「エントロピー」を含む日記 RSS

はてなキーワード: エントロピーとは

2011-12-30

大学機械工学科について急に語りたくなったので語る。

なんか、誰の役に立つの分からんけど、私が高校生の頃にこういう説明があったら良かったなぁ……とふと思ったので書いてみた。

さて、大学工学部機械工学科に入学するとしよう。基本的に機械工学科に含まれる研究分野は多い。もちろんそれには理由があるのだが、それでもほぼすべての学生が学ぶ共通の内容があり、機械工学科を卒業した学生企業が期待するのはそれらの基礎知識である。そういう意味機械工学は非常に実学に近いと言っても良い。

四力とは何か

機械工学科の教員は本当に口を酸っぱくして「四力を身につけろ」と何度も何度も授業の度に言ってくる。古いタイプ教員ほどその傾向は強い。いわく、「専門分野の基礎がわかっている人間社会では強い」、「四力が身についていなければ学科長が許しても俺が卒業させない」、云々。で、その四力というのは以下の4つの力学」のことを指す。

機械力学というのはいわゆるニュートン力学でいう「剛体の力学」で、弾性・塑性変形しない対象がどのように運動するかを扱う。振動工学とか解析力学とかはだいたいこの延長線上で学ぶ。高校の力学微分積分を足した感じだと思えばいい。

熱力学マクロで見た気体や液体の持つエネルギーを対象にする。これも微分積分エンタルピーエントロピー概念を除けば高校で学べる物理とそう大差はない。次の流体力学と合わせて熱流体力学というジャンルを構成していることもある。統計力学熱力学の延長線上で学ぶことが多いが、量子力学とともに挫折する学生が非常に多い。

流体力学はその名の通り気体と液体を合わせた流体の運動について学ぶ。航空関係の仕事がやりたいなら必須。多くの近似法を学ぶが現実にはコンピュータシミュレーションが用いられるのであまり細かく勉強しても役に立つ場面は少ないかもしれない。下の材料力学とは連続力学という共通の基礎理論を持つ遠い親戚。

最後材料力学は、弾性をもつ(=フックの法則に従う)固体の変形が対象。建築学科とか土木工学科だと構造力学という名前で開講されているが、内容はだいたい一緒。これも多くの近似が含まれる体系で、実際にはコンピュータを使った有限要素法でシミュレーションする場面が多い。とはいえ基本を大学学部時代に学んでおくことは非常に重要

で、これら4つの科目がどう生きてくるかというと、たとえば20世紀における機械工学結晶であるところのエンジン設計なんかにはこれら全部が関わってくる。機械にかかる荷重や振動を解析し(機械力学)、エネルギー効率の高いサイクルを実現し(熱力学)、吸気と排気がスムーズに行える仕組みを作り(流体力学)、これらの条件に耐えうる材料を選ぶ(材料力学)。もちろん就職したあとにこれらすべてに関わることはないし、実際に使える高度な知識を教員が授けるわけではないが、機械設計に際しては必須の基礎知識ばかり。とはいえ後のように四力から直接発展した研究をしているところはまれで、院試のために勉強したのに後はもう使わなくなった、なんてこともままあるわけだが……。

なお高専からの編入生が入ってくるのは2~3回生なのだが、彼らはすでに四力を身につけていることが多く、運が良ければ通常の学部からは羨望と尊敬まなざしを勝ち得ることができる(しか英語ができないので研究室に入ってから苦労することが多いようだ)。

四力以外は?

高度な数学電磁気学であったり、機械加工や金属材料設計に関する専門的な知識もカリキュラムに含まれることが多い。みんな大好きロボット制御工学範疇で、これは四力とは別に学ぶことになる。ロボットメカトロのもう一つの必須分野である電気電子系の講義ほとんどないので独学で学ぶ羽目になるが、微分方程式が解ければ理解にはさして問題はない。プログラミング数値計算などの授業は開講されていることもあるしされていないこともある。とはい機械工学科を出てガチガチプログラマになることはほとんどないし、教えてくれてもFORTRANか、せいぜいCが限界である。さすがにBasicを教えているところはない。……ないと信じたい。

実習や実験がドカドカと入ってくるのは理系宿命なのだが、特徴的なのはCADの実習。おそらく就職したら即使う(可能性がある)ので、研究室に入る前に一度経験しておくといい。もちろん実際にCADで製図するのは専門や工業高校卒だったりするのだが、そいつらをチェックしてダメ出しするのは大卒なり院卒なりの仕事になる。

研究室が多すぎる

四力を身につけたらいよいよ研究室に配属されることになるのだが、基本的に四力を応用した分野ならなんでも含まれるので本当に各研究室でやっていることがバラバラ。隣の研究室が何をやっているのかは全くわからない(もちろんこれは機械工学科だけではないとは思うが……)。そのため学科イメージを統一することが難しく、どうしてもわかりやすいロボットなんかをアピールすることが多くなってしまう。とはいえそういう「わかりやすい」ことをやっている研究室は少数派で、実際は地味なシミュレーション材料のサンプルをいじくりまわしているところが多数派である最近医療工学系の研究をしているところが増えたらしいが、光計測だったり材料物性だったり航空工学だったり、あるいは全然関係ないシステム工学だとか原子力工学教員が居座っていることもあるようだ。こういう教員を食わすために機械工学第二学科(夜間向けの第二部ではない)が設立されたり、環境とかエネルギーとかが名前につく専攻が設立されたりすることがままある(昔は学科内に新しく講座を作るにはいろいろと制限があったらしい)。そういうところは(上位大学なら)ロンダ先として利用されるのが常で、そうした研究室を選んでしまった学部生はマスターの外部生の多さに面食らうことになる。

はいえいろいろ選べるならまだマシな方で、大学によっては計測か材料しか選べなかったり、工業高校ばりの金属加工実験を延々とやらされたりすることもある(ようだ)。やりたいことがあるならそれをやっている大学に行け、とは機械工学科志望の高校生のためにある言葉かもしれない。

で、ぶっちゃけ就職はいいんでしょ?

そう、就職は非常にいいのだ。「学内推薦が余る」という噂を聞いたことがある人がいるかもしれないが、まぎれもない事実である(とはい最近は上位校の推薦でもガンガン落としまくる企業が増えたようで就職担当も頭を抱えているようだが)。機電系なる言葉が広まったのはネットが登場して以降らしいが、機電系機械工学系と電気電子工学系、というぜんぜん関係ない2つの学科をまとめてこう呼ぶのは、それだけこの国の製造業でこの2学科出身者が必要とされているということだろう。我らが機械工学科の後輩たちのために、これから経済産業省には「モノづくり立国」なるわかったようでよくわからないスローガンを推進していただきたい。

inspierd by http://anond.hatelabo.jp/20110929232831

追記:あえて上位と下位の大学事情をごっちゃにして書いているので、受験生諸君はあまり鵜呑みにせず自分リサーチするようにお勧めする

2011-07-14

http://anond.hatelabo.jp/20110714184126

労働イノベーションといったエネルギーが常に投入され続ける「経済」という分野においては、エントロピーのような閉鎖系での熱平衡状態を考える必要は無い。

経済成長の原動力は「未来を担保とした借金」に支えられている、というのは正しいが、それが意味するのは「未来永劫、経済成長可能である」ということ。

時間そのものが担保なのでネズミ講のような限界はない。ただし「未来生産」で返しきれないほどの借金をする(というか出来てしまうほど貸し手が楽観的になってる)

状態になると、これはバブル。ただ、そのバブルは一時的な状況で、比較的短期間に調整されるので「永続的な経済成長」の阻害要因ではない。

従ってドル基軸通貨としての信用が崩れなければ、アメリカがdebt ceilingを永遠に上げることさえも可能。信用創造バランスが取れている限りループ永遠


では、本当に「永遠経済成長」が可能かというと、狭義のマクロ経済学の外に「永遠経済成長」の阻害要因があって、実際には「永遠経済成長」は実現困難。

阻害要因の典型は土地、天然資源、といったもの。すなわち時間が経過しても増えない、有限かつ代替不可能な生産手段が「永遠経済成長」の制約条件になる。

宇宙進出とか、核融合とか大幅なイノベーションがあればこれらの制約条件が働かない可能性も無いわけではないが、今世紀中くらいのスパンで新たな「成長の限界」が

来るのでは?という予想もあり、現在コモディティー価格の全般的上昇をその端緒とする見方もある。

http://anond.hatelabo.jp/20110714183136

いまいち経済の仕組のキモのところが理解しきれないんだけど、

経済がいい感じに回ってハッピーになるためには、皆貯金はそこそこにして強気に借入れしたりもしながらジャブジャブ消費する必要があるじゃん

それって結局、本質的には、未来から借金して消費するってことなわけじゃん。いや借金ってそういうもんだけど。

そんでその消費のお陰で将来の所得うpして問題無く借金返せればハッピー

で、このループ永遠に回ってれば永遠にみんなハッピーでいられるのか?

今より未来のが所得うpしてるなら、所得永遠に増え続けることが可能なのか?

それは少なくともゲーム理論的に囚人のジレンマ状態に陥ることがないという前提条件だけで可能になるもんなのか?

人為的な「裏切り」以外でこのループを止める要因ってなんなんだ?

直観的には熱機関のようなサイクルになっていて、エントロピーが最大になったところでどうにもならなくなりそうだけど、

だとすると熱機関の「低温熱源」と「高温熱源」に対応するもの経済学的には何だ?

あ、ちなみに横です



例えば具体的には、アメリカがdebt ceilingを永遠に上げ続けることは可能なのか?

誰かが「アメリカやべー」とか言い出さないという前提で。

2011-04-26

エントロピーを凌駕する!!!!!!

あほかよ

いい歳こいた大人がこんなことを言ってたら病院送って隔離してください

ギャグにしてもこれは酷過ぎる、ってかギャグにすらなってないし、何が言いたいのコレ?

誰か教えてください


エントロピーを凌駕する!?

あああああ?いみわかんねえ

人を不快にさせることだけには特化した表現だなこれは

2011-04-23

まどか最終話個人的まとめ(ネタバレ注意)

1112話を見て分かった事と分からなかったことの纏め



分かったこと

ワルプルギスの夜は単体魔女

まどかが撃った不思議矢で最初に撃たれた緑の子がワルプルギスの夜魔女化前の魔法少女

周りにサーカステントがあったことから推測

ただし、その魔女の性質が「他の魔女魔法少女を取り込んで巨大化する」といった性質を持つなら、複数魔女とも考えられる

ほむらまどか魔女化後の姿だとしたら、同等同量の因果を持つはずだからループでの強さ増減はないと思われる

そもそも、ループで強さが変わった描写はなかったような





まどか魔法少女化と願いについて

まどかの願いは「全ての魔女を生まれる前に消し去りたい。すべての宇宙過去未来の全ての魔女をこの手で(原文そのまま)」だ

この願いに至ったのは、もちろんQBが「魔法少女歴史に居なければ文明はなかった」と言ったのも一因としてある

ただ、それだけだったら「文明を残しつつ、魔法少女システムを消して、全宇宙時間魔女魔法少女を全て消したい」と願うはず

なんでも叶う程の魔力量、因果律ねじ曲げるほどの力なら都合の良い改変だって可能だったはずだ

それをせずに、あえて魔女化する前に消す願いをしたのは、魔法少女の祈りを無駄したくなかったからだろう

今日まで魔女と戦ってきたみんなを、希望を信じた魔法少女を私は泣かせたくない。最後まで笑顔でいて欲しい。それを邪魔するルールなんて壊してみせる、変えて見せる(原文そのまま)」

さやか杏子ほむらも(巴マミは自身のために願ってるので少し違うが)

「誰かの幸せを祈った分、他の誰かを呪わずにはいられない」運命を背負ってしまった

まどかは願いを叶える事とその代償である魔法少女化(魂のSG化と戦う運命)は否定しなかった

願いと祈りを無駄したくなかったし、その代償を背負うのはしょうがないと思ったのかも知れない

それは契約直前の「絶対に今日までのほむらちゃんを無駄したりしないから」という台詞からも推測できる



その願いによって、まどかは「全宇宙と全時空の魔女を"生まれる前に"消せる」ようになる

それが願いだから、それが叶うまではSGの穢れと関係なしに全ての魔女を"生まれる前に"消せる

具体的な描写からすると、SGの穢れを吸収した上で、魂の入ったSGを消しているようだ

そして、消すと言っても肉体は残るようである

これは、本体である魂が肉体ではなSGにある為だと思われる

穢れを吸収するのは、そうしないと魔女が生まれてしまう為だろうと推測する

かくして全ての魔女分の穢れを吸収したまどか魔女化してしま

だがまどかの願いが"全ての魔女"なので、自分自身すら消す事が出来た

(生まれる前に消せるのだからまどか魔女したのは演出上の問題だと思われる)




まどかの願いが叶ったあと、まどかは誰にも認識されなくなり、ほむら記憶の中にしか存在しなくなった

QBは「1次元上の領域にシフトした」と発言した

これは推測である

しまどかが通常の時間軸上で存在し続けるのなら

何度因果律を集約したまどかが生まれてしまう事となる

(もちろん、ほむらによってある程度の時間軸は集約されているが、時間軸は無限なので物の数ではない)

その為に、まどかは通常の時間軸や因果律存在しない次元存在せざるを得なくなったのだろう

なので、まどか誕生時点から存在することが出来ず、その為に誰の記憶にも存在しないのだと推測される

では、まどかは具体的にどのような振る舞いをするのだろうか

通常の時間軸や因果律がない世界にいるのだから、当然実世界における実体はな

それでも、魔女化する前に消す願いは有効であるため、意思に関わらずそれは遂げられる

結果として、まどか物理法則自然現象と変わらない存在になり、まさに概念存在となる



魔法少女システムとインキュベータとの関係について

再度書くが、まどかの願いは「全ての魔女を生まれる前に消し去りたい。すべての宇宙過去未来の全ての魔女をこの手で(原文そのまま)」だ

まどか概念体になり実世界には存在しなくなってしまったので、まどか認識出来る存在は居ない

(アニメにいおいてまどか存在魔女化直前の魔法少女が視認出来ていたのは、まどか概念体になる前である為だと思われる)

なので、まどか概念体になったあとの世界での魔女化は

「穢れが一定量溜まると、SGが消える」という現象に認識される

もちろん、SGが消えるだけなので肉体はそのまま残る(魂はSGに入ってるために肉体は残る)

魔法少女魔女化に関してはこういう変更がされた



では、他の魔法少女システムについてはどうだろうか

インキュベーターは、穢れを吸わせたGSを摂取したり、魔法少女魔女になるエネルギーを回収していた

しかし、まどか概念体となった世界ではGS魔女存在しない

魔女化する際にはまどかの願いの効果(以下、まどかシステムとする)によってSGが浄化された上で消滅する

なので、魔女化自体が行われず、エネルギーを回収できない

また、GSをを生み出す魔女存在できないので、GSを回収する事も不可能となる

世界に何の変化もなければ、インキュベーター魔法少女システムによるエネルギー回収が不可能であるため、人類に接触する意味を失う




(ここからは例の流出した画像を元に推測するので、不正である可能性が高くなる)

そこで、魔獣という存在が新たに生まれたと思われる

例の画像に記載されている文章の一部をそのまま書くと

「マジュウ

小粒グリーフシードは四角い

魔法とは違う力で動いている

ぐねぐねになった世界バランスを戻すため、グリーフシードを集めている

魔法の元となる感情を吸い上げ体内でグリーフシード化させる

吸われた人間廃人になる

ほむら EDver コラージュ的なオーラたくさんついてる

マホウのちから

とされている

12話において白いローブのような物を羽織った"マジュウ"と呼ばれた存在の説明だと思われる

「例え魔女の生まれなくなった世界でも、それで人の世の呪いが消え失せるわけではない。世界の歪みは形を変えて、今も闇の底から人々を狙っている」とはアニメにおけるほむら言葉

世界の歪みとはつまり、人の世の呪いが生み出すマジュウだと思われる

悲しみや憎しみなどの負の感情、穢れが世界に溜まるとそれが魔獣となるのではないだろうか

SGの穢れが魔女を産んだように、この世界ではそういう法則と成ったのだろう

おそらく、まどかシステム以前も魔女はそういう形でも生まれていたのかも知れない

キュゥべえは「願いから産まれるのが魔法少女だとすれば、魔女呪いから産まれた存在なんだ」 としている

魔女魔法少女システム上のみの産物ではなく、自然発生的に生まれるものだとするのなら、ほむら表現自然な形となる



つまり、まどかシステム後の世界では魔女に変わり魔獣がその役割を担っていると考えるのが自然だと思われる

1.世界の負の感情から魔獣が生まれる

2.魔獣は人の感情を奪いGSを作る

3.魔法少女インキュベーター契約し、絶望希望相転移によるエネルギーで願いを叶えて貰う

4.その余剰エネルギーインキュベーターは回収する

5.魔法少女は魔獣を倒してGSを奪い、SGを浄化する

6.浄化をして穢れのたまったGSインキュベーターが回収し、エネルギー回収をする

7.SGの浄化が限界に達すれば、消滅する

変わったのは、魔女化の消滅と魔獣の出現だ



からなかったこと



まどかシステム後にさやかまどかが会話出来ていた描写

あの描写はまどかシステムごの世界だろうか、それ以前の世界だろうか

まどかシステム後の世界であるなら、さやかはまどかを認識できないし、友人として知り合ってもないはずだ

にもかかわらず、さやかまどかは知り合いのように会話をしている

しかし、その後の描写ではさやかが魔獣と相打ちになったとされているし、マミも杏子まどかの事が誰だか分からないとされている

(ここでさやかの肉体自体がないと描写されてるが、魔獣のいる空間に取り残されたと解釈)

さやかちゃんを救うには何もかもなかったことにするしかなくて。そしたら、この未来も消えて無くなっちゃうの。でもそれは多分さやかちゃんが望む形じゃないんだろうなって(台詞そのまま)」

また、二人の会話とコンサートがが終わり、魔獣が燃え尽きる描写の後にほむらが目覚めるような演出がされた

以上から、流れを推測する



まどか魔法少女

有史以前から魔女化を食い止め始める(ここでは自分を消してないので概念体ではない)

魔法少女になってない、何の因果もないまどかが誕生し、成長しさやかと友人となる(魔法少女となったまどかは別に存在する)

アニメ本編とほぼ同様の流れでさやか魔法少女になる

さやかが相打ちで魔女化、魔法少女まどかが出現しさやかと会話し、その後消滅(アニメのシーン)

まどか概念体となり認識されなくなり、初めから居なかったものとして扱われる

ほむら目覚める

杏子・マミが「まどかって誰だ」と発言

矛盾を少なくしようとすれば、この説明が適当だと思われる

ただし、杏子とマミとまどかケーキ食べるシーンはどう考えてもあり得ない光景なので演出だと思われる

もしくは、死後の世界まどかが行けるようになったと仮定するのが自然



ほむらまどかを覚えていた理由

これはまだ説明のしようがあるかもしれない

まどかがあれほどの力を持てたのは、ほむら時間軸をまどか中心に束ねたからだ

時間軸と因果律を無視した領域に存在しても、その力の根源であったほむら時間遡行であることも相まって特別とされたのかも知れない

もしくは、奇跡が起こったのかも知れない

さやかが3周目で魔女化してないければ

その時点で、まどかも、ほむらは詰んでいた

合理の対極、感情暴走で、一見最悪の状況でしかない、さやか魔女化が

長い目で見ると、まどかほむら最後可能性を与えた

そのあたりの、合理を越える不合理の積み重ねによる奇跡テーマだと思うよ(まどかwikiレス引用)」

合理的でない、不確かでぐねぐねした無秩序な世界からこそ、時としてあり得ないとされることでも起こってしまうのかも知れない

それは、秩序化された世界では存在できない"可能性"というものなんだろう

からこそ悲しみや憎しみから呪いが生まれ、願いや祈りからマホウが生まれる

インキュベーター文明において魔法少女システムが使えず、エントロピーを凌駕できなかったのは

理性や合理化の世界であるが故に、あらゆる法則ねじ曲げる"可能性"が存在出来なかったからだろう

逆に"可能性"の最たるものである魔法少女であるほむらからこそ覚えていられたのだろうか

奇跡も、魔法も、あるんだよ」とは、その為の言葉だったんだろう

http://anond.hatelabo.jp/20110422044025

鹿目まどか、その願いを行じしときエントロピーの減少皆魔法少女なりと照見して、一切の絶望を度したまえり。

ほむらよ。魔法少女エントロピーの減少に異ならず、エントロピーの減少は魔法少女に異ならず。

魔法少女はすなわちエントロピーの減少、エントロピーの減少すなわち魔法少女なり。

魔女、使い魔、ソウルジェムグリーフシードもかくの如し。

(中略)

故に知るべし。まどかの願いはこれ大神呪なり。これ大明呪なり。これ無上呪なり。これ無等等呪なり。

よく一切の絶望を除き、真実にして虚ならざるが故に。

魔法少女契約を解く。すなわち契約を解いて曰く、

キュゥべえ キュゥべえ ほむ キュゥべえ

まど ほむ 杏子 まみ さやか

まどか心経

2011-04-22

魔法少女まどか☆マギカ想定外面白さだった件

21世紀にTV放映された連続アニメの中では間違いなく一番おもしろかった。

TVエヴァ以降まともに見れる連続アニメが何もなく、

本気で「地上波連続TVアニメはオワコン。宮崎駿ピクサー新劇ヱヴァさえあれば後はアニメなんてどうでも…」と思っていたけど、

まさかここまで楽しませてくれるアニメが出てきたことに驚いた。

ハルヒ面白いっちゃー面白いけど、エヴァ好きな自分としては求めるものが違うというか…

敢えて難点を言えば、

  • 口煩い視聴者を騙くらかすためとはいえ、1話と2話の萌アニメ路線は正直キツかった…orz
  • 上記に関連して女の子比率が高い。高すぎる。冬月とかゲンドウ的なおっさんがいれば…
  • 初めてエントロピー関連の話が出たときに、設定が唐突に出てきたことに対する違和感を感じた。もうちょっと上手いこと見せ方を練ってほしかった。

難点はほんとにこれぐらい。あとは正直に面白かった。

しかし何故かまどかは見れば見るほどエヴァを思い出す。一体何故だ。

や、ほんとパクリとは思わない。パクリだったらまずキャラクターテンプレ的な要素が強く現れる。例えば某長門とか。

どちらかといえば「俺はエヴァが好きなんだなぁ…」と再確認した次第。

そして「ああ、俺の思春期は20世紀の出来事だったんだなぁ…」と変な感慨を抱いてしまっただけだ。

あと、監督なのか脚本なのかどちらの功績かはわからんけど、良い意味で作品内外で視聴者を煽る/誘導するのが上手いなぁと。

別にアニメに興味ないからどうでもいいけど、うまいこと視聴者を煽れる人がいればきっとアニメ業界で働く人の未来は明るいんじゃないかなと。

失敗するとフラクタる事になるので、出来ない人は黙々と頑張るしかないんだろうけどね。

…まぁ、おっさんは久々にTVエヴァを借りて回顧してマッタリしよう…。

2011-04-01

while(true){俺とお前だけで話がしたい;

お前もうすうす気付いてると思うんだ。この村は時空のハザマでループしてるって。発生源は村民の中の誰か。プログラミングを身に付けたい、でも身に付かない歯痒い思い。その人物を特定できりゃ早いんだが、虱潰しに探すにはもう人口が増えすぎてる。ループを抜け出す鍵は、村民全員が何でも良い、ひとつ以上の言語の基礎文法を完全マスターすること。でもこれは無理だ。

現実解としては…俺とお前と、やる気のある奴だけでコードを書くことだ。別に完全マスターなんてしなくてもいいんだ。

さて。

2月2日

はてなプログラミング言語人気ランキング - Life like a clown 1144users

http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/tt_clown/20100202/1265096776

②高速でプログラミング言語をマスターするのに有効な記事まとめ - NAVER まとめ 2650users

http://b.hatena.ne.jp/entry/matome.naver.jp/odai/2129649658966682001

3月30日

③短期間でプログラミング言語を覚えるのに役に立ちそうなサイトまとめ | ラジック 1615users

http://b.hatena.ne.jp/entry/rajic.2chblog.jp/archives/51811716.html

1.村で「○○言語基礎文法最速マスター」が流行

2.まとめ出現「これはすごい」

3.それを覚えてたやつがVIPPERの質問に回答「しょうがねえな どんどん行くぞ」

4.まとめブログが捕捉

5.村民ブクマ「なんというツンデレ

まとめのまとめのまとめ(時々劣化)を有難がるという構造

VIPPER村民中の人は大体同じだろうし言わないよ? お前ら③の元スレの>1以下だなんて。自覚はあると思うし。

情報をまとめるという行為に価値を認めるのはなんというか社会的成熟の表れって感じで嫌いじゃなかった。メタだよね。村なのに現代的。でも水が流れ続ける有名なエッシャーの騙し絵よろしく、同じ空間無限に下流に向かって流れ続けるのはいかがなものかと。


①と②が同日エントリーっぽいので断定するのもあれだけども、仮にですよ。数日後に③のブクマ数が①や②を完全に凌駕するようなことになったら…記事をまとめ直すだけで元記事より格段に釣られる人数が増えるなんて、どんな釣堀だよと。エントロピーのなんちゃら…は関係ないか

新年度だし気持ちは分からんでもないけれど、2ヶ月という短期間でループが発生したのを目の当たりにしたので 自戒を込めて指摘

そもそもの各記事のタイトルにあるように「基礎文法」なんだから、皆さんサクっと完全マスターしてもっと上のレベルに進んでくださいよっていう思いもある。皆でbreak;

}

2011-03-20

今回の大震災まどかマギカ

普段は考察厨の強引過ぎるこじつけうんざりしてたりするんだけど、まどかマギカとその放送中に起こってしまった東北関東大震災東日本大震災)に関しては共通点を思い浮かべずにはいられなかった。


第9話でQBが"エントロピー"という言葉を出してまどかに対して語っているが、このシーンを見て「ついていけない」と感じた人もいるかもしれない。でもこれは現実でも起きる可能性のあるエネルギーの問題を抽象化したものだと考えられる。QB曰く「エネルギーは形を変換する毎にロスが生じる。宇宙全体のエネルギーは、目減りしていく一方なんだ」 実際に化石燃料などの資源から発電する時や、遠距離送電をする時、あるいは電化製品などで別のエネルギーに変換される時に起きるロスが生じている。化石燃料は無尽蔵では無いし、一度発生させた電力を増やすことができない以上は、エネルギーは問題自体はいつか直面せざるを得ない状況にあった。多く国では比較的効率の良い原子力発電を使うことで問題を先送りできていたが、実際に福島第一原発が危機的状況になりさらに関東地方を中心に電力不足に陥ってはじめて、これまでの原発が抱えていたリスクがどういうものだったのか誰にでも理解できる形で表面化したQB達のような異星人と同様に、なんらかの新しい発電システム模索していかないといけないのは間違いないだろう。


また、魔法少女は"魔女"という人間に害をもたらす存在と戦っているが、そのことを他の人に気づかれることは無い存在として描かれている。これはリスクというものがいざ問題に直面しないと認識するのが難しいと言うことを表現してるように思える。もちろん事前にリスクに対してある程度まで対策を行うことは不可能はない。しかし、未来完璧に予知できない以上はリスクに対して完全に対策を行うことはできないし、なによりも普段の生活だけで精一杯な全ての人々にこのようなリスク本質について認識させるのは難しい時間もかかる。しばしばマスコミによってパニック的な消費行動が起きているが、それを避けるためにも個々人で様々な分野の研究結果フィクションなどに目を通して悪い可能性というものについて普段から考えておくことは有益だと思う。本当に起こるかどうか不確定な物事へ、対策を行うと言う判断をしてそのための時間的・金銭的なコストを支払うことになるのは他でもない自分自身である。そういう意味で「徹頭徹尾自分のためだけ」なのだと思う。


ヒットしたフィクションの作品には、その時代の人々が抱えている問題を何らかの形で表現していることが多い。このような作品は将来的に生じるかもしれないリスクというものについて考えをめぐらす絶好の機会になり得る。だからこそ、自粛や自主規制は最小限に抑えて欲しいところであるしかし、すでに放送された「ワルプルギスの夜」後の破壊されて水に沈んだ町並みについては、被災地の現状を強く連想してしまう。もちろん偶然の一致によるものだろうが、現実問題としてそのような映像被災者PTSDの回復に悪影響を与える可能性もあるので、放送する側がどういう判断を下すのか気になるところである

2011-03-17

東京に住んでて、まどマギの第10話を見られなかった俺様が第10話の予想をするよ。

第9話ではエントロピーだの出てきて、俺が大学熱力学で散々苦しんだあげく単位落とした古傷を思い出させたので、今回は思いっきファンタジー側に振って欲しいな。

第9話でワルプルギス対策は詰んでいるような感じもしたけど、要するに魔法少女がもう一人いればいいんでしょ?

それで、


  • 実は、まどかには生き別れの双子の妹がいて、ワル夜戦前に、助けに来るよ!

な、なんだってーーー(AA略)


それか、

めでたしめでたし

2011-03-11

あんたは「向こうの世界」に戻って、

なすべきことをなした後、またもどってこなければならない。

あんたが「向こうの世界」に帰って、原因を解消しない限り、

あんたが関わった事象の結果は変わらない。

もしあんたが***でなくなれば、あんたは

閉じた確率時空(エントロピーMAX状態)から解放され、

あんたが関わった事象の原因が消滅する。

それによって。。。あんたがこの世界にもたらした事象も消滅する。

ワルプルギスの夜って…(ネタバレかも)

10話見たけどなんとなくわかった。

10話含み激しくネタバレになるかもなので改行しておきます

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何度時間を遡ってまどかを救おうとするほむら魔女になるとどうなるか、

やはり時間を支配する魔女になると思うんだ。

多分、因果関係は狂うけど、10話の時間軸の中か、その前に(いや、多分11話の最後の方)ほむら自身が魔女化する

バットエンドがあるとおもう。ほむら時間を操る悪魔にる、そして時間を遡る、

ほむらの盾が時計逆行を象徴しているレトロ時計デザインされているけど、

ワルプルギスの夜って確か大きな歯車デザインだよね。

ちょうど時計部品の様な…。

http://yaraon.blog109.fc2.com/blog-entry-416.html

そう、さやかじゃないんだよ。多分ワルプルギスの夜ってほむら自信なんじゃないかな。

そしてまどかほむら自身を呪いに来る、それがあの1話OPにも描かれたあの運命時間

で、ワルプルギスの夜時間すら超越した魔女ってことは、その力もチートレベルでどんどん強くなる。

グットエンドのシナリオを見つけようとするほむらに対して、魔女であるほむらは、

自分自身を不幸にする為にワルプルギスの夜となって、やはり何度でも時間を遡る。

そしてその都度強くなり、ほむらまどかの前に立ちはだかる。

一件倒されたように見える最強の魔女しか彼女時間を遡って避難をしただけだった!みたいな。

そして戦いは無限に続く、みたいバットエンドの無限ループを多分11話位でやる(予想)



そして因果関係のもつれをほどく方法はわからないけど、その永延のもつれをほどくのが

最終(?)12話になるんじゃないかな。

鍵を握るのはほむらまどかかはわからないけど、主役であるまどか無限ループを解き物語を終わらせるに一票。

(もしかしたら、まどか魔女になる際の願いも時間に関係するものになるかな?)

エントロピーとか時間逆行とかSF的展開がガンガン出てきたので、最後はいっそ宇宙の初めと終わりまで、

まどかほむらによって起こった、位風呂敷広げて欲しい

俺、萌えはわらないSF好きで、フラクタルの方に期待していたけど

10話で完全にやられた、面白いわこれ。

2011-03-05

グリフシードと電気分解

A 水素酸素化学反応させると水とエネルギーが出来上がる。

B 魔法少女と悪意を化学反応させると、グリフシードとエネルギーが出来上がる。

C 水にエネルギーを加えると、水素酸素が出来上がる。(理科実験でよく見ますね)

D A-Cより、グリフシードにエネルギーを加えると、魔法少女と悪意が出来上がる。という仮定は科学者であれば、誰でも思いつく。(成立するかどうかは別)

 

E いずれの化学反応でも、エントロピーだけは単純に増加する。

F Bの反応だけであれば、増えるエネルギーの差分>エントロピーであれば エネルギーは単純増加する。

G よって、グリフシードは破棄しなければならないし、グリフシードをソウルジェムに戻されてもいけない(エネルギーは減るし、エントロピーも増える)

 

I よって、QBはA-Gまでによって魔女魔法少女に戻す方法が存在することを知っている。その為に、グリフシードを回収しているという仮説は仮説を裏付ける。

J しかし、QBはDを不可能言った。

K あんこ可能か?という意味では、ソウルジェムをグリフシードにする事でエネルギーを取り出せるので 

  さやかよりもエネルギー量の多い、ソウルジェムをグリフシードに変換すれば必要なエネルギーは取り出せる。

  悪意そのものは、他のグリフシード=できたばかりのグリフシードに吸着させれば良い。(ソウルジェムをグリフシードに変えることで 新しい魔女が発生するので 変換したソウルジェムは、魔女化を防ぐため破壊する必要性がある。)

  問題はあんこが、ソウルジェムを持っているか?という事だけである

L よって、実行したことがない。というのは、正解であるが、不可能という発言はウソ。(可能性が存在することをQBは予見できる)

M QB可能か?という意味では、ソウルジェムを持つ者の強力をえれば可能だし、まどかor ホムホムに、同条件を伝えて より多いエネルギーを得る代わりに、さやかを戻す。というのは、QB目的に反しないので可能。(得られているエネルギーが多いから) よって、不可能という発言はウソ可能性が存在する。どこぞのロボット映画たい自分自身をダマすことで、実行可能になる可能性は予見できる。)

 

N  LMより、QBウソを言わないミスリードを誘うだけだという定理は成り立たない。

O  よって、QB宇宙の代表節や、世界のため節もウソであることを否定する理由が存在しない。よって、あらゆる推測が成り立たない。

 

※不可能なことを実験して確認すれば、可能だがエントロピーが増えてしまう事をわざわざ過去実験して確認する合目的な理由がない。

※Lは仮に ソウルジェムを持っていないと仮定すれば成り立つし、自己犠牲精神がないと仮定しても成り立つが。それは後述の世界のために自己犠牲にするのはいい事だ。という発言を相手が受け入れると思っている。というシーンと矛盾する。

http://anond.hatelabo.jp/20110305175948

僕もそう思うけど、だとすると、エントロピーにより宇宙が滅びる。なんて、どうでもいいことのために行動しない。という事で否定された。

エントロピーで滅びた宇宙は、永久の時の果てにビックバンで復活するだろ。

その観点だと、時間無限にできるので、エントロピーによる宇宙崩壊は些事(ささいなこと)。なんだよね。

から、えらいスケールの小さい話になったなぁと思って。

エントロピーとは。

そもそも、エントロピーとは、物の無駄のことではない。

 

おそろしく、大雑把に言うと

人間エネルギー本体ではなく、エネルギーの差からしかエネルギーを取り出せない。

というのが、エントロピー本質

 

人間は、2つのエネルギーたとえば、 100+1と100-1 の差分からエネルギー1を取り出すことが出来る。

そうすると、元々の場のエネルギーの差は+0.5 -0.5 取り出されたエネルギー1 となり エネルギーの総量は 200であり 変わらない。

これは、アインシュタイン質量エネルギーである。という事と 質量保存の法則から  エネルギー保存の法則を導くことで導出できる。

 

ただし、この時、現代の科学では +1と-1 からエネルギー1を取り出すことが出来ず 

  1. 1 -1 からエネルギー1を取り出して 100+0.5 100-0.5 <> 1 となるのならば エネルギー1を場に戻せば 100+1 100-1 <> 0 となり、

エネルギーの総量も『エネルギーの差』も保存される。

しかし、

100+0.4 100-0.4  取り出したエネルギー 0.8 となる。

 つまり、エネルギーの総量は200のままだがエネルギーの差は0.8に減少する。これは、エネルギーを場に戻しても100+0.8 100-0.8にしか戻らないことを意味している。

 

コレを繰り返すと2つのエネルギーは 100±0 100±0 となり、エネルギーの総量は200で保存されるが、エネルギーの差は0になり。

人類はここからエネルギーを取り出すことが出来ない。

 

これが、よくRPGゲームなんかで言われる、完全な世界、均衡して世界が凍りついた状態。エネルギーはあるのだがエネルギーの差が存在しないために

エネルギーが完全に安定化してしまい、これを取り出せない。

 

この世界エネルギー差分を創りだしたのがビックバン。そのビックバンにより作られたエネルギーの差を消滅させるものがエントロピー

よって、エントロピー法則エネルギーを減少させる物ではなく、エネルギーの差を減少させる物。

よって、質量保存の法則エントロピーと矛盾しない。

http://anond.hatelabo.jp/20110305161601

信用を得る理由がない。

個体をその主体をみなしてるかではなく、自分以外の生命体が、個体をその主体とみなす可能性があるかどうかを理解できるかどうか?だろ。

そして、9話では、自分以外の生命体が、個体をその主体とみなす可能性がある事を理解している。

 

8話までは、受動的な嘘の理由は価値観の相違だったけど、

9話で 受動的な嘘の理由は、エネルギーを得るためという合目的のため。という理由に変化したので

残念ながらこれは、意図せずして、受動的な嘘になってしまったわけではなく 意図して受動的な嘘を言っていた。という事であって。

価値観の相違だよ。という言葉とも矛盾する。

 

仮に、信頼という意味で言うのならば、作中で語られているように、ある程度信じさてから絶望に落とすほうが効果的であるから

意図してやってるという回答になるだろうね。

 

そして、意図してやっている以上、人間感情を理解していた。という事になるので、ワケワカラナイという説明もウソ

人間感情をよく理解して、希望を与えて、絶望させ、その差分からエネルギーを取り出す。という正にエントロピー的な事をやっている。

 

よって、人間の事をよく理科敷いていて、感情をよく理解しているので。

ワケワカラナイヨというのは、すくなくとも、能動的な嘘。 よって、 QBは作中において、事実と異なることを明示的に言っている。

2011-03-04

QBテクノロジーについて

QBさんはエントロピーの話を軸に「宇宙全体のエネルギーは目減りしていく一方なんだ」と仰っていました

正確には「知的生命体が効率的に利用可能エネルギーが減っていく一方」なのであって宇宙全体としてのエネルギーの総量は変わらないはずです

(素粒子レベルでの話を持ち出すのはSF的にナンセンスだと私は思うのでそこはスルーします)

よって「知的生命体の感情エネルギーに変換するテクノロジー発明した」という設定だとエネルギーが増大する事になってしまいますので

エントロピーとして拡散したエネルギー感情によって利用可能な物に変換するテクノロジー発明した

感情とは元々エネルギーの一種でありそれを利用可能な物に変換するテクノロジー発明した

この何れかの設定を付与することで保存則に筋を通す事が出来、

SFとしてより強固な作品となる事でしょう

2011-01-31

意味」とエントロピーの低さを混同するところからいろんな不幸は始まるんだ。

2010-12-02

http://anond.hatelabo.jp/20101202002043

なるほど、確かにあなたの言うとおりだ。

もう少し詳しく説明してみる。

文化文明進化するものだと思う。

蓄積された知識は後世に伝わるもので時間の経過と共に進化していく、

その進化は生きる事を容易にし、争いを無くし、人々を均一化させるといった物だと思ってる。

エントロピー増大則に通用する概念というかね。

それらは、たまに後退することもあるかもしれないが、

概ね「正」の方向に向っていると思っている。

衣食住は時代が進むごとに約束されていき、その結果として争いも減る。

かに貧富の差は今だ残るが、金と権力が結びつきにくくなりつつあるようにも思う。

この場合権力とは、法を操るとかそういう方向の意味で、

その法を富む者が自由にしにくくなっていってるのも確かだし、

その法が富む者を自由にしないように設定していってると思ってる。

飯を食えず餓死するのと、好きなだけ食えるのは大きな差ではあるが、

好きなだけ食えるのと、いいものを好きなだけ食えるのは、大きな差が無いと言う事。

要するに均一化されていってるのだと思う。

その方向で考えると、やはり一夫多妻制というのは今後発生しにくいと思うんだな。

2010-10-14

http://anond.hatelabo.jp/20101014135144

そういった意味での「崩壊」ならキャンディーズが解散した頃からずっとそうだっつーの。総体としての神話なんか崩れてて、今回のそれは個々人にあった思い込みの部分が崩れただけであり、影響範囲は極めて限定的だよ。エントロピー的な自然減でしかねえ。

2010-10-12

http://anond.hatelabo.jp/20101012143812

局所的にはエントロピー減少は普通に起こるよ。

宇宙エントロピーを捨てられるからね。

http://anond.hatelabo.jp/20101007170907

バカの集団 その2



バカの集団を考える。バカなのそれぞれ身勝手な行動を取る。

とりもなおさずエントロピーの増加である。

が、群れとしては悪い状態に突き進む一方である。

これは矛盾すべきことではないか。

ってちょっと興奮気味に書きに来たけど、

風呂の水が時間が経って、上は暖かく下は冷たくなるのと同じで、

相対的に下層に落ちていくだけだって書きながら気付いてショボーン

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