はてなキーワード: D-1とは
俺は就職氷河期世代だけど就職戦線には参戦しなかったから「ひどい目にあった」という自覚がないんだけど
今後数年は採用をガッツリ絞る企業が増えそうなので、「また俺たちみたいな世代が増えるのか」と思うと悲しいね。
人間の頭数が減って就職率が改善してもこういう天災には抗えないんだなぁ。
モバイルPASMOの件で「人口が偏ってるからSuicaとPASMOだけで日本全国の交通系ICカードシェアの8割以上占めてるのは仕方ない」みたいな反応があったけどその認識は完全に間違いだよ
全国の都道府県別人口(平成29年度) https://www.stat.go.jp/naruhodo/c1data/02_01_stt.html
SuicaおよびPASMOのICカード発行して利用する都道府県を大雑把に「東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県」の1都6県として
首都圏の人口比率は日本の全人口に対して、約34%の人達がSuicaおよびPASMOの利用圏内に住んでいるわけだ。
これが何を示すかというと「交通系ICカードがどれだけ便利だろうが、交通系ICカードを利用するメリットが大きいのは首都圏とその他のごく一部の都市圏だけ」という事。
Suicaが便利な都市部に住んでたら分からないのは仕方ないけど、日常的に電車使うからSuicaに金をチャージすれば利便性が上がるんであって
日常で大して利用しないSuicaに金をチャージするメリットが薄いんだよね。
そもそも首都圏ですらSuica非対応の店がスーパーなんかを中心にまだかなりあるわけで、
それが地方となればSuica導入がどれだけ商売人にとって壁が高いかなんて少し考えりゃすぐにわかるはず。
ただまぁ、COVID-19みたいな感染力の高いウィルスの蔓延が交通系ICカード普及途中で発生してたらと思うと怖いね。
今更SuicaやPASMOが廃止なんてならないだろうけど、5年前とかだったら結構大きな普及阻害要因になってた可能性はある。
そしてこれから先、地方の交通系ICカードはもしかしたら運用コストに見合う利用率を維持できないかもわからんね。
元々車がメインの交通手段だった地域は見ず知らずの他人と空間を共有する公共交通機関より車を選ぶ傾向が高まるだろう。
人口も利用者も減っていく田舎で首都圏の要求仕様で作られた交通系ICカードの運用がどこまで維持できるのか、維持できなくなったらどうなるのか?
興味深いね。
COVID-19の影響で3月からずっと在宅勤務をしている。もともと嫌だなぁとは思っていたが、最近になってより一層無理になってきた。話だけでも聞いて欲しい。
COVID-19に影響を受けた人(受けてない人なんているか?)の中ではかなりマシな環境で仕事してるのは自覚してる。
が、それでも毎日がつらい。
まあ鬱の兆候だろうなと思って、友達と話したり(オンライン)、昼間に散歩したりしてるがあんまり効果ない。一瞬楽になるがすぐつらい気持ちに戻ってしまう。
ずっと家にいるのが原因なんだろうが、こればっかりはどうしようもない。誰か助けてくれ。
どうして国の言うことを聞かなくてはいけないのか。
感染症対策に外出自粛をするのは自分のためにすることはあるが、自分の精神衛生のために出かける。
国家や都市が保証もしない要請をしていたのは補填する予算が無いために身動きが取れないところもあったのかと少しは思っていた。COVID-19は突然のことだったし。
しかし自死に対してもお願いという言い方しかできない政府だ。以前からある問題を放置し続けた結果だ。
そんな政府は支持しないし、問題は表明するし、要請には従わない。要請に反することをするのではなく、要請は考慮せずに自分の判断で動く。
政府機関を無視して生きていけるほどの強い生き方をできていないが、今の政府は確実に僕のような弱者を切り捨てていく方針を取るように見える。
直近で言うと、
まず妊婦が感染した場合に子宮内感染で胎児が死亡するという事例が報告されている。
COVID-19子宮内感染による胎児死亡5例の報告がありました。妊娠21-38週で全例胎盤に強い炎症とウイルスRNAも見られました。稀ながら一定の頻度でおきますので妊婦さんは引き続き注意してください。新型コロナは現実に存在し、集団免疫はまだ期待薄です。
https://twitter.com/francescodamil6/status/1290535715973902336
次に、有症状・無症状に関わらず、コロナウィルス患者の多くに心臓の障害、心筋炎の報告が上がっている。
有症状、無症状に関わらず、COVID-19感染したスポーツ選手の30から35%の心臓に炎症が見られた。今のところ打つ手がなく、その炎症のために『超ド級のスポーツ選手』でもパフォーマンスが平均的な選手並に落ちてしまう。
https://twitter.com/momo_ni/status/1301609048266010624
https://www.shinagawaclinic.com/blog/2020/08/post-27-747488.html
大学で研究者をやってるので、セミナーとか研究会とか学会みたいなものにはこれまでそこそこ頻繁に参加していた。それがCOVID-19ですべてオンラインに移行した。春頃からそうしたオンラインのウェブセミナーをいくつも聞いてきたんだけど、最近まったくモチベーションが湧かなくなってきて、可能な限り欠席するか、出席しても音を消して「ながら」で垂れ流しているだけになっている。
いま思い返すと、リアルな場でセミナーを聞いてたときは、移動時間とか、全身で感じる会場の雰囲気とか、つまらない発表を聞きながら手持ち無沙汰になってメモを見返す時間とか、発表者や参加者とのコミュニケーションとかを通じて、なにか新しいアイデアを思いつけそうな感覚があったし、実際にそれが共同研究に発展したこともあった。リアルなセミナーは「余剰」にあふれていて、それが参加のモチベーションになっていたなと今にして思う。
ところがオンラインのセミナーでは、そういう「余剰」がない。自室でPCを起動させて、送られてきたURLにアクセスして発表を聞いたら、それで終わり。そこにあるのは純粋に発表だけ。内職していても誰にもばれないから、発表がすこしでもつまらなかったら、いつでも聞くのをやめて、環境がフルに整った自室での通常仕事に戻れる。そうすると、発表それ自体の価値にすごくシビアになる。おまけのついていないグリコのキャラメルの味を吟味するようなものだ。論文や書籍と違って、セミナーの発表というのは粗削りなもので、それ自体の情報的価値は実はそこまで高くない。この時間で積ん読になっているあの論文を読んだほうが得られる情報量は大きいではないかとか、この発表を聞くために1時間の貴重な仕事時間や週末の家族サービス時間を捧げる価値はあるのか、とか考えるのが必然となってくる。
そういうことが重なって、オンラインのセミナーに参加する意義をもはや感じられていない。自分が中心的な話題提供者のひとりになって積極的に議論するのなら時間を投資する意義はある。しかしそうでなく、単なる一参加者として聞くウェブセミナーでは、情報収集やアイデア思いつきの効率が極端に悪いことがわかってしまったため、もうまともに参加する気はなくなっている。
ちょうど”iPhoneのCOCOAアプリ不具合がありつつも「COVID-19にさらされた可能性があります」通知によってPCR検査を受けられた話”を読んだので、備忘録的に私の経験を話します。
まず結論を書きますが、3回濃厚接触通知が来ました。1回目に8月2週目に濃厚接触があったと通知が来て2回目は遡り8月1週目に濃厚接触があったようです。3回目は1,2回目のPCRを受け2週間の自宅待機が終わった後、初めて軽く出かけたのですがその際に接触していたようです。仕事に関しては在宅勤務でしたので特に問題はありませんでした。
・COCOAアプリで8月中旬に接触通知が来る(別日に2件)→PCR検査を受け陰性
という結果でした。
『接触経路』
最初の接触通知を受けたときは、暇すぎて毎週喫茶店に入り浸っているときだったのでまぁそこで接触したんだろうなという感じで、まさか別日に2回も接触しているなんてという感想でした。
2件目の接触日は髪を切りに行ったのと軽くお昼にココイチに行っただけだったので、まさかまた接触しているとは思いませんでした。
世田谷区に住んでいるのですが、他のブログを読む限り世田谷区は他の地域に比べてPCR検査体制がしっかりしている印象を受けました。
・世田谷区の帰国者・接触者相談センターに電話したところすぐに電話に出てくれました。(計3回掛けていますがすべて2コールぐらいで電話に出てくれました。恐らくかなりの人員をかけているのかなというイメージです。)
ちなみにアプリから厚生労働省?に直接連絡できるようになっているが、こちらは全然繋がりませんでした。
・濃厚接触者でPCR検査を受けたい伝えたところ、連絡先、氏名、住所を聞かれ折返し電話しますと連絡を受ける。(PCR検査は公費で受けられます。)
・20~30分ほどで折り返しの電話が来て、PCR検査を受ける時間と場所を伝えてもらいます。私の場合は徒歩で受けられる距離でしたが、自家用車やタクシー(窓を開けるように言われます)、徒歩等で公共交通機関は使わないように言われました。
・PCR検査の予約ですが、私の場合は1件目は電話をした当日、2件目は電話をした翌日に検査を受けられました。
・PCR検査は鼻に綿棒をいれて一瞬で終わりました。(検査場にいって終わるまで5分も掛かりませんでした。)
・PCR検査の結果は2−4日ほどで出ると話を受けました。実際2日ほどで回答の連絡を受けます。
なぜアプリを消したかについてですが、1回目の接触の際はアプリのおかげでPCR検査を受けられたので良かったという気持ちでした。しかし、2週間の自宅待機を2回つまり1ヶ月近く自宅待機してメンタルが本当にきつくなりました。コロナに感染しているかもという不安と外出できないストレスが非常に大きかったです。どちらも陰性で良かったですが、正直1ヶ月症状がない状態で軟禁状態になるくらいないら、接触していることを知らないほうがましだと思いました。あとは外出する際は感染対策を行い、感染対策を実施している場所へ行き感染したら、それはそれでしょうがないかなと思うようになりました。
現役医師です。かつてはあなたのような部分がありました。そして、あなたのような同級生もいました。
関西の有名私学→二浪→非医学部に2年通う→再受験で地方国立医学部→医者○年目。女。
発表パワポ作ってるフリしてこれ書いてる。
中学受験までは成績優秀だったけれど、入学後は成績が低迷。そしてあなたのように親から非難・否定され続けてた。
非医学部に入ったけれど、入った大学をいろいろ言われたから国立医学部に入り直した。
入り直した医学部のレベルが旧帝じゃないからこれもいろいろ言われた。
まず大変残念なお知らせだけれども、周りの学生の人格については仕方がない。
医学部に関係なく、一般的にエリートと呼ばれる人の中にも頭の中は「酒、女、ギャンブル」だらけなんてたくさんいる。
世の一流企業でセクハラ、パワハラのニュースが絶えないのが論より証拠。
働き出していろんな人を見ていると、むしろ医者・医学部生はまだそのあたりマトモだなあ、と思うことの方が多い。
よく患者さんの話を聞く人あたりのいい医者が、とんでもない治療していることはザラにある。
夜の街で飲みまくって遊びまくってる医者が、難手術をバリバリこなしていることもザラにある。
しかし法律の世界にも、きっと「仕事はできるけれど人格は最低」という人はいるだろう。
それを目の当たりにした時に、あなたは法律の世界に絶望するのでは、と私は心配している。
「ずっと願っていた世界」が現実のものとなった時、表からは見えない裏の顔が見えるようになっても
あなたは「法律が好き」という気持ちだけでがんばれるだろうか。
かつての私は経済を勉強したかった。会計士になろうと思っていた。
超一流大学を出て、司法試験と並ぶ超難関資格の公認会計士試験をパスしている。周囲もそんな感じらしい。
でも職場での話を聞けば聞くほど、「ならなくてよかった」と思ってしまう。パワハラ、セクハラのオンパレード。
今の私の勤めている病院の方が百倍マシ。バイアス入っているんだろうけれど。
アドバイスできるとしたら、医学部内ではない、でも医療系のコミュニティに入ること。
今はCOVID-19問題で難しいけれど、地域の病院実習に行くとか、勉強会に顔を出すとか。
M3で来てくれたら、迎える側もとても嬉しいはず。私はとっても歓迎する。
教員の先生方の中には、必ずあなたのような学生を非常に気にかけてくれるタイプがいるから、それを見つけよう。
みんなが思いっきり悩んでそれでも生きて医療をしている様子を見てほしい。
あなたの育った環境と、それによって培われたあなたの思考回路とは、長い年月をかけて折り合いをつけるしかない。
それについてはカウンセリングとか、認知行動療法とか、いろいろあるけれど、医学部生なら図書館で調べてられるだろう。
お金の問題はあるだろうけれど、ぜひ自分でいろいろ試してみてほしい。その経験は非常に価値がある。
親はいずれ歳をとって、弱くなる。だから長期戦ではあなたに分がある。今の時点で心折ってしまうのはもったいない。
一口に医師と言っても、バリバリ手術する外科医もいれば、研究に勤しむ博士課程の人もいれば
厚労省の医系技官になって、「公務員としてしっかり働いて、法律にかかわる仕事」もいいんじゃないかな。
今のあなたに必要なのは、周りに自分のことをきちんと話すこと。
再受験生、編入生はいる?法律の世界からやってきた医学生は時々いる。そういう人を探すのもいい。
オンラインで人と接さないのは楽だけど、問題の先送りでしかないと思う。
いっぱい話して、自分を開示しまくって、代わりにいろんな意見を吸収してほしい。
私個人としては、あなたのように悩んで悩んで悩みまくった人に、医師になってほしいです。
いつか直接でも間接でも、一緒に働ける日を待っています。