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はてなキーワード: 成長物語とは

2024-03-21

アイアムアヒーローが全話無料になってたので読んで無かった後半以降を読み切った

パニックワールドハラハラで中盤までは夢中で読めた

後半、謎解きというか、ゾンビ化を起こすものがどこから来て何を目指して、というのも興味深かった

日常がなくなった世界での人間達の社会の再構築とか争いなんかも興味深く読んでた

けどそれらのどれもがテーマではなくて、主人公冒険・成長譚、恋愛譚の味付けなんだな、と読み終わっての感想

パニックワールドものってそんなもんなのかな

壮大な世界観で話を拡げるけど、結局は個人内面世界が肝っていうの、夢オチレベルがっかり感ある

7seedsサバイバルパニックワールドものだったけど、読み終えてがっかり感・購入して読んで損した感がひどかった 少女人間関係と成長物語といった感じで、ただの少女マンガだった 各人の強い気持ちサバイバルの状況がトントン解決するのもとてもご都合主義的で馬鹿馬鹿しい気持ちになった

そんで今回のアイアムアヒーロー青年マンガだし、別のオチを期待してたけど、同じような落胆を感じた

パニックワールドものはこんなもんなのか

雰囲気とノリが重要で、ストーリーとしては平々凡々な個人の成長譚にしかならないものなのか

なんにせよ今回は買わずに読んだのが救い

2024-03-18

anond:20221130121038

基本的主人公成長物語なんだからそうなるやろ。最初から持ってたら物語にならない。最初から持ってるやつは対比用のヴィラン師匠役がお約束

2024-02-07

最近乃木坂一強を見てドルオタが思うこと

グループに何の成長物語も無く、曲も冠番組イマイチ乃木坂が一番売れててつまらない

やってるのは可愛い子をスカウトしてテレビに出す、コレだけ

まぁアイドルってそんなもんか

2024-01-26

再履修じゃないがDisney+超おすすめ作品

https://anond.hatelabo.jp/20240126051251

2012年作品だがTVアニメ怪奇ゾーン グラビティフォールズ」が超おすすめ

双子姉弟12歳のメイベルとディッパーが夏休みの間叔父さんのいる田舎町「グラビティフォールズ」にやってきて、様々な怪奇現象にあう一話完結オカルトコメディ。…と思わせて、実は序盤から巧みに伏線が張り巡らされたSF物語

終盤に向かうにつれおじさんの秘密や町の秘密が明らかになり、更には世界危機にまで発展。そこに「まだ子ものまま、仲の良い双子のままでいたいメイベル」と「早く大人になって、好きになった年上の少女に認めてもらいたいディッパー」の成長物語も複雑に絡む。

全41話もあって結構長いけど、最初から最後まで目が離せないし「あの時のあれがここに繋がっていたのか!」を過去見直し確認出来るので、配信向きのアニメだと思う。

是非見てほしい。SFミステリー好きなら損は無い!

2024-01-16

R15+じゃダメですか?

親になんでも禁止されてる女子高生が15禁映画を見る話。映画漫画の中では抜きん出て面白い

この漫画の良い所はただ映画紹介で終わる他の漫画と違ってキャラクター成長物語がメインで映画オマケからバランスが良くて面白い

映画部員達一人一人が幸せになってく過程を書くのが上手と言うか、単純に漫画家の手腕が素晴らしいんだよなー。いいから読めよ

2023-12-07

シャニマス、4年くらいで畳んどけばよかったのにな

ストーリーゲーの限界だと思うんだよな。

シャニマスでは育成ストーリー以外でイベントストーリーで各ユニット越境ユニットでいろんな活動を通じてアイドルが成長していく様が描かれるけど、基本的には日常系と同じでアイドルは歳をとらない。それでも2年目、3年目の冬を迎える不自然さもあるし、なにより成長のストーリーである以上「完成したら終わり」でもある。

この日常系設定と成長物語ってそもそもバチクソに相性が悪いと思うんだよな。

トレイライトなんかはユニット結成からアイドル個人の成長とユニットの成長を絡めたストーリーが好評だったけど、それも2年、3年続くと「いつまでやってんだ」って話になる。まだそんな話してんの?その話前にもやったじゃねーか!みたいな。

ここ2年くらいは本来もっと早く進められる話をひたすらうすーくうすーく引き延ばしながらなんとか越境したりルカの話を絡めたりしてかさまししてごまかしてる印象しかない。

2023-11-22

anond:20231122113011

なろうなどネット小説発祥ではない

物語の骨子は成長物語内面)であり王道

バトル関係は一要素

声優の演技、描画、音楽など全体的に抑えめ


なろう中心としたせわしない系との差別化ができているか評価される下地があり、作画、演技がはまってばずったって感じかな

主役が同一の声優だけど、魔法使いの嫁が長々続いているのも同じ感じかなあ

2023-11-13

anond:20231113092850

なんでそんな考察するのかがわからん

進撃の巨人でさ、壁ってなんなの?巨人ってなんなの?って考察ストーリーに直結するし、そういう謎を考察させるからこそ

面白味があるんだから考察する奴は普通って思うんだよね。

一方でフリーレンって基本的長寿エルフ成長物語淡々と描くって世界観でしょ?(漫画見てないから違ってたらしらんけど)

世界観構成する一要素が魔族であり、つよつよ魔族を倒すための舞台装置が魔力隠蔽でしょ

つの舞台装置があーだこーだ考察して文句言ってどうしたいんだろうかってのが単純な疑問

難癖つけたいだけなのか、オタク修正として細かいところも妥協できないのか、そこらへんがわからんからこそ

増田キモイって思っちゃったわ

2023-10-28

ミリマスのアニメってこの後おもしろくなる?

アニメ化が発表された時から、今さら成長物語みたいな眠いシナリオだったら嫌だなぁと思ってたら、今のところ案の定懸念されてた糞アニメのものなんだけども。

ミリマスの魅力って頓狂なシナリオを丁寧なキャラ造形で押し通すとこにあるわけで、丁寧なシナリオで丁寧なキャラ造形やられてもかったるいねん。

たとえば1話2話は風雲まつり城で劇中劇にしてキャラ関係性を見せて3話で楽屋ネタにするとか、そういう感じでアホなシナリオをぶち込まないと面白くならんよ。

2023-07-15

君たちはどう生きるかストーリー理解できない人に解説する

そもそもこの作品は「メタファー型半ノンフィクション

まずここを理解しているかどうかが大事

「そういう部分もある」では駄目。

これはほぼ100%がそうであるタイプであり、それ以外の部分は繋ぎしかないと思っていい。

作中に説明不足に見える用語が沢山あるけど、それらは作品の外から持ってくる必要がある。

たとえば戦争映画でわざわざ「日本アメリカ戦争をしています日本最後に負けます」と解説しないのと同じで、作品から情報を補わせることで作品テンポを良くしたり仄めかすことでより感情を揺さぶろうとしてる。

困ったときはケツからデータを舐めろ

まずは作品ラストから遡っていき重要用語現実に当てはめて整理していく。

崩壊する塔→宮崎駿が消えた後のジブリ

叔父ジブリの長としての宮崎駿

力を持った石→ジブリという看板

13個目の積み木→宮崎駿長編監督作品ルパン2作とコナン1作を含む)13作目が君たちはどう生きるか

血を継ぐものへの継承宮崎吾朗(アーヤと魔女を見れば分かる通り、継承は失敗している)

インコの王→米林宏昌(それっぽい真似っ子は出来るが……を越えられず、ついには独立してメアリと魔女の花を作っている)

インコジブリアニメーター(塔(ジブリ)の庇護下にあるときは強いのだが、外に羽ばたいて見せると途端に魔法が解けて拾ってきたときのか弱い生き物に戻ってしまう。インコは結局真似っ子しか出来ねえかんね)

産屋→新世代の後継者を生み出す儀式(失敗に終わる)

塔の外の世界視聴者達の世界

下の世界アニメ業界世界

下の世界の死人→アニメーター以外のスタッフ自分たちでは何も生み出せず、いざ作品が形になると群がってくる)

ワラワラ未来の太客(面白い作品を見せて育てることで将来的に太い客になってくれる)

ペリカン→客を食い物にしようとするアニメ関係者(せっかく育てた客を食っていく。傷ついた客がアニメに愛想を尽かすすことも)

若い頃のばあや→古の凄腕アニメーターの現役時代

コレを学ぶものは死す→アニメ業界の門を叩くもの死ぬ

アオサギ鈴木敏夫

主人公は誰なのか

これがマジで難しい。

アニメーターとしての宮崎駿だと考えることも出来るし、宮崎吾朗成長物語だったのかも知れないし、鑑賞者の分身だったのかも知れない。

そういった全てが重なり合った存在であったと解釈するのが自然ではあるのだが……。

たとえば自傷行為心配されているのは宮崎駿引退するする詐欺で周りを振り回したときの様子にそっくり

とあるごとに鈴木敏夫に振り回されているのは宮崎駿もそうだけど鑑賞者側も同じなわけで。

二人の母親について

今作のヒロインは2人の母親である

主人公最初、本当の母親との再開を求めて塔に向かうが、途中から新しい母親を連れ戻すための冒険も同時に進行していく。

塔の中では幼少期の本当の母親と再開し、最後に別れを告げることになる。

また、新しい母親のことを最初他人行儀に読んでいたのが、夏子母さんと母であることを認めることで取り戻すことに成功する。

結果として、どちらもが本当の母であると言わんばかりの終わり方となる。

これは宮崎アニメにおいて「ヒロインをどのようなキャラクターとして造形するか」についての葛藤を描いているのではないか

ハッキリ言えば、「ロリコン趣味を疑われながらも少女主人公とするべきか、そうではないヒロインを描くべきか、それらは物語世間が求めるヒロイン像により時には重なり合い時には反発する」という話をしたかったのだと思う。

歪な時間軸の中で幼少期の母に出会いヒロインとして共に冒険しながら、もう1人の大人ヒロインを救出に行くという混沌とした物語構成が、常にその葛藤に晒されてきた宮崎駿の複雑な心情を描いているのである

材料は揃ったか作品時系列順にまとめてみよう。

  1. 下の世界において古より漁業アニメ制作)が行われていた。
  2. そこでは死人(非アニメータースタッフ)が若かりし頃のばあや(古のアニメーター)が釣り上げた大魚(名作アニメ)を売りさばきワラワラ未来視聴者)が育っていた。
  3. あるときその世界に繋がる巨大な塔(ジブリ)が誕生する。
  4. 叔父宮崎駿)が塔の主になる。
  5. 塔の中では大叔父が石(長編映画)を積み上げていく。
  6. 塔の中では大叔父が拾ってきたインコジブリアニメーター)が少しずつ力をつけていく。
  7. 主人公(観客・宮崎駿宮崎吾朗等のメタファー)がアオサギ鈴木敏夫)に唆されて塔にやってくる。
  8. 塔の中で主人公は本当の母親宮崎アニメロリヒロインメタファー)に出会
  9. インコジブリアニメーター)に脅かされながらも産屋(継承儀式)へと辿り着く
  10. 新しい母親世間から押し付けられたヒロイン像のメタファー)を受け入れることを選ぶ
  11. 出産(新たなるジブリ監督の選出)が妨害されたと石(ジブリ看板)が苛立つ
  12. 積み上げてきた積み木(宮崎駿監督作品)のバランスは既に危ういことを大叔父は悟る
  13. 13個の石(宮崎長編監督作品と同じ数)を新たにバランスよく積み上げることを血の繋がったもの宮崎吾朗)に求めるも拒絶される
  14. インコの王(米林宏昌)は本当の母親ロリヒロインメタファー)を奪いとったり石を適当にズバズバ積み上げたりして継承者になろうとするも上手く行かずにキレる(ジブリから独立
  15. 塔(ジブリ)は崩壊を始めインコジブリアニメーター)達は巣立っていく
  16. お前まだジブリなんて会社があったことを覚えているのかい。でもいずれ忘れちまうんだろうな。


いかがでしたか

こうして纏めてみると結構スッキリした話なんじゃね?(むしろドロドロって気もするけどな(笑)

宮崎駿の目から見たジブリ物語を描いてますよって感じなのでは。

君たちはどう生きるか」というタイトルはこの状況に対しての語りかけで、どこに向けてそれを言ってるのかで意味は変わるんだと思う。

ジブリ関係が深い人に対しては「俺が引退した後好き放題するんだろうけど、何をする気?」みたいな感じだろうし、インコに対しては「真似る相手がいなくなったらお前らもう本当に何も無くなるんじゃね?」とかなんかな。

でもインコの話について観客に対しても「お前らもインコになってねえか?」って圧かけてきててもおかしくないんだよなーこのお爺ちゃん職人気質かいパワハラって読むような所あるからさー正論で人を追い詰めるマチズモなんだよなー。

しょーじきここまでメタファーまみれだと「風斬りの7番」とかも分かる人には分かる要素なのかもね(鈴木敏夫の弱点って聞くと咄嗟とある女性が思い浮かんだりしちゃうが、アオサギ鈴木敏夫じゃなくて高畑勲って解釈もできるし焦っちゃ駄目ね。高畑勲場合柳川堀割物語かな。まあ人間なんかしら人生に汚点はあるからこじつけようと思えばいくらでも出来ちゃうね)。

蛇足 結局この映画どう楽しむの? についての私の考え

アオサギ適当人物に当てはめて「宮崎駿が「お前とは色々あったけど本当に友達だったと思ってるぞ」と言ってるんだ―尊い(T_T)」って適当に感動しときゃええんちゃう

作画スゲーだけで終わらせるのも吉。

ジブリは滅びますぞ―のセンチメンタルのものについて鑑賞者まで深く考えんくていいと思う。

マザコンなのかロリコンなのかハッキリしろって突っ込むとか、宮 崎 吾 朗 wwwwwみたいにヤジを飛ばすとかは見終わってからまでわざわざせんでええのかもなと。

やっぱ全体としてストーリーラインが雑というか、もののけ姫とかに比べて不自然さは凄いし、ストーリーだけを楽しもうとするのは厳しいね

マクガフィン母親であることのパワーを過信しすぎて「え?そこまでする?」になってるのがあまりよろしくないのよねー。

メタファー込みで考えると上手い具合に物語に落とし込んだなって感心はするけど、そんなの見せられても困るんですよお爺ちゃんって感じよ。

悪い意味細田守チックなことされちゃったなーって。

【超ネタバレ】『君たちはどう生きるか』雑感

とりあえず朝イチで観てきたので走り書き

自分声優の良し悪しなどには詳しくないので、あくまでそれ以外の観点から

主人公の眞人くんが亡母の死を受け入れ、新しい母=新しい生活を受け入れるための、少年成長物語

・眞人くんが異世界に消えた新しい母を探しにいき、更に亡母に別れを告げる、まずはこれが一本の軸としてある。

・大叔父宮崎駿モチーフ

・あの夢のような世界は辛く厳しい現実を忘れるための空想世界(宮崎駿にとってのアニメ)。世界崩壊=大叔父の死。だからこそ世界崩壊により、アニメナイズされた鳥たちは本来の姿に戻る。

・つまり叔父次世代人間自身創作世界を引き継ごうとしている……が、主人公自分なりの方法現実世界と戦うことを選択、これを固辞。これがもう一本の軸。

・この二本の軸に共通するテーマはおおまかに「古い価値観を捨てて、この辛い現実を『どう生きていくか』自分なりに考えていこう!」。

テーマ自体は他のジブリ作品ポニョとか)に比べればわかりやすい方。

しかし、メッセージ性に振りすぎて物語の大筋=考察しなくても楽しめる部分がおろそかになっている印象。

・まず眞人くんと他のキャラクターアオサギとか)の関係性の構築がほとんど描かれていないので、感動シーンで置いてけぼりをくらう。

・眞人くんは基本的に何事にも直接手を下さない。ペリカンの死も、世界破壊も、眞人くん以外の手によって為され、眞人くんは常に俯瞰立場受動的。

・眞人くんの行動や変化が世界に対してなんの影響も及ぼさない、誰の行動も変えない、関係性も変えない。

・変わるのは眞人くんの内面だけ、徹底的に内省的な物語

・唯一眞人くんの行動によって変わったのは新しい母親との関係性のみ。

しかし、現実世界へ帰還してからの眞人くんと母親関係についてほとんど描かれない=眞人くんがこの冒険によってどう成長したかからないため、肩透かしのままエンディングへ。

【いいところ】

・眞人くんのキャラはかなりいいと思う。

・最序盤の「あ、本気なんだな」と感じさせる火事のシーン

ジブリ作品に必ず一人は出てくる多種多彩なババアが全員集合、みたいなとこ。

・矢を作るシーン

・下校中に自分の頭を石で打ち付けるシーン、あそこは少年鬱屈した内面が端的に表されてて素直に感動した。

・塔に入るまでは間違いなく面白かった。

・鯉とガマガエルのシーンなんか最高。

・終盤、眞人くんが大叔父に対して、「それは積み木ではなく、石です」みたいなことを言い返すシーン、あそこはなんかよくわからなかったけど宮崎駿っぽくてかっこよかった。

【ここはどうなのよというところ】

ヒロイン枠が母・母・ババア(若)だけど大丈夫か?

・わたわたが過去ジブリ作品マスコット枠の中で個人的に一番可愛くない。

・なんか変なところでエヴァとか新海誠作品の影響受けてない?

あと、余談だけど父親が亡母の妹を嫁に入れているシーンに対して違和感を覚えた人がいるみたいだけど、当時の時代背景的には割と普通だよ。

以上です

2023-06-12

anond:20230602181033

この話の続き(いまさら

へーあのうた世界一位になったんだすげーなーと思いつつ、モヤるはモヤる

 

聞きなれずに聞いた最初は、いろんな音源バラバラに聞こえてまとまり感がなかったし、

何度か聞いてようやくひとつにまとまって聞こえるようにはなった後では、既存楽曲AメロBメロCメロ普通の流れでシンプルなほうが気持ちイイのではと思う

 

歌詞の内容もあんまりいいと思わない

まず転調して言葉の語り手が変わるとこ説得力ない。

B小町の他の誰かなのか他の芸能人なのか漠然とした世論なのか曖昧に混ぜてるぽいやつ、

アニメストーリー内で全く出番がないB小町その他ぽい雰囲気を持ち出されても「アニメの内容に沿ってる」感じはしない(もしくはミスリーディングに見える)

 

では、漠然としたアイドル像のネガみたいなものだとすると、

しろアイドルネガティブ部分の具体的な実体芸能界の裏話、黒い話)をこれでもかと並べ、

ガチストーカーまで出してくる本編と雰囲気が一致しなさすぎに思う

 

あるいはアイドルという語から湧く一般的イメージ像を謳ってるだけなのかもしれないが、

そうすると最後ルビーアクア唐突にお出しされるとこ、

いやそれまで歌ってるアイドル像の一般論ぽいのと全然関係ない具体的場面なとこに飛ぶけど、なんでいきなりストーリーに寄せるんですか、となる

 

アイの成長物語としての歌なのに、ストーリーでアイをいきなり殺してどうする、と怒ってる原作未読の増田がいたが、

原作既読組の自分もそれはそうだなと同意する

歌詞世界観的には、アイ視点のアイと、アイ以外の視点で見たアイをダブらせて、ミステリアスな感じにしたいのかもしれないが、

ぶっちゃけ原作のアイにそういうとこあんまない(アイはすぐ死ぬし、その後も芸能界裏話をアクアがぶった切る痛快サスペンスもどきだし)

ので、漠然としたアイドルについてのイメージソングなのかマンガストーリーなのかアイのお気持ちなのかで判断に困る

 

イメージソングならラストルビーアクアをぶっこむのどうよって思うし、

マンガストーリーならB小町モブっぽい謎の主語が浮くし、

アイのお気持ちの歌なら原作未読増田の言ってることがすごく妥当意見で、つまりアニメの内容がダメって話になる

 

それで、なんでこうなるのかなと思ったんだけど、

耳で聞く音楽じゃなく、動画で見るの前提の歌で、ストーリー本体ビジュアル側で請け負ってるからなのかなと

音楽が音だけで独り立ちしてない(する必要がない)、無茶な打ち込みで耳がついていけなくても、映像ストーリーを作ってるから、目でついていける。

同様に、歌詞もまたストーリーを背負ってないし、イメージを背負ってもない

MVとして、映像の修飾みたいな感じで捉えてればいい

 

そんなことなのかなと解釈してみたんだけども、実際どうなんすかね

2023-05-17

anond:20230517161534

設定の面白さで話を転がしてる漫画、というよりはストーリーが割と練られてるので。

「なぜこの漫画アイドル成長物語じゃなくて、そのファン(で子供)の復讐劇になったのか」

という部分の回答は、話が進んだら出てくるんじゃないかと期待してる。

2023-04-25

anond:20230425115048

現実世界での成長物語まで含まれているなろう系は実際希少だから気持ちはわかるよ……

ここまでリアルタイムで密接に繋がっていて、描写も濃いのはマジで珍しい。ちょっと思い出せないレベル

  

拠点作りなら領主やその関係者になるやつがやっぱり規模的にも面白いわ。

パンピーでも孤島で宿屋作ったり山奥で温泉作ったりもあるけどどうにもみみっちい。

2023-04-23

一昨年ウマ娘が難しくて挫折しかけたけど

今は楽しくやってます

去年anond:20220514092559を書いた者ですが、この1年はウマ娘界で色々あったので振り返っておきます

近況

チームランクはUG5、競技場はクラス6です。もちろん月曜からは降級します。結局この1年間で一度もクラス6に残留できたことはないので壁は厚いですね……(過去最高は1,015,731点)

チャンミは一時期必ずAグループ進出できていたんですが最近進出もままならなくなってきました。まあでも決勝進出を賭けて一喜一憂することはなくなったのでいいか……。こないだのアリエス杯でチャンミは終わりですが、最終的にカプリコーン杯・アクエリアス杯・ピスケス杯・ヴァルゴ杯でゴールドアリエス杯・サジタリウス杯でゴールド☆です。プラチナって何それおいしいの? 第2回サジタリウス杯は偶然チョコボンがすごく上振れした結果チャンミ史上初の5戦5勝を体験できました。俺有馬記念向け育成得意かもしれん……(第1回ジェミニ杯のときは長距離育成苦手だったんですが、今はむしろ距離育成の方が得意で短距離は思うようにいかないですね……まあでもそれが普通でしょうか)

名鑑Lvは129。プレイアブルキャラのうち85人を解放しました(衣装違いはそれぞれ1人とカウント)。初回プレイは割とじっくりやるので逆に先延ばしになってしまって、まだツインターボと(デイリーレジェンドレースで入手したばかりの)ナリタブライアンの育成をやっていないので、育成済みは83人です。うち53人がUG以上(最高はメジロドーベルのUG8)、6人がSS+、15人がSS、9人がS+です。現シナリオによってインフレが加速しましたね……ちょっと前まで大成功だったSSが今や失敗作やぞ……

育成シナリオ

前回の増田では温泉に行けない仕様になったMNTについて愚痴りましたが、その後のグランドライブグランドマスターズでは温泉に行けるようになっててよかったですね。ただグラマスはうまぴょい伝説が見れないので不満。あとグラライでの「GIRLS' LEGEND U」のライヴが良すぎたのでそれが見れないのは寂しい。っていうかグラライが色んな曲を聞けてお手軽にいろんなライヴを見れてすごい良かったので正直「ずっとグラライでいいのに……」って思ってました。初回プレイキャラは一度グラライでやってうまぴょい(+GLU)を見てからグラマス、って流れですかね。

ただグラライにも欠点はあり、レース出走が育成の上で何のメリットにもならないので、たとえばキタサンブラックみたいな目標レースが多い娘の育成にはあんまり向いていなかったところ、グラマスはレース出走でも知識が貯まるのでそこは良いですね。逆にメイクラはレース偏重すぎて序盤に出れるレース全然ないハルウララみたいな娘にとってはネックになっていたので、この2シナリオの良いとこ取りをしたのがグラマスという感じでしょうか。あとやる気管理がしやすいのでゴールドシチーの固有称号「百年に一人の美少女」を獲るハードルが下がってくれるのもありがたい。

そして散々文句を言ってきたメイクラですが、グラライでありがたみに気づきました。三冠制覇欲がめっちゃ薄れたんですよね。アオハル杯までは「なるべく三冠獲らせたいな~」って思って、クラシック三冠とか、それが無理そうなら春三冠とか秋三冠とか、多少スケジュールがキツくなっても何がしか称号を獲らせてあげようとしていた(そして無駄レースに出走して微妙な育成結果になることが多かった)わけですが、メイクラでクラシック三冠春秋マイル+春三冠+秋三冠エリ女VMみたいなイクノディクタス以上に過密なローテをこなしまくった(三冠ウマ娘スプリント王者キタサンブラックみたいな異常個体を作りまくった)ことで三冠制覇に飽きて「なんか別にもう三冠ウマ娘じゃなくてもいいか」みたいな感じになって、結果的にグラライ・グラマスでは合理的な育成をすることができたというか。メイクラを通ってなければここまで達観することはできなかったと思うのでメイクラには感謝ですわ。

この1年間で新しく引けたキャラのうち数名について印象を書くと、

こんな感じでしょうか。おひんばいいよね……

あとネオユニヴァースは引けてないんですけど、デムーロの「人間言葉を喋れないのが欠点」という台詞から意思疎通が難しい電波系不思議ちゃん」というキャラ造形にしたのは天才所業だと思いました。なお某掲示板ではあまりにも一昔前の電波キャラ造形すぎて「電波、届いた?」とか「電気って、なめると味がするのかな」とか書き込むおじさんたちが大量発生しており「おっくれてるぅ―――――――――――――!!!!!!」と思いました(小並感)。

そういうわけで早くサトノクラウン実装しやがれください。クラちゃん可愛すぎだろ俺の嫁確定ですわ。ぐへへ……ヒシミラクルちゃんシュヴァルグランちゃんはおじさんとあっち行こうねえ……

デイリーレジェンドレース

これのおかげでタイキシャトルビワハヤヒデナリタブライアンを開放できましたありがとうございます。今はタマモクロス開放に向けコツコツやってるところです。

アグネスタキオンの因子研究

3ヶ月に1回くらいやってくれ(懇願

顧客が本当に必要だったもの感ありますよね。賢さ☆☆短距離☆☆☆固有☆☆みたいな微妙な因子の水マルが賢さ☆☆☆短距離☆☆☆固有☆☆というレンタル用にちょうどいい感じの因子になったり、スピード☆☆マイル☆☆☆固有☆☆のセイウンスカイスピード☆☆☆マイル☆☆☆固有☆☆にできたり、とにかく青☆9にならなかったからといって移籍させないでよかった感しかないです。もっと因子レポート持ってるだろジャンプしてみろよオラ。

原作

イクイノック推しなので去年の天皇賞(秋)サイレンススズカの幻影と化した世界パンラッサ先輩を華麗に差し切る姿に痺れましたし、ドバイシーマクラシックでは差し馬のくせに先頭に立ちノーステッキレコードで逃げ切る姿に衝撃を受けました。マルゼンスキーかな? 実況見ててお口あんぐりだったというか。勝つだろうとは思ってたけどあんな勝ち方するとはまさか思わないじゃないですか? そして皐月賞ソールオリエンスもヤバすぎ。直線が短い中山ナリタタイシンより後方から差し切ったとかどんだけだよ。桜花賞リバティアイランド差し切り見てすげえ三冠牝馬確定じゃんと思っていたら皐月賞もっとすごかったという(つくづくドゥラメンテの早逝が惜しまれる……)。やっぱディープインパクトの後継争いは今んとこキタサンブラックが筆頭でしょうか。あとはコントレイル産駒がどれだけ走るのかですよねえ……

そしてメイケイエール……彼女GIに出る度に高揚と落胆を味わっている……桜花賞からずっと応援してきていて、間違いなく実力はあるのですがGIで勝ちきれない。俺キンヘイロー推してた人たちの気持ちわかってきたわ……。なので今度のヴィクトリアマイル参戦は朗報ですね。とにかく向いてない短距離を走らせてたらGI獲れずに終わるので、どうせ制御できないなら適性に合った距離を走ってもらった方がまだGI勝利の目はあると思います。俺はエールちゃんの秋古馬三冠可能性を信じてるからな(ガンギマリ)(ikzeの腕ちぎれちゃう)(ソングラインとの鞍上かぶり問題ときソングエール大岡裁きしろって意見があって笑った。大岡裁きは車裂きの刑ちゃうぞ!)

2023-04-13

anond:20230413193305

見てわかるとおりSHOWBYROCK!!はサンリオアニメIP、SB69とも略される

サンリオ然としたケモ寄りデフォルメキャラ本来の姿と思われるがアニメではおそらく俺ら視点補正によって人型のふつーの美少女美男子アニメキャラ(耳と尻尾付き)として描かれる

まあライブシーンとかではケモ姿のデフォルメ3Dになることもあるが基本的にはバンドもので、曲も結構いいのが揃ってた

ガールズバンド主人公だが男性バンドも同じくらい描かれて女パート青春エモい成長物語で男パートコメディ全振り、全体的にふざけた感じのサンリオ茶番劇

初代が2015年放送されて翌年に3分アニメのしょ~と!!に続き2期にあたる!!#が放送された、2017年~は主に女性ファン向けの舞台化をやってたみたいだな

この初代SB69シリーズに出てくる主役ガールズバンドプラズマジカのメインVoシアンちゃん2017年IP名を冠して9位に滑り込んだんだろう

2015年は登場バンド別で投票されていてその中の男性バンド筆頭シンガンクリムゾンズのメインVoロウ(CV谷山紀章)がバンド名を冠して1位と35票差の僅差で2位受賞してたようだな、初日中間発表では1位だったしマジ危なかったな

アニメに先んじてゲームがあり、ラブライブスクフェスと同じような感じで微妙な出来の(当初は1ラインだったが3ラインになった)音ゲー2013年から展開してて、ファン自体は男女ともそこそこあった

ゲームではもっと多くの実在インディーズバンドがケモキャラに扮して登場(楽曲提供)してたのが他ゲーとの違いだな

2020年にメインキャラを一新した新シリーズのSHOWBYROCK!! ましゅまいれっしゅ!!が始まった、ラブライブで言うサンシャインみたいなもんだな

翌年には初代シリーズキャラクターたちと合流してSTARS!!として4期目も放送されたし、音ゲーも古い方はサ終してイマドキ風の5ライン音ゲーが始まった、だがそれもつ最近サ終したけどな

ちなみにSB69は定期的にリアルイベントとして音楽フェスを開いており、ましゅまい(略)の主役ガールズバンドであるましゅ(同名略)は声優さんが実際に各々ギターベースドラム生演奏するというパフォーマンス

ドラム以外はほぼ初心者からスタートということで練習動画も公開されつつアニメリアル両面で活躍されていた

おわかりいただけたか? 俺の好みとしてはアニメましゅまいれっしゅがとても可愛くてエモくておすすめ

https://www.youtube.com/watch?v=XmAlcgWmEuw

このOP映像と曲に惹かれる部分があればましゅSTARSアマプラで見れるんでな、1期2期は飛ばして見ても特に問題ないだろう

2023-02-11

anond:20230211112959

しろ逆で、全然成長しないのび太にいらだつようになったらドラえもん卒業で、次にジャンプとかの自立・成長物語を読むんじゃないのかな

2023-01-27

女の医療漫画と男の医療漫画

医療漫画にも男と女があるような気がしないかい?

 

特別詳しいわけじゃないけど

なんか昔ながらの

ハイパー凄腕外科医主人公ビシバシ難手術をこなしていきます

周囲の教授から妨害や同僚医師成長物語患者のお涙頂戴話、主人公先生怪我病気があり

それを主人公先生の剛腕で解決していく物語

これが男の医療漫画

ブラックジャックとか医龍とかK2とかなイメージ

 

んで女の医療漫画ってのは

なんだろう、言葉にするのが難しいな。

コウノドリとかフラジャイルとかリエゾンとか

女性の未熟な医者主人公で同科の凄腕医師翻弄されながらもトラブル解決し、「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。」みたいな物語

 

なんかそんなイメージ

ない??

2023-01-08

anond:20230108214234

個人の話ですまんが、おれは性欲由来の面白さだとは思わんわ。

まだ一度もエロ検索してないし。

 

陰キャ女子主人公バンド作品ってなくね?

極度のあがり症で人見知り、重度の妄想癖をもつリアルでは陰キャだけどネットではそこそこフォロワーいる内弁慶承認欲求強めな女の物語って、今まで作品化されてなかったのが不思議なくらいリアリティのある世界観なわけで。

男の趣味を女にやらせタイプアニメとは似てるようでちょっと違うんよね。

ストーリーや設定が時流に乗っててリアリティ高めなのが面白さの主要因ではあるんだが、他にも作画が安定して綺麗だったり、演奏シーンに力入ってたり、かなり自由度の高いギャグ演出だったり、基本プロット王道成長物語だったりと、基本を抑えつつ斬新さもあったりして、絶賛されても不思議じゃないアニメだとは思うよ。

2023-01-06

モルカー2期は1期と違って制約が多かったんだろうなって話

でもモルカー2期はとても良かったと思うよ

キャラ世界

主観だけど、1期は大きく

①メインキャラへのスポット

②モルカー世界へのスポット

に分かれてて ①の回を先行してやったうえで②をやってたけど

面白いのは世界観の掘り下げがほぼ②で行われていること

話でいうと



までは①で、その後の



は②になる

(厳密には②には有名作品オマージュ回があるので全部が全部世界観の話ではない)

から1期の時は4話までは「そもモルカーってなによ」ってなっている。

それが5話から世界観が広がり始めたのが流れ的によかった

(そういう意味ではチョコ回が無かったのは微妙だった どっきりスッキリミッションで一応のスポットは当たっていたが正直サブキャラの枠を出ない)

から1期は順番に見て行けばキャラ世界観で頭に入るので

「よくわからんけどシロモかわいいわ」→「モルカーって太古の昔はモルモットだったんだ」みたいになる

もちろん②でも①のようなキャラスポットはあるんだけど、本質的に描きたいのは世界観の方ってのが伝わるわけ

この分類を使うと2期は

になりそう

ここで重要なのは本質的①があるところで、それが1期と2期の系統の違いになる

ペーター成長物語

ペーターっていうのは2期の主人公といえるキャラ

作中描写では

・飼い主がいない

・飛びぬけて無能でも有能でもない

不器用ビビりだが個性の枠を出ない

という感じで

あくま普通のモルカーであり特別な何かがあるわけではない

ラブレター回では就職教習みたいなことをしていたけど、そこでも特異な才能があるわけでない描写

2期で描写されたモルカーの世界観でペーターに繋がってくるのが

有能なモルカー→飼い主が付く でも 無能なモルカー→飼い主が付かない でも無いということ

ドゥーフ(ダメダメ)とシェール(あの子)は共にペーターの裏返しのキャラであり、

無能から飼い主が付かないわけでもない

ペーターが教習をクリアできないとしても、ドゥーフのような幸せを掴める未来がある

・有能だから飼い主が付くわけでもない

ペーターが教習を完璧にできても、シェールみたいに飼い主確保に時間がかかる未来がある

というペーターのIFになっている。

ペーター悪夢描写を見るに、ペータービビりなだけで教習は真っ当にこなせている(掲示板シール

最終的にはペーターはドゥーフにもシェールにもならず、ビビりなだけで普通のモルカーのように卒業していった

つまるところ、ペーターの成長としてはありのまま自分のまま、苦手をちょっと乗り越えて学校を飛び出していき、

目標だった飼い主を無事確保した、というのがペーター成長物語になる

この流れは②を経たうえで①で描写されている(ゲストキャラあくまでメイン)

問題はここまで至るまでの積み重ねが長いことなのだが…

・鬼教官描写が多いのではなく世界観の説明が長い

2期の感想でよく見るのが「教官の話が多い、出番が多い」ということ

ただこれは仕方のない部分があると思っていて

学園ものの中で教師スポットが当たるのは別に違和感はない

しろ教官仕事が多い→出番も多い、という流れになってるだけで

人間がたくさん出てくるのが望まれアニメでもなく

教習の面倒、飯炊き、イベント主催と3役こなせばこの出番量になるのも納得できる

(飯炊きぐらいはお姉さんに分担させた方が出番的にも丸かったと思うが、まあこの時世では炎上リスクが上がるだけだろう)

2期は学園ものという狭い世界の中でやっていたため、どうしても世界観の説明が多くなるのだが

限られた制約の中ではこれがベストだろうなと思う

最期卒業するという落ちである以上、早めにペーター回をやってもくどくなるだけだと思うし

・制約はどれだけあったんだろう

観客からの制約としては大きく

・2期が早く見たい

・1期みたいな話をもっと見たい

制作人の制約は

・早く作る(だから学園という箱庭を選んで、工数の短縮)

チョコスポットを当てる(運動会

・1期で描写しきれなかった部分を書く(食糞中古車、働く車、教習所、モルカーの個体差etc…)

・1つのインストリーペーター成長物語)を出す

ファンサービスオマージュ)をする

であったと思う

特にファンサービスの部分はウケるところが詰まっていたので、個人的には非常に良かったと思う(ただし使いまわしという意見も分からなくもない)

ペーター悪夢ではラスト渋滞オマージュだったが、個人的にはあれが一番良かった

やはり2期は創意工夫を凝らして早く作ってくれたのが一番良かったとともに、一番課題にもなったと思う

世界観の描写はどこかで必ずやらなければならないので、2期はこの話は削れない、という箇所がたくさんあり、遊びが少なかったと思う

(1期ならミッションとか丸々なくても多分成立するが、2期はメインストリーがあるため削れないところが多い)

・2期で話とは直接関係ないけど微妙だったこ

ローズって何のためにメインキャラに昇格したのか最後までみても分からなかった

チョコと求められる役割は同じだと思うし、そのチョコも言うほど2期では目立ってないし

ローズじゃないとダメなんだってところは無く、むしろローズ枠で事前にドゥーフとシェールを出してほしかった

ローズが嫌いなわけではないんだけどね

ひーふーみーも正直3はいらないと思う

スポットもそんなあたってない グッバイでようやく当たったレベル

特にひーはポテトに似てるところが、白塗りで張られた伏線グッバイで回収しててとても良かったんだけど

ふーやみーはそんなに必要性を感じなかった

まあ必要性が一番大事なわけでもないけど、3人セットの意義は感じなかったな…

1期のメインキャラも削れないけど制約になった印象

ポテトシロモは持て余してた印象がある

いうほどポテトペーターでタッグ組んでいた感じもないし

ただここを削ると視聴者減りそうだからどうしようもない

2期って難しいなほんと

・3期への期待

次も早く見たいんですよ。でも1期みたいな有名作品オマージュも見たいです

から制作ラインを2本にして3期4期を並行して作りませんか!?

ダメですか!?

マジで2期最高だったので3期も本当によろしくお願いします。

あと2期の映画もやってください 応援上映5回行ったんですよ

マジでモルカー作るのってすげー大変だと思う

ニードルフェルトで売ってるモルカーキットやってみたんだけどバケモノが生まれたし

やっぱり売ってるぬいぐるみを買うのが一番いいな

モルカー2期はDアニメとかアマプラでも今なら見られるのでみんな見ましょう

2022-11-25

異世界もので転生してるニートって性格まともな奴が多い

せっかくニートにするんだったら増田にいるような性格ひねくれまくって自分には甘くて

自分ニートなのは他人のせいだって思ってるくらい他罰的な

リアル主人公にすればいいのに。

最初からお利口な主人公じゃ成長物語にならないし。

2022-09-12

良い作品だけど人に勧めにくいアニメ

2022-08-01

anond:20220801153406

そもそも漫画に描かれる男性社会女性社会の仕組みが違うな?

少年漫画ベタなバトル漫画に描かれるような社会は、ドンが頂点に居てそいつを倒すための成長物語

少女漫画は、あくま調和を描くのが典型かなとカースト上位、陽キャ女子

みたいなのはかに社会存在するのだが、秩序と混沌を描いてるとしたらよしながふみ大奥とかですか。

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