はてなキーワード: SATとは
発展。
ただしTONOSAMAをいくら押さえても追放できないので忍者の補助という位置づけ。
このためへたくそな捕り方や忍者はTONOSAMAにSATSUGAIされうる。
SATSUGAIを避けるためにTONOSAMAは基本逃げ回る。
TONOSAMAに殺到する忍者を捕り方が迎え撃つ展開になる。
捕り方はABC3名,忍者はAB2名いるので,忍者Aが捕り方ABに押さえられているあいだ忍者Bが攻め込んで捕り方Cと1on1になる。
もし忍者Bが勝ったらCは10秒動けない。TONOSAMAがあぶない!
捕り方ABは行動を解除してBに向かう?1名?2名?
超上級国民たる霞が関のエリート官僚や国会議員でも、女一人漁るのに下級国民の通うようなガールズバーくらいしか行けるお金の余裕がなくて
事務次官程のレベルまで上り詰めても、こどおじニートの💩製造機を年500万の飼育費で飼ったら中流の生活にしないと持たないくらいお金に余裕がなくなってたってところ
警察官僚やSATの隊員だとか幹部自衛官くらいのエリートまでケチな万引きや頭も股も許そうなウシジマくんワールドの世界で済んでそうな10代で若いというくらいしか取り柄のないバカ女を金で拝み倒して淫行でつかまるくらいお金に余裕がないし、女にモテないんだぜ?
そんだけ自分たちの作った法律や挙げた税金でがんじがらめになってて、人生何が楽しいんだろうかと思う
これが昭和や20年前ならノーパンしゃぶしゃぶでヤクザや芸能会社をアゴでコキ使って、ピストルと警棒と権力でヤクザ脅して美少女モデルだのレースクイーンだの呼んできて変態プレイしまくって愛人にして囲えまくってたんでしょ?
北朝鮮って2002年から徴兵制になってるから、戦闘訓練受けた難民が大挙して押し寄せてきたら日本の機動隊や銃器対策部隊やSATくらいじゃ太刀打ちできないから
朝鮮人民軍で砲兵大尉やってたっつー脱北者の回想録が00年台に出てるからそれ買って読んでみ、装備や物資や食料品が不足してるから、銃剣や警棒で脅しつけて民家から物盗んだり、無頼の真似事して売春させて稼いだりとか、それで上納した金や物資の量で評価されて階級上がるみたいな、暴力団やテロ組織と変わらないノウハウ身に着けてる連中ばっかだから、なおさら無理だね
まぁ、はてな民やネット民は東京以外は日本じゃないからどうでもいいって普段から言ってるんだから、九州辺り実行占拠されてもいいんじゃねえの?w
「世襲を廃止」というのは官僚制度において、機能している。すなわちフルオープンな試験制度による人材登用。歴史的に見れば中国の科挙に始まり、フランスのバカロレア、イギリスのGCE、アメリカのSAT、そして、それらを越えて遥かに客観的で公平な制度として日本のセンター試験があった。
官僚制度はうまく機能しない場合もあるのだが、それはおおむね選抜方法を変えることで解決できたりもする。
たとえば科挙。千年にわたって有能な人材を引き上げる役割を果たしてきたが、あくまで「古典」への知識のみを重視したため、近代の急激な世界情勢への変化に対応できなかった。ちなみに、いま日本でセンター試験の制度を大きくいじろうとしているのは、おそらくそういう配慮だと考えられる。
さて、よく「自治体の首長や政治家は、選挙によって選ばれているので民主主義だが、公務員はそうではない。よって官僚に権力をもたせてはいけない。」と、いわゆる「政治主導」を正当化する意見があるが、いわゆる三権分立のうち、立法が民主主義の原則に基づくことは当然のこととして、他の二つ、すなわち司法と行政は、いずれも「法」に拘束されるという時点で既に民主主義を基盤としているのであるから、その担い手に必要な資質は、それぞれの「法」に関する専門家である、ということだけではないだろうか。というか、そうでなければ物事はうまくいかないのではないか。従って、その構成員は試験によって選抜されることが重要だと思う。
従って、行政における「政治主導」というのは、個人的には百害あって一利無しだと考えるし、特に「行政」においてその根幹を成す議院内閣制というものには、大変納得がいかない。たとえて言えば、与党の長(しかも法律のこと何も分かってない)が最高裁判所の長官を兼ねて、政治の都合であんな判決やこんな判決を出せと言っているようなもので(まあ「任命権」を通してそれに近い状況は事実あるのだとしても)、極めて不健全であるし、何より、「立法」の府がかくまで世襲に覆われている現状において、深刻な機能不善をきたしているのではないかと考えている。
というわけで、世襲より先に「議院内閣制」をやめ、現状のような立法府の極端な優越を避けることで、ゆるやかに「世襲のうまみ」を削っていくことの方が重要ではないかと思うのだがどうか。もちろん、「試験に受かっただけの公務員の権力を増やすのは反対」という意見は、それとしてあるだろうが、それなら「公務員」の選抜方法・育成方法も、合わせて検討し(それはどうせ必要なことだ)、適宜改革すればよいと思う。
ゲストは、夕食時に何か話すことを求められる ブローカーは投資のアドバイス、建築家はデザインの、
翌朝、私は気分良く目覚めた。 動くことも出来ずに、目を見張った。
ペーシェンスはマフィンとジュースを買いに出てる。すぐ戻るよ 彼は―フルチンで立っていた。
無頓着に、ハッピーそうに、ぶらぶらさせて これだけは分かる -ピーターの前でコーヒーを飲むのは難しい
キャリーに廊下でナニ見せたの? トイレに行く途中に、すれちがっただけさ。
私はやっとのことで"おいしいマフィン"をバッグにつっこんで、NYに帰ってきた。
あらお兄さん、私フレッシュ・ペッパー大好きよ。実際このテーブルじゃ、みんな欲しがってると思うわ。
それで彼女に「なぜうろたえるのか分からない」って言ったの。そうしたら「独身には分からないわ」って。
何よそれ?独身女がビーチをうろついてるってこと?友人の旦那のチンコを見たいが為に
彼女はイイ友達だった?―何が違うの?
結婚したら、これまでの関係は白紙。結婚したら独身女の私たちは敵なのよ。
唯一の法律事務所で働く独身弁護士だからか、ミランダはこの話題に、議題を投げかけた。
結婚した女は、私たちのこと警戒してるのよ。だって私たちがセックスするから。―いつでも、どこでも誰とでも。 私たち?
それで恐れてるのよ、私たちがいつかどこかで”私の旦那と”するんじゃないかって。
私は既婚者と寝たことはないわ。
一度もないって言える?結婚指輪はずしたら、わかりはしない。
まさか!結婚してる人たちみんながそう思ってるわけじゃないわよ!
シャーロットは結婚を、必死になってでも入会したい社交クラブのように思ってる。
そうね、みんなじゃない。独身女を恐れないで、哀れむ人もいるからね。 「哀れな独身女」って見られたことないとでもいうわけ?
ミランダの言うことは正しい?独身女は敵?既婚者と独身女の間で、見えない冷戦が繰り広げられてる?
でも結婚すると…、以前と同じように接するのはムリ。
昔ほど会わないわ。哀れすぎるのよ。彼女たちを見てると、昔私がどんなにひどかったか思い出させてくれるわ。
女は結婚すると自分を忘れる。「私」が「私たち」。私たちが好きな映画。私たちが嫌いなレストラン。私たち…
僕も相棒がいて、何をするにもいつも一緒だった。でもこの女と結婚すると変わっちまった。今じゃ会うのはたまの日曜日だけ。
人生に何を求めるかによるわ。ひとは私みたいに成長することを選んで… 現実を見つめて結婚するの。
そうでない人は何を選ぶ?中身のない不完全な青春に取り憑かれた人生よ。
ノンケの世界ならなおさら。私の知ってるゲイなんて、みんなハワイに行っちゃって…、カフタンを身につけて、誓約を暗唱して、私より優れた気になってる。
カフタン?―ランの首飾り。アロハ~
みんなが一人だった昔が恋しいわ。今じゃ私は、のけ者の、のけ者。
おひさしぶりね。会うのはあの時以来…
【ゆうパック遅延】現場でかけずり回る職員さんたちの内部告発スレ
http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51512076.html
読んで大変だなと思って、日本郵政株式会社の役員履歴のページ見たら、http://www.japanpost.jp/corporate/officers/
取締役兼代表執行役副社長の人達の略歴って載ってなかったから自分でまとめてみたよ。
略歴作成にはみんなの党の山内康一議員の質問主意書のページから引用したよ。
http://www.your-party.jp/activity/questions/yamauchi/000075/
質問主意書って国会法第74条の規定に基づき、国会議員が内閣に対し質問する際の文書なんだね。
http://www.weblio.jp/content/%E8%B6%B3%E7%AB%8B%E7%9B%9B%E4%BA%8C%E9%83%8E
http://www.sonpo.or.jp/news/release/2008/0810_02.htm
坂篤郎氏
平成十六年六月から株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ代表取締役副社長、
平成十年四月から株式会社日本長期信用銀行取締役法人業務グループ統括部長兼法人業務部長兼常務執行役員を歴任した後、
平成十三年九月にバリュー・クリエーション株式会社社長にそれぞれ就任した後、
高井経営研究所ってどういうところなんだろうね。山内康一議員も気になったみたいで
質問主意書で聞いているよ。
「高井氏のこれまでの日本郵政との関係については、政府として当然把握されていることと思われるが、日本郵政の副社長就任以前の履歴、および、日本郵政との関係について以下を示されたい。高井経営研究所の事業内容を示されたい。」
「高井経営研究所の事業内容については、日本郵政株式会社から、経営戦略、資金調達、財務戦略、事業拡大戦略並びに企業の合併及び買収に関する戦略等についての経営コンサルタント業であると聞いている」
高井経営研究所は日本郵政株式会社の経営コンサルなんだね。高井俊成氏はいろんな会社の
経営に携わっているから当然だね。
あとの井澤吉幸と足立盛二郎は民間人でそれぞれキャノンと三井物産の役員みたいだよ。
取締役兼代表執行役社長齋藤次郎氏の略歴はhttp://www.japanpost.jp/corporate/officers/index06.htmlで見てね。
連立細川内閣時代に小沢さんと「国民福祉税」構想をぶち上げたらしいね。
http://www.your-party.jp/activity/questions/kakizawa/000160/
から郵政事業の関連法人の一覧と日本郵政グループとの取引額役職員数並びに役職員のうち
郵政関連公益法人
財団法人簡易保険加入者協会 約一万円 五百八十七人 二百六十七人
社団法人日本ダイレクト・メール協会 約十八万円 三十五人 零人
財団法人国際郵便基盤研究開発センター 約二万円 十二人 二人
郵政関連会社
日本郵便輸送株式会社 約七百八十七億円 二千二百四十四人 四十九人
北海道郵便逓送株式会社 約二十四億二千万円 五百三十四人 一人
神姫逓送株式会社 約一億円 二十七人 一人
沖縄ポスタルサービス株式会社 約一億七千万円 五十七人 一人
有限会社キーピングアンドトランスポートカンパニー 約七千万円 四人 零人
有限会社ティー・エム・ケー・サービス 約七千万円 無回答 零人
古瀬秀蔵 約六千万円 無回答 無回答
スゴモリ運送 約六千万円 無回答 無回答
ツルタ配送 約三百八十四万円 無回答 無回答
たかなべ軽運送 約四千万円 九人 零人
ハッピー軽運送 零円 無回答 無回答
株式会社ウェルネス総合サービス 約十六億三千万円 百五十六人 一人
株式会社三実 約二億円 四十人 零人
日本オンライン整備株式会社 約三十七億七千万円 無回答 無回答
日本情報通信開発株式会社 約二十一億六千万円 二百十人 七人
日本電子総合サービス株式会社 約十六億三千万円 四百五十一人 九十二人
NECコントロールシステム株式会社 約十六億九千万円 三百八十四人 零人
株式会社ユーティエス 零円 無回答 無回答
株式会社郵研社 約四百三十二万円 五人 零人
株式会社メルファム 約百七十億七千万円 五人(役員数) 無回答
http://www.your-party.jp/activity/questions/kakizawa/000160/にはもっと詳細があるよ
あっさての参議院選の争点は消費税みたいだけど郵政に関わる人も選挙がんばるんだろうな。
ゆうパック遅延と
茂木健一郎氏のブログエントリーで気になる点があったので指摘したいと思います。
http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2010/06/post-9d62.html
まず、前提として私は茂木氏の主張には賛成です。
茂木氏は、日本での行き過ぎた標準化の弊害として、突出した能力が育ちにくいと述べています。それの対照的な例として、アメリカの個人の得意な分野を伸ばせるシステムに言及しています。茂木氏の要点としては『学力における個性と、標準化のバランスをどのように見るか。この点においてアメリカと日本の大学入試は、異なる思想に基づいている。』(本文より)ということです。
しかし、茂木氏の説明にはあまりにも説得力が欠けており、この人は実はあまりきちんと考えずにこのエントリーを書いたのではないかと考えてしまいます。
その理由は、日本の大学入試問題とアメリカのSATという試験を比較対象にしているところです。
SATとは、日本でいうセンター試験のようなものです。「ようなもの」と書いたのは、SATとセンター試験とは大きく異なる点がいくつかあるからです。
*SATはセンター試験のように大学入学のためだけの高校範囲の理解度をはかるものではなく、言語能力と数学の基本的な能力をはかるものです。
*センター試験は大学入試の前の一発勝負ですが、SATは何年生からでも何度でも受けることができ、大学に応募するときには一番高い得点を採用することができるので、どちらかというとTOEFLやTOEICによく似ています。
*東京大学というのは言わずと知れた日本の一番学問的な偏差値の高いところですから、学生に高い思考能力を求めるのは当然です。東京大学以外の大学では一問一答式のお粗末な入試問題を出すところも多いのですが、そのことには触れられていません。
ですから、個別の大学の大学入試問題とSATを比較し、求められる思考能力のレベルに言及し悦に入るのは明らかに的外れなのです。
日米どちらのシステムがいいというのは一概には言えません。教育を受ける個人によっても違うでしょう。
日本は多岐にわたる教科すべてで高いレベルを求め、いわゆる知識的にはAll roundedな人間を育てようとしますが、アメリカでは得意な分野の教科を重点的にとれるなど、個人の特性にあわせた教育が行われるよう配慮されています。私の感覚では思考能力を育てる教育をしているのはアメリカのほうです。アメリカでは小さいときから著述式問題を解かせ、表現能力を養うほか、学年が上になると論理的な文章を書くトレーニングを繰り返し行います。知識を吸収し、正しく物事を理解するアプローチを取る日本より、批判的な視点が養われると思います。どちらにもメリット、デメリットはあるのです。
茂木氏の指摘に、日本のやり方では高校の範囲で足止めされてしまい、能力が伸ばせない学生が出てくる、とありますが、果たして本当にそうでしょうか。
アメリカには国で統一された標準のカリキュラム、というものはありませんが、この分野ではここまで理解しているのがふさわしいとされる基準はあり、高校でそれ以上のレベルの授業をオファーしているところはほとんどありません。必修の科目も多く、レベルの高い高校では学生は日本の学生のように日々勉強に追われています。大学入試は日本のように一発勝負ではなく、課外活動も含めた高校生活すべてが見られるので、アメリカの学生はいい大学に行くために日本の学生以上に多忙です。茂木氏の『アメリカのSATは簡単だが、同時に、高校生の時から非可換代数や無限集合論に精通した学生をつくるかもしれない。』という主張の根拠はどこにあるのでしょう。
確かにアメリカは才能を伸ばす教育をしているので、数学が良くできる生徒は大学の講義をとれたり、夏期の数学キャンプに参加したりして自分の能力を伸ばすことができます。それはあくまで自主的に自分の時間にしているのであって、日本の学生だって趣味で高等数学を勉強しようと思えばいくらでもできます。
茂木氏は学校というものに期待をしすぎているのではないでしょうか。優秀な学生は、特に高校生にもなれば、人の手を借りなくても自分でさっさと知識を探し吸収していくでしょう。日本の教育は比較的受動的な学生を育てるので、どうやって自分自身で次のレベルに進むか分からない、という問題があるかもしれませんが。
http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2010/06/post-9d62.html
日本の大学入試は「プロクラステスのベッド」とか聞いた風なことを言ってる割に、自分自身の学識のなさを暴露しているんだから噴飯ものだ。
上に挙げた東京大学の入試のように、高校までのカリキュラムに出題範囲を限定した上で、その中で人工的な難しさを追求した出題をしていると、大学入試が終わるまでは、高校生はそのカリキュラムの範囲に足踏みすることになる。
こいつ本当に、自分がリンク張ってる東大入試の問題見てみたのかと思う。どの科目も基本的な良問がおおむね揃っている(英語については言いたいこともあるがこれは日本の英語教育自体の問題になる)。専門家がこの辺の問題に全く歯が立たなければ「廃業しろ」と言われても仕方ない種の問題だ。専門から離れていたら思い出すまでに時間こそかかるだろうが、一度は身につけておかなければ教科書の内容を習得したとは言えないレベルの、基本的な知識と考え方を試す問題でしかない。この程度に深く掘り下げる能力がなければ大学での本格的な勉強になんかついて行けないだろう。
というか、アメリカの大学生の勉強量が多いのは、日本の受験勉強と同じような内容を学部教育に詰め込んでいるからという面もかなりある。日本の大学の1年後期や2年前期の電磁気学や解析力学で使う米国製の教科書の序文に「本書は学部上級生から大学院生を対象としている」とか書かれていることなんて結構ザラ。
本当は、さっさと量子力学や統計力学、線型代数か解析幾何の進んだ内容を修得すれば良いのに、18歳の段階では、いつまで経っても高校のカリキュラムの範囲であれこれと勉強をしなければならないことになる。
解析幾何wwwww知ったかぶりがもろばれなんですけど。
あのね、解析幾何っていうのは一口に言えば平面や空間に座標を引いて図形を扱うことで、思いっきり高校範囲です。せめて位相幾何とか微分幾何とか代数幾何とか言えないかね。門前の小僧でもそのぐらいの言葉は聞きかじっておいてくれよ。あんたこそ大学で何してたのかね。
それに、あの程度の数学や物理がわからない奴に量子力学や統計力学なんて理解できないよ。なんとかごまかして線型代数の試験で単位を取ることぐらいはまあできるかもしれないけど、線型代数なんて大学入学直後に習う「イロハのイ」なわけだからねえ。
学問というものは、ある程度の段階を超えると、標準化をすることが難しくなる。どの方向に伸びていくかは、分野によっても人によっても異なるからだ。
あのね、あなたが「進んだ内容」とか言ってる「線型代数」ですら「標準化」されたレベルの内容でしかないんですが何か?いわんや高校レベルをや。
「非可換代数」とか「無限集合論」とか素人臭い用語法(せめて「非可換環論」とか「公理的集合論」とかいえよ)が気になるが、東大や京大の数学科あたりに行けば、高校時代から大学レベルの数学に手を出している学生はかなり沢山いるよ。
だいいち、東大入試レベルの普通の数学を理解せずにそんなマニアックな分野(リー環論とかならマニアックとは言えないだろうが)に手を出してもありがたみが理解できないと思うのだがどうだろうか。つーかお前、非可換って言いたいだけちゃうんかと。
こんなんに釣られている奴がブクマ見ると結構いるのが驚きだよ。
ICU 620人 350人(56.5%) 270人(43.5%) 1校
上智 2160人 1322人(61.2%) 838人(38.8%) 0校
慶応 6145人 3920人(63.8%) 2225人(36.2%) 5校
早稲田 8880人 5880人(66.2%) 2000人(33.8%) 5校
法政 5850人 3965人(67.2%) 1920人(32.8%) 3校
中央 5410人 3694人(68.3%) 1716人(31.7%) 3校
立教 3685人 2575人(69.5%) 1110人(30.5%) 2校
明治 6205人 4421人(71.2%) 1784人(28.8%) 3校
青学 3132人 2285人(73.0%) 847人(27.0%) 1校
そしてさらに新たな問題が最近になって浮上してきている。それは、AO入試(学力試験の代わりに書類審査、
建前上は、一発勝負の受験の弊害を排したり、多様な学生を集めるためのものだが、有効に機能しているとは思えない。
推薦組、とくにAO入試組の低学力が、各大学で問題になっているのだ。
私の知る限りでも、早慶レベルの学校に、それより偏差値が10以上下の大学の付属校から成績不良で大学に上がれなかった
生徒が推薦やAOで数人入学している。基本的にAO入試というのは、アメリカで行われている試験制度を採り入れたものと
いうことになっているが、アメリカの場合は、SATと呼ばれる統一学力テストの点数も評価したうえでのセレクションが原則だ。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/174705/より抜粋
2009年の大学の実力で読売新聞が収集した一般入試、推薦入試の
http://www.wasedajuku.com/wasemaga/unipro-note/2009/07/post_461.html
たとえば中京大学は、
AO10名、指定校732名、公募623名、付属・系列218名。
一般入試への占める割合が、51.34%
かなり激しい偏差値操作です。
ちなみに名城が59.29%で中京と比べればかなり割合が増える。
推薦入試枠がなければ、名城と中京の偏差値が入れ替わるかもしれません。
ちなみに総合大学で、割合が高いのは、
このへんの大学は、推薦枠を広げれば偏差値を上昇させることができる大学。
(あえてしないのは、在学生の質が落ちるからだと思われる。)
悲しいことに私立大学の偏差値でトップにたつ慶応、早稲田大学は一部しか公表せず。
一般5割、推薦4割、AO帰国1割って感じ。
今は一般入試の枠を減らしてセンター利用枠に替えているので純粋な三教科型の一般枠はもっと減ってるはず。
http://www.waseda.jp/kyomubu/hyouka/2005houkoku/2005_03_01_01.pdf
一般入試 611名 51.6%
内部推薦 250名 21.1%
指定校推薦 213名 18.0%
AO入試 109名 9.2%
帰国入試 1名 0.1%
政経法商なんて一般募集は半分以下にして、一部はセンター利用で東大一橋落ち拾うようにしてるけど残りは全部推薦AOにまわした。
1990年 1060名 1100名 1000名 840名 1000名 540名 480名 420名
1992年 920名 950名 ↓ 900名 970名 650名 ↓ 380名
1994年 ↓ 900名 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
1998年 ↓ ↓ 900名 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
2001年 800名 750名 800名 820名 960名 590名 410名 355名
2004年 500名 350名 500名 640名 700名 500名 450名 330名
2007年 450名 300名 ↓ 440名 700名 500名 500名 330名
2008年 450名 300名 460名 440名 700名 500名 500名 360名
ーーーーーーーーーーーーー------------ ------------
増減 -610名 -800名 -540名 -400名 -300名 -40名 +20名 -60名
90年比 (58%減) (73%減) (54%減) (48%減) (30%減) (7%減) (4%増) (14%減)
早稲田の学生の半分が一般入試を経ないで入ってくる現状だとこれからは
っていう風な区別の方がより重要になってくるんじゃない?w
というか学部間の学生の差が、昔以上にかなり均質になっているのは間違いない
(ttp://www.admissions.keio.ac.jp/exam/ippan.html参照)
試験科目数別の定員
3教科~ 1270名 ←一般私大
1、2教科 2650名 ←Fラン入試www
0科目 2235名 ←推薦馬鹿w内部w裏口www
慶應法 一般460(36.5%) センター100(7.9%) /A030(2.4%)/指定校160(12.7%)付属420(33.3%)
慶應経済 一般750(62.5%) /付属450(37.5%)
慶應文 一般580(72.5%) /公募推薦120(15%)/ 付属100(12.5%)
慶應商 一般700(70.0%) /指定校150(15%) 付属150(15%)
慶應理工 一般650(61.9%) / 指定校195(18.6%) 付属190(17.6%)
慶應SFC 一般550(61.1%) /AO200(22.2%)/ 付属150(16.6%)
慶應医 一般66(60%) / 付属39(39%) /帰国1(1%)
見れば分かる通り、慶応法とか試験通らないで入ってくる奴が半分以上で酷い。
指定校は基本、成績にばらつきがあって、真面目だが、一般では入れるとは思えない印象。
付属は多すぎて、特に一般では難関の学部に限って、付属枠が大きいため、多少
馬鹿でも希望の学部にいけてしまうらしい(法や経済は極めつけ)
ちなみに・・・
ttp://www.admissions.keio.ac.jp/topics/info_20070731.html
世界史Bの出題範囲は1500年以降を中心とし、日本史Bは1600年以降を中心とする
2009年度入試からは、筑波大学(社会・国際学群)および、一橋大学で廃止。
筑波大学と九州大学は、2000年度に、国立大学初のAO入試を導入した大学であるが、
「AO入試組」の学力不足・入学後の学業不振を理由に、見直しを決定。
「2005、2006年度に一般入試とAO入試で入学した学生の成績を比較したところ、
授業が進むに従い、AO入試で入学した学生の成績に低下が見られた」
「AO入試で入学した学生の成績がほかよりも低い傾向にあった」
「センター試験を課す学部では目立った差がなく、基礎学力の不足が原因と判断、廃止を決めた」
「(AO入試では)しっかりした学力を身に付けているかどうか判断できない」
言わずもがなのコトだけれど、アメリカの受験はすべてAO入試。
また、SATみたいな全国試験は実に簡単で、一流校の入学者はほとんど誰も満点取るんだ。
日本みたいに、試験の成績で人間が厳密にランク分けされることはない。
実際に理系を専攻するもの、教授の数なんかは、やっぱり男が多いんだけれど、
さいきんの増田みたいに、「クズの女どもは理工学部から出て行け!」みたいな主張は
内輪の場でも聞いたことがない。
男女間の溝が、ありすぎではないか。
「男族と女族が二手にわかれて何千年も戦争する、これって小学二年生の世界観だよな」と
いってたのを思い出したが、このところのネットは、こんなのばっかしだ。
??年収 TOP30社??
1位 フジテレビジョン 1529 39.8 16位 三井住友フィナンシャル 1118 38.6
2位 TBS 1486 43.1 17位 三菱東京フィナンシャル 1111 40.8
3位 日本テレビ放送網 1481 39.4 18位 エーザイ 1073 42.6
4位 スパークス・アセット 1478 35.2 19位 UFJホールディングス 1050 38.7
5位 朝日放送 1410 38.4 20位 丸紅 1039 41.0
6位 テレビ朝日 1357 41.3 21位 角川ホールディングス 1038 41.3
7位 電通 1315 39.6 22位 武田薬品工業 1033 42.9
8位 住友商事 1202 40.5 23位 JSAT 1026 37.4
9位 中部日本放送 1195 37.9 24位 東燃ゼネラル石油 1022 41.5
10位 RKB毎日放送 1176 40.7 25位 三井不動産 1012 40.2
11位 三菱商事 1174 41.8 26位 日本郵船 1004 40.1
12位 三井物産 1171 40.9 27位 三菱地所 999 41.7
13位 ニッポン放送 1164 39.4 28位 野村総合研究所 985 35.2
ここの「多事争論」より
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2007/05/18 力になれて良かったです
長久手の立てこもり事件… 発生から約29時間ぶりに解決したね。実の娘と息子を拳銃で撃ち、警察官2人を死傷させたこの事件… 今は詳しい事は言えないけど、人質となっていた大林容疑者の元妻、森三智子さんの今日の‘自力脱出劇’… 実は、俺が一役を買っている。 礼儀正しく、落ち着いて‘今までの経緯’などを話してくれた大林容疑者… 一時間ちょっといろいろ彼と話し合っていたら、‘情がわいた’というか、隙を見て人質が脱出して突然電話が切れた瞬間、不思議とすごく彼の安否を心配する自分がいた。怖かった。人質の命が助かったのは良かったけど、本当に複雑な心境だった。だって、じゃっかん23歳のSAT隊員「林巡査部長」を殺したんだよ!?優秀な警察官で、しかも新米パパだったんだよ!?赦せないけど、しかし…
具体的に‘何’をしたわけでもないが… とにかく力になれて良かった。今まで‘一日警察官’や‘一日警察署長’をやらさせていただいた関係警察署などに“あの時ジェイムスを起用して良かった”と思えてもらえたら光栄です。でも被害にあわれた方や殉職されました林巡査部長には申し訳ない(?)が… 大林容疑者が生きて逮捕されたのを聞いた時、正直泣きました。いくら犯罪者であるとはいえ、さっきまでざっくばらんに私と喋っていた人が自ら命を絶ったり、銃撃戦の末亡くなった事を知ったら… ショックで立ち直れなかったと思う。物騒な国になったもんだ。