はてなキーワード: そこまで言って委員会とは
しかし、辛坊や竹田はまるで冗談かのように茶化していたが、これは本当の話だ。ある在京テレビ局関係者が言う。
「いまのテレビは政権というか官邸の顔色ばかり伺っている。企画だって政府批判につながりそうなものは露骨に上の受けがよくないし、だいたい弾かれますよ。
スタジオでも言葉遣いひとつひとつに、偏向だとか言われないように細心の注意を払う。その意味では、やっぱり安倍政権に好意的なコメンテーターは使いやすいんです」
しかも、こうして一度“安倍礼賛”の陣営にはいれば、いみじくも『委員会』で辛抱が暴露したように、講演会によってガッポガッポと稼ぐことができる。
もちろん、そういう「講演会」というのは、書店のトークショーなどでのこじんまりしたものではない。
JC(青年会議所)やライオンズクラブ、有力企業や保守系政治団体などが主催し、ホテルなどの大箱で催されるもので、目当ての“顧客”は、一般人ではなく企業経営者や地元の実力者。
いきおい、講演料は大学や市民団体などでの講演とはくらべものにならない高額になる。
たとえば、講演会での講師派遣などを手がける株式会社エスエンタープライズのHPによれば、“保守の女神”こと櫻井よしこの講演料の「目安」は実に100万〜150万円と記載されている。
前大阪市長の橋下徹の講演料が「90分200万円」であることも有名な話だ。人によってピンキリではあるが、相場は50万〜200万円と言ってもいいだろう。
ようするに、こうした文化人にとって数時間でこんな大金を得られる講演会ほどオイシイものはないのである。付け加えると、「『委員会』に出て、講演で稼ぐ」という構造も本当だ。
その典型が、東京新聞の長谷川幸洋。長谷川はある時期から急速に安倍応援団色を強め、
いまではネトウヨ番組『ニュース女子』(TOKYO MX)の司会者として沖縄ヘイトを垂れ流すまでになったが、その長谷川が夢中になっているのが「講演ビジネス」らしい。
長谷川とテレビで共演したことのある評論家が苦笑しながらこう語る。
「長谷川さんの方から、『あなた、何で稼いでるの?』と言ってきて、『講演やった方がいいよ、講演は儲かるよ』と力説していましたね。
なんでも、土日は講演で地方にいて、ほとんど東京にいない、と自慢していました。うれしくてしようがない様子でしたよ」
しかも、講師派遣サイト「講演依頼.COM」の紹介ページを見てみると、長谷川は「実績」として堂々と『そこまで言って委員会NP』や『ニュース女子』 “売り”として記載している。
そんな長谷川がどんな講演を行なっているのかといえば、昨年6月には新潟県内のホテルで、「安倍政権と今後の日本」と題した講演会を行なっている。
主催は、新潟県異業種交流センター県央支部で、後援は燕三条青年会議所。燕三条JCの告知ページではこのように宣伝されていた。
〈読売テレビ「そこまで言って委員会NP」など、多数のメディアにご出演されている長谷川幸洋氏より、参院選前の官邸の様子、永田町の様子などホットな話題を提供していただきます。
普段テレビでは言えないような発言も飛び出すかもしれません。お聞き逃しなく!〉
こうした安倍政権応援団の“講演会ビジネス”の実態をまざまざと見せつけられると、ひょっとして、こうした小遣い稼ぎ(といっても大金だが)のために、
テレビで安倍首相を礼賛して沖縄米軍基地に関するヘイトデマを垂れ流しているのでは、という疑念が頭をもたげてくる。
毎日新聞の伊藤智永氏は「サンデー毎日」(毎日新聞社)4月2月号に寄せた「安倍首相を担いだ『保守ビジネス』」のなかで、近年の日本社会のなかで〈「保守」が思想ではなくビジネスになっている実態〉を指摘している。
伊藤氏はそのなかで、東条英機元首相のひ孫である東條英利氏のエピソードを紹介している。
東條英利氏は現在、一般社団法人「国際教養振興協会」の創設理事長を務め、神社ライターとしての執筆活動や各地での講演会を行なっている。
伊藤氏の取材に対し東條氏は、竹田恒泰が代表を務める「竹田研究会」に出入りしてノウハウを学んだという。
竹田研究会といえば、〈日本を研究し、日本の文化芸術を振興し、かつ、青少年の健全な育成をすることで、日本人が輝きを取り戻し〉などという触れ込みで全国に支部をおき、各地で竹田の講演会を開催している団体。
事実上、竹田の資金集め組織のような役割を担っているが、昨年10月、竹田の片腕としてその竹田研究会の幹事長をしていた前山亜杜武氏が、詐欺容疑で逮捕されたことも記憶に新しい。
伊藤氏は、東条氏のように、この竹田研究会で学んだノウハウで独立し「保守ビジネス」を起業した男性2人に取材。彼らの話を総合すると、その実態はこういうことだという。
「セミナー屋だね。会費3000円で1回25人も集まれば成り立つ。あとはネット塾。私は月1000円で約1400人に歴史や時事問題で面白い言論を配信している。
毎月定期的に140万円。売れっ子のKさんは月5000円、Mさんは月3000円で常時1000人以上。やめられないよ。運動なんかしない、商売だもの。
自己啓発とか異業種交流とか似たモデルは他にもあった。1990年代末から保守が売り物として成立するようになった」
この複合証言のなかに出てくるK氏とM氏は〈ウィキペディアにも載っている業界の中堅どころ〉だという。
いずれにせよ、「日本を研究し、歴史と伝統を継承する」などと大上段に構え、「保守」を自認する安倍政権を讃えることが、彼らにとって格好の金稼ぎの手立てとなる。
『委員会』で辛坊治郎が暴露した“講演会ビジネス”もそうだが、そうしたビジネスが蔓延しているということなのだ。
結局、彼らの言う「保守」というのは、金儲けのための“看板”みたいなものなのだろう。つくづくため息が止まらないが、
安倍政権がこうした“ビジネス保守”の連中を活用することで、世論をつくりあげていることも事実だ。圧力に屈して政権を忖度するマスコミと、
その流れをフルに活用してマネタイズするカッコつきの保守人士たち、そして、それを養分に政治体制を盤石にする安倍政権――。そのサイクルは、わたしたちが思っているよりもはるかに構造化しているのかもしれない。
K=小池塾? 5000円
数年前に「そこまで言って委員会」で2ちゃんねらーと話そうみたいな企画があった
観覧席に2ちゃんねらーを招いてコメントを貰ったりアンケート取ったりするような企画だったと思う
その企画で自衛隊に関する話題を議論してたときに、観覧席の2ちゃんねらーから意見を求める、みたいなことがあったんだが
1人の2ちゃんねーらが自分が自衛隊出身であることを明かした上で、
「議論するんだったらまず自衛隊に入ってみてから議論してほしい」
みたいなことを言った
「ガン患者のことはガンになった人しか話せないということになるじゃないか」
会場全体もこいつ何言ってるんだっていう雰囲気だったし、実況板もそんな感じだったように思う
後日、発言者がどこかの板に降臨して「ホントスマンかった」みたいなことを言ってたのを記憶している
この前、ふとそれを思い出したんだが、今考えると彼の言ってることがそれほど叩かれることなんだろうか
よく、シーザーを知るためにシーザーになる必要は無い、だとか、そういう論調が正しいと言われているが
本当にそれは正しいのだろうか
当事者とそうでない人との間で、考え方や感じ方が大きく異なるような事柄は、当事者の意見を尊重する方が正しいように思う
頭ごなしに「当事者じゃないからといって意見を拒むのは良く無い」と決めつけるのは、本当に正しいのだろうか
たかじん…殉…ウッ頭が…
お茶の間への影響力で言えばそこまで言って委員会よりたかじん胸いっぱいのほうが大きそう。
橋下さんは政界を退いてまたそこまで言って委員会のコメンテーターに戻るのかな
何でも言っていいとしながら、相変わらずピー音で一番重要な部分は伏せてるし
自称皇族の芸人竹田恒泰がまず根拠出さずに適当な事を言っては委員会メンバーはその通りだと頷いてて
今回なら、農協改革についても田嶋陽子以外が何も意見せずに賛成の立場に回ってて気持ち悪かった。
たかじん委員会って昔三宅久之がいた頃は大体半分半分くらいに割れてたし、時には三宅が反対に回る事もあって
だけど、竹田なんて番組収録中にスマホ弄っては2ちゃんねるとかから情報拾ってそれ披露してるだけだから
ちょっと酷過ぎんよ。
「自民党のそこまで言って委員会」に改変した方が良いよ、そうじゃないとじんちゃんも三宅久之も浮かばれないわ
自称皇族自称憲法学者の竹田恒泰をはじめ、故三宅久之の知識量の半分以下で右翼論を語る津川雅彦、
似非天然が売りのBBA山口もえ等、どんどん小粒になってきた。
もう田嶋陽子も出ない方が良いかも知らんね。
中立や左派寄りの人が出ない番組で、発言も都合よくカットするのに何が「そこまで言って委員会」なのか。
やしきたかじんも居ない今となっては、辛坊が帰ってきた所で焼け石に水。
もうどうしようもねえな。
まだ右・左・中立を残してるたかじんNOマネーの方がはるかにマシに思えてしまうなんて
もはや討論番組の形態を無くすか、そこまで言って委員会を無くすかした方が無難だと思えてきた。
いっそ桜チャンネルでやってる事を新たにやったら?(提案)
いつもは見ないけど今日は雨で昼飯時だったので見てた。
で、今日のお題は「4大紙(読売・毎日・産経・朝日)は日本の問題をどう捉えているのか?」だったんだけど
各テーマごとに各紙が社説でどう報じているか、それに対してパネラーが論じるという
まあ、ありきたり内容だった。
でも、違和感を覚える所が何ヶ所かあった。
番組内のVTRで4大紙で増税に反対していたのは読売新聞だけですと紹介されていた。
宮崎哲弥が「翼賛報道をやめろ」と横のパネルで意見していたんだけど
なかなか発現する機会が回ってこない。
しばらくして、変な事が起きた。
0.1秒ほど宮崎哲弥が写ったと思ったら
いきなり宮崎哲弥に話し始めた。
要するに、発言を編集されたんだろう。
因みに、宮崎哲弥はこれまでも消費税増税に関して各紙の横並び報道を批判していた。
だから発言しただろう内容は予想出来る。
この番組、普段は多方面に対して偉そうに講釈を垂れるくせに読売新聞は怖いのか?
全然そこまで言って委員会じゃ無い。
田母神俊雄氏は、都知事選の選挙演説をする時に、日本国旗を挙げることを遠慮するよう支援者たちに要請していたと言う。その理由は、「ノンポリが引いてしまうから」である。
現在日本では、嫌韓本が流行し、「そこまで言って委員会」が高視聴率を誇っている。ほとんど毎日のように危険な排外主義をひめた言葉が議員や首長、それどころか首相からも発せられている。
とはいえ、多くの一般市民はいまだなお、そうした言説を「危険なもの」として受け止めている。
「戦後レジームからの脱却」や「日本を、取り戻す」ことを大義に掲げ、憲法改正を強行しようとする人びとは「危険」であり、
歴史修正主義や排外主義と手をつなぎ、強者の論理を押し通そうとするネトウヨ勢力は客観的に見て「危険」である。
・・・ところで、若者たちにとって「危険」ほど魅力的なものはない。
「危険」なことをすれば少なからず社会からのレスポンスもあるのであって、「現実に参加している」という確かな手応えを感じることができる。
デモでヘイトスピーチをすれば多くの知識人がそれを非難するだろう。しかしそれは彼らにとって逆説的な承認であるのだ。
原発デモの場合とは異なり、彼らにとってヘイトスピーチで叫んだことが「実現」する必要はない。
話題にしてもらえること──たとえそれが批判や非難であっても──そのこと自体が彼らにとって「勝利」であったのではなかろうか・・・
自分の発言が、いかなる形であれ、社会を動かしていると実感できることが「勝利」なのである。
☆
さて、それでは「サヨク」と呼ばれる人々の方を振り返ってみよう。
2月26日におこなわれた「参議院憲法審査会」で共産党は「憲法審査会の開会そのものに反対を表明」した。
私はその意見に賛成するものである。しかし、こうした現状維持を肯定する言説ほど「危険」でないことはない(実質はともかく少なくとも見た目においては)。
それは名だたる知識人たちお墨付きの選択でもある。少なくとも護憲を叫ぶことだけでは「危険」扱いをされることは少ないだろうし、話題になることもあるまい。
たしかに共産党が「危険」だと考える風潮もいまだに根強い。とはいえ、それは「死んだ危険」ではないだろうか?
共産党においては、個人より前に組織があるのであって、古い組織のもつ強固な「危険」を多くの人びとは見出す。
端的にそれは「魅力的な危険」ではない。それにそもそも主張が道学者的だ。
私たちはネトウヨに対抗して「魅力的な危険」を作るべきなのだろうか? その結論が短絡的すぎることは承知している。
というか、正直なところ、私はどうすればいいのか途方にくれているのだ。
日曜日の午後グダグダ。わかんないよ。この先のこと。仕事、人生、子供。とか、全部。二人目が秋には生まれる。妻と長男は実家に帰ってる。ひとりアパートで、そこまで言って委員会流しがらやらなきゃいけない昇格試験の勉強せずにスマホいじってた。仕事いやだ。いやだいやだで8年間勤めてきた。でもそろそろ限界じゃない?数字のプレッシャー、上席の言葉、反論したくても無理。聞く耳なし。気持ち悪くなるし、帰宅時間遅いし。仕事がね、向いてないしね。まあ自分の能力がないんだよ、それわかっちゃてるから余計きついのかね。FP1級落ちて、今度の賞与効果は下がるかも。そもそも、ひとりが好きななのに営業職はダメだ。売れもしないもの。お願い営業いや。むり。はぁ。3月末で知り合いが2人も公務員の中途採用受かって辞めってたの知って、最近よく考えるようになった。人生一度きりなら、毎日仕事で嫌な思いするなら転職したっていいじゃん。って誰かに言ってもらいたい。できるか。それが問題。家族養っていけるか。それも問題。結婚した。子供も生まれて、2人目も生まれる、子供はかわいい。でもそれがモチベーションで仕事頑張ってこの先もやります!とは言えない。それは普通?おかしい?でも本心。自分がかわいいの。仕方ない。隣の芝生に入ってもいいんじゃないの。荒地だったとしても、今すでに腐ってるわけで。幻想かも知れないけど、もっと穏やかな気持ちで生きていくことってできると思う。最近の逃げ道が宗教って、就職前には考えられんし。自分が動かなきゃ変わらん。新年度どうか変わりたい。仕事も思ったような異動ないし。でもこれが御心だと思えばなんとか踏みとどまれる、内に。変えなきゃ。これはまずい。
みなさまもご存知かもしれませんが
以前、"そこまで言って委員会"という読売TVの番組で
朝日新聞が慰安婦問題を捏造したかのごとく悪意ある放映がなされました。
法的な手段も辞さない構えのようです。
激怒しているのは朝日新聞の幹部だけではありません、われわれ国民もそうです。
今まで公平公正な報道を続けてきた朝日新聞を韓人同胞は高く評価しております。
そのような朝日新聞を根拠のない話嘘つきであるかのごとく侮辱したのですから、
これはわれわれ全体の怒りでもあるのです。
読売TVは未だに謝罪をする気配もありませんが、このような卑劣な行いを風化させてはいけません。
みなさまも、ぜひとも、読売TV謝罪要求デモにご参加ください。
そのために、慰安婦問題の生き証人である敬愛すべき大江健三郎氏や福島瑞穂議員らに
応援をお願いしようと思います。(無理だったらすいません。)
今回のデモの勝利条件は
http://anond.hatelabo.jp/20070508121157
田嶋ンハウス
田嶋「こんなファッションあっていいはずない!私はピンクハウスで帰りますよ!」
宮崎「田嶋さんねえ、今どきコミケでもでピンクハウスは着ないんだよ」
田嶋「そんなことはないと思うなー」
三宅「ふざけんな!あんたみたいな適当なこと言う奴は黙ってろ!」
田嶋「私はピンクハウスについてちゃんと調べたの!ここにサークルの人に聞いた情報だってまとめてある!」
宮崎「実際にオサレであるかどうかの証拠はどこにあるんですか?」
田嶋「あのサークル人の目を見てみなよ!心から私を崇拝して、あの顔見たら疑うなんて出来ないよ!」
三宅「アンタね、いい加減な事言っちゃいけないよ!勝英大学教授の杉並って人は、ここでピンクハウスを着て大変な事になったんだから!」
田嶋「ほらそうやって戦争したがる」
ロ田嶋リ
三宅「マリスミゼルに決まってるじゃないか!じゃああんた、モワ・メーム・モワティエ作った奴のこと知ってんのか!」
田嶋「知らないよそんなもん!そんなの誰も知らないよ!」
宮崎「マリスミゼルのManaという方ですよ、エレガント・ゴシック・ロリータの創始者の一人、かつエレガント・ゴシック・アリストクラットの創始者と考えられてる方です」
田嶋「ふーん、そうなんだ」
宮崎「BABY, THE STARS SHINE BRIGHTを考案した人の事、知ってますか?」
田嶋「知らないよ、どっかの偉い人じゃないの。そんなことはファッションと関係ないと思うけどね」
宮崎「それはただの勉強不足ですよ。あのね、ファッションを語る時には」
田嶋「だって私はゴスロリだから、別に」
三宅「ゴスロリだって証拠がどこにあんだよ!馬鹿じゃないのか!自分で言ってるだけじゃないか!」
勝谷「いや、あのね、ゴスロリったってファッションの一部なんだから」
田嶋「違う!ちゃんとゴスロリだから家にヘッドドレスも置いてる!」
宮崎「そんなに言うんだったら田嶋さんここで着けてみてくださいよ!」
田嶋「こんなところで着けないよ!」
裏田嶋系
宮崎「またそう言う。あのね、裏原系はエイプ閉店の時点で終わり始めたの。今キャットストリートに行っても誰もいないよ。田嶋さんはもっと信頼できるデータを集めるべきだよ」
田嶋「私はちゃんと集めたんだ!見てみなよ!こんなにアンダーがカバーされてる!これを見た時、私も涙が止まらなくなってね、もう」
三宅「うるさいな!何言ってんだ!あんたね!だいたいアンダーがカバーされてるって意味がわからない!」
田嶋「だってそこにいた人たちはみんなウットリした顔してたんだよ!絶対間違いないよ!」
宮崎「裏原系が今またくるって証拠はどこにもないでしょう」
田嶋「絶対間違いないよー、みんなシマムラだから私の話を聞かないだけで」
宮崎「シマムラじゃない!証拠が無いなら認められないってだけで」
橋下「いやいや田嶋さん、裏原系は現在既に休眠状態にあって、ファッション雑誌のストリート撮影でもほぼ確認できないんですよ。その証拠も政府から正式に公表されてまして」
田嶋「それは政府が間違ってる!だって私は実際に着てるんだから!」
三宅「だからアンタが着てる時点で終わってるだろ!あんたはもう喋るな!」
「たかじんのそこまで言って委員会」を知人と一緒に見ることが多いんだけど、番組内のやり取りをゲームに適用してみるたちの悪い遊びが流行ったので記録しておく。
田嶋「こんなダンジョンあっていいはずない!私はルーラで帰りますよ!」
田嶋「そんなことはないと思うなー」
三宅「ふざけんな!あんたみたいな適当なこと言う奴は黙ってろ!」
田嶋「私はルーラについてちゃんと調べたの!ここに村の人に聞いた情報だってまとめてある!」
宮崎「実際に有効であるかどうかの証拠はどこにあるんですか?」
田嶋「あの村人の目を見てみなよ!心から私を心配して、あの顔見たら疑うなんて出来ないよ!」
三宅「アンタね、いい加減な事言っちゃいけないよ!勝英大学教授の杉並って人は、ここでルーラを使って大変な事になったんだから!」
田嶋「ほらそうやって戦争したがる」
田嶋「火の魔法言ってみなよ!」
三宅「ファイガに決まってるじゃないか!じゃあアンタ雷の魔法作った奴のこと知ってんのか!」
田嶋「知らないよそんなもん!そんなの誰も知らないよ!」
宮崎「萩田研究所の崎原という方ですよ、これは全く別の研究を行っている時に偶然生まれた産物なんです」
田嶋「ふーん、そうなんだ」
宮崎「ブリザガを考案した人の事、知ってますか?」
田嶋「知らないよ、どっかの偉い人じゃないの。そんなことは魔法と関係ないと思うけどね」
宮崎「それはただの勉強不足ですよ。あのね、魔法を使う時には」
田嶋「だって私は竜騎士だから、別に」
三宅「竜騎士だって証拠がどこにあんだよ!馬鹿じゃないのか!自分で言ってるだけじゃないか!」
田嶋「違う!ちゃんと竜騎士だから家に槍も置いてる!」
宮崎「そんなに言うんだったら田嶋さんここで跳んでみてくださいよ!」
田嶋「こんなところで跳ばないよ!」
田嶋「ここからラヴォス倒せるって情報がちゃんとあるんですよ」
宮崎「またそう言う。あのね、ラヴォスは中世以降に出てくるの。今原始時代に行っても寝てるんだよ。田嶋さんはもっと信頼できるデータを集めるべきだよ」
田嶋「私はちゃんと集めたんだ!見てみなよ!こんなに街が破壊されてる!これを見た時、私も涙が止まらなくなってね、もう」
三宅「うるさいな!何言ってんだ!あんたね!だいたい街が破壊されてるのは未来の話で」
田嶋「だってそこにいた人たちはみんな真っ青な顔してたんだよ!絶対間違いないよ!」
宮崎「ラヴォスが今原始時代に出てくるって証拠はどこにもないでしょう」
田嶋「絶対間違いないよー、みんな右翼だから私の話を聞かないだけで」
宮崎「右翼とかじゃない!証拠が無いなら認められないってだけで」
橋下「いやいや田嶋さん、原始時代のラヴォスは現在既に休眠状態にあって、中世までは戦闘できないんですよ。その証拠も政府から正式に公表されてまして」
田嶋「それは政府が間違ってる!だって私は実際に見たんだから!」
三宅「だから今いないって言ってるだろ!あんたはもう喋るな!」