本人的には本気で自分が弱者に思えて辛いのに(強者と比較すれば確かにそうだろう)
客観的な要素としては「そこまで弱者じゃなくない?」と思われがちで共感が得られにくい、というのがかなり大きそうに思った
就職や体力等でやや有利(障害などがない前提)→客観的に弱者と思われない
同じカテゴリー(障害などがない男性)で比べると強者よりは弱い→比較対象がとにかく強い
このへんの組み合わせがあると考えれば、性別無関係な貧困や障害とはまたレイヤーの違う、「弱者男性」の括りに特有の辛さがあるのかも
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たしかになあ 体力があるからって、体力が無きゃできない仕事しかやらせてもらえないなら、それは当然よくない 職業選択の自由から外れてる 有利って書いちゃったの、指摘貰ったか...