はてなキーワード: 山上とは
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/462956?display=1
手取り月25万円から“推し活”で投げ銭8万円…自宅を放火した53歳の男が抱えた「むなしさと不安」
こういう記事のタイトルを読んだだけで独身非モテ男だと決めつける向きがあるけど、よく読んでほしい。
離婚した妻と息子がいる。
精神科に放火したのも離婚歴がある男だっただろ。息子を刺して逮捕された前科があったよな。
彼女いない歴=年齢の未婚男は行動力が欠如していることが多いから犯罪にもつながりにくい。
放火や殺人などアクティブなタイプは、女と関わった歴があるよ。
なんでバレないと思っているのか不思議で仕方がない。
いや……むしろ我々が不思議に思うべきは、これでも本当に騙されてしまう連中なのかもな。
そもそも統一教会や創価学会を信仰するマヌケ共はあいつらに本当に神通力があると信じているらしい。
これはもう相当に頭が悪いよ。
だがそのレベルで頭の悪い人はかなり多い。
そこにつけこんで金を儲けている人間にとっては、このレベルのつまらんデマゴーグをちゃんと見抜けるような人間は最初から相手にしてないという事なんじゃないのか。
つまり、「こんなのに普通は騙されない」という視点で見るのではなく、「こんなのに騙されるレベルの馬鹿だけを最初から相手にしている」ということか。
これはネット詐欺なんかでもよく見る構図で、普通は騙されないような釣り餌を仕掛けて、それに引っかかった相当に頭の悪いカモを美味しくいただくという手法が流行っている。
実に悪質だが、そういった犯罪者をのうのうとのさばらせることを国が選択してしまったのだから仕方ないのだろう。
国にそういった選択をさせるには頭がいい重要人物にハニートラップとかを仕掛けるチームが必要になるだろう。
要するにカルト宗教のバックヤードは分業制となっていて、絨毯爆撃的に馬鹿を吊り上げて金蔓を作り出すチームと、ターゲットを絞って後ろ盾を作るチームとに分かれているということなんだな。
馬鹿を騙すチームがやった仕事に対して「こんなのに騙される馬鹿なんてほとんどいないだろ」と笑っている場合ではなく、そのレベルのヤバイ馬鹿が次々と洗脳され、その頭の悪さからどんなヤバイことでも平気でするような危険な兵隊として育てられていることに恐怖すべきなんだろうな。
うーむ……俺の現状認識が甘かった。
このレベルで騙されるような馬鹿が、もしも洗脳されたらどんなとんでもないことをするかを考えねばいけないのか。
恐ろしくなってきた。
首相演説会場で爆発、男を逮捕 和歌山(写真=共同) - 日本経済新聞
world3 2023/04/15
この人は、あの爆弾男の事件を民主主義が破壊された、もう元に戻れないと深刻に受け止めてるらしい。
確かに持ってた爆弾が爆発してたら自爆テロっぽくなってたが、「民主主義が破壊された」って主張は素朴だなと思った。破壊された後はどうなるんだろう?権威主義や全体主義が台頭すんのかな?
この件に関してsnsで言われてたのが原敬暗殺とその直前の安田善次郎刺殺事件で、原敬を刺した国鉄職員は安田刺殺事件に影響されたと言われている。
100年前に似たような事件は起きていて、またかという感じだ。そういった政治家をターゲットにする頭のおかしな人は一定の確率で出現してしまうわけだが、戦後以降の頻度は激減した印象がある。(安田は実業家だけど)
まず、日本社会の新奴隷階級とは、創価学会や統一教会のようなカルト宗教団体の末端信者のことです。
自民党が、自分たちにメリットがあると考えて創価学会と統一教会を温存したために、日本社会に新奴隷階級が生まれ、また、社会の安定が破壊されました。
上記のブログ運営者は、「創価学会はマルチ商法やネズミ講のような構造を持つ詐欺組織」だと指摘していますが、その指摘は正しいといえます。
同ブログの記事には、ブログ運営者に同調する、現役創価学会末端信者&脱会者の創価学会への怨嗟の声(不満コメント)が殺到してきたことを確認しています。
その内容・不満については、「マルチ商法やネズミ講のピラミット構造最下部の末端構成員が抱く不満と非常に近い」のだろうなと感じます。
つまり、それは「創価学会は宗教団体の衣をまとった詐欺組織だった」という見方ですが、「創価学会は詐欺組織どころか犯罪組織やテロ組織の類だ」という下記の見方もあります。
それでは、創価学会は詐欺組織なのか、それとも犯罪組織なのか、あるいは反米テロ組織なのかはともかく、なぜ日本社会において創価学会は温存されたのでしょうか?
それは、自民党が政権を維持するために、公明党と創価学会の集票力に頼ったからです。
本来ならば、国民からの支持を失った場合は一度下野した上、野党政治家として相当期間を自己研鑽に励んで与党への復帰のを国民に問うべきです。
ところが、「自民党は薄汚く安易な選択」を採用した、つまり、ズルをして来たわけです。この自民党の選択の結果として生じた社会破壊については後述します。
ところで、自民党は統一教会に対しても、献金をしてくれた上でボランティアで議員秘書を送る同団体を「自分たちにメリットをもたらしてくれる存在」であるととらえて崇め奉り、カルト宗教団体である同団体を日本社会で温存してきました。
その一方で、統一教会は例の山上家をはじめとする多数の日本人一家をターゲットにしてマインドコントロールし、どれくらいの金額が巻き上げられたのか正確にはわかっていない訳です。
週刊文春の記事によると、山上家の様な信者家庭から(霊感商法で)一定期間に約5000億円巻き上げていて、同時期にほぼ同額の約5000億円が北朝鮮に送金されています。そして、今の北朝鮮の金正恩政権の態度からは、その約5000億円の一部または相当な金額が核開発のために使われたことは明らかなわけです。下記のプロセスとなります。
2.取締対策として統一教会は自民党に献金(無料で議員秘書も送る)
統一教会の末端信者ということだと、死んだ魚のような目をして原色系のシャツを着た原理研信者が有名ですが、次に、創価学会の末端信者の話題に移行します。
こちらは、組織的かつ巧妙に布教(折伏?)活動が行われてきましたので、統一教会とは段違いに信者家庭が存在することは明らかです。学校のクラス、職場、同窓会、様々な集まりで信者家庭の子息がアグレッシブに布教(折伏)活動を行い、信者を増やすことを画策してきたわけです。
それでは、なぜ彼らは必死に布教(折伏)活動を行ってきたのでしょうか?
それは、彼らのような末端の創価学会信者は「日本社会における新しい奴隷階級」だったからであり、また別の表現をすると「マルチ商法やネズミ講のピラミット構造最下部の奴隷構成員」だったからです。
つまり、彼らは「奴隷が新しい奴隷を手に入れてランクアップするために(半狂乱に見えるほど)アグレッシブに布教・折伏活動を行ってきた」わけです。別の表現をすると、彼らは(新しい奴隷を生み出すことにより)ネズミ講のピラミット構造の上に行きたかったわけです。
ここまで読むと察することができることと思いますが、彼らのような精神構造の奴隷は、集団ストーカー(ガスライティング)と言われる犯罪行為に手を染めることができる、あるいは、手を染めるためのハードルが低い状態にあるといえます(被害者の中には被害妄想の方も混ざっています)。
とにかく、これまで数十年間は、創価学会や統一教会の様なカルト宗教団体の末端信者たち、彼ら彼女らは実質的に奴隷なわけですが、それらが健全な日本国民に対してゾンビさながらの動きで襲いかかり、食い殺し、ゾンビ化させてきた数十年間だったわけです。これは正直な実感です。
そして、それは組織としての自民党の選択によってもたらされたことは間違いありません。彼らの選択により、日本の社会は破壊され、また、巡り巡って安倍元総理は銃撃・殺害され、岸田総理も襲われたわけです。
なお、自民党の後ろ盾により北朝鮮の核開発は加速し、現在、北のICBMはアメリカの中部まで届くと推定されています。創価学会については、簡単にまとめると、下記のようになります。
1.これ迄に創価学会信者による激しい布教・折伏活動が行われてきた
2.創価学会の実態は、マルチ商法やネズミ講の様な詐欺組織(犯罪組織)
4.新しい奴隷を獲得してネズミ講ピラミット構造の最下部から這い上がりたい(by 末端信者)
正しい
これは国家権力からの違法な暴力の行使で、軽微だとしても白色テロに該当する
違法な暴力を国民に向ける安倍さんに対して、暴力的な手法を向けた山上容疑者に対しては、擁護する声があるのはある意味当たり前といえる
一方、岸田総理はこれまでのところ、国民に対して違法な暴力を向けたりはしていない
安倍~菅政権で危機に瀕した政治的言論や民主的決定プロセスが、岸田政権で修復されている中で暴力的な手法が用いられたなら、擁護される理由がない
やっぱ山上みたいに人生かけて悩みに悩み抜いて、なぜそいつを狙うのか、そいつを狙うしかないのか理論武装をしっかりして、一撃必殺で市民を巻き込まずに成功させて、犯行後はきちっと“なぜ犯行に及んだのか”を供述して世間に伝えなきゃいけない。
そこまでしっかりやり遂げたからこそ、世論を動かして国が統一教会に質問権を行使するところまでこぎつけて、少なからぬ人が“なせこうなる前になんとかできなかったのか”と省みるところまでこぎつけたのだ。
何一つちゃんとできてない。
という前提を多くの人が共有できていないようなので、啓蒙のために書く。
まず、テロリズムとは、terror(恐怖)に由来し、暴力を用いて威圧や恐怖を与えることで政治的・宗教的な目的を達成しようとする行為である。
それでは、山上徹也は恐怖を利用して何らかの目的を達成しようとしたのだろうか?例えば、「統一教会を潰さなければ、次の首相も死ぬ」といったことや「民間人も同罪だ、覚悟しろ」といった発言があったのだろうか?
山上を支持する者たちは、支持しなければ自分たちにも危害が及ぶかもしれないという恐怖から支持しているのか?
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)やそれに関連する議員を批判する者たちは、さらなるテロへの恐怖から批判しているのか?
そんなことはない。主に同情や問題意識から来るもので、テロ(恐怖)に屈したり、迎合したりすることとは無関係だ。
仮に山上の事件をきっかけに統一教会と距離を置く政治家がいたとしても、それは山上を恐れるからではなく、世論を恐れるからである。
山上の供述によれば、母親が統一教会に傾倒し多額の寄付をした結果、家庭の生活が苦しい状況になり、教団への恨みから教団の広告塔である首相を狙ったというだけだ。
どう見ても怨恨によるもので、政治家が被害者だから全てテロだと言うのはおかしい。痴情のもつれで刺された場合もテロだと言うのか?
事件の背景が根深いとしても、事件自体はただの怨恨殺人であり、市民を恐怖に陥れるようなものではない。
身近に迫る死の恐怖も感じていないのに、テロには屈しない!やテロに迎合するな!などと偉そうなことを言うのは間違っている。
賢明な増田諸氏は、この事実を心に留めておくことが重要である。
改めて言う。
山上徹也の事件は個人的な怨恨に基づくもので、市民の恐怖を煽り意識を縛り付けるようなものではなく、テロリズムとは全く異なる性質のものである。
犯行のきっかけとなった社会問題は根深く、議論・対処に値するものであるが、決してテロリズムの文脈で語られるべきものではない。
覚えておきましょう。
ことだけど、それはテロを起こした「理由」であって「原因」ではない。
カルトに人生を破壊された被害者がテロリストになる、というのは全然自明ではない。
カルト被害者がテロリストになりやすい、という傾向も別にない。
実際、小川さゆりさんはじめ、山上以外の統一教会被害者でテロを起こした人間は一人もいない。
山上個人の精神医学的な問題とか政治的暴力を肯定する何らかの言論状況にあると考えた方が良い。
というか山上が狂った原因の中で大きいのは明らかに統一教会だが、
そこに焦点を当てるとテロを防ぐという目標を達成するにはあまりにも回りくどい話になってしまう。
テロの「原因」をなくすことと、統一教会を解散させて同教会と政治の癒着を批判するのは話がズレていると思う。
心理学とか犯罪社会学とか、欧米のテロリズム研究も参考にして、もっと真剣にテロの真の「原因」について考える必要がある。
「テロをなくすためにカルトをつぶします」だと、カルト被害者をテロリスト予備軍扱いしているみたいで失礼でもある。
とはいえ、個々のテロが起きた「原因」と「理由」を完全に分離するのは難しいし、
「テロの「理由」を一切報道するな」とかいう一部の人間の主張は完全にバカげている。
テロリストが何を考えてテロを起こしたかについて理解できずに、どうやって次のテロを防げるというのか。
あと、テロをなくすかどうかと関係なく、統一教会が糞なカルト集団には変わりないし、カルト問題は解決すべきだ。
木村容疑者「被選挙権25歳は憲法違反」主張か 昨秋、地元市議の市政報告会で
https://www.sankei.com/article/20230417-MRDAXD2SRVOTFFM4IJPPORCVKQ/
たとえば“もっと政府が統一教会の問題と向き合っていれば山上テロはおきなかったのに”みたいに語ると、結果“山上のお陰で統一教会と向き合うようになった→テロがあってよかった”って理屈につながるから、原因や背景について語るのやつはテロ肯定野郎だ!ってレッテル貼るやつ。
なんっていうのかな?
戦争の原因や背景とか、軍事について研究すると即“軍国主義だ!戦争肯定だ!軍歌の足音が聞こえる”っていうクソな左翼と、思考様式が似てるよね。
とにかく“戦争はいけません!”って叫んどけば、戦争なくなるって思ってるやつ。
“テロを少しでも減らすにはどうしたらいいか”を考えようと思ったら、原因や背景を考察しないわけに行かないじゃん。
日頃どちらかといえば“保守”と言われる人たちほど、山上テロに関しては“テロはいけません!テロ反対!”とさけんで、なぜテロが起こったのかとか背景とか対策とか考えさせないようにしてるの、なんか面白くてしょうがない。