はてなキーワード: 剃毛とは
元増田です。
少し文章が難しいので理解しきれませんでしたが、日本にも海外にも同調圧力があるのはその通りだと思います。
メリットの認識と価値観の共有ができれば欧米化できる文化は欧米化できます。
タトゥーに関してはデメリットが多いと判断されたので輸入されませんでした。
剃毛のメリットがいき渡らなかったのは日本の性事情が原因の1つだと思われますが、
元増田です。
僕も海外の文化にそこまで詳しくないので憶測の部分もありますが、
あの手の活動がピックアップされるのは元々に剃毛が一般的な土壌があり、
その中で剃毛しないというのがアピールポイント・奇抜な行為になるからこそ話題になれると考えています。
意を決して剃ってみたんだが…
これが驚くほど臭わない!!
もちろん個人差などあるかもしれないが、
自分は汗かいたとき特有のあの脇の下のムワっとした感覚がなくなり、
本当に快適になった。
なんでも臭いの原因は汗の成分をそれを好む細菌が分解することで発生する物質が原因らしい。
つまり腋毛が生えているとそれだけ表面積が増えて細菌が増殖しやすくなる。
髭が不潔なのと同じだ。
いつも汗かいたあとはスプレーをしていたけどそれでも気になっていたのに
今では少しトイレで水で濡らしたハンカチで拭いてきたらべたつきもなくて快適。
もう快適。
夏になるたびに剃ってたら憂鬱な気分を過ごさずにすんだのに。
それでタイトルに戻る。
男が腋毛剃ってたら気持ち悪いというのが日本社会の一般的な常識。
この常識を何とかしたい。
別に欧米かぶれになりたいわけでも欧米の文化に妄信的なわけでもない。タトゥー怖い。
衛生的に不潔だし、毛のせいで洗いづらいし、見栄えも気持ち悪い。
正直オリンピックの水泳や体操でも腋毛モジャモジャで飯食ってたら食欲なくなる。
汚い。
あちらではシャワーのときに男でも全身の毛を剃るのは一般的で下の毛も剃る。
それくらい剃ってて当然、なぜなら汚いでしょ?という感覚らしい。
俺はあまり詳しくないがその感覚がとても羨ましいし男が剃ってても社会的に奇異の眼で見られない環境も心底羨ましい。
日本の美容メーカーは男の剃毛を一般化させる取り組みをしてもいいのに
男の美容品なんてドンキホーテのエログッズコーナーくらいのシェアしかない。
真面目に取り組む気なんてサラサラないのが伝わってくる。
もし同僚に見られたり家族に変な誤解を抱かれないか不安を抱えることになった。
腋毛剃ってるのをバレたときの言い訳も面倒だしそもそも言い訳する必要あるのかとか要らないことを考えてしまう。
なので日本の常識を変えたい。
男も剃るべきだと。
本当に不幸だと思う。
剃った方が快適なのは分かってるのに日本の常識がそれを拒んでくる。
悲しいよ。
今は俺は男なのに腋毛剃ってツルツルの快適だぜと心の中で思って
職場では精神的な優位を感じているがこれがバレたら逆転だろうなという不安がある。
そのドキドキがつまらない日々の仕事をちょっとだけ刺激的な非日常にしてくれるアクセント。
ぜひ、増田にも試してほしい。
PS:
どういったメリットがあるのか一応簡潔に書いておこう。
・清潔を保てる
汚れは皮膚という表面に付着するゴミが原因だが毛があるということはそれだけゴミが付着しやすい。
ゴミが付着すると細菌の温床にもなり自分のような腋臭に悩まされたり悪い常在菌が住み着く可能性もある。
陰毛は毛じらみが付くかもしれないし汚れやすい局部の汚れが陰毛に付きやすいのは不衛生。
防御的な役割は服を着るようになった時点でほぼないに等しいので剃っても問題ない。
・違和感を感じなくなる
実は毛があることで日頃から服や体とこすれて違和感を感じているはずだが
しかしそれば分かるがこの感じていた違和感というストレスを0にすることができる。
あの腋毛のジャリジャリとしたこすれるノイズが無くなったのを実感できる。
楽しい。
・洗いやすい
頭だってちゃんと流し切れてるか半信半疑だし確信が持てるくらい洗うと時間が掛かる。
腋毛がないとゴシゴシゴシゴシ、これで終わり。
毎日軽く髭剃りでサッサッサと剃ってあとは石鹸でゴシゴシで終わり。
不信感なく洗い終わることができる。
コスパ最高。
・なんか綺麗になった気がする
完全に思い込みだが鏡を見たときにはみ出ていた気持ち悪い腋毛がロストしただけで体が綺麗になった気がする。
体型維持のために始めた腹筋も楽しい。
シルエットがスッキリして体のラインをよりカッコよく引き締めていこうと前向きになれる。
歳を取ってすこし崩れてきて自信喪失してたがまだまだ俺も行けるなという気分にさせてくれる。
明日、手術を受けてくる。
これまで30年近く生きてきて、親知らずを4本抜いたぐらいの手術歴しかなかったが、いよいよ医師の手術を受けることになった。
早い話が、俺が種無しだった。
結婚して2年ぐらい、本腰入れてから半年ぐらいできなくて、試しに泌尿器科へいって精液検査したのが3ヶ月前。検査する前は、採精室に入って俺の浜崎真緒のVがあったりしてよしわかってるなと思ったとか、検査用のプラスチックカップに発射するの超むずい(皮オナ派はイク瞬間までこすり続けないとイケないんだけど最後はカップにインサートしないといけないし、カップの縁がギザギザで痛いから押し付けられないけどこぼしたら終わりだし)からTENGAは楽にする器具を作るべきとか、出したての精液を看護師さんに手渡しするとかどんな羞恥プレイ?とか、「いっぱい出たね」とか言われたらどうしようとかノリノリだったんだけど、顕微鏡の画像見せられてなんにも映ってなくて、さすがに堪えたね。
家に帰るまでも憂鬱だったんだけど、考えてみれば人生の中でこれまで大病も天変地異も綺麗に回避してきたから、こういうことがあってもおかしくないとか開き直って帰って家で話ししたら奥さんボロ泣きで、そりゃそうなんだけれど。で、手術の成功確率は3割ぐらいって言われたけれど、とりあえず可能性があるならかけようという結論に至り、(「手術受けます」って医師に伝えたら「そりゃそうだよね、でいつにする?最短は3ヶ月後だから取っとくね」ってすぐに言われて、果たして本当にそれでいいのかちょっと考えたけれど、あとから思えば悩んだらチキりそうだし、医師GJだった)AID(精子バンク使って妊娠)はしない、なかったら「2人の」子どもは諦めるという話もして、奥さんも共に不妊治療に臨んでくれるとなって、本当に奥さんと結婚してよかったなと思って。
で、いよいよ明日が手術の日で、今日が絶飲食かどうかさえ覚えてないぐらい、手術にかける思いが薄いけど、内心は結構ガクブルで、2cmほどだけどタマの皮を切るからタマヒュンもので、どうなるかわからないのだけれど、1つ救われているのは、俺がまだギリ30いってないし、奥さんも35いってないので、一般的な不妊治療の進行具合よりも超絶先へ進んでいるという意味ではある意味救われているし、現時点の不妊の原因も俺の種無しが原因ってわかっている=対策できるので救われているので、むしろよかったなあと思ってる。まだやってもないけど。
気になる人は検査行ったほうが良いぞ。羞恥プレイ付きで1万円ぐらいで一通りできるしな。
そんな俺に力をください。
<追記>6月18日20時
というわけで手術受けてきた。
うおおおおおおお、みんなのお陰だありがとう!!!!!トラバ勢残念だったなはっはっは。
忘れないうちにオペの様子も書いておく。
手術台に上がって、まずウソ発見器みたいなやつ(酸素を測る機械らしい)と左指に、右腕に一定の間隔で自動で血圧を測る機械を、胸に心電図の機械をつけたのだけれど、自分の心拍数が深呼吸や緊張具合でわかりやすく上下して思わず笑ってしまって看護師さんに不審がられた。
次いで毛を剃られ消毒液を塗られるという一通りの剃毛プレイとローションプレイをやったあと、始めますって言われて局部麻酔を打たれる。医院によっては全身麻酔にしたり局部麻酔を肩に打ったりするところもあるようだけど、今回はマジで局部(足のつけね)に打たれて、これが激痛モノ。もう余裕が一気に吹っ飛んだ。ぐおおおおおおとか唸るように痛みを堪える。看護師さんに力抜いてくださいとか言われたけどできるかってレベルで痛い。気を失うんじゃないかっていうぐらい痛い。
麻酔2本打ったところで痛みがなくなったので切り出したみたいなんだけど、まったく感覚はなくて、もちろん痛みもない。むしろたまに測る血圧計の方が痛い。で、精巣内の組織をどんどん取っていって、その度に胚培養士さんが処理→顕微鏡でチェックの繰り返し。局部麻酔なので何やっているかが全部聞こえてくる。やっぱり途中まではいまいちだね的なことを言われて、まあなと思っていたところ、先生が「これでダメだったらちょっと厳しい」といいながら大きめの組織を取って培養士さんに渡したのがわかった。
それが大当たりで、「元気に泳いでいるのもいますよ」とか聞こえて、先生からも伝えられてホッと一安心。その組織を徹底的に狙っていくことになって、粘って最終的には10本分取れたらしい。この辺りから麻酔が切れ始めて、横腹が走った時みたいに痛い→腹下した時みたいに痛いと変わりつつあったんだけど、もともとゲーリーなので十分に耐えれた。最後は盲腸やった時(この時は薬で散らした)レベルまで痛くなったんだけど、右の丸だけで済んだのでなんとか麻酔2本で耐え切った感じ。
で、待機部屋に戻ってしばらく休んでたんだけど、手術成功でハイになってて、1時間ぐらい奥さんと喋ったり本読んだりして余裕ぶっこいてたら、ハイが切れてきて、麻酔も切れてきて、坐薬入れてたんだけど痛みが盲腸のワンランクアップぐらいして、横になるより座ったほうが楽かなと思って座ったら、血圧低下で倒れた。やっぱり油断してはいかん。
なんか痛い痛いばっかり書いてて、これから受ける人タマヒュンかもしれんが、手術時間は1時間程度だし、実際今こうやって日記書けるぐらいだし、本気で痛いのは麻酔の瞬間ぐらいだし、はてブにもあるけど女性の内診や手術、出産に比べれば屁みたいなもんだと思う。それに無事出産までいけたとすれば「俺もお腹を痛めた子だ」って言えるしw 逆説的だけど、いい経験したなと思っている。これがためらっている人の後押しに少しでもなればって思う。
夜道に隠れた車止めにノーブレーキで突っ込む形になって、地面におもいっきり叩きつけられた
胸に入れた機種変したばかりのiPhone6sが凹んだので、こいつのおかげで命が助かったのかもしれない
しばらくしたら恥骨の辺りがタプタプしてきた、内出血かな、ステムにでも当てたかな
「2個ヨシ、感覚ヨシ」おお良し良し、チンコは大丈夫だ、恥骨がガードしてくれた、偉いぞ恥骨、ちっとも恥ずかしくないぞ
チンコの皮の部分にまで内出血が広がって、いつもの倍くらいの太さだ(皮と別構造なので、亀さん小さくピンクのまま)
そこで電気シェーバーのもみあげカットを使ってきれいに刈り込んだ、ツルツル、これが無毛ってやつか
見事に肌色と黒がくっきりと分かれている
男の剃毛に繋がっている話だが女の意見の多数派が常々わからない
できれば世の女性の多数派の意見に同調して迷惑をかけたくない、
不快感を与えないようにしたいという思いがあるが、
知人の女性に聞いてみても意見がどうにも統一しないせいで総意の所在がわからない。
例えば息子の大きさにしてもデカい方がいいという女子もいればデカいのは勘弁という女子もいる。
これはサイズの話なので仕方ないといえば仕方ないが、
男からしてみればよっぽどの巨根でもない限りキツイ方がいいに決まってる。
あとは胸の大きさにしてもグラビアやAVを見る限りどう考えたって巨乳の方が大多数の支持を得ている。
女の趣向には正反対の意見が同数見られる場合もあってどちらが正しいのか男性としては判断しかねる。
剃毛について良しとする意見があれば悪しきとする意見も同じ程度あるのだ。
これでは世の中の女性に不快な思いをさせたくないと思っていても
ランキングにしても男が毛の処理していたらキモイ部分と剛毛だとキモイ部分の順位が同じなんてことが多々ある。
世の紳士たちは、もはや何を信じて行動したらわからない迷える羊と化しているのだ。
救いの手はないのだろうか?
敏感肌をターゲットにした脱毛クリームのいいところは、やはり費用面と安全性、プラス効果が長い間継続することだと感じます。シンプルに言うと、脱毛と剃毛両方の働きをするというように感じます。
脱毛エステはムダ毛を無くすのは勿論のこと、あなたの肌を傷つけることなく対策を施すことを目論んでいます。そういった背景からエステをやってもらうと同時に、別途ハッピーな結果が見られることがあると言われています。
生理の数日間は、あなたの肌が相当敏感になっているはずですから、ムダ毛処理でトラブルが生じやすくなっています。肌の具合に自信がないという時は、その間は避けて処理するほうがいいと思います。
脱毛サロンの中で、大勢の人が行なう脱毛部位は、人目が気になってしょうがない部位だと教えてもらいました。それ以外では、各々で脱毛するのが難しい部位だそうです。この2つの要素が一緒になっている部位の人気が高いらしいです。
結局、低料金で脱毛をと考えるなら全身脱毛となるのです。ひとつひとつ脱毛を頼む場合よりも、各部位を同時進行で脱毛する全身脱毛の方が、トータルすれば、圧倒的に低価格になります。
ほとんどの薬局またはドラッグストアでもゲットすることが可能な、医薬部外品と呼称される脱毛クリームが、買いやすいお値段だということで流行しています。
初期段階から全身脱毛パックを提示しているエステサロンで、6回コースはたまた回数フリーコースを選ぶと、費用の面では大分楽になるに違いありません。
脱毛クリニックが行っている永久脱毛に関しましては、医療用レーザーを用いるから、医療行為だと定義され、美容外科ないしは皮膚科の先生しかできない対処法だとされるのです。
やっぱりムダ毛はない方がいいですね。ですが、人から聞いた間違った方法でムダ毛を処理していると、あなたのお肌が受傷したり信じられない肌トラブルに悩まされることになるので、気をつけなければなりません。
繊細な場所ということで、VIO脱毛ならどう考えても脱毛サロンでやった方が良いでしょうけど、始める前に脱毛専用サイトで、レビューや評価などを調べることも忘れてはいけません。
実効性のある医薬品として認可された脱毛クリームも、美容外科あるいは皮膚科などでの診察と担当医が指示する処方箋をもらうことができれば、買い入れることができちゃいます。
ひ弱なポイントのレーザー脱毛は、声が出てしまいそうなくらい痛いと言われます。VIO脱毛をやるなら、可能な限り痛みが抑えられる脱毛サロンにて脱毛する方が、途中でドロップアウトすることもなくなるでしょう。
元手も時間も必要なく、効果を発揮するムダ毛ケア商品として注目を集めているのが、脱毛クリームだと言われます。ムダ毛が生えている身体部分に脱毛クリームを塗布して、ムダ毛の除去を進めるものですね。
ほぼすべての脱毛クリームには、保湿成分が含まれているなど、スキンケア成分も贅沢に包含されていますので、自身の表皮に差し障りが出ることはないと考えてもいいでしょう。
脱毛効果をより強くしようと意図して、脱毛器の照射水準を上げ過ぎると、皮膚にダメージが齎されることも想定可能です。脱毛器の照射度合が抑制可能な製品をチョイスしないといけません。
週1で掃除機をかけているにも関わらず、白いフローリングに大体30cm置きにコレでもかというほど陰毛が散らかっている。
かき集めたら今生えてる陰毛より量が多いのではないだろうか。
ある日事件が起きた。会社に提出する書類を入れたクリアファイルに私の陰毛が封入されていたのだ。静電気が悪さをしたのだろうか。
上司へ提出する寸前で気が付き、不備があると伝えトイレで陰毛を除去して提出をしたので事なきを得たが、そのまま提出していたらと考えると
全ての陰毛を剃ってしまいたい衝動に刈られた…いや、駆られた。
男のケツにはアナルが100個くらいあるんだが、女にはない。
女はアナルがある男をうらやましく思い、「アナル見せて見せて」とせがむ。
ここで、汚い排便用や、拡張され黒ずんだアナニー用を見せるわけにはいかない。
アナル星人のSEXはアナルで行う。しかし、女にはアナルはない。
シワの数、弾力、広がり具合、色素沈着、さらには匂いの有無まで、幅広く選択できる。
女は、自分がこうあって欲しいと願う形状のアナルを注文し、整形手術でケツに装着する。
男は、先にアナルがあいたチンコを女のアナルに挿入し、先からうんこを出してSEXは終了する。
精子(うんこ)が卵子(うんこ)に受精し、新たなアナル星人が生まれてくる。
年齢→
30台後半
理由→
あと、産後の一時期に尿もれパッドを使っていたとき、毛が尿くさくなり
ショックだったから。
これから歳をとってふたたび尿もれパッドのお世話になるとして、
もっと歳をとって自由な時間がある時にしようと計画していたが、
白髪はレーザー脱毛できないと聞き、また、頭髪に白髪が増えてきていて不安になり、
今のうちにやってしまうことにした。
どこで受けたか→
医療機関にした。
10年くらい前に膝下の脱毛をしてもらい、現在までトラブルなしだったので。
費用→
1回2万くらい。
半年ごとに4回受ける予定なので、全体では8万くらいか。
準備→
前日に剃毛していった。Vはすこし残して、あとは全部剃った。
診察時に医師からカミソリとボディソープは新品を使ってといわれた。
VIOは乾燥しにくい場所だから、剃ったところの毛穴から菌が入って
炎症をおこし、当日レーザーを当てられないことがあるらしい。
当日→
「剃ってあるところは全部当てていきますね」といわれ、
あんまり痛くない、これは余裕だなーと思っていたが、Iラインにうつると痛みに悶絶。
右側が終わったところで、耐えきれずに一旦ストップしてもらうくらい痛かった。
OラインはVよりは痛いがIほどじゃない位の痛み。
その後→
いまはごま塩状態だが、ひとにみられる機会はほぼ無いので特に気にならない。
そのうちポロポロ抜けてくるらしい。
特に何があったというわけでもないけれど、この度陰部を脱毛致しました。
皮膚がたまに荒れるのが治まるなら、とか思ってたけど、かなり爽快。
そこにあった筈の、絡み付くあの茂みが一切伐採。
茂みを支えてた大地、もとい、思春期より、とんとお姿が見えなかった柔らかい皮膚と再会。
ここってこんな色になっているのかー!と僥倖。
夏は股間(デリケートゾーン)が痒くなる事も軽減される、とのことだけど、
既に服に擦れることによる引っ張られや、重ね着による蒸れ等から解放されて初めて知る不快感。
不快な状態に慣らされると人は不快だってことに気付かなくなるんだね、KA☆I☆KA☆N
これだけだとなんだから、一日体験記とか書いてみる。
もともと脱毛サロンでメニューを見つけた時から気になりはしていたけれど、申し込んでからも前日の昼間にスケジュールを見るまですっかり忘れてた。
光脱毛を知らない人のために書くと、毛が生える2か月くらいの周期に則って5~6回毛根が弱る光を当てて剛毛の生える毛根を徐々に薄毛の生える毛根に変えていく、というもの。だから一回やっても意味がないのです。今回は6回コースを申し込んでます。
受付を済ませて着替えをするとやたら愛想のいいお姉さんが現れたけれど、自分の陰部を会って2分も経たない他人にさらけ出すのは医者に対してでも何でも羞恥心巻き起こらないはずもなく。そんな当方の吹き荒れる心中などモノともせず、施術前に▼に生えている部分に対して、
どういう形にするか
についてコンサルされる。今のトレンドだと、まずは全部一度脱毛して、そのあと毛の質を徐々に変えていく、という方法があり、その方が清潔感もあるらしいのだけど、銭湯やジムに行ったときに、あまりに無防備な自分を曝け出し、防御力の少なさに涙する未来が思い描かれたので、ほんの少しだけ残して貰うことにした。
俯せ大股に寝っころがり、Oラインと呼ばれる尻穴回りを手際よく剃毛→お姉さんの手でジェル塗布→脱毛ライト照射
表に返って前の▼というよりも■になってる部分も事前の相談通りに僅かに残す部分以外は剃毛→ジェル→ライト
いわゆるIラインと呼ばれる前から後ろへ繋がる部分は、片足ずつ折り曲げて開いたのち、
昔の役者さんがやっていた前張りというのはこんな感じなのかなと納得させた。思いをはせた。
このシチュエーションは、何かを絶え間なく色々考えていないとやるせないほど恥ずかしい。
すぐになれますよ、お姉さん(たぶん同い年位)はそういったし、実際にきっとすぐに慣れていくのだろうけど。
こんなことで悩んでた小さな私はすぐに忘れ去ってしまうのだろうけどだけどもだけど。
排卵日近いし陰部近いしデリケートゾーンなのでエロい気分なわけでもなんでもなく、
ただその場所を守ろうとして体が条件反射的に分泌物を出してくる。
それを受けるための紙も敷かれているわけだけど、紙が濡れているのがジェルで濡れているのか何で濡れているのか、
お姉さん気持ち悪くないのかな仕事だけど嫌だよなと、脱毛終盤はただただ申し訳ない気分で一杯だった。
お姉さん、顔を合わせてるときは満面の笑みだったけど、見られていないときは滅茶苦茶ダルそうだった。
この間約30分。
30分前に生きていた人も死ぬし、新しい世界への扉を開ける人もいる。
肉体的な痛みは全く伴わない(光照射が痛いという人もいるけど自分はそんなに)けど
精神的な苦痛は若干あるので行く前には心の準備が必要なのかなとか思いました。まる。
ただ、それを乗り越え得た爽快感をここで伝えることについて、やぶさかではございません。
蒸れない・擦れない・熱くない。
カミソリで剃ることによっては得られない、新たな世界がそこにはありました。
ああ、ついでにいうと業者のものでもなんでもないです。利用者です。
これはやるまでの心のハードルがあるけれど、やるとなんでやらなかったんだろう、って考えるわ。マジで。
で