はてなキーワード: アウェイとは
マクドナルドで食べたらアレルギーが出て死にそうになった人のエントリーを読んだ。
https://note.mu/hal_800/n/n8ae61b030390
で、ブコメに「さっさと救急車呼べ」っていう意見が多いけどこれってどうなの?
自分も「マクドナルドの店員はさっさと呼ぶべき」だったと思う。
「たいしたことなかったら・・」
「アレルギーくらいで・・」
「ちょっとしたら良くなるんじゃ・・」
なんて思いがあってなかなか呼べない。
しかも例のマクドナルドは、店員の対応が超悪くて、知り合いもおらず、誰も声をかけてくれない超アウェイな状況じゃん。
そんな状況で救急車呼べるか?
気軽に救急車呼べる奴って、何度か呼んだことがあるいわゆる「呼び慣れてるヤツ」じゃない?
「パリピポ」ってコンセプトを頑なに守っていた。でも柔軟に対応している印象を受けたところもあった。
一つ大きなルールがあって、それを守ればなんでもOKなゆるい感じ…。その一つの大きなルールというのが「盛り上がる」すなわち「パリピポ」なんだろうなあ。
ダレる時間が一切ない。
一息付く暇がどこにもない、テンポがすごくいい。
ずっといい質の緊張感がある。
メンバーもジュニアも観客も誰も疲れていない、きっとみんな疲れてるけど、気付かないのだと思う。オールで遊んでると、テンションおかしくなっちゃうあの感じ。パリピってるな〜と思った。
あとこの子たち、ビックリするくらい先輩の名前出す。この公演だけでも、手越祐也、村上信五、丸山隆平の名前が出てました。(この公演は村上・丸山・安田が見学に来ていて、WSにコメントも残していた。)他のレポはあまり読んでないから知らないけど、相葉、大倉の名前も他日に出てたと思う。
この子たち、いま横アリを埋め尽くしている女の子たちが「自分たち"だけ"のファン」ではないことを把握してる。
自分たちがバックに付かせてもらっていた先輩グループの、そのファンだった人たちが、いま会場を埋めてくれていることを知っている。
この女の子たちにとって、自分たちは初めての男じゃない、ということを知っている。過去に違う男がいて、それでも今この瞬間だけは、自分たちだけを見てくれていることを知っている。
デビュー1周年、アウェイな東京で始まった初めてのツアー。今だけはウェストを見ていたいのに、彼らから過去の男の話される、なんていうかすごくスパイス! いろんな意味でドキッとする! クセになりそう。
彼らはどこで先輩の名前を出せばウケるか熟知している。恐ろしい集団だと思った。
そう思ったのは彼らの振る舞いだけじゃなくて、観客の振る舞いを見てもそう思ったから。お立ち台に群がらない、MC中に叫ばない、ジュニアへかけてあげる歓声、全部わりと年数重ねてるジャニヲタのものだったとおもう。1月にキスマイで横アリに来たときとは全く異なる人種がそこにはいた。
衣装すっごくかわいかった。
同じパターンで各々異なるメンカラ、異なるパターンで同じ色、おあそび衣装、王子様衣装。
メンバーの一人がスタッフさんにアイディアを出しているらしい。もう? 1年目で? すごいなー! それを他のメンバーがMCで観客に教えてあげる。
なんていうかこの子たち、ジャニヲタのことを分かりすぎだと思う。末恐ろしいな。
デビュー1年って嘘だろ、サバ読んでんじゃねえぞ! おまえら5周年はしてるだろ! ツアー5回はしてるだろ!って感じでした。
桐山くんと中間くんが踊っているのを、2010年ぶり?くらいに生で見た。わたしの思い出の中の二人は、いつもエイトの後ろにいたので新鮮だった。今では2人(いまは7人だけど)の後ろで、もっと若い関ジュが踊っていて、見学席にはエイトがいた。
わたしの位置は客席から変わらないのに、全てが思い出と1個ずつズレていて、ちょっと泣いた。
「売れたい」じゃなくて「天下取りたい」って言っててまたちょっと泣いた。
たくさん働いてたくさん稼いで、東京に魂売ったな!って言われてほしい。早くドームで暴れまわってほしいとおもう、エネルギーが溢れすぎて、アリーナじゃすぐに狭くなってしまいそうでした。
昨日世話になってる女史への誕生日プレゼントを買うべく、同じくその女史に世話になってる友人と男2人で色々回ってたんだけど、愛用してるコスメブランドのものがいいんじゃないかということになって、そのブランドが入っているデパートに行ったんですね。
で、うだつの上がらない野郎二人が完全にアウェイな高級デパートに鎮座するきらびやかな化粧品フロアに足を踏み入れると、館内放送がこうなじってくるのです。
「へーい、ここは快適な生活シーンを創造するプロフェショナァルが集い、最先端のオシャレを求めるセレブ達へ提案する高級デパート。
おいそこ!そこの風俗崩れみたいなWエンジンのチャンカワイじゃない方と首を一刀両断しやすそうな一茂、お前らだよお前ら!
キミ達は田舎の養鶏場の横で売ってる鶏糞をそのまま塗りたくってパックしてた方お似合いさ。あ、発酵タイプの方が効果倍増だからね?」
そんな懐かしのおしゃれ大戦的なネタはともかく、場違いな2人がそこのコスメブランドのブースで悩んでいると、販売員の人が「プレゼント用ですか?」と声を掛けてきたので「そうなんですけど、どういうのがいいのかさっぱりわからなくて」と返答。
したら「その方がカード登録しているなら名前と誕生日がわかれば履歴からお調べ出来ますよ」って言うんですね。
ここの段階で若干ん?と思ったんだけど、伝えたところカウンターにあるノートで打ち込んで検索、おそらく一致する人が出たようで電話番号の下4桁を聞かれて携帯番号の下4桁を伝えるも不一致、おそらく自宅の固定番号を登録してるようで思いっきりその4桁を口頭で言うわけです。
とりあえず「○○区だったら多分その人です」と伝えたら「○○区○○町ですね、○○歳の」と聞いてもいない町名と歳まで口頭で。
そして『履歴から見るとこれがオススメです』って買ったものは具体的に言わずアドバイスしてくれるのかと思ったら
「限定の○○色と○○をいついつお買い上げなされているので、こちらの色がオススメです」って購入品どころかいつ頃買ったかまで言ってて驚く。
確かに「前ここの~円の化粧水買ってた」と、女史と一緒に見に来たことがあるという具体的な話もしてたり(ちゃんとその商品もあって、値段も合ってる)誕生日用ってことで最初伝えてて調べたら本当に誕生日が近かったり、男1人ならともかく2人で来店してお互いの話も一致してたから疑われなかったんだろうけど、悪意あるなら話なんかいくらでも作ったり盛ったり出来るし、こっちの身分も全く明かしてないのにそこまで言ってしまうのって相当危険なんじゃないかなあと。
後情報だけどこういうのアパレル業界でもよくあるらしく、実際彼女へのプレゼントと偽って個人情報ゲットしたのもいるとのことで。
客の趣向を共有化するのに色々手元で見れるようにはしてるんだろうけど、末端の店員が全情報にアクセスできるってのは怖いなあ。
コスメ業界上位なとこがそうなんだから、アパレル含めそんなのは当たり前なのかもしれないけども。
こっち(IT関連)の業界だと管理してる個人情報そんな感じで喋ってたら懲戒レベルだし、そもそも末端じゃアクセスすら出来ないのにね。
こんばんは。石井ゆかり先生ではないはてダユーザーの占い師です。
岡田育さんはTwitterで石井ゆかり先生のツイートをたびたびリツイートされている様子。
「水瓶座のABは占い師の世界では最凶」と書いているのも見た。
占い、すきなの?興味ある?
大きな事件、時事問題、はてなの揉め事も何かあったら星を見る。
そんなわけでホロスコープソフトで岡田育さんのチャートを出してみた。
そしたら星を見る前と、見た後で自分の岡田さんの印象は変わった。
今回騒がれている件に関して「もしかして」と思うところがあったので書く。
公開されていたプロフィールから生年月日は1980年1月23日、時刻と場所は不明。
これ、年数が一年でも違っていたら星の位置は全部変わる。
太陽の位置は近いところに来るけど、他も見るから違ってたらごめんね。
ちなみにこのチャートでは、3月6日の21時前後から岡田さんは受難タイムだった。
まず、常識とか形式とか大嫌いな人なんだろうなー、と思った。
その種の手続きをきちんとやることは苦手ではなく、むしろやらせたら得意。
出来るか出来ないかといったら人より出来る。
しかしやっていて苦痛だし、内心「こんな茶番に意味があるの?」と思ってそう。
それもあってやりたくないけど、そんなところを克服したい気持ちが強い。
こりゃ片付かないだろうなーと思った。
本は年代順にするか、作家順にするか、ジャンル順にするかとか考えちゃう人。
こだわり強いのに長丁場が苦手だから、もーまた今度!ってなる。
弁が立つ。嫌味言わせたらかなり人を嫌な気分に出来る。
具体性があって、なんとも後味が悪くなるような細かい皮肉が言える。
しかも相手の出方で熱量を微調整する。重箱の隅をちまちまつつき続けずにいられない。
でも人生の方針は「きっぱり!」なので、そんな自分を肯定することが難しい。
一方で、好きな人には真冬に自分の服を全部差し出してしまうような優しさもある。
どんなに酷いことを言われても情状酌量して救いの手をひっこめまいとする。
ダメ男に注ぎこんだりもしたんじゃないかなー。
この人のそういう健気で見返りを求めない愛情を見た人は惚れ込むと思う。
そしてこの人は、そういう心から優しい気持ちでいるときにしか、相手の気持ちがわからない。
レッテルを貼ること、貼られている人が嫌い。
分類が好きだから結果的にレッテル貼っちゃって気が付いてないこともある。
でも意識の中では「人は平等であるべきだ」と常識の範囲を超えて信じている。
生き方を変えたくない!と思いながら、常に突っ走れる何かを探している。
こういった性格と今回の騒ぎを照らして思ったこと。
この人、おーつねさんに同情したんじゃないかな。
自分が人からレッテルを貼られて、webであらぬ噂を立てられたように
おーつねさんも「嫌らしいケチなおっさん」というレッテルを貼られていると思って。
売り文句に折りこんだりしてせっせと宣伝してたのは
「おーつねさんに貼られたレッテルを剥したい」という気持ちがあったんじゃなかろうか。
自身が中傷された痛みを書いたコラムだったのは、そのせいでは。
「彼にも釈明する場を与えるべきだ」という主張だったのかもな、とこの人のチャートを見て思った。
ほかの久谷女子はどう思っていたのか知らんけど
この人の中では「増田を紙にしただけ」と合理化されていたんじゃないかと思う。
と大半の日本の社会人たちは思うわけだけど、彼女はその枠の外で生きている。
周りはわかってやってるんだろうと思うのでそれをベースに批判する。
本人は弁が立つし馬鹿じゃない。でも相手の気持ちと立ち位置が分かってない。
だから「これだけ説明したのに決めつけられた」「孤独だ」ってなる。
悪いと分かっていながら言い逃れをするわけじゃなく
自分の六法全書の中ではOKだ、むしろそっちがおかしい!と思っちゃう。
そして自分が納得していないことを形式的に謝るのはぜったいにイヤ。
くわえてめっちゃ喧嘩っ早い。いつも引火できるものを無意識に求めている。
どんな形であれ「負ける」というのは本当に嫌で、辛い。
で、まったく赤の他人の占い師の戯言なんだけれども、岡田さんに伝えたいこと。
先入観で決めつけられて損をしている人もいる。
その人たちの肩を持ちたいと思うのは立派なことだと思う。
岡田さんの他には友だちがいないような人も、まわりにはいるだろう。
おっさんにも言い分があるはずだ。
常識やマナーというのは、道理にかなった背景を持つものも少なくない。
あなたは常識のおしつけは嫌いだと思うが、採用してかまわないルールもたくさんあるはず。
岡田さんはそうやって誰かに全力で肩入れしていても、心はべったりじゃなく自由だ。
「だけどあなたと心までは共有できない。」
友達が多いのに「ソロ活動」というのはそういうことなんじゃないかと思う。
対戦相手に対してフェアに戦ってください。
そして最後にチームの仲間だけでなく
ギャラリーの中のあなたのファンが、誇りに思うような試合をしてください。
最後に、あなたはだめなおっさんをいよいよダメにする星を持っている。
あなたの優しさは結果的に人を社会復帰出来ないところまで追い込むことがある。
自分のためにもまわりのためにもその辺の自覚をしっかり持ってください。
がんばってね。
岡田育さんが生まれた日、金星は魚座の7度にあり、魚座の4度にパラスがあった。
金星は美の星、アフロディーテ。パラスのアテナは知略に富む戦いの処女神。
ユニセックスなヘアスタイルにその辺現れているようでおもしろい。
追記:以前書いた増田
http://anond.hatelabo.jp/20130903144920
簀巻きにしたり、ストリップを見せられたり。他にもいろいろやらかしてきたYという男友達がいる。
「いろいろ」については今後も思い出した時に書いていこうとは思ってるんだけど、今日はそもそもの最初の話をしようと思う。
高校3年の時、隣の隣のそのまた隣のクラスのタカハシ(大丈夫、ちゃんと偽名。まるっと偽名)と仲良くなった。放課後にタカハシ(&彼の悪友たち)と駄弁るのが楽しくて、隣の隣のそのまた隣のクラスにほいほい遊びに行くようになってた。
普通ね、放課後はまっすぐ帰るか部活に励むかの二択で、教室に残るのはごく少数。しかも誰とも喋らず独りでってのは、かなり妙でしょ。
Yの第一印象は、何て言うのかな……無感動な無表情。
つまらなさそうにするんでもなく、誰かを待ってるような焦りも見られない。ただ静かに時の流れに乗ってるような。
あと顔は割と整ってた。肌が透き通るほど白いなんてこともないけど、オス全開なガツガツした顔立ちでもなかった。中性的ってああいう感じかなぁ。
私が「あれ誰くん?」と尋ねると、「あいつなー。すげぇクールっつーか無関心っつーか、とっつきづらいんだよ」とタカハシの悪友が茶化す。
Yはそのやり取りが聞こえてるんだろうに、何も言わない。少し離れた席に姿勢良く座ったまま、本を読んでいる。
タカハシが「でもな、」と私の首ねっこを引き寄せて、耳元で囁く。
何が「イケる口だよ?」やねん。イケる口だから何だっつーんだよ。初対面のY君に猥談持ちかけろってか。アホか。
「ヤダーあたしも猥談イケちゃう口なんですーキャハッ♪」とかぶちかませるとでも思ってんのか。品を持て品を。
「あの、Y君は一日何オナニー?」
ごめん、ごめんなさい、わかってる、第一声でコレは無い。ありえない。
何オナニー? じゃねぇよ。単位かよ。「ああ、俺は一日3オナニー」とか素敵に会話が成立しても嫌だ。サンオナニーって語感良いですね、今びっくりした。
当然、Y君からは「……何の話?」とこの上なく怪訝そうな返答を戴く。ですよね、ごめん! こんなデリケートな話題はもっと友情やら愛情やらを深めてから切り込むべきでした!
タカハシは私の背後で何の遠慮も無く爆笑してはる。圧倒的爆笑っぷり。清々しい。過呼吸になって苦しめ。
「せ、せんせー……お……俺ね、一日、4オナニぃ……ぶふぁっ」
別にそんな恥ずかしいこと言わなくていいんですよ、タカハシ君。君に訊いてないですよ、タカハシ君。シャラップ。
ああもう羞恥が身体中を這いずり回ってる、今すぐ帰りたい。ここアウェイなの、もう辺境地と呼んでもいいと思うの。自分のクラスルームが恋しゅうて恋しゅうてたまらん。
「週に2回くらいかな……」
あろうことかY君、真面目に答えてくれちゃった。1日4オナニーより週2オナニーの方がずっとリアルなのは何でだろう。つーか生々しい。
うわーこの人もやっぱりオナニーするんだ……とか、半ば魂抜けつつ考えちゃう。端整な御尊顔を正面から拝みつつ。
同年代のオトコノコが自己処理をしてるところなんて、勿論目撃したことはないから、曖昧に想像するしかない。
って言うかまだY君のパーソナルデータを一切持ってないのに、よりによって最初に加えられた情報がコレ。数学が好きとか古文が苦手とか妹がいるとか身長172センチとか、そういうの全部すっ飛ばして、まっさらなページに燦然と書き加えられてしまった〈週2オナニー〉の項目。むなしい。
回数は?
オカズは?
処理時間は?
サイズは?
特にこの大きさの話は盛り上がってた。
あのね、一応、私もここにいるの。キミら男水入らずの一対一で談義してるつもりかも知らんけど、俯瞰で見てごらん。綺麗な三角形が見えるでしょ。あれがデネブ、アルタイル、ベガ……Y君と、タカハシと、それから私ね。相槌打つことさえ躊躇われて、二人の猥談を有難い念仏かなって思いながら拝聴する地蔵ポジションに甘んじてる女子がいるの。「この赤ペンよりも長いか否か」で白熱してないで、気付いて。
って言うかY君、私を好奇の目でチラ見してくるの、止めなさいよ。こいつ趣味悪いなと直感した瞬間である(そしてその予感は的中していたと後の数年で思い知る)。
この日以降も「ヨッ、猥談しようぜ!」とタカハシが私を引きずり込むので(「マリカーしようぜ!」と同じテンションで言ってくるのがムカつく)、何だかんだでYとも仲良くなってしまった。
忙しい人向けにざっくり言うと
・飲み会の席で酔った勢いで、同僚女性にプライベートの複雑な事情を部署内の人たちに言いふらされた
勝手にそうすりゃいいじゃんで解決だけど
私は先日、某上場企業に中途で入社した20代半ばの女性である。
日々いろいろと覚えながらがんばっているつもりだ。
そんなある日、私の歓迎会をひらいてくれることになった。
男性ばかりで緊張したが、この職場の人々と普段なかなか飲む機会もなく
(普段怖いけど、話してみたら楽しい人だったとか)
緊張と期待を込めて歓迎会に行くことになった。
信頼していた女性の同僚が酔った勢いで、私と私の彼氏との複雑な事情を色々な人に言いふらし
別れたほうがいい!別れたほうがいい!という説教を喰らいげんなり
女性社員は酔っていたので仕方ないのかもしれないし、
オフレコで!とも言っていないので仕方ないのかもしれないが
私はその女性社員の秘密を知っているが言おうとかここに書こうとは思わない。
これだけでも、かなりテンションも下がっていたが極めつけは二次会だった。
一次会の立食パーティーとは異なり、座敷スタイルの居酒屋であった。
私の隣に座った男性は、座り直すテイで床に何度も手を置き直し、
置き直すごとに私の太ももに触れるのだ。
しかも手の甲で。
しかしあまりにも回数が多かったのと、こちらの表情をチラチラ確認してくることと、エスカレートして手の甲で小さく撫で回してくるようになった。
あまりにも気持ち悪くなってきたため席を立ち、トイレに逃げた。
先に帰ろうかと思ったが、私が帰るともう一人いた女性が、かなりアウェイになると思い席に戻って耐えた。
もちろん席に戻ってもまた触られた。
本当に苦痛だった。
男性は酔っていたし、こんなのですらセクハラだと言われるなら何もできない、とか言われたら何も言い返せない。
女性社員に個人的な事情を言いふらされたのも、男性社員から太ももを触られたのも
みんな酔っていたからしたのであり、シラフならこんなこともないだろうから
気にするべきではなく
新参なのに調子に乗ってオフ会参加しようとしたから、id名とかその人のキャラとか実はよく分かってない。
netcraftさんやらrlee1984さんやらtopisyuさんやら、はてなの有名人なら分かるけど、そういう人らはオフ会でも人気で周りが群がるだろうし、多分奥手で無名な自分が話すチャンスはないと思う。大学のサークルの飲み会とかでもこういう現象あったな。自分が話したい先輩とか、名前知ってる人気者の先輩とかって、絶対もっと積極的な可愛い後輩が囲んでワイワイやるから自分が入る余地ないんだよね。それで、名前の知らないもの同士興味なさげにちょっと会話して、すぐに話が途切れて、二次会には行かずトボトボ一人で帰宅するみたいな感じ。大人数の飲み会っていつもそうだったな。
それで今回はネットのオフ会。はてなやってるって以外なんの共通点もない。しかもさ、相手のプライベートにどこまで踏み込んでいいかが全然分からない。「お仕事何されてるんですか?」とか、「休日は何されてるんですか?」とか、聞いていいの?ネットで公開してる以上の事って聞いちゃダメな気がするんだよな。自分はコミュ障だし、迷惑がられそうな気しかしない。
だからさ、id聞いてピンと来なかったらもうお終いなんだよね。その人がブログやってても知らなかったら失礼だし話題に出来ないと思う。なんか知ってるべき事を知らない場合って何喋っていいかわかんなくなるじゃん。
結局さ、今回のオフ会も有名人の人らと、一部の人付き合いの上手い人らでワイワイやって、無名でコミュ障の自分なんて隅の方であのアウェイなイヤーな気分をまた味わうんだろうなって思ってしまう。それで、多分はてなに対する熱も冷めて、なんか気まずい感じでフェードアウトしていくだろうなって思う。ネットの世界でもリア充と非リア充の線引きが出来ちゃうっていうか、自分の中でなんだけど多分疎外感を感じると思う。
まあ、オフ会は成功して欲しいし、自分は調子乗ったのがいけなかったんだろうね。空気読めなかったっていうか、浮かれてた。冷静に考えて恥ずかしい。黒歴史だね。まあ、こんなことここに書いてるのも迷惑なんだろうし、すみません。
まあ、みんな楽しんできてください。