「定期購読」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 定期購読とは

2022-03-02

もし宝くじが当たったら

毎日生のフルーツを食べたい。

ふと見かけた店に美味しそうなケーキがあったら迷わず買いたい。

カルディで何でも欲しいものを買いたい。

クナイプのバスソルトを何種類か買って気分で使い分けたい。

海外旅行可能になったら年に二回くらい行きたい。

ヤクルト1000を定期購入したい。

ナショナルジオグラフィック定期購読したい。

週末はワインを飲みながらチーズを食べたい。

まあ宝くじ買ったことないんだけど。

2022-02-13

anond:20220213230455

そんな期待値高かったの?

電子定期購読するようになって以後、

「捨てる前にもう一度読んどこ」みたいな必要性がなくなって、記憶が薄いんだよね。(加齢は否定しない)

2022-02-02

anond:20220202125346

デビットカードで買えないものの例

定期購読および月額料金

※このリスト銀行/カード会社に支払い不能の連絡が来るたび随時更新されるので、先月払えても今月払えるとは限らない。新規サービスに多い

カード存在確認に5円や10円を一時的に引き出すサービス

※口座残高マイナスにならないのがデビットカードだが、口座残金1000円のとき1000円のものを買って、存在確認10円を請求してしまうと一時的に口座残金990円になってしまい不足になってめんどくさいのでカード側で弾いている(クレカだと実際の口座の残高ではなく来月とかの請求額が10円増えたり減ったりするだけなので問題ない)

2022-01-25

定期購読してた雑誌から断りなくページ抜かれたけどありなの?

30ページ程バッサリと消えた

電子版ってこういうことあるんだなあ

2022-01-19

anond:20220119134221

新聞定期購読は洗剤とかヤクルト戦のチケットが来るのにね!

NHKもたいそうのおねえさんのサイン入りプロマイド写真でも配ればいい

雑誌定期購読

値引きがいっさい無いとか、あっても一か月分とか少ないよね。

値引きしないのって、売れ行きに影響ないから?

アメリカ雑誌定期購読の値引き率は50%超えてるらしいけど。

2022-01-02

anond:20220102214716

ええやん、素敵やん

増田はな、まだ売れない芸人やった頃からよく飯に連れて行ってたんよ

増田助さん、こんなデッカいステーキ初めて食いましたよ!」なんて大して面白くもないコメントして、そのステーキよりもご飯の方をたくさん食べてるような芸人やったんや。

それをな、変えてくれたのが増田奥さんやったんや、あの人は素敵や〜…ええ人捕まえたな!言うて芸人仲間みんなで喜びを分かち合っとったんや

ホンマ、増田には勿体ない人やで

アレからやもんな?芸人としてグゥーン伸びてきて、増田の周りの芸人達も「お、コイツ結婚してから変わったな」言うとったんや

でもな、コイツアホやから悪い癖付けてしもうた、ワシもその時気が付いてればな

続きはブロマガ更新する予定や、定期購読しといてや

2021-12-19

神田正輝といえば岡田有希子を思い出したり

子供の頃に定期購読していたMSXマガジン裏表紙がみんな東芝岡田有希子だったんだよな

呪われてるね、あの家系

2021-12-15

anond:20211215204812

繁華街の大きな本屋ならともかく、街の小さな本屋は品揃え悪すぎて無理だよ

取り寄せにも2,3日かかる あんなやり方じゃ売れないわ

定期購読なら自宅に配送してくれるネットのほうが便利だし、街の本屋を使う機会ってほとんどなくね?

2021-10-07

ジャンプSQに載ってるオススメ作品教えてくれ

ワールドトリガー読みたくて定期購読始めたんだが

今月は休載なんだ

何か他に読むやつない?

2021-08-17

anond:20210817141617

主催朝日新聞毎日新聞にはドーム球場を2週間以上借りるだけの予算がないか

開催して欲しかったらお前が10部ずつ定期購読してあげてくださいw

2021-08-07

ジャンプ定期購読、一か月間に二回も合併号出して月額料金同じだけ取るのかよ

2021-08-06

ホロコーストデマシンドラーのリスト』編

オリンピック関連のホロコーストネタで盛り上がったが、個人的にはあまり興味はなかった。何せ、私はホロコーストそれ自体のことは実際詳しく知らないのだ。興味が偏っていて、関心があるのはいわゆる「ホロコースト否認論」だからである否認論に詳しいのに、ホロコーストそれ自体のことをあまり知らないって変に思うかもしれないが、そりゃまぁ全然知らない人よりは遥かに詳しいけど、例えばワルシャワゲットー蜂起なんて言う有名な事件についてなどほとんど全然知らなかったりする。だもんで、話題になったホロコーストネタについては「へー」程度にしか思わなかった。興味が湧かないんだから仕方ない。

 

でも、ホロコーストへの興味が向く契機にはなる。最近は、ホロコースト否認に対する活動も停滞していたのだけど、Netflix暇つぶしでもしようと思っていたら、たまたま目についた『シンドラーのリスト』。そう言えば、まだ二回しかたことがない。その二回とも、ホロコースト否認ホロコーストそれ自体にすらほとんど知識がなかった頃の鑑賞だったので、ある程度知識のある今ならどんな感想を持つだろうと思って、鑑賞したのである史実原作通りではないこと程度は当然知ってる。例えば、映画の中の本当の主役であるアーモン・ゲート所長は、あのバルコニーから狙撃するのは実際には不可能だった、なんて話も知っている。プワシュフ収容所跡地はユダヤ人団体の反対により、当時使うことは出来ず、近所の採石場を使ったので、それに伴って原作記述から変更したのである

 

ともかく、映画原作通りではなく、史実に基づき考証も経ているとはいえ、全体としてはフィクションである。そんなことは細かい話を知らなくとも映画を見てりゃ誰でも分かるはずなのだが、呆れたことにこのシンドラーのリストですら、ホロコースト否認論者たちは「事実ではない」と否認論に利用するのである。例えば以下のように。

 

シンドラーのリスト』を用いた否認

 この映画は、全く持って史実ではありません。その事を、私は、ニューヨーク・タイムズの2004年11月24日の記事で知りました。同紙が2004年11月24日に掲載した、エロ大学歴史家であるイヴィッド・M・クロウDavid M. Crowe)教授へのインタビューの内容は衝撃的な物です。クロウ教授に依ると、この映画が描く出来事が有ったとされる時期に、シンドラーは、収容所所長であったアモン・ゲートへの贈賄によって刑務所に入れられており、この映画が描く様な活動を出来た訳が無いのです。その他、多くの矛盾を同教授は指摘しており、この映画を「実話」と錯覚する事は全くの間違いなのです。(詳しくは、ニューヨーク・タイムズ2004年11月24日に掲載されたクロウ教授へのインタビューをお読み下さい。)

 この映画が、イスラエル墓地の場面で終はる事が、イスラエル建国の美化である事は余りにも明らかです。プロパガンダは感動的である事の一例です。皆さん、もっと冷徹物事を見てはいかがでしょうか。この映画が、オスロ協定に基ずく中東和平交渉とそれによって起こったイスラエルブームの時期に公開された事は、はたして偶然だったのでしょうか?私は、スピルバーグ監督が好きですが、同監督が、フィクション史実錯覚させるこの作品を作った事を本当に残念に思ひます

http://blog.livedoor.jp/nishiokamasanori/archives/7074177.html

西岡は、マルコポーロ事件で一気にその界隈の知名度トップ上り詰める以前は、英字新聞常連投稿者であったらしい。だからニューヨークタイムズ定期購読でもしていたのであろうか、そうした記事を見つけたのだろう。

 

さて、西岡文章、後半のイスラエル云々は、ネット一般否認者でも使う論理なので無視して良いと思うが、問題は前段である西岡の書き方では、『シンドラーのリスト』全体が全くの嘘であるかのようにすら読めてしまう。もちろん、映画フィクション性が強いと言っても全くのウソではない。オスカー・シンドラーは実際に約1000人のユダヤ人の命を救ったのであるトマスキニーリー原作史実と見做されているし、映画は概ね原作に沿っている。では一体どう言うことなのであろうか?

 

調べるとやっぱりデマだった。

西岡は、私自身とTwitterでやり合った時もそうであったが、参照文献の示し方が杜撰なことが多い。その時は、西岡は「国会図書館で読める!」と豪語しながら文献名すら示さないという呆れた態度すら取っていた(その後その文献をめぐってややこしいやり取りになったがここでは触れない)。今回もまた「ニューヨーク・タイムズ2004年11月24日に掲載されたクロウ教授へのインタビューである。あのね、そりゃそのニューヨークタイムズは探せばどっかにあると思うけど、常識的に考えて一般日本人が、ある特定の日のニューヨークタイムズなんてすぐに探せると思う? 「普通は」とはあんまり言いたくないけど、普通他者の参照のし辛さを考えて、一部その記事引用とかすると思う。それを「お読み下さい」って、いちいち図書館にでも行って調べろとでも言いたいのか?

 

というわけで、普通ならニューヨークタイムズなんか参照できないと諦め、西岡の言っていることを鵜呑みにするか、あるいは真偽不明として信じないか、だけだろう。ところが、今時の時代、ある程度ならなんでもググれば見つかる便利な時代であった。その記事とはこれのことである

Book Adds Layers of Complexityto the Schindler Legend - The New York Times

 

ニューヨークタイムズ記事って、有料だとほとんど全部ネットで読めるそうだけど、まさかこれが無料で読めるとは意外だった。当該部分のみを翻訳して引用しよう。このニューヨークタイムズ記事自体ちょっと書き方が悪い。

 

そもそも、「シンドラーのリスト」はなかった。

 

シンドラーリストとはほとんど無関係だった」と語るのは、ホロコースト史家でノースカロライナ州イーロン大学教授デビッド・M・クロウである。『The Untold Account of His Life, Wartime Activities and the True Story Behind the List(オスカー・シンドラー人生戦時中活動、そしてリストの背後にある真実物語)』を今秋、Westview Pressから出版した。

 

映画では、リーアム・ニーソン演じるシンドラーが、1944年ポーランドクラクフにあるエナメルウェアと武器工場ユダヤ人経営者に、比較安全現在チェコ共和国に連れて行くべきユダヤ人労働者名前を教える場面が描かれている。しかし、クロウ氏が電話インタビューで語ったところによると、当時シンドラーは、映画の中でラルフファインズが演じた残忍な親衛隊司令官アーモン・ゲートに賄賂を贈った罪で刑務所に入っていた。また、経営者のイツァーク・シュターン(ベン・キングズレー)は、当時シンドラーの下で働いているわけでもなかった。

 

ロウ氏によると、リストは9つあったという。最初の4つのリストは、主にマルセルゴールドバーグ作成したもので、彼は腐敗したユダヤ人保安警察官で、ユダヤ人輸送担当するSS将校の補佐役だった。(ゴールドバーグは後に、賄賂を受け取ったことや、好意的な態度をとったことで非難された。)シンドラーは何人かの名前提案したが、リストほとんどの人を知らなかったとクロウ氏は言う。他の5つのリスト作成者は不明である

 

そもそも、「シンドラーのリスト」はなかった」だなんて、ほとんどの人が「えっ?」と驚くに違いない。タイムズ紙も妙な書き方をするものである。だが読み進めれば分かるとおり、映画で描かれたようなシュターンとシンドラーが二人してリストを作ったというようなことはなかった、とクロウ教授は言っているだけなのである。そして、記事に書いていない内容を記事から類推するに、シンドラー刑務所から釈放後、ゴールドバーグらが作成したリストに何人かの名前を加えるよう提案した、としてリストに関わっており、何れにしてもリスト存在していたのである。実際、原作者のトマスキニーリーが使ったとされるリストオーストラリア発見されている。

'Schindler's list' found in Sydney

 

ともかく、西岡記事だけを読めば、シンドラーのリストの話自体が全部嘘のように読めてしまうが、事実は、単に映画には細かい相違があるというだけの話なのだ。こんなの余程うるさい人でもなければ「映画事実ではなくウソである!」だなんて言わないレベルの話でしかない。ホロコースト否認論者ってどいつもこいつも常にこの調子読み手を騙しにかかるので注意されたい。西岡場合などは特にイスラエルがどうたらこうたらと余計な印象操作まで含めているので、より悪質度は高い。ただし否認論者としては必須のはずの「スピルバーグユダヤ人」を入れなかったのは否認論者としての自覚が足りないとは言える(笑)

 

シンドラーのリスト』について

最初に書いた通り、ホロコーストそれ自体知識はあまりないので、どこが史実でどこが違うのかなどの細かい話は、Wikipediaレベル知識しかない。その上で言えば、オスカー・シンドラーリーアム・ニーソン演じたような人物ではなかったと思うけど、概ね的なレベルでは史実通りと見なして良いと思う。「所詮フィクションから」と言う人も多いけど、現代基準から言えば、信じがたいレベル惨劇が起きていたことは事実だし、映画ではそれを描き切れてなどいないとさえ言える。そもそも描き切るなど無理だろう。今年もホロコースト映画が何本も公開されていて、食傷気味だという意見も多いし私もそれら映画を見る気もないけど、『シンドラーのリスト』や『戦場のピアニスト』程度の代表作はぜひ見ておいて欲しいという気はする。

 

そういえば、アンネの日記すら読んだことないんだよね。これじゃ偉そうなこと言えないね

2021-07-03

作家がやってるnote定期購読

ある小説家のやってるnote定期購読をしてる。

月に1本短編が読めるってやつなんだけど、最近多忙なのか2回に1回は小説が載ってない。

でも1ヶ月の内に一度も更新がないと定期購読自体が(note運営側から)強制終了されるから何かしらの文章は上げないといけないらしく、

大抵は小説登場人物の話とか自没にした過去小説とか質問箱とかに答えてるのをとりあえずで置いて、来月は2本小説を上げますって書いてるんだけど、それが1本しかない、先月の分がないってことが今までに何度かあった。

自分結構ルーズから今日何となく数えるまで気づかなかったんだけどこれって大丈夫ことなのかな。

月300円とかだからそこまで気にしてないけど、かなり売れっ子で長い間忙しそうだからもう定期購読マガジンやめたらいいんじゃないかと思う。

自分以外に定期購読申し込んでる人たちがどう思ってるのかも気になってしょうがない。

2021-06-28

雑誌定期購読をしたいけど

1年で12冊届いても置いておける場所がない。

読み返したり、必要な時に開いたりしたいから1年分は保管したいけど

部屋が狭くてスペースがない。

図書館で借りるにも予約待ちだし、必要な時にすぐ読めないのが嫌だ。

やっぱり電子書籍なのかな、とも思うんだけどIpadを買うべきなのかタブレットを買うべきなのかkindleなのかでずっと悩んでる。

2021-05-06

anond:20210505223947

ワンピ→なんだかんだ今は盛り上がりどころやし面白い

マッシュル→よくあるなろう系やけどノリが良くて面白い

呪術廻戦→ちょっと悪いときの富樫みたいな感じがするけどやっぱり面白い

ドクスト→グダってきてるけどまだまだ面白い

ラクロ→ノリは嫌いじゃない。

アメノフル→サンデーで連載してそう。面白いけど打ち切り臭。

逃げ若→まあ普通に面白い

夜桜ノルマン典型って感じやけど頑張ってる。

ヒロアカコミックスで一気読みするほうが向いてる感じがするけど面白い

アオのハコ→いまのところ良い感じの甘酸っぱさで面白い

ウィッチウォッチ篠原健太ってもともとこういう毒にも薬にもならん作風やんな。

僕とロボコジャンプギャグ漫画枠の正統後継者面白い

SAKAMOTO DAYSジャンプっぽくない作風やけど悪くはない。

高校生家族→パッと見は面白いけど何年も続いているところは想像できない。

アンデラ→センスが尖ってて面白い

あやトラ→まあ一つくらいお色気枠があってもいい。

マグちゃんジャンプ現連載陣の良心末永く続いてほしい。

クーロンボールパレード作画の人のこともあってサンデーっぽい作風サンデーなら続いてた。

灼熱のニライカナイ→バトル路線に転換してこのまますぐ終わりそう。

アイテルシー→つまらない。

総合して80点くらいはあると思うやで。

ジャンプ電子版を定期購読してるし、マガジンDAYSプレミアムで読んでるけど、サンデーは購読する気にならんやで。

ジャンプマガジンサンデーチャンピオンをまとめて購読できるサブスクプランを作ってくれやで。

2021-05-04

ベーシッククロワッサン制度日本は救われる

クロワッサンの定価は580円。定期購読すれば11%安い516円になる。これを日本の総世帯、5700万世帯に配布する。

およそ300億円ほどかかるが、現在社会保障給付費120兆円に比べれば、比較にならないほど安い。

あるツイッタラーが指摘し、増田も総意として合意した通り、弱者クロワッサンを読んで丁寧な暮らしをしてればよいのであるから生活保護医療保険もなにもかもをクロワッサン給付代替することが可能

これで日本財政的にも、国民生活的にも救われることになる。

2021-03-20

anond:20210320100302

アメリカ全土でそんな北斗の拳みたいな世界では無いので

 

日本でも自分自身が住んでいる地域によって接客業の話が噛み合わないように

(接客業従事者:客がゴミカス云々)

 

自分自身所得に合わせて住む場所と付き合うコミュニティ選ぶと思う

アメリカ各地に知識層の集まる「スーパーZIP」がある。

(スーパーZIP・・・”those ranking highest on income and college education”、つまり、「居住者の平均所得大学卒業率が、最高ランクである地域」のこと)

 

このスーパーZIPが全米でもっとも集積しているのがワシントン特別区)で、それ以外ではニューヨークサンフランシスコシリコンバレー)にスーパーZIPの大きな集積があり、ロサンゼルスボストンがそれに続く。

 

ワシントン知識層が集まるのは、「政治」に特化した特殊都市からだ。この街でビジネスチャンスは、国家機関スタッフシンクタンク研究員コンサルタントロビイストなど、きわめて高い知能と学歴を有するひとにしか手に入らない。

 

ニューヨークは国際金融の、シリコンバレーICT情報通信産業)の中心で、(ビジネスの規模はそれより劣るものの)ロサンゼルスエンタテインメントの、ボストン教育の中心だ。グローバル化によってアメリカ文化芸術技術ビジネスモデルが大きな影響力を持つようになったことで、グローバル化適応した仕事従事するひとたち(クリエイティブクラス)の収入が大きく増え、新しいタイプ富裕層が登場したのだ。

 

 マレーは、スーパーZIPに暮らすひとたちを「新上流階級」と呼ぶ。らが同じコミュニティに集まる理由はかんたんで、「わたしたちのようなひと」とつき合うほうが楽しいらだ。

 

 流階級はマクドナルドのようなファストフード店には近づかず、アルールはワインかクラビールでタバコは吸わない。 アメリカでも新聞購読者は減っているが、新上流階級ニューヨークタイムズ(リベラル派)やウォールストリートジャーナル保守派)に毎朝目を通し、『ニューヨーカー』や『エコノミスト』、場合によっては『ローリングストーン』などを定期購読している。

 

 また彼らは、 的にあまりテレビを観ず、人ランキング上位に入るようなトラジオ(リスナーと電話でのトークを中心にした番組)も聴かない。 休日の昼からカウチに腰をおろしスポーツ番組を観て過ごすようなことはせず、休暇はラスベガスディズニーランドではなく、バックパックを背負ってカナダ中米大自然のなかで過ごす。こまで一般のアメリカ人と趣味嗜好が異なると、一緒にいても話が合わないのだ。

 

https://diamond.jp/articles/-/37381

2021-03-13

anond:20210313203247

普通は似たような人たちと過ごした方がラクだよ

から環境は、あなたを映す鏡。』とかドヤ顔で言われたりする

アメリカ各地に知識層の集まる「スーパーZIP」がある。

(スーパーZIP・・・”those ranking highest on income and college education”、つまり、「居住者の平均所得大学卒業率が、最高ランクである地域」のこと)

 

このスーパーZIPが全米でもっとも集積しているのがワシントン特別区)で、それ以外ではニューヨークサンフランシスコシリコンバレー)にスーパーZIPの大きな集積があり、ロサンゼルスボストンがそれに続く。

 

ワシントン知識層が集まるのは、「政治」に特化した特殊都市からだ。この街でビジネスチャンスは、国家機関スタッフシンクタンク研究員コンサルタントロビイストなど、きわめて高い知能と学歴を有するひとにしか手に入らない。

 

ニューヨークは国際金融の、シリコンバレーICT情報通信産業)の中心で、(ビジネスの規模はそれより劣るものの)ロサンゼルスエンタテインメントの、ボストン教育の中心だ。グローバル化によってアメリカ文化芸術技術ビジネスモデルが大きな影響力を持つようになったことで、グローバル化適応した仕事従事するひとたち(クリエイティブクラス)の収入が大きく増え、新しいタイプ富裕層が登場したのだ。

 

 マレーは、スーパーZIPに暮らすひとたちを「新上流階級」と呼ぶ。らが同じコミュニティに集まる理由はかんたんで、「わたしたちのようなひと」とつき合うほうが楽しいらだ。

 

 流階級はマクドナルドのようなファストフード店には近づかず、アルールはワインかクラビールでタバコは吸わない。 アメリカでも新聞購読者は減っているが、新上流階級ニューヨークタイムズ(リベラル派)やウォールストリートジャーナル保守派)に毎朝目を通し、『ニューヨーカー』や『エコノミスト』、場合によっては『ローリングストーン』などを定期購読している。

 

 また彼らは、 的にあまりテレビを観ず、人ランキング上位に入るようなトラジオ(リスナーと電話でのトークを中心にした番組)も聴かない。 休日の昼からカウチに腰をおろしスポーツ番組を観て過ごすようなことはせず、休暇はラスベガスディズニーランドではなく、バックパックを背負ってカナダ中米大自然のなかで過ごす。こまで一般のアメリカ人と趣味嗜好が異なると、一緒にいても話が合わないのだ。

 

https://diamond.jp/articles/-/37381

2021-02-16

anond:20210216125010

から今のうちにジャンプ電子定期購読をしておいて

次週、第一話だけ読んで語っているブクマカたちに対して、

満を持して「第二話はこうだったぜ」とやってブクマを狙うんじゃないか

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