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はてなキーワード: 一二三とは

2024-04-10

おばさん受けがいい理由を知りたい

20代後半の男だけどおばさんたちに自分がどう見えているのか知りたい。

自分はなぜかおばさん受け(30~50代)がよく、よく可愛がられ?る。

例えば職場だと、50代のおばさんたちが子供をあやすような感じで接してくる(僕できる?、がんばろっ?といった感じで)。それを真似して自分より年下の女の子まで同じようにおちょくってくるようになった。

電車に乗ると高頻度でおばさんが近くに座ってきたり、前に立ってくるし、今日ヤマダ電機レジに行ったらおばさんが3人集まってきて、会計の間に世間話を仕込んできた。

思い込みかもしれないけど、飲食店でも大学でもおばさんが存在する場所に行くととにかく女性から待遇がよくなる。おそらくおばさんたちが若い子にも何か言ってるんだと思う。

正直おばさんたちにはかなり感謝してるんだけど、何がおばさんたちに受けているのかわからない。おばさんたちに自分はどう見えていて、裏でどんなことを言ってるかすごい気になる。似た経験した人教えてほしい!

ちなみに容姿に関して、全体のシルエットは安倍一二三に近く、顔だけ三宅宏実。男から第一印象はごついとかなんかおもろいとか言われるけど、女から十中八九かわいいと言われる(イケメンではないともいわれる)。

お願いします。

https://i.imgur.com/RMcxgdh.png

2023-10-12

八冠より一二三九段の方が強そう

どの世界も弱いやつほど数を誇るってね

2023-10-03

anond:20231003091735

巨人大城って、冷たい人間なんだな・・・

高校時代一二三容疑者バッテリーを組み、巨人ドラフト3位指名された

大城卓三は報道陣の質問に対し、

「今知りました。あまり連絡を取っていなかった。

事件を知って)何も思わない」と語っていた。

2023-08-29

anond:20230829124322

苗字の画数がクソ多くて生まれてこの方ずーっと手書きする度に疲れるなあと思ってるくらいだから変えたい

一二三、林、北、山川さんがほんとに羨ましい

鈴木佐藤さんは全然羨ましくない

2023-04-30

20230430[アタック25]Next 2023年4月30日 兄弟姉妹大会 2023-04-30結果

BSジャパネクストで日曜昼などに放送

10月からの本放送は1時「25」分から

BS1からボタン2回とか

ケーブルテレビSTBでは見られない場合が多いようなのでBSパススルーとか

地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報確認

 

今日の答え(放送とは表現が異なる場合があります

・01 [ある2人の人物名前]阿部一二三・詩 あべひふみ・うた

・02 『宇宙兄弟

・03 レアル

・04 奇想天外

・05 錦織一清 にしきおりかずきよ

・06 [すべて][5つ]静岡県 鹿児島県 三重県 京都府 福岡県

・07 あの

・08 [近似値]79万9728

・09 [角度]108(度

10 マレー

11 [2択]転 入 届

12 原敬 はらたか

・13 3(つ

・14 朝倉さくら

・15 鴨居 かもい

・16 『THE FIRST) SLAM DUNK

17 [2択]離れている

・18 太田道灌 おおたどうかん

・19 [ふるさとクイズ][大分県]自動車(クラシックカー)

20 三浦大知 みうらだいち

・21 伯仲 はくちゅう

・22 オズワルド

23 3(番

24 [AC]是枝裕和 これえだひろかず

・25 [3択]4 千(平方メートル

・26 ロールパンナ

・27 大腿骨 だいたいこつ

28 ソルティドッグ

・29e [2択]大老 たいろう

・xx [あるとしの名前]A:岐阜市

2022-10-25

燃焼系 燃焼系 高野

リッツ・カールトンBARで学んだ高野イングリッシュ 高野

高野ダイエットプログラム 高野クリニック

高野頭蓋骨 エクラリーオーナーセラピスト高野

高野発声法 高野八誠オフィシャルブログ

高野式かけっこトレーニング 陸上競技選手 高野

高野呼吸法 高野一二三

なんとなく聞き覚えのあるワードでググったらいっぱい出てきた。他の苗字でもこんなもんなんだろうか

2022-07-07

番号で呼ばれてる人の気持ち、考えたことあるのかよ!

一二三(ひふみ)

四十万(しじま)

五十六(いそろく)

九十九(つくも)

こいつらの気持ち考えたことあるのかよ!!

2021-09-28

anond:20210928114752

工業高校で成績もオール5やったらウチみたいな東証一部の高卒枠に入れるな。


成績、素行遅刻欠席等)が悪い奴はダメだ。

甲子園準優勝 →阪神刑務所一二三みたいになる。

仙台育英とか埼玉甲子園優勝キャプテンも捕まってたな

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/218240

2021-08-19

anond:20210818095517

宮迫もやがそもそも森もなんでこんな叩かれなあかんかったのよ

佐々木もや

そこまで悪いことしたか

渡部もそうや

のぶみあかん

乙武小林も張本も

野田古市もええやろ

川谷もええわ

上原もええわ

東袋もええわ

中田もええわ

橋本ももうええわ

藤本木下もええし出川もええよ

粗品もええ

せいやもええ

堤下もええ

西野もええ

綾部もええ

中川ええわ

浜田もええ

脳なんとかはあかん

高橋あかん

小森はえ

木下もええ

門倉もいろいろあったんやろな

島袋和月小畑もえ

板東もええ

御法川もええ

三田もええ

島田アカ

酒井アカ

高須はえ

宮崎喜多嶋もええし山路も瀧も国母もええよ

沢尻はもう少し待てや

伊勢谷もや

アスカはもうええわ

マツキはあかん

ナオキあかん

ユウキはえ

あびるはえ

清水あかん

徳井もええ

岡村もええ

友井はあかん

新井あかん

海老蔵もええ

唐田と東出と矢口もええ

なっちもええ

加護もええ

吉澤あかん

三枝渡辺はえ

一場と桃田もええよ

内田もええよ

園田

谷岡も

小保方もええわ

堀江もええ

西村もええか

前園もええよ

中田あかん

神戸瀬戸はええよ

伊良部ももうええか

沙知代もほんまはあかんけどしゃあない

清原もええよ

田代もええよ

押尾はあかん

山本はええよ

琴光喜もええよ

式秀もええ

朝青龍もええよ

山本山もええよ

貴ノ富士もええ

日馬富士もええ

佐村河内もええよ

一二三と柿沢はアカ

小出はえ

ベッキーガリクソンオロゴンもええよ

草彅と稲垣もええ

田口山口あかん

田中山下はえ

木下あかん

小渕はあかん

中川ええ

野々村はええよ

高井はええけど本多あかん

河井はあかん

河村やって汚いことしたけど給料返納するしもうええやん

ほんまに許されんのは小山田DaiGoぐらいや

2021-07-25

阿部一二三金メダルおめでとう!

後半は掛け逃げも見られたけど、中盤まではすべて一本狙い。

中盤までは逃げるつもりがまるでなくて、しかも明らかに総合的に上回っていた。

これは一本こそなかったけど完勝の内容。

2021-03-22

又三郎

風の又三郎

宮沢賢治


どっどど どどうど どどうど どどう

青いくるみも吹きとばせ

すっぱいかりんも吹きとばせ

どっどど どどうど どどうど どどう

 谷川の岸に小さな学校がありました。

 教室はたった一つでしたが生徒は三年生がないだけで、あとは一年から六年までみんなありました。運動場もテニスコートのくらいでしたが、すぐうしろは栗くりの木のあるきれいな草の山でしたし、運動場のすみにはごぼごぼつめたい水を噴ふく岩穴もあったのです。

 さわやかな九月一日の朝でした。青ぞらで風がどうと鳴り、日光運動場いっぱいでした。黒い雪袴ゆきばかまをはいた二人の一年の子がどてをまわって運動場にはいって来て、まだほかにだれも来ていないのを見て、「ほう、おら一等だぞ。一等だぞ。」とかわるがわる叫びながら大よろこびで門をはいって来たのでしたが、ちょっと教室の中を見ますと、二人ふたりともまるでびっくりして棒立ちになり、それから顔を見合わせてぶるぶるふるえましたが、ひとりはとうとう泣き出してしまいました。というわけは、そのしんとした朝の教室なかにどこから来たのか、まるで顔も知らないおかしな赤い髪の子供がひとり、いちばん前の机にちゃんとすわっていたのです。そしてその机といったらまったくこの泣いた子の自分の机だったのです。

 もひとりの子ももう半分泣きかけていましたが、それでもむりやり目をりんと張って、そっちのほうをにらめていましたら、ちょうどそのとき川上から

「ちょうはあ かぐり ちょうはあ かぐり。」と高く叫ぶ声がして、それからまるで大きなからすのように、嘉助かすけがかばんをかかえてわらって運動場へかけて来ました。と思ったらすぐそのあとから太郎さたろうだの耕助こうすけだのどやどややってきました。

「なして泣いでら、うなかもたのが。」嘉助が泣かないこどもの肩をつかまえて言いました。するとその子もわあと泣いてしまいました。おかしいとおもってみんながあたりを見ると、教室の中にあの赤毛おかしな子がすまして、しゃんとすわっているのが目につきました。

 みんなはしんとなってしまいました。だんだんみんな女の子たちも集まって来ましたが、だれもなんとも言えませんでした。

 赤毛の子どもはいっこうこわがるふうもなくやっぱりちゃんとすわって、じっと黒板を見ています。すると六年生の一郎いちろうが来ました。一郎はまるでおとなのようにゆっくり大またにやってきて、みんなを見て、

「何なにした。」とききました。

 みんなははじめてがやがや声をたててその教室の中の変な子を指さしました。一郎はしばらくそっちを見ていましたが、やがて鞄かばんをしっかりかかえて、さっさと窓の下へ行きました。

 みんなもすっかり元気になってついて行きました。

「だれだ、時間にならないに教室はいってるのは。」一郎は窓へはいのぼって教室の中へ顔をつき出して言いました。

「お天気のいい時教室はいってるづど先生にうんとしからえるぞ。」窓の下の耕助が言いました。

しからえでもおら知らないよ。」嘉助が言いました。

「早ぐ出はって来こ、出はって来。」一郎が言いました。けれどもそのこどもはきょろきょろ室へやの中やみんなのほうを見るばかりで、やっぱりちゃんとひざに手をおいて腰掛けにすわっていました。

 ぜんたいその形からが実におかしいのでした。変てこなねずみいろのだぶだぶの上着を着て、白い半ずぼんをはいて、それに赤い革かわの半靴はんぐつをはいていたのです。

 それに顔といったらまるで熟したりんごのよう、ことに目はまん丸でまっくろなのでした。いっこう言葉が通じないようなので一郎も全く困ってしまいました。

あいづは外国人だな。」

学校はいるのだな。」みんなはがやがやがやがや言いました。ところが五年生の嘉助がいきなり、

「ああ三年生さはいるのだ。」と叫びましたので、

「ああそうだ。」と小さいこどもらは思いましたが、一郎はだまってくびをまげました。

 変なこどもはやはりきょろきょろこっちを見るだけ、きちんと腰掛けています

 そのとき風がどうと吹いて来て教室ガラス戸はみんながたがた鳴り、学校のうしろの山の萱かやや栗くりの木はみんな変に青じろくなってゆれ、教室のなかのこどもはなんだかにやっとわらってすこしうごいたようでした。

 すると嘉助がすぐ叫びました。

「ああわかった。あいつは風の又三郎またさぶろうだぞ。」

 そうだっとみんなもおもったときにわかにうしろのほうで五郎が、

「わあ、痛いぢゃあ。」と叫びました。

 みんなそっちへ振り向きますと、五郎が耕助に足のゆびをふまれて、まるでおこって耕助をなぐりつけていたのです。すると耕助もおこって、

「わあ、われ悪くてでひと撲はだいだなあ。」と言ってまた五郎をなぐろうとしました。

 五郎はまるで顔じゅう涙だらけにして耕助に組み付こうとしました。そこで一郎が間へはいって嘉助が耕助を押えてしまいました。

「わあい、けんかするなったら、先生ちゃん職員室に来てらぞ。」と一郎が言いながらまた教室のほうを見ましたら、一郎はにわかにまるでぽかんとしてしまいました。

 たったいままで教室にいたあの変な子が影もかたちもないのです。みんなもまるでせっかく友だちになった子うまが遠くへやられたよう、せっかく捕とった山雀やまがらに逃げられたように思いました。

 風がまたどうと吹いて来て窓ガラスをがたがた言わせ、うしろの山の萱かやをだんだん上流のほうへ青じろく波だてて行きました。

「わあ、うなだけんかしたんだがら又三郎いなぐなったな。」嘉助がおこって言いました。

 みんなもほんとうにそう思いました。五郎はじつに申しわけないと思って、足の痛いのも忘れてしょんぼり肩をすぼめて立ったのです。

「やっぱりあいつは風の又三郎だったな。」

二百十日で来たのだな。」

「靴くつはいでだたぞ。」

「服も着でだたぞ。」

「髪赤くておかしやづだったな。」

「ありゃありゃ、又三郎おれの机の上さ石かけ乗せでったぞ。」二年生の子が言いました。見るとその子の机の上にはきたない石かけが乗っていたのです。

「そうだ、ありゃ。あそごのガラスもぶっかしたぞ。」

「そだないでああいづあ休み前に嘉助石ぶっつけだのだな。」

「わあい。そだないであ。」と言っていたとき、これはまたなんというわけでしょう。先生玄関から出て来たのです。先生はぴかぴか光る呼び子を右手にもって、もう集まれのしたくをしているのでしたが、そのすぐうしろから、さっきの赤い髪の子が、まるで権現ごんげんさまの尾おっぱ持ちのようにすまし込んで、白いシャッポかぶって、先生についてすぱすぱとあるいて来たのです。

 みんなはしいんとなってしまいました。やっと一郎が「先生お早うございます。」と言いましたのでみんなもついて、

先生お早うございます。」と言っただけでした。

「みなさん。お早う。どなたも元気ですね。では並んで。」先生は呼び子をビルルと吹きました。それはすぐ谷の向こうの山へひびいてまたビルルルと低く戻もどってきました。

 すっかりやすみの前のとおりだとみんなが思いながら六年生は一人、五年生は七人、四年生は六人、一二年生は十二人、組ごとに一列に縦にならびました。

 二年は八人、一年生は四人前へならえをしてならんだのです。

 するとその間あのおかしな子は、何かおかしいのかおもしろいのか奥歯で横っちょに舌をかむようにして、じろじろみんなを見ながら先生のうしろに立っていたのです。すると先生は、高田たかださんこっちへおはいりなさいと言いながら五年生の列のところへ連れて行って、丈たけを嘉助とくらべてから嘉助とそのうしろのきよの間へ立たせました。

 みんなはふりかえってじっとそれを見ていました。

 先生はまた玄関の前に戻って、

「前へならえ。」と号令をかけました。

 みんなはもう一ぺん前へならえをしてすっかり列をつくりましたが、じつはあの変な子がどういうふうにしているのか見たくて、かわるがわるそっちをふりむいたり横目でにらんだりしたのでした。するとその子ちゃんと前へならえでもなんでも知ってるらしく平気で両腕を前へ出して、指さきを嘉助のせなかへやっと届くくらいにしていたものですから、嘉助はなんだかせなかがかゆく、くすぐったいというふうにもじもじしていました。

「直れ。」先生がまた号令をかけました。

一年から順に前へおい。」そこで一年生はあるき出し、まもなく二年生もあるき出してみんなの前をぐるっと通って、右手下駄箱げたばこのある入り口はいって行きました。四年生があるき出すとさっきの子も嘉助のあとへついて大威張りであるいて行きました。前へ行った子もときどきふりかえって見、あとの者もじっと見ていたのです。

 まもなくみんなははきもの下駄箱げたばこに入れて教室はいって、ちょうど外へならんだときのように組ごとに一列に机にすわりました。さっきの子もすまし込んで嘉助のうしろにすわりました。ところがもう大さわぎです。

「わあ、おらの机さ石かけはいってるぞ。」

「わあ、おらの机代わってるぞ。」

「キッコ、キッコ、うな通信簿持って来たが。おら忘れで来たぢゃあ。」

「わあい、さの、木ペン借せ、木ペン借せったら。」

「わあがない。ひとの雑記帳とってって。」

 そのとき先生はいって来ましたのでみんなもさわぎながらとにかく立ちあがり、一郎がいちばんしろで、

「礼。」と言いました。

 みんなはおじぎをする間はちょっとしんとなりましたが、それからまたがやがやがやがや言いました。

「しずかに、みなさん。しずかにするのです。」先生が言いました。

「しっ、悦治えつじ、やがましったら、嘉助え、喜きっこう。わあい。」と一郎がいちばんしろからまりさわぐものを一人ずつしかりました。

 みんなはしんとなりました。

 先生が言いました。

「みなさん、長い夏のお休みおもしろかったですね。みなさんは朝から水泳ぎもできたし、林の中で鷹たかにも負けないくらい高く叫んだり、またにいさんの草刈りについて上うえの野原へ行ったりしたでしょう。けれどももうきのうで休みは終わりました。これからは第二学期で秋です。むかしから秋はいちばんからだもこころもひきしまって、勉強のできる時だといってあるのです。ですから、みなさんもきょうからまたいっしょにしっかり勉強しましょう。それからこのお休みの間にみなさんのお友だちが一人ふえました。それはそこにいる高田さんです。そのかたのおとうさんはこんど会社のご用で上の野原の入り口へおいでになっていられるのです。高田さんはいままでは北海道学校におられたのですが、きょうからみなさんのお友だちになるのですから、みなさんは学校勉強ときも、また栗拾くりひろいや魚さかなとりに行くときも、高田さんをさそうようにしなければなりません。わかりましたか。わかった人は手をあげてごらんなさい。」

 すぐみんなは手をあげました。その高田とよばれた子も勢いよく手をあげましたので、ちょっと先生はわらいましたが、すぐ、

「わかりましたね、ではよし。」と言いましたので、みんなは火の消えたように一ぺんに手をおろしました。

 ところが嘉助がすぐ、

先生。」といってまた手をあげました。

はい。」先生は嘉助を指さしました。

高田さん名はなんて言うべな。」

高田三郎さぶろうさんです。」

「わあ、うまい、そりゃ、やっぱり又三郎だな。」嘉助はまるで手をたたいて机の中で踊るようにしましたので、大きなほうの子どもらはどっと笑いましたが、下の子どもらは何かこわいというふうにしいんとして三郎のほうを見ていたのです。

 先生はまた言いました。

「きょうはみなさんは通信簿宿題をもってくるのでしたね。持って来た人は机の上へ出してください。私がいま集めに行きますから。」

 みんなはばたばた鞄かばんをあけたりふろしきをといたりして、通信簿宿題を机の上に出しました。そして先生一年生のほうから順にそれを集めはじめました。そのときみんなはぎょっとしました。というわけはみんなのうしろのところにいつか一人の大人おとなが立っていたのです。その人は白いだぶだぶの麻服を着て黒いてかてかしたはんけちをネクタイの代わりに首に巻いて、手には白い扇をもって軽くじぶんの顔を扇あおぎながら少し笑ってみんなを見おろしていたのです。さあみんなはだんだんしいんとなって、まるで堅くなってしまいました。

 ところが先生別にその人を気にかけるふうもなく、順々に通信簿を集めて三郎の席まで行きますと、三郎は通信簿宿題帳もないかわりに両手をにぎりこぶしにして二つ机の上にのせていたのです。先生はだまってそこを通りすぎ、みんなのを集めてしまうとそれを両手でそろえながらまた教壇に戻りました。

「では宿題帳はこの次の土曜日に直して渡しまから、きょう持って来なかった人は、あしたきっと忘れないで持って来てください。それは悦治さんと勇治ゆうじさんと良作りょうさくさんとですね。ではきょうはここまでです。あしたかちゃんといつものとおりのしたくをしておいでなさい。それから四年生と六年生の人は、先生といっしょに教室のお掃除そうじをしましょう。ではここまで。」

 一郎が気をつけ、と言いみんなは一ぺんに立ちました。うしろ大人おとなも扇を下にさげて立ちました。

「礼。」先生もみんなも礼をしました。うしろ大人も軽く頭を下げました。それからずうっと下の組の子どもらは一目散に教室を飛び出しましたが、四年生の子どもらはまだもじもじしていました。

 すると三郎はさっきのだぶだぶの白い服の人のところへ行きました。先生も教壇をおりてその人のところへ行きました。

「いやどうもご苦労さまでございます。」その大人はていねいに先生に礼をしました。

「じきみんなとお友だちになりますから。」先生も礼を返しながら言いました。

「何ぶんどうかよろしくねがいいたします。それでは。」その人はまたていねいに礼をして目で三郎に合図すると、自分玄関のほうへまわって外へ出て待っていますと、三郎はみんなの見ている中を目をりんとはってだまって昇降口から出て行って追いつき、二人は運動場を通って川下のほうへ歩いて行きました。

 運動場を出るときの子はこっちをふりむいて、じっと学校やみんなのほうをにらむようにすると、またすたすた白服の大人おとなについて歩いて行きました。

先生、あの人は高田さんのとうさんですか。」一郎が箒ほうきをもちながら先生にききました。

「そうです。」

「なんの用で来たべ。」

「上の野原の入り口モリブデンという鉱石ができるので、それをだんだん掘るようにするためだそうです。」

「どこらあだりだべな。」

「私もまだよくわかりませんが、いつもみなさんが馬をつれて行くみちから、少し川下へ寄ったほうなようです。」

モリブデン何にするべな。」

「それは鉄とまぜたり、薬をつくったりするのだそうです。」

「そだら又三郎も掘るべが。」嘉助が言いました。

又三郎だない。高田三郎だぢゃ。」佐太郎が言いました。

又三郎又三郎だ。」嘉助が顔をまっ赤かにしてがん張りました。

「嘉助、うなも残ってらば掃除そうじしてすけろ。」一郎が言いました。

「わあい。やんたぢゃ。きょう四年生ど六年生だな。」

 嘉助は大急ぎで教室をはねだして逃げてしまいました。

 風がまた吹いて来て窓ガラスはまたがたがた鳴り、ぞうきんを入れたバケツにも小さな黒い波をたてました。

 次の日一郎はあのおかし子供が、きょうからほんとうに学校へ来て本を読んだりするかどうか早く見たいような気がして、いつもより早く嘉助をさそいました。ところが嘉助のほうは一郎よりもっとそう考えていたと見えて、とうにごはんもたべ、ふろしきに包んだ本ももって家の前へ出て一郎を待っていたのでした。二人は途中もいろいろその子のことを話しながら学校へ来ました。すると運動場には小さな子供らがもう七八人集まっていて、棒かくしをしていましたが、その子はまだ来ていませんでした。またきのうのように教室の中にいるのかと思って中をのぞいて見ましたが、教室の中はしいんとしてだれもいず、黒板の上にはきのう掃除ときぞうきんでふいた跡がかわいてぼんやり白い縞しまになっていました。

「きのうのやつまだ来てないな。」一郎が言いました。

「うん。」嘉助も言ってそこらを見まわしました。

 一郎はそこで鉄棒の下へ行って、じゃみ上がりというやり方で、無理やりに鉄棒の上にのぼり両腕をだんだん寄せて右の腕木に行くと、そこへ腰掛けてきのう三郎の行ったほうをじっと見おろして待っていました。谷川はそっちのほうへきらきら光ってながれて行き、その下の山の上のほうでは風も吹いているらしく、ときどき萱かやが白く波立っていました。

 嘉助もやっぱりその柱の下でじっとそっちを見て待っていました。ところが二人はそんなに長く待つこともありませんでした。それは突然三郎がその下手のみちから灰いろの鞄かばんを右手にかかえて走るようにして出て来たのです。

「来たぞ。」と一郎が思わず下にいる嘉助へ叫ぼうとしていますと、早くも三郎はどてをぐるっとまわって、どんどん正門をはいって来ると、

お早う。」とはっきり言いました。みんなはいっしょにそっちをふり向きましたが、一人も返事をしたものがありませんでした。

 それは返事をしないのではなくて、みんなは先生はいつでも「お早うございます。」というように習っていたのですが、お互いに「お早う。」なんて言ったことがなかったのに三郎にそう言われても、一郎や嘉助はあんまりにわかで、また勢いがいいのでとうとう臆おくしてしまって一郎も嘉助も口の中でお早うというかわりに、もにゃもにゃっと言ってしまったのでした。

 ところが三郎のほうはべつだんそれを苦にするふうもなく、二三歩また前へ進むとじっと立って、そのまっ黒な目でぐるっと運動場じゅうを見まわしました。そしてしばらくだれか遊ぶ相手がないかさがしているようでした。けれどもみんなきょろきょろ三郎のほうはみていても、やはり忙しそうに棒かくしをしたり三郎のほうへ行くものがありませんでした。三郎はちょっと具合が悪いようにそこにつっ立っていましたが、また運動場をもう一度見まわしました。

 それからぜんたいこの運動場は何間なんげんあるかというように、正門から玄関まで大またに歩数を数えながら歩きはじめました。一郎は急いで鉄棒をはねおりて嘉助とならんで、息をこらしてそれを見ていました。

 そのうち三郎は向こうの玄関の前まで行ってしまうと、こっちへ向いてしばらく暗算をするように少し首をまげて立っていました。

 みんなはやはりきろきろそっちを見ています。三郎は少し困ったように両手をうしろへ組むと向こう側の土手のほうへ職員室の前を通って歩きだしました。

 その時風がざあっと吹いて来て土手の草はざわざわ波になり、運動場のまん中でさあっと塵ちりがあがり、それが玄関の前まで行くと、きりきりとまわって小さなつむじ風になって、黄いろな塵は瓶びんをさかさまにしたような形になって屋根より高くのぼりました。

 すると嘉助が突然高く言いました。

「そうだ。やっぱりあい又三郎だぞ。あいづ何かするときっと風吹いてくるぞ。」

「うん。」一郎はどうだかわからないと思いながらもだまってそっちを見ていました。三郎はそんなことにはかまわず土手のほうへやはりすたすた歩いて行きます

 そのとき先生がいつものように呼び子をもって玄関を出て来たのです。

お早うございます。」小さな子どもらはみんな集まりました。

お早う。」先生はちらっと運動場を見まわしてから、「ではならんで。」と言いながらビルルッと笛を吹きました。

 みんなは集まってきてきのうのとおりきちんとならびました。三郎もきのう言われた所へちゃんと立っています

 先生はお日さまがまっ正面なのですこしまぶしそうにしながら号令をだんだんかけて、とうとうみんなは昇降口から教室はいりました。そして礼がすむと先生は、

「ではみなさんきょうから勉強をはじめましょう。みなさんはちゃんとお道具をもってきましたね。では一年生(と二年生)の人はお習字のお手本と硯すずりと紙を出して、二年生と四年生の人は算術帳と雑記帳と鉛筆を出して、五年生と六年生の人は国語の本を出してください。」

 さあするとあっちでもこっちでも大さわぎがはじまりました。中にも三郎のすぐ横の四年生の机の佐太郎が、いきなり手をのばして二年生のかよの鉛筆ひらりととってしまったのです。かよは佐太郎の妹でした。するとかよは、

「うわあ、兄あいな、木ペン取とてわかんないな。」と言いながら取り返そうとしますと佐太郎が、

「わあ、こいつおれのだなあ。」と言いながら鉛筆をふところの中へ入れて、あとはシナ人がおじぎするときのように両手を袖そでへ入れて、机へぴったり胸をくっつけました。するとかよは立って来て、

「兄あいな、兄なの木ペンはきのう小屋でなくしてしまったけなあ。よこせったら。」と言いながら一生けん命とり返そうとしましたが、どうしてももう佐太郎は机にくっついた大きな蟹かに化石みたいになっているので、とうとうかよは立ったまま口を大きくまげて泣きだしそうになりました。

 すると三郎は国語の本をちゃんと机にのせて困ったようにしてこれを見ていましたが、かよがとうとうぼろぼろ涙をこぼしたのを見ると、だまって右手に持っていた半分ばかりになった鉛筆を佐太郎の目の前の机に置きました。

 すると佐太郎はにわかに元気になって、むっくり起き上がりました。そして、

「くれる?」と三郎にききました。三郎はちょっとまごついたようでしたが覚悟したように、「うん。」と言いました。すると佐太郎はいきなりわらい出してふところの鉛筆をかよの小さな赤い手に持たせました。

 先生は向こうで一年の子の硯すずりに水をついでやったりしていましたし、嘉助は三郎の前ですから知りませんでしたが、一郎はこれをいちばんしろちゃんと見ていました。そしてまるでなんと言ったらいいかからない、変な気持ちがして歯をきりきり言わせました。

「では二年生のひとはお休みの前にならった引き算をもう一ぺん習ってみましょう。これを勘定してごらんなさい。」先生は黒板に25-12=の数式と書きました。二年生のこどもらはみんな一生

2021-02-22

anond:20210222041303

昔、特ホウ王国ってテレビ番組で、板 一二三五六(いた ひふみしごろく)さんを紹介してたのを思い出した。

 

なんでも無い普通の人なのに、数十年経ってもパッと思い出せるってぐらいインパクトの強い名前だった。

2020-12-31

東京麺珍亭本舗」と同じくらい美味しい(or似てる)油そば屋さんを東京外で教えて下さい

神奈川の県央(本厚木町田大和横浜)きぼんぬ。

もしくは全国各地で似たお店があったら教えて下さい。

元々仙台に住んでいて、そこでは以下2つがほぼ同じ味だった。

多分「絵」が同じなので、参考にしているんだと思う。

一二三

http://www.aburasoba123.com/modules/pico/index.php/honten.html

はてな

http://aburasoba-hatena.co.jp/

2020-12-16

アニメヒプノシスマイク」第11話を見た感想

今回はディビジョンラップバトルの決勝…の前にFling Posseの話。

1人で逃げようとする乱数脳裏に幻太郎と帝統のセリフが…そして3人で池袋に帰ろうと提案する乱数

この3人の絆好き過ぎる。

それぞれ隠し事のある3人…乱数の明るい言動とは真逆の迫り来る死期…本当にFling Posseは最高すぎるチームだ…。

そんなわけで決勝…の前に左馬刻様と寂雷先生お話

チームメイトだけあってバチバチではない。

お互い強さが大事絆が大事というが、それぞれ自分もっと絆があれば絆があれば…と思う2人。

そう考えるとThe Dirty Dawgってめっちゃ凄いチームだったんですな…。

そんなわけでようやく決勝!

相変わらずの大火力でオラワクワクすっぞ!

一二三と独歩は左馬刻様のスキル?で持ち上げられてそこそこ高いところから受け身も取れずに落ちてるけど本当に大丈夫なんか…。

物理的に骨折くらいしてもおかしくない気が…。

決勝は本当に凄かった。

凄すぎて上手く言語化出来ねぇ…。

そして波動球を食らった河村先輩のようなぶっ飛び方をする左馬刻様には笑っちゃいました…すいません。

なんやかんやで優勝は麻天狼!わー!!!

独歩ちんを応援してたのでめちゃんこ嬉しい!

11話も最高だった!来週は麻天狼が釣りに行く話かなそれにもしかしたら来週ナゴヤやオオサカもちょろっと出てきたりするのかな?楽しみ!また来週!!!

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…今更ながら漫画版では一二三スキルとして敵の催眠状態?にして同士討ちをさせるってのがあったけどどうなったんだろう…。

ヒプノシスマイクって色々展開してる割にセリフやらなんやらにズレがある気がするんだけど…

せめて「3人まとめてアンタの病院にぶち込んでやるよ」に対する「笑わすな君如きでは私には届かない」ってセリフは印象深いからそのままにして欲しかったな…。

漫画版で寂雷先生と左馬刻様が屋上で話す話とか好きだったんだよね。

チームメイトあんたを叩き潰すなんてことは…と悩む左馬刻様に対して、全力でかかって来てください。それとも全力を出せば私なんて楽勝ですか?的なことを寂雷先生が言って、それに対してまさか…と言いながらニヤリとする左馬刻様の話めっちゃ好き。

2020-12-09

アニメヒプノシスマイク」第9話と第10話を見た感想

中々忙しくてようやくアニメを見る時間が出来たと思えばもうアニメが2週溜まってしまっていた!もしかして私の職場ブラック過ぎ…?

第9話!

中王区入り口鉢合わせする4ディビジョン。

というか中王区の壁落書きされすぎでしょ…監視が出来てないなら侵入し放題なのでは…?

バッチバチな一郎と左馬刻様、乱数と寂雷先生

その一方でThe Dirty Dawgの仲違いしてない組み合わせはやはり昔の仲間と言うだけあって信頼みたいなものが見えて良いですねこういうの好き…。

アニメには出てきてないけど各ディビジョンのメンバー同士の関係性も色々あってそれがヒプノシスマイクというコンテンツ面白くしてるんだ…(?)

初戦はBusterBros!!!対MADTRIGGERCREW。

やっぱりラップバトルだけあってラップ勝敗を…

「うわぁぁぁぁ!!!!!!」ドカーーーン!!!

「ぐわぁぁぁぁ!!!!!!」ドーン!!!!!

あれ?自分は確かラップバトルを…

「「「うわぁぁぁぁ!!!!!!!!!」」」バカカズドーン!!!!!!!!!!!

…。

………。

いやいや火力高すぎでしょ…。誰か死ぬんじゃ…。

二郎三郎は共に一郎をリスペクトしすぎてる感じだけどこうやって見てみると二郎ヤンチャで三郎は天才

ラップにもそういう雰囲気が反映されてますね。

何気にやっぱり銃兎と理鶯のラップは並べて聞くとタイプが違うけど相性がいい気がする。

一郎と左馬刻様のラップ方向性は似てる。

でもある地点で方向性が…うっ…涙が…。

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一郎が左馬刻様を恨んでるのは二郎三郎の命が危ない時に左馬刻様が合歓ちゃんを助けるためにボタンを押したから←分かる

左馬刻様が一郎を恨んでるのは合歓ちゃんの中王区入りの背中を押したのが一郎だったから←???

結局中王区入りを決めたのは合歓ちゃんだし一郎の左馬刻様への恨みと比べると左馬刻様の一郎への恨みって割とぼんやりしてるような…。

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10話!

ラップバトル後に左馬刻様が客席に最愛の妹合歓ちゃん発見

ってめっちゃ遠いし一瞬だったのによく見つけたな…。ニュータイプか…?

次はFlingPosse対麻天狼。

試合開始前真性ヒプノシスマイクを使えと命令される乱数。これで寂雷を殺そうと決意。完全に闇堕ちしてますわ…。

そして試合で真性ヒプノシスマイクを出そうとする乱数の手を止める帝統。

帝統笑顔で闇堕ち乱数を救うとかめっちゃ良い奴じゃん…泣ける…。

ラップバトルが始まるも足を引っ張りまくる独歩(独歩と言われたら未だに愚地独歩連想してしま自分がいる…)。

なんやかんやでボコボコにされる麻天狼。

寂雷先生特殊スキル回復する一二三だったがさすがに3対2は厳しいか

倒れる寂雷先生一二三体操座りする独歩(可愛い)。

何気にFlingPosseの攻撃ってファンシーな絵面の割にえげつない事やってるしめっちゃ印象に残る…それでいて大爆発もするし。

これはFlingPosseの勝ちでしょ!!第三部完!!

…と思いきやここから独歩のターン!天地上下の構え…じゃなくて覚醒バッチバチのライミングスキルを発揮してFlingPosseを瞬殺!

WINNER麻天狼!!

FlingPosseの今後の過酷未来を考えるとちょっと悲しくなる…。乱数生きて…。

から思ってたけど、乱数は寂雷先生に対して何度も過去のことを掘り返すんじゃねぇ的なことを言ってたけど、寂雷先生助手乱数によって昏睡状態になってるんだから、寂雷先生が掘り返すのはおかしな話じゃないような…。

シンジュクのエンディングめっちゃ好き…。

今週も面白かった!今度こそまた来週!!

2020-09-08

anond:20200907153641

三大そのまんまな漢字と言えば、やっぱりこっちだよな。「一二三

2020-07-15

なんでルはノレなの?

誰か気付かなかったの?

縦書きしてたから気付かなかったの?

それはそれで一二三は通したの?

まあギリシアもⅠⅡⅢってガイジだけど(外字だけに)

2020-07-10

麻雀の牌姿を「一二三①②③ⅠⅡⅢ」とか書いてる奴は例外なく馬鹿

麻雀の「何切る」などで、手牌を

一二三①②③ⅠⅡⅢ

などのように書く奴がいるが、こいつは100%馬鹿である

一応説明しておくと、漢数字マンズ、丸付き数字ピンズギリシア数字がソーズである

こいつがなぜ馬鹿なのか。

理由1 読みにくい

この表記はひどく読みづらい。

読みづらいと感じつつ敢えて書いているなら他人に対する嫌がらせだし、読みづらいと感じていないのなら正常な感性が欠如している。

いずれにせよ、人間として欠陥を抱えている。

理由2  入力しづらい

読みづらいのもそうだが、そもそもこれは入力がこの上なく面倒である

まり、これを書いてくる奴というのは、わざわざ手間をかけて、読みづらいものを書いてきているわけである

頭がおかしいとしか言いようがない。

理由3 もっと一般的表記がある

この表記の他に、より一般的表記存在する。つまり

123m123p123s

という表記だ。これは読みやすいし、半角英数字だけで書けるから入力の手間もかからない。

そして、麻雀コミュニティでわざわざ発言しているなら、必ずこの表記を目にしたことがあるはずである

それにも関わらず、表題のような表記をしてしまうということは、「123m123p123s」と「一二三①②③ⅠⅡⅢ」を比べた上で、敢えて後者選択した、ということである

これはもう、正常な感性とか、表記から構造を把握するような力が欠如しているのである。つまり馬鹿なのである知識以前の人間として根本的な能力が欠けているのである

こういう奴は、自分馬鹿であることを自覚しないし、仕事などでも周りと協調したりできない無能なのだろう。麻雀なんかにハマっているんだから尚更である

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