2023-09-10

平均3時間で300ブクマ稼ぐ俺と、30時間かけて1000ブクマ記事を書き上げる奴、どちらが上なのか

どちらが上か下か考えている時点でもう負けだっていうのはわかる。

でも俺の「20分で書いた増田がおむね10回に1回ぐらい300ブクマぐらいになる」という能力がどこまでショボいのかを言語化して再確認したくなった。

俺の増田は300ブクマぐらいでいつも終わる。

500に行くことはかなりレアで、1000を超えたことは一度もない。

自分語りor雑な思いつきor流行りの話題」✕「人生観暴露or見え見えの釣り」の組み合わせでしか勝負できてないせいだと思う。

「この増田役に立ちそう!」でブクマされることが絶望的にないのだ。

恐らくはてなを本気でやっているであろう1000人程度の集団に対して「なんか面白いなこのスレ」みたいな扱いをされて伸びるだけだ。

インターネットの掃き溜めにおける便所の落書きとして最適化されきっているというわけである

無用の用に特化した文章であっても更に研ぎ澄ませれば在りし日の侍魂のような怪物系テキスターになれるのだろうが、俺にその才能はなかった。

この才能の有無の話には努力する才能も含まれる。

頑張って努力して文章をかけるようになって2000ブクマ貰ったとして、それって意味ありますかという覚めた気持ちがあるので努力できてない。

単にちょっと承認欲求を満たしたいからたまに300ブクマぐらい貰えねーかなで適当にやっていて、それ以上を求める気がない。

Twitterで20ふぁぼぐらい互助会みたいにしてつけあって駄サイクルしてキャッキャッしてる連中がいた俺はアレと同類なんだろうな。

そもそも意識がショボイんだ。

インターネットに何かを残そうという気持ちがなく、むしろ来週には消えている雪だるまのような存在であって欲しいと思ってさえいる。

言い訳だな。

もしも俺がガチれば10000ブクマいける才能があったらガチってたと思う。

俺はガチってもどうせ1000も行けないなら、雑に釣れる300人だけ相手にしたろでやってるだけだ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん