はてなキーワード: リバースエンジニアリングとは
・ワ〇ミや王〇をはじめとする宗教型ブラック経営を初めてノウハウ運用をしたのがオウム真理教
・拉致や暗殺や脱走者の捕獲や教祖の護衛として戦闘工作員部隊を持ってて内7割が元陸自隊員か元警察官
・警察が入れたスパイが逆洗脳されて二重スパイにされまくりでヤバかったらしい
・全盛期は南は沖縄から北は北海道まであらゆる大学にダミーサークルと勧誘員がいた
・極左がショボいパイプ爆弾程度の製造がせいぜいだった時代にRDXやANFO爆薬、C4爆薬の製造量産に成功
・当時の大企業の研究開発部門や大学の研究設備よりも先進的な設備を導入していて、好きな研究やせてくれるのでそれ目当てに信者になった若手研究者が結構いたという事実
・「激安」という言葉を日本で初めて使ったのはマハーポーシャのセールの時
・当時のパソコンオタクの大半はマハーポーシャ製のパソコンを持ってたor知ってた(当時からすれば破格に安くて性能が良かったから)
・元総合商社のエリート商社マンや会計のプロの信者たちのノウハウで軍用ヘリコプターやサリンの原材料に至るまで、巧妙に書類を芸術的な鉛筆舐め舐めして税関を通して堂々と日本に輸入したという事実
・密造したAK74の設計図が何故か当時はロシア内務省軍の一部部隊にしか配備されてなかった当時のロシア最新鋭の「M型」
・培ったノウハウをロシアに輸入すればシガチョフ事件に発展(詳細はググってね、どんだけヤバいかわかるから)
・未だにロシアの残党が戦闘力を増したまま存在しててテロ組織として監視されている
・純化手順をあと2日繰り返せばサリンの純度が99.9%くらいまで高まった軍用純正品レベルにできていたという事実、その場合の死者は1000倍に増えていたであろう海外の専門家から指摘されている
・生成手順が設備投資含めて数億は必要であろうはずの毒ガスを理系の専門家集めて半年そこらで製造に成功するという技術力
・LSDと覚せい剤のチャンポンを堂々と一回100万円の修行とか言ってパンフレットで配ってたというヤバさ
・出家信者はガチで宗教学を24時間365日レベルで勉強し、ディベートの達人たちを擁していたため、TV討論番組でハッ〇ーのサイ〇ンスと討論した時は無双状態で圧勝
・当時日本では知られてなかったクリーンルーム手法を使ってAK-74をリバースエンジニアリング、わずか10か月で実射可能の試作品の政策までこぎつけたとかいうありえない投資と開発速度と謎知識
・オウムウォッチャーが潜入したら洗脳されて信者になった例多数
「天下泰平の先進国で、かつてはあったが涵養されたりノウハウ実践で蓄積されるとひっじょーーーーにヤバい知識や技術をノウハウから実践までやって、ブラック企業系など後世の日本に大迷惑なスピンオフをしてた」のが、オウム真理教なのだ
リバースエンジニアリングしないとわからん情報ってのはどこからどこまでかはわからないけど、
例えばゲームの攻略情報なら確率系の情報、モンハンだったらこのクエストの報酬は何%で何が出る的なテーブルのことを例にするけど、
同じクエスト100回やってこれくらい出ました、だからこんなもんだと思いますってテストして検証可能なものだったらそんなもんだろうと、特に疑わないかな。
リバースエンジニアリングから出てきた情報であろうとなかろうと引用してしまうかも。
解析情報、例えばこの先解禁される要素の情報とかだったら結局出処があやしいからリーク情報として扱うことはあるかもね。
自分で調べるときは100回回すのと解析する手段があるけどどっち選ぶかって聞かれたら後者かもしれん。
正直確率系の情報だったらテーブルに書いてあることが攻略情報としては一番正確にはなってしまうから。
でも個人的には100回回したほうがかっこいいと思う。
解析情報しかのってない記事と100回回した検証記事、両方あったら心情的には解析情報の記事は雑に数値は引用しちゃうけど、後者は「実際やってみた人も」みたいな引用になるかな。両方載せたほうが俺は好き
リバースエンジニアリングは禁止されているとして、攻略情報として使うのはやり込む上で必要になってくることもあるんじゃないかと思うよ
個人的にはリバースエンジニアリングしようが悪いとは思わない
アフィブログがいくつもできるような知名度のあるゲームでリバースエンジニアリングOKのゲームなんてあるんですか?
リバースエンジニアリングだけでなく、リバースエンジニアリングで知り得たことを公開することも禁止されてるはずです。
リバースエンジニアリングというかメーカーからデータもらってるところもあるんじゃないの
個人的にはリバースエンジニアリングしようが悪いとは思わないけどな
こういう妄想オタクに限ってリバースエンジニアリングもパケット解析も何も知らないんだよなぁ
元々の言語化能力が決して高くないせいってのもあるんだが、それにしたって人と会話をしている時の言語化能力の低下っぷりと来たら目に余るものがある。
だが考えてみればそれも当たり前なのだ。
私にとって人と会話をするということは思考回路をこれでもかと酷使する行為にほかならないのである。
私が会話をするのには行き帰り共に3つのプロセスを必要とする。
次に、普通の人(定型発達者)のするような会話をリバースエンジニアリングすることで作り出した定型発達者会話エミュレーターに一度通す。
それから、そうして出てきた会話文が定型発達者同士の会話にふさわしいものかをチェック用のシステムに通し、問題が無いと判断された場合は口述の形で出力する。
そして、人から受け取るときも、相手の言葉を定型発達者同士の会話で使われる文脈をエミュレートした仮想OSに一度通し、それから自分なりの言葉に変換し直し、そうしてようやく内容について考えるという事が出来る様になる。
普通の人はこれを1プロセス、または2プロセスで行うのだろう。
たった1つプロセスが増えた程度で何をそんなに苦労するのだろうかと思われるだろうか、私はこの状態の時2つのOSを同時に頭のなかで走らせなければいけないという事を考慮して欲しい。
私だって文章で読み書きする程度ならば、頭の中で簡単な回路を作ればいいだけなので人並みに出来るのだ。
だが、面と向かっての会話となるとそうはいかない。
あの、非言語コミュニケーションなるもの、顔の筋肉や仕草、声の抑揚等だけでなくその場の雰囲気としか表現しようもないものまで交えて行うコミュニケーションを処理するのには、もはやOSをもう一つ仮想空間で動かしてしまった方が効率が良くなってしまうのだ。
それほど、私の普段の思考回路からアレらの儀式はかけ離れてしまっている。
そんな訳だから、私はただ普通に会話をしたいだけでも非常に脳を酷使することになる。
挨拶のような決まりきった約束事ならば、何とかなるし、内容に自由度がある友人同士での純粋な雑談や、逆に何をどう話すかが前もって決まりきっていくらでも事前練習出来るようなビジネス的な会話などであれば人並み(とはいえその底辺に触れるかどうかのレベル)に可能だ。
しかし、時折これらのどれにも属していないような会話が飛んでくると途端に脳が限界スレスレに陥りときには応答なしとなってしまう。
定型文を使って対処できるうちはいいが、そこから深く踏み込まれると非常に困る。
考えるべきことは無数にあるし、内容についての精査は必須だ。
相手が何を思ってそんな事を聞いているのかも考慮しなければいけないし、どの程度のフランクさをこちらに求めているのかも完璧に近いレベルで読み取ることが求められる。
そのような状態に陥ったとき、私の言語化能力はほとんど失われてしまう。
目の前で展開される定型発達的な会話(が出来る人間の振り)をやりきることに精一杯になりすぎて、脳の処理能力が許容限界に達していることに気づかないままアクセルを踏みっぱなしにした結果として、自分の頭の中で生まれた概念を、まず私に分かる言葉に直す能力すらも唐突に失われるのだ。
あの感覚はぞっとする。
言葉が消えるのだ。
伝えたいこと、考えたいことの漠然としたイメージは浮かぶが、それを他人や、10秒後の自分に手渡せるような実態のある物に変換できないのだ。
思いつくたびにイメージは失われ、失われるたびに再生産され、そのたびに崩れ去っていく。
あの感覚を味わうのが嫌で、私は人との会話を割けるようになった。
頼む、私と会話をするのならば、本当に取り留めのない会話をするか、極めてビジネスライクな会話のみをするか、定型文の投げ合いだけをするか、その3つのどれかにしてくれ。
そのどれにも属していないような会話を私にふるな。
まじな話をすると、N予備校のプログラミング入門コースやるのがオススメ。
一日8時間勉強時間があるなら、だいたい一ヶ月で終わる内容。
月額1000円だけどしっかり勉強すれば一ヶ月の無料期間中に終わると思う。
もともとN高等学校のノンプログラマーの生徒をWebエンジニアとして就職させるために作られたカリキュラムで講師曰く去年はこれで二人エンジニア就職を決めたらしい。
内容も相当親切に説明していて、プログラミングで何か作るだけじゃなくて、就職に必要な環境構築やセキュリティまでみっちりやる。
で講師が書いてる入門コースで習うことがまとめ。テキスト教材もあるけど授業も1項目を2時間で説明している。授業は週2の生放送とそのアーカイブがある。
↓みたいなことが学べる
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Web ブラウザとは (Chrome, デベロッパーコンソール, alert)
はじめてのHTML (VSCode, HTML, Emmet)
さまざまなHTMLタグ (h, p, a, img, ul, tableタグ)
HTMLで作る自己紹介ページ (HTMLタグ組み合わせ, コンテンツ埋め込み)
はじめてのJavaScript (JS, ES6, エラー)
JavaScriptでの計算 (値, 算術演算子, 変数, 代入)
JavaScriptで論理を扱う (論理値, 論理積, 論理和, 否定, 比較演算子, if)
JavaScriptのループ (ループ, for)
JavaScriptのコレクション (コレクション, 配列, 添字, undefined)
JavaScriptの関数 (関数, 関数宣言, 引数, 戻り値, 関数呼び出し, 再帰)
JavaScriptのオブジェクト (オブジェクト, モデリング, プロパティ, 要件定義)
はじめてのCSS (CSS, セレクタ, background-color, border)
CSSを使ったプログラミング (transform, id, class)
Webページの企画とデザイン (企画, 要件定義, モックアップ, 16進数カラーコード)
診断機能の開発 (const, let, JSDoc, インタフェース, 正規表現, テストコード)
診断機能の組込み (div, 無名関数, アロー関数, ガード句, truthy, falsy)
ツイート機能の開発 (リバースエンジニアリング, URI, URL, URIエンコード)
LinuxというOS (VirtualBox, Vagrant, Ubuntuのインストール, OS, CUIの大切さ)
コンピューターの構成要素 (ノイマン型コンピューター, プロセス, lshw, man, ps, dfの使い方)
ファイル操作 (pwd, ls, cd, mkdir, rm, cp, mv, find, ホストマシンとの共有ディレクトリ)
標準出力 (標準入力、標準出力、標準エラー出力、パイプ、grep)
vi (vimtutor)
シェルプログラミング (シバン, echo, read, 変数, if)
通信とネットワーク (パケット, tcpdump, IPアドレス, TCP, ルーター, ping)
サーバーとクライアント (tmux, nc, telnet)
HTTP通信 (http, https, DNS, hostsファイル, ポートフォワーディング)
GitHubでウェブサイトの公開 (GitHub, リポジトリ, fork, commit, 情報モラル)
イシュー管理とWikiによるドキュメント作成 (Issues, Wiki)
GitとGitHubと連携 (git, ssh, clone, pull)
GitHubへのpush (init, add, status, インデックス, commit, push, tag)
Gitのブランチ (branch, checkout, merge, gh-pages)
Node.js (Node.js, nodebrew, Linux, REPL, コマンドライン引数, プルリク課題)
集計処理を行うプログラム (集計, 人口動態CSV, Stream, for-of, 連想配列Map, map関数)
アルゴリズムの改善 (アルゴリズム, フィボナッチ数列, 再帰, time, プロファイル, nodegrind, O記法, メモ化)
ライブラリ (ライブラリ, パッケージマネージャー, npm)
Slackのボット開発 (slack, mention, bot)
HubotとSlackアダプタ (hubot, yo)
モジュール化された処理 CRUD, オブジェクトライフサイクル, filter)
ボットインタフェースとの連携 (モジュールのつなぎ込み, trim, join)
同期I/Oと非同期I/O (同期I/O, 非同期I/O, ブロッキング)
例外処理 (try, catch, finally, throw)
HTTPサーバー (Web, TCPとUDP, Webサーバーの仕組み, Node.jsのイベントループ, リスナー)
HTTPのメソッド (メソッド, GET, POST, PUT, DELETE, CRUDとの対応)
HTMLのフォーム (フォームの仕組み, form, input)
HerokuでWebサービスを公開 (Webサービスの公開, heroku, dyno, toolbelt, login, create, logs)
認証で利用者を制限する (認証, Basic認証, Authorizationヘッダ, ステータスコード)
Cookie を使った秘密の匿名掲示板 (Cookie, Set-Cookie, expire)
UI、URI、モジュールの設計 (モジュール設計, フォームのメソッド制限, リダイレクト, 302)
フォームによる投稿機能の実装 (モジュール性, textarea, 303)
認証された投稿の一覧表示機能 (パスワードの平文管理の問題, 404, テンプレートのeach-in)
データベースへの保存機能の実装 (データベース, PostgreSQL, 主キー)
トラッキングCookieの実装 (トラッキング Cookie, IDの偽装, Cookie の削除)
削除機能の実装 (データベースを利用した削除処理, 認可, サーバーサイドでの認可)
管理者機能の実装 (Web サービスの管理責任, 管理者機能の重要性)
デザインの改善 (Bootstrap, レスポンシブデザイン, セキュリティの問題があるサイトを公開しない)
脆弱性 (脆弱性, 脆弱性で生まれる損失, 個人情報保護法, OS コマンド・インジェクション)
XSS脆弱性の対策 (XSS, 適切なエスケープ処理, リグレッション)
パスワードの脆弱性の対策(ハッシュ関数, メッセージダイジェスト, 不正アクセス禁止法, パスワードジェネレーター, 辞書攻撃)
セッション固定化攻撃脆弱性の対策 (セッション, セッション固定化攻撃, ハッシュ値による正当性チェック)
より強固なセッション管理 (推測しづらいセッション識別子, 秘密鍵)
安全なHerokuへの公開 (脆弱性に対する考え方, HTTPの廃止)
Webフレームワーク (Express.js, フレームワーク導入, 簡単なAPI, セキュリティアップデート, Cookie パーサー, ミドルウェア, 外部認証, ロガー)
ExpressのAPI (app, Properties, Request, Response, Router)
GitHubを使った外部認証 (Passport, OAuth)
テスティングフレームワーク (Mocha, レッド, グリーン, リファクタリング)
継続的インテグレーション (CircleCI)
クライアントのフレームワーク (Webpack, Chrome 以外のブラウザでもES6)
DOM操作のフレームワーク (jQuery, jQueryアニメーション, this)
AJAX (jQuery.ajax, クロスドメイン, 同一生成元ポリシー, x-requested-by, CORS)
WebSocket (WebSocket, WebSocketの状態遷移, Socket.io)
RDBとSQL (DDL, DCL, CREATE, DROP, INSERT, DELETE, UPDATE, WHERE)
テーブルの結合 (外部結合, 内部結合, 片側外部結合, JOIN ON)
インデックス (インデックス, 複合インデックス, Bツリー)
集計とソート (SUM, COUNT, ORDER BY, GROUP BY)
「予定調整くん」の設計 (要件定義、用語集、データモデル、URL設計、モジュール設計、MVC)
認証とRouterモジュールの実装 (Mocha, supertest, passport-stub, モックテスト)
予定とユーザーの保存 (セキュリティ要件, UUID, 複合主キー)
予定とユーザーの一覧の表示 (非同期処理, Promise, then)
出欠とコメントの表示 (入れ子の連想配列, Promise.all, 子どもからデータを消す)
北朝鮮は中国の子分だから北朝鮮の核は中国が容認している、あるいは協力していると考えている人を見かけるけれど、そんなことあるわけがない。中国だって核ミサイルを突き付けられている側でしかないよ。
中国黒幕説の人は中国は北朝鮮が盟友だから貿易を止めていないと見ているのかもしれないが、貿易を止めて恨まれたら北京にミサイルが飛んできかねないから止められないという事情だってある。
中国が北朝鮮に供与したロケット製造技術はせいぜい延坪島に打ち込んでいたロケット弾程度のもの。それ以上の技術は北朝鮮がエジプトから複製を請け負ったソ連製スカッドミサイルのリバースエンジニアリングから得ている。あとはイランあたりとの協力から。
久しぶりに素晴らしい3DCG作品を見た。(例の不気味の谷を越えた少女ではないです)
ただのエロGifだし、一線級の人なら簡単にマネできる代物なのかもしれないけど。
しかし3DCG作品というのは、動(静)画にレンダリングされてしまえば、それがどういう作られ方をしたのか全く見当がつかない。
リバースエンジニアリングができない。完全なる暗中模索である。
それを試行錯誤するのが、数学の未解決問題を解いているようで面白いといえば面白いのだが。
モデルにボーンまで入れられたとして、この肌のシェーダーはどうなっているのか? コンポジットは?
悔しいなあ羨ましいなあどうしてこれを作ったのが自分じゃないんだろう?
いろいろ突っ込まれることを前提でエントリをぶちまけるので、忌憚ない意見が聞けたら良いなとおもっている。
さることの昨年九月、とある財閥企業グループの子会社に転職をした。
親会社にくっついたエンジニアリング会社といえば聞こえは良いが、要するに工事会社だ。親会社が不採算で利益率の低い部門を分社化しただけのことだ。
この企業に転職して数ヶ月、起こったこととそれに対する意見をぶちまける。異論、反論、大募集だ。ただし討論に興味はない。
思ったことをぶちまける代わりに、それに対して思ったことが返ってくることを期待する。
サマリーはおおまかにいって以下にまとめることができる。
①工事会社としての技術力とは一体なんなのか、それは情報漏えいを恐れるようなレベルのものなのか
②内部の人間同士で『人間性』に言及し始めるようなら、その組織は終わってる
③ドメスティックタイプの企業における『コミュニケーション能力』という名の限界
会社に入ってきて思うのだが、いわゆる施工規準や施工方法に関するデータの流出を上層部が過度に恐れているように思える。
しかもそれは本質的な『情報漏えい』に関する健全な怖れというよりは、子会社にありがちな親会社や風評被害を怖れての脊髄反射に見える。
PCをシンクライアントにするのは良いが、いくつかのクラウドサービスをアクセス禁止にするのはいかがなものか。はてはフラッシュメモリからフリーソフトのダウンロードまで規制されている。
顧客情報流出を怖れるのは良いとして、施工規準や施工方法に関する教育データぐらいある程度コピーして弊害があるか?
原価見積りに関するデータが流出することで、利益源泉が素っ裸になってしまうリスクは分かるが、正直言って建設業関係で中小のエンジニアリング会社に、セキュリティをかけてまで守る技術などない。
とてつもない機械をどっかから買ってきて、数値を入力して、資金力にものを言わせて人を雇って、膨大な工期を費やして建築物を完成させるというだけのことだ。
だいたいエンジニアリング会社なんて、自社の技術なんてなにも持っちゃいない。
太陽光発電事業者なんかがよく自らをEPC(エンジと調達と構築をワンストップで行う事業モデル)とか言っちゃってるわけだが
要するに知識と人員と情報収集力&編集力はあるから、必要なもんは金かけて集めてきて設計して作ってやんよ、っていうだけの話だったりする。
だからエンジニアリング会社がプラントに持ってく装置や設備のほとんどは、実は盤屋に筐体だけ作らせて中身は中小メーカーやどこぞの電子メーカー製品の寄せ集めだったりする。
ぶっちゃけ施工会社としてのエンジニアリング会社はエンジニアリングっつーよりはむしろ商社に近い。投資事業モデルを使ってないだけ。
客先常駐型の派遣モデルで収益を上げているが、結局設備そのものの校正やサービスはメーカーの技術者を呼ぶわけで、ビジネスの形が顧客との利益相反になってる。
これが例えばプロパティマネジメントのように、顧客の一部となって設備投資利益の最大化を目指す形ならばいざ知らず、結局は政府の公共工事に縋る建設コンサルタント業界とほとんど変わらない。
相手がメーカーに切り替わっただけの話で、二年三年単位で作られる景気を見越した設備投資計画によって投入された予算に従うだけ&なるべくその予算を多く取るために張り切るだけのビジネスだ。
現代における技術力の意味合いはどちらかといえばもっとサイエンスであったりコンピューティングなものだと思う。
少なくとも、いくら工事会社が『我々の技術力を守る』だのと言っても、そこに書かれていることのほとんどは日本の電気事業法だの高圧ガス保安法だのに則ったものを超えられないし、そこから幾らでもリバースエンジニアリングが可能なものでしかないと思う。
つまりなにが言いたいのかというと、会社のPC持ち帰れないんだから教育資料ぐらいクラウドサーバーにアップして家でテスト受けることを許可しろ。
職場で仕事の成果物に対する評価を下すならまだしも、従業員の人間性に言及が終始するような職場は終わってる。それは単なる噂話や陰口の温床だ。上司が部下の人間性に口を出す組織も終わってる。
コミュ障やアスペ、発達障害やうつ病についての言及をするような職場、とりわけそれを「脱落者」「人として未熟」という組織も同様だ。まず間違いなく組織として終わっている。
仕事をするにしても各自に割り振られたタスクそのものがなく、社内営業や油売りによって仕事を獲得するような組織だ。
指示系統にせよ、組織でありながら組織化が徹底されてない証拠だ。
誤解を怖れずにはっきり言うが、そもそも『人間性』に着目しはじめたとき、その組織もあるいはその人間関係もある意味で終わってる。
多くのビジネス書では地図よりコンパスの方が重要だとよく言われるが、はっきり言ってそれは嘘だ。
コンパスはたしかに重要だが、それよりも地図を手に入れることの方が先決だ。
コンパスは主観だが、地図は自分がいる位置を相対化して知る事ができる唯一のツールだ。GPSがあっても上空からの映像がなければ何の役にもたたない。
人間性を期待するべき側とそうでない側がTPOで変化する。また人間性の定義もTPOで変化するし、人間性を評価する人間もまたTPOで変化する。
そして多くの場合、人間の語る評価はポジショントークで、現代人は一個人でありながら日常生活の中でさまざまなポジションに立つ(親であり上司であり母であり父であり弟であり..)から、人間性の評価軸そのものが普遍ではない。
人間関係は一元的なものではない。人は誰と対面しているかによってコロコロと相を切り替えるので、ある人間から見た印象が必ずしも別の人間から見た印象と一致するわけではない。
しかもそれは個々の人間が持つ評価軸に連動しており、その評価軸は各々の視野・視座によって変化する視点であり、複雑系で曖昧だ。
『評判』そのものに実は信頼性などなく、『何故その人はそのような評価を下したのか』に着眼し、評価を下した人間の立場や背景にまで目を広げなければ、客観的な『結論』を得ることは難しい。
facebookの『いいね』の個数は重要ではない。『どこの誰が〝いいね〟を押しているのか』が重要で、さらに言えば〝何故いいねを押したか〟の方がもっと重要だ。
その理由の如何によっては、『いいね』そのものをデータの指標として無視するという選択すら十分ありうる。
ビジネスの現場において、始末書や反省文に人間性に対する言及があってはならない。
それはなんら解決にはならない。根本的な問題が仮に人間性にあるとしても、それを逆手に取って上手に外的要因に沿って問題に取り組んでいく以外に道はない。
上司がパワハラであるからといって、我々は生計を立てることを諦めるわけにはいかないし、部下や従業員が怠惰や傲慢であるからといって、具体的な目標を立てずにビジネスが進展することはありえない。
結論を言えば、『人間性』に言及し始めることは、ビジネスにおいて必須たる〝コト〟に向かう姿勢を歪める。
それが蔓延する組織は、組織化が上手くいっていないか、もしくはそのビジネスが限界を迎えているかのどちらかだ。
(※ 筆者の場合、所属しているのは子会社タイプの工事会社なので、ビジネスそのものが危うく、社内が内向きになっているのだと考えている)
阿吽の呼吸のことを『コミュニケーション能力』と呼ぶ時代はとうに終わっている。
すべては文脈と宣言型言語によって語られ、記述と構造化が優位に立つ時代になるはずだ。
曖昧さは削られていく。
世界全体で大きなストーリーが崩壊した今、ドメスティック企業において求められていた『コミュニケーション能力』を担保にした『仕事が出来るヤツ』『仕事が出来ないヤツ』の評価軸は揺らぐだろう。
なにが言いたいのかというと、現場ごとに施工ごとに異なる大同小異の部分で小さく競い合うのは不毛だし醜くてむしろ哀しくなってくるから辞めろ。
たかだが一つの装置の細かい機能に過ぎない部分で知識自慢と知恵比べをするのは不毛だから辞めろ。
文脈レベルでの競い合いなんざ無意味だ、職人同士の張り合いは趣味でやれ。ささやかな自慢なら良いが、無駄にプライドを持つと逆に扱いづらくで邪魔だ。
そもそも、その条項では、単純利用だからリバースエンジニアリング許可が及ばないのでは?
LGPLでリバースエンジニアリング許可の条項が及ぶのは2次的著作物の場合で単純利用は2次的著作物に当たらない場合が多い。
http://mfsocket.blogspot.com/2011/06/lgpl.html
ただ、そもそも、リバースエンジニアリングの拒否するライセンスが合法かどうか?というのはまた別な話だと思う。
プログラムを入手した場合で、その製品に製造上の問題がある場合、それを修正する権利は著作権法上認められていて著作権の適用範囲外。
法律で認められている権利の行使に必要なものを除外する個別契約は無効化出来る場合がほとんどだから(個別契約と法律では法律が優先する)
制限された合法的な目的でのリバースエンジニアリングの拒否って違法なんじゃない?とはおもう。
※それを購入した場合で、欠陥による問題が合った場合にメーカーに依存せず購入した当事者が自主的に改変する場合など
逆にそれ以外の場合に、そもそも、リバースエンジニアリングが合法か違法か日本では明確な判断が無い気がする。
また、LGPLは使うんだけど、オープンソースじゃないというのは、認められてはいるけどオープンソース活動への貢献としてじゃぁ何をするのか?
「プロテクトかけたアルゴリズムを実装したバージョンに差し替え」たなんて言われると本当に「プロテクト」がかかっているのか確かめてみたくなるのが人情というもの。というわけで、プロテクト強化後のもふったー(v0.9.6b)からconsumer secretが抜けるか試してみた。結論から言うと、あっけなく取り出せた。以下に手順を記す。
動作がよくわかっていないアプリケーションを解析して仕様を明らかにすることをリバースエンジニアリングと呼ぶ。ソフトウェアのリバースエンジニアリングは基本的に対象を逆アセンブルしてひたすら読むことによって行う(その補助に1命令ずつ実行してレジスターやメモリーの様子を観察することもある)。しかし、よっぽど小規模なものでなければオブジェクトコード全体を逆アセンブルして最初から最後まで読むなんてのは不可能だ。人間の読速度には限界があるし、時間も有限だからだ。そして、詳しい動作を知りたい部分というのは全体のごく一部であることが多いので全逆アセンブリを読むのには非常に無駄が多い。
だから、リバースエンジニアリングではいかに詳らかにすべき動作を行っているコードを絞り込むか(=読むべき逆アセンブリを少なくするか)が重要になる。
この場合も同様だ。TwitterのGUIクライアントを頭から読むのは到底無理なので、どうやって解析すべきコードの範囲を狭めるかを考えた。それにはOAuth認証においてconsumer secretがどのような役割を果たすのかを知る必要がある。
OAuth認証で、consumer secretはそのままサーバーに送信されたりはしない。signatureの生成にHMAC-SHA1が使われ、その鍵にconsumer secretが使われる。HMACは次のように算出される。
HMAC (K,m) = H ((K ⊕ opad) ∥ H ((K ⊕ ipad) ∥ m))
ここで
である。
まずはこのあたりから攻めようと思った。SHA-1の計算にはいくつか特徴的な定数が使われるので、そこからSHA-1の計算に使われているであろう関数444190を特定する。この関数のエントリーポイントに中断点(ブレークポイント)を設定してOAuth認証をさせるべくもふったーの「ブラウザで認証」ボタンを押す。狙い通り中断するので関数を抜けるまで実行する。関数401100の4012DAに出た。少し下を見るとこのようになっている。
CPU Disasm Address Hex dump Command Comments 00401311 |. 33F6 xor esi, esi 00401313 | 8D8C24 A40000 /lea ecx, [local.54] 0040131A |. 394C24 14 |cmp dword ptr ss:[local.90], ecx 0040131E |. 75 0E |jne short 0040132E 00401320 |. 3BF5 |cmp esi, ebp 00401322 |. 73 29 |jae short 0040134D 00401324 |. 0FB68434 A400 |movzx eax, byte ptr ss:[esi+esp+0A4] 0040132C |. EB 21 |jmp short 0040134F 0040132E | 3BF5 |cmp esi, ebp 00401330 |. 73 1B |jae short 0040134D 00401332 |. 8B5424 18 |mov edx, dword ptr ss:[local.89] 00401336 |. 52 |push edx ; /Arg1 = [LOCAL.89] 00401337 |. 8D8C24 FC0000 |lea ecx, [local.33] ; | 0040133E |. 8BD6 |mov edx, esi ; | 00401340 |. E8 CB4D0000 |call 00406110 ; \mofooter.00406110 00401345 |. 83C4 04 |add esp, 4 00401348 |. 0FB6C0 |movzx eax, al 0040134B |. EB 02 |jmp short 0040134F 0040134D | 33C0 |xor eax, eax 0040134F | 34 5C |xor al, 5C 00401351 |. 888434 B80000 |mov byte ptr ss:[esi+esp+0B8], al 00401358 |. 83C6 01 |add esi, 1 0040135B |. 83FE 40 |cmp esi, 40 0040135E |.^ 72 B3 \jb short 00401313 00401360 |. 895C24 3C mov dword ptr ss:[local.80], ebx
0040134F | 34 5C |xor al, 5C
が注意を引く。もしかしてこれはopadとのxorではないか?
00401351 |. 888434 B80000 |mov byte ptr ss:[esi+esp+0B8], al
はxorした結果を格納している。
先ほどの中断点は無効化しこのループを抜けた地点である401360まで飛ばす。この時点でesp+0B8を見ると次のようになっている。
Hex dump 64 2E 16 64|37 04 32 6D|0F 0D 26 29|3A 37 1F 2F| 18 69 6E 6E|0D 25 29 33|11 34 29 69|12 36 24 1E| 05 16 33 6A|04 3B 0E 68|7A 5C 5C 5C|5C 5C 5C 5C| 5C 5C 5C 5C|5C 5C 5C 5C|5C 5C 5C 5C|5C 5C 5C 5C|
あとはこれと5Cとをxorすればconsumer secretが手に入る。終わり。
はてなは増田のスーパーpre記法で半角の<>が含まれていると投稿が出来ないのを早く直してください。
もふったーの作者から反応があった。「本気だったつもりのもふったーのデバッグ処理が残ってた」らしい(http://blog.livedoor.jp/blackwingcat/archives/1763951.html)。修正したとのことなので最新版(v0.9.6e)を見てみた。確かに若干変更されているが何の問題もない。SHA-1の呼び出しに中断点を設置して渡されているバイト列を見るだけ。
CPU Disasm Address Hex dump Command Comments 00401324 |. 8D4424 20 |lea eax, [local.102] 00401328 |. 50 |push eax ; /Arg1 = 00401329 |. E8 623A0400 |call 00444D90 ; \mofooter.00444D90
ここでeaxが指すメモリーを見ると以下のようになっている。
01 23 45 67|89 AB CD EF|FE DC BA 98|76 54 32 10| F0 E1 D2 C3|00 02 00 00|00 00 00 00|40 00 00 00| 40 4F 73 53|62 54 5C 7E|59 57 53 42|55 45 7A 57| 61 47 7A 5B|42 4F 7B 61|5D 66 5E 7A|42 7F 40 63| 79 66 05 55|79 4C 60 42|02 10 36 36|36 36 36 36| 36 36 36 36|36 36 36 36|36 36 36 36|36 36 36 36|
いや、利用規約って何書いてもOKではなかったはずよ?
正統な業務の範囲内で プログラムに改変を加える権利というのは著作権法上で保証されているし。
科学技術の発展目的でのリバースエンジニアリングを禁止って できたかどうかわからん。
利用規約に書いても法律上認められていない権利の主張は無効だからなぁ。
正統な利用目的を阻害する利用規約はそもそも利用規約が無効よ?
※できないのは改変したプログラムの頒布とか そういう行為だからなぁ。頒布せずに不具合の確認のためだけの改変だと、利用規約のほうが無効化される確率のほうが高いのではないか?
Eclipseがemacsやvimより優れている点を挙げてみよう。
・CVSリポジトリの構成を直接覗ける →redmineとかを使ったほうがいいんじゃないのか
・設定できる警告メッセージの種類が豊富。→警告そんなにいるのか
・復元機能が非常に充実している。 →バージョン管理ソフトがあれば普通だし
CVSのように以前の状態に復元すること、以前の状態の →diffじゃダメか、というかなんでいまどきCVSなの
ソースコードとの比較も容易。CVS(Eclipse標準装備)/Subversionプラグインにもこの機能は存在する。
・プラグインの数が豊富、膨大。 → 数があってもつかえるのは少ない
・プラグイン開発環境もEclipse自体に用意されている。 →開発環境を使って作る程のものでもなく、バッチファイルとかスクリプトでよくね
・ライセンス形態がCPLであり商用利用もしやすい。 →eclipse組み込んで出荷するの?
・上位版にWSADが存在する。 →WSDADってなに、WebSpereの残骸?
・Smalltalkで有名なVisualworksの影響を受けているため、
JUnitプラグイン(Eclipse標準装備)によるテストファースト、リファクタリングの他、eXtreme Programming環境が充実している。→Jenkinsのほうがよくね
・SubclipseプラグインによりSubversionにも対応できる。これはCVSよりも強力!→コマンドラインから実行するsvnコマンドを覚えておくとはターゲットでも動いて便利だよ
・Call Hierarchyプラグイン(Eclipse3.0から標準装備)によりメソッドの呼び出し階層を調べることができる。この機能は強力だ!→スタック見るだけのことじゃないの
・プラグインによってはURLを指定するだけでプラグインの自動ダウンロード、自動インストール、
自動アップデートができるためプラグインのインストールが非常に容易。→勝手に変わったら怖くない
・Eclipse上から直接Tomcat, JBossなどを再起動できるSysdeoプラグイン、JBoss-IDEプラグイン
という強力なプラグインが充実している。→えー、今頃Tomcat
・EclipseUML Omondoプラグインによりクラス図などを書いたり、
UMLによるModel Driven Architecture, リバースエンジニアリング
・RSSリーダープラグイン、MP3プラグイン、All The Newsプラグイン、
など様々なプラグインが充実している。→それ開発ツールじゃなくて携帯でやったほうがよくね
・PHP開発が可能なTruStudioプラグイン、Perl開発が可能なPerl E.P.I.C. プラグイン、
C/C++開発が可能なCDTプラグイン、AspectJ開発が可能なAJDTプラグインなど
他言語プラグインが充実している。→Java以外は所詮おまけだけどね
・そのほかにD言語プラグイン、C#プラグイン、Pythonプラグイン、JavaScriptEditorプラグイン、
CSSプラグイン, HTMLプラグイン, XMLプラグイン、(Jakarta)Velocity UIプラグイン、
Apache Antプラグイン(Eclipse標準装備)、非常に強力なApache Mavenを使うことができるプラグイン、
ゲームができるプラグイン、メーラとしてつかえるプラグイン、Wikiプラグイン、Hibernateプラグイン、
FindBugsプラグイン、CheckStyleプラグイン、Jalopyプラグイン、Sobalipseプラグイン、ソロプログラマープラグイン、
など様々なプラグインが充実している。→それぞれ単機能のソフトのほうが充実してるんじゃないの
どうしてもeclipseというなら止めないけど
Eclipseがemacsやvimより優れている点を挙げてみよう。
ソースコードとの比較も容易。CVS(Eclipse標準装備)/Subversionプラグインにもこの機能は存在する。
・上位版にWSADが存在する。
・Smalltalkで有名なVisualworksの影響を受けているため、
JUnitプラグイン(Eclipse標準装備)によるテストファースト、リファクタリングの他、eXtreme Programming環境が充実している。
・SubclipseプラグインによりSubversionにも対応できる。これはCVSよりも強力!
・Call Hierarchyプラグイン(Eclipse3.0から標準装備)によりメソッドの呼び出し階層を調べることができる。この機能は強力だ!
・プラグインによってはURLを指定するだけでプラグインの自動ダウンロード、自動インストール、
自動アップデートができるためプラグインのインストールが非常に容易。
・Eclipse上から直接Tomcat, JBossなどを再起動できるSysdeoプラグイン、JBoss-IDEプラグイン
という強力なプラグインが充実している。
・EclipseUML Omondoプラグインによりクラス図などを書いたり、
UMLによるModel Driven Architecture, リバースエンジニアリング
などを即座に実現できる。
・RSSリーダープラグイン、MP3プラグイン、All The Newsプラグイン、
など様々なプラグインが充実している。
・PHP開発が可能なTruStudioプラグイン、Perl開発が可能なPerl E.P.I.C. プラグイン、
C/C++開発が可能なCDTプラグイン、AspectJ開発が可能なAJDTプラグインなど
・そのほかにD言語プラグイン、C#プラグイン、Pythonプラグイン、JavaScriptEditorプラグイン、
CSSプラグイン, HTMLプラグイン, XMLプラグイン、(Jakarta)Velocity UIプラグイン、
Apache Antプラグイン(Eclipse標準装備)、非常に強力なApache Mavenを使うことができるプラグイン、
ゲームができるプラグイン、メーラとしてつかえるプラグイン、Wikiプラグイン、Hibernateプラグイン、
FindBugsプラグイン、CheckStyleプラグイン、Jalopyプラグイン、Sobalipseプラグイン、ソロプログラマープラグイン、
など様々なプラグインが充実している。
動画共有サイトにおけるアニメをアップロードする際の「慣習・しきたり」にワロタwwwwww:【2ch】ニュー速VIPブログ(`・ω・´)
これを見て書きたくなったので。
多くの場合、複数人で構成される「チーム」単位で音楽・映画・アプリケーション・ゲームなどをクラック・アップロードされている。
それほど専門的な知識を必要としない音楽や映画のアップロードを行う「チーム」は星の数ほどある一方で、リバースエンジニアリングなどの知識が必要になるアプリケーションやゲームをアップロードする「チーム」はそれほど多くはない。
「チーム」は、Topsiteと呼ばれるごく限られた人しかアクセスできないFTPサーバーにWarezをアップロードする。
Warezを扱うFTPサーバーは、アップロード量:ダウンロード可能量=1:1とか1:2とかいう制限があるのが常なので、それらTopsiteにアクセスできる人(キャリア)は「チーム」が直接アップロードしていない別のFTPサーバーに広めようとする。キャリア間の争いは熾烈で、ダウンロードから別サーバーへのアップロードを自動化したり、協定を結んでキャリアチームを作ったりする人もいる。
Torrentに関してもFTPと同様であり、torrentファイルをストックし検索可能にするトラッカーサイトにもダウンロード量に制限がある会員制のものがあるため、キャリアたちはそちらにもWarezを広めようとする。
「チーム」がリリースしたWarezがググって出てくるようなrapidshareとかオープンなトラッカーに出回るのはもっと後だ。
このように多層化されているため、「チーム」自体が摘発されることはそれほど多くない。
ちなみに「チーム」がFTPサーバーにアップロードする際のファイル名や中身などについては厳格な決まりがあり、その一部はここで見ることができる。
Standard (warez) - Wikipedia, the free encyclopedia
日本の場合は他の国と大分事情が異なり、「チーム」がリリースするという文化はほぼ無い。個人がめいめいにアップロードやクラックを行っている。
とは言っても全くのバラバラというわけではなく、クラックやアップロードに利用される掲示板は数カ所に固定されている。
海外のように多層化されているわけではなく、一次放流者が直接オープンなP2Pとかにアップロードするのでちょくちょく逮捕されている。
P2Pが登場する以前までは、会員制の掲示板(Web割れ)やFTPサーバーでのやりとりが主流だった。
当時の様子については以下の記事が非常に秀逸なので読んでほしい。
今日から僕のwarez人生について書いてみようと思うよ。 part1:アルファルファモザイクだった
Web割れはP2Pが登場してから長らく下火だったが、プロバイダのP2P規制の普及やrapidshareなどの大容量ストレージサービスの登場によりここ数年でP2Pを凌ぐほどに盛り返している。今回逮捕された動画共有サイトの隆盛もこの流れに位置づけられるんじゃないかな。
マイクロソフト包括契約に基づくソフトウェア利用に関する同意書
私はマイクロソフト オペレーションズ ピー・ティー・イー・リミテッド(甲)と大
阪大学(乙)とのキャンパスアグリーメント契約(以下、本契約)に基づき、甲と乙が提
供するソフトウェア(以下、本ソフトウェア)を利用するにあたり、以下の事項に同意し
ます。
共通事項
・本ソフトウェアで利用可能となる甲社製の製品(以下、製品)の使用は、甲乙が締結し
たキャンパスアグリーメント基本契約書と製品使用権説明書の適用を受け、その関連条
項に従うこと。
・本ソフトウェアを利用する権利について、乙が独自に定めている制限に従うこと。
・本ソフトウェアをダウンロードする方法は、乙の指定に従うこと。
・本ソフトウェアの利用について、甲乙から技術的サポートを提供されないこと。
・本ソフトウェアの使用方法について、甲乙から電話によるサポートを受けることができ
ないこと。
・本ソフトウェアについて付与された権利を、売却その他の方法で譲渡しないこと。
・本ソフトウェアをインストールした媒体または購入した媒体を、売却その他の方法で譲
渡しないこと。
・本ソフトウェアを実際に実行できるか否かは、システムの必要最低条件その他の事情に
よって影響されることがあり、それらについて事前調査し、実行後の責任を負うこと。
・本ソフトウェアのリバースエンジニアリング、逆コンパイルおよび逆アセンブルを行わ
ないこと。
・本ソフトウェアは、単一の本ソフトウェアとしてライセンス許諾されるものであり、そ
の構成部分を、2台以上のコンピュータでの使用のために分離しないこと。
大阪大学が購入したコンピュータ、もしくは賃貸借しているコンピュータ(以下、大学管
・本ソフトウェアを大学管理PCのみにインストールすること。(大学内で、業務のために
・本ソフトウェアを大学管理PCにインストールする者は、ソフトウェア管理者またはソフ
トウェア管理者の指示を受けた者であること。
・本ソフトウェアを大学管理PCにインストールした後は、ソフトウェア管理台帳に記入す
ること。
・本ソフトウェアを大学管理PCにインストールするにあたり、著作権を保護するため、ラ
・本ソフトウェアを一時利用者に対して利用させる場合は、大学管理PCに限って利用させ
ること。
・賃貸借しているPCを返却する際には、本ソフトウェアを返却するPCから削除すること。
・乙が本契約を更新しなかった場合、契約終了時点で、直ちに本ソフトウェアを大学管理
PCから削除すること。
個人が所有するコンピュータ(以下、個人所有PC)において本ソフトウェアを利用する場
合
・本ソフトウェアを個人所有PC1台のみにインストールすること。
・個人所有PC1台に対してOffice製品は1つに限りインストールすること。
・個人所有PC1台に対してWindows製品は1つに限りインストールすること。
・個人所有PCで利用する本ソフトウェアのバージョンやエディションを変更する場合は、
必ず使用していたものを消去の上、インストールすること。
・本ソフトウェアをメディアで購入する場合は、乙の指定に従うこと。
・本ソフトウェアを個人所有PCにインストールするにあたり、著作権を保護するため、ラ
・本ソフトウェアをインストールする個人所有PCにおいて、本ソフトウェアを利用できる
のは本人のみであること。
・本ソフトウェアを家族および一時利用者に対して利用させないこと。
・本ソフトウェアを利用する個人が教職員である場合、利用目的を製品の自学自習目的と
し、個人的な理由で利用しないこと。
・退学等により乙の学生でなくなった時点(卒業、又は修士・博士課程の修了を除く)、
又は退職等により乙の職員でなくなった時点で、直ちに本ソフトウェアを個人所有PCか
ら削除すること。
・乙が本契約を更新しなかった場合、契約終了時点で、直ちに本ソフトウェアを個人所有
PCから削除すること。
・万一、本ソフトウェアを紛失した際には、必ず対応窓口に届け出ること。
・利用する本ソフトウェアは、卒業時点で個人所有PC1台にインストールされているバー
ジョンに限ること。
・PC1台に仮想化技術等を利用して同じ製品を複数インストールしないこと。
・卒業後は、本ソフトウェアの新規インストールおよび再インストールができないこと。
・甲が変更した製品の使用に関する取扱の変更に従うこと。
・上記以外の事項については、学生使用許諾証明書に準ずること。
大阪大学は、この同意をもって「キャンパスアグリーメント基本契約書」10条a項に規
<参考資料>
いやあ、ロジックの問題じゃないと思うけれどなあ。
前提(公理)+ロジック→結論、であって、前提そのものはロジックでは導けないでしょう。前提そのものが食い違ってる時に、いくらロジックだけ見て正当性を確認してもあんまり意味がない。むしろ、ロジックだけを見てると話がどんどん末節の方に逸れてゆく恐れがある。
他人の持っている前提、見ている世界を知るっていうのは、ロジックを理解することとは違う。「他人の靴を履いてみる」って言葉があるけどさ。共感とか想像力の問題だよ。ロジックは言葉を使って理解できるけど、前提については「自分がその位置に立って、自分の目で見て、感じる」ことしかできない。
元増田はわりとロジック寄りの人みたいだから、こう考えるとわかりやすいかも。前提がunknownで、結論というか結果が目に見えていて、それから一応のロジックが語られている。後者2つから前提をリバースエンジニアリングするんだ。ただしひとつ注意。人間は自分が思っていることをそのままは喋らない。だから語られた言葉を文字通り解釈してはいけない。じゃあどうすればいいんだってことになるけれど、そこもリバースエンジニアリングだね。「語られなかったこと」に注目するとか。「理解できない」と思ったら、そこに何かの見落としがある。それが手がかりだ。ぐっどらっく。
ブクマが20もついたので続き.
細胞骨格というと,モーターの役割つまり骨格筋における化学エネルギーの運動エネルギーの変換を取り持つアクチンミオシンすべり説が有名だけれど,細胞骨格はどうやら細胞生理において輸送作用をもち重要な機能を持つらしい.この辺を拡散モデルとの対比の分子モーターモデルで説明するのはちょっと理系のカップルならではかな.次元が減るのと熱物理化学的な親和性のための吸着力で輸送が可能になるというお話.細胞外骨格や結合基質もつながる.
結合組織は単に体の支持・結合に役立つだけではなく免疫・情報伝達・熱と物質の輸送等さまざまな機能がある.膠原病から反対に考えてみると普段の結合組織は発生と同様に機能が生理的に制御されている.
で,発生.発生はもう受精卵がヒトになるというので面白いこと請け合い.ちょっと妊娠の話とか混ぜて彼女の考え方を聞いてみてもよいかも,・・・,ではなくてモルフォゲンモデルという古典的な制御のモデルだけでなく最新のモデルの話もあわせて,アポトーシスの話や系統発生繰り返し説にふれてみるとよいかも.発生と完全に地続きのはなしになる.内部状態と環境とが幹細胞の分裂とできた細胞の分化とにかかわってくるんだ.
人間の器官レベルの制御機構は神経系と内分泌系が担っていて,後者の支配を前者が受け持つから神経系―受容効果系は人間の重要な部分.基本的には前者が高コストだから後者の低コストの制御も合わせて使うと考えればよい.糖の出し入れをいちいち神経で支配していたらエネルギーがかかりすぎる.
んで,システムズバイオロジーやさきほどの細胞間情報伝達のつながりで,ある細胞につきそこへの全入力(エネルギー(物質・輻射)・エントロピー・テンパラチャー)と全出力と全内部統合演算とを想定するモデルを考えられるから,細胞の出入力と内部統合につきシステムを建設することが多細胞でも重要なんだなどと自分の扱う細胞のシステム生物学の宣伝をしてみる.
単細胞でも人間でも何でもよいのだけれど,先ほどと同じで出入力と統合あるいは受容統合効果で考えることは同じ.で,感覚器からの情報を統合して,記憶などとも統合し出力をすることを考えるのだけれどこれがしこたま難しい.単細胞生物でも走性に記憶バイアスがかかることなんかが知られているけれど,ブラックボックスとして考えたくなる.強いて僕が考えていることはある入力に大しては特異的に発現しやすい出力があるということから統合のあり方を考えていくのと,神経の機能回路モデルを数学的に建設していくのと,があるけど全然専門外.恋した僕の気持ちも僕にはわからない.
地表(海含む)では重力が卓越していて生物や多くの物質は地表に束縛される.そこで単細胞生物と同様に生態系は多くのコンポーネントがあるシステムだと考えることができる.そのサブシステムとしては大陸・海洋・気象・太陽系との関係なんかがある.ある個体や生物種・生物群の動態は細胞内における細胞小器官の動態に似ているかな.どちらもシステム特性を規定しているのは物理法則だという点は共通.
ダーウィンはすごく頭がよかった.で『The Origin of Species by Means of Natural Selection: The Preservation of Favoured Races in the Struggle for Life』(1st,1859)のなかで
The slightest advantage in one being, at any age or during any season, over those with which it comes into competition, or better adaptation in however slight a degree to the surrounding physical conditions, will turn the balance.
という一節がある.(個体に変異が起こりその)性質がほんの少しでも有利なら生態系のバランスを変化さす,と括弧内をつけくわえてみると,変異と自然選択のモデルが考えられる.たとえば点変異がDNAにおこって対照状態で細胞生理の変化を定量的に計測ないしシミュレートするモデルとか.
僕の興味はというと数理モデルを物理法則のもとに組み立て細胞の制御システムモデルをリバースエンジニアリング的に,帰納することにあるんだよと再び告白.
承前:http://anond.hatelabo.jp/20091005002132