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2018-01-24

何故僕勉もヒロインを増やし続けてしまうのか

ニセコイから何も学んでいない。

つぐみマリーに春ちゃんが終盤で適当に切られた悲しみを忘れたのか。

咲ちゃんは…また別の問題だけど。

いちご100%だってこずえちゃんという負け確ヒロインを突然投入したときは正直どうかと思った。

何故ヒロインを増やすのだ。

メリットデメリットを挙げてみよう

メリット

幅広いニーズに応えられる

基本はこれに尽きる。いわゆる萌属性網羅していくことで間口を広げる。

文系理系ダブルヒロインに追加された体育会系、そして先生・先輩etc...

かに商売である以上読者を増やすのが第一で、そのために手っ取り早いのは、未読者が興味を惹かれるようなキャラクターを用意することだ。

今の御時世2次元でも3次元でもアイドルグループ阿呆みたいな数いるし、まあそういう時代なのかもしれない。

ヒロインが増えたことで話が進む

膠着状態だった三角関係が、第3のヒロイン登場により引っ掻き回されるパターンなど。

こうなるとこの第3のヒロインは負け確で存在意義がそれしかなかったりするんだけど、

作者の力量次第では救われたりもする。

登場する必然性があるしメリットといえる。

ただし、三角関係が四角関係になっただけみたいな例も多々ある。

あと「話が進むたびにヒロインが増える」という似て非なるものもある。ラブコメじゃないけど「とある」とかそういうの。

デメリット

一人あたりの出番が減る

まずこれ。ダブルヒロインだと二週に一回メイン回だったのが一月、あるいは二月に一回になるなど。

初期ヒロインファン満足度は間違いなく下がる。

ついでに物語のものの進行速度も落ちてしまいがち。

主人公モテすぎて違和感を覚えるようになる

いわゆる主人公補正

何やねんお前急にモテ期到来ですか?(嫉妬)

主人公にはカッコいいところがあるから納得できる」とか言う声もあるけど

じゃあこいつ今までなんで彼女いなかったんだよ?なんでこんなに女子免疫ないんだよ?みたいな。

ラブコメ大事なのはヒロインもそうだけど、主人公の魅力がいちばん大事な所だと思うわけで、

「なんでコイツモテるんだよ」って思われたらその時点で全て冷めるわけです。

あんなに可愛かったヒロインだって「男を見る目のない女」になってしまう。

楽さんとかそんな感じでした。真中だって高3になるくらいまでは非難轟々だったし。

そうなるとですね

最早ジャンルが変わる

いちご100%を読んでいたと思ったらToLOVEるになっていた!?

1話を読んだ時の期待はどこに行ってしまわれたのか…

なぜジャンプヒロインを増やし続けるのか。もうやめてほしい

魅力的なラブコメもっと読者を集めたい気持ちはわかるけど、その方法ラブコメの質を落としている。

まあ今はまだ先輩も先生フラグ立っては居ないけど、だったらその分を文系理系に回してよって思うし

これでフラグが立とうものならって感じ。

先生の妹の登場はマジで「もう止めてくれ…」と声が出た。

蛇足

逆に最近サンデーは単ヒロインものとか多い感じ。

ハヤテのごとく!神のみぞ知るセカイが終わって、

天野めぐみとか古見さんとか魔王城とか単ヒロイン

だがしかしハジメさん出てきた時はどうなんだと思ったけど、あれは何かもう作品全体が作者の性癖に忠実な感じがして許せる。

からかい上手の高木さんゲッサンだし、ここ数年のサンデーは推せる。

2017-12-12

2018年冬季開始の新作アニメ備忘録

 GIGAZINEから冬の便りが届いたので、気になった作品だけ。備忘録とは名ばかりの、個人の主観をまとめただけの、まったく邪悪なエントリー

※ここで触れる作品はすべて原作未読なので、どんな物語なのかほぼ分からないまま書いてます。あとソースはWikiなので多分間違ってるとおもう。各アニメのURL貼りまくったら自動検閲されたので、悲しいけどこのままで。

グランクレスト戦記

 原作はファンタジー小説。監督は畠山守。「ローゼンメイデンシリーズや「昭和元禄落語心中」、「さんかれあ」の監督。他には「電波女と青春男」2話の絵コンテ/演出、「魔法少女まどか☆マギカ」5,8話絵コンテ等。同氏は小俣真一名義でクレジットされることもある模様。シリーズ構成原作者が共同でクレジットされてる。もう一人のシリーズ構成矢野俊策。この人はTRPGのゲームデザイナーらしい。ということはこれ、TRPGアニメということなのだろうか。音響監督は「プリンセス・プリンシパル」でおなじみの岩浪美和。戦闘シーンがあると嬉しいな。音楽は、TVドラマではおなじみ菅野祐悟。アニメだと「鉄腕バーディー DECODEシリーズや「PSYCHO-PASSシリーズ、JOJOシリーズなど。ゲームだと「rain」「仁王」。

citrus

 原作はコミック百合姫の漫画。監督は「狼と香辛料シリーズや「まおゆう魔王勇者」の高橋丈夫。音楽は「プリンセス・プリンシパル」のOP、EDを作編曲している高橋諒。素敵なサントラを期待してる。

クレジットされてるスタッフが監督、シリーズ構成キャラデザ/総作監、音楽だけなので正直よくわかんない。

 1話放送。脚本はハヤシナオキ(詳細不明)、コンテは監督。背景は草薙。

刻刻

 原作はモーニング等で連載された漫画。制作のジェノスタジオアニメ制作会社マングローブ経営破綻がきっかけで作られた会社。「ゴールデンカムイ」と「虐殺器官」を作ってて、これが3つ目。シリーズ構成は「アリスと蔵六」の5話、9話脚本を担当した木村暢。アマプラ独占配信。

これもスタッフクレジットが少ないので詳細よくわかんない。

 1話放送。プロデューサーは「四月は君の嘘」等の木村誠音響監督は「ハナヤマタ」の藤田亜希子

スロウスタート

 原作はまんがタイムきららで連載中の4コマ漫画。制作は「ブレンド・S」に続きA-1 Pictures。監督は「ご注文はうさぎですか?」の橋本裕之シリーズ構成は同じくごちうさシリーズの脚本を担当した井上美緒。ちなみにごちうさシリーズ構成はいつもの’ふでやすかずゆき’。本作もふでやすかずゆきが脚本書いたりして。井上美緒が直近で携わった脚本は「宝石の国」のアンタークチサイトの話と、「ネト充のススメ」4、5、6、11話。音響監督は同じくごちうさ組の、いつもの明田川仁。音楽は藤澤慶昌。この二人は今期「宇宙よりも遠い場所」も担当している。

からかい上手の高木さん

 原作はゲッサン連載中の漫画。制作はみんな大好きシンエイ動画。かねてよりラジオでCMを聴いていたのだけれど、とても破壊力が高い作品。シリーズ構成はいつもの横手美智子なので、さぞかし面白いラブコメなのだろうと思う。同氏は今期「だがしかし2」のシリーズ構成も務める。音楽がギタリスト堤博明なので、ギターが軸のサントラ聴けるのかな。

gdメン gdgd men's party

 「gdgd妖精’s」の新シリーズ。監督は引き続き菅原そうた。ちなみに前シリーズでダテコーが携わったのは1期のみ。HPにスタッフクレジットが無いのでよくわかんない。

 スタッフ詳細発表。プロデューサーは「gdgd妖精’s」の福原和晃、別所敬司を含む4人。企画協力に「てーきゅう」などのショートアニメでプロデューサーを務める後藤裕がクレジットされている。OPは前作に引き続きポンポコPと「直球話題ロボットアニメ」OP制作のビームマン。制作は引き続きストロベリー・ミーツ・ピクチャーズ。

デスマーチからはじまる異世界狂想曲

 原作はなろう系小説。監督は「のうりん」や「妹さえいればいい。」の、あの大沼心。同氏の作品のあの感じが好き。シリーズ構成/脚本は「ノーゲーム・ノーライフ」6,10,11話脚本の下山健人。最近携わったのは「政宗くんのリベンジ」3,4,7,8,9,11話、「武装少女マキャベリズムシリーズ構成。音楽はいつものMONACAMONACAゲーム「NieR」シリーズ岡部啓一〈物語〉シリーズの神前暁を擁するクリエイター集団なんだけど、MONACA名義の場合サントラが発売されないと誰が作ったか分かんないのだろうか。気になる。最近携わったのは「結城友奈は勇者であるシリーズ

ミイラの飼い方

 原作はcomico連載漫画プロデューサーTVドラマ逃げ恥重版出来!那須田淳。監督は「ゆゆ式」の監督、シリーズ構成赤尾でこ少女漫画かな?音響監督は「まおゆう魔王勇者」「のんのんびよりシリーズ、「サクラダリセット」等、いつもの亀山俊樹新房昭之監督作品と縁のある人。音楽は「Re:ゼロから始まる異世界生活」「少女終末旅行」のMAYUKO末廣健一郎

たくのみ。

 原作はマンガ配信サイト裏サンデー」連載作品。脚本はいつもの高山カツヒコ

ハクメイとミコチ

 原作はKADOKAWA漫画誌ハルタ』の連載漫画。監督は「クズの本懐」の安藤正臣シリーズ構成は「のんのんびより」「じょしらく」等いつもの吉田玲子。今期は「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」も担当しているので、脚本書く本数が少ないかも。背景美術は「のんのんびより」「このはな綺譚」の草薙。音楽担当のEvan Callは、他にも「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の音楽も担当している。

博多豚骨ラーメンズ

 原作は電撃小説大賞受賞作品の小説。監督は「マクロスΔ」の安田賢司シリーズ構成は「アリスと蔵六」3話、4話の脚本を担当したヤスカワショウゴ。同氏は今期「三ツ星カラーズ」のシリーズ構成も務める。音響監督岩浪美和。こっちは「グランクレスト戦記」も務める。音楽は仮面ライダー等の劇伴でおなじみ中村幸太郎。この時点で既にアツい。ということは、博多を舞台にしたハートフルSF日常系バトルアニメかも。

オーバーロード

 原作は小説投稿サイトArcadia」投稿作品。これは2015年夏アニメに続く2期。スタッフキャストに変更(監督が総監督になったり?)はないらしいので、路線変更は無いみたい。

恋は雨上がりのように

 原作はビッグコミックスピリッツ連載中の漫画。みんな大好きWIT STUDIO制作の作品。監督はドラえもん劇場作品の監督(帰ってきたドラえもんとかのび太結婚前夜とかのび太と緑の巨人伝とか)を務めた渡辺歩スタッフクレジットが無いのでよくわかんない。

 スタッフの続報発表。シリーズ構成はいつもの赤尾でこ。今期は「ミイラの飼い方シリーズ構成も務めている。音楽はTVドラマの劇伴でおなじみ吉俣良。最近携わったのはTBS「ごめん、愛してる」など。アマプラ独占配信。背景は「狼と香辛料シリーズなど、いつもの美峰。

ポプテピピック

 原作は竹書房「まんがライフWIN」で連載中の漫画。クソアニメ。プロデューサー生徒会役員共シリーズプロデューサーを担当した須藤孝太郎

ダーリン・イン・ザ・フランキス

 オリジナルアニメ。監督/シリーズ構成は「天元突破グレンラガン」のキャラデザ、作監とか「パンティ&ストッキングwithガーターベルト」のキャラデザとか作監とかコンテとか演出とかの錦織敦史メカニックデザインがアニメ(ーター)見本市の作品「カセットガール」のコヤマシゲトTRIGGER/A-1 Pictures制作なので楽しみ。

宇宙よりも遠い場所

 オリジナルアニメ。公式HPのURL的に「よりもい」って呼んでほしいのかな?制作はMADHOUSE。監督・シリーズ構成/脚本・制作が「ノーゲーム・ノーライフ」と同じ。ノゲノラの面白さは知人が太鼓判を押していたので、後で観る。音響監督もノゲノラを担当した、いつもの明田川仁。同氏は2017秋アニメの「Infini-T Force」「Just Because!」「少女終末旅行」「魔法陣グルグル」の音響監督を担当していて、今期は「スロウスタート」も担当。

 音楽は藤澤慶昌アーティスト楽曲の編曲のがウェイトが大きい人で、特に近藤夏子の楽曲に編曲としてよくクレジットされている。アニメではあの「宝石の国」劇伴を担当している。また、「スロウスタート」の音楽も担当。管弦楽の人みたい。

 メインキャスト水瀬いのり花澤香菜井口裕香早見沙織)に並々ならぬ何かを感じる。またクレジットについて、”協力:文部科学省国立極地研究所海上自衛隊とあることから、結構ガチなアニメな気がしてくる。メインキャスト的に、物語の前半は幼少期、後半は成人後みたいな構成だったりして。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

 原作は「京都アニメーション大賞」大賞受賞の小説。制作は京都アニメーション。監督は「境界の彼方」等京アニでおなじみ石立太一シリーズ構成はいつもの吉田玲子音響監督〈物語〉シリーズ等いつもの鶴岡陽太。最近携わったのは「UQ HOLDER!魔法先生ネギま!2〜」「恋と嘘」等。音楽は今期「ハクメイとミコチ」も担当するEvan Call。京アニの作品はいつも「髪の毛」が主要な登場人物なんだけど、今回もすごい髪の毛が観られるのだろうか。楽しみ。Netflix独占配信。

カードキャプターさくら クリアカード編

 原作はコミック。1999~2000年に放送されたアニメの続編。メインスタッフ及びキャストが前作と一緒らしい(キャラデザは変更)。監督は「ちはやふる」「ガンスリンガーガール」監督、「ノーゲーム・ノーライフ」コンテ(9話、OP)、「ハナヤマタ」コンテ(9話)の浅香守生シリーズ構成/脚本はCLAMPの中の人こと大川七瀬音響監督ポケモンシリーズ、「僕らのヒーローアカデミア」シリーズ、「進撃の巨人シリーズ等、いつもの三間雅文

 OPを珍しく坂本真綾が歌い、作詞も担当。作曲は’いきものがかりリーダー水野良樹

ゆるキャン△

 原作はまんがタイムきららフォワードで連載中のコミック。制作は「スタミュシリーズや「ガールフレンド(仮)」のC-Station元請けとしての実績が少ない)。監督は京極義昭で、本作が初監督。シリーズ構成は「プリキュアシリーズや「あんハピ♪」の田中仁。音楽はあの「けものフレンズ」でおなじみ立山秋航。アニメ企画の仕掛け人が誰かわからなくて困ってる。

[2017/12/12 追記]

 ☓「ハクメイとコミチ」→◯「ハクメイとミコチ」でした。てっへぺろーい!

[2017/12/15 追記]

 明田川仁藤澤慶昌菅野祐悟、「いつもの」吉田玲子を追加

[2017/12/17 追記]

 「スロウスタート」の項を追加

[2017/12/20 追記]

 畠山守(小俣真一)、下山健人MONACAを追加

[2017/12/21 追記]

 亀山俊樹末廣健一郎を追加。草薙についての記述に誤りがあったため修正

[2017/12/22 追記]

 「恋は雨上がりのように」「博多豚骨ラーメンズスタッフを追記

[2017/12/26 追記]

 「gdメン gdgd men's party」スタッフを追記、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」を追加

[2017/12/30 追記]

 「カードキャプターさくら クリアカード編」を追加。浅香守生三間雅文を追加。

[2018/01/05 追記]

 「ゆるキャン△」を追加

[2018/01/11 追記]

 「citrus」「恋は雨上がりのように」「刻刻」スタッフを追記

2017-10-24

anond:20171024001353

外野の僕の目には、BANANA FISH界隈における腐女子叩きは古参縄張りを主張して新参を威嚇してる様にしか見えないが

これこれ。なぜだか「BANANA FISHは女の読むものではない」「俺たちのBANANA FISH」ということにしておきたい一派が一部にいるんだよー。

自分古参おっさんファンなのだが、これが昔から嫌でねえ。

だって腐女子が「幽☆遊☆白書は私達のもの!」って主張したら、おいおいズカズカ乗り込んできて何言ってくれちゃってんの?って思うじゃないですか。

それと同じ。変に煽らないでほしいよ。

BLが好きではない人達(男性ファン女性ファン共に)による「BLって言うな!」については、別トラバの人が解説してる通りかな。

作者や編集者については、BL作品かどうかはともかく「尖った作品にしよう」という意図はあったんじゃないかな?

掲載誌別コミは、必ずしも王道少女漫画路線ではない、癖のある作品を中核にしている雑誌から

少年漫画でいえばゲッサン別マガのポジション

2017-09-05

シンガーソングライター至上主義の男がミリオンライブにハマった話

中学高校の頃、僕はMr.Childrenゆずコブクロのような作詞作曲もするアーティストを好み、AKB48のようなアイドルグループを異様なまでに嫌悪していました。音楽番組出てたらテレビ消すレベルです。キッモいですね。

今になってみるとクソガキの音楽わかってるアピールなのですが、当時の僕は言ってしまえば「シンガーソングライター至上主義」の男でした。(ちなみに今は総選挙流し観するぐらいには好きです。さや姉推しです。)

そんな僕が大学に進学し、何やかんやあって幕張メッセで泣きながらケミカルライトを折るまでに至る話です。ここではミリオンだけを特筆しますが、ASシンデレラSideM兼任のPです。伊織ジュリアと朋花と加奈九十九先生担当です。

というかミリオンアイドル達と楽曲すごいんだぜ!というアイマス触れたことな音楽好きと、シンデレラ上げてミリオン下げる風潮あるけど比べなくてもミリオンらしい良さってあるじゃん!というプロデューサーへ向けた話です。ほんの少しお付き合いください。

大学で知り合った友人の勧めでミリオンを始め(前々からゲームは好きで、ダンガンロンパ女神転生なんかは数作やってたのでそこまで始めることに抵抗は無かったです。)、とりあえずオーディオルームあるから聴いとけと言われ、まあアイドルモノの曲なんて……程度に思っていた、それを根底から覆す曲に出会いました。

Maria Trap / 天空橋朋花 です。

衝撃でした。こんなカッコいい曲がアイドルマスターにあるなんて、アイマスナメてた。

そこから追い討ちをかけるように、Be My Boy流星群dearetc

歌唱力楽曲の質、バリエーションレベルの高さに唖然しました。

しっとりとしたバラードからギターインストロックまで……あまりの衝撃に手のひらグルグルンで手首の関節5-56CMみたいになってました。僕が多村仁志だったら怪我が半分くらい減ってると思います

そこからはすぐでした。例の友人からアニマスBDを全て借り、劇場版も観て、WALKMANミリオンの曲を全て入れました。今や半分ぐらいアイドルマスターです。

そこからしばらく経って、ついにあのコミカライズからあの曲が生まれました。

アイル / 伊吹翼 です。

ストライクでした。これをもっと別の場面で、アイマスを知らずに聴いていたとしても、ここにたどり着いていたと思います

さらにしばらく経って、3rdライブメンバーが発表されました。そこに書いてあったのは、

幕張1日目 参加者

Machico(伊吹翼 役)、愛美(ジュリア 役)、阿部里果(真壁瑞希 役)

これを見て、僕は初のライブ参戦を決めました。

例の友人から再三「アイマスライブクオリティがすごい」と聞かされていました。以前の僕なら言ってもそんなにと聞き流していたでしょうが、その時の僕はもうただの山田(仮名)ではなくアイマスの得意な山田(仮名)でした。楽しみで仕方なかったです。

Dreaming!積んだもののご用意されなかった僕は友人にチケットも譲ってもらい、いざ現地参戦です。

ダメでした。

涙でステージが見えませんでした。

予想どおりの3人のパーフェクトアイルも、その前のプラリネも、鳥籠スクリプチュアも…ずっと涙で見えませんでした。アイルラストMachicoさんが涙声を出したとき、もう崩れました。思い出して今もまた涙流しながら書いています

その日会場近くの飲み屋で語り合い、たまたまいた瑞希のらしきネクタイをつけたゲッサンPに遠くから全力で拝みました。神はここにいた。

あれだけアイドル嫌悪・軽視していたクソガキの僕は、ミリオンライブの曲を通じて色んな曲が好きになりました。

アイドルマスターの曲は、アイドルらしい曲も、バラードロックEDMも…色んな曲を好きにしてくれる他にないコンテンツだと思います

ミリオンライブアーティスト性は、邦楽好きにはど真ん中だと思いますレアードが寿司屋開けます

近くに以前の僕のような人間がいたら、せめてプラリネだけでも…と話しかけてあげてください。職質される頃には受け取ってくれるはずです。

シンデレラミリオンでつまらない対立をしているプロデューサーさん達、シンデレラにはシンデレラの良さ、ミリオンにはミリオンの良さ、対立せずとも楽しめるものではないでしょうか。

拙い文章でしたが、それも匿名ダイアリーらしさということで…お許しください。

ここまで読んでいただきありがとうございました。





P.S.

小岩井ことりさんめちゃくちゃ可愛い

2017-05-31

ミリオン老害としては「合同ライブ」という言い方が気に食わない

http://idolmaster.jp/blog/?p=30006

これのニコ生見てました。

アイドル2人追加に関しては賛否両論ありますが、追加自体には自分好意的に受け止められました。ま、出演格差がろくに解消されていない状況で新キャラとか何言ってんのって想いはありましたけど。

新曲ソロシリーズに関しては、「まーーーーーーーたASハブかよ」くらいにしか思いませんでした。好意的にとらえるなら、新CDシリーズコロムビアの方で出るしバランスとってんだろうってところでしょうけど。

コミカライズに関しては、まあ、うん、あんま期待してないです。正直、ゲッサンが良すぎたので、あれを超えるのは無理だなと。

中野サンプラザフリーライブ。ま、どうせ当たらないし多少はね?

で、肝心のASとのライブに関してですけど。

「合同」ってなんだよ。

ミリオンライブ世界では、先輩後輩という区分がされていても、ASとシアター組は一緒に活動してきた仲間だろ?

315プロで、先輩として描かれているJupiterが他の315プロアイドルライブをしたら「合同ライブ」って言いますか?

明確に後輩と位置付けられてるLegendersが他の315プロアイドルライブをしたら「合同ライブ」って言いますか?

言わないでしょ。ユニットから選抜イベントやったとき越境なんていわれますけど、それとは全く違う。

ASとシアター組で行うライブは、越境でもないし、合同でもない。

ただただ、「765プロライブ」なんだよ。

ASもシアター組も、ミリオンライブ開始当初からずーーーーーーーーーーーーーーーっと一緒に仕事をしてきたんだから、今更別物のような扱われ方をされてもふざけんな、としか言いようがない。

そりゃ、中の人事情から言えば、今までSSAや10thといった特殊ときと、リリースイベントくらいでしか一緒にやったことがないけど。SSAや10thはあくまで「2やOFAの世界基準にした世界における765プロライブ」だからこそ、「ミリオンスターズは別」だったわけで。

でも今回のライブは、「ミリオンライブ基準にした世界における765プロライブ」でしょ。

だったら「合同」をつける必要なんてないじゃん。

2016-05-16

2016年4月くらいに完結したおすすめ漫画5選

漫画雑誌で読む派の20代男。

2016年4月は好きな漫画の連載が次々に終わり、悲嘆にくれた月だった。

最終巻の発売日の備忘録兼、作者の次回作のための宣伝として書いた。

水上悟志スピリットサークル」 最終6巻 2016/6/10発売予定

転校生女子に「7度の前世体験させた後、殺す!」と宣言されてしまった男子物語

10巻以内で完結するおすすめ漫画で必ず名前の上がる、「惑星のさみだれ」の作者の新作。

特に意味がないと思っていた設定が後に伏線として回収されるなど、非常に完成度が高い。

個人的には、ディストピア的な第6章「ラファエル」と、その後の「えっ?」「えっ?」の回が最高すぎた。

手原和憲「夕空のクライフイズム」 最終11巻 発売日未定

監督方針「美しく敗れることは恥ではない」に戸惑う高校サッカー部の物語

作者はマジでサッカー好きなんだろうなってのが伝わってくる。

③保志レンジ/井龍一サマーソルト・ターン」 最終5巻 2016/6/17発売予定

水泳の元天才の復活と、ダブルヒロインによるラブコメ

女の子可愛い絵柄でヒロインが2人とも魅力的だったが、水泳パートが不人気だったのか、残念ながら打ち切り

今井大輔「古都こと―ユキチのこと―」「古都こと―チヒロのこと―」 最終3巻 2016/5/25発売予定

視点物語と女視点物語を、別の出版社・別の雑誌で同時連載したことで話題になった。

すれ違いを描く典型的恋愛物ではあるが、男側主人公屁理屈をこねくり回す、ひねくれた性格であるところが良かった。

この「古都こと」とか、ゲッサンで連載されてた「マコトの王者」みたいに、2つの視点から描く物語個人的ツボらしい。

辻田りり子「恋だの愛だの」 最終11巻 発売日未定

これもひねくれ主人公もの

2014年頭に「町でうわさの天狗の子」「となりの怪物くん」が完結し、

雑誌で追っている少女漫画が「7SEEDS」だけになってしまい、読み始めたのが本作。

絵もストーリー展開もそれほど上手いわけではないが、なぜか好きになってしまった。

2016-03-16

今月のゲッサンminiマイナスセリフがよかった

私いつもね コイントスすることにしてるの。迷った時は…

コインの裏表で決断するんじゃなくて、

コインが空中で回っている時の自分感情を確かめるの

自分でもよくわからんときに、気持ちを確かめときはいいかもね。

ちなみにゲッサン創刊号から毎月買ってて、いまだとみそ汁のやつが好き。

2015-02-12

ゲッサン通勤で読むべきやなかった 。。。

重い。。。

でも島本先生に対する高橋留美子の愛あふれるコメントが読めてよかった

2015-02-06

http://anond.hatelabo.jp/20150206205448

アフタで連載してたラブロマもうざいけどほろりみたいな謎のあたたかみを感じたなあ。今ゲッサンなんか.

育児漫画といえばゲッサンとよ田みのる氏のがいいよ

http://anond.hatelabo.jp/20150206111932

素晴らしくキャラクタライズされている。

http://togetter.com/li/721028

赤ちゃんの姿を氏の定番キャラぽこにゃんで表現したところがそこらの育児漫画とは違う

さすが何年もプロとして活動してるだけはある

2015-01-25

[]1月24日

○朝食:ポップコーン

○昼食:なし

○夕食:ころうどん(天かす、たまご

調子

今日レンタルDVDを見ながら、遊戯王タッグフォーススペシャルに勤しんだ。

月曜日からお仕事なので、ゆっくりのんびり休日を満喫した。

遊戯王タッグフォーススペシャル

万城目のシナリオを半分、遊星のシナリオを半分進めた。

今日シンクロンを使った。

二重召還で無理矢理クエーサーまで繋げるのが楽しい

アイドルマスター映画

志保いいなあ。

ミリオンの人たちのことはあんまり知らないんだけど、この時間軸の志保は応援してあげたいなあ。

ゲッサン漫画ミリオンはまた違う時間軸だし、ミリオンゲームもまた違う時間軸なんだよなあ。

アイマスから当然なんだけどね)

ミリオン単独アニメ化がもしあったら、これの続きがいいなあ。

(何かの特典のドラマCDでこの時間軸の話とかありそうだけど、もってないなあ)

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