はてなキーワード: 婚姻とは
「女は下方婚しない」っていうのは、まぁあると思うけど
出してないって。
「婚姻している男女の収入は男性のほうが高い場合が多い」グラフが示す事実は「婚姻している男女の収入は男性のほうが高い場合が多い」であって、「女は下方婚しない」ではない
示唆してない
示唆してるだろ。
出典:『Wiktionary』 (2011/02/20 04:11 UTC 版)
1.婉曲的に表すこと。
2.相手に断片的に分かるようヒントを示すこと。
示唆=「直接示してる」わけではないってわかる?
①「婚姻している男女の収入は男性のほうが高い場合が多い」を示す物件B
のどれかが必要だろうが。
そんなに根拠出したくない・出せないの?
「そういう人もいる」を無敵論法のままにしたいの?
出してないって。
「婚姻している男女の収入は男性のほうが高い場合が多い」グラフが示す事実は「婚姻している男女の収入は男性のほうが高い場合が多い」であって、「女は下方婚しない」ではない
示唆してない
お前こそ読んでないだろ。
「婚姻している男女の収入は男性のほうが高い場合が多い」グラフが示唆す事実として、「女性が自分より収入の低い男性を好まない」を提示されたときに、
または
「○○が考えられる」というんならそれを示唆する物件を出してくるべきだろうが。
それもせず「そういう人もいる」が通るわけないだろ
読んでないみたいだから繰り返すが
「婚姻している男女の収入は男性のほうが高い場合が多い」グラフが示す事実は「婚姻している男女の収入は男性のほうが高い場合が多い」であって、「女は下方婚しない」ではない
というデータがあった時に
婚姻期間は12年だったけれど、学生時代から付き合いはじめたから、人生の半分以上二人でいたことになる。
身体が半分ちぎれたままひとり旅に出るような気分、原因はいくつも絡み合っていてもうどうしようもなかった、子供を持ちたいと思い始めた時期や仕事が忙しくなったタイミングが二人でずれまくってこんな年齢になってしまった、少しずつお互いを信頼できなくなってしまった。
両家に挨拶に行き、その足で二人で離婚届を提出した。受理されるまで時間がかかってぶつくさ言い合い、帰りに夕立ち前の稲光を見て、同時におーと言った。
相手はとても子供が欲しかったから、そうなってほしい。そうなったときに曇りなく喜べるようにわたしも充実した人生を送ってやるに決まってるけど、今夜だけは泣く。
一緒にじいさんばあさんになりたかったよ。
売春はダンピング説を書いた人だけど、「それはダンピングなのか? 元々の値段が異常に高いのでは?」みたいな指摘が複数あったので、「ダンピング説」ではなくて「カルテル説」の方がより適切かもしれない。しかしいずれにしても売春が忌避されるようになる機序は同じである。すなわち:
誰かが売春を始める
↓
↓
多数が売春をするようになる
↓
↓
子供も育たなくなる
↓
滅亡
最初から、あるいはどこかの段階で婚姻制度と性道徳を導入すれば、この負のスパイラルは断ち切ることができる。この二つのセットの意味するところは、「一生私と私の子供をサポートしないのであれば、セックスはしない」と市場の女性全員に言わせることであり、こうすることによって性の価格が婚姻よりも安くなることを防ぐことができる。
ところで、現実には性道徳も婚姻制度もあるが、売春が完全に撲滅されているわけではない。負のレッテルが貼られているおかげで負のスパイラルが社会全体に波及するようなことにはなっていないが、それでも売春が行われている市場では、当然価格競争があり、安い価格でも売春をやめられない貧困女性がいる。
では、ここに価格カルテルを導入することによって、負のレッテルが貼られているなかで仕方なく売春という仕事をしている女性の生活水準を下支えできないだろうか?
一定以下の値段で売春または買春することを違法化し、安すぎる売買春を取り締まるのはどうだろう? 性の価値は人間の尊厳の一部だから、それを安い価格で売り買いすることは尊厳に悖るから、けっこうアリなんじゃないかと言う気がするのだが。
元増田は法律の話をしているのではなくて、なぜ悪いことだとされているのかについて話しているようなので、それに応じた話をする。
売春は日本では確かにそれ自体としては違法ではない。違法とされているのは青少年を買春することと、売春を斡旋することだ。だから合意の上で大人の男女が性行為と引き換えに金銭のやり取りをすることは違法ではない。
違法ではないが、それでもやはり一般的には悪いことだとされているし、これは日本だけの話ではない。世界中の多くの文化で、売春は非道徳的だとされている。
なぜか?
それは売春が性のダンピングであり、性の過当競争をもたらすからだ。
順を追って説明する。
まず、男女が住んでいる世界、つまり人間社会を、子孫繁栄という共通のゴールを目指しつつも、個々人が自分の利益を追求する経済市場だと考える。
この市場でやり取りされているのは、1、資源、2、労働力、そして3、性的魅力である。この三ついずれも個人の利益となるし、また子孫繁栄というゴールを目指すのに役に立つものである。
さて、問いは、「なぜ売春が悪いこととされるのか」だが、売春というのは主に若く性的に魅力のある女性が男性を対象として行う行為だから、話を簡単にするため「性的に魅力のある女性」の視点からこの市場を考える。
あなたがこの市場に参加する一人の女性であるとしよう。あなたが持っている市場価値の上で最大のものは、先にあげた三つの価値(資源、労働力、性的魅力)のうち、最後の性的魅力である(もちろん、現実にはいろんな女性がいるが、「性的に魅力のある女性」の視点からの話なので、平均的な「性的に魅力のある女性」を想定すれば、最大の価値が性的魅力であるというのは妥当な仮定だろう)。したがって、この市場においてあなたが個人的利益を最大化するためには、この性的魅力をいかに高く売るかを考えることになる。
もしあなたが、安易に売春によってこの最大の価値を資源や労働力と交換してしまったら、市場に何が起こるだろう? もしあなたが、唯一の売春をする女性だったら、あなたはたくさん売春して、たくさんの労働力と資源を得ることができるかもしれない。しかし、他の女性が黙って見ているわけがない。資源も労働力も限られているのだから、他の女性は、あなたよりも少し良い条件を男性に提示して、やはりたくさんの労働力と資源を得ようとするだろう。これが性のダンピングである。こうしたことを他の多くの「性的に魅力のある女性」が行うことによって、売春によって得られる利益は急激に下がって行く。これが性の過当競争である。
これは魅力のある女性個人個人の利益が減少するだけにとどまらない。性の過当競争により、女性がわずかな資源と労働力しか得られなくなったので、子孫繁栄というゴールは達成できなくなってしまう。わずかな資源とわずかな労働力で性的魅力を享受できるようになった男性は、自分が生きて行くのに必要な最低限の労働と、買春をするために必要なプラスアルファ以外の労働力供出も資源獲得も行わない。
女性が売春を始めることによって、市場原理によって最終的には当の女性も個人的利益を得られなくなり、子孫繁栄もできなくなってしまうのである。
これを防ぐためには、性的に魅力のある女性が、その保持する性的魅力を「出し惜しみ」する必要がある。これが、人類の多くの文化に見られる、「婚姻」と「婚前交渉の忌避」をもたらす。これはちょうど、本当は労働をする体力もあるし、短期的には経営者のいいなりになって働いた方が自身の利益になるにも関わらず、長期的な労働者の利益のためにはストライキをする必要があるのと同じである。
もちろん、自分だけが出し惜しみをしていても、他の女性が売春をしていては、ただ自分が取り残されるだけとなってしまうので、他の女性が売春しないような策略が必要になる。これが、売春を悪いこととする性道徳や、簡単に性的魅力を男性に差し出す女性をあばずれだのビッチだのと言った侮蔑表現で罵倒する文化の合理性である。
まとめると、売春が悪いこととされるのは、売春をすることによって性の過当競争が起こり、女性個人がその性的魅力から利益を得られなくなり、子孫繁栄にもさしさわるからである。
https://anond.hatelabo.jp/20180819023849
https://anond.hatelabo.jp/20180819105145
暇だしなんとなく文章書きたくなる時ってあるじゃない、いいでしょう?
まずお一方目から。
・ゲイは嘘つき
わかる、すごくわかる。
地方生まれの身としては、口が裂けても人に言えないのよ。高校の頃とかさ、やっぱ男子ってAVの話とかエロ本の話とかするじゃん?その時にどの女優が〜とかこんな本が〜とか話したりどんなんが好きとかなるわけよ。
無理。
具体的に答えられないから素人ものが〜とかいうわけよ、タイプが特定されないように。観たこともないのに。
・ゲイには本当はできれば普通に女性と結婚して子供もほしかった人がいるということ
結婚式は呼ばれたら基本行くよ。断ったことは今までない、たとえご祝儀が将来的に回収できないと思ってとしても、式に呼んでくれたならお祝いしたいじゃん?
周りにあいついつまでも結婚しないよなって思われてるんだろうなとは思ってる。
実際どう思ってるのか聞いてみたいな。
でも子どもはそんなに欲しくないかなぁ。嫌いではないんだけど、自分の子どもが欲しいとはそんなに思えなくて。
この辺は人によりけりなんじゃないかな。
・こんなことを思ってるけど公に言えない人間がたぶんあなたのまわりにもいること
これは、正直わからない。わからないけど、もしかしたらいるのかもって、そう思ってくれたら嬉しいなぁ。
昔上司に、女性の話になって"お前もしかしてこっち系?(例のポーズ)"って言われた時に酔ってたのもあって殴ろうかなと思うくらいにはカッとなってしまったことがある。
お二方目
項目がないので書きにくいな。
>ゲイの癖に強者の論理で来るからむかついて叩いちゃっただけだろーが。
これよくわかんなくて、結構叩いてたのってゲイの人だと思ったんだけど実際どうなの?
てかゲイの中にもきっと同じような比率で強者から弱者のグラデーションあると思うんだよね。
タワマン住んでるゲイもいれば、4畳半に住んでるゲイもいる。そんなもんじゃない?
>ゲイが強者として振舞って社会を肯定しただけでああいう叩かれ方するのって
「ゲイのくせに」じゃないならなんだっつーの?
タイミングが悪かったのと、観測範囲が狭かったのと、それまでの言動とかじゃね?
飲みながらだし書くのめんどくさくなっちゃった。
ゲイにもノンケにもいろんな人がいるし、少なくともこの国では儀式的な結婚はできても婚姻届を行政に提出することは叶わない。そして婚姻に付随する義務と権利はあることができない。
それだけは確かなんじゃない?
数年前に結婚したが、手本となるような女性はいない。私は誰を参考にする事もなく、一人で決断した。私が期待しているのは「長姉として責任を負わせ過ぎてしまったね、申し訳ないね」という言葉。男なら、まだ頼りに出来る、参考に出来る人が周囲にいた。それなりに稼ぎがあって、奥さんを支える力がある人。しかし私は違う。男ではなく、女。職を捨て、夫の為に支えとならなければならない。年の近く同じ状況の者がいないというのは大体理解していたが、それでも生き辛さが拭えない。要領や愛想の良い、二番目の子なら違ったかも知れない。私はいつでも兄弟の手本となり、失敗が許されない立場だった。誰かの手本として立派に生きられている自信はない。
例えば私に姉がいたら、もう少し冷静なアドバイスを貰えただろうか。そいつは愛する価値がある人間かと、面倒臭い叱咤や反対があっただろうか。そういう上から目線、客観的な立場に立ってくれる人を求めていたのかも知れない。自分の行動に裏付け、動機が欲しい。
結婚適齢期とはいえまだ余裕がある従姉妹達。苦しい受験期間も誰かを頼らず努力していたようだ。
彼女らにもいずれ、婚姻する時が訪れるのだろう。その時私は何の手助けも出来ずにただ悩める彼女達を見守る事しか出来ないのだろう。何名かは妊娠し、出産するだろう。それを当たり前の事のようにやり過ごしながら私の人生は閉じて、終わりを迎える。
その話の主は「婚姻率」だと思うんだがネ