生きるため
http://megalodon.jp/2013-1007-1529-27/blog.goo.ne.jp/oribeizum/e/4244bf116e2ea70f59c54161314786a2
甘利ふざけるな
http://megalodon.jp/2013-1007-1535-04/blog.goo.ne.jp/oribeizum/e/f87a485d172ed350f1e0b90e4c15d122
http://megalodon.jp/2013-1007-1537-40/blog.goo.ne.jp/oribeizum/e/2f8f993e7f4e9934a2d8315a025d1cd6
アメポチなのにシリア攻撃を支持しなかった安倍総理は、正当に評価されるべき
http://megalodon.jp/2013-1007-1539-46/blog.goo.ne.jp/oribeizum/e/cc3a9a9226bcd277ac913d194e9d4efe
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1378650618/l50
原子力ムラは原発に反対する意見を真綿で首を絞めるように抑え込んできた。
自民党内でかなり以前から原発反対を公言してきたのは河野太郎さん。
福島原発事故に内閣の一員として直面してきたメンバーが多いのに、
outlookが糞すぎる
本文とかはフォント変更がやり方が分かったが、
件名、差出人などのヘッダー部分を縮小するやり方が分からない。
この程度すぐに出来るように作るべきだし、ググったら以下のページが。。
ここにも同じ悩みを抱える人が。
Office Outlook 2013のプレビュー・ウィンドウについて、
件名の表示サイズの変更が、できるのであれば、方法を教えてください。
件名の一覧を選択して、本文をプレビューさせているというのに、件名ばかりが大き過ぎ
肝心の本文が、いちいちスクロールしなければ見ることができず、あまりにも邪魔です。
また、送信者のサムネールが、非表示にできるのであれば、方法を教えてください。
一般的に、サムネールのついたメールなどほとんどないというのに、あまりにも邪魔です。
しかし、その回答は。。
Atsun さん、こんにちは
件名の表示サイズに関して、Outlook のビューの設定からフォント サイズを変更してみてはいかがでしょうか。
Outlook 2010 むけの説明ですが同様に設定できますので、参考までにご紹介します。
・メッセージ一覧のフォントまたはフォント サイズを変更する:
TechNet フォーラムではデスクトップ アプリケーション に関するフォーラムがありませんが、Office 製品に関してはMicrosoft Community にOffice 専門のフォーラムがありますので、さらに詳しい情報が必要な場合はMicrosoft Community に投稿いただくと質問への回答が集まりやすいと思います。
・Microsoft Community -Office 2013 のフォーラム:
お役にたちましたら幸いです。
( ゚д゚)。。
フォーラムでの回答がそれかよ。。
ちゃんと分かりやすく質問してるにも関わらず、的外れしかも大分雑な回答。。
ていうか本当に変更できんのかな、これ
何気ない普通の仕事のメールが迷惑メールフォルダに入ってた。。
3.デザインがひどい
見づらい、邪魔、分かりづらい。
officeって普及率が高いって事以外に利点ないよね。
マイクロソフトももう終わりだと感じる。
自民党の村上誠一郎衆議院議員が「店じまいへかじを切れ」と意見を述べている。
同感だ。
そして最後のところに「官邸は原発の再稼働と輸出を急いでいるから、
俺のターンッ!
マジックカード「twitterの発言https://twitter.com/masason/status/17654049501」を発動!
このカードの効果、『知恵や知識は、道具に過ぎない。明確な志し無き時は道具の持ち腐れである。』
ターンエンド。
毎週会ってるし、仲は良いと思う。
一緒にいて落ち着くし、正直結婚できたらいいなと思う。
これまで、セックス=付き合い始める、なんてクソビッチな付き合い方しか
してこなかったので、付き合って数週間で手を繋いで、一ヶ月して初めてキス、なんていう
セオリー通り?の速度に焦る。
全然手を出してこないなんて、そんなに自分は魅力が無いのだろうか、とか思ってしまう。
世間の一般カップルからしたらごく普通の速度(だと思う)なのに、異様に焦る。
婚活で出会ったんだから、クリスマスにはプロポーズされるかな、とかイタい妄想に取り付かれて辛い。
出産のタイムリミットを自分が意識している以上に気にしているのだろうと思う。
出産したらオッケーなわけでは当然無くて、その後も本当にちゃんと何十年も一緒にいれる人なのか、
それをちゃんと見なければいけないのに、目先の事ばかりに囚われて、
もう、なんていうか、イタいよね。
痛々しい。
婚活でなければこんな焦りとかも、無かったんだろうか。
「あ、あのお母さんクレーマーだ」
友人が窓の外を見ながらそう言った。夜のファミレスでの事だった。
友人は保育士の10年選手だ。働き始めてから9年間は幼稚園に勤め、今年から保育園に転職した。仕事の話を聞くと、子供の世話を見ることよりも保護者への対応のほうが大変なんだと感じさせられる。今回もきっとそんな話だろう。
「あの子、嘘つくんだよ」
「そうなの?」
まぁ三つ子の魂百までと言うし、子供でも嘘をつく子はいるんだろう、私はそんな冷たいことを考えた。しかし、友人の話はちょっと違った。
「あの子さ、お母さんの気を引きたくて嘘をつくの」
「どういうこと?」
「あの子のお母さん、すごく忙しいみたいでね、朝は7時半に子供を預けに来て、夜は8時過ぎに迎えに来るの。だからあんまり子供のことを見てやれてないみたい。そこであの子が、誰それにいじわるされた、とか言うと、子供の面倒ちゃんとみてくれてるんですか、って大騒ぎするの」
「それって、その子嘘ついちゃったほうがいいって学んじゃわない?」
「そうそう。悪循環なんだよね。子供たちの面倒はしっかり見てるからあの子が言うようなことなんてないんだけど、お母さんにはそのまま言えないからさ。ちょっとあったことを大きく言ってるみたいです、としか言えなくて。お母さんも子供が心配だからクレーマーみたいなことになっちゃってるんだろうし」
「本当に悪循環だね。どこかで正直に言わないとどうにもならないだろうけど、クレーマーって言う位だとそれを聞いてくれそうな雰囲気じゃないってことでしょ」
「そうなんだよね。せめてお母さんがもっと子供のこと見てくれるようになればいいんだけど」
友人は軽くため息を付いた。そして続ける。
「保育園に来て色々びっくりしたことはあるんだけどさ、保育園って愛情不足の子供が多いのよ。お父さんお母さんが働いてて家にいなくて、その間ずっと保育園に預けられてて、親子のコミュニケーションの時間が足りない感じ。丸々半日預けられてる子もいるんだよ」
「なんか子供がお父さんの顔覚えてなくておじちゃん誰って言った、みたいな話があるけど、両親ともそうなっちゃわないの?」
「いや、なるなる。保育園の子供って家に帰りたがらないもん。幼稚園の頃は2時か3時には幼稚園が終わってお母さんが迎えに来て子供は喜んでお母さんのところに行ってたけど、保育園は違うの」
「そうなんだ」
「幼稚園は子供が集団生活を学ぶ子供のための場所だけど、保育園は結局親のための場所なんだよね。本当に働かなきゃ生活していけない人はともかく、両親そろって働く必要あるの?みたいな家の人もいて」
「そろって有名企業に勤めてるとか?」
今30代の私達の世代は、女性も働くべき、という価値観の教育を受けて育ったと思っている。男女平等を謳い、男と同等に働く女性は素晴らしいし、それができない今の社会は悪、という教育があった。私も素直にそれに感化され、キャリアウーマンを目指してがむしゃらになったこともあった。私自身は競争社会から脱落してしまったが。しかし今でも競争社会の中で頑張っている同世代のお母さんがいる。その努力は尊いものだ。
だが同時にこう思ってしまう。そもそも女性も働くべき、という価値観は正しかったのだろうか?それ以前に、女性の家事を仕事と認めず、賃金が得られる仕事だけを仕事と呼ぶのは間違っていたのではないか?女性は育児のために退職すると社会に復帰できなくなってしまう、などと言われていたが、専業主婦は社会の構成員ではなかったのだろうか?
以前男女共同参画のパンフレットを読んだことがある。昔は女性の労働人口は育児期には就労率が低いM字型のグラフを描いたが、最近ではMの谷が浅くなってきた、男女共同参画の成果だ、ということをアピールするパンフレットだった。
ここから一つ分かることがある。女性は一度退職すると再就労できない、という問題は嘘だった。
女性が再就労できないのであれば、グラフは40代から就労人口が増えるM字型ではなく、結婚する20台をピークに右肩下がりする山形グラフになるはずだからだ。
そもそも一体何が女性を家庭における子育てから引き剥がし、賃金労働に縛り付けようとしたのか?
子育ては片手間で出来るほど甘いモノなのか?
女性の増田にはもちろん、男性の増田にもぜひ考えていただきたい問題である。
参考:M字型曲線
http://danjo.city.kashiwa.lg.jp/gakushuu/gender_terms/terms/mcurve.htm
追記:
ブコメ読みました。まず、参考に出したURLは読んでいます。私とは意見が違いますが、その点も含めて参考になると思って出したページです。
そして一点だけ。M字の右側の人たちがいわゆる非正規雇用の人たちということは理解しています。しかし、非正規雇用の何がいけないのでしょう?非正規雇用の人たちの労働を「労働」と認めていない人たちは、どこでその線引きをしているのでしょう?社会保障が得られないのがいけないというのでしょうか。
小さな子供という明らかに仕事よりも優先させなければならないものを抱えた人は、それなりの働き方をするのが分別ではないでしょうか。私はそう思います。
あ、後もう一点。もちろん増田以外にも考えてほしい問題です。
この手紙をどうはじめたらいいだろうと蝉の鳴き声もかまびすしい夏からずっと考えていましたが(伝えるって本当に難しいです)、結局気の利いたすばらしい挨拶が見つかりません。ですから、はじめまして、小鳥さん、とだけわたしはいいたいと思います。あなたに伝えたいことがあって今回このお手紙を書くことにしました。突然のことで申しわけありません。
*
あなたはまず思ったことでしょう。お気に入りの自転車のかごに放り投げられた、飲み口にまだ内容物のこびりついている中途半端につぶされた空き缶みたいな不躾で無礼なこの恋文を送りつけてくるわたしが誰なのか。
わたしは現在36歳、独身、職歴なし(アルバイト歴はあります)、童貞、アニオタ、精神のほうをわずらっており、精神障害2級、まったくありがたいことに障害基礎年金も受給させていただいており(2級。786,500円/年)、日々社会復帰に向けて努力している(作業所で時給200円で働いております。内職系の作業です)日本に確実に数%は存在するありがちな中年男性です。若いころのあだ名は塩昆布です。キモオタAAを想像していただければおわかりになると思いますが、この世の悪意を集中的に浴びてきたせいか皮膚が月面のクレーターのようになってしまっており、細身という点ではまだ社会的に許容されうる生物なのかと思ってはおりますが、実際かなりの醜男です。野良猫に般若の面をかぶせて火をつけてみれば、野良猫はおそらく面を残してなに食わぬ顔で逃げていきますが、ちりちり灼かれていくその面に残った放火魔の殺意と怨念と哄笑こそがわたしの顔からにじみ出ているといってもよく、わたしはそのような人間とは正反対の人見知りでおとなしい男であるにもかかわらず、買い物先のイトーヨーカドーで出会った幼児には顔を見るたびになにか恐ろしいものでも見たかのようにびくっと反応され、かならず泣かれてしまうのです。
小学生のころから容姿をからかわれいじめられてきたわたしは他人に自分の姿を見られるのが恐ろしく、友人も恋人も作らず、いや、作れずといったほうが正確でしょうか、人生に絶望し、引きこもり、勇気を出して面接に行っては人事担当にお祈りされ、ついに自殺未遂をしたあとでは、家族にもうなにもするなといわれ、こうやって小鳥さんのことを考えて毎日すごしています。小鳥さんの腋を見ると、わたしのあのひからびてしまった棒状の物体(その先は言う必要ないですよね)も突如として復活し、さらさらとしたそれでいて粘性のある透明な液体が山奥の新鮮なわき水のようにちょろちょろとあふれてきて止まりません。そんなしょうもない中年のわたしですが、小鳥さんは「わたしでしていいよ(・ω<)」といって顔をほんのり赤らめほほえんでくれます。ああ、なんて天使なんだ!
「小鳥のやつはさ」と鉄男さんは眠たげに足を組むと、たばこに火をつけていいます。「遊馬のことが好きなんだ。だけど遊馬のやつはED(勃起障害)でさ。超越論的跳躍(かっとビング)しすぎた副作用らしいけど。小鳥も酬われないよな」
「わたしは遊馬のことが許せませんよ。小鳥さんを情熱的に愛撫すべき立場にいながら、なめらかな肌といやらしい声と絶妙なチラリズムの天使を無視して、蜜蜂のように扱ってはしっしっと追い払ってしまう」
「そこなんだよ。たしかに処女膜から声は出ていないが、間違いなくあいつは処女だぜ。でも遊馬はEDなんだよ。詰みだよ、詰み。チェックメイト。E、N、D」
「EDになってから幽霊(アストラル)が見えるようになったとか」
「霊感商法ってやつだよ」
「まったくひどい!」
「その通り」鉄男さんはそういうと、たばこを排水溝にはじき飛ばして立ち上がり、ふうとため息をつきました。その背中がとても男らしかったです。
鉄男さんは遊馬と親友という噂でしたが、実はそれほどでもなく、微妙な距離感を保っているらしいですね。ちなみに鉄男さんには璃緒さんという統合失調症の未来の恋人がいるらしいので、小鳥さんには興味がないということでした。よかった!
*
わたしは小鳥さんの魅力を語りたいのです。
*
まずは腋です。小鳥さんはことあるごとに片手を突き上げてその美しい腋を全世界に全宇宙に見せつけています。小鳥さんの腋のくぼみ方はミケランジェロも参考にしたといわれるほどの芸術的な曲線美で、腋汗が溜まりやすく、舐めると南国の風の爽やかさとやや辛めの塩味が感じられてとても美味です。安い発泡酒を飲みながらちびちび舐めるのがとくに好きで(まずい酒のほうが腋汗のうまさが引き立つ)、まるで食べて応援することによって日本社会が皮肉っぽくも明るくなるように、わたしの鬱々とした気持ちも小鳥さんの腋汗によって応援されるようなのです。鬱病患者に「頑張って」は禁句だと世間はいいますが、それは世間のしょうもないオッサン、オバハンからの善意という名の嫌がらせについていうものであり、火星の砂粒やミトコンドリアすら愛するような天使からの励ましはわたしを勇気づけてくれます。「増田くん、頑張って!」「いいですとも(`・ω・´)」
鉄男さんは小鳥さんの腋について以前こうおっしゃっていました。
「小鳥の腋はすげえよ。おれが小鳥に決闘(デュエル)で勝てないのはあれのせいなんだ……」
「というと?」
「見たらわかるだろう? あの肉感的な陰翳、くぼみに渦巻く官能的な黒い風。あの腋が生み出す磁場はファルスを屹立させる特殊効果を持っているんだ。おれは決闘に集中できなくて、それでどこに意識を集中してるかっていったら……」鉄男さんはちっと舌打ちすると、それにつづくことばをためらっているようでした。
「なるほど。でも鉄男さんは璃緒さん押しなんですよね」
「もちろんそうさ。璃緒さまは小鳥とは違うよ。璃緒さまは性的なものを超越していらっしゃるからな。でも小鳥はやばい」
「ですね」
「小学生のころ、夢のなかに小鳥が出てきてさ、『鉄男くーん』とかいって頭の上で手を振ってるんだよ。まだ毛も生えてこない腋がちらちら見えてな。そしてあの磁場がおれのファルスにとりついて、シェイクスピアの生み出したあの世紀のアホ、リア王とでも比べればいいのか、情けないことにおれは下着を濡らしてしまった! とんだ娼婦だよ、あの女は!」
「でも、その……、よかったんでしょう?」
「まあな」鉄男さんはそういって照れくさそうにくすくす笑うと去っていきました。こちらを振り返らずにあばよと手を振ってよこしたのが夕陽の逆光のなかで見えました。
おそらく小鳥さんの腋からはなんらかのフィールド魔法が自己言及的に発動していると思われます。腋が下半身に絡み付いてくる、ちょうど異星人の触手が美少女戦士をしめあげて離さないように。そこでわたしは腋地獄という概念を提唱しました。小鳥さんの腋はバウムクーヘンのように七層構造になっていて、そのそれぞれが自律的に動いています。そして腋全体も螺旋状に回転していて、ちょうどウロボロスの蛇のように、リビドーが第七層の腋まで達すると今度は第一層の腋に連結され、循環され反復されることによって小鳥さんの腋地獄はさらに磁力を増すのです。もがけばもがくほど深みにはまる底なし沼、負ければ負けるほどやめられないギャンブル、呑めば呑むほど呑みこまれるアルコール。そうです、小鳥さんの腋とはあらゆる依存症のメタファーなのです。小鳥さんの腋はやめられない。前立腺の指圧師! 快楽の大銀河!
*
つぎに太ももについてです。これについても新概念を導入しましょう。それは不可視のパンティです。あるとき鉄男さんはつぶやくようにいいました。
「なあ、増田ちゃん」
「なんです、鉄男さん」
「お前、見えてるパンツをどう思う?」
「どうってどういうことです?」
「いやな、おれくらいになると見えてるパンチラに興奮しないんだよ。わかるかな。見えてるパンツはただの布だよ、増田ちゃん」
「メモっておきます」わたしはあわててオタク風の黒いリュックサックから黒い手帳と黒ボールペンを取り出しました。「でも、パンチラとは見えるからチラなのでは?」
「そこなんだよ、増田ちゃん」鉄男さんは少々呆れたように笑います。「パンチラとはいうが、チラってしまえばパンチラではないんだ。パンチラとは一種のパラドクスのことなんだよ。パンチラとは非パンチラのことだ。おれたちはその見える“かもしれない”という可能性に人生をかけているのであって、布に人生をかけているわけではないのだ。見えそうで見えない、でもよく見ると見えているかも、いや、見えていない。それがパンチラというものだ。わかるかい、増田ちゃん」
「うーむ。なるほど。あ、すみません、鉄男さん。このボールペン、インクが出ないのでメモれません」
「書けないボールペンとな!」そういって鉄男さんはぼくの手からボールペンを引ったくると大事そうにズボンのポケットにしまいました。「見えないパンティこそ美しい。書けないボールペンを使えば時空の果てでも恋文が書ける。そして璃緒さんはうるわしい!」
わたしは小鳥さんのパンティを見たことがありません。あ、どうか勘違いしないでください。わたしは見たいと言っているのではありません(それでは変態さんですね)。見えそうな状況でも見えないということが小鳥さんの魅力だといいたいのです(しかし絶対に見えていないともいいきれません)。小鳥さんはパンティを見せないことによって、自分の存在が布へと矮小化されてしまうことを一種のヒロイン的生存本能によって防いでいるのです。布ならば手に取りじっくり見て分析し解釈し考察することもできますが、小鳥さんはそのような研究対象から逸脱した、科学的な尺度によっては測ることのできない超越者だということなのです。小鳥さんの太ももには慈悲があり永遠の平和がある。そこにわたしは神を見たのです。
*
小鳥さんはとても明るく元気でまるで熱帯雨林のように表情豊かな方です。明るい陽射しのなか丘の上に立ってこっちに手を振って鈴蘭のように笑っている顔も、土砂降りのなか服をびしょびしょに濡らして蒼白になって泣いている顔も、誰かさんのテストの点数のように真っ赤になって恥ずかしがっている顔も、遊馬を心配している顔も、感じている顔もすべて素敵です。そしてその表情のすべてが一回きりのもので、ふたたび同じ表情が現れることはありません。小鳥さんの表情は数によって大小を示せるようなものではなく無限そのものなのです。これは誇張でもメタファーでもありません。小鳥さんの顔は見ていて飽きません。
「増田、おい増田」誰かと思って振り向くと雑居ビルの影から鉄男さんが呼んでいました。
「鉄男さん、どうしたんですか。てか、そんなところでなにやってるんですか」鉄男さんの首にはひもがかかり、その先端にカメラがぶらさがっています。
「いいからこっちこいって」あの穏やかで紳士な鉄男さんがいつになく興奮しています。
雑居ビルの影に隠れると、わたしは十数枚の写真を渡されました。そこには璃緒さんが写っていました。
「美しいだろう?」
「きれいなひとですね。で、なにやってるんですか」
「これから璃緒さまが病院に行くんだ。ここはその通り道になってるってことだ」渡された写真をよく見てみると、どの写真も雑居ビルの薄汚れた壁と特徴的なお掃除ロボットが写っていて、まさにこの場所だとわたしにもわかりました。璃緒さんは写真ごとに異なった服装です。
「璃緒さま、今日はどんなお洋服なんだろうな」
「鉄男さん、これってストーカーってやつでは?」
「おれには愛がある!」
璃緒さんの無尽蔵の洋服が鉄男さんのコレクター魂を刺激し惑わせ堕落させたように、わたしも小鳥さんの表情に吸い寄せられ離れられなくなってしまいました。でもこれは愛なのです。
*
小鳥さんの声はわたしの敏感な部分に海底トンネルのようによく響きます。よくあるきんきんした味気ないテンプレート的萌え声ではなく、ロリであるにもかかわらずエロいという特徴があって、少女として見ると大人っぽく、大人として見ると幼女っぽいという絶妙なバランスとなっております。尿検査では中間尿を採取しますが、それと同じようにわたしたちが最も注目すべきなのは、少女でもなく大人でもない、その境界線を肉付きのいい脚でまたぎ、ふくらみかけの乳房を突き出しながら居心地悪そうに立っている半熟の女の子なのです。小鳥さんの声はまさにその時期を繊細に表現しているいってもよく、この世でもっとも貴重な声のひとつであるとわたしは断言いたします。
*
最近の女子は料理が作れなくなってきたといわれています。そんな現代社会ですが、小鳥さんは決闘飯(デュエルめし)を作ることができるとても家庭的な素敵女子なのです。小鳥さんの体液、通称小鳥汁がしみ込んだ決闘飯とはいったいどんな味がするのでしょう。鉄男さんによれば、小鳥さんの決闘飯は「バイアグラの味」だそうです。
*
ああ、どうしましょう、くだらないことを書いてしまいました。申し訳ありません。わたしはどうしたらいいのでしょう。生きているとつらいことばかりです。すべてがむなしいです。幼女を見てもかわいそうだと思うようになってしまいました。こんな不完全な世界の重圧をその春風のような無垢なほほえみで受け止めなければならないなんて。世界はグロテスクで悪臭を放っていますが、迷信のごとき科学技術や洗練された(!)法治主義社会がたくみに見せかけの清潔さで覆い隠してしまいます。それは合成着色料のようで、すべてはフォトショップ的ともいえる一種の嘘で塗り固められていて、どこにも真実はなく、しかし虚偽すらなく、ただひたすら軽薄で浅薄で希薄で、原初の一点から湧き出たあの宇宙的エネルギーはどこにいってしまったんだと、この時代の無意味さ、無価値についてわたしは考えるわけですが、わたしのそんな行為ともいえない似非行為すらまったく意味のないことで、わたしが死ねばすべてはどうでもよくなるのだと思ったりもするのです。
しかし自殺しようかなと思ったときに毎日小鳥さんがわたしにほほえみかけてくれます。「増田くん、超越論的跳躍(かっとビング)よ!」なるほど、たしかにわたしの眠っていた愚息は雪融けのように感動的な反応を見せ、天上の世界(アストラル界)を目指してぐんぐん伸びていきます、蛇玉さながらに。そしてわたしは今日も生きようと思うのです。EDになるまでは。小鳥さん、あなたが存在していてくれてありがとうございます!
エクセルからメモ帳にコピペすると末尾に半角スペースが付くってなんなの?!
一日何回一括登録で半角削除してると思ってるの?!!
私の環境だと再現しないぞその現象。
つーか、少子化対策とか言ってるけど、
子供ドンドン増やした所で問題をどんどん先延ばしにして破綻するだけなわけで。
ある意味、いま、子供が少なくなれば、その世代が老人になった時、その下の世代は楽になるかもしれないし。モット減ってたらあれだけど。
無限に増やせるわけじゃないんだから、今、少子化で人が減ってるのはある意味で自然淘汰なんだろ。
無駄に増やしても仕方ない。
これでいいと思うんだけどな。
そんで、国が回らないなら仕方ないだろ、どうしようもない。
や、まあ、この元増田みたいな事の良し悪しが分かってない屑ならば、損得で教えたほうがまだましなんじゃ?