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はてなキーワード: 関西とは

2019-08-17

フミオはいつ捕まるんだろう

関西方面で目撃情報あり、間もなく逮捕か。

警察必死になって追い掛けてるんだろうな。

anond:20190817070601

anond:20190817102116

太平洋ベルトに人が多いのは流入していった結果による部分が大きいでしょ。

地方から出てきた人とか親や祖父母地方から出てきた人については話してないんよ。

ある程度先祖代々その地方にいる人たち同士で比較した時に、東北北陸関西山陰九州とずっと日本海側の方が美人多くない?って話をしてる。

2019-08-16

ロケット花火がしたい

関西在住なんだけど、家からロケット花火が大量に見つかった。

パックで買うと毎回ついてくるけど、騒音が気になって結局遊ばず、捨てるのも忍びなくて年々溜まってきた分だ。

どこかロケット花火で遊べる場所は無いだろうか。

こんなサイトあったけど、結局「どこで花火が遊べるか」は書いていなくて、ざっと見た感じ10時前で禁止区域以外ならオッケーみたいなんだが、結局それはどこなんだよっていう。

http://www.hanabi-iccf.com

2019-08-11

遠征費が高い自慢マジなんなの

そんなに遠征費が高い高いいいたいなら東京住めばいいだろ!

自分趣味関西が本場だから、何度も関西行ってるけど

遠征費用が高いか関西の人はずるい

なんて言ったことないぞ

言うくらいなら引っ越せ!!

中国のニュー京都の近くに大阪奈良も作って欲しい

中国京都村を作ってしまおうというニュースがあったが、大阪奈良も作って欲しい。

そのときに実寸でコピーすると移動が面倒なので、京都のすぐとなりに梅田奈良を作って欲しいのだ。

関西に住んでいると梅田から京都にいくのも、奈良から大阪に出てくるのも時間がかかりすぎて仕方ない。

なんなら富士山も入れて欲しい。

金閣寺の後ろから富士山が見えるといった、ザ・日本をぎゅっと凝縮した街になったら行ってみたい

2019-08-10

SMAP森くんが居たときからJ事務所を緩く箱推ししてるしがないオタク

この度前代未聞の2グループ同時デビューについて思うことを吐き出したくて、というかSnow Manについてどうしても声を上げたくなってしまたから書くよ

私は増員懐疑的から大賛成になったタイプ

ぶっちゃけ正直最初はやっぱり愚策だと思ったし、滝沢さん何やってるのさー、と否定的だった

特に向井くんは元々関西で頑張ってるのを見てたから、何故今東京に?の疑念でいっぱいだった

特にNEWSの結成当時を思い出して、この先血しか見れないんじゃないか心配

だけどYouTubeでの彼らを見て、本人達は前を向いて歯を食いしばってやってるんだなと思って受け入れる姿勢が出来て、MIHのパフォーマンス動画を見て、3人が必死に追い付こうと、並ぼうと、否なんなら食らいつこうとしているのを見て増員大賛成、に考えを改めた

だってさ、単純にすごくない?あの指名No.1Jrのスノ6人に混じっても下手な意味で目立ってなかったんだよ、3人

あの6人に追いつくなんて、半端な覚悟じゃ出来ない

特にラウールくんなんて15,6の若さなのに、にょきにょき成長中の四肢理解して捌くの絶対大変なのに

また動画内で3人が打ち解けて行くのを見て、受け入れて優しい環境を作ってくれてるだろう6人はなんて素敵な人達なんだろうとさらに好きになった

まださ、6人過激派目黒くん宇宙Six派がいることは事実だし、遮二無二認めろとは言わないけどさ、だからと言って彼等個人批判するのは違うと思う

SNSが拡大して簡単シュプレヒコール出来るようになって、昔より彼等の心が傷付けられやすくなって、嫌な時代だなと思う

私も結局こんな所で吐き出してる以上、人のこと偉そうに言えないんだけど

3人来てアクロやらなくなって武器がなくなったとか言う6人過激派いるけどさ、アクロしか武器がない彼等じゃないよね?

勿論アクロは強大な武器だけど、それだけじゃないでしょ、彼等の魅力は

あなたたちはアクロだけで好きだったの?違うでしょ?

それに3人はアクロ練習中だろうし、何より中途半端パフォーマンスはしない彼等だから、皆が確実に出来るようになるのを温め中かもしれないし

最近雑誌で、6人と3人は前しか向かない覚悟を持っていることが分かるし、何故一度好きになった人達を信じてあげられないのだろう

私は9人で幸せになってほしいと思うよ

2019-07-30

語頭ワイ語尾やで先輩ええな。。。もっというと関西弁ええな。。。いつか住みたい。。

なんJのノリも関西のノリもええな。。。特に大阪は好みが分かれるけど私は好き。。。

神経内科専門医試験勉強のやり方

2019年神経内科専門医試験に通ったので、勉強についてのメモをここに残しておく

レポートについて

専門医レポート3月中旬までに提出がいる。全部で10症例

焦らずにやるのであれば1月から、ただ2週間程度で完成させたような人もいるので、このあたりは個人差があるだろう。

このレポートを見ながら面接を行うので、できるだけ簡単症例を選んだ方がいい。あんまり特殊症例だったり、あるいは画像と診断が合わなかったりするような症例面接で突っ込まれ可能性があるのでやめた方がいい。心房細動があって塞栓症を起こして治療して転院しましたみたいな取り立てて特徴のない症例が良い。しか症例報告したことがあるようなものであれば質問されても対応できる可能性が高いのでケースバイケースではある。面接については後に語る。

レポート以外に経験した症例の種類と数をかく必要がある。意外にこれが時間がかかる。概ね適当でよいのだが、特殊症例を書いていると面接で突っ込まれたりする。かといってcommon diseaseだけで書いても突っ込まれる。正直に書くのが良いが、前の病院に問い合わせなどやり出すと時間がかかるのでレポートを書いた後にやろうなどと思っていると時間がなくなるかもしれない。

試験勉強

今年の1次試験6月8日だった。

GWあたりから試験勉強を始める人が多いようだが、やはり早めに行った方がいい。おすすめとしてはもうレポートが終わった段階から始めた方が良い。

試験自体は相当難しい。学会が出している過去問集、通称青本から始める人が多いとは思うが、ほとんどの人で初回の正答率はおそらく3割もないと思う。青本は良問だけ集まっているが、実際の過去問をやり始めると悪問も多く、初回の正答率の低さに吐きそうになる。病理、ライソゾーム病や糖原病などの先天性疾患、筋疾患、公衆衛生などの難しさは特筆すべきである自分普段みている疾患以外はどれもわからないことが多いだろう。私は変性疾患がメインの医局にいるのでショックがまだ少なかったが、脳血管をメインとしている友人は頭を抱えていた。結構本気の意見として、立ち直るのにも時間がかかるので早めにショックを受けた方が良い。

また、過去問再現問題関東だと東大関西だと京大?が作っていてそれをどうにか手に入れるのだが、作られている解答が間違っていることがかなり多い。複数人が同じ問題再現と解答をつくっているが、全員の答えが違うということがよくある。いちいち調べて正当を見つけていかないと行けない場合があり、それだけで1日かかったりするので、やはり始めるのは早いほうが良い。

 

勉強法は人によるだろうし今更説明する必要もなさそうだが、私はノートをつくって試験前に見直せるようにした。 

おすすめ勉強法は、まず青本を説いてどういう問題が出るのかを把握する。

過去問医局内などで貯められたものを手に入れて、4年分ほどやる。並行して教科書通読して勉強する。私は2015−2017をやって、6月に入ってから2018をやった。

病理学会ホームページ生涯学習動画があるのでそれを見ることをお勧めする。

おすすめ教科書

医学生研修医のための神経内科学:通称神田本」。これだけで十分である。これを数回通読して丸暗記すれば全く問題ない。ライソゾーム病や糖原病試験にでるものけが記載されている。神経内科ハンドブックもおすすめされることが多いが、内容が細かく量が多いので丸暗記には適さず、辞書的に使う方が良い。

神経病理インデックス 病理はこれ1冊でマクロミクロも十分だった印象。これと学会動画で十分だろう

 

他には解剖の本などがあれば良いと考えるが、特にお勧めはない。筋病理や末梢神経病理の本などは読むと理解はしやすいが、そこまで深く勉強する必要はないかもしれない。他に弱い疾患があれば適宜教科書を読むといいだろう。

1次試験

本番は東大で行われる。地方民は前日に渋谷ホテルをとるのが良い。

試験自体過去経験してきたようなマークシート試験殆ど差はない。ただ一つ違うのは、試験が終わってからメモは出来ないが、少し問題を見る時間がある。問題再現を行うことが前提になっていることを向こうも把握しているのだ。なので試験時間中に問題を覚えることに躍起になる必要は実はない。

他の注意事項としては、会場の周りにコンビニなどが殆どない。このため短い昼休みに買い出しにいくのが難しいので、朝のうちに昼食を買っておいた方が良い。

国試並のスケジュールなので体調管理重要時間ギリギリ

終わったら抜け殻になる。

2次試験面談

1次試験に通れば請求書が来るので払う。2次試験までは1カ月ほどある

神経診察とレポートを見ながらの、パワハラじみた面談が2つある。

神経診察の方は、基本的に内容は面談者によるので対策をしても無駄である。一応学会ホームページにある生涯学習動画などで推奨される神経診察、MMTの取り方を覚えて、試験の時はそれを振る舞うようにするのが良い。

眼底鏡を使えるようになっておくと良いとはよく言われるが、最近は聞かれることは減っているようで、自分も使わなかった。NIHSSやMMSEなど点数化するものはなんとなくで良いので覚えておくべきと感じた。

レポートをみながらの面接は先に述べたように、不備があると突っ込まれる。なので簡単症例が望ましい。レポート考察を書いているが、それに対して突っ込んでくる人もいれば、それを読まずに聞いてきて考察に書いてる内容を言えばいいような人もいる。なので対策をしても無駄である

半分は経験症例の方から聞いてくる。特殊症例を書いているとそれに突っ込まれるかもしれないが、答えられるなら問題ない。多く見ている症例について聞いてくることが多いようで、どういう診察をするかなどが聞かれたりする。ガイドラインと違うと突っ込まれたりする、把握しておいた方が良い。

人によってはレポート経験症例も見ずに聞きたいことを聞いてくる人もいるので結局対策しても無駄である

2次試験合格したら晴れて専門医だが、また金を払わさせられる。それで終わりである

みんなも頑張ってね

2019-07-27

記録

彼の帰りを待ち続けて、幾度目かの夏が来た。

もう二度と、会えないことは知っている。

当時高校生だったわたしの前に颯爽と現れた彼は、いとも簡単わたしの心を奪っていった。

年上の彼は、まだ未成年世間知らずで若さ・可愛さ・勢いだけが売りの女子高生からアプローチには目もくれず、

仕事のためにあっちこっちを飛び回っていた。

「何の仕事をしているの?」

と聞いたことがある。

「街の雑務だ」

と言われた。

その時は「お役所の人なのかな」と思って特に追求しなかったけど、多分違う。

未だに彼が何の仕事をしていたのかは分からない。

ただ彼は、いつか小説を書きたいと言っていた。

わたしも、本を読むことは好きだったので、

「書いたら一番に読ませてね」

約束こじつけた。

衝撃を受けた出会いから一転、わたしと彼は穏やかな日々を送っていた。

彼に見合う大人の女性になろうとちょっと背伸びをしてみたり、

一方で純粋無垢を装って彼にひっついてみたり、

客観的に見たら可愛らしい、主観的に見たら両手で顔を覆いたくなるようなアプローチを続けていた。

彼はそんなわたしに動じることなく、否定肯定もせず、いつだってかに見守り、そばにいさせてくれた。

彼の、そういうところが好きだった。

彼は少し変わっていて、不思議な人だった。

彼の仕事もそうだけど、例えばものすごく辛いカレーが好物で、行きつけのお店には彼専用のメニューがあったりだとか、

真顔で冗談を言ったりだとか。

わたしカレーは甘口しか食べられない。

母もそうで、父と結婚当初、いつものように甘口のカレーを作って食べさせたら、

普段辛口カレーばかりだった父は口に合わず戻してしまった、という話を聞いた。

「もしもわたしカレーを作って御馳走したら、戻しちゃう?」

笑いながら聞いたら、

「飲み込むよう善処する」

と、ちょっと困ったような顔で言っていた。

「ひとくち食べてダメだったときのために、後入れスパイスを用意しておくね!」

「助かる」

いつかの約束が増えるのが、嬉しかった。

3年生の夏、進路の相談をした。

正直わたしは、この恋を取るかやりたいことを取るか、悩んでいた。

好きな歴史勉強をしたくて、その中でも学びたいことを学ぶためには関西とある大学に行くのがベスト

だけど関西となると、新幹線飛行機で一本とは言え、地元にはそう頻繁に帰れない。

彼に会いたいと思えば、連絡せずとも街をぶらつけば会えてしまうこの現状を棄てるのはもったいなくて、

だけど妥協して別の勉強をするだとか、そういうことはしたくなかった。

自分の思うように、後悔しないようにすればいい。俺はここにいる」

彼はそう言った。

最後のはわたしを宥めるために言わせてしまったのかもしれないけれど、

言外に「待っている」と言われたようで、舞い上がってしまったのを覚えている。

彼の、そういうところが本当に好きだった。

あの日、珍しく彼から電話がきた。

連絡するとしたらわたしからばかり、それも電話ではなくメールだったので、ケータイの画面を5度見位はしたと思う。

あわてて通話ボタンを押すと同時に彼がわたしの無事を確かめてきた。

「今どこにいる」

「家にいる」

「一人か?」

「うん」

「今から行くから、俺が着くまで戸締りをして動くな、いいな」

「わかった」

初めて聞いた、彼の切羽詰まった声。

正直、何が何だかからなかったけど、彼が来てくれる、それだけで安心できた。

彼はわたしの家に着くと、再度わたしの身に何も起こっていないか確認し、誰かへ電話を掛けた。

多分仕事先の人だろう。

まり聞かないように、かつ気が散らないように、わたしは静かに大人しく彼のためにお茶を淹れた。

電話が終わると、彼はわたしに何かを言いかけて、やめた。

わたしも、無理に聞かない方がいい気がして、黙ってお茶差し出した。

彼は何かを考えているようだった。

多分、わたしへ何かを、何と伝えようか、考えていたんだと思う。

「ありがとう」

そう言って受け取ったお茶を数分かけて飲み干した彼は、窓から外を確認し、静かに話し出した。

「俺は、やらなくてはならないことがある」

わたしは黙って聞いていた。

「ずっと、小説を書きたいと思っていた。そのために、今の生き方を選んだ」

当時のわたしには分からなかったけれど、今になって思うとあれは、覚悟を決めた目だった。

「だが、……それはもう、出来そうにない」

わたしには、彼の話を聞くことしかできなかった。

直接的な表現ではなかったけど、彼にはこの未曾有の事態の中、夢を、約束を棄ててでも、やらなくちゃいけないことがあるらしく、

それをわたしには止められないことだけは、確かだった。

「ここは大丈夫だ。後悔の無いように生きろ」

頷くことしかできないわたしの頭をひと撫でし、彼は立ち上がった。

「……待ってる」

何か言わなくちゃと、伝えたいことはたくさんあったのに、絞り出せた言葉はこの一言だけだった。

彼は少しだけ目を見開いて、それから、「行ってくる」とだけ言って、出て行った。

それから世間では今何が起きていることはわかったけれど、

彼がどこへ、何をしに行ったのか、結局分からずじまいだった。

彼がどこかへ行って10日後、彼の友人を名乗る青年が、わたしを訪ねて来た。

その人は、彼より幾分か年下で、わたしより幾分か年上だった。

「君に、渡さなくてはならないものがある」

そう言ってその人は、彼がよく吸っていたタバコと、愛用していたジッポライターわたしの手のひらに乗せた。

「『約束を守れなくてすまない。君が作った甘口カレーを、食べてみたかった。どうか幸せになってくれ』と、言っていた」

無表情に見えるその人もまた、彼がいない事実を辛く思っていることは明白だった。

努めて表情を消していることも。

わたしとその人は、しばらく黙ったまま空を見上げていた。

何も言われなくても分かっていた。

何も言わなくても、きっと通じていた。

わたしたちの気持ちは同じだった。

わたしも、彼の友人も、誰も「彼が死んだ」とは明言していない。

馬鹿なのは分かっている。

明言していないだけで、それが事実だということも、分かってはいる。

だけど、それを口にしたら、それが確定してしまうような気がして。

言葉にしなければ、きっとどこかで……なんて、絶対に無い奇跡を、今もまだ願わずはいられないでいる。

だって彼は、「行ってくる」と言ったから。

それは、「帰ってくる」という意味を持つ言葉から

近々、わたし婚約者結婚する。

つの区切りとして、数人しか知らないこのことを、この匿名日記に記してみた。

婚約者は全てを知っている。

知ったうえで、わたしを好きだと言ってくれて、彼のことを忘れられないまま好きになってしまったわたしを愛してくれた。

「忘れる必要はない」

わたし懺悔を聞いた婚約者は、そう言ってくれた。

「その人を好いていた気持ちも含めて、君の全てを愛している」

こんなに良い男がわたし婚約者だなんて、わたし自身も驚いてはいるけれど、

この人と生きていきたいと思った。

後悔の無いように生きる。

それは思っていたより難しく、実際にわたしはあの時にわたし気持ちを伝えられなかったことを一番に悔いている。

それでも、彼の願ったことだから、出来る限り精一杯、堂々と、自信をもって今に至っているつもりだ。

わたしは今も、帰ってこない彼を待ち続けている。

いつか、婚約者との間に子供ができたとしても。

いつか、子育て日常に追われるおばさんになったとしても。

いつか、白髪や皺と格闘するおばあちゃんになったとしても。

婚約者の隣で、彼のことを待っている。

そして伝えたい。

貴方がいなくなってから出来事

哀しくて、苦しくて、辛かったけど、婚約者幸せに生きたのよ、と。

きっと貴方は、「それは良かった」と微笑んでくれるでしょう。

彼と、婚約者

わたしの大好きで大切な人が2人揃ったら、それはきっと素敵な世界だ。

この嘘のような話は、ところどころフェイクを交えている。

匿名で、そもそもこのことを知っている人が限られているとはいえ、全てを赤裸々に全世界へ発信するほど愚かではないつもりだ。

でも、彼がいたことは事実で、彼と過ごした日々があったのも事実だ。

本当の事は全て、わたし死ぬまで抱えて持っていく。

元増田より

丁寧な返信ありがとうございます問題意識をもって働いている人がいるのを知って少し救われる思いです。

気づきかもしれませんが自分入院していたのは10年以上前の事で、その後状況は少しは変わってきているみたいですね。詳しくはわかりませんが長期入院では儲かりにくくなっていると書いている人が複数いるので少しづつかわりつつあるのでしょうか?

しかし、32.9万人から28.9万人というのはたいして減ってないですね。自分がいた病棟高齢の数十年選手がたくさんいたので死亡により自然減したのではないかとも勘ぐってしまます。)

どのような状態だったのかは分かりませんが、医師からはどのような説明があったのでしょうか。

措置入院だったのでしょうか、医療保護入院だったのでしょうか。

医療保護入院なら保護者は身近な方だったのでしょうか。

ちなみに自分入院させられたのは、医療保護入院でした。(いわゆる保護者による強制入院

帰省中に親と揉めて物に当たったのですが、110番されてそのまま入院という流れです。別に日常的に暴れていたわけでもないし、直接危害を与えたわけでもなく、その一回キリです。警察最初から6人来て、別に警察相手に大立ち回りをするわけでもなく無抵抗のまま担がれて行きました。

親と揉めて物に当たった経験なんて珍しくもなんともないと思うのですが。

まわりの数十年選手と話して医療保護入院では親と揉めた状態での退院はほぼ不可能終身刑になるという事を認識してからは、怨嗟を封じ込めて「自分おかしかったけど、治療でよくなったよ。今は反省しているよ。」という自分を演じ続け、看護師ヘルパー仕事を手伝ったり(洗濯物の仕分け掃除など)、模範囚としてポイントを稼ぐ事に努め、ようやく脱出できたというのが退院の経緯になります

あくま自分入院していた病院での当時の経験を元に話していますが、自分の居た場所では社会復帰などとは無縁の生涯隔離施設でしたね。

一例として10選手のNさんというなかなか頭がキレる人がいたのですが(この人も医療保護入院)、厳重な警備の隙をついて脱走し、着の身着のまま逃げに逃げて関西から関東まで行ってバイトをしながら自立していたそうです。

しかし、病院の連絡を受けた警察に最終的に見つかって病院まで引きずり戻されたそうです。

あれ?障碍者が自立してるのにまた閉じ込めるの??自立支援って一体何??と疑問に思わざるを得ませんでした。

自傷他害のおそれがなく、治療適応がない場合には、退院後の環境が整っていれば、退院していただきます

ここが一番疑問に思ったところなのですが、退院後の環境が整ってるかどうかとか本人の病状と関係なくないですか?刑務所だったら出所後の環境など関係なく刑期が終わったら釈放されるでしょ?

自分が「いっそ罪を犯して刑務所に入ればマシだった」と感じるのはそこなんですよ。本人の状態関係なく刑期の定めの無い不定期刑が、医者家族の胸先三寸で無限執行され続けるという。この恐怖は体感してみないと分からいかも知れません。

しか入院が長期に渡ると保護者の方が先に死亡しているケースが多く、受け入れ先消滅という終身刑が確定している人が多数いました。)

環境が整ってないまま出したら本人がどうなるかわからない?確かにどうなるかわかりませんよ。アメリカIT企業第一線で働く奴もいるかもしれないし、野垂れ死にする人もいるかもしれません。けど、どうせ死ぬなら外で挑戦してから死にたい人が大半じゃないですかね?

ところでここまで精神科病院過酷凄惨な部分ばかり書いていますが、実際の病棟ではそこに人々が生活しているわけで、笑いもあれば涙もありでした。ほとんど毎日、誰かが笑ったり笑わせたり笑わせてもらったりしていた覚えがあります

過酷戦場でも兵士友情ユーモアが必ずそこにあったように、人間がいるところにはドラマがあるのです。

究極の環境における、おかしな人総出演によるおかし日常劇が繰り広げられているんですから面白くないわけないでしょう。

ひどい看護師もいたけど、看護師と一緒に大笑いしたこともあります

次に自分が筆を取ってこの辺の事も書いていきたいなと思っています。(え?はやくブログしろ?)

anond:20190727185254

anond:20190727113139

ないよ。

肉用と卵用は別品種で育て方も別。

まれに「親鶏」(関西では「かしわ」)として売ってるのは卵産んでた鶏だけど、ふつう鶏肉(若鶏)は卵を産まない。

[B! 労働] 大阪府職員 勤務中に送別会準備|NHK 関西のニュース

そんじゃ、勤務中に送別会参加の可否の連絡メールに返事するのも、集金する幹事お金を渡すのも、職務専念義務違反ということに?

えええ、そんな。。。

anond:20190727000000

晴れてないんだ?関西は晴れまくっててあついよ。

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