はてなキーワード: 核家族とは
核家族化して親戚活動が少なくなったことで、身近に結婚している若い夫婦がいないというケースの一方で、ネットのステレオタイプにまみれた不幸な結婚論ばかりが溢れている。
そのため「食わず嫌い」みたいなことが起きている
そこで、ごくありふれた結婚している若い夫婦の例を紹介したり、話を聞いたり、家族の短い旅行に同行したり、家に遊びに行ったり、と言う付き合いを通して、結婚というものを身近に感じてもらうと言うプログラムがある。
これは結構有効らしく、受講した人は結構早い段階で結婚して子供を作っているそうな。
ズバリ恋愛学としていて、ガチで単位がもらえるところから、コミュニケーション学として軽いスクールとしているところまで様々だが、きちんと順序立てて恋愛とはなにか、家族とは何か、結婚とは何かを教えると言う活動をやっている大学がある。
中にはもう一歩踏み込んで、共同の合コンみたいな合宿を用意しているところもあるとか。
社会問題として捉えて、高校生までだとなかなか教えづらい部分(生殖に適した年齢の話など)もタブーに切り込みやすい大学の良さをいかしてやっているらしい。
結婚式って、子育てプロジェクトのキックオフMTGだったのだと、最近気付かされた。
・プロジェクトキックオフまでのストーリー共有(ふたりの生い立ち)
プロジェクトキックオフに必要なすべての要素がきっちり揃っている。
結婚式を通じて、プロジェクトへの協力メンバーへのオンボーディングを行うことで、
親族・友人との円滑な支援体制を構築することが目的だったと考えれば、
結婚式って、子育てプロジェクトのキックオフMTGだったのだと、最近気付かされた。
・プロジェクトキックオフまでのストーリー共有(ふたりの生い立ち)
プロジェクトキックオフに必要なすべての要素がきっちり揃っている。
結婚式を通じて、プロジェクトへの協力メンバーへのオンボーディングを行うことで、
親族・友人との円滑な支援体制を構築することが目的だったと考えれば、
原因
フェミニズムが浸透して男女の賃金格差が縮んだのにも関わらず、下方婚を志向する女性が極めて少ない
フェミニズムが浸透して男女の賃金格差が縮んだのにも関わらず、相変わらず専業主婦を希望する女性が多すぎる
フェミニズムが浸透して女性の発言が力を持つようになった一方、男性の声を軽視するようになった結果、男性が結婚するメリットが少なくなった
フェミニズムが浸透した結果、男性が恋愛の主導権を握りにくくなった一方、相変わらず生物的な傾向として女性は受け身でいる人のがほうが多い
フェミニズムが浸透した結果、年齢差のある男女の恋愛の成立が困難になった
SNSの普及で女性による男性憎悪が可視化されたので恋愛や結婚を諦める男性が増加した
低賃金の派遣社員の増加とそれを良しとする政策が続いているので結婚に踏み切れない者が多くなった
高齢化社会に伴い、税金、社会保険料の納付額が増加して可処分所得が減っているのにも関わらず、大学授業料は高騰を続けているので子供を複数人育てにくくなった
メディアの発達に伴い、ルッキズムが浸透したので伴侶にもそれ相応の容姿を求める人が多くなった
男性の実家との同居を拒む女性の声が大きくなり、核家族化が進んだのと、地域コミュニティの役割も縮小したため、祖父母や隣近所に子守を頼めなくなり、夫婦で子供の世話をする負担が増大した
企業が就職希望者に求める学歴のハードルが高くなった結果、子供の自立時期が遅くなり、養育費が跳ね上がった
都心への一極集中が進んだ結果、都心では居住スペースの縮小、田舎では就労機会の減少が起こり、どこに住んでも子育てがしにくくなった
発展途上国であれば貴重な収入源にもなる児童の労働が規制されているので「ヤングケアラー」ですら社会問題化し、子供が純粋な負担でしかなくなった
きれいな人間のモデルが繰り返しメディアで取り上げられることで「完璧な人間」を求める願望が広汎になり、社会的に許容される「人間の幅」が狭くなった結果、「優秀な子供、充実した育児環境が望めないのであれば子供を持たない」という選択肢を選ぶ人が増大した
企業に中高卒枠の採用で税金を減免し、大学の数を暫時淘汰していく、最終的に大学進学率は2割くらいを目標にする
同一労働であれば派遣社員の賃金を正規社員より高額にするよう規制する
保育施設、赤ちゃんポストなどを拡充し、職員の待遇を改善して核家族化と地域コミュニティの縮小によって荒野になった子育て環境の回復を図る
児童労働をある程度許容し、子供を過度に家庭の負担にさせないようにする
ルッキズムは政策としては打つ手がないので個々人の努力や諦観に任せる
子供が増えなければ「完璧な人間」とは程遠い発展途上国の人間が大量にやってきて社会が蹂躙されて治安が悪化する、という未来予測を周知し、日本人の不完全な子供が増えることを許容できるような世論を形成する
不完全な子供が増えると学校現場が荒れるので教員の権限と人員を強化し、責任を軽減し、待遇を改善する
そもそも核家族化は田舎で一族で自営業をするのが多数派だった時代から都会の企業に勤めるのが多数派になった故であって
女が望んだわけじゃないけどな
子供が仕事を求めて都会に出てきてそこで結婚して家族を形成するので物理的に田舎の親と同居なんか出来ない、ってのが当たり前になった故
こういう発想がない人って、ずっと田舎暮らしなんだろうか
だーかーらあ、核家族の専業主婦ってのは「今まで他の家族と分け合えていた家庭への責任をたった一人で負う形態」なわけで
その重すぎる責任に耐えられなくなって、家庭への責任を男も負うべきとなってるのが今
子供のことは大好きだ。
例えば、突然闇の魔王があらわれて「子供の命が惜しければお前の命を差し出せ」と言われたら秒で「どうぞ」と言う自信があるくらい愛している。
でも、子供の世話をし続けることがまるで奴隷のようで疲れてしまった。
母親8年目でフルタイム勤務。二人目不妊で子供は一人。都内核家族。ジジババ遠方でヘルプなし。
仕事で忙しい両親のかわりに、やさしい祖父母が世話を焼いてくれた。
ありがたいことになんだかんだで私の世話をしてくれる人がその時々であらわれそばにいてくれた。
夫もそのうちの一人で、子供が生まれるまでは私のお世話をせっせとしてくれていた。
そして子が生まれ、乳幼児の間はとにかくこのか弱く、意思表示もうまくできないかわいい人を
快適に過ごさせてあげなければいけないという使命感でがむしゃらに世話をしてきた。
子は8歳になった。今でも見るたびに「かわいい!」と胸がきゅんとするほど大好きだ。
でも、1日に何度も「牛乳ちょうだい!」にこたえ(我が家は冷蔵庫がガスコンロの近くにあって危ないので親がかわりに牛乳を入れてあげている)
子供とお風呂に入って「週に1回くらい前後の時間気にせずゆっくり入浴したいなぁ……」と思ってしまうたび、
人のお世話係やり続けるのしんどいな、私世話得意じゃないんだよなと心が曇る。
もちろん子供が学校に行っている間や寝ている間は直接的にはお世話しなくてもいいんだけど、
それでも心はいつでもお世話にかけつけます!!状態でスタンバってる。疲れた。
年末年始に実家に帰省した時、私の両親と弟兄弟が入れ替わりで子供の相手をしてくれて、
本当に助かった。私と夫の他にも子の世話を一時でもしてくれる人がいるというのはなんと心強いことかと思った。
今だけだよとか、いい思い出になるよ、とか、心ではわかっているし、
実際に子供といる時間はかけがえがなさすぎて時計止まれ! って思うこともある。
でもなんかとってもしんどくなってしまったよ。
はてぶコメで、はてサのお歴々が一生懸命「自分を」擁護してるけどさ
Ⅱ-2.夫婦の出生力
https://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou15/gaiyou15html/NFS15G_html07.html
によれば、2015年でも1.94なんだよね。
2021でも1.9あるわけよ
んじゃなんで激烈に少子化進んでんの?って言えば
晩婚化も進んでるが、未婚化も進んでる
そういうことを直視できなくて
はてサは「子供を生むことを優遇すれば子供は増える」って思ってる
んなわけ無いじゃん
なんで楽しい自分の人生で子育てなんて「面倒臭い」ことをしなきゃならんのか、という価値観になってるんだよ
社会を切り捨てて、核家族になり、好きなことをして生きるという麻薬にどっぷり浸かってる
そういう人間の子供が欲しいってのは、犬猫を飼いたい、っていうようなもの
だから、夜泣きで起こされちゃう、みたいなことをトンデモナイ重労働みたいに言い始めて
マジクソ