はてなキーワード: 一般職とは
箱入り娘だったわけではないが、比較的過保護な家庭に育ち、夜遊び等をする機会はなかった。
ただ一方で禁欲的な生活を強いられているあまり、小学校高学年のころから一人遊びをしていた。まさに、耳年増。
そんな私も恋に恋してる盲目乙女ちゃん状態を経て、最近処女であることに焦りを覚え始めた。
私は今後結婚する見込みがあるのか、子供は産みたいのか。パートナーの転勤についていく覚悟はあるのか。
女性が職を探す際は必ずと言っていいほど、これらについて考えるだろう。自分の人生を設計するにあたって避けては通れないのだ。
結局、地元の企業に一般職で入社することが決まった。転勤はないし定時には帰れる。決して贅沢はできないが細々と暮らせるだろう。
でも、考えてしまうのだ。本当に総合職でなくてよかったのかと。
経済力をつけたら最悪一人でも生きていける。地元以外にも交友関係が広がる。
将来選択できる手札も増やせるだろう。
こんな風に堂々巡りを続けた結果、とりあえず彼氏を作ってみようということになった。
そもそも就活をするにあたって悩んだのは、将来一人で生きるか否かだ。
私が家族以外の人と暮らしていける見込みがあるのか、まず誰かから求められるに値する人間であるのか。そのあたりを「彼氏」というものを作って確かめてみたいのだ。
まあ、単純に長年積み重なってきた自分の性欲が爆発しそうということもあるが。
さて、全うに彼氏ができるのが先か、理性が負けて行きずりの男と関係を持つのが先か。
乞うご期待。
いわゆる地方の中核都市出身。そのまま地元の国立大学に入って、某大手損保に就職して、初めて東京で生活してる。
・社内の一般職といわゆる女性達がめっちゃ有名私立大学卒ばかり。
・美人ばかり。
それが当たり前という世界があって、非常にびっくりした。
おれの高校の同級生女子は、おれよりめっちゃ成績良かったんだけど家から出れないという理由でおれと同じ大学に入って、そのまま県庁に就職して、同期の男と結婚した。
おれはそれを地元に縛られて結構可哀想だなあと思っていて、彼女ももっとやりたいことをやればいいのに、本当に地方ってくそだって思っていた。
けど、東京でも同じような考えで縛られている人達がたくさんいることに気づいて、ものすごくびっくりしている。
地域で一番の学校だが、全国的にはまったく大したことない、平凡な自称進学校。
「地方の私立大学を出て、一般職として大企業に入った。そこで初めて東大や旧帝大早慶を出ているエリートと交わった。彼らから見ると私はゆるふわ一般職でしかない。日本には超えられない格差があることを知った」
と書き込んでいた。
いやいやいや、同じ高校のクラスメイトが旧帝大や国立医学部に進学してるやん!
スクールカーストの低いガリ勉男子を見下して、人間扱いしていなかっただけやん!
と怒りがわいた。
シラを切るんじゃなくて本当に忘れてる人いるけどあれどういう仕組みでそうなるんだ?
「〇〇ちゃんって引き出しに何入れてんだろ」とか言って残業中に一般職の女の子の机の中を漁り始めたこととか、
新入社員のひとりに対して突然「俺、埼玉のベッドタウン出身な奴は信用しねえから」と宣言したこととか、
数年後に
『お前、当時だってコンプラ的に思いっきりアウトだからな。そんなお前が普通に勤め続けられるんだからうちの会社って所詮そのレベルなんだよ』
とその同期の奴に言った時、そもそもエピソード自体をそいつは本気の本気で一切全く覚えてなくて驚愕した。
こんなこと、やった側も覚えてねえわけねえだろ。
どういう作用で忘れられるんだろうか。
男性差別を挙げてけっていう増田がホッテントリにあがってたけど、ハラスメントの事例ばっかりじゃん。
童貞いじりなんかも、セクハラで人権侵害で大問題であってはならないことだと思うけど、男性差別ではないだろ??
差別ってのは、男だからという理由で育休取らせてもらえないとか、大企業の事務系一般職に採用されないとか、保育士になりたいと言ったら難色を示されるとか、寡婦控除が適用されにくいとか、男だったら既婚子持ちじゃないと昇進させてもらえないとか、法律上助産師になれないとか、性犯罪の被害届を受理してもらいにくいとか、そういうのだろ????
正直、男性差別の例として挙げられてるのが、明確なハラスメントの事例ばっかりで、男ってやっぱ恵まれてるんだなって思ってしまった。
でも分断されるのはアホらしいし、もっと男性差別が知りたいので、ハラスメントじゃなくて差別を教えてほしい。男の人も差別されて大変なんだなって思って、男女手を取り合って、性差別を無くすために闘っていきたい。
男性差別を教えてくれよ。
私は絵を描くのが好きなオタクで、小学生のときから芸術家や漫画家、イラストレーターのようなクリエイティブ職が夢だった。
が、中学生のときに入った美術部で絵が上手い同級生たちや、SNSで年下や同い年で絵が上手い子などに対して一気に劣等感を抱き、その夢は諦めることになった。
それでも絵を描くこと自体は好きだったので、どれだけ下手くそでも部活は続けたし絵を描くことをやめなかった。というか勉強も最底辺で運動も全くできない自分には絵を描くことしかなかった。
ずっと絵を描くことを続けてたおかげか、高校生のころには周りの人より下手でも自分の絵が好きになった。でも絵で食べて行くことは全く考えておらず、進路は悩んだままであった。
高校生の時に転機があった。私は美術部を続けていたので、美術部には学校から美術やデザイン関連の依頼がくることが多かった。(チラシや学校の会報の表紙や挿絵など)
その中で、イラスト系の依頼は全く採用されなかったがある時自分のデザインが採用された。しかも大きい依頼だったようで表彰もされた。初めて自分自身が評価された気持ちになった。
確かに自分を表現することより、依頼を受けて作ることのほうが自分に向いている、これを仕事にしたいと感じた私は、デザイナーを目指すことにした。
デザイナーになれるなら専門学校でも良かったが、大学は卒業しておきなさいと親から言われたので、とりあえず美大を探すことにした。
県内に美大がなかった。実家から通える範囲でないと学費を出してもらえなかったため県内で探すしかなく今の大学に入ったが、大学は自分に合った学びをできたし、全然大学選びを間違えた気は一切しなかった。
就職活動をしなければいけない学年になったため、デザイナー志望で就活を始めた。自己PRや自分の作品にはもちろん自信があったし、自信満々でエントリーした。
まだ数社しかエントリーしていなかったが4月に入った時点での現状は申し込んだ全社書類落ちだった。面接にもたどり着けていない。
コロナ禍で求人や採用枠が減っているのか….はあまり気にしていない。
デザインを学んだとはいえ美大生でないから学歴フィルターで落とされたのか、はたまた履歴書の内容の薄さで落とされたのか、作品(ポートフォリオ)がダメだったのかはわからないが………
このまま内定がもらえなかったらどうしよう?という不安しかない。諦めて一般職に就こうにも勉強ができないのでSPIで落とされるし、デザイナーになれなかった自分の想像がつかない。一般職で楽しく働ける気がしない。
恋愛に自信のない人は「自分は選べる立場じゃない」って言いがちだけど、本当にそうだろうか。
不特定多数でない一人のパートナーを得たい人ならば、どこかしらの段階で何かしらは選ぶだろう。
「一切選ばない、自分を受け入れてくれる人なら誰でも良い」というスタンスは、むしろパートナー(になり得そうな相手)側から見ると不誠実では? という印象すら抱いてしまったりする。
いや、多分不誠実と言うよりは、相手のキャラクター理解の解像度が低いだけなのでは、と思う。
性格、休日の過ごし方、ライフスタイル、嗜好性……無数のパラメーターが存在する実在の人間同士は、お互いに選び選ばれるからこそパートナーシップが成り立つのではなかろうか。
そこで話は飛躍するのだが、攻略対象が社会人版のギャルゲーがあったら、需要はあるのだろうか。
(なお、乙女ゲーの場合、攻略対象が社会人版のパッケージは普通に複数ありそうなので特に言及しない)
A.
性格: 社交的
ストレス解消法: ジムで体を動かす。ハーフマラソン出場。次はフルマラソンにも挑戦したい。
休日の過ごし方:
B.
性格: 冷静
休日の過ごし方:
C.
休日の過ごし方:
某ジャンルのイラストを描いてSNSに上げる。10~20いいねぐらいもらえる。
コスプレも見る側。
D.
休日の過ごし方:
土曜日は体力切れでひたすら寝ている。