「ウヨク」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ウヨクとは

2014-03-31

http://anond.hatelabo.jp/20140331194530

慰安婦問題国際司法裁判所に持ちかけよとか吠えてたウヨク連中

そんなのいないだろ。

国際司法裁判所が出てくるのは竹島だよ。

さて、国際司法裁判所実質的捕鯨禁止を宣告されたわけだが

慰安婦問題国際司法裁判所に持ちかけよとか吠えてたウヨク連中は、同じように主張できるかな

2014-03-19

はてな、激戦のライバルたち

ココログ

はてダココログブログサービストップを争う…そんな時代もあったのだ…。

はてなダイアリーが1位、ココログは前月比3倍〜ブログユーザー数調査

ココログ開発者伊藤直也が、はてなに移って作ったのがはてなブックマークだったりとか、何かと因縁が深いよね。

 ↓

いまやブログサービスなんか全く流行らないけど、はてなブログ頑張れ。

mixi

リテラシーの低い一般人mixiリテラシーの高いマニアはてな、みたいなことが言われたり言われなかったり。

カンブリア宮殿では夢の共演も。

 ↓

mixiはてなインターネッツの主役たりえずフェードアウト

2ちゃんねる

ウヨク色の強い2ちゃんねるサヨク色の強いはてな、という対比があったりなかったり。

 ↓

村長活躍もあって、いわゆる「はてな村からはてサ」は切り離された気がするね(全体的に左寄りなのは変わらないとは言え)。

あと単純にネトウヨネトサヨなどと区別できる時代でもなくなった。

livedoorクリップ

ソーシャルブックマークサービスとしては、livedoorいちばんライバルだったのかな。

 ↓

ソーシャルブックマーク市場は二人も入れるほど大きくなかったね。

お疲れ様でした。

ニコニコ大百科

はてなキーワードパクリだけど、正直、はてなキーワードより上手く活用されてると思う。

 ↓

Wikipediaほど真面目ではない事典サービス」の地位をはてなキーワードから奪取。

まあユーザー数が違いすぎるからね、仕方ないね…。

Twitter

URLを共有する」という点ではてなブックマークと大々的に衝突した。

あとブログからマイクロブログへの流れも。

 ↓

村民の大半がTwitterへ主戦場を移すという大敗。

はてブTwitter寄生Twitter連携)することで何とか生き残った。

Gunosy

ニュースレコメンド的な要素がはてブと被ってる。

 ↓

「独自アルゴリズムとか言ってはてブをそのまま流してるだけじゃねーか」

などと批判されつつも、KDDIから資金調達して大々的にTVCMを流している。

対抗してはてなも「Presso」とかいニュースアプリを出す模様。

Pocket

あとで読む」の役割はてブと被ってる。

 ↓

???

2014-03-04

ロシアの侵攻をめちゃくちゃ嬉しそうに見ているウヨクの皆さんは

今の自分たちが「世界ではこれが当然なんですよ、こうしないと国際社会の中で孤立しますよ」って言ってるサヨクと同じ顔をしていることに気付いてないの?

2014-02-17

保守革新あるいはリベラルなどの政治思想を表す「左翼」「右翼」ではなく、

ネット上でカジュアルに使われている「サヨク」「ウヨク」について考えるに、

それら「サヨク」「ウヨク」の本質は、

日本の悪いところを探して改善したいサヨク

日本の良いところを探して周知したいウヨク

という対比なんだと思う。

それで、

「良いところまで悪いと言ってしまサヨク

「悪いところまで良いと言ってしまウヨク

が問題になるのだろう。

おそらく彼らはそれほど政治的存在ではない。

従来の政治思想である左翼右翼に当てはめて「サヨク」「ウヨク」と呼ぶのは混乱のもとだと思う。

というわけで現サヨクを「憂国者」、現ウヨクを「愛国者」と呼び替えてはどうか。

2014-02-13

どのウヨクがそんなこと言った? VS どのサヨクがそんなこと言った?

実際に名前が挙がったら「あいつは過激派普通ウヨク/サヨクはそんなこと考えてない」ってことでお願いします。

2014-02-09

サヨクによるウヨク分析ウヨクによるサヨク分析最近よく見かけるけれど、

サヨクはこれだからダメなんだ、と糾弾されることは、たいていウヨクもやっていたりして、

やっぱり似たもの同士なんだなと思う。

2014-02-03

日本ではウヨクというと軍国主義 と思われがちだが

そもそも、米ソ冷戦 という時代が合ったように ウヨクだろうと 左翼だろうと戦争はするし 軍国主義にはなる。

ウヨクから戦争をする。 なんてことはない。

議会制だろうと独裁制だろうと、資本主義だろうと、共産主義だろうと、戦争している国や軍拡している国はあるでしょ。

軍拡たかウヨクというのは暴論。

2014-01-30

http://anond.hatelabo.jp/20140130145449

個を見ずにウヨクガーサヨクガーばかり言ってるやつは頭悪いよ

しかも何の優越感か知らないけど他方を見下してしか見れないなら一層頭悪いよ

排他的選民思想もいいとこだよ

2014-01-20

NHK偏向している(!?)

あの田母神さんが噛みついたNHKニュース。そんなにひどかったの?と見直すと、違う意味で「びっくり」!

http://bylines.news.yahoo.co.jp/mizushimahiroaki/20140118-00031681

 このエントリは上の記事を読んで書いています








 突然ですが今最も読むべき漫画ってなんでしょう?

 進撃の巨人暗殺教室マギ銀の匙キングダムテラフォーマーズ、……人気漫画名前を挙げだすとキリがないですね。ちなみに僕は目黒あむ先生のハニー推しです。奈緒ちゃんが可愛いからしかし今回僕が選ぶ漫画はこれらの現在連載中の漫画の中にはありません。

 これこそが今最も読むべきだと僕が選ぶ漫画はおよそ20年前の漫画、『ラストニュース』です。

 作画担当するのは弘兼憲史先生ですが、島耕作シリーズ黄昏流星群といった氏の他の漫画に比べると知名度では大きく劣るかもしれません。深夜のニュース番組ラストニュース』の制作スタッフ達をプロデューサー日野湧介を中心に描く報道テーマにした漫画で、原作は前都知事猪瀬直樹氏です。

 20年も昔の作品ですが、作中で語られる問題意識現在でも通じるものばかりで全く古びていません。多くの人に一読することをオススメできる漫画です。

 まあ、なんで今最も読むべきなのかというと作品の質が高いからではなくて猪瀬直樹があんなことになった今読むとこんなに下卑た楽しみを得られる漫画は他にないからなんですが。一話目から扱われる問題が政治とカネの問題でブーメラン突き刺さっててメシが美味い!



 さて、そのラストニュースの中に『圧力』というエピソードがあります

 ラストニューススポンサー企業社長大手新聞社社長通産大臣らとゴルフに行っている。その席でラストニュースのことが話題に上がる。なぜお宅のような企業ラストニュースなどという偏向番組スポンサーをしているのか、と。通産大臣に言わせればテレビ局は中立でなければいけないのにラストニュースは民自党(与党)の攻撃ばかりしていてけしからんし、大手新聞社社長に言わせればああい偏向番組マスコミ不信を助長させるのだ、と。

 そして直後その企業番組偏向を理由にラストニューススポンサーを降りてしまう。当然ラストニュースプロデューサーである日野は民自党の圧力が背後にあることを察するが、なにはともあれ番組存続の危機だどうしよう。とまあそんな感じのエピソードです。

 困った日野は局の専務相談しに行くのですが、そこで放送法をきちんと読んでみるようアドバイスされます。そして放送法について調べた日野番組スタッフ達の前でその成果を披露します。その箇所が素晴らしい。

 まず日野ホワイトボード放送法一条第二項の条文を書き写します。

“放送の不偏不党真実及び自律保障することによって、放送による表現の自由を確保すること”

 それから、「ちょっと読むとわかりにくいが……こっちの言いかただとどうだ?」と条文を別の文章に書き直します。

“放送を自由な表現の場としてその不偏不党真実及び自律保障すること”

 実はこちらの文面は昭和23年国会に提出された放送法原案なのです。

 これについて、日野はこう語ります

「あたまに、「放送を自由な表現の場として」とある。そのために、「不偏不党真実及び自律保障」してもらわないと困る、ということだ。」

「つまり不偏不党」とは中立のことではなく、「権力の干渉があっても立場を歪められることがない」という意味に解していい。」


 つまり、民自党は中立でないことを理由にラストニュースを攻撃するが、その圧力こそが放送の不偏不党を脅かしている、ということです。

 僕もこの日野(=猪瀬)の解釈同意します。中立か否かは問題ではありません。権力の干渉を受けない、そのことこそが大事でしょう。

 何かを発信して、結果それが特定立場にとって都合がよく、別のある立場にとって都合の悪いものになってしまったとしても、それが己の価値観思想理論など内なるものにのみ基づいているのであればそれで構わない。そのように思います

 だいたい、偏向だなんだと騒ぐ人は自分の都合の悪いものには騒ぐけれど自分に都合のいい偏向であれば偏向とみなさない、その程度の人ばかりですからね。



 さて、ここで冒頭の記事に戻りますNHK政府広報みたいなメディアになっててびっくり! という記事でした。

 もともとNHKといえばネットではサヨク代表みたいな扱いをされることが多いメディアでした。それがウヨク代表みたいな安倍総理広報のようなメディアになっているというのだからその転向っぷりにびっくりです。

 僕自身は普段テレビを見る習慣がなく、帰省したときだけテレビを見るのですが、年末年始に見た印象だとやはり「あれ、NHKってもっと左寄りじゃなかったっけ?」という感想を持ちました。具体的にはNHK首相靖国参拝には結構厳しい目を向ける印象があったのですが、実際の報道を見ると「そもそも参拝するなよ」というスタンスは全く感じられず、「理解を得るにはどうすべきか」「中国日本包囲網を作ろうとしている」などという論調が目立ち「あれっ?」と思いましたね。

 ただ、僕の中の「NHKサヨク」というイメージネットを見るうちに作り上げられた虚像で実は昔からこんなものだったのかもしれません。実際のところどうなのかは誰か暇な人に検証してもらいたいところです。

 しかしまあここでは「NHKは変わった」という前提で話を進めます

 NHK右傾化しているとして、果たしてこれは問題なのでしょうか。

 僕の答えは、その変化が内部による自発的なものであれば問題ではない、です。マスコミ権力監視するべきである、という話がありますが、制作サイドが現在権力を支持しているのに無理に批判する必要もないでしょう。右翼的な考えを持つ人物が右翼的番組を作るのは別に構わないことです。

 しかし、もしもその変化が自発的なものではないなら。権力の干渉の結果であるなら。これは大問題と言わざるを得ません。

 日野(=猪瀬)による放送法解釈に戻ってみてください。「不偏不党」とは「権力の干渉によって立場が歪められることがない」ということ。つまり権力の干渉によって立場が歪められているのだとしたら、法が保障する放送の不偏不党が破られているということになります

 実際のところ、NHKが変わったとしてその変化は自発的なものなのかそれとも権力の干渉の結果なのか。僕はNHK人間ではないのでわかりません。

 しかし、権力の干渉を疑わざるを得ない要素はいくつかあります

 ひとつにはNHK経営委員が安倍総理に近しい人物で固められたという事実2001年安倍総理と故中川昭一氏がNHK圧力をかけたのではないかという疑惑。そして昨年7月TBSに対する取材拒否騒動。

 これらから安倍総理メディアに対して圧力をかけることをためらわない姿勢が見て取れますし、そうなるとNHKに対する干渉があるのでは? という疑惑を持つのは決して突飛な発想ではないでしょう。

 特にTBSに対する取材拒否騒動は「報道は中立であるべきだ」という理由で圧力をかけるところが上記のラストニュースエピソード酷似しており、猪瀬直樹安倍総理に「ラストニュースパクりやがって!」と訴訟を起こしていいレベルです(笑)

 まあ実際のところ圧力があるのかないのか、あるとしたらどの程度なのか、それについてはよくわかりませんが、今後NHKや他のメディアを見る際は「ひょっとしたら安倍総理から圧力かけられてるかも」「露骨な介入はないにしても安部総理に目をつけられないように萎縮してるかも」くらいの意識は持ったほうがいいかもしれませんね。

2014-01-13

http://anond.hatelabo.jp/20140113190616

ウヨクの皆さんが言う神道って明治政府が定めた神道のことでしょ?

それなら矛盾してない気が。

2013-12-27

http://anond.hatelabo.jp/20131227104855

経済的に苦しくなって、自分より下のものにきつく当たったり、自分所属する社会に媚びたりするのが、要するにウヨクだもんな。

http://anond.hatelabo.jp/20131227011628

なんだ、ウヨクってのは、その行為自体に重大性を見るよりも、

その行為によって他の国を侮辱する、っていうことが最も大事ことなのか?信じられんな。

2013-11-04

山本太郎参院議員の「直訴」について、中立的に考えると。

山本太郎参院議員天皇陛下に『直訴状』を手渡しした、という話は既にあちこちのSNSでも議論され尽くしており、態々書くまでも無いような気がするのだが、一点だけ気にかかる事がある。

それは少なから山本太郎参院議員の行動を「自らの身を顧みず天皇陛下に直訴状まで渡す熱い脱原発活動だ!」と評価(賛同)する人が多い件について。

もちろん彼らが所謂放射脳」であり、まともな判断力を持ちあわせていないんだ~と一般的な「ネット意見」風に言ってしまえばそれまでの事なのだろうが。

このエントリでは「天皇陛下政治利用する」事や、「直訴状」について、あるいは「ウヨク」だとか「サヨク」だとかは特に取り上げない。そのレベルに無いからだ。

山本太郎参院議員の今回のこの行動(事件)ははっきり言ってそれ以下のレベルのかなり稚拙な行動であったのではないか、という話。

山本太郎参院議員所謂脱原発派」の中でも特に急進的で過激な活動に参加している事は有名な話であり、

度々「脱原発デモ」に参加して時には過激すぎる活動(暴力沙汰)などに発展している…というのは彼の行動に賛成する人でも多分知っているだろう。

その活動の一環で、「福島に関する現状を知ってもらいたい」として天皇陛下に「直訴」の手紙を手渡すに至った、というのがまず前提である

しかしそもそも、氏は普段から東北生活するのはあり得ない。がんになるのを待っているだけ」「このまま放射能汚染が続くなら、俳優引退疎開も考えている」等と放言し、

挙句自分10ハゲ被曝が原因」「国会で出される弁当はベクレている(放射能汚染されている、という意味)」等と国会議員にあるまじき「適当放射能に関する発言」のオンパレードである

(なお、これらの発言はいい加減であてにならない、「原発推進派による陰謀にまみれたインターネッツメディア」ではなく全て新聞雑誌等のメディアによる取材の物であったり、

 はっきりと映像メディア前後の会話から公開されているため言い逃れのしようがないものである。)

氏の普段の発言は、福島県東北の事を『放射性物質を含んだ粉塵が吹き荒れる死の大地』『汚染された地に住んでいる人たちには致命的な健康被害が出ている』という脳内イメージを前提で語り、

それに伴う小学生の「バイキン」遊び(いじめ)のような福島県、及び福島県民への差別助長するような事を公的な立場で述べているのと同じ事ではないだろうか

これがいち活動家であればよかったものの、彼は現在参議委員議員である。発言には全て責任が伴ってくる。

そしてこのような氏の普段の言動から見て、はっきり言って福島県の現状を知っているとは言いがたい、というのは福島県民でなくてもお分かりになるだろう。

福島県民や東北在住・出身からしてみれば、怒りを通り越して呆れる、というレベル

そのような状況にある人が、「直訴」と称そうがしまいが誰かに「知っていただくための手紙」を出す事自体が極めて失礼に当たる。

本人は立場を「一度横に置いて」と主張していたが、立場を横に置いて、差出人と宛先の人物が友達であったとしても失礼通り越して、縁を切られるレベルである

(そもそも立場を横に置いて、というのは下の人間が上の人間に対して使うべきではないが)

レベルとしては今から韓国旅行に行く友達に「南朝鮮レイプ国家渡航を中止せよ」とどこぞの匿名掲示板怪文書手紙にして渡すのと全く同レベルだ。

妄想や不明瞭なソースからの発言を普段から好き放題言っている人間が「教えてやる」手紙を書き、

それを誰かに出すのはその手紙を出す相手にも、その「現状を訴える」相手に対しても滅茶苦茶に失礼な話で。

しかも渡した相手はよりによって何度も被災地に赴いている人物であり、間接的に「お前は放射能で汚れているのだぞ!」というメッセージにもなりうる

氏の普段の公的活動を見ていると、『脱原発』というメッセージとは別に福島県ケガレいるか差別しろ」というニュアンスが含まれているように見えてならない

そもそも原発必要か、必要でないかという話は別にして、このような「福島県差別して日本から抹殺し、脱原発しよう!」という方向性で良いのだろうか?

仮に原発が0になったとして、今度は新しい問題が出てきたらその度に周囲に住んでいた人間を「ケガレ」としてどんどん排除していき、

最終的に「ケガレていない人間」だけが生き続ければいいのか?そうした言説や行動は、明らかに間違っていると思う。

今一度、脱原発活動に賛同する人でもこうした山本太郎参院議員やその周囲で推し進められている「放射能ケガレ」言説について考えてみていただきたい。

今は他の県から福島県は汚染されている!福島県産野菜は捨てろ!福島の子供とは遊ぶな!」と主張している人も、次に「ケガレている」人間として

「ただそこに住んでいただけ」で攻撃されたり汚物のように扱われ、排斥されて容認できるだろうか?そもそもそんなケガレ思想を『脱原発』の場に持ち込む必要があるだろうか?

自分たちが主張する原発0への運動が正しいと思うのなら、ケガレた地や人に対する差別ニュアンス事実に基づかないいい加減な現状は切り離すべきだ。

子どもたちのために核の心配のない世界を残したい!」核の心配排除するのにケガレによる差別思想をまき散らす?

何かが起こったらその周辺地域の住民は差別され、産出物は全て放射性廃棄物扱いされるのが子供たちに残してあげたい未来なのか?

脱原発活動』に今一番必要なのは、このように言葉だけは強く無責任に誰かを差別するような言説を撒き散らす人や過激な(犯罪じみた)活動をする人ではなく、

正しい知識と現状把握を元に今後どうやって実現していくかを話し合い、代表意見として適正に提出・発言してくれる人物だ。

こうした無責任無知イメージによる言説で、過激なパフォーマンスを行う人はたとえ脱原発に賛成していようがいまいが決して『味方』では無い。『敵の敵は味方』ではない。

しろ、大雑把に敵と味方を分けるとすれば『余計な事をして戦況をどんどん悪化させる敵』に近いとすら思える。

残念ながら、既にインターネットメディアでは「放射脳」という言葉ができてしまレベルでこうした無責任無知な言説や「ケガレ思想=脱原発活動のイメージが撒き散らされてしまったが、

今後きちんと『脱原発』及び『核の無い世界』を実現していきたいのであれば、必要なのはこうした『無責任パフォーマー』やそれに賛同してもてはやす、擁護することで

きちんと今後の事を主張し、話し合っていく人達の足を引っ張り続けることではない、と私は思う。

2013-09-30

安倍の政策はサヨク丸出しである


189 :ソーゾー君:2013/09/29(日) 09:36:41 ID:hcwwnSrs

そして必ず「民主党並みに売国奴政党」と両建てサバタイが言う。

そして必ず「安倍ちゃんも売国奴に妨害されて苦労している!民主党よりはまし」とネトウヨは言う。

だがどこからどう見ても安倍の政策はサヨク丸出しである

そもそも従米で国連信者と言う時点でサヨク丸出し。


両建てサバタイから仕方ないね・・

欧州銀行家戦略は単純。

二極化させる。ウヨクサヨク天使と悪魔。二択で工作をする。

それに属さぬ者にも中道とか言って纏めようとする。

纏めれば纏めたチームが潰れれば纏めて潰せる。


俺は陰謀論者の嘘を論破した為にアク禁になっている。

十二項目を真っ向から否定しているのは陰謀論である

懐疑も「十二項目は陰謀論者に支持されていない!」と認めている。





中央銀行・発行権】黒幕銀行家3【信用創造

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1378650618/l50

中央銀行・発行権】黒幕銀行家37【信用創造

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1343051395/

2013-09-01

本当にサヨクへの「疑問」なのか

http://anond.hatelabo.jp/20130831135023

スルーするつもりだったが、マメに応答してるのに感心したので少しだけ。

ああ、最初に私の立場を明らかにした方がいいかな。私はサヨクではないが、ウヨクの主張とサヨクの主張とでは後者共感を覚えることが多い。

あなたの疑問は以下の2点。



1点目については、既にバイアスがあるのではないかとの指摘がなされており、あなたも認めている。私も指摘は正当だと思う。

というか、あなた最初から現代日本ではサヨクの人の方が言論や議論を否定したレッテルばりと一方的な言説を行う」というのが「僕の印象でしかないのだが」と認めている。

にもかかわらず、その単なる「印象でしかない」はずのものを当然の前提として「それはなぜか」と問う。

これは、議論のやり方としても、サヨクに対する態度としても、非常に不誠実なものである

どうもあなたはこの点について中心的な話題でないなどと軽く考えているようだが、相手に対する敬意や誠実さは議論を行う上でもとても重要ものだ。あなたの友人も、あるいはあなたの敬意や誠実さの欠如を感じとって拒絶的な態度をとったのかもしれない。なんにせよ、この点については単に「主張が誤りである(可能性がある)と認める」だけでなく、なんらかの反省言葉を述べるべきだと思う。

2点目についても、前提の部分におおいに疑問がある。

「非武装ならば攻め込まれない」などと主張している者がいったいどれだけいるのか。

自衛隊憲法違反だと主張する共産党でさえ、自衛隊の即時解消は求めておらずその段階的解消を主張するにとどまる。憲法違反存在であるにもかかわらず即時解消しないのは当然安全保障上の考慮に基づくものであり、「非武装ならば攻め込まれない」などと考えていないことは明白であろう。

私の実感からしても、代表的な左翼政党である共産党見解からしても、「非武装ならば攻め込まれない」などと主張する者はごく少数にとどまるものと思われる。そのような状況下で、たまたまあなたの友人が「非武装ならば攻め込まれない」と主張したからといって、それをサヨクの問題として大々的に取りあげなければならないのだろうか。




全体に、あなたはいわゆる「脳内サヨク」を勝手に作り上げ、それに対して疑問の形式をとった皮肉をぶつけることで悦に入っているようにしか見えない。

また文章を読む限り、「現実」についての理解が平面的で、丸山眞男すら読んでいないように思える。

本を読めという言い方は好きではないのだが、疑問を解消するには多くの場合(本を読むなどして)きちんと勉強することが有効であるということだけ、老婆心ながら忠告しておく。

http://anond.hatelabo.jp/20130831192426

教条主義であるからサヨクウヨクとも極端な者たちは排他的である、というのはその通りだと思うのですが、いわゆるサヨク的な言説はそもそも「融和的であることが良く、排他的ものは良くない」という事が前提として設定されているはずです。

そうであるはずなのに結局排他的かつ非議論親和的な言説をとる矛盾を指摘したいのです。

2013-08-31

http://anond.hatelabo.jp/20130831201935

興味深いご意見

ただ、非武装であれば「戦闘行為」が発生しないのはそうでしょうが、「虐殺行為」は発生するのではないでしょうか。戦闘行為←→虐殺行為というのは僕としては連続のもので程度の差であると捉えているのでその連続性の中の何かが起こる可能性があるということでは「非武装でも虐殺される可能性がある」という論理の方が正しく見えます

また、非武装や無抵抗について国家としてそれがとれないのは、自己否定といった国体にかかわる側面から国家が主体となってとれないのではなく、リスクの面からとり得ないということだと思います。これについてはいつか論じてみたいと思っているのですが、国家的に非武装無抵抗標榜するのは「だろう運転」に該当し、国家安全保障というジャンルでは「かもしれない運転」でなければならないと考えるからです。

国民国家国民」という段についても主題として論じてみたいと思っていていくつか考えることがあるのですが、ひとつだけ指摘するとすればその語りようにも連続性があると思われるということです。「サヨク」の人たちの言説では少しでも国家を優先すれば即座に北朝鮮的な全体均一国家イメージされて批判を浴びせますが、「国民国家国民」としてでも大きなバラエティがありうると思います。究極の形の一方として全体均一国家があるのでしょうし、他方としてご指摘のような国家を捨てるというアナーキズムがあるのでしょう。そういった意味で僕も国家を捨てる人がいるというのは「アリ」だと思います

 

議論についての段もまさに僕がいつか指摘しかったことで、「サヨク」の人と議論が成立しないことの根底には人間観や世界観の差異が大きすぎるのが一因でもあるというのはまったく同意します。これもいつかは論じたいと思っていることなので「サヨク」「ウヨク」の論点からはここでは論じません。

ただ、優越感ゲームというのはわかりませんが、このはてな匿名ダイアリーという場では議論というゲームを通していろいろなことを知ってみたいと思って参加しています

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