はてなキーワード: 中絶とは
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai10/toukei03.html とで22年度の中絶:出生を比較してみよう
中絶 出生 中絶/(出生+中絶) 20歳未満 20357 13545 60% 20~24 47089 110956 30% 25~29 45724 306913 13% 30~34 42206 384382 10% 35~39 39964 220103 15% 40~44 15983 34610 32% 45~49 1334 773 63% 50歳以上 25 19 57%
・中絶の責任は男女双方に問われるべきである。避妊を怠った時点で、妊娠はあり得るのだから、妊娠・中絶を知らないならばともかく、そういう状況を知ったうえで中絶を勧告・強要した男性は女性と同様、堕胎罪に問われるべきである。
勧告・強要しただけでは実際に堕胎していないので、新しく「堕胎教唆罪」等を設けることになろうと考えられる。自殺教唆罪・自殺幇助罪のような位置づけか。
・女性の身体的負担に対する補償は、男性から女性に対して行われるべきである。本来、妊娠の負担、中絶の負担は男女双方が負うべきであり、生物的な要因で女性のみがそれを過重に負う以上、経済的な補償でそれが相殺されるべきである。
補償内容が不明確でよくわからない。例えば離婚における慰謝料等は算出の根拠が法で計算式化されて定められているのではなく大体の相場があるだけのはずだが、何に対してどのように金額を定めるのか。つわりで倒れたら100万円とかになるのか? 妊婦が妊娠の負担から命を落とした場合その夫は遺族に慰謝料を払う事になるのだろうか。自分も遺族なのに。
・女性の身体的自由は妊娠に関して無制限に認められるべきではない。セックスをする/しないから始まって、避妊をする/しない、複数の避妊手段を用いる/用いない、に至るまで、妊娠の前段階において自己決定権は担保されているからである。刑法の堕胎罪規定、母体保護法の例外規定を厳格に適用すべきである。そうすれば中絶はごく例外的な事象になるはずである。
中絶をごく例外的な事象にするためのもっとも良い方法は、法の厳格な適用ではなく産んだ方が得になるような制度設計。つまり出産育児支援制度や養子縁組制度の充実と周知。
厚生労働省の人工妊娠中絶件数資料(http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/eisei_houkoku/10/dl/kekka6.pdf)によれば、平成22年度資料において最も中絶件数が多い年齢層は20代から30代であるといえる。
これは見事にワープア層と被っており、案外本当に経済的に困窮するため産めないという可能性がある。つまり、育てられない子どもを養子に出すことが可能であったとしても、養子に出すすなわち出産にこぎつけるまでが難しいのかもしれない。たとえば、派遣会社のどれくらいが産休制度を設けているかはだいぶ怪しい。
なお、妊娠の前段階における女性の自己決定権が担保されているというのも実情にそぐわない可能性がある。特に十代の妊娠中絶において顕著だとされるが、「避妊をしつこく申し出ると相手に嫌われる、愛がないと非難される」という場合があり、それが怖さに避妊具を用いるに至らないというパターンがあるということである。特定のパートナーとの性行為において、このパターンで妊娠に至るケースは多い。これを「決定権を自ら放棄して相手にゆだねた、故に意図して避妊を怠った場合と同様に扱う」等とする場合、その判断に妥当性はあるのか。
・胎児は人ではないが、人に至る前段階として、特殊な保護が与えられるべきである。人かモノかの二元論的な基準外に胎児というカテゴリーをもうけて全体的に法体系を整理すべきである。
既に保護されていると考えられるのでは?
妊娠中期以降の胎児は母体から露出するまでは人間ではないが、母体保護法の「経済的理由による母体保護」からの堕胎の対象にはならない。
ここ最近の中絶論争を見ていて、反応の9割方が、どちらの立場に立とうとも、「そんなのは当たり前だろうがヴォケ」的な反応に終始していて、どうも当を得ない。私は中絶に懐疑的だから、特に気になるのかも知れないが、具体例としては、「じゃあ、男は精子を吐き出すたびに何十億と殺してるんだ、ワロス」みたいな反応である。それ自体は何にも変化しようがないただの精子あるいはただの卵子と、受精し、着床して、細胞分裂を始め、何もしなければ出産に至る過程に入った胎児をどういう根拠で同列に扱うことができるのか、根拠があるなら聞いてみたいところである。こういうヒステリックで不合理で論理的整合性がかけらもない反応で埋め尽くされること自体が、中絶が多くは感情の問題として処理されていることを示している。
まず、現状を簡単に整理しよう。
刑法においては、中絶は原則的に禁止されている。堕胎罪規定であるが、これが殺人や傷害ではなく堕胎罪という特殊な規定になっていること自体が、「胎児は人ではない」という定義をなし、中絶を刑事犯罪として扱いながらも、中絶を根本のところで可能にしている。母体保護法では、経済的な要因を含めて母体の健康を害する場合に限り、母体保護の観点から中絶を容認しており、これが現在の法的な根拠になっているが、現状の中絶の状況は、母体保護法の規定から見ても明らかに拡大解釈がなされている。厳密に規定を適用したならば、現在の中絶の9割以上は禁止されるだろう。
この法的な現状を理解していない人は中絶容認派・反対派、双方に多い。
胎児は人ではないのだから、殺人罪は適用されない。中絶は殺人ではない。
一方で、中絶は「女性の権利」ではなく母体保護上の緊急措置である。女性の身体的自由の権利が、妊娠という状態において擁護されているわけでも容認されているわけでもない。
母体保護法の厳密な規定から逸脱する中絶は原則として犯罪である。法規は胎児を人として扱ってはいないが、胎児保護をまったく無視しているわけではない。
現状の中絶が慣行的に容認されているのは「経済的な理由」を堕胎理由に含めているからであるが、子供を一人産んで養子に出す、あるいは学校を辞めて働いて育てる等々が、社会情勢的に無理であるとは言えないので、これを厳密に解釈すれば、中絶の大半は違法になるだろう。
少なくとも現状で中絶する人は、法的にはかなりのグレーゾーン行為を働いているということを自覚した方がいい。
「そんなのひどい。女性が自分の体のことを自分で決められないなんて」
と主張するのは結構だが、現状、妊娠における女性の身体的自由の全面的な自己決定権が承認されているわけではない。「中絶は殺人だ」という人に対して、「胎児は人じゃないのにワロス」という態度が容認されるならば、中絶者は「堕胎犯罪者め、人間のクズが」と扱われることを受忍すべきである。
そういう現状の状況から離れて、中絶をどう扱うかという話であるならば、「中絶は殺人だ」という見方は、「中絶は女性の身体の自己決定権だ」という見方と同様に、ひとつの見解に過ぎない。批判は双方に対してなされるべきである。
・中絶の責任は男女双方に問われるべきである。避妊を怠った時点で、妊娠はあり得るのだから、妊娠・中絶を知らないならばともかく、そういう状況を知ったうえで中絶を勧告・強要した男性は女性と同様、堕胎罪に問われるべきである。
・女性の身体的負担に対する補償は、男性から女性に対して行われるべきである。本来、妊娠の負担、中絶の負担は男女双方が負うべきであり、生物的な要因で女性のみがそれを過重に負う以上、経済的な補償でそれが相殺されるべきである。
・女性の身体的自由は妊娠に関して無制限に認められるべきではない。セックスをする/しないから始まって、避妊をする/しない、複数の避妊手段を用いる/用いない、に至るまで、妊娠の前段階において自己決定権は担保されているからである。刑法の堕胎罪規定、母体保護法の例外規定を厳格に適用すべきである。そうすれば中絶はごく例外的な事象になるはずである。
・胎児は人ではないが、人に至る前段階として、特殊な保護が与えられるべきである。人かモノかの二元論的な基準外に胎児というカテゴリーをもうけて全体的に法体系を整理すべきである。
http://www.asahi.com/national/update/0416/TKY201204160467.html
200 ソーゾー君 [] 2012/04/17(火) 07:50:57 ID:JFP2dq8QO Be:
全国平均で突出していない!例年と変わらない!」と…
震災と放射能汚染で県外に逃げた人が沢山居るのに変か無しってなんだよ…
県外に逃げた人が沢山いるだろ?
アホか…誤魔化したいから必死に誤魔化せるデーターを探して見つけると
「聞いても無いのに騒ぎだす…」
要するに図星なんだろ?
医者に聞くけど福島で暮らし福島で取れた食物を食べて健康な赤ちゃんが産めると思うのかね?
簡単に解りやすく言うと「核廃棄物処分場の隣で暮らし核廃棄物処分場から
出る灰が飛んでくる場所で取れた食物を食べて体に悪影響無いと思う?」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/business/9191/1333369457/
http://anond.hatelabo.jp/20120418002533
生かすか殺すか決めるのは親の権利だから他人が口挟むことじゃない。
幸せになるか不幸になるかも本人たちが決めること。社会にできるのは、殺した人間を処罰することだけです。
「AをしたいならBをしなければいけない」という命題は「Aをしてはいけない」という命題とは異なりますよね?
ブコメで「それは中絶するなと同義じゃないか」ってあったけど、違う。
「中絶したけりゃしてもいいけど罪を償え」と言っている。
お店に陳列されている物が欲しかったら金を払え、というのと、物を持って行くな、ということは内容が違う。
で、届けた以上社会的に夫婦、親としての責任が生じるのだから、少なくとも子供の養育責任の明確化という点では誰も困らないよ。
男が「自分と結婚して自分を強姦罪から免除しろ」って脅迫するなら、
男の望み通り女と結婚して子供ができたら責任もって育てさせればいい。案外それで幸せな家庭が生まれるかもしれないよ。
女がそうしたくないというなら、強姦罪と脅迫罪ダブルで訴えればいい。訴えないなら同意があるってことだろ。
嫌なら嫌という、不当さを訴えるという意思表示や行動をしない女性は、同意があるとみなされても仕方ないよ。
で、純粋に経済的な面だけに着目すれば、育児に必要な養育費を確保するという点においては、女に結婚を拒否するメリットはないんだから、
大半の女は男を強姦の罪に問うよりも結婚してもらうことを選ぶはずだよ。
既に結婚して安定した家庭を持っているのでない限り。
結婚したら自動的にその男が子供の推定父親とされて、その男に子供への養育義務が生じるんだから。少なくとも制度的には。
養育費もらってでもこの男と結婚したくないと思われたら結婚を拒否されるだろうし、そうされたら男は強姦魔確定。
そうなりたくなかったら結婚してない女とセックスしなければいいだけの話。
鑑定の結果Aの子供A'であることが判明したのでA’は中絶します。
となった場合、B’だったら生まれてくるはずだっということを考えると、A'の命<B'の命ということになってしまう。
しかしここで、A'を殺した両親に殺人罪が適用されたら、A’の命=B'の命になる。
医学会は胎児を生命として扱うだけであって人権の有無は関係ない。
彼らの使命は可能な限りにおいて生命を救うこと。それだけ。
「胎児を生命として扱う」んでしょ?ならその生命を殺した両親は殺人罪に問われなければいけない。
でもその胎児の養育に責任を負うのは両親であって医師ではないから、
両親が胎児を殺すと決めたら他人にそれを妨害する権利はないよ。できるのは殺した両親に罪を償わせることだけだよ。
だから医学界に、「既に両親が中絶を決心している胎児」の安全性を顧みない法令があったとしても、
お前の法律では中絶は殺人なんでしょ? 出生前にやることの合理性ないでしょ?
特に何の問題もない妊娠だったら途中で羊水検査して流産引き起こすより普通に分娩した方が母体保護の観点からみて適ってる。
お前の主張じゃ既に事は殺人なんだから中絶にこだわる必要はない。
「産まれてからでも責任持って殺せ」とかほざいていたじゃないか。
なぜ出生後ではいけないんだ?
何度も言っているように、中絶は男女双方が「胎児を殺して私は殺人犯になります」と同意した上でないと実行できない。
女が勝手に中絶したら、男に殺人罪を適用することができなくなり、男だけ「逃げ得」になってしまう。
でも男からしたら、胎児が本当に自分の子供であるという科学的証拠がない以上、殺人犯になることを了承できないだろう。
父親ではない別の男に殺人罪を適用したら冤罪になってしまう。だから必要。
もし、男が「自分が間違いなく父親だから、胎児殺しの罪を負う」と言ったら、出生前鑑定は不要でもいいかもしれない。
でも自白だけでは証拠にならないから、やはり科学的な証拠も必要になるとは思う。
過失致死にするか正当防衛にするかは状況によりけりだな。
不注意で流産させてしまった場合は過失致死だし、出産すると母親が死ぬという場合は正当防衛でいいだろう。
「既に出生している人間を殺した場合」と基準は全く同一にすればいいんだよ。
そしてなぜ中絶に至ったか、結果どのような法的処置が与えられたか、まで書く。
私の目標は「胎児を既に出生している人間と全く同等に人格権を与える」ことだから。
正当防衛なら犯罪じゃないんだから戸籍に残してもその人の社会的評価を傷つけることにならない。
というか、現状の「中絶歴・中絶させた歴」を記録しないシステムの方がおかしいよ。
結婚するに当たって重要な判断材料じゃないか。その情報を結婚相手に提供しないのは詐欺に近いよ。
女性が「自然流産した」と証言した場合でも、故意に流産させた形跡がないか、捜査はするよ。
そして女性が故意に流産させた理由が、「相手の男の失踪、養育責任放棄宣言」だった場合は、その男に殺人幇助罪あるいは嘱託殺人罪あたりを科すよ。
でその自殺の原因が男の態度にあるなら男には上記の罪あたり適用だな。
ただ実際問題、階段から足を滑らせて転落したとか、運動してたら流産したとか、
物に思い切りぶつかったとか女性に言われた場合、それが故意なのかどうか、医師でも判別つかない場合は多いだろう。
そういう場合事故死として両親とも罪に問わないという結論にならざるを得ないとは思う。
要するに、現状から何を変えたいかというと、「女が、自分が殺人罪を負うてでも、男に殺人罪を負わせたい」という望みを叶えられる制度にしたいということ。
女が望めば、男女平等に胎児殺しの罪を負うという社会を作りたい。
女がそこまで望まないなら、自分が殺人の罪から免れるために、事故死を装って自ら胎児を殺す場合もあるだろう。
コンドームしないと強姦という案は悪くないと思うしむしろ賛成なんですけどー。
しかし、中絶憎しの思いから、子供がいらないならきっちり避妊すべき!というならわかるけど、避妊成功率の高いピルが禁止で避妊失敗率の高いコンドームが推奨ってのは変じゃね。他にもパイプカットなり卵管縛るなり成功率の高い避妊方法が数ある中で、なぜ失敗だらけのコンドームを強要するのか。だってピルとかちゃんとやっとけば赤ん坊のできる心配なく中出しし放題なんだぜ!いいことづくめじゃねえか!ってことで、
中絶憎しって言うより生・中出し羨ま憎し!!!に見えるのよねー。
あとな、生だの中出しだのなんて、気持ちイイのは男だけなのに、妊娠出産中絶だので負担がかかる女の方がなんで腹蹴られなあかんねん!女が男のタマ蹴り潰していいことにしろや!
つか、「胎児をおろす」ことが「生命の平等が損なわれる」ことだと医学界が認めてるってことは、「胎児には人権がある」ということが、少なくとも医学界では認められているということではないか。
医学会は胎児を生命として扱うだけであって人権の有無は関係ない。
彼らの使命は可能な限りにおいて生命を救うこと。それだけ。
だから「もはや胎児の安全は関係ない」ような滅茶苦茶な法令には多大なる反発が予想される。
何度も言うように鑑定を行う目的は「殺人罪を適用する男を特定する」こと。
男の側からしたら、もしかしたら他の男の子供かもしれないのに、
は?
お前の法律では中絶は殺人なんでしょ? 出生前にやることの合理性ないでしょ?
特に何の問題もない妊娠だったら途中で羊水検査して流産引き起こすより普通に分娩した方が母体保護の観点からみて適ってる。
お前の主張じゃ既に事は殺人なんだから中絶にこだわる必要はない。
「産まれてからでも責任持って殺せ」とかほざいていたじゃないか。
なぜ出生後ではいけないんだ?
罪に問わないのならお前がぶっこいてるような戸籍への中絶歴記載など当然あってはなりません。
何でこんな簡単な事がわからないの? 過失致死というのは法律用語であってお前の造語じゃないんだからイメージで用いたらバカまるだしだよ?
ここもやはり推定無罪の原則は変えられないと思ったので訂正した。先のレス見て。
で、女性が殺人犯にならないために、相手の男が殺人罪から免れて逃げ得されてでも、自分の体を痛めつけることになってでも、わざと流産して「事故で流産した」って証言したら、基本的にその証言を信じることとして、女性には、そして相手の男にも、殺人罪を適用することはできないだろうな。
だから実質私の考える法制度は、「女性が自らの手で胎児殺しを行い、かつ男性に殺人罪適用を求めない場合は、胎児は事故死したとみなし、両親は殺人罪に問われない」ということになる。
育児の責任は体内に胎児を宿す女性が最も重く負うし、胎児は女性の体の一部とも考えられるから、胎児の存置に関しては、最終的には女性の意思が最優先となるだろう。
「限界がある」www何もっともらしく今更なところに結論してんだバカwww
ホント大学とか行きなおせよwwwパンキョーでも講義選べば習うよこんなことwww
はあ?
事後に男が結婚を申し出て、それに女性が同意したら強姦にはならない、って言ってるんだろうが。
「同意しないと殴るよ殺すよ☆」って言うだけならタダだし。あと他の増田も指摘してるけど女の側も後でひるがえせるから。
口約束にしようと書面作ろうと同じ。いくらでも偽造できる。婚姻届とか勝手に提出できる。
男が重い罪を負ってそれを苦しみながら償うことになる。それが私の得。
何故現行法で裁判所命令だなんて強権に基づいていなければ出生前鑑定を行わないのか?
胎児にとってリスクだからだタコ。羊水検査そのものが流産に繋がる危険性があるという技術的な問題の他に、「鑑定したら浮気での子どもだったんでおろす」なんて話になると「生命の平等が損なわれる」から行わないんだ。
だからすでに中絶が行われることが前提となっているので、もはや胎児の安全は問題にならない。
生命の平等が損なわれるから出生前鑑定が禁止されていることは既に言及している。
だから、両親に殺人罪を適用することで、胎児の生命の平等は保たれると言った。
つか、「胎児をおろす」ことが「生命の平等が損なわれる」ことだと医学界が認めてるってことは、
「胎児には人権がある」ということが、少なくとも医学界では認められているということではないか。
ある男が父親かどうか鑑定するだけなら出生後に髪の一本だの唾液だのでも頂戴して鑑定すればいい。
お前のアホ法では胎児殺しが殺人になるんだから、産まれるまで待ったって同じことじゃねえか。出生前に診断する意味がねえんだよ。
何度も言うように鑑定を行う目的は「殺人罪を適用する男を特定する」こと。
男の側からしたら、もしかしたら他の男の子供かもしれないのに、
自分の子供とされて、自分が殺人犯扱いされたらたまったものではないだろう。
出生後に行う必要は、養育義務を負う男を特定する必要がある場合を除いて、ない。
「最低でも致死にはする」とかほざいてやがっただろうがボケ。
過失致死は犯罪ではないだろう。犯罪行為であるとしても、情状酌量されるだろう。
殺人は殺人だけど、罪には問わないとか軽減するということだよ。
法の原則は推定無罪ですー。お前の願望でわけわからん特例は設けられませんー。
自分で殺した母親が他人に罪を着せることも、産みたい母親がごく巧妙に他人から流産させられることもありえすぎて話になりませんー。
ここもやはり推定無罪の原則は変えられないと思ったので訂正した。先のレス見て。
で、女性が殺人犯にならないために、相手の男が殺人罪から免れて逃げ得されてでも、
自分の体を痛めつけることになってでも、わざと流産して「事故で流産した」って証言したら、
基本的にその証言を信じることとして、女性には、そして相手の男にも、殺人罪を適用することはできないだろうな。
「女性が自らの手で胎児殺しを行い、かつ男性に殺人罪適用を求めない場合は、胎児は事故死したとみなし、両親は殺人罪に問われない」
ということになる。
胎児は女性の体の一部とも考えられるから、胎児の存置に関しては、最終的には女性の意思が最優先となるだろう。
はあ?
事後に男が結婚を申し出て、それに女性が同意したら強姦にはならない、って言ってるんだろうが。
男が「結婚してくれ」って言って女がそれに頷いたら「同意」だよ。
つうか、お前みたいな産みたい女をお前の男が蹴って流産させておまけに殺したときとか、お前は殺人者になる上に自分の命はパァで子どもも助からないとか何一つ得しないんだけど。何がしたいの?
男が重い罪を負ってそれを苦しみながら償うことになる。それが私の得。
裁判所の命令がなければ父を特定する目的での出生前鑑定はできない。
そしてその裁判所の命令も、刑事事件でなければ、男が拒否したら強制できないし、
かつ女性がほかの男と関係を持っている客観的事実がある場合は、その男が父親とはみなされない。
でも中絶に男女平等に殺人罪を適用するならば、罪を背負う父親を特定するために、裁判なしでも出生前鑑定ができるようにならなければいけないだろう。
頭使えと言ってるだろうが。持論通すことしか脳になさすぎ。
何故現行法で裁判所命令だなんて強権に基づいていなければ出生前鑑定を行わないのか?
胎児にとってリスクだからだタコ。羊水検査そのものが流産に繋がる危険性があるという技術的な問題の他に、「鑑定したら浮気での子どもだったんでおろす」なんて話になると「生命の平等が損なわれる」から行わないんだ。
ある男が父親かどうか鑑定するだけなら出生後に髪の一本だの唾液だのでも頂戴して鑑定すればいい。
どうせお前のアホ法では胎児殺しが殺人になるんだから、産まれるまで待ったって同じことじゃねえか。出生前に診断する意味がねえんだよ。
「最低でも致死にはする」とかほざいてやがっただろうがボケ。
まずよほど客観的に不可抗力だったと信じられる状況がない限り、基本的に「殺人罪を免れるために自分で殺した」とみなす。
そして父親あるいはその親族(流産後親族になった者を含む)が流産させたと母親が証言したらそれを前提に捜査を進める。
これに関しては基本的に推定有罪。
法の原則は推定無罪ですー。お前の願望でわけわからん特例は設けられませんー。
自分で殺した母親が他人に罪を着せることも、産みたい母親がごく巧妙に他人から流産させられることもありえすぎて話になりませんー。
人間を脅かして言うこと聞かす方法なんていくらでもあるんだぜ。
つうか、お前みたいな産みたい女をお前の男が蹴って流産させておまけに殺したときとか、お前は殺人者になる上に自分の命はパァで子どもも助からないとか何一つ得しないんだけど。何がしたいの?
自分で「風俗業従事者は強制認知の権利がない」と言い出していながら何でそこでサツが出てくる。民事不介入で蹴られるだけだろ。
だいたい、わかってると思うけど強制認知も差し押さえも調停だの裁判だののあれこれを経てなされるんだよ。
そして当たり前だけど男はそんなことに金出さない。
http://anond.hatelabo.jp/20120417101516
きわめて少ない例外ばっかりあんたらあげつらうけど、
今の日本で強姦や母体保護を理由とする中絶など割合から言ったら皆無に近い。
大半が快楽のために後先考えずやっといて、育てたくないから殺すっていう中絶じゃないかよ。
少ない例外ばっかり持ち出して、大半を占めるその身勝手な理由で中絶している人間たちには何もお咎めがなくていいと思ってるのか?
4月17日23時訂正
産婦人科のガイドラインでは裁判所の命令があれば出生前でも親子鑑定はやることになってる。2007年時点の改正案だったか、たぶんまだ生きてると思うが。
裁判所の命令がなければ父を特定する目的での出生前鑑定はできない。
そしてその裁判所の命令も、刑事事件でなければ、男が拒否したら強制できないし、
かつ女性がほかの男と関係を持っている客観的事実がある場合は、その男が父親とはみなされない。
でも中絶に男女平等に殺人罪を適用するならば、罪を背負う父親を特定するために、裁判なしでも出生前鑑定ができるようにならなければいけないだろう。
男は妊娠しない。
自分が卵子に精子を注入して作った受精卵を殺したということで殺人扱いにすればいい。
だから母体の保護を目的とした胎児殺しは、「正当防衛」として犯罪扱いにはしない。
母親が自分が死んでも生みたいと望んだら、医師はそれをかなえられるようにする。
意図的に衝撃ってどうやって判定すんだよ。
デマかマジかわからないが姑に突き飛ばされたけど自分の証言以外に証拠が何もなくて泣き寝入りした嫁がいるとか既にまことしやかにささやかれてんぞ。
母親の証言を最優先。母親が本当は自分で流産させたのに事故で流産したと証言したら、推定無罪の原則から、
まずスタートはそれを前提に捜査を進めて、母親が故意に流産させたという事実が発覚したら母親にのみ殺人に問う。
だから実質的に、母親が自分で流産させてでも殺人罪を適用されずに、
男が殺人罪を免れて「逃げ得」しても、中絶したいと思ったら、それが可能になるという制度ではある。
胎児は独立した人間だと基本的には思っているけど、母親の体の一部であり、
そうである以上母親は永遠に子育ての責任から逃れられないという性質に鑑みて、
ある程度、女性の側が中絶しても殺人罪をかぶるリスクから免れる仕組みになっていても仕方がないと思う。
父親あるいはその親族(流産後親族になった者を含む)が流産させたと母親が証言したらそれを前提に捜査を進める。
どう考えても未婚の生娘強姦から無理矢理結婚の流れだろこれは。どんだけ時代錯誤なんだよ。女性の人権がすげー遅れてる国とかで流行ってる婚姻の結び方だよ。
大真面目にしゃべる奴は腹蹴ったって大真面目にしゃべるぜ。蹴る意味がない。無駄な苦痛と、ひょっとしたら死をよけいにひとつ多く生むだけ。
中絶反対ってわけじゃないけど、レイプで妊娠してしまっても産む選択する人はいるっちゃいるらしいよん。
気がついたらおろせない段階に来てしまって産むしかない人もいるが、まだ間に合う段階でおろすつもりで婦人科に通ううちに産みたくなる人もいる。
逆に絶対おろしたい、中絶したいって決心が固い人もいるけどね。
産んでから育てるかはケースバイケース。大体は養子に出したりするんだが自分で育てたいと思う人も居る。産むとかわいくなっちゃうそうだ。
言うまでもないけど彼女らはすんごい葛藤する。そんで決定する。その決定は中絶でも出産でも尊重されるべきだと自分は思う。
ただでさえレイプなんてとんでもない犯罪で人格をないがしろにされた彼女らが、
自分で自分がどうするかを決定して立ち直るべく足を踏み出しているんだから、それは尊重され、可能な限りサポートを受けるべきだと考える。
とんでもない、日本では中絶手術は堕胎する女への罰と見なされていて、わざわざWHOが推奨していない安全度の低い術式が選択されているんだよ。
それはもう全身麻酔を受けないととても耐えられないほどの痛みがあり、麻酔が切れてもしばらくの間は七転八倒するぐらいの痛みが続き、場合によっては組織の癒着が起こって不妊体質になってしまうような野蛮なものだ。
罰を受けていないのは女に中絶させている男のみなんだ。
中絶手術する場合は胎児のDNA判定をして相手の男を特定し、中絶させた男には1回につき1つ睾丸を取ってしまったらいいかもしれないね。
1アウトまではセーフで、2回以上中絶させている男からは妊娠させる権利を剥奪する。
1つ睾丸がなくなってる男だったら女の方も「こいつはやばい物件だ」と警戒心を持って性行為を拒絶することができるだろうからね。
こいつに限っては単なる豆腐メンタルじゃない。
「僕は心が弱いので、みんなセックスして中絶してる(のに僕だけセックスできない)という現実が受け入れられないんです、うわーん。
だから妊婦はたとえ自分が死ぬ可能性があっても生むべきなんですぅ。セックス楽しんだんだからその結果を引き受けるべきですう。
それで妊婦さんが亡くなっても僕は知りませんけどお、僕の責任じゃないですけどお。
だって新しい命の方が価値があると思うから。僕にとって価値の低い命なんて死んでもどうでもいいんです。どうせセックスしてるし。
あ、ちなみに、その新しい命を育てるのは僕じゃないですけどお、国とか、福祉団体が勝手にやってくれるに違いないんですう。
夜中だし酔ってるし腹がたった。
抵抗はしたけど、殴られて首締められてできなくなった。
これ以上痛い思いをしたくなかったら暴れるな、次は死んじゃうかもよ。だってさ。
平衡感覚が狂って、たった数メートル先のトイレまで歩けなかった。這って行った。
鼻血と腫れで外を歩けないご面相。身体の方もあちこち打撲。肋骨にヒビ。
精神的にもダメージが大きく、生活をかなり変えざるを得なかった。
そのあたりは克服したけど、未だに暗いと眠れない。常夜灯じゃダメ。
そのときもし妊娠していて、中絶もできないのなら、おそらく自殺してた。
産む産まない以前に、腹の中で育つと思うだけでおぞましい。
レイプされても中絶禁止ってのは、そういうのを押さえつけても出産を強制するってことだよ。
母親には捨てられ、父親は母親をレイプした犯罪者。しかも戸籍にそれが残ってしまう。
なんていう罰ゲームですか、それ。100m走に1000mのハンディをつけられたようなもの。
胎児だろうと殺したら殺人だ、という論理はまあ受け入れるとしても、なんでこう、レイプの被害者の女性に対して
強姦や事故などにより両親双方とも出産育児を希望しなかった場合。あるいは養育能力がない場合。
中絶して殺人罪を適用するのでなければ、出産させて国の施設か養親に育てさせる。
そして実親からは養育費を徴収。金がなければ国が徴発して強制労働させる。
なぜ賠償請求を被害者がしなければいけないの?
レイプでできた子だろうと子の命の価値に変わりはない、というのは正論だけど、
だったらレイプ被害者の女性には十分な補償の上望まない子どもを産んでいただいて
(嫌だろうけどなあ。受精卵吸いだして人工子宮で育てたりとかできればいいんだが)、
レイプ犯の男が出てきたら、養育費は国が取り立てる。もちろんそんなクズ男に育てさせてはいけない。
いっそレイプでなくても、男の方が認知しなかったら、そういう扱いでいいんじゃない?
元増田が女であれネカマであれ、レイプ被害者の女性にこんな苛烈な条件を押し付ける
理由がさっぱりわからんよ。
http://anond.hatelabo.jp/20120413210228
セックス禁止とかは切り離してもっとシンプルにしたら議論は洗練されるんだろうか。wikipediaまとめてみた。
母体保護法における人工妊娠中絶の定義は「胎児が、母体外において、生命を保続することのできない時期に、人工的に、胎児及び
その附属物を母体外に排出すること」。
刑法においては「母体から一部露出した場合にこれを殺害した場合、堕胎罪ではなく殺人罪」。
つまり現行法では妊娠中期までは「堕胎罪」あるいは母体保護法に基づき刑法適用免除、中期以降からは「堕胎罪」、分娩開始した
時点で殺人となる。
←ただし、堕胎罪のうち現行で適用件数があるのは「不同意堕胎」およびその未遂・「不同意堕胎致死傷罪」に限られており、他は
死文化しているという指摘がある。
女子が服薬等で自らに堕胎処置を施す自己堕胎罪、女子の嘱託・承諾のもと堕胎処置を行う同意堕胎罪・業務上堕胎罪は適用例が
ない。
※基本的に妊娠中期以降の堕胎は医療関係者は請け負わない。妊娠・分娩の継続が母体の健康を損なう可能性があったとしても、母体外
で生存できる時期であるので、帝王切開等で胎児と母体両方の救出を試みる。胎児の生存の見込みがないと判断されて初めて、母体保
護のために堕胎処置に至る。医療の乏しかった昔に、逆子などで母子の状態が危なくなり、やむを得ず取られる処置だったようだ。
2.母体保護法
母性保護の観点から、母体保護法において人工妊娠中絶への刑法適用を免除する場合について規定している。
すなわち、第3章第14条
1)妊娠の継続又は分娩が身体的又は経済的理由により母体の健康を著しく害するおそれのあるもの
2)暴行若しくは脅迫によって又は抵抗若しくは拒絶することができない間に姦淫されて妊娠したもの
圧倒的に「母体保護法の1)、特に『経済的理由により母体の健康を害する』ケースとして妊娠中期までに行われる中絶が多い」と言われている。
経済的理由というのがかなり広く解釈されており、事実上無条件に中絶が行われているとされる。(ただし日本における統計的データは見つからなかったorz)
未成年の妊娠・不倫関係での妊娠、未婚同士での性行為での妊娠で育ててゆける経済基盤がない、出生前診断により障害の可能性が指摘されたが
養育負担が重すぎる、など理由はケースによる。
また、日本法では基本的に、「殺人罪」とされる犯罪は「故意による殺人を内容とする」もの。
疑問1:母体保護法により刑法適用が免除される堕胎のうち、すべてが「殺人罪」とされるべきか?
→「子どもに咎はない」という観点からみれば、「経済的理由」による中絶は言わずもがな、暴行・脅迫による妊娠や母体の健康を損なう恐れの
ただし、これらの妊娠すべてが母体自身の利益を損なうものである以上、母体の利益よりも胎児の生命・利益を優先する理由が必要となると考
える。
ここで、刑法上「母体から露出するまでは人ではない」とする判断が関わってくる。すなわち、現行法上では、暴行・脅迫という犯罪行為に
よる不利益としての妊娠、母体の生命を損なう妊娠による胎児は、人間ではないので保護の対象から外れ、母体の利益優先で処置を行うことが
可能となる。
これを「母体の利益を優先するために胎児を人間ではないものと位置づける恣意的判断に基づくもの」とするか否か。
疑問2:「経済的理由」による中絶への母体保護法適用は妥当であるか
疑問1における考え方を同様に適応すると、妥当であると結論することは可能である。すなわち、母体の経済的利益を優先して処置を行えると
なる。
また妥当性がないとすることも可能である。胎児の生命に対する扱いを、江戸時代の間引きや旧刑法における子殺しへの傷害致死罪適用と同種
の判断から来ると考え、不当に軽んじているものとすることが可能である。
余談:目指すべき方向
「母体の利益を損なわない」「胎児の利益も守る」両方やらなきゃならないのがry
やはり国とか自治体とかの大きな枠で、施設とか設備とか人員とか揃えた養育機関を作るとか、あとは特別養子縁組の周知とか赤ちゃんポスト拡大とかだろうか。
正直今後核家族単位では養えない気がする。かといって絶対イエ制度になんか戻れないので、新しい形態を模索するしかない予感。
無理ゲー…難易度が鬼ゲー…
ふむ。確かに、「認知調停においてDNA鑑定結果はあくまで補助的なもの」とする位置づけがあるみたいだな。具体的な判例が何も出ないのがアレだが…
それは勉強不足だったわ。ごめんなさい。
で、
それならば例えばDNA鑑定をもっと重みづける方向に法改正して欲しいとか動くべきであって、中絶の犯罪化はなーんも関係ないと思われるが。