はてなキーワード: Canonとは
例の増田です
あのエントリ以降「これ増田さんでしょ?」なんてツッコミを受けたりしてますが「違うよ」とか明らかに特定している人には「答えられない」と応じる日々を送っております
ただその中で踊ってみた勢が「アドバイスが欲しい」「どう撮影するのが良いのか?」というような質問を貰うようになったので、一気に回答するためこのエントリを書きました。何らかの参考になればと思います
今回は大きなイメージセンサーが搭載されているカメラを使いましたが、そういうビデオカメラとか一眼カメラ、コンパクトカメラを使う最も大きな理由が「物理的なボタンやダイヤルなどの存在は撮影労力の低減に繋がる」からです
スマホはインターネットを見たり、ゲームをしたり、そしてカメラで撮影したりと総合力を発揮する設計になっていますが、突き詰めるとやはり撮影専用に設計された機械の方が撮影に向いているのは当たり前な話なのです
おそらくスマホで撮影を続けているといつか「操作性の壁」にぶつかると思うのですが、そのときカメラ購入の検討を始めても遅くはないですよ。欲しいときが買いどきです
これも上記の質問とだいたい同様の内容ですが、ちょっと趣向を変えましょうか
昨今のスマホカメラは高画質になり、大きなイメージセンサーを搭載したレンズ交換式カメラでなくとも良いシチュエーションや目的というのは非常に多くなりました
しかしスマホカメラでは向かないシチュエーションや目的というのも今まで通り存在します
それは「美しいボケ味を得たい」という目的で発生するもので、スマホカメラでボケを得ようとするとき向かないシチュエーションとは「物理的に狭い屋内などではスマホだとボケが得にくい」のです
最近のスマホはソフトウェアでボケを作り出す機能が搭載されていますが、輪郭線が曖昧な、例えば髪の毛などを誤判定してキレイなボケが作れなかったという経験をした方も数多く居ると思います
やはり、狭い屋内で美しいボケ味を得るには物理・光学的な作用によってボケを作り出すレンズ交換式カメラの方が得やすいという事実は認識しておいた方が良いかも知れません
スマホの質問多いなぁと思わなくも無いですが、スマホで大丈夫です。スマホでもキレイな踊ってみたを撮れます
上記でも語りましたがスマホは屋内で使うとボケを得にくいですし、イメージセンサーが小さいので明るさが足りないとどうしてもノイジーになってしまいます
スマホの欠点をカバーするなら逆のことをやれば良いわけで、最強の光源である太陽が出ている日中に広い屋外で撮影すると「最近のスマホってすげぇな!」とビックリするくらいキレイに撮れます
イメージセンサーとレンズと被写界深度という小難しい話はここでは無視します
説明してもエントリが長くなるだけで、踊ってみたを撮影する人たちにとって一番重要なのは「どうやったらボケるの?」って話だと思うんですよ
詳しく知りたい人は自発的に調べるでしょうし、ここでは取り敢えず知りたいという人へ答えます
その方法が「演者と背景の距離を出来るだけ長くする」というわけです
ちなみに所有しているスマホに光学ズームが搭載されているなら「光学ズームをMAXまで使った方がボケる」ということも覚えておきましょう
ただ「デジタルズームではボケ量は変わらない」ので注意が必要です。デジタルズームは映像を拡大しているだけなので光学的なボケは増減しないのです
スマホに限った話ではないのですが、ブレは画質低下に繋がります。詳しいメカニズムはこれまたググッてください
実際、固定するものは三脚でなくとも良いのですが、取り敢えず「スマホを手持ちで撮影するのは意図した演出がない限り限り控える」方が画質的には有利です
スマホはイメージセンサーの大きさに起因してダイナミックレンジ(明暗のグラデーションの細かさ)が狭いです
逆光で撮影するとどんなに露出(明るさ)を調整してもこの欠点が如実に現れてしまうので、わざわざ苦手な分野で勝負することもないので順光で撮影がベターです
演出的な意図で逆光撮影して白飛びさせまくっても面白い映像になるような気もしますが「スマホでの撮影は基本的に順光」というのを心の教科書に載せておきましょう
この4つを守るだけでスマホでの踊ってみた撮影がめちゃくちゃキレイになります。オススメです
「変」という文言に悩んで「これって誤りや間違いという意味での変ですか?」と聞き返したら「そうです」と言うので答えます
おそらくという前提が付きますが「既存の踊ってみた動画の7〜8割くらいはカメラの高さに誤りがある」のではないか?と感じています
踊ってみたのようなダンスパフォーマンス撮影(アイドルなどの撮影含む)での「カメラの高さの基本は演者の腰の位置」で「大半の踊ってみた動画では演者の顔もしくは胸の位置にカメラが設置してあるのが誤り」ですね
これは何故かと言えば「腰の位置にカメラが設置してあると足が長く小顔に見える」んですね。そういうもんだという理解でOK小難しい話はググッてください
わかりやすいサンプルに韓国系女性アイドルグループのミュージックビデオがありますね。韓国系女性アイドルグループは足を重要視しているようで例外なくカメラの高さは腰の位置にあります
ちょっと前に流行ったDA PUMPのU.S.A.もカメラは腰の高さでした。色々な動画を観てみると「腰の高さだ!」と気付くと思います
絶対的な基本ではないとは思いますが、アイドルが出演する音楽番組などを収録したことある人なら基礎知識として知っている知識のはずです
マルチカメラ初心者さんということで先ずは2台から始めてみましょう
1台目のカメラは真正面の固定置き、2台目のカメラは演者の上半身を追い続けるという感じが良いかと思います
ただ、演者に追従するって実は非常に難しく素人がやると手ブレしまくって見れた映像にはなりません。下手すると酔います
カメラジンバルなどを使って追従するのが一番良いのですが、カメラジンバルってそこそこ高価なものなので素人は導入しにくいです
だから「マルチカメラの裏ワザ」を使ってしまいましょう。大丈夫です意外と編集するとバレませんw
マルチカメラの裏ワザとは「2本撮りをし、1本目と2本目のダンスの構成を変えてしまう」というものです
1本目は前後左右の移動する普通のダンス構成で踊ってもらい、2本目は前後左右の移動を廃したダンス構成で踊ってもらうのです
これで2台目の上半身を映すカメラを三脚固定することが可能となり、手ブレしない演者へ追従するマルチカメラ撮影ができるのですw
マルチカメラと言いつつ1台でも可能な裏ワザですのでお試しあれ
すべてのカメラユーザーがツッコミを入れたいと思っているはずなので不詳ながら代表をしてツッコミを入れます
今は一眼レフって言わないんだぞ!一眼レフってミラーがボディに内蔵されているカm(ry
・・・ふぅ
今は一眼レフカメラやミラーレス一眼カメラなどのレンズ交換式カメラを総称して「(レンズ交換式)デジタル一眼カメラ」と言います
本当に一眼レフを求めている可能性がほんの僅かにあるかも知れませんので一応は問かけたところ「デジタル一眼カメラ」で良いそうです
長くなってしまいましたが本題のオススメですが、はじめてのデジタル一眼カメラでコスプレをする踊ってみた勢という条件で絞ると「SONY α6400」一択です
色々とご意見や信仰もあるとは思うのですが、フルサイズミラーレスのレンズは高価ですし、動画を撮影するというのならコレからも考えて4K30FPSは対応しておいて欲しいですし、コスプレに関係しそうな機能の大半は載ってますし、性能・機能と価格のバランスが良いんじゃないかなぁと
価格なんてどうでも良いと言うのならCANON EOS RやNIKON Z7も良いと思うんですけどね。いやいやFUJIFILMもPanasonicも・・・となるので取り敢えず今ここでオススメするならSONY α6400です
ちなみに知り合いのコスプレイヤーさんやモデルさんなど"撮られる人"が5人も買ってますねα6400。それくらいなかなか出来る子なんですよ
SONYで揃えていたのは色調を揃えるため
やっぱり色んなメーカーのカメラが混ざっていると色調を揃えるだけでも重労働になっちゃうので編集の労力を下げるためにSONYで揃えました
そしてなんでそんなにSONY製品持っているの?という疑問も持つかも知れませんが、日本国内であれば業務用であれ何であれ同じカメラを追加したいときには絶対にリース在庫があるからです
SONYは絶対にリース在庫あるってのは物凄く安心感あります。急にカメラ壊れることも無くはないので
ちなみにCANONもNIKONもPanasonicもFUJIFILMもPENTAXも持ってますよ。あの日SONYだったのはたまたまそういう気分だったからとしか言いようがない
今は一眼レh(ry
前述しましたが狭い屋内でもボケを得やすいですし、スマホでは暗くてノイジーになりやすいところでも比較的明るく撮れますし、いろいろひっくるめて答えるなら「スマホでなくカメラを使っているのは撮影の自由度が高いから」です
画質というよりも本当にこの自由度が撮影において非常に重要で、特にスポーツやイメージビデオなんて収録していると瞬間的に露出を変更したいなんてときにサクッと変更できるのがカメラの良いとこなんですね
ただ強く、非常に強く強調しておきたいことがあって、コスプレ界隈って一時期「謎のフルサイズ信仰」があったじゃないですか
アレよくないですね。スマホに向いたシチュエーションってのもありますし、目的があってカメラを選ぶわけであってカメラ絶対主義は良くない
今回SONY推しちゃったけど「SONY信仰」みたいなのは見たくないですね
DaVinci Resolveです
例えばカットやクロップや色調補正や文字入れは無料範囲内ですし、女性なら手間は掛かりますがパンチラもマスクして隠せますよ
ちなみに購入しても4万円しないので、ここまで高機能なビデオ編集ソフトがこんな価格で買えちゃうなんで安くなりましたねぇ!
メチャクチャ高機能なので(課金さえしたら)やりたいことはたいていできるはずなのでオススメですよ
ただ、重量級ソフトなので低スペックなパソコン使ってる人は厳しいかも知れません
他にも質問がいくつかありましたが内容が大体被っているので端折ります
最初はまさか本人たちへ届くとは思っていなく言葉も荒っぽくなってしまったのを後悔しています
ただこれを切っ掛けに映像作りへ興味のある方が反応を示してくれたことが怪我の功名かなと感じる次第です
はてなーの皆様、そして踊ってみた勢の皆様、本当にありがとうございました
俺はSONYカメラ信者だからSONYカメラ信者の戯言だと思って聞いて欲しい
「今のSONY製カメラはカメラ市場で覇権を得てる」んですよ!最強なんです最強!
フラグシップの大きなイメージセンサーを持つフルサイズミラーレスα9を筆頭に、フルサイズでミラーレスありながら小型の高性能機α7RⅢ、そしてフルサイズ普及機のα7Ⅲ
APS-Cミラーレスに目を向ければ画質や携帯性、コストパフォーマンスの高いα6500やα6400があり、更にもっと安いα6000がデジタル一眼の入門機としてライナップされている
そしてコンデジでは元増田も詳解してくれたRX100Ⅵがコンデジ界で無双をしている状態。今のライバルなんて全く方向性の違うRICOH GRⅢですよ?ライバルっていうよりもコンデジ界を盛り上げる盟友ってなもんです!
更にコンデジのライナップには「事実上のアクションカム化」と言われている超小型コンデジのRX0Ⅱがあるわけですよ!
ビデオカメラだってハンディカムFDR-AX700を筆頭に、FDR-AX100、FDR-AX60、FDR-AX45があり、すべてが空間光学式手ブレ補正搭載かつ4K動画撮影可能っ!
正統なアクションカムのFDR-X3000やHDR-AS300にも空間光学式手ブレ補正が搭載されてるんですよ!他のアクションカムはデジタル手ブレ補正なので画質が下がっちゃうがSONYは下がらない!
iPhone 3GSが日本で発売されて以降、カメラ市場(特にコンパクトカメラ市場)はスマートフォンに搭載されるカメラに苦戦を強いられてきたという現実がある。
ただ実は昨今、スマホカメラからカメラ専用機へ回帰するユーザーが徐々に増えているのをご存知だろうか。
スマホカメラの利点と言えば誰しもが想像するであろう「1つのデバイスで撮影から編集、そして他のユーザへシェアすることの出来る総合力」が挙げられる。
いわゆる"写メ"に代表されるガラケーの頃から培われたこのソリューションは、ライトにカメラ撮影を楽しむユーザーを多く取り込み、市場を(現在も)席巻しているというのは常識的であると表現しても過言ではない。
スマホ登場以降のカメラメーカーの誤りを挙げるのであれば「ユーザーは画質をシェアしているのではなく思い出をシェアしているのだ」という現実を見ず、スマホよりも高画質であることを喧伝することへ終始してしまっていた。
この流れが変わるのは奇しくもカメラメーカーの努力のみではなく、ユーザーの需要の形態に変化が起きたからであった。
何を切っ掛けにユーザーの需要は変化したのか?と言えば、それは"Youtube"や"SNS"へのシェアだ。
Youtubeへ動画を投稿するユーザーが増え、様々な環境や目的でのカメラ撮影を考えたとき「スマホカメラでは性能不十分である」という気付きがユーザーの中で起きた。
明るい環境でも暗い環境でも何が起きているのかを伝えたい、小さなグッズをより良く見せたい、より画角を自由にコントロールしたい、そんな需要から明るいレンズやマクロ、広角に対応できるカメラ専用機に需要が起きたのだ。
更にこれまたiPhoneが示したポートレートモードに代表される美しいボケ味を常に得たいという需要も起きた。
スマホカメラは間違いなく進化している。より手軽により美しくより幅広い表現力を少し前のスマホと比較しても得ている。
しかしながら"一歩先"を意識したユーザーがカメラ専用機へ目を向けた際、カメラ専用機の進化幅はスマホカメラのそれを圧倒していた。
そもそもを言えば、例えばスマホカメラで高画質と評価されるiPhoneやGalaxy、Xperiaで採用されているイメージセンサーはSONY製であるというのはカメラ業界では有名な話である。
そして昨今急成長を遂げた中国新興スマホメーカーでもSONY製イメージセンサー採用がユーザーの購買理由になるほどの流行を生んだ。
そんなSONY製イメージセンサーである裏面照射CMOSのExmor Rや進化型である積層型CMOS Exmor RSはカメラ専用機にて先行採用されスマホへ技術転用されるという流れを持っている。
手ブレ補正も顔認識オートフォーカスもスマイルシャッターもカメラ専用機が先にあり、昨今のムーブメントを起こしている顔認識オートフォーカスの進化型である瞳オートフォーカスも新型Xperiaで採用されることが予告されているが、これもカメラ専用機で採用されているものだ。
つまり、スマホカメラの未来のスタンダードはカメラ専用機にあり、一歩先を意識したユーザーがカメラ専用機の進化に新鮮な驚きを示している。
カメラ専用機は邪魔という意識もGoProがアクションカメラというジャンルを開拓したことにより低減されつつある。
アクションカメラというラフに扱っても良い安心感と、小型なのに驚くほどスムーズな手ブレ補正は、カメラ専用機を経験してこなかったユーザーにとって敷居を大幅に下げる役割を持った。
SONY RX100Ⅵは前述した積層型CMOS Exmor RSを採用し美麗な画質を得つつも、コンパクトカメラの小型さ、自撮りも可能なフリップ可動液晶、光学ズーム、光学手ブレ補正、瞳オートフォーカス、価格が熟れてきた4Kディスプレイに対応した4K HDR動画撮影、ハイアマチュアユースのRAW静止画やLOG動画撮影が可能というコンパクトカメラなのに全部入り。
更に言えば、女性が嬉しい美顔モードを搭載している上、撮影したデータはスマホ連携機能により無線接続でスマホへ保存できる(流石に有線接続よりは遅いが写真数枚撮って転送程度ならばそう待たされる感覚もない)。
重ねてしまうが昨今のカメラ専用機において特筆すべきなのがスマートフォン連携機能であり、撮影したデータはスマホへ無線転送できるので、片手にカメラ専用機、片手にスマホなんていうことが起きないようになっている。
「Instagramのあのアカウントのキレイな写真をどうやって撮っているのか?」という疑問への解答はココにある。カメラ専用機で撮って無線転送してスマホでシェアしているのだ。しかもそのカメラ専用機は小さなカバンにも入るコンパクトカメラ。
こんなムーブメントをリードしたのは一体どこのカメラメーカーなのだろうか?
前述した通りカメラメーカーの努力のみではなくユーザー需要が変化したからであるが、その需要へいち早く反応したのがPanasonicであり、Youtube専用機とまで言われたPanasonic LUMIX GH5だ。
GH5はコンパクトカメラではなく、ミラーレスデジタル一眼と呼ばれる従来よりも小型化されたレンズ交換式デジタル一眼だが、面白いのはビデオカメラではないのに動画撮影機能を意識したデジタル一眼であるという点。
4K動画撮影機能や自撮りも出来る可動液晶を備え、ビデオカメラ以外では難とされていたデジタル一眼の4K動画撮影ではありがちな熱暴走を抑える優れた放熱性能を持つ(デジタルカメラは熱暴走すると撮影が自動停止する)。
GH5が登場した時期はヒカキンなどで注目され始めていたYoutubeが盛り上がっていく時期と重なっており、Youtubeという需要へ上手くマッチしたのだ。
これを見た他のカメラメーカーも自社デジタル一眼製品の4K動画撮影機能を採用または既に採用していたカメラメーカーは強化するという選択を迫られた。
それでもデジタル一眼は写真機という意識を強く持ってるカメラメーカーは多いが、カメラメーカーの大御所であるキヤノンはEOS KISS M、フィルムメーカーの富士フイルムはX-T100、SONYはα6500やα6400で4K動画撮影機能や自撮り可能な液晶を備えている。もちろんスマホ転送可能だ。
そんなムーブメントに、よりライトなユーザーを対象とするコンパクトカメラが追わないはずがなく、前述したSONY RX100Ⅵやキヤノン PowerShot SX740 HS、ニコン COOLPIX A1000、コンパクトなミラーレスデジタル一眼カメラPanasonic LUMIX GF-10などがムーブメントを体現している。
GH5でも注目したPanasonicのビデオカメラでは可動式液晶へ可動式サブカメラを搭載させたワイプ撮りやマルチカメラ撮りに対応しておりコレもYoutube需要へ訴えかけている。
SONYハンディカムはレンズ自体がグリグリと可動する空間光学式手ブレ補正によって手持ちして全力で走っても驚くほどブレない映像を得ることができ、激しいシーンをフレーミングするユーザーに高い評価を得ている。
空撮を一般ユーザーの手中にしたDJIのドローンシリーズ、VRにも対応した360°カメラのRICOH THETAシリーズやInsta 360シリーズはそもそも撮影時のフレーミングという束縛からユーザーを開放させた。
決してスマホカメラの需要は無くならないだろう。無くならないどころかカメラ撮影のメインストリームは今後もスマホカメラのはずだ。
しかし、スマホカメラが席巻してきた需要の一端がカメラ専用機へ回帰し始めていることをキャッチアップしないと時代に乗り遅れることは間違いないと強く表明したい。
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現在のVLOGで人気の一端を担っているデジタル一眼はGH5であることは間違いない。
これはヒカキンを代表に一部の人気Youtuberたちが使っているからだ。
しかし、VLOGで使われているのはGH5だけでなく、それこそiPhoneやGoProも使われており、他にはOSMO Pocketと呼ばれるジンバル一体型小型ビデオカメラも使われている。
画質へこだわりのある層はGH5の後継機であるGH5sへ移行している。
更により画質へこだわりのある層はGH5sよりも画質的に有利なSONYのα7Ⅲを使っている。
α7Ⅲを使っている層はハイアマチュア以上だという認識で間違いない。最早VLOGとは言えない映像作品レベルのものを公開しているビデオグラファーに採用例が多い。
最近は手軽にVLOGを撮るという需要から携帯性や画質とコスパを考慮してCANON KISS MやSONY α6400が使われるようになっている。
コンパクトデジタルカメラならばSONY RX100Ⅵがなかなか強いが、4Kが撮れて自撮りできるコンデジならば様々に選ばれている印象はある。
ただ、VLOGで最も使われているカメラは間違いなくiPhone、そしてGoProだ。
VLOGを頻繁に撮影しようと考えるようになってくると動画撮影のためiPhoneのバッテリ残量が気にかかってくる。
カメラ専用機を導入すると当然ながらiPhoneのバッテリ残量を気にせずとも良くなる。
そこでカメラ専用機を(ググったりして)最初に検討へ挙がるのがGoProであることが多いのだ。
GoProはアクセサリが豊富で自撮り棒は当然あるし、自動車や自転車、バイクにマウントできたり、ヘルメットへマウントすることも可能であり、カバンへのマウントや自身の首へネックレスのようにぶら下げることだって可能。
しかもGoProはiPhoneやiPadとの連携にも強い。専用アプリがあるので撮影中の映像をiPhoneやiPadでリアルタイムプレビューすることもできる。そのまま編集へ移行することも可能。
自身の撮影スタイルへ合わせやすいのでGoProが選ばれやすい傾向にある。
「GoPro女子」なんていう言葉を見かけた時は「またカメラ業界のごり押しか・・・」と怪訝さを持ったものだが、個人的な感覚では「半分嘘ではない」くらいの印象。
海や山、観光地などへ行くと確かにGoProを構えている女子は居る。圧倒的にiPhoneの方が多いけれど「まぁ・・・嘘ではないかな?」と思える程度には居る。
このような状況なのでiPhoneやGoProと比較するとGH5は人気がないと言って良い。
GH5は人気Youtuberを志す極一部のユーザーから一種の神格化を受けている印象がなくもないのだ。
GH5にはGH5sという後継機がある上に、後継機であるGH5sよりもKISS Mやα6400の方が設計が新しいので、GH5信者か特定のYoutuberへ憧れを持っていない限り旧世代のGH5を選ぶ理由があまりないのである。
従って「GH5が人気」なのはVLOGをやっているユーザーの中でも極一部のユーザーに人気ということになる。
これからVLOGというか「動画による思い出の記録をしたい」と考えるのであれば候補として以下を羅列しておくので検討に活用して頂きたい。
○一番お手軽
○高画質デジタル一眼
上記は単純に「4Kで撮影できて自撮りがしやすい」という独断と偏見的な基準で抜粋したもので、上記から選んでおけば大きな失敗はないという程度のもの(撮れるっちゃ撮れるけど思ってたのと違ったくらいの失敗はあるだろうが)。
つまり、自撮りを考えなければ他にいくらでも候補は挙がり、例えばBlackMagick PocketCinemaCamera4Kのようにデジタル一眼の形態を持ちながらも動画撮影へ強くフォーカスした製品もある。
別の増田がホームビデオ=VLOGと表現していたが大幅に間違ってはいない。語源はVideoLOGだがビデオBLOG的な感覚の言葉なのだからオシャレである必要もなく、BLOGで書きたいことを書いたようにVLOGで撮りたいものを撮れば良い。
いま発売されている日本製のスチルカメラ(写真撮影用のカメラ)というのは、写真だけではなく動画撮影に関しても非常に優秀で、わざわざビデオカメラ(動画撮影専用のカメラ)を買わなくてもいいかなと思わせるものも多い。
でもスチルカメラの動画撮影に関して、ものすごく悩ましい点がひとつある。
それは、1回の撮影で30分以上動画を録画できないカメラがほとんどだということ。
一眼だろうがコンデジだろうが、エントリーモデルだろうがハイエンドモデルだろうが、日本製スチルカメラのほとんどは30分以上録画できないようになっている。
厳密にいうと29分59秒までしか録画できない。
念のために言っておくと、バッテリーやストレージや発熱等の問題によって一定時間以上録画できない場合があるのは事実ではある。
でもこの30分録画制限っていうのは、技術的な問題というわけやなくて主に貿易上の問題やねんな。
EUにカメラを輸出する際、1回の撮影で30分以上動画を録画できるカメラについてはスチルカメラであってもビデオカメラ扱いになってしまって(厳密にはもっと細かい条件があるんやけど)、そのぶん関税が高くついてしまうってのが原因なんや。
パナソニックとかオリンパスみたいな一部のメーカーやと、特定の機種に関しては時間制限を設けず最初からビデオカメラ区分として輸出しとるなんてこともあるけども、それ以外はどのメーカーもファームウェアで時間制限かけとるのが現状なんよ。
ファームウェアをハックしてこの30分制限を突破するという荒業をやってのけるカメラファンもおるけど、そのやり方が好ましいものではないのは言わずもがなやしな。
そもそもなんでEUの事情でこっちまでしわ寄せ来とんねんふざけんなとかずーっと思い続けとったんやけども、昨日ついに朗報が飛び込んできたんよ。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190201/k10011798871000.html
つまり何が言いたかったかというと、EUとの段階的な関税撤廃によって、このクソみたいな30分録画制限がなくなる可能性があるということ。
ついでに言うとライカ製品も比較的安く買えるようになるかもしれんわけ。
返信
スチルカメラとビデオカメラどっちにも一長一短あって、どちらを買うかは用途や状況によって各自で決めればいいし、自分も一応使い分けてはいる。
https://www.youtube.com/watch?v=Z2S5M7angds
ただ動画内でも言われとるけど、ビデオカメラというのはざっくり言うとお手軽なご家庭向けかプロ向けかの二極化がすごくて、ちょうどいい中間のものがほぼないわけ。
でも一眼スチルカメラはちょうどその中間にはまっているものが数多くあって、選択肢が豊富なんよ。
それに一眼スチルカメラのいいところっていうのは色々あって、例えばセンサーが普通のビデオカメラより大きくて高画質だったり、暗所に強かったり、ダイナミックレンジが広かったり、なにより撮りたい画に応じて設定も細かくいじれるしレンズも変えられるしみたいな感じで、ご家庭向けビデオカメラより拡張性があってバッチリきれいな画作りができるのにそこそこのお値段で買えるっていう物が多いんよね。
そしてなによりスチルカメラは写真も動画も両方キレイに撮れるわけで、やっぱりそこは大きい。だってご家庭向けビデオカメラってスチルカメラほどキレイに(ちゃんとした)写真って撮れんからね?
それに一台だけで済むならそれに越したことないしそのほうがコスパもええよねっていう。大体そんな感じやね。
type-100 なぜ途中から関西弁になった/日本製デジカメは世界でも圧倒的に強いので、販路が広がればよいことだと思う。
ただしシネマカメラ(映画撮影専用のカメラ)においては全然強くない。
https://www.youtube.com/watch?v=nzsfHGaHE6E
これ2019年のアカデミー賞ノミネート作品ではどういうカメラが使われとるか確認してみたっちゅう動画なんやけど、ノミネート作品中で日本のカメラが使われとるのはどうやら二作品だけらしいんよ。
ひとつはナショナルジオグラフィックの”FREE SOLO”っていうドキュメンタリー作品で、これはCANONの”EOS C300 Mark II”が使われとるみたい。ちなみにこのカメラはさっき言うたプロ向けビデオカメラっちゅうやつで、Amazonなんかじゃ取り扱っとらんやつやね。
もうひとつの作品は犬ヶ島で、これもCANONのカメラが使われとるんやけど、こっちは”EOS-1DX”っていうスチルカメラなんよ。まあストップモーションアニメやから当たり前なんやけどね。
結局、劇映画で日本のビデオカメラは採用されとらんっちゅう現状なんよね。
じゃあ外国語映画賞にノミネートされとる万引き家族(Shoplifters)はどうなんかっちゅう話なんやけど、これはARRI社っていうドイツの会社のシネマカメラ(デジタルとフィルム)を使って撮られとる。ついでに言うとARRI社のカメラは今年のオスカーでも最も使われとるみたい。圧倒的王者やね。
いろいろ言うたけどSONYはじめとした日本の会社も頑張ってシネマカメラ市場に切り込もうとしとるんで、この先が楽しみではある。
フィルムがどんどん値上がり、生産終了して今後がかなり怪しいが、今ならまだ間に合う。
フィルムカメラのなにがいいかはここでは詳しく解説しないので適当なサイトを漁るか、https://www.filmlovers.info/posts/2871848:こういうサイト]に乗ってるカメラ屋を覗いてみるかしてみよう。
まずはどういったところで学割が効くか。
学芸大学のmonogram http://monogram.co.jpでは、学生証を提示するとカラーネガの現像が半額の300円になる。
戸越銀座のカノン http://www.photokanon.comでもカラーネガの現像が半額の313円。
横浜駅のカメラはスズキhttps://twitter.com/camera_suzukiではフィルムの現像、プリント、スキャンが20%引ki
https://twitter.com/camera_suzuki/status/887945898872889344
自分はこのくらいしか知らないが、ググれば他の地域でも出てくるかも。
それじゃあどうやって始めるのか。具体的にいくらくらい掛かるのか。
とりあえず家族とか親戚とかにフィルムカメラを始めたいと言ってみよう。昔使っていたカメラやレンズ、その他機器とかが眠っているかもしれない。
ここで誰も持っていない、誰もカメラをやっていなかったとなると少し厳しい。
カメラを購入する必要があるからではなく、中古カメラを購入したいとき、フィルムカメラを使っていて困ったときのアドバイスが受けられない。
じゃあ諦めるかというと、近所のカメラ屋を探して、そこに通えばいろんなアドバイスをくれるようになるだろう。フィルムカメラをやっている大半の人は学生が新しく始めたいというと喜んでいろんなアドバイスをくれる。
で、カメラはどこで買うのか。
金銭的余裕があり、きちんとしたものを買いたいならカメラ屋の中古を漁ろう。保証がついているものも多い。(一部のカメラ屋では全体的に相場より高めな値付けになっていることもあるので、カメラのキタムラとかのネット中古とかいろいろ調べて相場を見てみよう。)
あまり余裕がなく、軽いギャンブル性が合ったほうが楽しいと言うならメルカリなどのフリマアプリを見てみよう。検索条件を指定して毎日見てみると結構安いものも出ている。もちろん保証はないので誰かにアドバイスを貰おう(カメラ屋の人に聞くのはどうなのか?)。
次に何を使うか。
メーカはまあNikon、Canon、OLYMPUS、PENTAXあたりか。
あまり詳細に解説しても長くなるだけなのでhttps://sunset-camera.com/special/の「フィルムカメラがよくわかる!オススメ解説」の2記事を見てみよう。
具体的にいくら掛かるのか。
カメラは、例えばNikon FEを使うとして実店舗は正直わからないが1万円くらい出せば並品が変えるだろう。ネットだとヤフオクにレンズ付き4500円で落札されていたり、メルカリで2個で数千円で出ていたりかなり安く買える。
レンズは、実店舗はキタムラのネット中古を見ると50mmf1.8が1万円くらい。調べるのが面倒になって来たがネットでも大体1万円でお釣りが来るかな。
この2つはとりあえず適当なものを揃えればしばらくは大丈夫だろう。
問題はフィルム関係。フィルムカメラを使うときは継続してかかるコストになる。
まずはフィルム。学割が聞く上記3店舗で見た感じだとだと富士フイルムの記録用100というフィルム(中身は普通に販売されているフィルム)が24枚撮りで300円くらい。36枚撮りは覚えていないが350円くらいか?まあ400円としよう。基本現像代は一緒なので36枚撮りのほうが大抵はコスパがいい。
もちろん現像しただけじゃあだめで、データ化やプリントをしてもらわないといけない。
データ化は大体500-600円くらいといったところか。
実は自分はずっとフィルムスキャナを使って来たのでデータ化/プリントをほとんどお願いしていなかった。正直(学生目線として)高い。
もしかしたらあなたの家や親戚の家に眠っているかもしれない。EPSONのフラットベッドスキャナでも極一部のモデルでは対応している。型番を調べてみよう。
もし買いたいというなら、ケンコーとかサンワサプライとかが売っているものはやめたほうがいいだろう。あれは家に眠っていたネガをスキャンしたいという需要に対してあるもので今撮ったフィルムをスキャンするようなものではない(というのが持論。正直触ったことがないのでわからない。どうにかして触ってみて好感触なら買ってもいいかもしれない。)
じゃあなにを買うのか。EPSONのフラットベッドスキャナはおそらく3機種がフィルムスキャンに対応している。いい加減面倒くさくなってきたので詳細は各々調べてもらうとして、一番安いモデル(GT-F740)で1万5千円といったところか。こちらはフィルム以外にもスキャンできるので他の用途を主として買ってもらえるかもしれない。
もう1つ、自分が使っているのはフィルム専用のスキャナ。メーカは(個人用として入手性がまだ高いのは)Nikonのみ。
Coolscanシリーズというもので、おそらく今使うなら4000 ED/IV EDが最低ラインか。
どうもここ一ヶ月でなぜか安いものが2件出品され、2万円くらいでそれを買える。今でも1件出品中のがあるし、ヤフオクやメルカリに張り付けばいつか安く手に入るだろう。
話を戻して、フィルムの現像・データ化は総額800円くらいだろうか。フィルム代は400円として総額1200円。
毎週末一本消費すると仮定すると月4800円。
あれ、結構高いのでは?
まあ学割がないとすると現像データ化コミコミ1500円くらい。×4で6000円。比較してみると安く感じるだろう。
兎に角、家族や親戚が昔使っていたフィルムカメラがほこりをかぶっているのはとても勿体ないし、フィルム一本でもいいから持ち出して写真を撮ってみよう。
環境が良くて使うのが楽しいと言うなら始めればいいし、環境がどうしてもきつかったりあまり自分に合わないようでも一回1200円くらいだからまああまり痛くない。
私は、運動嫌いでも動くことになる趣味を探した結果、美術館巡りにたどり着いて、
関西在住の身として京都国立博物館、奈良国立博物館、兵庫県立美術館、国立新美術館、神戸市立美術館、京都市立美術館、天保山ミュージアム、東洋陶磁美術館、堺市ミュシャに、
寺社仏閣の特別拝観などなど手当たり次第に見に行って、結果一日の平均歩数が1万歩を超えることができています。
さて、個人的には昨年、京都国立博物館120周年記念で行われた「特別展覧会 国宝」が、展示替えのたびに拝見させていただいたほどよかったのですが、
その開催と、展示替えに合わせて行われたニコ生が同じようによかったのです。
(多くの博物館、美術館、個人所蔵の品などを集めて行われたためか、視聴期間が会期と同じで、現在期限切れとなっています。)
その道の専門家が、目を輝かせながら担当範囲の魅力を思う存分語ろうとするものの、
時間不足で押され、先輩の圧で揉まれながらねじ込んだ結果大幅に時間が過ぎる、
映像はテレビと比べたら荒いけれど、それは実物を見ればいいわけで、現地で貸し出される音声解説をはるかに超える深い話、
なつやすみ子供科学相談のようにさらっと、今の研究ではそうなっているんですがと言い出したりするのを聴けるすごい番組だったわけです。
そして今年は、「京のかたな」が開催されます。今週末、9月29日からです。
こちらも今までになかった刀に集中した展覧会で、かなりの国宝、重文、作刀が少なく格を定められていないだけの希少で優れたな作品などがたくさん出展されます。
現在は、6月に行われた展示予定の記者発表のニコ生がアーカイブで残っていますが、
この時点でもどの時代のだれの作品がなぜ重要で、どのように技術がつながって、どの博物館から集めたのかが語られていて、
すでにわくわくしながら前売り券を二枚準備しています。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv313659246
【出品刀剣 発表】京都国立博物館 特別展「京のかたな 匠のわざと雅のこころ」記者発表会 生中継
当時はまだ固まっていませんでしたが、現在は公式ホームページに、展示替えの時期を含めて掲載されています。
ここまでは前段、京都博物館の皆様ありがとうございますというPRですので、読み飛ばしてもらって結構です。
解説のようなことも書いていますが、全て素人目線、ただの高卒おっさんの感想を書いているだけですので、
的外れなことが書かれていた場合は突っ込みを頂けるとありがたいです。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv296737289
みんなで巡ろう「ミュシャ」展 【niconico×国立新美術館】
ミュシャさんのお名前が、日本一有名な錬金術師兄弟の弟にも使われているアルフォンスで、それきっかけで私は見に行きました。
アルフォンス・ミュシャで検索してみてください。絶対に見たことがある絵があるはずです。
多くの方に影響を与えていて、初期はポスター、舞台衣装と多くのデザインをされた方で、
北斎漫画が動きを抽象化して書いていたように、草木を抽象化してデザインに取り入れていて、
抽象化がうまかったのは、当時のポスターも浮世絵も複数人により量産される作品だったからかもしれないと思っています。
そして、生涯最後の大作「スラブ叙事詩」が世界初チェコ国外に出ると話題になったのが今回のニコ生の展覧会ですが、
日本が最初に選ばれた理由の1割くらいは、ミュシャ作品の世界一の所蔵数が土居君雄さんが寄贈したミュシャ美術館で、
多くの作品を丁寧に保管されてきたことで文化功労章をもらったことも影響していると思います。
こちらは500円で入館できるので、JR大阪駅からでも、先日何とか復旧した関西国際空港からでも、関空快速で乗り換えなしで約40分、堺市駅に直結ですので、ぜひお立ち寄りを。
(スペースが小さいので、展示内容は時期により異なります。季節ごとくらいのペースで展示替えあり。現在は挿絵中心の展示ですが、白い象の伝説は絶版なのが惜しいほどに美しいんですがkindleで完全収録されているようです。未見)
スラブ叙事詩はヴェレトゥルジュニー宮殿にあるので、プラハ城の聖ヴィート大聖堂のステンドグラスと一緒にチェコに見に行きましょう。写真はこちら。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%B4%E5%8F%99%E4%BA%8B%E8%A9%A9
https://www.travel.co.jp/guide/article/17165/
http://live.nicovideo.jp/watch/lv296734542
みんなで巡ろう「海北友松」展 【niconico×京都国立博物館】
カッコイイ龍が見たいなら、とにかく見てください。
龍が嫌いな男の子はまずいないと思うのですが、
わざと暗くした部屋で闇夜に浮かぶように見せるなど、
どうすれば一番格好よく見せられるのかを追及した展示で、
たらふくかっこいい龍をたくさん見られます。
最高傑作の一つは建仁寺にあった本坊大方丈障壁画の雲龍図(京博所蔵)ですが、
同じかそれ以上にと学芸員の方が絶賛している「月下渓流図屏風」が日本に帰ってきたのもすごいこと。
アメリカ・ミズーリ州のネルソン・アトキンス美術館所蔵ですので、次に日本でみられるのはいつになるか。
最後の最後の展示がこの図屏風で、思わず立ち止まって10分は呆けていました。
そのあともう一度龍を見に行ったんですが。
雲竜図は大きすぎてなかなか展示できないようですが京博所蔵ですので、他の方の龍との比較など、国内の他の企画展で展示される機会があるかもしれませんし、
迫力は万分の一ですが、高精細複製画像がWebで見られます。実物大の複製でしたら、建仁寺に展示されています。
Canonさんはほかにもいくつかこの事業をされていますので、ぜひ一度ご覧下さい。
https://global.canon/ja/tsuzuri/works/08.html
東京は実物見れてないのが多いのと、力尽きたので以下は気が向いたときに。
タイトルで検索すれば、プレミアムなら今でもご覧いただけますので。500円でも十分元は取れるはず。
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好みやお勧めのメーカーは少々違うけど、これだけSNSが普及して、良い写真を撮って「イイネ!」を増やしたい人がいるからには多少お金をかけてちゃんとしたカメラを買って欲しいのでこういう記事を歓迎します。
自分は一眼レフ派だけど、いかんせんゴツくてかさばるのと、そのビジュアルだけで引く人もいるので、まず1インチセンサーコンデジをお勧め。元増田さんのおっしゃる通り、サイズ感がわりと妥当で、飲食店などでも取り出しやすいので。
スマホの最大の欠陥はセンサーサイズが小さいことと、レンズが広角単焦点であることが多いところ。
センサーサイズが小さいのは「スマホは電話であってカメラじゃないからしょうがない」とも言えるけど、広角単焦点は机の上の料理を全部画面におさめたり、記念写真を撮って全員を画面に入れるには向いている代わりにいかんせんものの形が歪みます。(特に画面の周辺部)
それを知らずに「友達が撮ってくれた私の顔が変」と不満をお持ちのあなたはまず撮ってもらうときに極力皆の中心部に入ることをお勧めします。「スマホで撮ったセルフィーの鼻の形が変」と鼻を整形する人がいるようだが、本末転倒も甚だしい。多少ズームの効くコンデジで望遠側(うるさくいえば35mm換算50mm以上)ズームして撮れば歪みはかなり減るはずです。
それでも気に入らない場合は、本人の美意識やメイク技術や顔かたちの問題なので、「ま、こんなもん」と諦めるか、自分が良く見える表情を研究するか、メイク技術を磨くか…お好きな解決方法をお選びください。
自分はパナソニックの1インチセンサーコンデジを使ってるけど、CanonのG7-XシリーズやG9-Xシリーズもわりと良いらしい。あまり腕に自信のない人こそお金をかけて、5万円以上の新品を買った方が良いと思います。新型の方が画質が良いのと、説明書などの付属品完備、メーカー保証も付くのでケチらない方が良いでしょう。
あと、元増田さんと一番意見が違うのがミラーレス機のところかな。私の周りで人気があるのはOLYMPUS機。センサーサイズはマイクロフォーサーズだけど、お洒落なデザインのものが多く、ビジュアル重視の人にもオススメ。
レンズは付属の標準ズームから入れば良いと思うけど、思いっきりバックのボケた写真を撮りたいとかこだわりがあればf値の小さい単焦点レンズを買いましょう。マイクロフォーサーズの場合、25mmがいわゆる標準レンズ(人間の目と同じ焦点距離)になります。ちなみにAPS-C機だと35mm程度が標準。
もっとお金をかけても良いカメラが欲しいならAPS-C機かフルサイズ機かということになるけど、本体が重くなって値段が上がる上に、交換レンズも高額になるのでそれなりの覚悟をして買ってください。最近はプロにもソニーのフルサイズ機が人気のようですが、「動画はいいけど、静止画はCANONやNikonにかなわない」とのご意見も聞いております。
過去の実績やレンズ・アクセサリーの充実度から行くとCANONかNikonになります。「高級機種や高額レンズを使ってみたいけど高くていきなり買えない」というときにレンタル屋でいろいろ貸してもらえるのはこの二社です。
元増田さんの投稿とある程度かぶる上に長くなりましたが、「何でもスマホ」で済ませずにちゃんとしたカメラを使ってくれる人が増えることをお祈りします。
携帯電話はiPhone XでiCloudで連絡先などの情報を同期するが、写真動画のバックアップはGoogle Photo。テキストメッセージはiMessageとSlackとGMail。
SNSはFacebook、Instagram、Twitter、Mastodon。
Mastodonは自分で建てた。家族や友人など親しい人のみに公開し、ローカルタイムラインは完全に内輪ネタ。インスタンス内の全ユーザの興味が反映される連合タイムラインの話で盛り上がる。
MastodonにRSS/Atomフィード用のbotアカウントを作成し、インスタンス内のユーザなら誰でもRSS/Atomフィードを登録できるようになっている。RSS/Atomフィード用のbotアカウントの投稿はローカルタイムラインがbotだらけになるので未収載。
SNSなど様々な通知系をSlack botにまとめて捕捉。Apple HomePod経由でSlackから家電操作ができるようにもしてある。Apple WatchでもSlack通知受信。
屋内照明はほぼPhilips hue。赤外線制御はNature Remo。鍵はQrio Smart Lock。センサー類はMESH。自動化制御はRaspberryPi3。スマートフォンのWi-Fi接続状況によりMESHの明るさセンサーで屋内の明るさを自動制御などをしている。
無線LANルーターはGoogle Wifi。インターネットは光回線ドコモ光IPv6。
Webブラウジングは基本的にiPad ProかiPhone X。集中した作業のときのみ15インチMacBook Pro2018を使用。
電子書籍はKindle一択。小説はKindle Oasisで読むことが多い。iPhoneではロードバイク乗っているときにVoiceOverで読み上げを使うことが多い。
テレビはSONY、スマートSTBはAppleTV 4K。動画視聴はYoutubeとNETFLIXとAmazonプライムビデオ。ついでに音楽はApple MusicとSpotify。
ヘッドフォンはAirPods、Beats Studio3Wireless、ゲーミングヘッドセット、SONY MDR-900ST。オーディオI/FはApollo Twin MkII。マイクはAston/Origin。
カバンの中へは常にGoProHERO6とジンバルZhiyun Z1-Rider-Mと手持ちできる極小三脚、そしてRICOH THETA V。気になったものをVLOGとして記録し仲間内へYoutube限定公開。
VLOG編集は出先であればiPad Pro12.9インチ。自宅では15インチMacBook Pro2018にBlackmagic eGPUを接続して行う。自宅でのディスプレイは外部4Kディスプレイ。
フォトウォークするときはCanon EOS-1D X MarkIIかSONY α7III。サブ機はSONY RX100m6。
フォトウォークのときもランニングするときもロードバイクで流すときもApple Watchで運動量計測。
調理家電はウォーターオーブンヘルシオ、ホットクック、ミキサーにVitamix。ついでにPanasonic食洗機。
カロリー管理にMyFitnessPalを利用。自炊レシピは栄養情報が見れるので基本的にヘルシオレシピか味の素パークレシピ大百科。
支払い関係はApple Pay、中身はdocomoiDで可能な限り支払う。交通系電子マネーももちろん使う。基本的にキャッシュレスを目指す。
撮影頻度は月に300枚程度。撮った写真を選別しながらウイスキーが飲めます。つまみはいらん。
Nikon | D610,D800 |
---|---|
Canon | 5DMarkⅡ,6D |
SONY | α7 |
PENTAX | K-5Ⅱ |
型落ちや中古で十分と考えます。極端に古くなければ、写真は撮れます。
=====
Nikon | D750,D800,D700 |
---|---|
Canon | 6D,5D,5DMarkⅡ |
SONY | α7 |
Nikon | D7100,D300S,D5300 |
---|---|
CANON | 70D,KissX7 |
SONY | α6000,α77 |
富士フイルム | X-E2 |
PENTAX | K-5Ⅱ,K-S1 |
OLYMPUS | E-M5,E-M1,E-M10 |
---|---|
Panasonic | GM5,GH4,G7 |
メーカによって画像の色や操作方法に差が出ますが、初めてデジカメを買う場合は気にしなくても構いません。
色について個人的には富士フイルムやCanonのカメラは綺麗に感じます。
SunDisk等の信頼できるメーカかつ、出来る限り高性能のものを買いましょう。
カメラを買い替えたとしても、ほとんどの場合記録メディアは使い回し出来るからです。
デジタルカメラの利点の1つは、撮影した画像を簡単にレタッチ出来ることです。
はっきり言えば、カメラよりもお金を掛けるべきだと考えています。
デスクトップ前提です。
Adobe Creative Cloud のフォトプランであれば、月980円です。
自分はフォトプランに加えて、DxO FilmPackを使用しています。
写真屋さんにデータを持っていくのが面倒、もしくはバシバシ刷りたい人はプリンタも用意しましょう。
個人的にはプリンタまで揃える方が気楽です(白目) 自分はPRO-10Sを使ってます。
CANON | PRO-10S,PRO-100S |
---|---|
EPSON | SC-PX5V,SC-PX7V |
高いです。カメラを買い替えたとしても、画像編集のフローは変わりません。
撮影(RAW)→選別→レタッチ→現像(JPEG化等)→印刷→応募
カメラから出力されるJPEG画像で満足できる、もしくはPCでのレタッチが面倒すぎる場合はカメラのみで問題ありません。
撮影→スマートフォンに画像データを移行→スマートフォンのアプリで編集→インスタへ投稿etc
経済的余裕がある、もしくは頻繁に(週5日程度)使うなら損はしないと考えます。
個人的には、いわゆる「ボケ」と「色の粘り」の違いだと思っています。
色の粘りについては、まだセンサーサイズの差が大きいと思いますが、ボケと違ってわかる人は少ないですね。
但し、いわゆるデジイチはISO感度を結構上げれますので(3200くらい)無くても問題ないケースが多々あります。
重いです。レンズ込でミラーレスでないなら、1kgくらいじゃないでしょうか。
撮影頻度は月にフィルム5本程度。カメラを触りながらウイスキーが飲める程度に好きです。
Nikon | F3,F4 |
---|---|
Canon | NewF-1,EOS-1N,EOS-5QD,EOS-Kissシリーズ |
Minolta | XD,α7 |
OLYMPUS | OM-2SP,OM-4 |
スマホ感覚で撮るなら28mmか24mmだけど、おすすめできません。ズームは気が向いたら買えばいいでしょう。
但し水銀電池に関しては現在販売していないため、工夫が必要(LR44にゴムパッキンをはめる等)
Nikon | *F,F2 |
---|---|
PENTAX | SP,SL |
OLYMPUS | OM-1 ~ OM-4 |
Nikon | AIニッコールが装着前提のカメラ(例:FM2,FE2,F4,F100,F6) |
---|---|
CANON | EFマウントのカメラ(例:EOS-1N,EOS-5QD,EOS-3) |
Minolta | Aマウントのカメラ(例:α7,αSweetシリーズ) |
Nikon | U,U2,EM |
---|---|
CANON | EOS-5QD,EOS-Kissシリーズ |
Minolta | αSweetシリーズ |
OLYMPUS | コンパクトカメラ(例:ミュー、XA) |
Nikon | F-**,F-***等の二ケタ三ケタ機(例:F-90X,F-801,F-501) |
---|---|
Minolta | XG-S,X700,SRT101 |
PENTAX | SP,MZ-5 |
OLYMPUS | OM-1 |
レンズ、ボディ共に若干安、小型かつシャッター音が小さく軽やか。
個人的にはOM-4は欲しい。
構造上重くなります。最近のミラーレスのような軽さはないでしょう。
レンズ交換が不要であれば、35mm単焦点コンパクトカメラがおすすめです。
レンジファインダー型は極端に古いか、価格が高いためおすすめできません。
メジャーどころの全てのフィルムカメラでも、実用においては事足ります。
経済的余裕があり、Leica萌えでなければ最初に買うべきではないでしょう。
私もLeica M5が欲しいですが、レンズとセットでは手が出ません。悲しい。
最初の1台としては、あんまりおすすめできません。重い。ただただ重い。
どうせ買うならHolga等のトイカメラでなく、マミヤのRZ67等がおすすめです。
ランニングコストを除けば、35mmカメラを買うのと値段はそこまで変わりません。
KodakのGold400は使いやすいと思います。あとEktarも結構好き。モノクロならAcros使ってみるとよし。高感度はnatura。
※別に質問してるわけじゃないけど、いらん苦労をさせられてるんで愚痴まじりに罵る。
ESET Family Securty体験版の有効期限が切れるっていうんで、アクティベートしようとしてるんだが、やり方が分からん。
既にパッケージをAmazonで購入済みで箱は手元に届いてるんだが、わからん。
■1:インストール済みのESET(体験版)のメニューに「製品のアクティベート」というボタンがあったから選んだ。
サブウィンドウが出てきて、
「認証キーを入れる」か「ライセンスを購入する」かの2択になった。
■2:箱を開けたが「認証キー」に類するものはない。「購入コード」というものが記載された紙ならある。しかしコレではなさそうだ。
■3:「製品認証キーはどこにありますか?」というヘルプ用のリンクがあるので押してみた。
「オンラインで購入した場合は電子メール、店舗で購入した場合はライセンスカードにキーが記載されている」
との事。
俺の場合は「店舗で購入」に分類されるので、そっちのはずだが、ライセンスカードなんて入ってない。
(字義通りに受け取るならAmazonで買うのは「オンラインで購入」ではあるが、その程度の空気は読む)
■4:おそらくこの「購入コード」というのをどこかに入力すれば、「製品認証キー」が手に入るはず、と予想を立てた。
「eset 購入コード 製品認証キー」でググってトップに出てきたキャノンのヘルプページを開く。
このかゆい所に手が届く親切設計。さすがGoogle。それに比べてキャノン・・・。
ttp://eset-support.canon-its.jp/faq/show/3853
と言われた気分で探す。
どうやら、下記の部分が該当するらしい。
1.「シリアル番号」「ユーザー名」「ライセンスID」のいずれか1つ
※ 「シリアル番号」の確認方法は、下記Webページをご参照ください。
[Q&A]購入コード、シリアル番号とは?確認方法は? (←リンク※1)
※1のリンクで『購入コード、シリアル番号とは?確認方法は?』のページを開いた。
■6:ヘルプページ『購入コード、シリアル番号とは?確認方法は?』の主張
ttp://eset-support.canon-its.jp/faq/show/314
もう一度ウォーリーを探せ!
必要なのは「漏れ無く網羅する事」じゃなくて「必要な情報に速やかにアクセスできる事」だと思うんですけど、どう思います?
という事は俺はユーザー登録をすれば良いということになる。
無いはずがない。
ページの右上とか、フッターとか、トップページの上部とか、ESET Family Securityのメニューとかにあるはず。
でも無い。
大馬鹿野郎。
■8:ユーザー登録ページを探す。
システムを人に合わせるのではなく、システムに合わせて思考方法をアジャストするのが技術者だ。
「※ 該当のメールアドレスが現在利用できない場合は下記Webページより、ご登録メールアドレスの変更をお願いします。」
「下記Webページよりおこなってください。
「メールアドレスの変更」や「ライセンス情報照会」を行うなら、
当然「ログインページ」に飛ぶはず。
ログインページには必ずアレがある。
■9:「メールアドレスの変更」ページの驚異的なイケてなさ。
なにこれ
ttps://canon-its.jp/cgi-bin/chg_email_inp.cgi
以前、「簡潔に要点を言え!」と上司に叱られたのを思い出した。
それにしてもナニコレ。
フルHDで表示しても画面下部のフォームが見えない懇切丁寧な説明文の羅列。
そしてページ下部のフォームにも、
「シリアル番号」とか「ご登録時のメールアドレス」とかはあるが、
「新規登録」どころか「メールアドレスを忘れた場合」のリンクすら無い。
■10:これがゴールへの鍵だ。
しかし注意深く見れば、ゴールはこのページ内に潜んでいる事がわかる。
3たびウォーリーを探せ!
下の製品をご利用のお客さま
ESET NOD32アンチウイルス Windows/Mac対応
※ パッケージ版を購入されたお客さまは、ユーザー登録時に利用または発行された「シリアル番号」と、ユーザー登録時に利用された「メールアドレス」を入力してください。
※ ダウンロード版を購入されたお客さまは、購入時またはユーザー登録時に電子メールで送信、または表示された「シリアル番号(ライセンスキー)」と、ユーザー登録時に利用された「メールアドレス」を入力してください。
※ 変更完了後、ご登録時のメールアドレス宛に案内メールは届きません。
※ お引越しなどで郵便番号や都道府県名などを変更したい場合は、下記をご覧ください。
ESET ファミリーセキュリティ をご利用のお客さまはこちら
ESET パーソナル セキュリティ をご利用のお客さまはこちら
ESET オフィス セキュリティ をご利用のお客さまはこちら
ESET NOD32アンチウイルス Windows/Mac対応 をご利用のお客さまはこちら
おわかりいただけただろうか?
「ESET ファミリーセキュリティ をご利用のお客さまはこちら」
の「こちら」がリンクになっているのだ。
■11:見ろ! ログインボタンがあるぞ! 「CLUB ESETにログイン」ボタンだ!
ttps://eset-info.canon-its.jp/support/register/family.html#change
なんか微妙に不安になる名前だが、多分「CLUB ESET」というのが、俺がアカウントを登録するべきクラブなんだろう多分。
■12:クエストは続く。
ttps://canon-its.jp/cgi-bin/index.cgi?ACTION_ID=UC1001_ACT_SHOW_ENTRANCE
これはひょっとしてアレか?