はてなキーワード: トリクルダウンとは
直接的な金銭によるトリクルダウンは期待できない世の中ではあるが、ハイテク製品を安価に提供するという意味でトリクルダウンを体現しているのは紛れもなく中国なんだ。
長い間世界の工場として蓄積されてきたノウハウを、ODMやIDHという仕組みで効果的に発展させてきた。「中国 IDH」でググってみれば分かるだろう。
そうやってもう日本とは天と地ほどの差があるほど恵まれた環境でもって先に進んでいるのが、中国の先端テック企業。だからそういうことが可能になる。
どの国であれ、世界をリードする企業は投資する価値がある。なに人であろうと、優秀な人々は国境なんて気にしていない。世界を良くしよう、正しくあろうとしている。
こういう高いレベルの話に限っては、ナショナリティに縛られていては、人類の進歩の足を引っ張るだけだ。
5Gや6Gをめぐる水面下の経済戦を展開しているような当事者たちが敵対勢力に唾吐くのは分かるが、まったく関係ない市民が排外主義に染まっているのは無意味な独善でしかない。
例えば、キモくて金のないおっさんは…とかぶつぶつ言ってるおっさん世代がガキの頃はすき焼きなんて一部の上流階級以外ではハレの日にしか食べられないご馳走だったし、
増田が呼吸が浅くなって動悸が止まらなくなったりしても医者にかかって薬いっぱいもらえないで根性がねーんだよと切り捨てられ
当時はクソがつくほどの金持ちしか買えなかったパソコンもプログラミング勉強するのは一冊千円の雑誌買わなきゃできなかったし、
それが今やすき焼きは700円で食えて、昔なら甘えで済まされてた増田がよくなってる発達障害とかだって投薬治療とかしてもらえるようになってて、パソコンだって2万円から買える時代になってんじゃん?
700円とか2万円と言えば、標準的な障害持ちの増田の生い立ちみたいな、基地外毒親家庭に生まれて「助けてきんにくらいだー」とか言いながらDQNの親父に蹴り飛ばされたり、アンタは女の気持ちなんかわからないんだ!若いのが憎いィィィィ!!とか言いながら包丁振り回す、ここで喚いてるフェミ女みたいな基地外毒母ような家庭の子供でもない限り
小学生の小遣いでもすき焼きが食えて、パソコンとインターネットできて、プログラミングのOSSなんかタダでいっぱい転がってて勉強できるようになってるじゃん
いや、トリクルダウンっていうのは、そういう「社会全体が豊かになれば下層も豊かになる」って話ではないよ。
「大手大企業に資金を投入したら、下層も上と同じかそれ以上のペースで豊かになる」みたいな話。
それは嘘だったろ。格差は広がった。
増田はトリクルダウン詐欺ィィィィ!!!とかよく発狂するけどさ
例えば、キモくて金のないおっさんは…とかぶつぶつ言ってるおっさん世代がガキの頃はすき焼きなんて一部の上流階級以外ではハレの日にしか食べられないご馳走だったし、
増田が呼吸が浅くなって動悸が止まらなくなったりしても医者にかかって薬いっぱいもらえないで根性がねーんだよと切り捨てられ
当時はクソがつくほどの金持ちしか買えなかったパソコンもプログラミング勉強するのは一冊千円の雑誌買わなきゃできなかったし、
それが今やすき焼きは700円で食えて、昔なら甘えで済まされてた増田がよくなってる発達障害とかだって投薬治療とかしてもらえるようになってて、パソコンだって2万円から買える時代になってんじゃん?
700円とか2万円と言えば、標準的な障害持ちの増田の生い立ちみたいな、基地外毒親家庭に生まれて「助けてきんにくらいだー」とか言いながらDQNの親父に蹴り飛ばされたり、アンタは女の気持ちなんかわからないんだ!若いのが憎いィィィィ!!とか言いながら包丁振り回す、ここで喚いてるフェミ女みたいな基地外毒母ような家庭の子供でもない限り
小学生の小遣いでもすき焼きが食えて、パソコンとインターネットできて、プログラミングのOSSなんかタダでいっぱい転がってて勉強できるようになってるじゃん
売れ筋の商品減らして、環境に配慮した商品を並べれば、売れてた商品の売り場面積が少なくなり、客足が遠のいて経営が傾くだけ。残るのは売れない在庫。もしかして「風が吹いたら桶屋が儲かる」って信じてる?店側の意識が変わったところで、環境に配慮した商品の売れ行きは微塵も変わらないよ。
「風が吹いたら桶屋が儲かる」ってゆうか、店側の意識という一部を変えれば、影響がそのまま波及して問題が解決するなんて、アベノミクスのトリクルダウンそのままやん。後継の菅政権のフォーラムでこの手のアイデアが出たとすれば納得。
逆に、そんなのうまくいかないってアベノミクスに反対していた人たち(ハフポストとか)がこぞって、トラウデン直美対策案に賛成しているなんて、何も考えてないんじゃないの?
最初に書いておくが、これはフィクションだ。たとえ真実に近い部分があっても特定を避けるために変えてある。
こんなご時世に忘年会かよと思われるかもしれない。私もそう思う。人口密度の低い地域ならまだしも、東京のど真ん中で、しかも会社は現代的なウェブサービスのベンチャーだ。このタイミングで忘年会を開くなどという選択肢から最も遠いはずの環境だ。でもしょうがなかった。課長が「忘年会やろうと思ってるんだけど、幹事やってくれない?」と私に聞いてきたから。いくら年が近いとはいえ、「いや、いま忘年会はヤバいっしょw」などと返すことはできなかった。
参加者は部内の社員で合計二十人ほど。ベンチャーだけあって年代は多くが三十代前半以下。部長でも四十代前半といったところだ。たとえ感染しても重症になったり、それ以上になることはまずありえない、ということなのだろう。会社の方針としても特にこうした大人数の会食を制限するつもりはないようで、社内独自の警戒レベルは緊急事態宣言の解除以降はずっと最低レベル。十一月の急増を受けてもこれは揺らがなかった。勤務は仕事柄もあって基本テレワークが継続されており、希望すれば出社も可能だ。心配性の私はもちろんそんな狂気じみた希望など出さず、出社するのはどうしても断れないときだけなので月に一二度といったところ。同僚との食事や飲み会も辞退し続けてきた。こうしたことができる環境なのは非常に感謝している。
幹事を任された私は、課長に伝えられた条件に合うスケジュールや店をピックアップし、いつものように調整さんで出欠を取って、一番人が集まる日にちを選んだ。課長の条件にはなかったものの、店の絶対条件としては「換気の良いところ」を選んだ。私にできるせいいっぱいの対策はそれくらいしかない。それが忘年会の前週だ。緊急事態宣言が出ればさすがに社内的にも忘年会は禁止になるだろうと期待し、あえて直前にした。結果は周知の通りだ。
こんなときに忘年会かよ……とは思いつつも、私はいつもと変わらず幹事の仕事を進めた。なんせ、これは業務なのだ。課長から忘年会の開催を指示され、それに従っているだけだ。もしそこで感染が広がっても私のせいじゃない。後遺症が出ても私は関係ない。妊娠中の後輩がいた。まもなく結婚式だという同僚もいた。持病のある先輩もいた。老いた親と同居している同僚もいた。彼らはどういうわけか、出欠を取るときすべての日を欠席にしなかった。いやたしかに私が「参加してねー」って書いて出欠取ったよ! でも正直言って、おまえら本当にそれでいいのかと思った。その人たちが感染して、どんな結果になっても、私の責任ではない。もし彼らが私に損害賠償を請求しても、私は裁判の席で「課長に命令されました」と、感情のないロボットのように答えるだけだろう。これは私の忘年会ではない。だから私の責任ではないのだ。そう思うと、いや実際間違いなくそうなのだが、気が楽になった。(とはいえ、大学の心理学の講義で習った電気ショックの実験をまったく思い出さなかったといえば嘘になる。)
予定の時刻になり、荷物をまとめた社員がエレベーターホールに集まる。こんな時代でも金曜の夜はどこか浮足立つ。だがそこに並ぶ人々がどこか不安げな表情をしているのは私の気のせいだったろうか。
会社のビルを出て、二十人もの大人数で狭い道を駅前へと並んで歩く。通り過ぎる人々には私たちがどう見えていただろう。「こんなときに能天気な奴ら」「ニュースも見ない愚かな若者たち」「根拠のない楽観主義にまみれ、判断力の欠如したバカどもの行列」。それは私自身が一番、私たちに叫んでやりたい言葉だった。
「増田ちゃ〜ん、今日はありがとね」そんなことを一人で考えながら歩いているとき、課長が話しかけてきた。「今年は忘年会やめる会社が多いんだってさ。でもやっぱりこれがないとなんか物足りないよね」
「はあ」私はむしろこういうのは苦手なタイプだ。「私も本当は感染広がってるしどうかなと思ったんですけどね。でも課長がやりたいと言ったので」
「え?」課長が聞いたこともない素っ頓狂な声を上げる。まるで用意していたみたいに。「別にぼくは何も言ってないけど? 増田ちゃんが忘年会やりたいって言ったんだよね?」
頭が真っ白になる。私が……言ったのか? いやそんなはずはない。十一月の二人ミーティングのときに課長に指示されたから、幹事をやっているだけだ。この全力コミュ障の私が忘年会をやりたいなどと言うはずがない。
「課長が私に、幹事をやってくれないかって言ったんですよ。そうですよね?」
「うん、でも増田ちゃんがいいですよって言ったでしょ? だから主催者は増田ちゃんじゃない? お店選んだのも、出欠取ったのも増田ちゃんだし。何より幹事だし」おそらく課長もこの忘年会のヤバさについて薄々気付いていたのだろう。いや、最初から承知で私に頼んだのかもしれない。何かあったときに逃げられるように。彼の口からは前もって練り上げられていたようなねじれた論理がほとばしった。「ていうかさ、誰が何言ったかなんてどうでもいいでしょ。せっかくの忘年会なのにカタい話はよそうよ」
「つまり」私は言った。「課長はこの忘年会で何が起きても、責任を取らないということですね?」
課長は驚いたような顔をしたあと、笑いながら「責任ってさあ……忘年会の責任って、それギャグ?」と言った。
あたりを見回して部長を見つけると、駆け寄って尋ねた。部長の答えは課長と同じだった。
私は行列の先頭へ走り、みんなに叫んだ。
その後の彼らの様子は書きたくない。
みんなを返したあと、部長と課長と私は会社に引き返し、短い面談をした。この忘年会の件について私を擁護してくれる人は、その会議室にはいなかった。
うちの会社の社員に求められている資質に「決断」がある。増田は幼い子供のように、自ら決断することを嫌がり、責任を放棄し、多くの人々に迷惑をかけた。そんなことを二人は言った。
それが彼らに見えている、そして他の社員にも見えているだろう私の姿だった。
「リスクが低いことに大騒ぎして、迷惑をかけた」。だったらあなたたちが責任を持つと言えばそれで済んだのだ。そんなにリスクが低いというなら、どうして自分が責任を持つと言わなかったんだ?
「決断しろ」。私は中止という決断をした。それは苦しみに満ちたものだった。でも私にはそれ以上の決断などできなかった。どうしてあなたたちは「よしわかった、おれが責任を持って、開催するという決断をする」と言わず、代わりに「こんなときに責任なんて空気読めないこと言うなよ! それより早く酒飲もうぜWowhooo」などという答え方をしたんだ? 「大いなる決断には大いなる責任が伴う」という言葉を知らないのか。私も知らないが誰かが言っていてもよかったと思うんだ。誰かに言っていてほしかったと思うんだ。責任のない決断が尊ばれる職場で出世するのは牟田口みたいな奴だけだ。責任のトリクルダウンなんてまっぴらだ。
最初に書いたように、これはフィクションだ。私の人生にはどういうわけかこんなふうに、週末に何をしていても、愚にもつかないフィクションが頭の中を回り続け、どこかに吐き出さずにはいられないことがある。
だからこれを読んで「これはもしかしてあの人かな?」「うちの職場かな?」と思ったとしても、それは絶対に違う。
でももしそんなふうに思ったのなら、お願いだから、あなたが幹事であってもそうでなくても、どうかみんなのいる前で聞いてあげてほしい。
「それって誰の責任でやるんですか?」と。
(今回から休場・引退は一部の増田以外省略することにしました。消えた消えたばっかりで他に書くこともないので……。→【今回の幕内】)
再投稿ネタを指摘する増田。複数人おり、微妙に仕事ぶりが異なる。ただご存じの通りブクマカはトラバも本文も読まない上、過去の再放送ネタにも平気で釣られて伸ばすダボハゼなので、あまり意味はない。
運動を記録している増田に対し、「実際は運動などしていない」と思い込みトラバで粘着する増田。かつては「筋トレ日記」、現在は「なわとび日記」の増田が標的になっている。
9月頃から「人生がクールポコ状態。」なるタイトルの増田を何度も投稿している増田。本文はほぼ全て空であり、意図がまるでわからない。
なんでもかんでも「これは私たちフェミニストの総意。」で締めようとする増田。しかもフェミニズムと全く関係のない話題がかなり多い。
回文になっていない回文から始まる増田。水曜日以外もすいすいようび。超長文だが日に二度以上の連投は行わず、概ね無害で愉快な存在。しかしあの文体とテンションは別の意味でヤバい。
プレミアムフライデー以外の金曜日に「今日はプレミアムフライデーではありません」と周知する増田。散った散った。
名前の通りの増田。昨年の豪雨災害の頃から現れ、何かにつけて消費税廃止を訴えている。そしてやはり今回のコロナ禍でも同じノリ。
同カテゴリー参照。5ch界隈の独特の用語を使いまくっているが、要するに猫が嫌いな増田。前回まさかの復帰を果たした。その後の投稿は非常に少ないものの、闇の深さにかけては他の増田に劣らない。
「ヤベーブクマカ」の動向をウォッチし、増田にレポートを投下している増田。↑とはたぶん別人。増田ブクマカ以外もカバーしており勉強になるが、やはりidをモロに出しており、いつ消えるか不安になる。