はてなキーワード: ビジュアル系とは
タイトルの通りだ。
これは間違いない。
体重80kg、目が半分ないような卑屈なデブスからダイエットと化粧と服装をなんとかして
会う人会う人「美人だね」って言われるようになった私が言うから間違いない。
先に言っておくが元の造形はややブス寄りだが、骨格は壊滅的でなかったので
で。
先に言っておくと高身長なので、一番痩せてた時期はモデルの真似事も出来た。
・自分自身が卑屈
・本読んでる→暗いデブ
・運動してる→転がったほうが早いんじゃねw
・洋服買う→店員に「試着は大丈夫か」としつこく聞かれ、ビッグサイズしか勧められない
・本読んでる→知的
・運動してる→やっぱり気使ってるんだね!見習お!
・洋服買う→あれこれ勧めてくれる、試着なしでも店員気にしてない
じゃあ痩せて万々歳じゃん!
てそういう訳でもない。
結局生まれつきの美人のようにのびのびと生きてるわけでもなく、
結局恋愛も駄目な方向ばっか。
尽くして尽くして都合のいい女になるからすぐポイ。
何の努力もしない卑屈なブスも憎い。
健やかに生きてる明るいちょいブスも憎い。
今、写真の勉強をしているが、写真家と呼ばれる人達が高学歴になってきたので学がない自分にとっては非常に辛い時代になってきた。
写真家と呼ばれる職業の人達が意外と高学歴が多い。ここでいう写真家とはプロカメラマンと呼ばれるような職種の人達ではない。
今でこそコンセプチュアルアーティストとも芸術家とも呼べるような写真家達だ。
以前は東京写真専門学校やビジュアル系専門学校卒やどこかのカメラマンのアシから写真技術を駆使しながらも作品を完成し、コンテストに応募し
優秀の美を飾るようなことがステータスだったが、ここ最近の写真作品はどれも現代アートのようにコンセプト重視となってきたため、写真技術だけ
ではなく写真と言葉、ステートメント、ポートフォリオの見せ方、プレゼンが重視になってきたように思える。
港 千尋ー早稲田大
奥山由之ー慶応義塾
木藤公紀ー東北大学
・・
そのほかにも最近の写真受賞をしている方を見るとコンセプトがしっかりしておりとても哲学的で視点が面白い。
プレゼンスタイルも高学歴だと簡単だし、コンセプト文章を作るのも簡単なのだろう。
勿論、これだけではないので東京芸大であったり、京都市立芸大、その他の多摩美、日大、武蔵美、大芸大なども
多くいるが、それらの人は芸大できっちりと教育を受けてきた人達ばかりだ。他にも海外で写真を学んできている人もいるだろう。
写真ポートフォリオレビューでもフランス人やアメリカ人のポートフォリオレビュアーが増えてきており、一通りに
まずは英語が最低でもできていないと自分の写真の意図が通じない。自分はF欄大卒であるが故に英会話はおろか人のステートメントさえ理解できない、
書けない、プレゼンすらできる能力もない。はっきり言う「バカ」だ。
「明るい部屋」や「写真論」を読んでもプンクトゥムも理解できず3行で寝てしまうという始末。
元々、コンセプト写真は海外写真家が活発に制作してきたものではあるものの、写真の技術とセンスはなんとかなるが、頭を使って文章を組み立てる
特に最近は写真家と名乗る人が少なくなってきており、写真=芸術とみなし、芸術家と自称する人も多いので写真家と呼ばれる人も少なくなってきたように
思えるし、InstagramやSNSの発達で従来の写真表現の在り方も日々変化しつつある。それらにもうついていけない。
写真集は集めてみるものの、どの写真が良いのかわからない。自分が良いと思った写真は周囲からは「そんな写真家の写真集が良いの?」
と揶揄される始末。マイナー・ホワイトやピーター・ウィトキンなどの写真には特に強く惹かれるが未だに「どこが良いの、そんな写真が。」と言われる。
マイナー・ホワイトが良いと言ってる時点で写真を見る目やセンスすらないのかもしれない。
「恋愛はコスパが悪い」という意見がある。賛否両論だと思うが、この概念を前提にじゃあどういうことが言えるのかを考えてみる。
①不細工、チビ、ハゲ、低収入男→小学校のトイレ掃除。2割くらい
③イケメン→お年玉もらいに金持ちの親戚の家にいく。2割くらい
④ブス女→学級委員長で頑張れば先生に誉められるかも。2割くらい
しかし、③になれば、「お年玉もらいに来てやった、会いたくない親戚には合わない」とか言える。
女の場合は、④は努力するか微妙だが、⑤,⑥は張り切って当然。
じゃあ、①、②の奴は努力するろうか。
まず、チビとハゲはおそらく努力無駄。ハゲはカツラがあるが、チビはもうどうしようもない。
低収入は努力うんぬん以前に生きることが困難になるから、こりゃ努力するしかないね。
フツメンについては、チャンスが来たときに目立てる可能性があるし、運動会で足が速ければクラスの女子にモテることもあるだろう。1芸にかける気持ちで頑張ろうと思えば頑張れるんじゃないか。
現実的に考えて、①の奴は、おそらくゲーム性が低い。生まれた時点で、ほぼ詰み。やれることは無い。この層が努力うんぬんとか言うのは意味がない。おとなしくほかのことで頑張ろう。
②の奴が努力するかしないかってのが、コスパ論を語って意味があるランク。男の6割くらいか。
③の奴は、努力どうこう関係ない、いわゆる恋愛工学でメンタルがどうこう言ってる人たち。女性が恋愛カウンセラーしだすと、だいたいこのランクの奥手男性に対してのアドバイスばかりになる。でも、この層の奴等にアドバイスとかしても、そもそもモテてるから意味がないよねw
④で努力しないのは、ギリギリセーフかアウトか微妙なライン。男で言えば、②と③の真ん中くらいに下駄はかせてもらって、これで努力したくないなら、しょうがないね。
⑤の場合、努力しないのはバカなんだけど、③レベルの男には捨てられるラインだから、いわゆるこじらせ女子ってやつになるタイプか。こじらせ女子って、意訳だけど、「低ランク男は相手にしたくないけど、高ランク男には愛されたい、だから優越感得るために低ランク男をバカにして溜飲を下げてる」って女だと思うけど。このランクの女が調子に乗るから、②ランクの男がやる気なくなる。最近の恋愛離れの原因層。
⑥の場合、特になんの障害も無い。④、⑤の女たちに勝つ優越感があるため、マウンティングしまくる。これに対してムカつく⑤の女が男をバカにしたくなる。自ら燃えることは無いが、⑤の女に火をつけて楽しむ奴が多い。
ヴィジュアルロック=「社会を否定するため、あらゆるメッセージを拒否(現実からの逃避)」
ということで、形は違えど「社会的な影響を受け、それに反発するためのムーブメント」だったように思うのです。
以下、もう少し詳しく。
まずパンクロックがなんぞやというと、60年代後半から80年代に入るまでにかけてのイギリスの経済停滞による社会の鬱屈感と、同時期に複雑化しすぎたロックミュージック、両方への反発として生まれた若者中心のカウンターカルチャーの亜種であり、それまでに流行していたファッションに対しても反発する個性的なスタイルをとっていたことも特徴のひとつ。
対してヴィジュアル系は、特に社会に対するメッセージなどはなかったが、歌舞伎役者ばりの白塗り&奇抜なメイク、カラフルな頭髪、中世の雰囲気を取り入れたり、ハードロックのバンドマンが着ているものを参考に、さらに派手に彩った衣装などとにかく凝った外見と各々独自の世界観をもつことが特徴であり、音楽性については特に定まった様式はなかった。(強いて言えばバンドサウンドが基本にあり、ハードロックをベースとしているというのが共通項かもしれない)
で、ここから本論なんだけど、ヴィジュアル系には「メッセージ、主義、主張」ってのは一切なかった。(一部例外を除く)
あるのは、自分たちのビジュアルはこうだ!っていう世界観だけ。
これって実は、
メッセージを全く持たないものを信仰する=メッセージを押し付けようとする社会を全否定する=パンク的
当時の社会情勢としては、まず80年代後半にX JAPANが登場。時はバブル絶頂期。景気の良さも手伝ってか沢山のフォロワーが誕生する。(ちなみにヴィジュアル系の起こり自体は70年代後半までさかのぼれるが割愛。)
次に90年代に入りバブル崩壊。この時点でも世の中はそこまで暗い雰囲気でもなく、ヴィジュアル系は徐々にその勢力を大きくする。後に成功するバンドたちはこのあたりで結成されたケースが多い。
そして90年代中盤。いわずもがな、就職氷河期のスタート。不景気による世の中の停滞、鬱屈した雰囲気から逃れたくて、若者は縋るものを求めた。そこに、今までの価値観と全く異なるものを体現したカルチャーが表舞台に現れた。それがヴィジュアル系だった。メジャーにも多くのヴィジュアル系バンドが台頭し、大きなブームになった。それに伴い一層先鋭化した個性的なバンドが現れたりもした。が、所詮は一過性のブームであり、そう長くは続かなかった。
90年代後半。勝ち残ったバンドは僅かだった。そしてその代表格であるのがGLAY。だがこのGLAYこそ、じつは本当の意味でのヴィジュアル系ではないと筆者は考える。なぜか。彼らは「メッセージをもったバンド」だからである。
もちろんそれは社会や体制を批判するようなメッセージではない。恋人や友人に語りかけるような、いわゆる普通のポップスやロックの世界観の上に、ヴィジュアル系の要素を軽く味付けしたしたバンド。それがGLAYであり、その普通さ故にブレイクし生き残ってこれた。
皮肉にもヴィジュアル系ブームで最も恩恵を受けたバンドがじつはヴィジュアル系ではなかったことが、音楽業界では王道的な価値をもったものが生き残るということを証明したのではないかと思う。(GLAYが最も影響をを受けたというBOOWYもビジュアル系ではなくロックバンドである)
ここから更に話は飛躍するが、このGLAYが最もブレイクしたのと同時期に、ヴィジュアル系のような独特の世界観を持ち、GLAYのような身近なメッセージで大ブレイクしたものあある。ご存知「新世紀エヴァンゲリオン」である。
既存のロボットアニメからは大きく飛躍した独特のヴィジュアル、言い回し、中身があるようで無い、複雑でわけがわからないけど「なんかすごい」と感じられる世界観。しかし実際テレビシリーズの中で伝えられたのは、視聴者同様の思春期によくある悩みを抱えた主人公・碇シンジの成長物語という、とてもシンプルな内容であったことが、この90年代後半の「何に希望を見出したらよいかわからない世代」に対するヒットの要因であったのではないかと考えられる。(細かくはそれ以外にもたくさんあるんだろうけど専門外なので割愛)
さて、時代は回って2016年。この時代を代表する音楽文化とはなんだろう?ぼんやりとした括りではあるが、それは「アイドル」ではないかと筆者は思う。
AKB,perfume,ジャニーズ、地下アイドルetc、、、それぞれにスタイルは異なるが「メンバー個人に対して熱烈なファンがいる」「楽器の演奏ではなく歌とダンス、パフォーマンスが主体である」「ライブ以外に活動する場所がある」というあたりが共通項と言える。
そしてアイドルは、社会に対する反抗者への、「癒やしと共感」なのではないだろうか。
我々は失われた20年の間に大きく傷ついた。後退した。その傷を埋めるために「つらいのすごくわかるよ」「一緒にがんばろう」というメッセージを発したのがアイドルたちだった。それは、理由もわからず暗い時代を過ごすことになったゼロ年世代にとってとても甘美なものだったに違いない。
アイドルに求められる像というのも、昔は「憧れの存在」であったものが、いまやバラエティ番組どころか街角の中まで進出し、アイドルという唯一の存在でありながら「身近なお兄ちゃん、妹」のような共感を得られる人がヒットしているのもそれを後押ししている。
さてここで気になるのは大ヒット中の「君の名は。」である。これもエヴァの考察がヴィジュアル系のそれであったように、アイドルの「癒やしと共感」というキーワードで紐解くことができるだろうか。
そろそろ書くのめんどくさくなったので終了。
誰か気が向いたら続き書いてくれると嬉しいです。
見てみれば、それぞれちゃんと楽しめる。
ただ野球だけは見ない。
チケットがあると誘われても、観戦したことは一度もない。
そこで疑問に思った。
野球は見ない。ちゃんと見たことは一度もない。
それなのに「つまらない」のだ。
あれ、なんでだろう?
そうだ、ドラゴンボールだ!
かめはめ波は、ついに打てなかった。
そんなベタな小学生だったので、水曜日の夜七時はすごく待ち遠しかった。
と思ったのに、テレビがマウンドを映す日があった。
光る雲を突き抜けると思ってたのに、ラッパの音が聞こえるわけだ。
うわっ、野球の日かよ!
ナメック星が、あと何分かで爆発するのに。
一週間、ずっと楽しみにしてたのに…なんで野球なんだよ!
そう認識したまま育ってきたようだ。
もちろん、実際は邪魔していたわけじゃないのは知ってる。
間を入れないと、連載に追いついてしまう。
大人になった今ならね。
あと、時代も悪かった。
でも、結局入らなかった。
ちなみに友だちも入らなかった。
親にねだって読売ヴェルディのユニを買ってもらって、クラス中でミサンガを作っていた。
願いをこめたミサンガを、いたずらっ子に外されて大泣きしていた奴もいた。
その後、犯人は学級会で吊るし上げられていた。
ビジュアル系バンド目指す奴と、カリスマ美容師目指す奴に囲まれながら学校を卒業して。
あったのかもしれないけど、自分には届かなかった。
そんなこんなで、野球に対する悪感情を払拭できないまま今日に至っている。
息子と遊ぶならサッカーだ。
キャッチボールは、きっとしないだろう。
でも、ドラゴンボールは全巻読ませたい。
原因について、色々と言われているようだけれど
いちLGBTとして言うぞ。
まずバイト先の気持ちになって考えてみよう。カラオケ屋は接客業で、なおかつ飲食物を扱うんだよな?女性であっても髪をくくることが必須だろう(これは衛生面の問題で、性差別とは全く関係がない)増田は髪をくくれる程は長くないんじゃないか?
それから、バイト先がもし君の意向を汲んで採用して貰ったとしても、お客様からの「ロンゲの男性店員が不衛生に見える」というクレームに対応する責任は店側にあるよな?つまり店が君を採用出来ないのは差別意識ではなく、リスク回避のためだ。中年デブハゲのおじさんがコンビニバイトは出来て、よぼよぼのおばあちゃんがトイレ掃除のバイトはできて、両者ともに表参道のオシャレなカフェでは採用されないのと同じだ。
冷静に考えればわかるよな?
もし君が自分の見た目以外に不採用の理由がないのだと考えているなら、見た目を全く鑑みない職種に行けばいい。真っ赤な髪のビジュアル系バンドマンとか、若気の至りの刺青だらけのお姉ちゃんとかはみんなコールセンターとかでバイトしてるんでちゅよ。正社員で働きたかったら外勤の仕事以外なら基本的になんだってできるんでちゅよ。スキルさえあればね。わかりまちたかぼく。
甘ったれんなよ。おめーみてえななんでもかんでも周りのせいにするやつが多いから、俺たちが生きにくいんだわ。
一回現実見ないとおまえいつまでたっても幸せになれないぞ。グラデーションに生まれたせいじゃない。周りのせいでもない。おまえの甘ったれた責任転嫁のせいだ。
俺は、どーも『イケメンになるために』ファッション雑誌を見てしまっていた。
いやいや、イケメンになるにも才能がいる。
雰囲気イケメンならなれるというが、雰囲気イケメンってイケメンのコスプレだろ?
コスプレとしての完成度が高いブスのコスプレイヤーがいくらでも居るのに何いってるんだって話だよ。
で、「ファッション雑誌いくら視てもイケメンになれないじゃないか!」と思って俺は何度も挫折してきた。
美容院に行って、ジャストサイズでシンプルな服そろえて。それでも一向に不細工。
でも、生理のように、一定周期で、「今度こそイケメンになって、馬鹿にしてきたリア充どもをぎゃふんといわせたい!美少女をイケメンみたいに言いなりにさせて中出しして中絶させてやりたい!失われた青春を取り戻すように俺を馬鹿にしてたような女を風俗に落としてその金でソープいってやりたい!」みたいなどす黒い欲求が出てきて。
それで、また狂ったようにファッション雑誌やビジュアル系雑誌を読んでは服を買ったりメイクを覚えたり。うまく行かないと女叩きのアンチフェミ記事を書いて。
そういうことをやっていた。
だが、つい今日気づいた。
俺はキントレ雑誌を読むけど、果たしてそこに乗っている筋肉マンになりたいだろうか?
俺はキントレ雑誌の理論を学んで、キントレしてるけど、筋肉マン目指してるか?
違う。
俺は、格闘技やってたからそのための筋肉。ケンカになってもビビラないっていう自己承認のための筋力。あるいは、普通の一般人より卓越してるんだっていう優越感。もしくは純粋にキントレによるストレス解消。
そういうもののためにやってる。
じゃあ、ファッション雑誌はどうだ。俺はイケメンになりたいか?
違うだろう。ブサメンが、理論を学んで服屋で実践するのがいいんだろう。
せめて、普通の人に。髪がボサボサで一本だけ長いのがタラーってゴミのように伸びてたりだと浮浪者みたいだと避けられるから、髪を切りそろえるために。
ぐしゃぐしゃのパジャマやジャージみたいな服装だと異常だと思われるから、シンプルで見た目にも奇抜じゃなくて他人とのコミュニケーションを阻害しないような服を。
まずはその程度からだろう。
というか、元が不細工だとその程度にしかならない。特に、俺はハゲとチビも抱えているから、どう頑張ってもイケメンにはならない。元々10点くらいだから、頑張って50点。
でも、そりゃそれでいいんだよ。知的障害なら、高校卒業できるだけでもいいじゃん。世の中での高卒の扱いどうこう関係無いよ。そういうもん。
そうなんだよな。
両親とも頭がいい。
母はアメリカの優秀な大学出てる、経営者。ただしヒス持ち。年収3k万くらい。
父医者で医者の中でも頭がよく金も医者の中で勝ち組、ただしアスペ。年収5k万くらい
俺、1980年代中ごろ生まれチビデブハゲADHD医者IQ高い。
<幼少期 30点>
休み時間は誰とも遊べないで校内フラフラ歩いて、毎日誰かしらとけんかになる。
<中高 90点>
他人に嫌われるのわかっていたためいろいろ癖とか考え方や話し方を治す。
すると、マアマア人気者になれて、中学でもマアマア人気者だが、今でいうスクールカースト底辺とばっかりつるんでいた。
このころはまだかわいらしい顔をしていたため、女子バスケット部なんかの間では俺のブロマイド写真が取引されていた。女子ロッカーの掲示板にイケメンに並んで俺の決め顔写真なんかが張られていたらしい。
クラスのかわいい女の子からモコミチに似てるなんて言われたけど、今じゃ思い出もいいところ。よく考えたら女の子にアプローチされてたかもしれないけど、勘違いかもしれないが気づかずスルーしてしまった。中学卒業後に、あまり絡んでいない女からメールとかあったりしたけど、何も考えずスルーしてた。
このころ底辺男子からビジュアル系やホラー小説なんかを教えてもらうが、はまり方微妙。後にその底辺男子はビジュアル系のバンドマンになる。
中二のころに中二病になり、いつか死ぬという恐怖からハゲだす。
<大学 50点>
医者になることに失意を感じる。俺がやりたいのは死を克服する研究じゃないか?と思うけど、彼女いたことないとか、オナニーしたことないことへ劣等感が沸いてきた。
暗記が苦手なため大学の勉強になんとかかんとかついていくレベル。
享楽的にスポーツやゲームに取り組んで、スポーツもゲームも結構自慢できるレベルな成績を残す特に、ゲームは食っていけるレベルになる。
しかし、デブ、ハゲが進行。もともと奇形もありチビ。フツメンということを聞くが、たぶんブサメンなんだろうと思う。
人付き合いも段々周りのレベルが上がり、ついていけなくなる。もちろん、会話とかするのは問題ないけど、人と人がつながってコミュニティを作ってるのが厳しい。自分で自己完結した世界じゃないと苦しいのを自覚する。ファッションなんかもまったく美的センスがなくわからず、とりあえず美容院、とりあえずユニクロでジャストサイズレベル。
エロゲーやアニメ、ゲームプログラミングにもハマり、大学のフリーな生活を孤独につぶし続ける。
合コンに1回も誘われなかったことを考えると、やっぱ他人との付き合いは下手だったのかな。
<医者 30点~70点>
医者としては、並みレベルの医者やってる。フツーのことはフツーにできる。
体力もあるほうなので、特に仕事がキツイってのはあんまりない。
しかし、当初の目標の死を克服するなんてのはどこ行ったのか。人生選択がどうだったのか気になる。
酒や風俗を覚えてだらしなく生きている。結局俺は、机の上のお勉強しか興味なかったのかもしれない。
そろそろ、人生やり直しがきかない(すでにかもしれないが)時期に来ている。
悲しいけどさあ。
ヒモ男強すぎだよね。
若い女に体を売らせて、その大金で生活できる男って、知的労働者の生涯年収軽く超えるやろ。
ビジュアル系バンドなり歌い手なりやって、それで食える奴のほうがはるかに大金を稼げるんだも。
リスクらしいリスクってアンマリないだろ。そういうリスクは、イケメンに生まれることで排除できたりするわけで。
なんつーか。本当にバカバカしい。
マジメにやったそこらのフツメン男が作った社会インフラに乗っかってるだけのイケメン君が一番得してる。
イケメン君に貢ってのが少女達の生きる意味のすべてみたいな社会ジャン。
そうやってイケメンが楽するために働かされて、社会を維持させられてる屈辱がヤバイ。
でもさ。唯一の還元がAVだね。風俗は結局イケメンのためだけど、AVは違法視聴できるしね。
なんつーか。AVがドンドンレベル上がって、イケメンつかっても供給が不可能になるくらい飽和すれば、また状況は変わると思う。
あるいは、オナホールのレベルアップ並みにラブドールのレベルが上がれば。
それまでは、いつまでたっても、ヒモ男に金が流れ続けるだろうね。
普通の労働者の唯一できる復讐は、女に金を使わないことだけど。
それができるかどうかは、ラブドールやAVにかかっていると俺は本気で思っている。
頑張ろう。耐えよう。今は頭を下げるしかないな、イケメンやリア充に。
草食系男子とかの傾向、俺は最高だと思うね。
諦めただけだろとか、女に相手されないキモメンがいなくなるだけだから無問題って話もあるけど。
そういう風な態度こそが、正常だと思うよ。
なんでイケメンの奴隷になってなきゃなんねーんだよ。ただでさえ学生時代から馬鹿にされてきてるのに。
パッと思いつく範囲で書くと
①かわいく無い女の魅力を「捏造」する
かわいい女は、無理だ。
なので、かわいくない女の魅力をなんとか見つける努力をする。
姫系ファッションの女とか、バンギャの女は相手されないので、コレ系統のファッション雑誌で知識入れまくったり。
工場勤務や、保育士系の生活やサイト、ブログで知識入れまくる。
とにかく、他の男に無い魅力を示さなければならないので、一点集中でかわいくない女のタイプを掘り下げる。
ブログやらで手に入れた『その女達が集まりそうな場所』に積極的に行け。俺はビジュアル系のライブに男1人、あと全部女っていう環境でもガンガン行ってる。
とにかく、他の男がいないんだから、狩場なんだよ。
素で行っても無理だ。化粧しろ。シークレットブーツを履け。体を鍛える。
③金を使う
金でしか勝ちようが無い。
女も、こういうのは目ざといから、金かかってるのは伝わるから。
金さえ使ってれば、強いんだよ。課金ゲーだよ。
④体に触れるのが最初のゴール
体に触れないとダメだ。
手を握るでもいい、肩を抱くでもいい。ノリでもなんでもいい。
これがNGされたら、芽は無い。その女はブサメン無理なんだよ。
次いけ次。
ちなみに、ライブ会場だと、手をつなぐとか普通にあるからいけるぞ。
クラブも、リズムとって踊って、相手の女がリズムに乗り返してきたら、肩組め。きょひられたら次だ次。
⑤ラインは、期間空いても平気でやれ
切れたと思っても、2週間に1回送れ。
何をしたいのかよくわからんけど、単純に1勝したいってだけなら、
・相手に合わせて自分を変えるか
・自分に合わせて相手を選ぶか
じゃないの。
にもかかわらず勝てないのなら、戦略を疑えばいいじゃない。
相手ありきの勝負なのに
誰でもいいから、って条件
よほどの力量差があって優位ならともかく、ずぶずぶの素人で入門したばかりの初心者みたいなものなんだから、
まずは確実に勝てそうな相手を選んだ方がいいんじゃないの?
ゲーム実況者ならゲーム実況が好きな相手に受けるような言動をすればいいし、
ビジュアル系バンドやホストなら、その客層が望むような振る舞いをすればいい。
「誰からでもモテる」なんてのはそれこそ生来の外見に依存する部分が大きいと思うけど、
ある程度ターゲットを絞れば、そのターゲットに応じた戦略の採り方ができるんじゃないですかね。
その後どうなるかは知らんけど。