ちょうど”iPhoneのCOCOAアプリ不具合がありつつも「COVID-19にさらされた可能性があります」通知によってPCR検査を受けられた話”を読んだので、備忘録的に私の経験を話します。
まず結論を書きますが、3回濃厚接触通知が来ました。1回目に8月2週目に濃厚接触があったと通知が来て2回目は遡り8月1週目に濃厚接触があったようです。3回目は1,2回目のPCRを受け2週間の自宅待機が終わった後、初めて軽く出かけたのですがその際に接触していたようです。仕事に関しては在宅勤務でしたので特に問題はありませんでした。
・COCOAアプリで8月中旬に接触通知が来る(別日に2件)→PCR検査を受け陰性
という結果でした。
『接触経路』
最初の接触通知を受けたときは、暇すぎて毎週喫茶店に入り浸っているときだったのでまぁそこで接触したんだろうなという感じで、まさか別日に2回も接触しているなんてという感想でした。
2件目の接触日は髪を切りに行ったのと軽くお昼にココイチに行っただけだったので、まさかまた接触しているとは思いませんでした。
世田谷区に住んでいるのですが、他のブログを読む限り世田谷区は他の地域に比べてPCR検査体制がしっかりしている印象を受けました。
・世田谷区の帰国者・接触者相談センターに電話したところすぐに電話に出てくれました。(計3回掛けていますがすべて2コールぐらいで電話に出てくれました。恐らくかなりの人員をかけているのかなというイメージです。)
ちなみにアプリから厚生労働省?に直接連絡できるようになっているが、こちらは全然繋がりませんでした。
・濃厚接触者でPCR検査を受けたい伝えたところ、連絡先、氏名、住所を聞かれ折返し電話しますと連絡を受ける。(PCR検査は公費で受けられます。)
・20~30分ほどで折り返しの電話が来て、PCR検査を受ける時間と場所を伝えてもらいます。私の場合は徒歩で受けられる距離でしたが、自家用車やタクシー(窓を開けるように言われます)、徒歩等で公共交通機関は使わないように言われました。
・PCR検査の予約ですが、私の場合は1件目は電話をした当日、2件目は電話をした翌日に検査を受けられました。
・PCR検査は鼻に綿棒をいれて一瞬で終わりました。(検査場にいって終わるまで5分も掛かりませんでした。)
・PCR検査の結果は2−4日ほどで出ると話を受けました。実際2日ほどで回答の連絡を受けます。
なぜアプリを消したかについてですが、1回目の接触の際はアプリのおかげでPCR検査を受けられたので良かったという気持ちでした。しかし、2週間の自宅待機を2回つまり1ヶ月近く自宅待機してメンタルが本当にきつくなりました。コロナに感染しているかもという不安と外出できないストレスが非常に大きかったです。どちらも陰性で良かったですが、正直1ヶ月症状がない状態で軟禁状態になるくらいないら、接触していることを知らないほうがましだと思いました。あとは外出する際は感染対策を行い、感染対策を実施している場所へ行き感染したら、それはそれでしょうがないかなと思うようになりました。
正直都内(23区内)だとこういうちょっと怪しいから接触したことにしとこうみたいな判定あるだろうなと思ってcocoaいれる気になれないんだよな ほぼ仕事と家の往復しかしてないけど、...