夜中だし酔ってるし腹がたった。
抵抗はしたけど、殴られて首締められてできなくなった。
これ以上痛い思いをしたくなかったら暴れるな、次は死んじゃうかもよ。だってさ。
平衡感覚が狂って、たった数メートル先のトイレまで歩けなかった。這って行った。
鼻血と腫れで外を歩けないご面相。身体の方もあちこち打撲。肋骨にヒビ。
精神的にもダメージが大きく、生活をかなり変えざるを得なかった。
そのあたりは克服したけど、未だに暗いと眠れない。常夜灯じゃダメ。
そのときもし妊娠していて、中絶もできないのなら、おそらく自殺してた。
産む産まない以前に、腹の中で育つと思うだけでおぞましい。
レイプされても中絶禁止ってのは、そういうのを押さえつけても出産を強制するってことだよ。
母親には捨てられ、父親は母親をレイプした犯罪者。しかも戸籍にそれが残ってしまう。
なんていう罰ゲームですか、それ。100m走に1000mのハンディをつけられたようなもの。
中絶反対ってわけじゃないけど、レイプで妊娠してしまっても産む選択する人はいるっちゃいるらしいよん。 気がついたらおろせない段階に来てしまって産むしかない人もいるが、まだ...
しかしそれで生まれた子供って、万が一出自を知ったらどうなるんだろうな 父親が卑劣なレイパーで、母親がその被害者って 精神的に丈夫になった20代以降でも、自分の存在を呪う程...
里親としっかり親子関係が築けていれば、むしろ「真実告知を受けて良かった」となる。 生みの親についても、事情があっただろうにそれでも生んでくれてありがたいという認識に至る...