2012年09月11日の日記

2012-09-11

http://anond.hatelabo.jp/20120910024359

つーかさ、「恋人」なの?

元増田恋人と思う根拠が「十年前に相手が告白してきたこと」のみなのがなんとも……

それどころか話を聞く限り友達未満の知人レベルっぽいんだけども。

http://anond.hatelabo.jp/20120911234356

料理ネットみて作るだけじゃうまくいかからちゃんと本読んで勉強したほうがいいぞ。

全く本題に関しては読まずに書いてるけど。

お金って嫌だね。人に相談しづらいし。

色んなアイデアが浮かんで、何をすればいいかわかってるのに行動できない。ほんと嫌になる。

http://anond.hatelabo.jp/20120911233643

じゃあ少し話を変えて料理の話でもしよう

お前はハンバーグを食べたいと思い、作り方を知りたくなった

今が100年前なら、本を買ったかも知れない、料理教室に行ったかもしれない

しかし今はそんな必要など、どこにもない

ネットを調べれば分量と工程、調理動画まで載っている

それでも、お前は本を買うか?

そして、料理本や料理教室が儲かると思うか?そういう料理コンテンツが選択されると思うか?

小説も同じ、評論も同じ

同じ人間が作る以上、有料と無料の違いなんて無い

無料コンテンツの方が多く、手軽で、ある程度の品質が保たれていれば

大多数の人間無料を選ぶだろうよ

そこに、ニート貧困層などは関係ない

金をいくら持っていても、無料のもので済むならそれを選ぶのだ

 

SEXに対して嫌な思いしかしてきたか

?

 

http://anond.hatelabo.jp/20120911230358

ネット・活字の区別に関係なく、現在でもマーケット存在してる。

ネット媒体上でもカネ貰って書く人の需要存在し続けてるから

ここが違うと言ってるんじゃないか

>元来文筆業なんて、そうそう食えるモンじゃなかったでしょ。

お前が言うとおり、日本は文筆業は食えるものじゃなかった

極々限られた人間けがそれで食えていた

しかし、その食い扶持も減っていた

同人?個人作品?

そうではない、その2つは金を取るから

ここで問題となってるのは、全く金を取らない文章が増えていることだ

ネットだろうが活字だろうが関係ない

金が絡んでさえいれば市場が形成される

しかし、金を一切絡ませないコンテンツが増えすぎたらどうなるよ

同じネット上での発信でも、金が掛からない方に人気は集中する

そうなれば、有料のものなんて誰が買うか

何度も言うように、企業とかの既得権益が減って涙目、という話ではないんだ

同人とかの非企業も含めた、全部の市場が危機に陥ってる

振られてきた

3日前に彼女に振られてきたが、なんとなく区切りがつかないので、自己満足日記を書いてみる。

高校は男子校で、彼女というものが欲しいと思ったことはあったが、大して強い欲求はなかった。

大学はいって、大学男子比率の高いところで、サークル学生寮バイトオフ会が楽しくて、彼女というものが欲しいとは思っていなかった。たまに、遊びにいく女友達はいたけど、付き合うってのがいまいち分からんかったし、他にやりたい事のほうが優先順位が高かった。、

大学3年の冬に、高校の時からオフ友人に、「大学のうちに、ちゃんと彼女を作って童貞を捨てとけよ」と熱く説教されたので、彼女を作ろうとしてみた。個人的にも少し焦りはあった。

その前後に、オフ会で知り合った子とかなり意気投合して、何回かデートをして、告白までした。

告白をしたときに、「私は処女じゃないし、SEXに対して嫌な思いしかしてきたから、あなたとは少なくとも近いうちにやりたいとは思わない。もしかしたら、ずっとできないかもしれない。」と言われた。

その時は彼女のことが好きだったし、大した問題ではないとないと思っていた。それに、彼女スキンシップとかが苦手なタイプだということは初対面のころから薄々感じていた。

しばらくのうちは、やりたい気持ちが間違い無くあった。しかし、彼女が望まないならしないと考えていたので結局、なかった。しばらくして、温泉旅行にもいったが、エロいことはなかった。

このころから、諦めがついたのか、だんだん気持ちを抑えられるようになり、どうでもよくなっていた。

しかし、そのあと特に喧嘩をすることもなく、1年半ぐらい付き合っていたが、修士1年の冬に

「やっぱり、私のために我慢させるのは申し訳ないから、別れよう」

と言われた。もちろん拒否したが、当然このことは表向きの理由だっただろうし、そのまま別れた。

この後、強く女に対して性欲を感じることは無くなってしまった。

しばらくして、修士2年の冬に、塾講師の時の教え子で、バイト仲間になった子から告白された。

なんで。俺がよかったのかが未だに分からないが。くるものは拒む必要はなかったので、OKをした。

その直後、修士論文が忙しくなり、しばらく放置してしまったので、GW旅行に行った。何事も無く終わった。

彼女を抱くこと無く、先週まできていたが、土曜日彼女から別れを切り出された。

抱かれないことが嫌だったらしい。

自分過去を話すのもダルイし、ごめん とだけ言って、帰った。

まとまりのないことをつらつらと書いた。だが、反省はしない

http://anond.hatelabo.jp/20120911224902

正直、別物にたとえるって無理だわ。諦めよう。

http://anond.hatelabo.jp/20120911224919

元来文筆業なんて、そうそう食えるモンじゃなかったでしょ。

ネームクレジットの残る仕事で食える人なんて、ほとんどいなかった筈。

現在でも、少々のスキルコネクションがあれば食うだけは食えるよ、文筆業でも。無記名の仕事でいいなら。

ネット・活字の区別に関係なく、現在でもマーケット存在してる。

何故なら、活字は出版され続け、ネット媒体上でもカネ貰って書く人の需要存在し続けてるから

情けねーなぁ、泣き言言うくらいなら廃業すればいいのに。

ネットによって文章を書くようになった人たちは消費者でもなくクリエイターでもなかった」に対する考え

http://togetter.com/li/363578

これは別にプロがひがんでるとか、既得権益の消滅の話をしてるんじゃない

文章を書いて売るという市場自体が成り立たないと言ってるんだろ?

まりにも理解してない奴らばかりで、びっくりして書き込んでるんだが

まりはさ、創作活動をしつつも金を取らないor殆ど貰わない人間が増えたって事だろ

それが続けばどうなるか

決まっている

金を払わなくても手に入るなら、金を払わなくなるだけだ

個人でやろうが、集団でやろうが、会社としてやろうが自由だ

同人商業経済活動だ

けど、そこで金を取らなくなったら市場は成り立たない

しかし、現実に金を取らない創作物は増えた

特に、文章においてはだ

twitter2chブログはてな等々で書かれている小説評論

小説ならまだ辛うじて生きる道があるかも知れない(勿論、程度にもよるが)

小説家という職業認知されているし、それで金を得ることが常識であるし、個別的な勝ちが認められるから

しかし、評論というものに金を払う風潮はない

あらゆるところで玉石混同で溢れかえり、飽和化もしているからだ

そうなれば、評論を始めとした小説以外の文章は売れなくなる

ネットで読めば、ネットで書き込んで交流すればいいじゃん」になるから

異性に快感を説明する、うまい喩え

男性のアノ時の快感=喉がカラッカラに渇いた時に、キンキンに冷えたビールを喉に流し込む、

この「喉をビールが通過する快感」を1億倍にしたのが、「ペ●スを●液が通過する快感

女性のアノ時の快感=耳垢が溜まっている時に、耳搔きを耳の奥に入れて掻き出す、

この「耳に耳掻きを入れられる快感」を1億倍にしたのが、「アソコにペ●スを入れられる快感

・・・異性に快感を説明するのは難しいが、これは結構説得力ある喩えだと思うのだが。

オンラインゲームクラスタの人へ LBPについて質問

はてな」はゲームクラスタの人が多いのでは?と思ったので、質問

自分オンラインゲームを全くやらないのでよく知らないが、

家人が「リトルビッグプラネット(略称LBP)」というプレステゲームに嵌っている。

それも、普通にオンラインゲームを楽しむ」という楽しみ方というより、

オンラインゲームを介して知り合った、海外ユーザー英語チャット会話する」という

楽しみ方をしている。

互いに日本文化アメリカ文化の違いとか、

生活スタイルの違いとかを会話して、驚きあっている模様。

電車も海も見たことがないアメリカ内陸人の話に家人は驚き、

 一方3,500万人首都圏の街並み・生活アメリカ人が驚いている)

・・・リトルビッグプラネット」って、そういうゲームなの?

少し調べてみると、日本より海外で評価が高いゲームで、

海外ユーザーが圧倒的、国内ユーザーはごく少数、というゲームのようなので、

日本人と一緒に遊ぶことは期待できない」、

逆に「海外の人と交流するのに向いている」

ということのようだが・・・

そもそも、「オンラインゲームチャットとして使う、異文化交流に使う」という使い方は、

ポピュラーなのか?

松井秀喜孤独

野球が好きなら誰でも知っているように、メジャーに渡った松井秀喜のここ数年の成績が急落。今年で引退、帰ってくるのではないかと噂されるくらい。最近では日本球団獲得検討の報もあって、ちょくちょく彼の名前が話題になる。

そんな時に、「松井って日本で仲良い人いるの?」という指摘が2chであった。思えば、テレビの前の彼はいつも報道陣に向き合って、少し上体を反らすようにして記者に返答したり、カメラに向かって儀礼的に頭を下げたり。チームメートと一緒に歓談しているところもそれなりにあるけど、印象に残っているのは、いつもキャプテン然と振る舞う姿。

彼は、小さい頃から小学生向けリーグ活躍し、国体選手にも選ばれ、果ては甲子園連続敬遠を浴びるまでの驚異的な存在となる。その間、大きな体格や抜群の運動能力から、チームの要としての態度、成績を求められてきたのだろうし、本人もそれに応えてきたのだろう。松井は決して人の悪口を言わず性格がとても善良なのは良く知られている。その後は巨人に入り、日本を代表するバッターとして君臨し、果ては大リーグヤンキースでもそれなりの成績を残すのはご存知の通り。

その彼がここ数年おかしい。ヤンキース解雇され、転々として今や無所属。そんな中、見つけたのが、ちょっと前に出たこの記事。

松井秀喜 レイズ戦力外「打撃急落」の陰に怪トレーナー非常識な“洗脳指導”で筋肉がそげ落ちた - 芸能 - 最新ニュース一覧 - 楽天woman http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/asageiplus_7306

まあ、話半分に聞くべきなんだろうけど、何となくこれで合点の行く所があった。実はずっと孤独だったのだろう。キャプテンとして、チームのため、周囲のためにずっと頑張って、妥協する事無く自分を鍛え続け、結果、気の置けない相手が見つからないまま40近くまで過ごしてきてしまったんじゃないか。だから自分を預けられる相手を見つけて、それに頼っているんだろう。

でも、それって、まるでX JapanTOSHIとか、貴乃花と一緒じゃないか特にTOSHIは一度かなりひどいところまで行った。と思いきや、松井の父は、新興宗教の偉い人なんだってね。素質ありまくりなんじゃん。

このまま松井秀喜が、特に宗教関係でトラブル起こして、球界タブーとならないと良いのだけど。

原発賛成・反対ではなくて

原発の話って賛成・反対という二項対立で見ると見誤ると思う。

ではなくて、「いつ廃止するのか」で見るべき。

みんな長期的には原発なんかないことがいい状態であることで意見は一致しているはず。違うのは原発コストとか危険性の許容度なんかを元にする「いつ廃止するか」の考え方なんじゃないかな。

これが反対派の人は極端で今すぐ廃止すべきと言っている。

賛成派の人の中でも極端な人は自分の生きているうちは廃止すべきでないと考えるから、廃止しないという立場をとる。


今後の議論は、誰かが「いや、みんな反対なんだよ、ただし廃止をいつにするのかって話なんだよ」と整理してあげる必要があるだろう。


抑止力かいうと話がややこしいから一旦無視

ヒトの欠片

 私の周りには完璧な人が多い。

 仕事ができて後輩の面倒も見れて、ある程度のお金を持ち、誰にでも優しい。そんな彼女や彼はみんな独身だ。そして「なんでモテないんだろ」と本人も周りも思っている。

 私の周りには変人も多い。

 仕事は出来るが人と話すことが苦手で、顔は常に机を向き、食事は食パンのみ。仕事ばかりしてるのでお金はあるが、使い道がない。そんな彼女や彼はみんな結婚している。そして「あれに相手がいるなんて」と本人も周りも思っている。

 ちなみに私も旦那も、変人領域だ。

 本質は人見知りのめんどくさがりやの仕事以外興味がない。本当に面白い仕事が出来ていたら、食事なんて要らない。睡眠風呂も要らない。ただ仕事がしたい。

 私がひっくり返りそうになりながら仕事していたら、実際にひっくり返りながらも吐きながらも仕事をしてる旦那が目に入った。

 私は三日に一度は風呂に入っていたが、あの髪の毛は一週間以上お風呂に入ってなさそうだった。

 私は一日一食はまともなご飯を食べていたが、旦那はいつ見ても菓子パン野菜ジュースだった。

 そして声をかけた。「お弁当くらい食べませんか。近所にいつも私が食べてる店があるから、ついでに買ってきますよ」と。

 壮大に「欠け」ていたので、その「欠け」をなんとかしたいと思った。その人間的に「欠け」てる部分が引力になり、私は旦那に惚れた。

 私は息子や娘を「欠けている」人間に育てたいと思う。

 

 つまり死ぬほど何かが好きな人間に。

 勉強なんて出来なくてよい。運動なんて出来なくてよい。ただ全てを投げ捨ててもやりたいと思うことを見つけられる人間にしたい。

 完璧ほど悲しいことはない。

 完璧は誰にも興味をもたれないと、私は思う。

 欠けていなくてはならない。

 欠けこそ、魅力。

9月祝日があるから

石ノ森萬画館は休館だった。ざんねん。

1度も同人誌を完成させられなかった元友人の話

10年以上前に人づてに知り合った元友人は、最初挨拶が「これから同人デビューをする予定です、お互い頑張りましょう」だった。

それから彼は結局一度も同人誌を完成させる事はできなかった。

周りの人間もなぜ完成させられなかったか聞くことはなかった。

彼の言い訳はいつも「●●が悪い」「××のせいで原稿がまったくできなかった」「今回は◆◆のせいだ、◆◆が憎い、◆◆は絶対に許さない」だった。

そのうち入稿日がくるまから「今回は▼▼のせいで入稿できないと思います」「**のせいで集中できない・・・**のせいで俺の人生めちゃくちゃだ・・・」といいだすようになった。

今は消息不明である

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