はてなキーワード: シュプレヒコールとは
リンクを貼るのも嫌なんだが。
ttp://datsugenfem.web.fc2.com/
ttp://sayonara-nukes.org/2012/01/0311fukushima_/
なるほど反原発というのはさぞかし高尚なものなのであろう。土地を汚し、人同士を分断し、健康を害す、そんな諸悪の根源を許しますかと問われれば、私だって許さない。そのことは認めよう。
だがそれを、あの日、この場所で、怒号を持って声高に宣うのであれば、私はそれを支持したくないし、それに賛同する方々を、私は支持したくない。
目を背けているわけではない。あなた方が声を枯らして、遥々遠方よりおいでなさっても、あなた方が叫ぶ以上の現実が私の日常である。
私は2012年3月11日を平穏無事に過ごしたいし、2時46分には心静かに黙祷したい。
考えを異にする人もいるだろう。当然だ。だから「私達」とは言わない。私個人の考えでしかない。だが、たとえ故意でないとしても、向けられている目が善意だけでないことを私は感じているし、それが大勢であれば、1人1人の意見など無力だ。
止めろとは言わない。言ってしまえば、それは罵声を罵声で返すことに他ならない。
私はあなた方の崇高なる主張を聞いた。毎日嫌というほど目にした。
今回の事とは関係ないかもしれないが、「フクシマ」とわざわざ蔑む人を支持したくない。
私は、怒号を持って説伏しようとする人を支持したくない。
だからこれは、ただの意見でしかない。お願いでもなんでもない。
世迷い事と思われるのもあるだろうし、どう思われようがあなた方の自由であり、それを私は強制できない。
えっと、これでいいのかな? トラバしたの俺だけみたいだし。
じゃあ感想文でも書くか。
月村良衛著 「機龍警察」
大量破壊兵器の破壊力が問題視された結果、大量破壊兵器は自粛され、衰退していた。
そして、兵器と装甲を服のように身に纏う強化外骨格「機甲兵装」が発明される。
この兵器は市街戦及び近接戦闘に用いられる新世代の兵器であり、各国の軍隊はこれを正式採用する。
だが「機甲兵装」が世界中に流通した結果、テロに用いられるようになる。
警視庁はそれを受け、機甲兵装を用いたテロに対抗可能な新組織を設立する事になる。
さらに既存の機甲兵装に対抗可能な、最新型の機甲兵装、通称「龍機兵」3機を擁した突入班と、その整備チーム。
Special Investigators Police Doragoon―通称、機龍警察。
この作品は、機甲兵装と呼ばれるパワードスーツが実用化された至近未来の日本をを舞台にした作品だ。
パワードスーツがぶつかりあい、火花を散らすロボットアクションである。
イメージで言うと、機動警察パトレイバーに似ているかもしれない。
なぜなら、この作品はロボットアクションであると同時に「刑事もの」でもあるからだ。
銃が流通してはいるものの、大規模な銃撃戦など起きなかった日本に、突如として現れる「機甲兵装」。
この兵器は、銃や爆薬などよりもたやすく人を殺せる。
装着者は人間の骨や肉を易々と引きちぎり、踏み潰せる。
だが、彼らは既存の組織から選抜された者達で編成された組織だ、それゆえに
既存の警察組織に所属する警察官からは「裏切り者」として見られている。
そして極めつけは、3機の「龍機兵」を操る操縦者。
彼らもそもそも警察官ではない。
一人は日本人の傭兵、一人はロシア人の元警官、さらにもう一人は、元IRAの殺し屋(つまり元テロリスト!)。
これはもう、警察組織内では、完全な「よそもの」扱いされて当然だ
それゆえに、組織に所属する者同士の葛藤とせめぎあいが描かれる。
既存の組織に属するものたちからのシュプレヒコールを浴びながら、刑事たちは捜査へと挑むのだ。
この現場の刑事の葛藤を描いている点が、パトレイバーと機龍警察との違いだ。
これも、非常に見ごたえがある。
従来のロボットものと違い、龍機兵は「装着者の身体を機械で延長する」ものだからだ。
つまり、生身の体では受け止められない銃弾を装甲を身に纏う事で防ぎ、
更に生身では持てないほどの重火器を持ち、狙いを定めて射撃する事が機甲兵装の最大の特徴である。
更に、主人公達の操る「龍機兵」には従来型の機甲兵装にはない秘密がある。
装着者の脊髄に特殊なデバイスを埋め込む事によって、人間の脳と龍機兵のコンピュータを完全に同期させられるのだ。
これにより、装着者は機甲兵装と文字通り“一体化”できるのだ。
本作品の“主人公メカ”ファイアボルグを操る日本人傭兵「姿俊之」。
彼は完全なプロ意識を持ち、任務に当たっている。
すべては仕事のため、なのだ。
そのためには、すべてを利用して恥じない。
さらに、現場に於いてかつての戦友とあいまみたとしても、彼は容赦なく引き金を引く。
いや、そもそも戦場でできた親友すらも、彼は仕事の道具としてしか看做さないのだ。
そして、機械と人間を一体化させる機甲兵装の冷酷なシステムと、人間を機械化させるプロ意識。
それが、本作品のテーマなのだ。
今回の作品の主人公である、突入班姿俊之警部こそが、この特異なロボットアクションの特異性を更に引き立てている。
興味をもった方はぜひ一読をおすすめする。
1974年に開館した「船の科学館」が、今年9月末で本館展示を休止する。
近くの日本科学未来館には3回ほど行ったことがあるし、お台場メディアージュの中にあるソニーエクスプローラサイエンスにも1回行ったのだが(どちらもオススメ)、船の科学館は一度も行ったことが無かった。
ので昨日行ってきた。
「原子力の平和利用」という言葉の意味が変わってしまった今となっては複雑な思いで見る、原子力船むつの1/50模型。
スクリュープロペラを持たない(!)超電導電磁推進船なんて研究があった(日本が完成させ、そして消えていった)という驚きの事実。
「バルバスバウ」といえば某バーチャロンを思い出すけど、本当はそれは船首構造の名前だったということ(http://p.tl/mNmu)。
ラジコン模型でしか知らない水陸両用ホバークラフトの実物が、人を乗せて航行/走行している映像。
駆け足で見たのだけど、船に詳しくない私でも色々と興味を持って知識を得ることができて、とても面白かった。
休止前の特別料金で、ふつう700円のところ200円なので、興味と時間がある方はぜひ行くといいと思う。
それはともかく。
いったん本館から出て南極観測船「宗谷」を見学しようとすると、道路側にとんでもない数の(何百人単位の!)人が集まっていた。
ぽつぽつと日の丸を持っている。
そう、噂の「フジテレビ抗議デモ」が、今まさに出発しようとしていたのである。
あまりの人の多さに呆気にとられて、私は宗谷の甲板からデモの列を最後尾まで見届けてしまった。5人1列に並んで、最前列がスタートしてから最後尾がスタート地点を通るまで、30分以上。どう少なく見積もっても1000は下らない人数だ。
主催者発表では参加者は6000人、デモに好意的でないスポニチの報道
でも4000人が参加したとされている。
とにかくそれだけの人数の人たちが、
「私達はK-POPなんて聞きたくないぞー!」『聞きたくないぞー!』
この光景は衝撃的だった。
どんなデモにせよ、多くの大人が団結して主張をしながら行進するのはそれだけでインパクトがあるのかもしれない。でもその主張が
「冤罪を許すなー!」とか
「原発を止めろー!」とか
そういうものならまあ、そういう主張の人が頑張っているのだな、と理解できる。でも今回は違う。
もちろん、一般に偏向報道はよくない。私もアナログ停波以降はフジテレビを(テレビを)見てないし、フジテレビが善良なテレビ局だとも思わないし、『HEY!HEY!HEY!』をたまに見ると必ず韓流か懐メロの特集をやっていてつまらないなあとは思っていた。それに、普段から「韓国製」の買い物は避け、できるだけ国産を買うようにしている。特に韓国製のCD-RやDVD-Rは非常に質が低いのだ。韓流スターの名前はペヨンジュンしか知らない(KARAのメンバーに石川梨華のパロディみたいな顔の子がいるのは知ってる)。言うまでもないけど、竹島は日本の領土である。
それに反対するために、何千人もの人がお台場でデモ行進をしてるのか?
ネットの情報を「テレビでは報道されない真実なんだ!私たちが立ち上がらなくちゃいけないんだ!」と盲信した中高生が集まっちゃうならまだ分かる。でも私が見た限りでは、参加者は本当に老若男女で、300人に1人くらいは、私と同じくらいの年齢(20代)の、おしゃれな今時の女性もいた。おじさん・おばさん・お兄さん・お姉さん・そして親に連れられてきた子供も。
そのデモでの主張が、「フジテレビ韓流ゴリ押し反対」でいいのか?
…これが、私の第一印象である。
しかし第一印象はそれが正当なものであるか吟味されねばならない。
(1)「もっと重要な問題があるだろう」
彼らへの評判をネットで探してみた。よくあるのが、「テレビがどうこう言う前に、主張すべきもっと重要なことがあるだろうよ」というものだ。
でも、この批判って、既に他の「もっと重要なこと」のためにアクションしている人にしか、言う資格はないはずだ。
自分はtwitterとかネットで勝手なこと言ってるだけなのに、実際に体で活動してる人を言葉だけで「それをやるならこっちをやれ」というのは、単なるネット弁慶じゃないか。
というのも、正直、民放の放送内容がどうこうよりも、領土問題だとか、人権侵害救済法案や外国人参政権という、それこそ韓国とも関係大ありな政治問題のほうがずっと重要だと思うからだ。
ただ、思うに、そういう政治的重要事案じゃないからこそ、これだけ多くの人が集まったのかな、とも思う。
「韓流ゴリ押し反対」というのは、政治的なようでそれ自体は政治問題ではなく、「公共的な性格をもつ国内民間企業への批判」にすぎない。だからこそ、特定の政党に関与したり変に利用されることなく、これだけの人を動員できたということはあるだろう。日本人の多くが「政治」より「テレビ」に関心を持っているという事実も、今回の動員に味方した。
「もっと重要なことがある」と言っても、「もっと重要なこと」にはどうしてもキナ臭い政治が絡んできて、ネット上でさえこんな大きな潮流を作れないだろう。その意味では、対韓国の政治問題のとっかかりとして大きなデモを行うには、むしろ今回のテーマがベストだったとすら言えるのかもしれない。
(2)「嫌なら見なきゃいい」
これに対する再反論は、もうすでに定式化されているようだ。
作家・深水黎一郎さんが簡潔に整理しているが、簡単に言うと、
「テレビ局は<公共の>電波を独占して使っているのだから、勝手な偏向放送をしておいて『嫌なら見るな』は通用しない」
ということ。
嫌なら見なきゃいい、と言われる前から私は確かに見てないのだけど、見てもらってる側がそれを言っちゃいけない。放送法という後ろ盾もあるのだから、テレビ局にはそれに基づいた良心的な経営が求められるのは当然だろう。ただし、ただでさえテレビ不遇の時代に、自局グループの商売を有利に進めようとするのは営利企業としては当然で、そのへんは線引きが難しいところではある。
(3)陰謀論
「フジテレビ抗議デモは、原発から目をそらすための陰謀だ!」。
こういうツイートやmixi日記は複数あった。どんなところにでも陰謀論はあるものだ。面白い。
(結論)
デモを批判する理由は私にはない。
しかし「韓流ごり押し」に対しては、私はどう考えるべきなのか?
政治的問題に関しては比較的冷静な狼板をのぞくと、「ブームってそういうもんだろ」という書き込みを目にした。
確かにそうだと思う。
韓流ブーム捏造、なんていうけど、ブームなんてたいがい作られるものだ。
結局今回の問題は、それが誰の目にも「行き過ぎ」「ごり押し」と捉えられるほどのものになってしまったという所にあるのだろう。
私としては、前に書いたように、「竹島は守るべき」「人権侵害救済法案は危険」と思っているし、他にも例えば、「在日外国人犯罪者の偽名報道は反対!!!」である。その点だけについて言えば右翼的であるのかもしれない。
ただ「反フジテレビ」については、何とも言えないのだ。
だって、フジテレビから韓流を引いたからと言って、番組が面白くなるとも企業体質が良くなるとも全然思えないのだもの。
それに私は、そもそもフジテレビがあっても無くても、まったく困らない。
とりあえず現段階では、「フジテレビがこんなにバカなことをやってるよ~」とネット上に確かな情報を拡散させておけば、それで十分という気もする。
デモに参加する気には、とてもなれないのだ。
追伸
まあ、迷ってる人はいろんなブログの言及をみればいいんじゃないかな?
http://d.hatena.ne.jp/laevatein/20110226/1298673139
こんだけ金をつぎ込んでくれる固定客がいるコンテンツなので客の求めるものは分かりやすいし、このご時世なんだからまずは『売れるゲーム』を作るべき、ということで方向性は1つしか無かったはずなのにどうしてこんな事しちゃったんだろう?
http://d.hatena.ne.jp/p_wiz/20110224/p2
http://d.hatena.ne.jp/laelaps13/20110224
発売前から嫌な予感しかしなかったが、予想を遙かに超えるひどさだった・・・
ファンが絶対に望まないような展開をこれでもかと詰め込んでいるね。本当にバンナムはこれで受け入れられると思ったのだろうか・・・
http://d.hatena.ne.jp/Zannen/20110225
石原さんはニコ動に触発された部分もあるとかインタビューで発言していた気もしますが、どちらかというと薄い本に触発されてしまっている気がします。
http://d.hatena.ne.jp/torisuteram/20110226
竜宮小町発表くらいから期待でき無さそうだ、と思い始めてスルーしたわけだが状況は想像以上に酷いようだ。”1”が存在しない作品ならともかく改悪がひどすぎる感じだなぁ。制作側は面白いと思ってやったのだろうか。
http://d.hatena.ne.jp/asagirikazusa/20110224#p61
辞めておいて正解だったぜ。
フゥハハハーハァー
http://d.hatena.ne.jp/BCC/20110224/p4
アイマス興味ないけど、前作を完全否定しているっていうのは分かった・・・
そりゃ理不尽な怒りが湧いてくるわ。
同じような心境を「かまいたちの夜2」プレイした時に沸いたな。あれも前作全否定でシナリオも微妙だというとんでもない地雷ゲーだった。まあアレ以上の酷さだろうけど。
というか男キャラ出した段階であんだけ非難され、発売前に散々分かってたことなのに、ファンの要望を無視するとか「どんな判断だ」。
http://d.hatena.ne.jp/bit666/20110223
http://d.hatena.ne.jp/qwqw/20110223
前作のファンの方々南無であります
http://inthedreams1114.blog66.fc2.com/blog-entry-152.html
ずっと事の推移を静かに見守ってきましたが、あまりにも心のないバンナムの対応。
ゲームの世界観は崩壊し、残された自分たちに出来ることは何もなかった。
中にはシュプレヒコールをし、最後の最後まで戦った方々もいたようですが、その声が開発陣に届くことはなかったようです。
・・・これでは団結など夢のまた夢。
http://d.hatena.ne.jp/mowamowa/20110223/1298515257
上記の修羅場系統 (特に枕営業) で、私はむしろうふうふしてしまう感じなのでアレなんですが、キャラをろくに攻略もしてない状態の私ですら各キャラに固定観念みたいのが既に多少あると言う状態で上のを見ると結構「うわぁ」とか思います。
http://plaza.rakuten.co.jp/kaname0083/diary/201102240000/
http://d.hatena.ne.jp/black-newt/20110223/1298470947
・美希の性格がSPに改変された状態のまま そのうえCDで本物の自分と言い出す
・伊織が負けた理由を突き指のせいにする小物に
・あずささんのわすれっぽさが強化
・律子の夢やその過程を都合のいい部分だけ採用 そして根性論を連発するようになる
・雪歩がありえない言い間違え
・全体的に千早が優遇
・Pがアイドルを脅すような言動
・外見の変化を受け入れられない
http://length610.blog39.fc2.com/blog-entry-772.html
http://kisokutadasiku.blog136.fc2.com/blog-entry-30.html
彼女「水瀬伊織」は実在しない。しかし「存在」はしている。その存在の証である公式の「水瀬伊織」が「水瀬伊織」では無い。これはある特定の人物の人格を崩壊させたと言っても過言では無いんとじゃないか?
http://shin-r2.at.webry.info/201102/article_6.html
ネット上で色々見て回るに、爆死どころか大爆死だったようです。
発売前から核地雷を投下し続け、購入してくれるコアなファン層を
ズタズタに切り裂いただけでは飽き足らず、
…えーと、え?!
買ってもらうつもりで作ったのコレ?
(追記)
http://twitter.com/Ka3x2_SensuiDOL/status/41102556130328576
べつにアイマスに限った話ではないけどTLで評価が良いっておまえそのTLは自分の見たい人しか入れてないんだから評価偏るに決まってるだろwwwwwwwwww
せと弘幸Blog『日本よ何処へ』:☆言論・表現の自由を守るシンポジウムのお知らせ
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52628816.html
http://ameblo.jp/doronpa01/entry-10767938965.html
都条例の漫画、アニメの件での表現の自由規制に反対デモを真っ先にするのが、在特会、瀬戸弘幸らってのは、サヨクのお株がまた奪われたな。
在特会代表の桜井誠は、「公権力による表現規制を絶対認めないぞ!」って言っている。こういうシュプレヒコールのデモもするんだろうから、サヨクは本当にお株を奪われたな。
公権力による表現規制反対というサヨク側の専売特許であるかのように思われいたのを、在特会、瀬戸弘幸らが真っ先にデモをするとか、それほど日本のサヨクは弱体化しているってことだな。映画プライドの件を思い出せば、サヨクが表現の自由を重視してないのは明らかだが。
公権力規制のデモでさえも、一番行動力があるのが在特会、瀬戸弘幸らって、日本のサヨクは本当に終わってるのではないのか?日本のサヨクは公権力規制でさえもデモもできないヘタレだらけで、役立たずのゴミどもだな。
表現規制反対とか言ってるサヨクは、ネットで言ってるだけだろ。ネットで言うだけでなく、サヨクならデモくらいしてみろよと思うが、今のサヨクってもうそんな力がないからね。サヨクって在特会をネットで叩いているだけで悦に入っている役立たずだしな。
サヨクが未だにしているデモって、全共闘の時と同じ米軍基地ハンターイ!と、戦前からある労働問題ばかりだね。硬直化したサヨクは、もうダメだね。
瀬戸弘幸は「私はエロに関してはかなり寛容」とか言って、表現規制をするなって言ってるね。瀬戸弘幸はエロの規制問題に関わってきたんだと。ネットで表現規制反対とか言って悦に入っているサヨクよりも、よっぽど現場で経験してきたわけだね。
桜井誠は思想に関係なくデモに参加できると言ってるから、この真っ先に公権力規制反対デモをする桜井誠のデモに、サヨクは頭を下げてでも参加してこい。
http://ameblo.jp/doronpa01/entry-10767938965.html
なお、今回のデモ前集会およびデモ行進は思想の左右を問わずどなたでもご参加いただけます(ただし、主催者側の指示に従えない方のご参加は拒否いたします)。
http://ameblo.jp/doronpa01/entry-10767938965.html
【日時】
平成23年1月15日(土)
14:30集合 15:00出発
【集合場所】
http://www.kaigishitsu.jp/room_akihabara.shtml
※ デモ前に瀬戸弘幸氏主催による『東京都の青少年健全育成条例改悪反対シンポジウム』 が同ホール(7階)にて開催されます。シンポジウムの詳細については下記<シンポジウムご案内>をご参照下さい。
【デモコース】
【ゲンダイ】5日夜の原宿周辺は小沢コール一色で、大マスコミは伝えないが検察や検審への不信はジワジワ広がっていると日刊ゲンダイ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1289265661/
午後6時半。東京・千駄ケ谷駅すぐの明治公園に、「第2回検察、検審を糾弾するデモ マスコミの偏向報道は許さない」に参加する人が続々集まった。
263 :名無しさん@十一周年:2010/11/09(火) 12:39:28 ID:P+fkMKpFO
ようやくスレ立ったな。やっと話せるわ。
沿道近くに住んでるんだけどさ、夜なのにあーーーんまり五月蝿いんで「うるせぇよ!」って窓開けて叫んだのよ。
そしたらさ、「あぁ!?殺すぞ!」「どこだコラァァ!!」「反対勢力からの弾圧が始まりました!」って大声出して騒ぎだしたんだよ。
あれもうね、確実に堅気じゃない。
仕事帰りのサラリーマンだぁ?仕事帰りのサラリーマンがチンピラ仕様の背中に般若模様のついたシャツ着てるかよ!!街頭の下通った時にはっきり見えたぞ!
捏造するならもっとマシな捏造しろ。見てる奴はちゃんと見てるんだ。
321 :名無しさん@十一周年:2010/11/09(火) 15:54:18 ID:zDB6Hjnc0
週間朝日
週間ポ●スト
wwwwwwwwwwwwwwwww
http://ameblo.jp/japanbluesky/entry-10686467587.html
本日10月24日、小沢支持者が中央区水谷橋公園から日比谷公園までのデモを行ないました。人数は約300名、シュプレヒコールは「小沢は真っ白だ」「検察は冤罪をやめろ」「小沢一郎は無実だ」「マスコミは嘘の報道をやめろ」「小沢一郎に仕事をさせろ」「小沢一郎は冤罪だ」という内容で終始一貫して小沢一郎の無実を叫んでいましたが、銀座を通る一般通行人には「変な人達」という印象のみで強い関心は見られなかったようです。
‐‐‐‐
「あぁ!?殺すぞ!」なんて言ってデモしている連中は、小沢支持者とか新左翼過激派
くらいだろう。在特会でもそんなことを言ってデモしてないから、小沢支持者のデモは
在特会以下だな。
「行動する保守」といわれる集団で、映画「ザ・コーブ」上映反対の姿勢をとる「主権回復を目指す会」の西村修平氏らが、6月26日早朝、横浜テアトル支配人長谷川氏の自宅へ早朝から押しかけ、本人不在で代わりに応対した高齢の母親に対し罵詈雑言を浴びせ、拡声器を用いて恫喝まがいの行動に出た。その後禁止仮処分中にも関わらず映画館前で街宣をかけ、「上映に命をかけるならここで死んでみせろ」と支配人に詰め寄る動画がアップされていた。そして続く30日にも同様に自宅と映画館に押し掛けている。
そして同じく「行動する保守」在特会こと「在日特権を許さない市民の会」も朝鮮学校への街宣(街宣とは名ばかりの嫌がらせと恫喝、器物破損。動画には映っていないが教室の中では児童たちが泣き叫ぶほどの恐怖を感じていたという)で、同校の200メートル以内で拡声機を使うなどして同校関係者を非難、中傷することを禁じる仮処分を3月19日付で受けている。
「行動する保守」という人たちの行動がネット上で目立ち出したころ、これは新しいスタイルの市民活動だなと思った。メディアを意識した方法、動画サイトなどを利用し広く賛同を呼びかけるなど、既成のいわゆる「街宣右翼」とは異なったアプローチであると感じた。と同時になにか一般の市民活動とはかけ離れたある種の「違和感」を感じた。某掲示板に溢れる「レッテル貼り」や「民族差別」を得意とする「ネット右翼」と呼ばれる人々の「抑圧された自己愛」が顕在化したような印象を受けた。
彼らの攻撃は主に「在日外国人」「反日分子」に対して向けられる。デモ行進などの時に上げられるシュプレヒコールは「不逞朝鮮人は日本から出て行け」「朝鮮人を叩きだせ」といった具合に排外主義に満ちたヘイトスピーチである。そしてそのような光景を逐一ネット上にアップするという方法に強い自己顕示欲を感じさせる。ネットの世界での情報が全て「事実」であることを大前提に、定かではない「在日特権」や「朝鮮義勇軍」という事象を捏造してまでもせっせとネット上で広めるための努力を惜しまない。
これらは全て「行動する保守」自身の「肥大した自己」を満足させるための手段ではないかと思える。「在日外国人」や彼らの言う「綺麗ごと左翼」に対しての優越感を保ち続ける事でしか充足感を得られない「強烈な自己愛」を持つ個人が集まり、同調現象が生まれる。一度この現象が始まってしまえば、「他より優秀な我々」の意見を補強する意見のみが歓迎され、異論に対しては論理ではなく、個人攻撃、人身攻撃で反論するようになる。在特会の行動内容を報告する動画の中では、彼らの忌み嫌う対象以外に通りがかりの一般市民や、時には警察官にまでもその攻撃の矛先は向けられている。
彼らを「自己愛性人格障害」である、とまで断定する気は毛頭無いが、その行動にはかなりの点で「強い自己愛」が顕著に現れているのではないかと思う。ちなみにDSM-IV(精神医学的問題を診断する際の指針)での判断基準では次の項目が挙げられている。
・自己の重要性に関する誇大な感覚(例:業績や才能を誇張する、十分な業績がないにもかかわらず優れていると認められることを期待する)
・限りない成功、権力、才気、美しさ、あるいは理想的な愛の空想にとらわれている。
・自分が"特別"であり、独特であり、他の特別なまたは地位の高い人達に(または施設で)しか理解されない、または関係があるべきだ、と信じている。
・過剰な称賛を求める。
・特権意識、つまり、特別有利な取り計らい、または自分の期待に自動的に従うことを理由なく期待する。
・人間関係で相手を不当に利用する。つまり、自分自身の目的を達成するために他人を利用する。
・共感の欠如:他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、またはそれに気付こうとしない。
・しばしば他人に嫉妬する、または他人が自分に嫉妬していると思い込む。
・尊大で傲慢な行動、または態度。
彼らはしばしば「自分たちは他の団体とは一線を画す存在」だと主張し、「極右」であると報道した海外メディアに食って掛かる。「美しい日本」を守るのは自分たちのような特別な存在であると信じて疑わない。そして自分たちの攻撃する相手を全てひとまとまりの「敵」であると断定し個々の持つ多様性を受け入れない。「日本人」であることに誇りを持ち、それ以外の人間を「ゴキブリ」呼ばわりして日本人に従うべきだと公言して憚らない。時には警察と対立するが、「不逞外国人に発砲した警官」を英雄視し自らのデモに利用する。そしてそれらの「蛮行」をネット上で公開する事で賞賛を求め、現状に不満を持つ「ネット右翼」というラウドマイノリティの声が、彼らの主張を後押しする。
映画「ザ・コーブ」をめぐる一連の騒動を見ても彼らの行動は非難されるべきである。彼らの「表現の自由」と等しく映画を上演する自由も守られるべきで、暴力を持って封じ込めようとするやり方では到底賛同は得られないであろう。ましてや禁止された行動の決定的な証拠をネット上にアップするなど愚の骨頂である。私は彼らの活動は永くは続かないのではないかと思う。在特会の徳島教委への抗議行動で西村修平氏が関与した数名を「トカゲの尻尾切り」のように除名した事でもわかるように、個々が「自己顕示欲」の強いこのような集団は一度亀裂が生じると崩れ去るのも早いものであるからだ。東京地裁が下した街宣・抗議活動を禁止する仮処分中の行動や、暴力団並みの厳しい京都地裁の決定から判断すると、彼らの外堀は徐々に埋められていく過程にあるのだろう。狂乱の憂さ晴らしのような「祭り」の終焉が近い事は彼らが一番感じているかもしれない。
ttp://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100212-00000001-voice-pol
まず、私自身が経験したことをお話ししたいと思う。2005年、杉並区が扶桑社の歴史教科書を採択したときのことである。
いずれの国であれ、自国の国民の子弟の教育内容は、その国の国民が責任をもって決めるのが当然である。どの教科書を選ぶかも国民の重要なテーマで、小中学校の場合、それは市町村の教育委員会の権限になっている。その権限に基づいて、杉並区の教育委員会が扶桑社の歴史教科書を採択するのではないかとマスコミで報じられるや、全国の民団(在日本大韓民国民団)から抗議の手紙が殺到した。全国各地の民団の各支部から続々と舞い込んできたのである。どの歴史教科書を採択するかは民団が強く関心をもってきたテーマであり、彼らの主張する歴史認識に反する教科書を採択しないよう強く求めてきたのだ。
そればかりではなく、杉並区議会でこの教科書採択のことが質問に上ると、民団の関係者と思しき人びとが大挙して傍聴に訪れて傍聴席に陣取り、大きな声で野次を続けた。議会の傍聴席でそのような行為は禁じられており、議長も注意をするのだが、どんなに注意されようとも意に介さない。さらに、区長室の前にも多人数で押し掛け、シュプレヒコールを繰り返したのであった。
もし、外国人参政権が付与されていたらどうなっただろうか。外国人が区長や区議会議員に対する選挙権をもつようになり、そのうえであのような激しい抗議活動が行なわれたとすれば、与野党を問わず、彼らの顔色を窺おうとする議員が出てきただろう。また、たとえばルール違反の抗議活動を排除しようとした場合、これまでならば、「日本人が責任をもつべき教育の内容について、このような干渉をするのは失礼ではないですか」と主張することもできたが、外国人参政権が認められていれば「同じ有権者なのに、われわれを日本人と差別するのか」という話にもなりかねない。
何度言ってもそれを理解しない奴がいるから不思議だよなあ。
シュプレヒコールを上げるにはある程度はコミュニケーション能力が必要なわけで、
ある程度のコミュニケーション能力が備わっているならそもそもキモオタじゃないから別に差別されない。
http://anond.hatelabo.jp/20100228174646
竹島問題を解決するために、鳩山総理は「竹島-任那交換条約」を韓国政府に提示した。
その後、鳩山政権は倒れ、自民党と新民主党(民主党から分裂)および公明党の三党連立による、
谷垣総理は、任那経営を、経団連が実質的な運営主体である財団法人「任那日本府」に任せた。
日本国内での支持を得るために、任那に「朝鮮神宮」を建立した。
日本のインターネット空間では、かつて「ネットウヨク」と呼ばれた層が息を吹き返し、
日本に対し激しく反発した。
また、韓国民は、国際法上何ら問題のない「竹島-任那交換条約」を非難し、
任那奪回を訴え始めた。
金海市の任那日本府前や朝鮮神宮前を占拠して、シュプレヒコールをあげた。
インターネットでは、連日、日本に対し、サイバー攻撃が行なわれた。
日本の主要な官庁、企業のサイトは、韓国からの攻撃によって軒並み接続不能となった。
「2ちゃんねる」や「したらば掲示板」、「ふたばちゃんねる」、「はてな匿名ダイアリー」なども、
次々にサーバが落とされていった。
この状況に対し、為すすべを知らなかった。
与党三党は連立の維持を確認し、
舛添総理は、政権運営の第一に、この困難な特亜状況の解決を迫られたが、
折りしも任那日本府の小泉総督は、自らの再選はない、と公言した。
任那日本府総督は、任期1年の互選制であり、小泉総督は一期での退任を宣言したのである。
こうして舛添政権にとって、当面の問題は去ったように見えたが、
任那日本府の実質的な運営主体である経団連は、今回も総督候補を出さなかった。
結局、今回も政治判断にゆだねられた。
舛添総理の判断に任されたのである。
日本のインターネット空間では、このとき、ネットウヨク層を中心に、
かつて、マスコミによって政権を引きずり降ろされたという挫折経験がある麻生太郎には、
任那という新天地で復権を図ってもらいたい、という、麻生ファンの願いでもあった。
麻生太郎本人はこのとき、関心すら示さなかったが、こののち麻生太郎は、
こうした世間の下馬評をよそに、舛添総理が出した結論は、
当時の誰をも予想を超えた人事であった。
舛添総理が示した名前、それは、ソフトバンク社長の孫正義であった。
事実、韓国内ではそれまでと一転して、新総督への歓迎ムードに包まれた。
しかし、孫総督はしたたかであった。
http://anond.hatelabo.jp/20100226014729
竹島問題を解決するために締結された「竹島-任那交換条約」により、
日本は任那に財団法人「任那日本府」を設立し、任那経営の任に当たらせた。
これは財政支出を抑え民間に積極的に事業運営を委託していくという、
しかし、任那日本府の初代総督となった奥田碩(元トヨタ自動車社長)は、
任那で移民を受け入れる意向を示すなどして、国内からさまざまな反発を受けた。
そのため奥田総督は、一期で辞任した。
小泉総督は、特に日本国内の保守派の支持を得るべく、任那に「朝鮮神宮」を建立した。
官幣大社並の社格とされ、祭主に黒田清子(今上天皇長女)が就任した。
小泉総督は、この朝鮮神宮に颯爽と参拝する姿をメディアを通して日本国民に伝えることで、
世論の支持を得ることに成功した。
しかし、それは奥田時代に生じた問題を解決することには何ら関係なく、
むしろ小泉総督は、奥田前総督が計画した産業政策を、より強く推し進める政策をとっていった。
一方、韓国では、竹島の主権を日本から奪い取ったことに、韓国民は日夜、酔いしれていた。
竹島を得ることで支払った対価の大きさまでは、関心が向かなかった。
それほど竹島の存在は、韓国民族主義の象徴と化していたのである。
しかし、小泉総督が朝鮮神宮に参拝する姿をみて、心情は一変した。
かつて10年ほど前の、韓国民にとっては忌まわしき、
そしてようやく、国土の一部が日本領となっていたことに、韓国民は気付かされたのである。
ここにおいて韓国民族主義の象徴の地は、竹島から任那および済州島へと移動した。
任那日本府や朝鮮神宮の前に、韓国の若者たちが陣取って、盛んにシュプレヒコールをあげた。
この動きはさらに、中国にも伝播した。
中国の若者たちも韓国での動向に呼応して、北京の日本大使館を取り囲んだ。
日本国内でも、動揺が広がった。
民主党(鳩山由紀夫オーナー)は民団に同調して、政府批判を強めた。
こうした国内外からの批判に対し、為すすべを知らなかった。
また、谷垣総理は小泉総督の実質的な任命者であったため、連立与党内からも批判の声があがった。
このままでは連立が崩壊しかねないとの危機感をもった自民党内の中堅・若手グループは、
河野太郎衆議院議員を中心に結集し、谷垣総理に公然と辞任を迫った。
しかし、連立を組む新民主党(岡田克也代表)が、反谷垣派への支持を鮮明にしたことで、
「あんたが大将なんだから」と涙を見せて辞任の意を翻すよう、説得したとされる。(つづく)
俺が一番見てイライラするものはバンプオブチキンオタと泣きゲーオタだ。正直消えて欲しいぐらいにも思っている。彼らが静かに、というか普通に生活してくれれば別にそういった感情は起こらないのだが、こいつらはネットで暴走族以上の馴れ合い、群れあいをしていてしかもイナゴのように匿名の傘を借りて、他の島宇宙や彼らの趣味を否定するものを攻撃してくるのだ。気持ち悪さはそれだけにとどまらない。例えばゲームの人気投票ランキングサイトだと泣きゲオタが不正に組織票でランキングをあげてくる。現実と即してないそのサイトはもう信用できなくなる。これは泣きゲオタじゃなくてもギャルゲ・エロゲオタにも言えるぞ!うぜえんだよ! 例えばうたまっぷや人気投票ランキングサイトに行ったりすると、バンプオタが不正に組織票でランキングをあげてくる。(うたまっぷでは)新曲でもないくせにランキング上位なのは組織票以外の理由はあるのだろうか?いや、それ以外はありえない。もう嫌バンプが増えるのも仕方がない。
さて、彼らは共に「イナゴ的性質」という共通点を持っている。そして共通点はさらにもう一つある。それは「小学生が読む絵本レベルのストーリーで泣いちゃったりする人種」である。
僕がこの文章を書こうと思ったのも、彼らが口を揃えて「泣ける、泣ける」とネットでシュプレヒコールするから、上手く騙されて後悔してしまった、という個人的な歴史がある。泣きゲーの絵本要素については本気でストーリーを事細かに解説しているアホが腐るほどいるので、そういったサイトを当たってくれればその陳腐さについて理解していただけるだろう。例えば僕がやったKanonというゲームでは「実は昔助けたキツネさんだった」とか「実は私、幽霊でした」とか「超能力が原因で家族がイジメられました」とか、どこの3流絵本だよwwと思わず噴出しそうになるストーリーなのである。これは吹きゲーと名付けるほうが適切である。
バンプオブチキンでいうと彼らが口を揃えて「K」という謎の単語を口にする。これも「うたまっぷ等」で検索してくれれば陳腐さについて理解していただけると思う。これは、どこをどう切り取ってあげつらうというより全部を見て欲しい。ち、陳腐。。。この絵本で12才以上の人間が泣けるというのだ。ちなみにnightにKを足してknightという大爆笑必死の落ちもセットである。
以上の内容を読んでくれてどう思ったであろうか。泣きました、とかいう人はさすがにいませんよね?こういう人々が自由に、誰からも疎外されずに生きていけるのが現代の日本という国である。只、いきすぎた行動に対して不快感を被った、それに対する不満をぶちまける権利も同様にある。しかし、泣きゲヲタは「気持ち悪いのは自覚している、だからいいのだ!」と意味不明に開き直り、バンプオタはそもそもこのような弱小ブログを読まないし、彼らにとっての神様=バンプオブチキンと藤原基央(バンプのボーカル)なので、我々が何を言おうが左耳から右耳に抜けていってしまう、という始末である。
もはやタイトルに掲げた「消し方も殺し方」も通用しないことが証明されてしまった。
この状況下で我々が取れる唯一の手段は「絶やす」ことである。つまり「絶やし方」を考察しよう。答えは単純だ。小学校の国語の教科書に絵本を載せることである。学習指導要領で増えた分の一部をこれに充てるというのだ。すると中学や高校、そして大人になってまで「CLANNAD最高!!」とか「バンプは泣ける!」とかいう(まあその世代にはもうないけど)おかしな連中は日本には生まれないことになる。
答えが出た今、彼ら自身を分析するに、おそらくAC(アダルトチルドレン)なのではないだろうか?という疑問がでてくる。絵本を大人になってまで愛する。彼らは幼少期時代に母親から絵本を全く読んでもらえなかった、カワイソウな人達であろう。ネットで異常に群れたがる傾向もこれでツジツマが合う。今後彼らに遭遇した時は、怒りを抑えて「ああ、カワイソウな人生を送ってきたんだな」と心の中でつぶやこう。そうすればネットを快適に利用することができるようになるだろうから。
あの頃、僕たちは若さゆえに持て余した膨大な時間とエネルギーと空っぽの頭で、クラブでムネオハウスに合わせて見ず知らずの人たちと笑顔で「委員長!委員長!」と叫んでいた。
正直、あの頃の自分は鈴木宗男は「陽気で胡散臭いオッサン」としか思ってなかったし、辻本清美も「無邪気で胡散臭いオバハン」としか思ってなかった。
もちろん所属政党なんて知らなかったし興味もなかったし、知ったところでその党がどんな党かを判断する知識もなかった。
ただ、有り余る膨大な時間とパワーで、無駄な創作をして無駄なラジオをして無駄なミラーリングをして、無駄なDJに合わせて無駄に笑顔で大声をあげて踊って、それが本当に幸せだった。
今でもあの時にチケット代と引き換えに貰ったムネオハウスのCD-Rは持っている。
ジャケットからレーベルまで完璧に印刷してキャラメル梱包されていて、これを前日に何百も手作りしている人達の無駄さ加減を思うと、愛おしくてしょうがないから捨てられなかった。
でも最近は、そんな若さゆえに無邪気で時間とパワーを弄ぶ若者たちをたぶらかして、自分たちの手駒にする最低な大人たちがいるらしい。
秋葉原でデモが起きたんだってさ。ネットで知った若者がたくさん駆け付けたんだってさ。
mixiで検索して何人か参加した人たちの日記を読んだけど、みんな無邪気で、まるでロックフェス帰りのような高揚感を伴う、本当に無邪気な日記だった。
「来るまで緊張して怖かったけど、組織の人たちに日の丸を渡されて一声勇気づけてもらうと日本人としての自覚がわいてきた」
「出発前でみんなでシュプレヒコールをした。こんなに大きな声を出したのは久しぶりで、全身に勇気と誇りが立ち上るのを感じた」
「みんなと一緒に歩くと沿道の人たちが温かく声をかけてくれた。こうやって人と繋がれるんだという喜びを感じた」
「排外主義だとケチをつけてきたらしいシナか朝鮮人或いはサヨクが居ると聞いて、私も駆け寄って二発殴ってやった。私の一撃はクリーンヒットだったようだ。祖先の恨みまではらせた気分になれた」
そのままロッキンオンに送ってやりたい文章たちばっかりだった。彼らは多分、本当に無邪気なんだと思う。無邪気で、そのパワーの使い方を覚える前にこんなのにたぶらかされちゃった類なんだと感じた。
もしかしたら自分も10年遅く生まれていたら、彼らと同じ列の中に入っていたかもしれない。
だから正直なところ、いわゆるネトウヨと呼ばれる彼らよりも、そんな彼らを丁度良い手駒として扇動している、良い年して色々判っていて、それでこういう事をしている首謀者たちが本当に恨めしく思う。
何回でも言ってやるよ。お前達は最低だ。右翼左翼以前に、どこの国の人間以前に、無邪気ゆえに頭の足りない若者をこんな使い方をして、そこに良心の呵責を感じていないなら、それは本当に人として最低だ。
まず、全世界のデモ参加者の皆さんごめんなさい。言論の自由は大事だと思いますし、警察に管理されたデモってどうなの? っていう意見はわかりますけれど、それでもやっぱり遵法って大事だと思います。
さて、私は論理もへったくれもなく日本大好きで、中国も朝鮮もアメリカもロシアも EU も嫌いだったりする、なんちゃって国粋主義者なわけですが、それでも最近の自称保守のみなさんがおかしくなりつつあると思うわけです。(まぁ、嫌いで済まないのが現実ですが、現実問題にどう対処するかと、心の中でどう思うかは違いますからねー)
最近、不法移民であるカルデロン一家に対して追い出せデモをやらかした皆さんがいます。気持はわからんでもありません。
彼らは不法移民である以上、出て行くように政府に言われたなら出ていかなくてはいけません。
念のため聞きますが、あなたたちは日本の民度が低下してますって世界に言いふらすつもりでやってるわけじゃないですよね?
隣のちょっと頭がアレな国みたいに、デモの最中に動物を殺したりしませんよね?
もしもわざと日本に対する評価を下げるためにやってるなら、あなたたちのことを売国奴って罵っていいですよね?
NHK が偏向番組を作ったって? テレ朝よりましですよ。。。
大体、日本は台湾に向かって一番大きな戦後処理をしていないんです。
私たちは、彼らに向かって「祖国 (日本) のために戦え」と言って、戦後、「あなたたちは日本人じゃありませんでした」って言ったんです。あの番組に出ていた旧日本軍人だった台湾人たちの叫びは、「日本に併合されてひどいことをされた」って叫びじゃなくて、「日本に捨てられた」って叫びだったじゃないですか。
立派な日本人になろうとがんばって、日本のために命まで賭けて戦ったのに、その上捨てたことに対する謝罪は一度もなかったんです。普通怒りますよ。(そりゃあ、その頃の日本はそれどころじゃなかったけど。)
沖縄だってそうです。私たちが本当にすべきだった謝罪は「日本のために戦ってくれてありがとう。日本とは違う国と言ってしまって悪かった。君たちは立派な日本人だ」だったはずです(最近は世代が代わって、違う謝罪を求めてるみたいだけど)。だから、沖縄の場合は本土復帰をあんなに喜んでたじゃないですか。
…いまさら言うには時間がたちすぎてしまったでしょうけど。。。
あと NHK は "みなさまの" NHK ですよ。あそこに局全体の思想はないとおもいます。右から左まで、それぞれ向けの番組を作るのがあの局だと思います。
それを解約だの民営化だの簡単に言ってしまうのは納得しかねます。NHK の質が日テレ並みになるのには抵抗を感じます。日テレだったらまだしも、テロ朝みたいになったらどうして(ry
最近、自称保守派のあなたたちから、昔の学生運動と同じ臭いが漂い始めてますよ?ちょっとでも意見が合わないと全部敵。思想を二元論で考える。ってあたりが特にそうです。純化に純化を重ねていく気ですか?
警備員の制止を振り切った?
緑色の風船で注目度アップ?
あんなことやられたら、ないかくだとう委員会 (だっけ?) のデモをみて、「気持ち悪い」って言えなくなるじゃないですか。
(まず、ないかくだとう委員会と同じ穴の狢と思われるのがイヤ)
頼むから、
「われわれ保守派は、節度あり、理性的で、そして論理的な主張をする」
って言わせください。。。
どこで読んだかもすっかり忘れてしまったが、ふと思い出したので書く。
するとクラス内のお調子者が、その生徒に対して「罰として裸で土下座しろ」とはやし立てた。
その生徒が嫌がるそぶりを見せても「多数決なのだから従え」の一点張り。
しかしそれを見ていた教師はこの「宿題を忘れたら裸で土下座ルール」を以下のようにきっぱりと否定した。
そのルールが成立したのは、その生徒が宿題を忘れた後だ。よってそのルールが当てはまるのは、今この瞬間から宿題を忘れた者に限られる。
もしそれが認められないのであれば、この学校に入学した日にまでさかのぼって、一度でも宿題を忘れた生徒全てにこのルールを当てはめる事にする。
当然だが、対象はこのクラスに限らず、現在の全校生徒およびこの学校が開校してから今日までに卒業した者も全て適用とする。
それ以前に、宿題を忘れるというミスに対して、裸で土下座をするというのはあまりにも罰が重すぎる。
クラスメートが宿題を忘れて、当人以外の誰が損をしたというのか?お前達に、宿題を忘れた者の「裸で土下座」を見る資格があるのか?
悪質な犯罪行為にでも手を染めない限り、個人の尊厳を損なうペナルティは認められない。
どうしてもというのであれば、明確な校則違反である服装違反や喫煙行為には、さらに残忍かつ凄惨なペナルティを設定させてもらう。
台湾と戦争しそーなワケだが、どうやったら戦争って終わるんだ?
ずっと疑問だったんだが、
・戦争はどうしたら「勝利」なのか。
・戦争はどうしたら終わるのか。
がすごい謎なんだ。
で、今回尖閣諸島の事故で「・・・え、こんなんで戦争すんの?マジで?」ってなってるわけで、
http://mainichi.jp/select/world/asia/news/20080614k0000m030055000c.html
国会議事堂とか皇居とかに爆弾落とせば手っ取り早いと思うんだが、
第二次大戦を経て破壊されてないってことは、そーゆーもんでもないんでしょ?
じゃあ、攻撃されるとしたら何処?新宿とか空襲したら、日本人に与えるインパクトはデカいよね。
で、お互いの国民を殺し合って消耗戦で、どっちかが「参った!」っていうまでやりあうのが戦争?
ってことは、全然終わらないの?うざっ。
個人的には戦争反対で、それはもう単純な動機で、いろんな「大切なもの」を壊されたくないから。
人ももちろんそうなんだけど、俺、美術が好きなので、美術館とか空襲受けたら「おい!」ってなる。
つうか、美術って人類の文化の至宝で、何があっても後世に伝えなければならないものだと思っているから、
美術館に攻撃とかあり得ないよね?よね?
これはもちろん自分たちだけじゃなくて、台湾にだって文化遺産はいくらでもあるわけだから、
台湾に対しても攻撃しないで欲しい。
ただ、万が一戦争が始まっちゃったら、そこで「戦争反対!」なんていうのは、リアリティがないんだわ。
うーん、反対してどうしたいの?ってなる。「台湾は戦争をやめろ」ってシュプレヒコールを日本国内であげたところで、
「・・・・はぁ。で?」ってなるわけ。
となると、戦争に勝って終わらせるのが一番いいんだよね。
でも「勝つ」のってどうすりゃいいの?
どうすりゃお互い最小限の被害で、戦争を終わらせることができるの?
俺は死にたくないし、自衛隊の人たちにも死んでほしくない。台湾人にも死んで欲しくない。
ただ、やっぱり殺されそうな目にあうなら、最低限の自衛はする。
っつっても、空襲だろうから、防空壕入ったりして、逃げることしかできないんだろうけどね。
戦争を前に、一個人、一般市民のできることって、哀れなくらい何もないねー。
ただ、始まっちゃった戦争が少しでも早く終わるんだったら、そのためにできることは、何かしたいと思うんだ。
職を失って10年か。公園に落ちてた3日前の新聞を読みながら僕はそんなことを思った。時刻はまだ配給の1時間前だっていうのに随分とお仲間が集まっている。僕が失職した10年前にはこんなにはいなかったし、まだ恥ずかしいことだと思われてた。でも今じゃ個人の能力のせいではなく政策のせいだとみんなが思っている。まあ八つ当たり的な部分も多いだろうけど。僕自身はやっぱり能力のせいだと思っている。ただ競争相手が増えすぎたせいで負けただけだと。
しがないプログラマだった僕はそれなりに優秀な方だったと思う。同僚と比べても仕事は速かったし、コードの質もなかなかのものじゃないかなって思っていた。でもそれはあくまでも同僚や日本人の中ではという前提の話で、そして思っていたという過去形の話だ。
プログラマという職業上、データさえやりとりできれば別に僕らが日本にいなくても、日本人じゃなくても仕事は進む。だから会社は現地で優秀なインド人を確保しているという仲介業者と話をつけて彼らを使った。10億人以上いるインドって国でも選びに選ばれた優秀な頭脳が僕らよりも安い金で仕事をする。あくまで日本人の中ではそれなりに優秀な自分なんかじゃ勝てっこなかった。たとえ僕が彼らと同じ給料でもいいって条件だとしても勝負にならない。それくらい彼らは優秀だった。だから僕は失職した。
再就職しようにも優秀なインド人はすでにそこかしこで仕事をしていたので就職できず、しばらく経つと発展途上国での優秀な人材も参入していたので、世界の優秀なプログラマ同士で行われるイス取りゲームは壮絶なものになったらしい。日本の中でそれなりでしかなかった自分は初めから蚊帳の外だったから詳しくは知らないけど。
それから3年くらいして諦めた僕は違う職でもいいかと他の職を探したけど、そっちでもすでにイスは全部埋まっていた。ちょっと前に本格化された移民政策によって格安で使える優秀な外国人労働者という人材が溢れていたから。またイスに座れなかった僕はせめて単純労働、肉体労働でもいいからって職を探したけど、そこでもやっぱり一緒だった。他の職のイス取りゲームであぶれた優秀な日本人、優秀な外国人労働者がなんとか仕事をってことで必死にイス取りゲームをしていたので、僕以下のそれなりでしかない日本人なんかが出る幕はなかった。
そんな10年が過ぎ、街には失業者が溢れてる。戦後最悪の失業率らしいけど、毎年更新され続けるので、陳腐な修辞に成り果ててる。でも国際競争力は上位らしい。それはそうだ。各国の優秀な人材で回しているんだから。失業者の中にはもちろん移民してきた外国人労働者も数多くいるんだけど肩身は狭そうだ。移民によって職を奪われたっていきり立ってる人がいるから。僕はというと、彼らも国では優秀な人材だったのに異国に来てまで失業して肩身の狭い思いをするなんて大変だなって同情的に見ている。
グローバル化によって国内だけでやってたイス取りゲームが、世界中の人間で行われるようになった。1億人の中ではそれなりでも60億の中ではさっぱりだ。でも先進国の優位ってのはやっぱりあるから、ほとんどの人が高等教育を受けている日本はずっとマシな方なんだろう。ずっとマシな方でこの状況。ふと前を眺めると配給の人たちはまだ準備しているだけなのにもう長蛇の列ができている。移民の人も並んでいる。60億のイス取りゲーム。教育が行き届いてる日本じゃまだ働けてる人がいるけど、彼らの国の人々はほとんどが負けちゃってるんじゃないだろうか。彼らの国の中では優秀でわざわざ日本に出てこれるくらいの人材でさえ平日の真っ昼間にああやって配給に並んでいるんだから。
そんなことを考えていると列が動き出した。どうやら配給が開始されたようなので僕は並ぶ。10分くらい並んでようやく僕は受け取る。配給が終わると労働党の応援演説みたいなものが始まる。この配給は労働党への支援者で行われているからだ。昔はみんな醒めた目で見ていたのだが、今じゃ熱心に手伝う人も現れる程だ。政治に興味がないだなんて余裕は今の日本にはもうないんだろう。移民によって職が奪われること、移民による犯罪、移民による治安悪化。散々理由を挙げての移民撤廃のシュプレヒコールが公園に響く中、外国人労働者は隅の方で小さくなって食べていた。こんな居心地の悪い場所でも食事のために通わなくてはならないらしい。
食べ終わるとハゲあがったおじさんが移民政策撤廃の署名に協力してくれないかと回ってきた。今更撤廃したところでどうにかなるとは思わなかったけど僕は署名した。さっき彼らが挙げていた理由、職を奪うとか犯罪や治安悪化のためじゃなく、そんなはけ口にされちゃ移民の人が可哀想だと思ったからだ。彼らが起こす悪影響より、悪影響の理由として彼らが血祭りに上げられるのは気分が悪いから。
配給が終わると公園は閑散とする。みんな近所の図書館にでも行くんだろう。僕も週に4日は行く。働かなくとも腹は膨れて本は読めるんだから案外捨てたもんでもないのかなとくだらないことを思う。そういえば昔、働いたら負けかなと思っていると言った彼は今頃どうしてるんだろうか。今でも同じように思っているんだろうか。考えが散漫としてきた。腹が膨れたせいだろう。天気も良かったので僕はそこで昼寝することにした。僕のイスはこのベンチか。そう考えると可笑しかったので少し笑ってしばらくすると、うとうとしてきた。おやすみ。
スーパーの近くで外国人がデモ運動をやっていた。10人くらいのいろんな国の人たちがビラを配っている。なんの抗議だ、鯨か? と思ったら「賃上げ要求」の垂れ幕。英会話学校で外国人講師をしている人たちの賃上げ交渉だった。
チラシは片面が日本語、片面が英語。書いてあることはほぼ同じで、会社はとても儲かっているのに講師は15年間ベア据え置き、むしろ初任基本給はダウンされている、そういうことがつづられている。なぜか4コマ漫画があって葉巻くわえて札束握ったおっさんが「おめえらにやる銭はねえズラ、ビジネスつうもんは、そういうもんじゃ」と謎の方言でしゃべってる。
少しみてたらデモ隊は、微妙な日本語でシュプレヒコールをあげはじめた。
「給料をあげろー!」「あげろー!」「あげろー!」「あ*@@!!」
後半の方はだんだん興奮したのか、早口になってわけわかんなくなってた。それにしても日本にどれだけ住んでるのかしらないが、あまりにもやり口が日本の春闘のそれにそっくり過ぎる気がする。なんだか気になってメンバーをよくよく見てみたら、少し離れたところに年季の入った堅気の職業には見えないおっさんが腕章をつけて腕組をしていた。
外国人講師は純粋にベースアップ要求をしたいのかもしれないが、後ろにいるおっさん、お前は何が目的なんだよ。4コマ漫画の台詞はお前が考えたのか。
すべてがうさんくさいを通り越してイヤになった。