はてなキーワード: 細川とは
「脱原発」を唱える細川護熙元首相が○○県知事選への立候補を表明した。国の原子力政策は間違いなく主要な争点となる。
県のリーダー選びを日々の暮らしを足元から見つめ直す契機としたい。
細川氏は、同じく「脱原発」を主張する小泉純一郎元首相に協力を仰ぎ、全面支援の約束を取りつけた。
「原発の問題は、国の存亡に関わる問題だという危機感を持っている」と決意を述べた。
核廃棄物の最終処分場を欠いたまま、安倍晋三政権は相変わらずの原発政策を推進しようとしている。
二人の元首相はそこに危うさを覚えている。
「原発ゼロでも日本は発展できるというグループと、原発なくして日本は発展できないというグループの争いだ」。
小泉氏の言葉は、県民を超えて国民全体に投げ掛けられた問いといえよう。
日本は資源小国だ。安倍政権は原発を「重要なベース電源」と位置づけ、成長戦略の一環として再稼働のみならず海外輸出に前向きの姿勢を見せている。
その半面、○○電力の福島原発事故の収束作業、さらに廃炉作業の先行きは見通せない。避難生活を強いられている被災者が救われる日もおぼつかない。
○○県は国内有数の電力消費地として原発の恩恵にあずかってきた。県は東電の取引先としてそれを間接的に支えてもきた。
県民は原発政策にどんな態度を示すのか。グローバル経済の中で飽くなき成長を目指すのか、原発のない新しい国づくりを目指すのか。
本紙の県民世論調査では、「すぐに原発ゼロにする」と答えた人と「ある程度時間をかけて原発ゼロにする」と答えた人の割合を合わせると、65%近くに上った。
すでに共産、社民両党が推す宇県宮健児前日本弁護士連合会会長も、同様に「脱原発」を公約に掲げる。
十四日の出馬表明で「原発に頼らない社会」を打ち出した舛添要一元厚生労働相は、自民、公明両党が支援する見込みだ。
県知事選は二十三日の告示、二月九日の投開票。県政には国体・マラソン大会の準備や地震対策、高齢化対応などの課題も山積みだ。
虎グループから五千万円を受け取った狸前県知事の辞職に伴う選挙である。細川氏は二十年前、自らの金銭問題で退陣した。県の信頼を取り戻せるかどうかも争点だ。
引用:http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2014011502000176.html
首都ってすごい。
って疑問に対する具体的な答えを用意しておかないと多くの賛同は得られないでしょう。
反反原発派はもちろん反原発派からも、反原発を掲げれば票が集められると思ってるんだろうと冷めた反応をされるおそれもあります。
一方の宇都宮氏も脱原発以外に多くの福祉方面の政策をあげているが、それの財源はどうするのかということもしっかり言及しないと民主党で痛い目を見た記憶の生々しい今では通用しないでしょう。
(そういや今回はダンス規制に関する風営法について言ってないようですねぇ…若者票はたいした追い風にならんという判断すかねぇ。)
舛添氏は過去自民党とすったもんだがあったのに党の支持を受けること、ネトウヨからの妨害…はそこまで障害にならんかと。淡々と選挙活動をやっていれば勝てると思います。
無理でしょ。
ただ世論の保守化傾向が強まっている事、脱原発で細川氏、宇都宮氏の票が割れる事、話を聞くと意外と面白いと評判である事、前々都知事石原慎太郎の支持などから意外と健闘するかもしれません。
もしかしたら桝添氏についで2位となるかもしれないと思います(ただ得票差はダブルスコアに近いかと)
こんなところですかね。
細川氏 東北でもオリンピック:ワールドビジネスサテライト:テレビ東京
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/newsl/post_57912
俺は原発即時停止を望む人間だけど、こいつだけは無いわ。かといって護憲バンザイの宇都宮健児は、余計に無いしな(俺は憲法九条改憲は支持してる)。
http://anond.hatelabo.jp/20130118205137
の元増田だが、そもそも、欧米って、究極のエリート層である王室からして、
「オーストリアから嫁いできたマリーアントワネット」てな感じで、
国際結婚がごく当たり前に行われている。
仮に天皇家の男子が外国の嫁を貰う、なんてことすれば、国民からものすごい拒絶反応喰らいます。
天皇家ほどでなくても、例えば「徳川家の末裔」とか「細川家の末裔」「島津家の末裔」が、
アメリカ人とかフランス人の女性と結婚する、というケースは聞いたことないし、
もしあったとすれば、非常に違和感感じる。
※「国際結婚するな」と言っている訳ではありませんので、ご了承を。
もうちょっとブレークダウンして、いわゆる経団連企業の社長会長って、もう60歳台の人が多いでしょうから、
そろそろ息子娘が結婚する年代になるのですが、これら経団連企業トップの子供の結婚相手って、
恐らく95%は日本人でしょう。
選挙が終わるまで書きにくかった事。私が高校生時代から抱いている、政治学者の福岡政行さんへの不信感を書いてみる。
1975年度(昭和50年度)生まれの私が高校3年生の春~初夏の頃だから、1993年(平成5年)の話。もう20年近く前だから、細部の記憶は多少あやふやなっている事は御承知を。
私の通う静岡県立浜松北高校に、白鴎大学の教授の福岡政行さんがやってきた。確か読売新聞が企画?主催?後援?した高校向けの、全国キャラバン講演だったと思う。ミーハーな私は最前列に陣取り講演を聞いていた。
「政治学者の間では『投票に行く事に意味はない』というのは常識です。だってね、今まで1票差で決まった選挙なんてほとんど無いんですよ。あっても、市とか町とかの小さな単位の地方公共団体の選挙くらい。だから賢い政治評論家は、テレビでは投票を呼び掛けるけど、自分自身は投票に行きません(笑)」
福岡さんはウィットにとんだ知的なジョークだと言わんばかりの、ドヤ顔だった。しかし、大の大人が新聞社から依頼された高校生向けの政治啓蒙の講演会で、どうしてこんな暴言をしてしまったのだろうか。
「私は今、自民党の歴代代議士の奥様やお母様たちと共に、自民党を変える運動をしています。奥様やお母様達は、今回ばかりは本気です。もちろん私も本気です。次の選挙、自民党は初の野党になるのではないかと言われています。私たちの改革で自民党が変わらず、世間のうわさ通り野党になってしまったら、私は今後は後援会も一切しないし、テレビにも一切出ないと公約します。この『公約』が私の本気の証です」
その後行われた衆院選ではご存じのとおり、自民党は単独過半数割れして非自民連合の細川内閣が誕生。しかしその後も、福岡さんは当時のニュースステーションをはじめとしたテレビ番組に出演を続けていた。当時テレビで見かけるたび「大人って嘘つきだ」と、感じたのを覚えている。ちなみに、最近だったらビートたけしのTVタックルに、よくゲスト出演されているようで。
http://www.fukuoka-masayuki.com/news/2012/0923--tv3sp.php
講演を選挙後続けていたかどうかは知らないが(そもそも当時ネットが普及していなかったので調べられない)、少なくとも今は精力的にされてる様子。
http://www.be-power.jp/html/lecturer/fukuokamasayuki.html
http://www.fukuoka-masayuki.com/contact/speech/
「『投票に行く事に意味はない』なんて、とんでもない!選挙の当選は一票一票の積み重ね。選挙に行かない人には少なくとも政治を批判する資格はないよ。選挙に行く事はこれからの日本を、政治を考える良い機会。君たちは選挙権を得たら、必ず選挙に行くように。そして高校生の前で調子にのってあんな発言をするバカな大人にはならないでください。」
講演直後は福岡政行さんの発言がショックだったが、個人的に大好きだった担任の言をきいて「あのオトナはおかしい人なんだ」と妙に安心感を感じたのを覚えている。余談だが、先生は今でも元気だろうか?
いったい、どうしてあんな発言をしたのか?どうして守れもしない公約を堂々としたのか?あの講演から間もなく10年経つけど、福岡さんに訊いてみたい。ネットで検索するとボランティア活動も学生と共にしてるようだし、悪い人じゃないと思いたい。でも、そのボランティア活動も、「ボランティアに明るい人物」という肩書が欲しいだけでは?と勘繰ってしまう。
今回の民主党代表選だが、なんと3人も日本新党出身の政治家がいる。
90年代の「新党バブル」の頃に熊本県知事だった細川護煕によって立ち上げられた政党。当時は自民党・社会党などの既存政党に対する不信感が強く(今と変わらない)、選挙の度に勢力を拡大(まるでどこかの党みたいだ)。宮澤内閣の「嘘つき解散」により実施された第40回総選挙では35議席を獲得。武村正義の新党さきがけとともにキャスティングボートを握り、当初は分派により党制退潮した自民党と連立する予定だったが、細川が小沢一郎により総理大臣に担ぎ出され非自民非共産連立政権が誕生することとなる。
争点だった小選挙区比例代表並立制を実現させると、政権は目標を失い突如として「消費税を廃止し国民福祉税7%を導入」を連立与党の合意を得ないままぶち上げる。これにより連求心力を失い、更に細川の佐川急便からの借入金問題や、小沢一郎と武村正義の対立などもあり連立与党は分裂。263日で細川内閣は総辞職することとなる。
つまり政権ブン投げの元祖は、17年前の日本新党細川護煕首相が元祖というわけだ。
ご存知「政界渡り鳥」。所属政党の数では鳩山邦夫に及ばないものの、日本新党、新進党、自由党、保守党、自民党と「その時に調子がいい政党」を渡り歩き、細川護熙、小沢一郎、二階俊博、小泉純一郎、安倍晋三、中川秀直とその時の調子がいい権力者に取り入る。2009年の総選挙では幸福実現党/幸福の科学に選挙応援を依頼するも小選挙区落選。twitterでの発言がすごい。国会議員というよりもネット右翼のような発言。
名古屋市長。2009年に衆院議員を辞し名古屋市長選へ。住民税10%減税などをぶち上げるも、市議会と対立しさらには民主党とも対立するようになる。「市民に是非を問う」との理由で任期途中で市長を辞し、自らが先導した市議会リコール選挙に合わせて市長選に再び立候補し当選。その後リコールされた市議選にも自ら率いる「減税日本」から41名擁立し28名当選する。第一党はとれたものの過半数に届かず、自ら仕掛けた政局騒動により民主党とも対立している。更にほとんど政治経験のない「素人集団」の減税日本もまともな政党として機能していない状態である。「中京都構想」「減税」「議員定数削減・議員定数カット」「歳出改革」など派手に政策をアピールするが具体性はなく、市役所に丸投げ状態である。
元横浜市長。高秀秀信4選を阻止し市政の若返りをアピールし衆院議員を辞して市長選立候補。当初は箱物行政の転換、市立大学改革、住基ネットの任意参加など「改革派」のイメージで無難に市政を回していたが、2期目に「横浜開国博」を開くも入場者は伸び悩み巨額の負債をかかえて失敗、任期途中で市政を投げ出す形で辞任。市長辞任後は新党ブームにのり「日本創新党」を結成し参院選に立候補するも落選。近年は産経新聞への国防関連の寄稿など右旋回しつつ有る。また、高岡蒼甫の韓流にかんする発言に同調するなどしている。
元杉並区長。杉並区長時代は石原伸晃を支援する。2010年に中田宏と共に日本創新党を結成し参院選に出馬するも落選。区長時代からチャンネル桜に番組を持っており、維新政党・新風から推薦も受けている。
目立つ政治家だけ並べてみたが、この他にも荒井聡(キャミソール)、小沢鋭仁(中韓から電力輸入発言)、渡辺浩一郎(会派離脱騒動)など、とにかくひどい政治家ばかりだ。共通する特徴として
やはり、新党バブルに出てきたということでその程度なのだろう。そんな人達を総理大臣にしてはいけない。
枝野幸男という大物を忘れてたが、上に上げた面々と比べるとはるかにまともに見えるのは気のせいだろうか。
さきがけは…
うーん、鳩菅があんまりにも目立ちすぎて結構地味な印象。途中で新党日本から先に上げた前原・枝野・キャミソール荒井・電力輸入小沢が合流。
【ゆうパック遅延】現場でかけずり回る職員さんたちの内部告発スレ
http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51512076.html
読んで大変だなと思って、日本郵政株式会社の役員履歴のページ見たら、http://www.japanpost.jp/corporate/officers/
取締役兼代表執行役副社長の人達の略歴って載ってなかったから自分でまとめてみたよ。
略歴作成にはみんなの党の山内康一議員の質問主意書のページから引用したよ。
http://www.your-party.jp/activity/questions/yamauchi/000075/
質問主意書って国会法第74条の規定に基づき、国会議員が内閣に対し質問する際の文書なんだね。
http://www.weblio.jp/content/%E8%B6%B3%E7%AB%8B%E7%9B%9B%E4%BA%8C%E9%83%8E
http://www.sonpo.or.jp/news/release/2008/0810_02.htm
坂篤郎氏
平成十六年六月から株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ代表取締役副社長、
平成十年四月から株式会社日本長期信用銀行取締役法人業務グループ統括部長兼法人業務部長兼常務執行役員を歴任した後、
平成十三年九月にバリュー・クリエーション株式会社社長にそれぞれ就任した後、
高井経営研究所ってどういうところなんだろうね。山内康一議員も気になったみたいで
質問主意書で聞いているよ。
「高井氏のこれまでの日本郵政との関係については、政府として当然把握されていることと思われるが、日本郵政の副社長就任以前の履歴、および、日本郵政との関係について以下を示されたい。高井経営研究所の事業内容を示されたい。」
「高井経営研究所の事業内容については、日本郵政株式会社から、経営戦略、資金調達、財務戦略、事業拡大戦略並びに企業の合併及び買収に関する戦略等についての経営コンサルタント業であると聞いている」
高井経営研究所は日本郵政株式会社の経営コンサルなんだね。高井俊成氏はいろんな会社の
経営に携わっているから当然だね。
あとの井澤吉幸と足立盛二郎は民間人でそれぞれキャノンと三井物産の役員みたいだよ。
取締役兼代表執行役社長齋藤次郎氏の略歴はhttp://www.japanpost.jp/corporate/officers/index06.htmlで見てね。
連立細川内閣時代に小沢さんと「国民福祉税」構想をぶち上げたらしいね。
http://www.your-party.jp/activity/questions/kakizawa/000160/
から郵政事業の関連法人の一覧と日本郵政グループとの取引額役職員数並びに役職員のうち
郵政関連公益法人
財団法人簡易保険加入者協会 約一万円 五百八十七人 二百六十七人
社団法人日本ダイレクト・メール協会 約十八万円 三十五人 零人
財団法人国際郵便基盤研究開発センター 約二万円 十二人 二人
郵政関連会社
日本郵便輸送株式会社 約七百八十七億円 二千二百四十四人 四十九人
北海道郵便逓送株式会社 約二十四億二千万円 五百三十四人 一人
神姫逓送株式会社 約一億円 二十七人 一人
沖縄ポスタルサービス株式会社 約一億七千万円 五十七人 一人
有限会社キーピングアンドトランスポートカンパニー 約七千万円 四人 零人
有限会社ティー・エム・ケー・サービス 約七千万円 無回答 零人
古瀬秀蔵 約六千万円 無回答 無回答
スゴモリ運送 約六千万円 無回答 無回答
ツルタ配送 約三百八十四万円 無回答 無回答
たかなべ軽運送 約四千万円 九人 零人
ハッピー軽運送 零円 無回答 無回答
株式会社ウェルネス総合サービス 約十六億三千万円 百五十六人 一人
株式会社三実 約二億円 四十人 零人
日本オンライン整備株式会社 約三十七億七千万円 無回答 無回答
日本情報通信開発株式会社 約二十一億六千万円 二百十人 七人
日本電子総合サービス株式会社 約十六億三千万円 四百五十一人 九十二人
NECコントロールシステム株式会社 約十六億九千万円 三百八十四人 零人
株式会社ユーティエス 零円 無回答 無回答
株式会社郵研社 約四百三十二万円 五人 零人
株式会社メルファム 約百七十億七千万円 五人(役員数) 無回答
http://www.your-party.jp/activity/questions/kakizawa/000160/にはもっと詳細があるよ
あっさての参議院選の争点は消費税みたいだけど郵政に関わる人も選挙がんばるんだろうな。
ゆうパック遅延と
何を言ってるんだお前は?政策面で小泉改革路線の正統後継者「だからこそ」支持するんじゃないか。
小泉改革路線の何が悪いんだ?むしろこの十年間で唯一機能した政策だったじゃないか。それを継承するんだからむしろ最もローリスクな選択だ。違うか?
お前こそ「小泉と竹中が全て悪い!」なんてバカサヨのプロパガンダに乗せられてるよ。どっちが情弱(笑)だよ。
たった8ヶ月で史上最速のペースで自民党以下に落ちぶれ、その時のナンバー2だった奴を頭にすげ替えるだけで回復するような支持率じゃん。
森喜朗→小泉純一郎の時には負けるがな。小泉だって当初は中身があるのかないのかわからん奴だったぞ?
その次は岡田か、原か、前原か、ウルトラCで小沢か。その全員が総理の椅子を順繰りに回して、全員がやり終えた数年後に自民党と同じ末路をたどるだけだろ。
お前、それが見えてて、なんで国民が民主党支持に回ったかわからんのだ。
せいぜいが「自民党と同じ」末路をたどる程度だから、自民党は見限られてるんだよ。要するにもう自民党自体がそのレベル以下に落ちてるんだ。
だいたい、自民党の現総裁の谷垣は岡田や菅ほどにも期待できないじゃないか。一番まともそうな河野太郎だって前原と同レベルだ。自民党で表に出てきそうな奴にはもうろくな奴がいないんだよ。麻生が経済政策を先祖返りさせたために、中堅どころの政策通が行き場を失って、この前の選挙で巻き添え食って軒並み落選してしまったじゃないか。
あのな、お前は自分がどれだけ賢いつもりか知らないが、お前らが情弱呼ばわりしてる人間なら、お前らが得意げに吹聴している民主党幹部の悪口なんて90年代にものごころついてた人間なら全部百も承知なんだよ。多分お前はまだ二十歳前かそのぐらいで知らんのだろうが。
たとえば小沢がいかに細川や羽田を使い捨てたか、創価に魂を売って新進党を作り、96年総選挙以降バラマキ公約を掲げては敗北を続け、小渕に至っては使い捨てられた結果ついに過労死までした。そして一方の鳩山の民主党は与党になるか野党になるかも決められず「ゆ」党と揶揄され、その後も何が言いたいのだか何をやってたのだかそれもさっぱりわからなかった。お前はその辺のことを知ってるのか?
その辺をリアルタイムで見てた人間にとって、鳩山が馬鹿で小沢がクズだなんてのは誰でもわかってるんだよ。今回の政権交代は、自民党がそれと同等以下のレベルに落ちたから起こったことだ。どうせ自民党と同じぐらいしか期待できないなら、万が一うまくいくかもしれないという願望で政権交代に選挙民が動くのは当然だわな。政権交代メカニズムが動くことを示すのはそれだけで有益なことだしな。
別の増田が書いてたとおり、
まさにそういうことだ。
ttp://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/asia/1263044671/374
374 :日出づる処の名無し:2010/01/10(日) 11:53:26 ID:vkWOXAmz
正月に息子を連れて実家に帰ったんだが、そこへ我が党の議員の後援会会長をやってる叔父が顔を出した。
そん時の息子と叔父の会話。
息子「具体的には?」
叔父「景気が良くなるよ」
息子「悪くなってんじゃん」
叔父「それは自民党が悪い」
息子「そうなの?それを承知でできると言ったんでしょ?自民党がどうのこうのは理由にはならないよ」
叔父「60年も続いたんだから急には…」
息子「税収が減るのに歳出が増えるの?どこで穴埋めするの?国債発行する??」
叔父「色々無駄が無くなって…」
息子「無駄とか誰が判断すんの?事業仕分けだっけ?結局あれどれくらい無駄を出せたの?」
息子「それで派遣の人も正社員になれると?そもそも企業が派遣と契約する理由ってコストダウンだよね?派遣を正社員にした場合どこでコストカットするの?」
叔父「仕事も増えて…」
笑いを堪えるのに精一杯で大雑把にしか覚えてないが、こんな会話してた
ちなみに親父は堪えきれず爆笑してた。
375 :日出づる処の名無し:2010/01/10(日) 11:55:11 ID:/gKxRfMN
376 :日出づる処の名無し:2010/01/10(日) 11:56:47 ID:vkWOXAmz
394 :日出づる処の名無し:2010/01/10(日) 12:17:46 ID:4l35fI0c
»376
民生委員がプロ市民なら一般の民生委員の時と比べて受給者は100倍に増える
378 :日出づる処の名無し:2010/01/10(日) 11:58:49 ID:VDavV6d4
»374
しっかりオチが付きましてございw
381 :日出づる処の名無し:2010/01/10(日) 12:01:14 ID:RiMUy wn
»374
いつまでも空想ばかり追い続けて生活が崩壊した大人の会話ですか
384 :日出づる処の名無し:2010/01/10(日) 12:03:12 ID:/gKxRfMN
親戚に一人はいるダメなおじさんて感じが微笑ましいなw
385 :日出づる処の名無し:2010/01/10(日) 12:04:56 ID:tCXuh925
»374
税金払う気がなくなるわ。
結局ゴネたもん勝ちなんだな。
»384
生活保護もらってなきゃな。
政権交代から約100日。「こんな筈ではなかった」「やっぱり」「意外に」など評価は様々。
こういった評価をぶつけられる機会は2010年夏の参議院選挙ということになろう。
民主党を中心とした3党連立政権に対する信任投票の意味合いが大きいことは疑いない。
ただ,選挙結果とその後の政治風景を想像しておくのも無益なことではないと考え,駄文をしたためることとする。
1 民主党単独で過半数確保
(1) 民主党関係者の悲願。社民党,国民新党などに気兼ねをする必要のない政権運営が可能となり,数の上では相当に安定した政権となる。この場合,国民全体の意思としては「3年間は民主党に任せた。3年間の政治運営があまりにもひどかったら下野してもらうけど。」と受け取られるだろう。
(2) 社民党・国民新党にとっては内心面白くない。社民党が持っていた連立離脱カードがほぼ無価値となる。普天間基地移設問題が参議院選挙前に片付いていないなら,この問題に対するスタンスの違いから社民党が連立から離脱することも十分ありうる。
(3) 自民党は解党の危機に直面する。二大政党制による政権交代が健全な民主制に必要であるとしても,将来の与党候補が自民党でなければならないという必然性はない。
(1) 非自民・非共産というのは1994年の細川連立政権のときの枕詞。相当古い。民主党からみると,自民党・共産党は連立政権を組む相手とはならない。民主・自民の大連立? 福田元首相時にそんな話もあったけど,つぶれた経緯を考えるとありえない。自民党の一部議員を引き抜いて過半数がとれるかどうかの泥仕合がはじまる。過半数を押さえられれば「ねじれ国会」という最悪の事態は免れる。ただ,気を遣うべき勢力が多く,政権運営は今以上に不安定となろう。
(2) 社民党・国民新党が発言力を確保できるかは選挙の結果次第。
(3) 公明党も政権に加わらないと参議院の過半数はとれないだろう。公明党は中道政党であるが故に民主党連立政権に加わることは十分ありえるとみる。
(4) 自民党は民主党の多数派工作に対して防御しきれるかが鍵。あるいは,政界再編を仕掛けるか?
3 民主党単独で過半数には足らないが,3党で過半数
現状維持。社民党の連立離脱カードは意味を持ち続ける(ただ,あまりにも理不尽な行動をしつづけると,公明党を取り込みにかかる可能性はありうる。)。
4 3党で過半数には足らないが,公明党を足せば過半数
これらの想像を踏まえつつ,民主党連立内閣への評価を踏まえながら来年夏の投票行動を決めるのはいかが。
追記
アメリカまで巻き込んだ話になるかどうかはともかく、この話もともとは「住友化学とサウジアラムコ(サウジ国営)が社運をかけた伸るか反るかの世紀の大博打、『産油国での大規模石油化学プラント』建設したよ!」であるところのラービグ計画の完工式典になぜか岩国なんぞ寄越しやがったってことなのよな。サウジ側の出資者がサウジ国営≒王立である(あちらから見れば)国家規模のプロジェクトに、元首級どころか大臣級ですらない輩を政府特使といわれちゃあ、国王もブチ切れですよ。
政府を代表して式典に出るにはそれなりの経歴が要るってのは、外交上のお約束なの。相手方が元首を出席させる式典なら元首(日本の場合天皇とも首相とも解しうるのが微妙なところだが)本人か、元首に準じる人物、すなわち天皇の近親(皇太子か秋篠宮)ないし(存命の天皇経験者はいませんので)総理経験者を出すのが礼儀。自民党以外の首相経験者だからってまさか細川・羽田・村山ってわけにはいくまいから、自民党の元総理でも当然なの。そこを大臣経験すらない岩国って時点で、『日本は外交常識のない国』って見られ方になるんだぜ?
んで。たぶんこの仕打ちで今後一番ババ引くのは日本側の出資者であるところの住友化学。おそらくラービグの権益をサウジアラムコに全部かっぴがれて裸で日本に追い返される目にあうよ。アラビア石油の前例みたいにな!!
111 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2009/10/22(木) 13:57:48 ID:zMI2zd+y0
今回の郵政社長人事を批判してる奴は天下りの何が悪いのかわかってないよな
例えば昨年の日銀総裁人事で民主党に拒否された武藤敏郎、田波耕治の2人は
武藤は日銀の副総裁を5年務めた事もあって経験・調整力・判断力を市場からも高く評価されていた
田波は大蔵省時代から組織運営能力の高さに定評があり国内外の金融機関に膨大な人脈を誇る
いずれも官僚時代の経験・知識・人脈に裏打ちされたポストにつくという典型的な天下りの構図だ
当然許される事ではない
それに対して今回の斎藤さんは同じく元大蔵事務次官ではあっても
民間の金融機関にも運輸宅配系の会社に携わったこともないいわば素人
今回抜擢されたのも政権交代の論功行賞と小沢さんと親密という人間関係によるものであって
したがって天下り批判には当たらないしダブスタとか言ってる奴は頭がおかしい
160 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2009/10/22(木) 15:55:34 ID:zMI2zd+y0
>>153
事務次官時代は細川連立内閣最大の実力者であった小沢さん、市川さんだけに根回しをし
他の政治家はおろか大蔵省内の意見すら無視するという独創的な手法で剛腕と呼ばれた人
国民福祉税こそ失敗したけど
国際貢献税として景気がどんどん悪化する中での法人税増税には成功しているし
ノーパンしゃぶしゃぶ、住専処理などの不祥事が発覚すると電撃辞任して後任の篠沢次官に責任をなすりつけるのに成功
おかげで篠沢次官が退職金を全額辞退したのに対して斎藤さんは全額受け取ることに成功した
こういう経緯のため財務官僚はおろか小沢さん以外の政治家にも人脈はほとんどないし
この人が退官するときには退職金を払うなって国会で揉めたぐらいなので記憶力のある国民は大抵この人を嫌ってるけど
これ以上ない素晴らしい人事だよ
過ごしやすかったといえば言えなくもないのだが、酷暑をあてにしていた所は、大外れをしたようである。
冬支度をしなければならないのだが、雇用は相変わらず減っているし、補正予算も止まったという事で、年末にむけて、景気の底が抜ける気配もしてきていているのであった。
景気を回復させるには、新規の産業を興さなければならず、邪魔になっている判例や法制度を外したり、改定していかなければならない。政治や行政は、法律を作るのが仕事だといわれるが、作る事よりも無くす事の方が、はるかに大きな仕事である。法律を作った事によって失敗しても、それで天下り先が出来たり政治献金のルートが出来たりしたならば、組織や政党に擁護してもらえるが、それらを無くした事によって問題が発生したら、誰も擁護してくれない。法を無くしたり規制を緩めていくことは、政治がやらなければ、誰もやれない事なのである。
行政は法律を作ることしか出来ず、それに乗っかって、いいように政治が使われていたのが、自民党政権の末期であった。政権交代によって、政治主導でやると言っているが、外国人参政権のような筋の悪い法律を作る事に血道を上げるようでは、国民の視線は、戦後初めて政権交代を成し遂げた細川内閣や、あっというまに失脚した羽田内閣の頃のように、冷ややかな物へと変わって行くであろう。日本社会党が政権を失うと同時に議席を失い、現在は社会民主党(社民)となり泡沫政党として連立政権に参加しているように。