、毎週夢中になってジャンプを読んでいた頃なので大変懐かしかった。
まだカード漫画になる前の初期の遊戯王(これがまた超つまんない、初期は打ちきり候補だったというのがよくわかる)、
世紀末リーダー伝たけし、みどりのマキバオー、ぬ~べ~、花さか天使テンテンくんと、超懐かしいラインナップ。
特に、テンテンくんのような児童向け漫画がまだジャンプで看板張れていたというのが懐かしい。
00年代からジャンプは完全にオタクの女が読む美少年漫画雑誌になっていったので、いかにも「少年誌」らしい漫画や、児童向け漫画はジャンプでは完全に淘汰されてしまった。
幕張も、今読めばビックリである。常にセックスのことしか考えていない高校生ばかり登場して、口を開けば「セックス」か芸能人の悪口しか言わない漫画である。
この号のオチは、女性の前に奈良が全裸で登場して「フェラしてくれ~~」で終わる。
この当時は「稲中卓球部」と並んで、「幕張」は今までにない新しいタイプのギャグ漫画として持て囃されていたのを思い出す。(このマンガがすごい!みたいな本で。)
当時の学生のバイブルであり、読んでいない学生などいなかったくらい流行った。
その一方で、ベテラン漫画家や評論家からは稲中も幕張も、「どこが笑えるのか理解できない」「学生のイジメを描いているだけであり、ただただ不快」などとこき下ろされていた。(特に相原コージが稲中と幕張をディスりまくっていた。)
で、このワンピース連載開始号、巻頭ふろくが「I"s(以下アイズ)」のピンナップである。
それまでSFものばかり描いていた桂師匠がSF色を一切排除した、正統派恋愛漫画である。
桂師匠の圧倒的すぎる画力により、週刊連載漫画なのにおそろしく美麗な絵である。
俺の周り限定の話になってしまうが、アイズはあまりオタク人気がなかった。
この当時はちょっとでも美少女漫画を読んだりしたらバカにされる時代であるが、
アイズを読んでいたのは主に不良か、スクールカーストの上の方にいる女子であった。
オタクはアイズの話題を口にすることはない。じゃあ、何をオタクは読んでたかといえば、少年マガジンのラブひなだ。
そして、ラブひなを読んでいる奴はキモいというレッテルが学校で蔓延していて、ラブひな好きなオタクは虐げられていた。
アイズを読んでいる不良や女子が、ラブひなを読んでいる奴を虐げているという構図だった。
いかにも萌え萌えな絵柄で、なにも努力しないで女の子達にチヤホヤされて、ハプニング的に女の子のオッパイを触るだけのヌルいラブひなをオタクは好み、
美少女漫画とはいえ写実的で、主人公が恋愛に悩み葛藤するアイズは、学校における恋愛から蚊帳の外であるオタクには合わなかったのだ。
実際に学校で恋愛している不良や女子が少年漫画にしてはリアルな恋愛を描写したアイズを支持していた。
後にも先にも、リア充に支持された美少女漫画はアイズだけだろう。
で、ラブひなじゃ物足りないもっとひねくれたオタクは、少年チャンピオンの「オヤマ!菊之助」を読んでいた。
匿名?にはもうなんないんですが少しでも広く拡散頂きたいので利用します。
https://pixiv.me/user_xgyp3475
KINDLEには
https://www.amazon.co.jp/dp/B074H7S7RD/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_bfbHzbA1S7QE6
僕はDOGENDこの漫画の1巻でしょうかね?のアシスタントで相当な量やってたと思います
契約って言っても聞いてないような感じで契約書とか誓約書って送ってきた試しが無いです。
今回もそれとも言えるのですがこの業界の本質的悪ってここに有って経済上や利便情契約書を作らないみたいな部分があるのですが
長い間暗黙にコレで苦しめられてきた人が多いはずなんです。
その一つとして現在はWEBで共有して作業を発注している形なのですが
昔のように同一の職場だとかだとコレを一つの著作物として立証しにくいのですが
WEB発注の場合一つの著作物なので当然利用には許諾が要りますよね
お金を払って作成してもらったと言う体なんでしょうけど利用許諾とは別なので無契約で利用するって変な話なのです。
請求されているのに無視しているリスクは広く知ってもらいたいのです。
この件に対して小学館の対応に疑問と不満があるので広く拡散を希望したいわけです。
無論こういう形で延々自分の漫画の一部として使用したいと言うなら作った物は帰属するなり業務契約締結するべきなのです。
「契約はしない」 「アシスタントは業務委託である」 「素材は漫画家の物になる」ってのは相反する所だらけなのですよ。
契約の縛りが漫画とアシスタントを寧ろ守るって分かって欲しいのです。
拡散すると僕が責められたり色々あるでしょうけど
それでも何とかしといた方のいい問題なんですよ。
横だけど読んでて思ったことを少し。
たぶん今ゆらぎ荘のエロ描写にギャンギャン言ってる世代って、いわゆるジャンプの黄金期世代を見てきた人だと思うんだよね。
ドラゴンボールとか、スラムダンクとか、幽遊白書とか、ジョジョの1~3部とかあのあたりが連載してた頃の。
当時のジャンプってサンデーとかマガジンとかとは比べ物にならないくらい影響力があって、それでいて硬派だったと思う。
魁男塾とか初期の頃に申し訳程度に女性キャラが出てから男しか出てこないマンガが人気になったりとか、とにかく男臭かった印象がある。
この「男臭い」も20年前のコロコロとかボンボンとかのギャグマンガによくあった何の脈絡もなく女の子の洋服が破けたり男キャラが悪気なくスカートめくったりとかそういうのじゃなくて、男同士で世界が成立するとかそういう感じの。
(ドラゴンボールや幽遊白書の初期にもそういうお下劣な描写はあったけどさ)
だから今の親世代にとって今のジャンプがどう落ちぶれていようと、基本的にはジャンプは「紳士的に男としての生き方を教えてくれるマンガ」という神聖視があると思うんだ。
ジャンプがお下劣な女性蔑視表現しなきゃ生き残れないくらいの雑誌になったのは、読者が若年層じゃなくて高齢化してることだっていうのは確かなんだろう。
単に君の友達グループでジャンプコミックスがやたら流行ってただけでは
年上の兄弟いてもジャンプは雑誌で買ってコミックスはサンデーマガジンからとかも普通にいたしなあ
持っててもおかしかないが
「あたしのイングラムはあたしが毎日乗って少しずつ動きを覚えさせてここまで鍛え上げたんだ。あんたが気まぐれで遊ぶ玩具とは違うんだ!」
と漫画版泉は言ってグリフォンを倒して、パトレイバーは一旦終わるわけだけど
この「あたしが毎日乗って少しずつ動きを覚えさせて」は、テレビ版やOVA版も内包していると僕は思ってる。
それは、いわゆる「絵日記漫画」や「パロディ漫画」を書いていた内輪向け漫画家にすぎなかった、ゆうきまさみが
ヤマトタケル、ルシィ、旧バーディー、あ〜ると徐々に本格的な商業へのステップアップをしていき
ついに、ここまでの社会性を持った作品を書き上げたという、自負の心を感じるんだ。
もちろん、テレビ版やOVA版におけるゆうきまさみの関与具合は、またそれはそれはで議論が必要だとは思うんだけど、
ゆうきまさみという漫画家が、この作品をこういう方向性で完結させるということは「アニメファンの遊び」ではなく
「職業漫画家」として生きて行くという決意表明だったんだと思うわけですよ。
そしてそれは、パトレイバーという珍しい形のメディアミックスの商業的な流れに推されてのものであったこともまた事実で
それを重く受け止めていたのは、横手美智子か、ゆうきまさみの二人のうちのどちらかだとも思うんだよ。
このセリフが、押井守や伊藤和典らが書いても、こうは解釈できなくて、こう解釈することを俺の脳みそが拒否してしまう
旧OVA、
サンデー連載版、
劇場版、
テレビ版、
新OVA、
を経てのセリフなんだよ。
どれが良い、どれが悪いじゃなくて、これらすべてのどれらが欠けていても、
きっとゆうきまさみは今こうしていられないし、
あの時、あのセリフを書くことはできなかったんだよ。
と思っているので、元増田の
「みんなが見たいのは超兵器とのタイマンバトルか戦争であって、ロボットに乗ってるおまわりさんの日常なんか取るに足らないわけだ。」
久米田康治・畑健二郎:作中にアニメ漫画のパロネタを入れまくる
青山剛昌:ファンからもらった年賀状の返事に進撃キャラのイラストを描いていた 自身のどうぶつの森アカウントや公式アプリで艦これのプレイ状況をよく話す 武蔵建造記念にイラストを描いたらしい(未公開) ちはやふるにハマりから紅を作る
椎名高志:二次創作絵をツイッターにぽいぽい上げまくる 最近ではかばサーを描いていた 24年組の漫画で育ったのでそこらの若い腐女子よりBLに詳しいとか言いながら他アニメのBL妄想をツイートする
あと誰だっけ藤木俊か誰かがデビュー後なのに二次創作同人をコミケに出展してたような
知ってる範囲でこれだから他の漫画家もたくさん似たようなことやってそう
前任者がいなくなって後任として指名されました。
ダイイングメッセージを読み取る毎日です。ミイラとなった成果物を見つめる僕はさながら考古学者です。
パニックと戦う毎日です。クトゥルフ神話もののTRPGのようです。
きっと僕が倒れたらまたあたらしい人が来るのでしょう。屍の山の上の楼閣のような仕事です。それはジェンガのようなバランスで辛うじて立っています。
世の中の仕事はこんなバランスで成り立っているのでしょうか。ゴールデンウィーク久々に会った知人は世の中のあらゆる研究は数多の犠牲のうえに成り立っているのだと言っていました。彼の専門はライフサイエンスです。
日本の大将乃木サンデーと習いました。中学の英語の時間です。日曜日の覚え方です。明後日は日曜日です。明々後日は屍です。いずれはみんな死んで地球も太陽もちがいがわからなくなるのですからすべては誤差です。
それよりも前にまず、スポーツの日本代表チームにつける愛称(?)の「○○ジャパン」がいるだとかいらないだとか多すぎてわからんだとか昔サンデーにそんな漫画が連載してただとか、クソどうでもいい。まず覚える気がない。その呼称になんの興味もわかない。「へー」以上の感想が思い浮かばない。
で、上のツイートだ。
そのクソどうでもいいこと(あくまで僕にとって)に対して、クソどうでもいい意見が書かれている。
え?
は?
いやいやいやいや
えぇ?
なんでこいつらクソでこんなに楽しそうに遊んでんの?暇なの?
いや、仮に暇だとしても、いや暇なんだろうけど、楽しいの?それ楽しいんですか?あなたたちの前世はフンコロガシかなにかだったんですか?えぇ?
このイライラと同じ種類のイライラを感じるものがある。きのこたけのこ戦争だ。
きのこたけのこ戦争に関しては半分ふざけてるようなものだからあんまりとやかく言いたくないんだが、時々本気でどっちの派閥が異端だなんだピーチクパーチク言ってるやつらがいるからわけがわからなすぎて頭がこっちまでおかしくなりそうになる。
クソどうでもよくないっすか?きのこ派とかたけのこ派とか、クッッッッッッッッッッソどうでもよくないっすか?どっちのほうが好きとかある?あっても大抵の奴は「強いて言えばあっちのほうが好きかなあ~」ぐらいの好きの程度だろ?そもそもみんなそんなに食う?きのこたけのこ食う?食わねえよなあ?だいたい三ヶ月にいっぺん食うか食わねえかぐらいの頻度だろ?なあ?なのになーんでそんな不毛なことでごちゃごちゃ騒いでんの?頭おかしいの?頭おかしいんだよね?頭おかしいんだな。あああああーーーー理解できない理解できない理解できない理解できない理解できない理解できない
取り乱しました。
まあさ、ほっときゃいいんだけどさ。理解できないなら理解できないで別にいいんだけどさ。まあこんなこと書いてる僕もただの暇人なんだけどさ。まずこんなことでいちいちイラつくのが不毛なんだけどさ。
こういうふうに考えてる奴もいるってことを誰かに知ってほしかった。以上です。