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はてなキーワード: 編集力とは

2024-04-14

Youtuber芸人の差って動画編集力の差だと思う

芸人テレビだったりYoutube面白いって言われてるのはここぞという時に効果音が入ってたり字幕が入ってたりする

それでここがオチで笑いどころですよってのがアピールされてるので視聴者面白いと感じる

一方Youtuber素人編集してるのでそういった技術もなくホームビデオの延長的な動画しかないのでテレビ慣れしてる人には面白くないように感じるんだろう

芸人Youtubeライブ配信とかしているのを見るとYoutuberと変わらないのがよくわかる

2024-01-15

anond:20240115212317

編集力が無いんやとおもうやで😔

パタリロ!』はめちゃくちゃテンポよかったのに、原作が凄く良かったので期待した『パタリロ西遊記』は初回から通しで視れないくら苦痛だったわ…

2022-08-10

YoutuberVtuberの切り抜きって

anond:20220810090343

あれも二次創作だけど、公式にとって利益になってるんじゃないかな。創作から字幕や訳、編集力などに差があって、中には公式にとってマイナスになってるような作品も少なくないだろうけど。

2019-08-19

自分に合わない本

内容が体系的に整理されておらず、冗長意味不明な内容の本を買った時は読むのをやめて捨てた方が良い。学者が書いた本の中にそのような本がたまにあるが、これは私の読解力の低さというより、著者の文章力出版社編集力問題がある。優れた研究者が、優れた指導者であるとは限らない。

2018-03-21

anond:20180320020520

UIモニターの性能が低い。

文字学問と密接に関係しながら練り上げられた書籍にと比べればPCなどぽっと出の安物。

パルプ&インクタブレット液晶成熟度など比べ物にならない、少し斜めになっただけでモニター文字悲惨な有様。

インプットに関してパルプは磨き上げられている。当然だが学問の体系化自体書籍学問が行われる事を前提として構成されているのだから

アウトプット情報編集力に関しては拡散力・コスト・並列化で絶大なアドバンテージが有るので研究ではPC

2016-04-12

人間性』に言及し始めたとき、その組織は終わってる

筆者は建設業という斜陽産業に勤めている。

いろいろ突っ込まれることを前提でエントリをぶちまけるので、忌憚ない意見が聞けたら良いなとおもっている。

経緯について

さることの昨年九月、とある財閥企業グループの子会社転職をした。

親会社にくっついたエンジニアリング会社といえば聞こえは良いが、要するに工事会社だ。親会社不採算利益率の低い部門分社化しただけのことだ。

この企業転職して数ヶ月、起こったこととそれに対する意見をぶちまける。異論反論、大募集だ。ただし討論に興味はない。

思ったことをぶちまける代わりに、それに対して思ったことが返ってくることを期待する。

マリーはおおまかにいって以下にまとめることができる。

工事会社としての技術力とは一体なんなのか、それは情報漏えいを恐れるようなレベルのものなのか

②内部の人間同士で『人間性』に言及し始めるようなら、その組織は終わってる

ドメスティックタイプ企業における『コミュニケーション能力』という名の限界

工事会社技術力など存在しない

会社に入ってきて思うのだが、いわゆる施工規準施工方法に関するデータ流出上層部が過度に恐れているように思える。

しかもそれは本質的な『情報漏えい』に関する健全な怖れというよりは、子会社ありがちな親会社風評被害を怖れての脊髄反射に見える。

PCシンクライアントにするのは良いが、いくつかのクラウドサービスアクセス禁止にするのはいかがなものか。はてはフラッシュメモリからフリーソフトダウンロードまで規制されている。

顧客情報流出を怖れるのは良いとして、施工規準施工方法に関する教育データぐらいある程度コピーして弊害があるか?

原価見積りに関するデータ流出することで、利益源泉が素っ裸になってしまリスクは分かるが、正直言って建設業関係中小エンジニアリング会社に、セキュリティをかけてまで守る技術などない。

厳密に言えば、工事会社技術力とは要するに資金力のことだ。

とてつもない機械をどっかから買ってきて、数値を入力して、資金力にものを言わせて人を雇って、膨大な工期を費やして建築物を完成させるというだけのことだ。

だいたいエンジニアリング会社なんて、自社の技術なんてなにも持っちゃいない。

太陽光発電事業者なんかがよく自らをEPCエンジ調達と構築をワンストップで行う事業モデル)とか言っちゃってるわけだが

要するに知識と人員情報収集力&編集力はあるから必要なもんは金かけて集めてきて設計して作ってやんよ、っていうだけの話だったりする。

からエンジニアリング会社プラントに持ってく装置設備ほとんどは、実は盤屋に筐体だけ作らせて中身は中小メーカーやどこぞの電子メーカー製品の寄せ集めだったりする。

ぶっちゃけ施工会社としてのエンジニアリング会社エンジニアリングっつーよりはむしろ商社に近い。投資事業モデルを使ってないだけ。

客先常駐型の派遣モデル収益を上げているが、結局設備のもの校正サービスメーカー技術者を呼ぶわけで、ビジネスの形が顧客との利益相反になってる。

これが例えばプロパティマネジメントのように、顧客の一部となって設備投資利益の最大化を目指す形ならばいざ知らず、結局は政府公共工事に縋る建設コンサルタント業界ほとんど変わらない。

相手メーカーに切り替わっただけの話で、二年三年単位で作られる景気を見越した設備投資計画によって投入された予算に従うだけ&なるべくそ予算を多く取るために張り切るだけのビジネスだ。

現代における技術力の意味合いはどちらかといえばもっとサイエンスであったりコンピューティングものだと思う。

少なくとも、いくら工事会社が『我々の技術力を守る』だのと言っても、そこに書かれていることのほとんどは日本電気事業法だの高圧ガス安法だのに則ったものを超えられないし、そこから幾らでもリバースエンジニアリングが可能なものしかないと思う。

まりなにが言いたいのかというと、会社PC持ち帰れないんだから教育資料ぐらいクラウドサーバーにアップして家でテスト受けることを許可しろ

人間性』に言及し始めたとき、その組織は終わってる

職場仕事成果物に対する評価を下すならまだしも、従業員人間性に言及が終始するような職場は終わってる。それは単なる噂話や陰口の温床だ。上司が部下の人間性に口を出す組織も終わってる。

コミュ障アスペ発達障害うつ病についての言及をするような職場、とりわけそれを「脱落者」「人として未熟」という組織も同様だ。まず間違いなく組織として終わっている。

大抵そういう組織には〝明確なタスク〟が置かれていない。

仕事をするにしても各自に割り振られたタスクのものがなく、社内営業や油売りによって仕事を獲得するような組織だ。

指示系統にせよ、組織でありながら組織化が徹底されてない証拠だ。

誤解を怖れずにはっきり言うが、そもそも『人間性』に着目しはじめたとき、その組織もあるいはその人間関係ある意味で終わってる。

定義されきっていない命題には地図がない。

多くのビジネス書では地図よりコンパスの方が重要だとよく言われるが、はっきり言ってそれは嘘だ。

コンパスはたしか重要だが、それよりも地図を手に入れることの方が先決だ。

コンパス主観だが、地図自分がいる位置を相対化して知る事ができる唯一のツールだ。GPSがあっても上空から映像がなければ何の役にもたたない。

人間性を期待するべき側とそうでない側がTPOで変化する。また人間性の定義もTPOで変化するし、人間性を評価する人間もまたTPOで変化する。

そして多くの場合人間の語る評価ポジショントークで、現代人は一個人でありながら日常生活の中でさまざまなポジションに立つ(親であり上司であり母であり父であり弟であり..)から人間性の評価軸そのもの普遍ではない。

人間関係一元的ものではない。人は誰と対面しているかによってコロコロと相を切り替えるので、ある人間から見た印象が必ずしも別の人間から見た印象と一致するわけではない。

しかもそれは個々の人間が持つ評価軸に連動しており、その評価軸は各々の視野・視座によって変化する視点であり、複雑系曖昧だ。

『評判』そのものに実は信頼性などなく、『何故その人はそのような評価を下したのか』に着眼し、評価を下した人間立場や背景にまで目を広げなければ、客観的な『結論』を得ることは難しい。

facebookの『いいね』の個数は重要ではない。『どこの誰が〝いいね〟を押しているのか』が重要で、さらに言えば〝何故いいねを押したか〟の方がもっと重要だ。

その理由の如何によっては、『いいね』そのものデータ指標として無視するという選択すら十分ありうる。

ビジネス現場において、始末書反省文に人間性に対する言及があってはならない。

それはなんら解決にはならない。根本的な問題が仮に人間性にあるとしても、それを逆手に取って上手に外的要因に沿って問題に取り組んでいく以外に道はない。

上司パワハラであるからといって、我々は生計を立てることを諦めるわけにはいかないし、部下や従業員怠惰傲慢であるからといって、具体的な目標を立てずにビジネスが進展することはありえない。

結論を言えば、『人間性』に言及し始めることは、ビジネスにおいて必須たる〝コト〟に向かう姿勢を歪める。

それが蔓延する組織は、組織化が上手くいっていないか、もしくはそのビジネス限界を迎えているかのどちらかだ。

(※ 筆者の場合所属しているのは子会社タイプ工事会社なので、ビジネスのものが危うく、社内が内向きになっているのだと考えている)



コミュニケーション能力』という名の幻想

阿吽の呼吸のことを『コミュニケーション能力』と呼ぶ時代はとうに終わっている。

今後はアスペ時代になるだろう。

すべては文脈宣言言語によって語られ、記述構造化が優位に立つ時代になるはずだ。

これはますます今後進んでくだろう。

曖昧さは削られていく。

世界全体で大きなストーリー崩壊した今、ドメスティック企業において求められていた『コミュニケーション能力』を担保にした『仕事が出来るヤツ』『仕事が出来ないヤツ』の評価軸は揺らぐだろう。

なにが言いたいのかというと、現場ごとに施工ごとに異なる大同小異の部分で小さく競い合うのは不毛だし醜くてむしろ哀しくなってくるから辞めろ。

たかだが一つの装置の細かい機能に過ぎない部分で知識自慢と知恵比べをするのは不毛から辞めろ。

文脈レベルでの競い合いなんざ無意味だ、職人同士の張り合いは趣味でやれ。ささやかな自慢なら良いが、無駄プライドを持つと逆に扱いづらくで邪魔だ。

2015-02-17

宮崎駿氏へのインタビューの各メディアの反応にあきれた

TBSラジオ荒川デイキャッチ月曜日宮崎駿氏へのインタビューが配信されて各メディア話題になってはてぶでもいろいろと話題になっている。とりあえずこのインタビューに少しでも興味もったらまず最初の俺みたいに荒川デイキャッチポッドキャストからオリジナルインタビューを直接きいたほうがいいよ。2回に分かれてて合計で4,50分とかなりの聴き応え。

宮崎駿氏へのインタビューはやはり貴重らしく、放送後に各メディアがそれをもとに記事を描いているんだけど記事だけ読むとあそこまで印象かわるんだな。オリジナルインタビューがかなり長いのでその全部を掲載するなんて無理だけどさ、なんつーか各メデイアとも自分たちの主義主張に会った箇所だけ抜き出して都合の悪いところは削除したり、または自分たちに都合の良い箇所を誇張して伝えたりして、ああメデイアの情報編集力ってやつの嫌なところをリアルタイムで見た感じ。

ざーっと見た限り、一番インタビューの印象に近いのは日刊スポーツの書き起こしかな。読売新聞風刺画問題だけを記事にして宮崎駿氏が安部首相に苦言を言っている箇所はもちろんバッサリきっている。逆にリテラなんかだと宮崎駿氏が安倍政権百田尚樹をボロカスにけなしているような記事にしているが、オリジナルインタビューを聞けばわかるけどそんなテンションではまったくない。とくに百田尚樹なんて名前さえ出てない。関連あるとすれば『ゼロ戦活躍を描いた映画過去に無数にある。でも僕はそういうのは作りたくなかった』という箇所だろうか?あのへんを百田尚樹批判につなげるのはさすがに無理がありすぎる。

はてぶやFBを見ていてさらモヤモヤするのは、こうやって各メディアに都合のいいように編集された記事に対していろんな感想コメントがつき、そしてそれらはまた個々の思想にあったようにさら拡張されていく。オリジナルインタビューを聞けばそんな単純なコメントになるはずないのだが、みんなその手間すら面倒なんだろうか?宮崎駿氏ファンなら絶対に聞く価値あるから、関連記事を読む前にまずあちらをきいたほうがいいよ。

最後インタビューをきいた僕個人の感想だけど、宮崎駿氏の知識の豊富さと思考の深さに感嘆させられる。俺も数年前からローマ人の物語』とか読んでから欧州歴史とか興味もってきたけど、たしかにあそこの2000年規模の民族間のドロドロ&宗教戦争歴史とか多少でも知っていると、日本の抱えている問題とかイージーモードに思えてくるわ。。。そしてインタビュー内容を都合のいいように編集した各メディア記事を読んだ読者のオリジナルインタビュー内容からはずいぶんとずれた共感やら反感やらも宮崎駿氏本人に向けられるわけ。なるほどそりゃメディア不信にもなるわな。

2013-05-30

http://anond.hatelabo.jp/20130530132134

こんなとこでクダ巻いても意味ないんだけど、煽られちゃった。

言いたいことわかるけど、エロ編はバカにしちゃーいけないよ。

借りポジ本ばーーーーーっかで、しかも、自分に自信がないから既刊本の成功例を寄せ集めた無難丸めしかできないくせに、さも企画編集した満足感で満たされてるっつー出版点数ノルマ達成したいだけだから開き直りの境地にも到達できない、中身が全然ないパクり丸出しで恥の概念が瓦解している実質編集ワナビースカスカ脳ミソのエロ編が携わったなんとも後味が悪い工夫ゼロエロ本が世の中に氾濫してたりで、エロ編全体が(社会的地位という意味じゃなくて)職能仕事の詰め方で訝しがられても仕方がないっちゃーそーなんだけど、実際はね、でも、詰めてきっちりやってる人も割合いるんすよ。別にエロ本自由区みたいに派手でキャッチークリエーティブでサブカルチャー!みたいなものも今でもあるぜってのだけじゃなく、オーソドックスな編み方で地味でパッと見ありふれてるけど、予算時間のがんじがらめのリミットの中で考え抜いていて、ドグサレ必滅エロ本と同時に読み比べると全然没入感違うわ、没入難易度超低いわなんて感慨をきっと抱いてもらえる、林立した性的指向の個別性プロブレムをかいくぐりながら最大多数をセックスファンタジーの奥地へ障害なくスムーズアテンドするように設計されている無味を追い込んだ超絶技巧なやつもひっくるめて、やっぱ初期衝動を保ち続ける困難な自己管理に基づいたプロ編集力ちうのは、あたりまえだけど、低減傾向ながらも、エロ本世界にもあるわけでして。そういうのが受け手にきっちり届いていないのは、編集プロたちも時代の流れで産廃化してたり、編集PRエロ出版全体の読者教育(いいエロ本を見抜く目を養う)の努力と実力不足もあったりなんでしょうけどね。うん。

ホント言いたいことはわかるし、とにかくダメな方のエロ出身ニュースサイター編集を沢山見てきたんだろうけど、エロ編ってひとくくりにしないでほしいのー。どうせひとくくりにするなら元旅行ムック編集とかの方がいいんじゃないの? …と言ってみました!

 
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