はてなキーワード: 公選法とは
斎藤知事は自己プロモーション依存に陥ってしまったのではないか。
総務省官僚出身で、選挙が初めてでもあるまいし、今回のことが公選法にひっかかるのは考えればすぐにわかる。
それでも自己プロモーションがやりたくてやりたくて我慢できず、少し考えれば依頼してはいけないと分かるはずの小さな地元PR会社に仕事を依頼してしまった。
会見を見ていても、彼の知能や能力と明らかな法令違反をやってしまう不注意との間には乖離がある。
例の告発文書に対するなりふり構わぬ激高ぶりから、あの文書のどこかが彼の逆鱗に触れたのだろうと推測される。
アンケート中のパワハラの内容を見ても、とにかく自己プロモーションに関わるところには異常なこだわりを見せていて県職員がドン引きしている様子が伝わってくる。
報道によれば彼は知事になるまではまったくパワハラ気質ではなかったという証言もある。
三年前、自分の容姿や振舞を徹底的に演出して選挙で勝つというのが快感だったのだろう。
県議会からの不信任案決議で追い詰められたとき、彼の頭の中にあったのはもう一度、自己プロモーションを尽くして選挙で勝ったときの快感だったのではないか。選挙中、彼は楽しくて仕方なかっただろう。
〇公選法違反かどうかは有償かボランティアかの問題(少なくとも本人は違法性を否定している)
何をどう調べてもこれ以外の事実はないだろ
それを違法確定です!みたいに書くのは悪意ありじゃん
「キラキラした私」の自己プロデュース、自己顕示欲、承認欲求の発露に対して厳しすぎる現状を感じる
一昔前のインスタ映えを狙って写真をパシャパシャする女性、インスタ蝿とバカにされていたな
(これは菓子やデザートという言葉がすでにあるにも関わらずスイーツという「今風」の言葉に飛びつく女性を、本質よりも上っ面のオシャレ感に惑わされる衆愚として煽るものであった)
だが、自分の功績をアピールする、というのはとても大事なことだ
なぜお前らはキラキラをそこまで嫌うのか?
暗闇に生きるものだから眩しいものは自分への攻撃に見えるのか?
まあ俺だって嫌いさ
テレビの女性向け特集が、ふわふわして可愛らしく愛嬌に溢れた構成になるのが女性を子ども扱いしてるようでクッソ嫌いだし、それを当然のように受け止める人々もアホなんじゃないかとも思ってる
でも何を好きになるかなんてその人の自由だろう
バカにしたり、見下す、そういうことは自分の価値を下げる上…分断をまねく
少なくとも内心に留めておくべきだろ
折田さんを「選挙の裏で糸を引いていた裏ボス」のように扱う人がいるが、実際には以下の3人の働きが大きかった:
くらいで上記3人に比べれば脇役。斎藤知事からSNS運営を請け負った事実を暴露するという大仕事を最後にやってのけたので目立っているだけ。
11/13 「非公式ですが応援のLINEアカウントも我々チームさいとうの完全な手弁当、コストも自腹で、今は2800人越えてます」
とボランティアであることを強調している。事実かどうかは分からない。
https://x.com/oma_daresuki/status/1856549266766082110
なお、ボランティアたちはSNS上の投稿の拡散のみならず、動画の作成も行っていた模様。
そんな影響力のある祖品さんがLINEグループにYahooニュースやXのURLを共有したらどういう事態になるかは明白である。
なお後述の画像にもある通りこの人は街宣の現場にも出て斎藤知事の近くをうろちょろしていた。
https://archive.md/Qpt1H(元の投稿は削除済み)
朝比奈さんが幹部を務める倫理法人会は企業が加入する団体で、全国で7万社ほどの会員数を誇る。
https://www.rinri-jpn.or.jp/houjin/
朝比奈さんはXで「折田さん?誰それ?」とすっとぼけて無関係を装っているが、下記画像にあるように現場でも同行しており選挙カーに上っていた彼女を知らないはずがない。
https://archive.is/dcWA5 (元の投稿は削除済み)
https://x.com/ToshihikoOgata/status/1860171671937970663
ついでに朝比奈さんは自民党の西村康稔議員や元・明石市長の泉房穂さんとつながりがある。
https://x.com/futaminoasahina/status/1834394978069741805
https://x.com/izumi_akashi/status/1639998257991675904
立花さんの「応援」は単なる応援ではなく、事実の不確かな内容を選挙活動という名目で街頭演説しまくっていて、それを素材とした動画がYouTubeなどで大量に拡散されていた。
また、立花さんの立候補が公選法違反と言われているのは、公費で賄われるポスターや選挙カーを他候補の応援のために使ったから。公費で出るのは各候補同士の公平性を担保するためなのに他の候補のために使ったらダメでしょ、という理屈。
さらには立花さんは脅迫まがいの「選挙活動」を行ったことも問題視され、その被害者である奥谷謙一議員(斎藤知事の疑惑を追求する百条委員会の委員長)から刑事告訴もされている。
甲子園口駅で斎藤知事に感謝を述べた100歳のおばあちゃんを介添えした一人。株式会社アルティマの代表。
川眞田さんの写っている動画
能力も魅力もないから応援してくれる人がいなくて選挙で負けたんだろ
決着は既に付いてるんだから今さらごちゃごちゃみっともなく騒ぐんじゃねーよ
現実を受け入れることではじめて人は前に進めるんだよ🥺
斎藤知事の公選法違反は真っ黒に見えるけど、それで当選取り消しや公民権停止になると思う?
もう安倍さんや大阪の吉村さんと同じで、なんだか特別に守られる側の人になったので今回の件もちょっとしたら擁護するショート動画が大量に出回って結局知事には居座ると予想してる。
斎藤さんを応援しただけの折田楓さんがぼろくそに叩かれてるのに何で擁護しないんだろう
公選法違反だから-とか逃げを打つんだろうけど同じような蓮舫さんのRシールは全力で擁護したじゃん
もう1人、無所属の若手や女性の候補者を多く担当してきた選挙プランナーがいる。松田馨は2006年から選挙に関わってきた。
2022年9月、松田は会議室で白色のポロシャツに眼鏡姿のまだ幼さが残る男性と向き合っていた。
当時大学を卒業したばかりの高島崚輔はその7か月後に統一地方選挙の後半戦、兵庫県芦屋市の市長選挙で、全国の市長で歴代最年少となる26歳で初当選を果たすことになる。
その選挙プランナーの発信
今頃いろんな人が震えてそう
https://www.asahi.com/sp/articles/ASS6F11X5S6FUTIL00HM.html
判決によると、木村前区長は、区長選の投票とりまとめの報酬として選挙後の2023年6月、元区議に現金100万円を提供。また、柿沢前議員と共謀して、選挙中に投票を呼びかける有料のネット広告動画を約38万円でユーチューブに掲載した。
前区長は元区議への現金提供について、落選した元区議を経済的に支援したかったと主張したが、判決は「元区議が(区長選で)選挙運動をしたことに伴う損失の補塡(ほてん)で、選挙運動に関して現金を供与したという点で変わりはない」「選挙の公正を害するもので厳に慎むべきだ」などと批判した。
有料ネット広告の掲載については「適法性を検討すべきだったにもかかわらず、共犯者(柿沢氏)を安易に信頼したのは軽率」と指摘した。
前区長は自民党の元衆院議員で、23年4月の区長選で自民前都議ら新顔3人を破って初当選した。だが、東京地検特捜部による区長室などの家宅捜索を受けて同年11月に辞職。今年1月に在宅起訴された。
実際は人も金も動くし動かさなければ勝負にならないのに、「選挙にお金がかかるのはいけませーん」「ボランティアでーす」みたいな建前をそのまま法制化しているから
耳障りの良い潔癖ルールや、ウグイス嬢の日当はいくらまではOKでいくらからはアウトみたいな弥縫的泥縄ルールがこれだけの弊害を生む。
レギュレーションと審判がしっかりしてない試合がグダグダになるのはあたりまえだ。
むしろ各勢力が堂々と広報のプロ雇ってガチンコでプロパガンダ合戦しますよ、それを承知で主権者として選挙に参加しましょうねという方が遥かに健全だ。
実際に彼女の行為が違法とみなされるかは金銭の授受や労務提供の実態によるので、現段階で100%違法であるとは断言できません。
1000円程度の弁当ならセーフです。高級なお菓子などはアウトです。
「労務の無償提供」はビラ配りや電話かけ証紙貼りなどのような誰でもできるものをちょっと手伝った程度は違反にはなりません。一方、専門的な知識を用いて長期間無償で労務を提供すると「寄付の禁止」に引っかかる可能性がでてきます。
普通のコンサルは大まかな方針をアドバイスする程度にとどまりSNS「運用業務」は実施しないのでセーフです。この場合、運用業務は候補者本人または正規の選挙運動員が実施します。
ありすぎて3行では書けません。