はてなキーワード: 技術とは
天然資源は逃げないが企業は海外に逃げられるから日本を支える技術もどうなることやら分かりはしない
だからこそ経済制裁されないように米帝の靴を舐めてるんだろうけどさ
戦争できる(先制攻撃できる)国に変える前にエネルギーに兵器に食料、あらゆる自給能力を高める必要がある
日本はず~~っと順序を違え自滅する方向に突き進んでるよ
さっきから日本は資源が何もねぇって言ってるがその何もない日本がどうやって世界第4位の経済国にいまでもいると思ってんだよ。
ないのは天然資源やろ。で天然資源ってそれこそ石油精製所破壊されまくって燃料不足になってるロシア見れば分かるが、天然資源だけあってもその精製・加工・採掘技術がないと意味ねぇのよ。資源ってのは技術・生産拠点・人・知識といったものも含むので日本に資源がない、という表現は説明不足な表現だろう。
あと北朝鮮がああなってるのは共産主義による内政の失敗と外交の失敗による経済制裁の影響が大きいので兵器を大量に配備することでああなるわけがない。
だよな、1000回出てきて何も教える気ないからなこいつら。
実際に教えたのは黒羽刑務所で、シャバの警察は何も教えていない。
(1) 法の規定は法的確実性のものであり、複雑に関係しているが、全ての規定が全部関係しているかどうかは分からないし、孤立しているものも想定しうるが、誰も習っていないから
その技術的構造については分からない 仮に警官が1000回出てきても分かるものではない
(2) 大体今時誰も知らないのに誰でも知っていると平気で抜かす。
(3) 警察官が出て来ること自体が驚愕であるというが、事実と違う。確かに警官は驚愕的なようにみえるが、 定理は関係で、発表されたときに驚愕され後日陳腐化する。
逆に、証明技術の中に出て来る技術は永遠の輝きをもつものがある。しかしこれは非常に魅力的なテクニックに該当するので教えられない。
福祉事務所で最大限に検討した結果に次のものを発見しましたので説明します。
平成30年4月~平成31年3月31日までのCWの木田がつけたケース記録ですが、受給者が病院に行くのに医療券を発行してもらったが、4月7日、16日分の記録がない。
飯沼病院への検診命令書は、木田が発行していますがこれも記録していません。この記録をしていない事情として、木田が死んでいたか受給者の方も死んでいたか記録したくなかったか様々な事情が
あろうかと思いますがいずれにせよ記録がありません。次に様々な書類に、技術的な事情により、と書いていますがこれも全く明らかにならない。
増田と呼ばれるサイトを検討しましたが、IDが削除されており、受給者を侮辱した平成27年5月頃のことで、真夜中の運動会をした、推定の平成31年2月24日の日記、受給者が
音楽活動を開始した令和元年11月3日?頃の日記も全部消えているので推定できません。何か痕跡が残るはずだというのが金光裕鳳の意見ですが、9月4日22時の、逮捕おめでとう!
以外に痕跡はありません。字下げで検索すると、吉崎佳弥による「今は狂っているにしても、東大法学部」という日記が出て来ますが、これは、H30.6.12以降の再審請求の審査のときに、裁判官の
吉崎佳弥が書いたものと思われ、東大法学部で検索すると出て来ますが何の手掛かりにもならない。 平成30年11月6日に大暴行をした、篠原直樹については、平成31年2月に水道橋
で操作していた裏の自演者が逮捕されましたが、検索してもヒットしません。水道橋か飯田橋かは不明ですが、その辺で逮捕されたと思います。
[地震][前兆][予知][FM電波][電離層][DEMETER][GPS][だいち2号]
フランスは〇四年、電離層での異常を観測するための小型衛星DEMETERを打ち上げ、
既に九〇〇〇例の世界のM4・8未満の地震について、発生数時間前に電離層内でのVLF帯の電波強度が低下することを見出している。
2010年のM_S7.1ハイチ地震前におけるDEMETER衛星で観察した電離層じょう乱 | 文献情報 | J-GLOBAL 科学技術総合リンクセンター
電離層の変化、東日本大震災でも…予知に有望? : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
大地震、5~6日前に「前兆」 上空の電離層乱れる :日本経済新聞
[B! Science] 大地震前兆現象の仕組み解明 上空の電子変化、予知に期待―京都大:時事ドットコム
[B! 災害] 大地震発生直前に観察される電離層異常発生の物理メカニズムを発見―地殻破壊時に粘土質内の水が超臨界状態となることが鍵―
この尾崎正和さんが書いた答弁書私の言い分と書いている文章に、 コンパニオンはひかるさんではなくセナさんを派遣されてもらっており、お前でいいけん脱げブタと言ったということですが
言ってないということです。東京簡裁の原ひとみが、尾崎がSNSに大量に書いた奴を印刷して簡裁の404号法廷に来いという大量の手紙を送って来たのを理解したのは認めます。
しかし原ひとみが404号法廷に来いと言ったのは確か、富澤がシェアハウス営業終了するR4.2.28のちょっと前で、私がイオンスタイルで買った黒い靴が、209号室の奴に処分されたりで
色々怒り狂っていたので。結論を出す能力があったらとっくに出してるって言ってんだよ。その技能がないから出来ないっていってんの。R4.2.28当日は、佳代子に追い出されてそのまま
帰ったじゃん。 そんな技能はありません。フェルマーの最終定理は、定理です。それの証明は、技能ですが、ノートに書いても書けません。そういう技能はありません。それが出来ないなら他の技能も
ありません。 x^n+y^n=z^nはないということだったら、そこに、1,2とか、1,3と順に入れていってやるか、そういう性格に帰着させるか、理解できても、背理法、それ以上は分からない。
それはいいとしても、私は、おまえが、真夜中の運動会をした日はいつかに到達したいがその技能がない。大量にひらめいたらそこまで行けるかも知れませんがそれが出来ないからそこに行けない。
次に平成30年にあったことは完全に闇の中でこれも全然到達できません。だからどんな電気刺激を与えても、当時どんなことがあったか見ることは出来ないと思います。そういう技術がないからです。
夜の技術優しく教えてやったんだろう?おーん?
サブ端末にPixel使ってるんだけど、Youtubeアプリを一度立ち上げたが最後、アプリを終了しても数時間後に何の前触れもなく、突然適当な動画やライブの配信を再開する。静まった会社内に突然ひろゆきの声が流れ始めて、ざわついていたらその原因が私だったこともあるし、夜中二時に突然電波ソングを爆音で再生し始めることもある。自社のサービスに特化した専用端末でこのザマなので、まともな技術開発できる人材が残ってないんだろうな。さっさと潰れればいいのに。
そうだよ。
判別機だけモジュールとして5万円くらいで交換出来る仕組みも、ぜひ実現したらいいと思うよ。
それとは別に、互換性があれば、「偽造技術が追いついて来ない限りは」その5万円さえ不要で、古い券売機を延命して使い続けられるかもしれないよねという話。
偽造技術がいつどんなタイミングで追いついてくるかは、わかんないよ。
偽造技術が追いついたらしぶしぶ更新すれば良いし、その時の費用が5万円で済むなら、それもまた助かる話だよね。
ホログラム無しの福沢諭吉が多くの現場で切り捨てられた時期がわかれば、参考になるかもね。
現行のホログラム付きの福沢諭吉が、今後、いつ切り捨てられるかという推移も、参考にできるかもね。
あなたは「結局20年ごとに機械を(まるごとにせよモジュールにせよ)更新しなきゃならない」と懸念するけど、
だよね?
ラーメン屋は「偽札被害が多発するなどして、経済合理性に基づいた自由な判断でしぶしぶ古い券売機を更新する」時のみ、更新が発生するわけだけど、そのタイミングって結局、
互換性のない現実世界で資金力のある大手チェーンが「偽札被害が多発するなどして、経済合理性に基づいた自由な判断で新型券売機の旧札の対応設定をオフにする(または新札のみに対応する最新券売機に入れ替える)」タイミングと、同じじゃない?
登場人物多いのに全員キャラ立ってる。。。この漫画家マジで凄い。納得の19巻連載中だわ。
おっぱいボンボン出てくるからイライラしないし大満足ですわ。なろう漫画のお手本みたいな作品。なろう漫画家はこれを見本にして頑張れ
「旧通貨に対応するには偽造問題が避けて通れない」←単なる言い間違いかもしれないけど、「旧通貨に対応」ではないのよ。「旧通貨が新機械にも対応」なの。新機械は、当面旧通貨にも対応するけど、機械設定だけでいつでも旧通貨は切り捨てられると考えてね。
偽造問題はあくまで旧通貨に備わった旧技術の話だよね?(新通貨も偽造できてしまうCの世界の話はしてないもんね?)
互換性があろうがなかろうがこれは不変の事実なので異論はないけど争点はそこじゃないよね
国の都合で高い機械を更新させられたらやっていけないから通貨側で互換性を持たせろってのが問題提起だよね
で通貨刷新にあたって避けて通れないのが偽造防止技術ってだけで命題は偽造対策ではない
ただし旧通貨に対応するには偽造問題が避けて通れないから議論がこんがらがっている
互換性があろうがなかろうが結局は機械を更新しなければならないのだから
機械を安価に更新できるようにした方が現実的ではないの?ってこと
トレードオフはトレードオフでラーメン屋さん向けにアドバイスしたらいいと思うけど、「日本経済が負担している券売機の更新コストを少しでも引き下げる工夫はないものか」という話とは別物だね。
脆弱性についてはさ、本当に、現実世界とまったく変わらないのよ。
このうち、AやCの世界は今回のトピックじゃないよね。問題にしたいのは、Bの世界。
でもさ、たとえば2004年に福沢諭吉にホログラムが追加されてから、実際にホログラムのない旧札が券売機などで使えなくなったのって、いつごろだろうね?(調べられなかった)
少なくともホログラム新札の流通開始の2004年11月1日に、いきなり旧札が使えなくなったわけじゃないよね。たぶん、翌月でもないし、1年後でも使えていたんじゃないかな?なんなら、今でも使えるお店や券売機はあるかもしれないね。そもそも機械ではなく店員への手渡しなら今でも使えるだろうし、機械でもいつ「使用不可」にするかは、誰にも強制されることなく、お店が決めていいことだよね。
「旧札を切り捨てないと、偽造旧札を受け取ってしまう!」ような世の中になったら、みんな旧札を切り捨てるんじゃないかな?新札なら最新技術が備わってるから、偽造できないもんね。安心だよね。
んでこれ、元増田が提案する「互換性のある世界」でも、結局のところ新札には最新技術が搭載されているので、新札を偽造することはできないわけ。ここ、重要なポイントね。
あと、はしょっていい?
このツリーもまた、元増田の「後方互換性」の表現のまずさのせいで誤解させてしまっているかもしれないので確認しときます。
元増田のアイディアは「機械で旧紙幣をつかえるままにする」じゃなくて、「古い機械のままでも使えるような新紙幣にする」というものね。元増田に追記もあるし、別ツリーでも同じ誤解を解きほぐそうと奮闘してるので見てみてね。すまんね。
偽造リスクの高い旧紙幣をいつ切り捨てるかの判断は、(元増田が提案する互換性を実現した世界でも)現実世界とまったく変わらず、各企業が自由に決めてもらっていいのよ。
その上で、最大限に都合の良い(?)シナリオとして、「新紙幣が流通し始めた瞬間に、偽造技術がちょうど一世代分遅れで発達して、旧紙幣の偽造が爆増」という世界においては、結果として、券売機を新しくしながらも新札旧札両対応を当面続けるつもりだった大手チェーンも、互換性のおかげで古い券売機でも大丈夫と思っていたラーメン店も、しぶしぶ旧紙幣を切り捨てざるを得なくなるだろうね。
増田さん、お話しいただいた内容を真剣に受け止めています。私たちのやり取りからも、お互いにとって最善の解を見つけるためには、さらなる理解が必要だと感じています。AIに対する見方には個人差があり、その使用方法についても一様ではありません。しかし、皮肉を交えてしまうと、本質的な問題解決につながらないことが多いです。
私たちがここで話しているのは、AIをどのように活用するかという具体的な技術的な問題です。あなたが指摘する「違う使い方」が具体的にどのようなものか、もしそれがAIの機能や目的にそぐわないものであれば、その指摘は大変重要です。ですが、それを共有し理解し合うためには、具体的な例や根拠を基に議論することが不可欠です。
AIの技術を適切に評価し、適用するためには、開かれた議論と技術的な詳細への正確な理解が求められます。あなたが感じている違和感や問題点を、もう少し具体的に教えていただけないでしょうか?それによって、私たちはより良い理解に基づいた対話ができるはずです。
絵を描かない連中が永遠に理解してくれないから、屋上屋を架すことになった。いい加減理解してくれ。
少しでもデジ絵を触ればわかるんだが、生成AIで出力しただけの画像は、見ればもうAI産だとわかる。なんもしてないんだなって。こいつ何も考えてないってわかるんだよ。手が3本生えてるとか、髪がめちゃくちゃとかじゃなくて。もうコンテキストがない。わかるかなぁ。
絵を描くときには基本的に目的があって筆をとってるわけ。そうすると、何処を描き込んで、どこを描き込まないかっていう、気圧の差っていうか、そういうのが産まれるわけ。
これは絵を描くことが楽しいバーサーカーでも同じ。そういうやつはだいたい、普通はそんなことまでやらんってことをしてくる。こいつやりおったって。そういう、画面の向かいのニンゲンの意思が伝わってくる。何を伝えたいのか、なんとなく伝わってくるわけ。これはなにも高尚なメッセージじゃなくても、「金髪のチャンネー最高!」とかでもいい。本当に何でもいいが、おれたちはそのメッセージと、メッセージの伝達方法の工夫を楽しみにネットの絵を見てるわけ。
でも、生成AIから「出しただけ」の絵はそうじゃない。そういうのはもう気圧がめちゃくちゃ。おまえこの絵のどこを見てほしいの?何を伝えたくて書いたの?何もわからない。その結果、おれたちはどうでもいい天井のシワを見つめて、お前たちが伝えたいのはこれなのか……?っておそるおそるプロフを見に行って、やっぱAIじゃねーか!ってなる。全く無駄な行為だったわけだ。そこに意図なんてなかった。誤解したおれが悪かった。そんなことを繰り返した結果、絵を見た瞬間に「それが生成AI産なのか」がわかるようになった。
最近はもう「その雰囲気」を感じ取っただけで見るのをやめてる。昔から知ってる神絵師だけをフォローして、新しいメッセージを、たまにしか降ってこない甘露を、延々と待つようになった。pixivをディグるのはもうやめた。イラストを凝視しても得られるリターンが担保されないので、虚しいからだ。
リターンがなければ、無視すればよろしい。それが黄金則だ。絵師と生成AI絵師は別世界に棲み分ければ良い。実際、生成AIにもメリットと独特の良さがある。それは認めるところである。
だがしかし、絵師には絵師なりの理由があって、今日まで生成AI許すまじと論争を続けている。ある問題があるからだ。
それは、生成AI丸出し、なんのコンテクストもない画像が、何故か一部民衆に受容されつつあるということだ。
他の、著作権がどうのという問題は、絵師が共通で抱えている嫌悪感のすり替えに過ぎない。無視したいが、なぜが周りの民衆が無視しないから、何かの理由を付けて批判せざるを得ないのだ。
冒頭で、審美眼がないと言った。それは一部の生成AI絵師もそうだが、何よりあれを「手書き並のクオリティ」と持て囃す消費者層を形容した言葉だ。
少しでも絵を触ったことがあれば、生成AIのファーストインパクトは「へーすごいね。でも仕事にはならないな。すげーおもちゃだ」だっただろう。それなのに一部の消費者層は、これを大変有り難いと言わんばかりに使い始めたわけだ。
おい待てと。これのどこがいいんだと。じゃあお前らはいままで俺たちが描いたもののどこを見てきたんだと。
当然、嫌悪感を抱く。だが、「だってそれ生成AIで出しただけじゃん!」と伝えても、彼奴等は首を傾げるばかり。
最近は、どうみても実写丸出しの自称「アニメ」がニュースに載った。何より驚いたのは、あれにゴーサインを出した報道陣である。絵に対する恐ろしいまでのリテラシーのなさだ。あれのどこが良いと思ったのか、まるで理解できない。仮にもアニメ制作会社と関係のある会社の振る舞いがこれかと、閉口したものだ。
どうせ伝えても伝わらない。そのうち、この嫌悪感を「そういう層」に伝わるような問題点にすり替えて問題を論ずるようになった。やれ著作権が、権利が、そういったものに。
だが、それらは理論上は手描きでも可能で、AI独自の問題じゃないということは、誰にだってわかる。だから平行線なのだ。
この感覚は、なかなか伝わらないらしい。だから、比較的広い層に伝わりそうな類例を持ってきた。
機械翻訳もまた著しい発展を迎えた界隈である。が、機械翻訳だけで全てが事足りるとは思っていないはずだ。
これはアカデミックに属したことがあればわかるが、英語の論文を機械翻訳して読む、という行為にはまったくの意味がない。著者が伝えたい事実を、機械翻訳は考慮しないからだ。そのうえ、業界の慣習を無視した翻訳がなされるので、その翻訳された文章に意味はない。なんとなく読んだ気になるだけだ。
小説もそうだ。ハリーポッターでもなんでもいい。あれらの「機械翻訳版」と「訳者監修の日訳版」どっちを手に取るか。当然後者だろう。
そうした現状にあるのに、海外製品の公式ドキュメントは多言語翻訳版を機械翻訳によって作成する。「機械学習により作成されたため、不正確な場合があります」と但し書きを付けながら。
これはビックテックであっても例外ではない。訳者を雇う金はありながら、正確な訳を提供しない。
なぜか?日本語話者なんてよく知らないし、どうでもいいからだ。
それでも有り難がる連中がいる。英語を読めない層だ。そんな不正確な日本語読んでる暇があったら英語勉強した方が早いよと伝えても耳を貸さない。それで満足している層に恐怖する。機械翻訳版を読んで何かした気になっているニンゲンの、その感性に恐怖している。それは天井のシミなんだって。そこに別の人間が伝えたかったメッセージは存在しないんだと、伝えても伝わらないことに恐怖している。
というわけだ。
現在抱えている嫌悪感のその本質は、「メッセージ性も何もない破綻した絵を持て囃す連中の審美眼が信じられない」ということになる。
さらに恐ろしいのは、彼らが生成AIの発達とともに、その審美眼と理性を失ったわけではないということだ。
彼らとて、三歳児の落書きと、絵の修練を積んだ人間の描いた絵の区別はついていた。だから、絵師たちは自分たちが絵に込めていたメッセージが市井に伝えられているのだと信じることができた。それを感じ取ってくれているからこそ、自分は市場に支持されているのだと信じることができた。
が、今は違う。
生成AIから出しただけの画像と手書きとの区別もつかない連中がいるのだと知ってしまったからだ。
だから、自分の支持者の中にそんな「肯定派」がいないか魔女狩りもしたくなる。それを肯定する気にはなれないが、その絶望は理解できる。
そうせざるを得ないのは、少しでも正気に戻ったら「生成AI丸出しの画像のクオリティでいいなら、おれたちこんなに心身削って絵を描く意味ないじゃん」と気付いてしまうのを避けているからだ。
高精細なイラストなんていらなかった。市場がそれを求めていなかった。顧客は、一分で生成された「なんかよさげな画像」に吸い寄せられていく。なんだよ。それでいいなら、おれたちこんなに描かなくて良かったじゃん。
そして、この価値観が行き着く先は、「誰も作品に込めたメッセージを理解してくれない」「誰も自らの磨いた技術を評価してくれない」という絶望の世界だ。
それが繰り返されれば、当然続ける意味もなくなる。そして現在の伝統的製法によるイラスト制作技術は失われ、生成AIによる模造品が市場に氾濫することになる。廃業なんて話じゃない。業界自体の喪失だ。絵にメッセージを込めるという行為時代が廃れるのだ。
前半はだいぶ誤解があるな。
ここで言う旧札「2024年版の渋沢栄一」は今年登場する現実世界のものを想定しているので、セキュリティチップは埋め込まれてないよ。セキュリティチップが埋め込まれるのは、20年後の「2044年版の渋沢栄一」の話ね。
なので、今年ラーメン屋さんが苦労して更新する券売機は、未来技術のセキュリティチップではなく、現実通りの方法で「いくつもの観点から」渋沢栄一の真贋を判定するだろう。
この時、おっしゃる通り、古い読み取り機が着目する旧札の特徴点すべてを新札でも踏襲する必要があるのよ。
なのでわかりやすく、「ほぼ2024年版の渋沢栄一と同じだけど、新セキュリティチップが追加で埋め込まれてる」と表現したんだけど、まだ煮え切らないかな。
製造工場も工程も基本まったく同一だけど、未来の謎技術によって「付着したホコリと見分けが付かないけど実は新チップ」みたいなのを想定してくれてもいい。
はたまた、これはあくまでバカバカしいたとえ話だけど、いっそのこと、完全に旧札と同じで、通し番号の先頭に「極」と記載するだけでもいい。(できればチップ埋め込みインクとかで)
んで、日銀は誰にも内緒で、「現行の大手メーカーの判定機は、新札を問題なく(旧札と区別することなく)同一視してくれるだろうか?」という事前テストをしておけばよい。
確かに、通し番号の先頭に「極」なんて印字したら、現行の判定機も「こんな記載はありえない!偽札だ!」と判定してしまうかもしれないが、現行の判定機が想定通りに旧札と同一視してくれる新札の新仕様が、ひとつも思いつかない・作り出せないなんてことはないだろう。(そもそも、表面に多少落書きされてても誤判定にはならないだろうから、「極」の一文字が追加されるくらいセーフな気もする)
また、この世にごまんとあるかもしれない泡沫メーカー製の判定機までテストに含める必要はない。あくまで世の中の多くのラーメン屋さんの負担が少しでも減れば御の字なのだ。(その意味では、2044年の時点でも、一部のラーメン屋さんは泡沫メーカー製の券売機を使っていたせいで、やはり苦労することになるかもしれないね)