宇宙戦艦マスダ 未明への口論
今日からここが、あなたの席に。
爺一二三
]]>]]>高校時代に一二三容疑者とバッテリーを組み、巨人にドラフト3位指名された
大城卓三は報道陣の質問に対し、
「今知りました。あまり連絡を取っていなかった。
(事件を知って)何も思わない」と語っていた。
一二三、林、北、山川さんがほんとに羨ましい
鈴木、佐藤さんは全然羨ましくない
]]>はい論破
]]>※10月からの本放送は1時「25」分から …
BS1から下ボタン2回とか
ケーブルテレビSTBでは見られない場合が多いようなのでBSパススルーとか
地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報要確認
今日の答え(放送とは表現が異なる場合があります)
・01 [ある2人の人物の名前]阿部一二三・詩 あべひふみ・うた
・02 『宇宙兄弟』
・03 レアル
・04 奇想天外
・05 錦織一清 にしきおりかずきよ
・06 [すべて][5つ]静岡県 鹿児島県 三重県 京都府 福岡県
・07 あの
・08 [近似値]79万9728人
・09 [角度]108(度
・10 マレー
・11 [2択]転 入 届
・12 原敬 はらたかし
・13 3(つ
・14 朝倉 あさくら
・15 鴨居 かもい
・16 『THE FIRST) SLAM DUNK』
・17 [2択]離れている
・18 太田道灌 おおたどうかん
・19 [ふるさとクイズ][大分県]自動車(クラシックカー)
・20 三浦大知 みうらだいち
・21 伯仲 はくちゅう
・22 オズワルド
・23 3(番
・24 [AC]是枝裕和 これえだひろかず
・25 [3択]4 千(平方メートル
・26 ロールパンナ
・27 大腿骨 だいたいこつ
・28 ソルティドッグ
・29e [2択]大老 たいろう
・xx [あるとしの名前]A:岐阜市
]]>高野式ダイエットプログラム 高野クリニック
高野式頭蓋骨 エクラリーのオーナーセラピスト高野
高野式発声法 高野八誠オフィシャルブログ
高野式かけっこトレーニング 陸上競技選手 高野進
高野式呼吸法 高野一二三
なんとなく聞き覚えのあるワードでググったらいっぱい出てきた。他の苗字でもこんなもんなんだろうか
]]>四十万(しじま)
五十六(いそろく)
九十九(つくも)
こいつらの気持ち考えたことあるのかよ!!
]]>成績、素行(遅刻欠席等)が悪い奴はダメだ。
甲子園準優勝 →阪神→刑務所の一二三みたいになる。
仙台育英とか埼玉の甲子園優勝キャプテンも捕まってたな
]]>佐々木もや
そこまで悪いことしたか?
渡部もそうや
のぶみはあかん
乙武も小林も張本も
野田も古市もええやろ
川谷もええわ
上原もええわ
東袋もええわ
中田もええわ
橋本ももうええわ
藤本も木下もええし出川もええよ
粗品もええ
せいやもええ
堤下もええ
西野もええ
綾部もええ
中川ええわ
浜田もええ
脳なんとかはあかん
高橋もあかん
小森はええ
木下もええ
門倉もいろいろあったんやろな
島袋和月小畑もえ
板東もええ
御法川もええ
三田もええ
島田はアカン
酒井もアカン
高須はええ
宮崎と喜多嶋もええし山路も瀧も国母もええよ
沢尻はもう少し待てや
伊勢谷もや
アスカはもうええわ
マツキはあかん
ナオキもあかん
ユウキはええ
あびるはええ
清水はあかん
徳井もええ
岡村もええ
友井はあかん
新井はあかん
海老蔵もええ
唐田と東出と矢口もええ
なっちもええ
加護もええ
吉澤はあかん
三枝と渡辺はええ
一場と桃田もええよ
内田もええよ
園田も
谷岡も
小保方もええわ
堀江もええ
西村もええか
前園もええよ
中田はあかん
神戸と瀬戸はええよ
伊良部ももうええか
沙知代もほんまはあかんけどしゃあない
清原もええよ
田代もええよ
押尾はあかん
山本はええよ
琴光喜もええよ
式秀もええ
朝青龍もええよ
山本山もええよ
貴ノ富士もええ
日馬富士もええ
佐村河内もええよ
一二三と柿沢はアカン
小出はええ
ベッキーとガリクソンとオロゴンもええよ
草彅と稲垣もええ
田口と山口はあかん
田中と山下はええ
木下はあかん
小渕はあかん
中川ええ
野々村はええよ
高井はええけど本多はあかん
河井はあかん
河村やって汚いことしたけど給料返納するしもうええやん
ほんまに許されんのは小山田DaiGoぐらいや
]]>中盤までは逃げるつもりがまるでなくて、しかも明らかに総合的に上回っていた。
これは一本こそなかったけど完勝の内容。
]]>宮沢賢治
どっどど どどうど どどうど どどう
青いくるみも吹きとばせ
すっぱいかりんも吹きとばせ
どっどど どどうど どどうど どどう
谷川の岸に小さな学校がありました。
教室はたった一つでしたが生徒は三年生がないだけで、あとは一年から六年までみんなありました。運動場もテニスコートのくらいでしたが、すぐうしろは栗くりの木のあるきれいな草の山でしたし、運動場のすみにはごぼごぼつめたい水を噴ふく岩穴もあったのです。
さわやかな九月一日の朝でした。青ぞらで風がどうと鳴り、日光は運動場いっぱいでした。黒い雪袴ゆきばかまをはいた二人の一年生の子がどてをまわって運動場にはいって来て、まだほかにだれも来ていないのを見て、「ほう、おら一等だぞ。一等だぞ。」とかわるがわる叫びながら大よろこびで門をはいって来たのでしたが、ちょっと教室の中を見ますと、二人ふたりともまるでびっくりして棒立ちになり、それから顔を見合わせてぶるぶるふるえましたが、ひとりはとうとう泣き出してしまいました。というわけは、そのしんとした朝の教室のなかにどこから来たのか、まるで顔も知らないおかしな赤い髪の子供がひとり、いちばん前の机にちゃんとすわっていたのです。そしてその机といったらまったくこの泣いた子の自分の机だったのです。
もひとりの子ももう半分泣きかけていましたが、それでもむりやり目をりんと張って、そっちのほうをにらめていましたら、ちょうどそのとき、川上から、
「ちょうはあ かぐり ちょうはあ かぐり。」と高く叫ぶ声がして、それからまるで大きなからすのように、嘉助かすけがかばんをかかえてわらって運動場へかけて来ました。と思ったらすぐそのあとから佐太郎さたろうだの耕助こうすけだのどやどややってきました。
「なして泣いでら、うなかもたのが。」嘉助が泣かないこどもの肩をつかまえて言いました。するとその子もわあと泣いてしまいました。おかしいとおもってみんながあたりを見ると、教室の中にあの赤毛のおかしな子がすまして、しゃんとすわっているのが目につきました。
みんなはしんとなってしまいました。だんだんみんな女の子たちも集まって来ましたが、だれもなんとも言えませんでした。
赤毛の子どもはいっこうこわがるふうもなくやっぱりちゃんとすわって、じっと黒板を見ています。すると六年生の一郎いちろうが来ました。一郎はまるでおとなのようにゆっくり大またにやってきて、みんなを見て、
「何なにした。」とききました。
みんなははじめてがやがや声をたててその教室の中の変な子を指さしました。一郎はしばらくそっちを見ていましたが、やがて鞄かばんをしっかりかかえて、さっさと窓の下へ行きました。
みんなもすっかり元気になってついて行きました。
「だれだ、時間にならないに教室へはいってるのは。」一郎は窓へはいのぼって教室の中へ顔をつき出して言いました。
「お天気のいい時教室さはいってるづど先生にうんとしからえるぞ。」窓の下の耕助が言いました。
「しからえでもおら知らないよ。」嘉助が言いました。
「早ぐ出はって来こ、出はって来。」一郎が言いました。けれどもそのこどもはきょろきょろ室へやの中やみんなのほうを見るばかりで、やっぱりちゃんとひざに手をおいて腰掛けにすわっていました。
ぜんたいその形からが実におかしいのでした。変てこなねずみいろのだぶだぶの上着を着て、白い半ずぼんをはいて、それに赤い革かわの半靴はんぐつをはいていたのです。
それに顔といったらまるで熟したりんごのよう、ことに目はまん丸でまっくろなのでした。いっこう言葉が通じないようなので一郎も全く困ってしまいました。
「あいづは外国人だな。」
「学校さはいるのだな。」みんなはがやがやがやがや言いました。ところが五年生の嘉助がいきなり、
「ああ三年生さはいるのだ。」と叫びましたので、
「ああそうだ。」と小さいこどもらは思いましたが、一郎はだまってくびをまげました。
変なこどもはやはりきょろきょろこっちを見るだけ、きちんと腰掛けています。
そのとき風がどうと吹いて来て教室のガラス戸はみんながたがた鳴り、学校のうしろの山の萱かやや栗くりの木はみんな変に青じろくなってゆれ、教室のなかのこどもはなんだかにやっとわらってすこしうごいたようでした。
すると嘉助がすぐ叫びました。
「ああわかった。あいつは風の又三郎またさぶろうだぞ。」
そうだっとみんなもおもったとき、にわかにうしろのほうで五郎が、
「わあ、痛いぢゃあ。」と叫びました。
みんなそっちへ振り向きますと、五郎が耕助に足のゆびをふまれて、まるでおこって耕助をなぐりつけていたのです。すると耕助もおこって、
「わあ、われ悪くてでひと撲はだいだなあ。」と言ってまた五郎をなぐろうとしました。
五郎はまるで顔じゅう涙だらけにして耕助に組み付こうとしました。そこで一郎が間へはいって嘉助が耕助を押えてしまいました。
「わあい、けんかするなったら、先生あちゃんと職員室に来てらぞ。」と一郎が言いながらまた教室のほうを見ましたら、一郎はにわかにまるでぽかんとしてしまいました。
たったいままで教室にいたあの変な子が影もかたちもないのです。みんなもまるでせっかく友だちになった子うまが遠くへやられたよう、せっかく捕とった山雀やまがらに逃げられたように思いました。
風がまたどうと吹いて来て窓ガラスをがたがた言わせ、うしろの山の萱かやをだんだん上流のほうへ青じろく波だてて行きました。
「わあ、うなだけんかしたんだがら又三郎いなぐなったな。」嘉助がおこって言いました。
みんなもほんとうにそう思いました。五郎はじつに申しわけないと思って、足の痛いのも忘れてしょんぼり肩をすぼめて立ったのです。
「やっぱりあいつは風の又三郎だったな。」
「二百十日で来たのだな。」
「靴くつはいでだたぞ。」
「服も着でだたぞ。」
「髪赤くておかしやづだったな。」
「ありゃありゃ、又三郎おれの机の上さ石かけ乗せでったぞ。」二年生の子が言いました。見るとその子の机の上にはきたない石かけが乗っていたのです。
「そうだ、ありゃ。あそごのガラスもぶっかしたぞ。」
「そだないであ。あいづあ休み前に嘉助石ぶっつけだのだな。」
「わあい。そだないであ。」と言っていたとき、これはまたなんというわけでしょう。先生が玄関から出て来たのです。先生はぴかぴか光る呼び子を右手にもって、もう集まれのしたくをしているのでしたが、そのすぐうしろから、さっきの赤い髪の子が、まるで権現ごんげんさまの尾おっぱ持ちのようにすまし込んで、白いシャッポをかぶって、先生についてすぱすぱとあるいて来たのです。
みんなはしいんとなってしまいました。やっと一郎が「先生お早うございます。」と言いましたのでみんなもついて、
「先生お早うございます。」と言っただけでした。
「みなさん。お早う。どなたも元気ですね。では並んで。」先生は呼び子をビルルと吹きました。それはすぐ谷の向こうの山へひびいてまたビルルルと低く戻もどってきました。
すっかりやすみの前のとおりだとみんなが思いながら六年生は一人、五年生は七人、四年生は六人、一二年生は十二人、組ごとに一列に縦にならびました。
二年は八人、一年生は四人前へならえをしてならんだのです。
するとその間あのおかしな子は、何かおかしいのかおもしろいのか奥歯で横っちょに舌をかむようにして、じろじろみんなを見ながら先生のうしろに立っていたのです。すると先生は、高田たかださんこっちへおはいりなさいと言いながら五年生の列のところへ連れて行って、丈たけを嘉助とくらべてから嘉助とそのうしろのきよの間へ立たせました。
みんなはふりかえってじっとそれを見ていました。
先生はまた玄関の前に戻って、
「前へならえ。」と号令をかけました。
みんなはもう一ぺん前へならえをしてすっかり列をつくりましたが、じつはあの変な子がどういうふうにしているのか見たくて、かわるがわるそっちをふりむいたり横目でにらんだりしたのでした。するとその子はちゃんと前へならえでもなんでも知ってるらしく平気で両腕を前へ出して、指さきを嘉助のせなかへやっと届くくらいにしていたものですから、嘉助はなんだかせなかがかゆく、くすぐったいというふうにもじもじしていました。
「直れ。」先生がまた号令をかけました。
「一年から順に前へおい。」そこで一年生はあるき出し、まもなく二年生もあるき出してみんなの前をぐるっと通って、右手の下駄箱げたばこのある入り口にはいって行きました。四年生があるき出すとさっきの子も嘉助のあとへついて大威張りであるいて行きました。前へ行った子もときどきふりかえって見、あとの者もじっと見ていたのです。
まもなくみんなははきものを下駄箱げたばこに入れて教室へはいって、ちょうど外へならんだときのように組ごとに一列に机にすわりました。さっきの子もすまし込んで嘉助のうしろにすわりました。ところがもう大さわぎです。
「わあ、おらの机さ石かけはいってるぞ。」
「わあ、おらの机代わってるぞ。」
「キッコ、キッコ、うな通信簿持って来たが。おら忘れで来たぢゃあ。」
「わあい、さの、木ペン借せ、木ペン借せったら。」
「わあがない。ひとの雑記帳とってって。」
そのとき先生がはいって来ましたのでみんなもさわぎながらとにかく立ちあがり、一郎がいちばんうしろで、
「礼。」と言いました。
みんなはおじぎをする間はちょっとしんとなりましたが、それからまたがやがやがやがや言いました。
「しずかに、みなさん。しずかにするのです。」先生が言いました。
「しっ、悦治えつじ、やがましったら、嘉助え、喜きっこう。わあい。」と一郎がいちばんうしろからあまりさわぐものを一人ずつしかりました。
みんなはしんとなりました。
先生が言いました。
「みなさん、長い夏のお休みはおもしろかったですね。みなさんは朝から水泳ぎもできたし、林の中で鷹たかにも負けないくらい高く叫んだり、またにいさんの草刈りについて上うえの野原へ行ったりしたでしょう。けれどももうきのうで休みは終わりました。これからは第二学期で秋です。むかしから秋はいちばんからだもこころもひきしまって、勉強のできる時だといってあるのです。ですから、みなさんもきょうからまたいっしょにしっかり勉強しましょう。それからこのお休みの間にみなさんのお友だちが一人ふえました。それはそこにいる高田さんです。そのかたのおとうさんはこんど会社のご用で上の野原の入り口へおいでになっていられるのです。高田さんはいままでは北海道の学校におられたのですが、きょうからみなさんのお友だちになるのですから、みなさんは学校で勉強のときも、また栗拾くりひろいや魚さかなとりに行くときも、高田さんをさそうようにしなければなりません。わかりましたか。わかった人は手をあげてごらんなさい。」
すぐみんなは手をあげました。その高田とよばれた子も勢いよく手をあげましたので、ちょっと先生はわらいましたが、すぐ、
「わかりましたね、ではよし。」と言いましたので、みんなは火の消えたように一ぺんに手をおろしました。
ところが嘉助がすぐ、
「先生。」といってまた手をあげました。
「はい。」先生は嘉助を指さしました。
「高田さん名はなんて言うべな。」
「高田三郎さぶろうさんです。」
「わあ、うまい、そりゃ、やっぱり又三郎だな。」嘉助はまるで手をたたいて机の中で踊るようにしましたので、大きなほうの子どもらはどっと笑いましたが、下の子どもらは何かこわいというふうにしいんとして三郎のほうを見ていたのです。
先生はまた言いました。
「きょうはみなさんは通信簿と宿題をもってくるのでしたね。持って来た人は机の上へ出してください。私がいま集めに行きますから。」
みんなはばたばた鞄かばんをあけたりふろしきをといたりして、通信簿と宿題を机の上に出しました。そして先生が一年生のほうから順にそれを集めはじめました。そのときみんなはぎょっとしました。というわけはみんなのうしろのところにいつか一人の大人おとなが立っていたのです。その人は白いだぶだぶの麻服を着て黒いてかてかしたはんけちをネクタイの代わりに首に巻いて、手には白い扇をもって軽くじぶんの顔を扇あおぎながら少し笑ってみんなを見おろしていたのです。さあみんなはだんだんしいんとなって、まるで堅くなってしまいました。
ところが先生は別にその人を気にかけるふうもなく、順々に通信簿を集めて三郎の席まで行きますと、三郎は通信簿も宿題帳もないかわりに両手をにぎりこぶしにして二つ机の上にのせていたのです。先生はだまってそこを通りすぎ、みんなのを集めてしまうとそれを両手でそろえながらまた教壇に戻りました。
「では宿題帳はこの次の土曜日に直して渡しますから、きょう持って来なかった人は、あしたきっと忘れないで持って来てください。それは悦治さんと勇治ゆうじさんと良作りょうさくさんとですね。ではきょうはここまでです。あしたからちゃんといつものとおりのしたくをしておいでなさい。それから四年生と六年生の人は、先生といっしょに教室のお掃除そうじをしましょう。ではここまで。」
一郎が気をつけ、と言いみんなは一ぺんに立ちました。うしろの大人おとなも扇を下にさげて立ちました。
「礼。」先生もみんなも礼をしました。うしろの大人も軽く頭を下げました。それからずうっと下の組の子どもらは一目散に教室を飛び出しましたが、四年生の子どもらはまだもじもじしていました。
すると三郎はさっきのだぶだぶの白い服の人のところへ行きました。先生も教壇をおりてその人のところへ行きました。
「いやどうもご苦労さまでございます。」その大人はていねいに先生に礼をしました。
「じきみんなとお友だちになりますから。」先生も礼を返しながら言いました。
「何ぶんどうかよろしくおねがいいたします。それでは。」その人はまたていねいに礼をして目で三郎に合図すると、自分は玄関のほうへまわって外へ出て待っていますと、三郎はみんなの見ている中を目をりんとはってだまって昇降口から出て行って追いつき、二人は運動場を通って川下のほうへ歩いて行きました。
運動場を出るときその子はこっちをふりむいて、じっと学校やみんなのほうをにらむようにすると、またすたすた白服の大人おとなについて歩いて行きました。
「先生、あの人は高田さんのとうさんですか。」一郎が箒ほうきをもちながら先生にききました。
「そうです。」
「なんの用で来たべ。」
「上の野原の入り口にモリブデンという鉱石ができるので、それをだんだん掘るようにするためだそうです。」
「どこらあだりだべな。」
「私もまだよくわかりませんが、いつもみなさんが馬をつれて行くみちから、少し川下へ寄ったほうなようです。」
「モリブデン何にするべな。」
「それは鉄とまぜたり、薬をつくったりするのだそうです。」
「そだら又三郎も掘るべが。」嘉助が言いました。
「又三郎だない。高田三郎だぢゃ。」佐太郎が言いました。
「又三郎だ又三郎だ。」嘉助が顔をまっ赤かにしてがん張りました。
「嘉助、うなも残ってらば掃除そうじしてすけろ。」一郎が言いました。
「わあい。やんたぢゃ。きょう四年生ど六年生だな。」
嘉助は大急ぎで教室をはねだして逃げてしまいました。
風がまた吹いて来て窓ガラスはまたがたがた鳴り、ぞうきんを入れたバケツにも小さな黒い波をたてました。
次の日一郎はあのおかしな子供が、きょうからほんとうに学校へ来て本を読んだりするかどうか早く見たいような気がして、いつもより早く嘉助をさそいました。ところが嘉助のほうは一郎よりもっとそう考えていたと見えて、とうにごはんもたべ、ふろしきに包んだ本ももって家の前へ出て一郎を待っていたのでした。二人は途中もいろいろその子のことを話しながら学校へ来ました。すると運動場には小さな子供らがもう七八人集まっていて、棒かくしをしていましたが、その子はまだ来ていませんでした。またきのうのように教室の中にいるのかと思って中をのぞいて見ましたが、教室の中はしいんとしてだれもいず、黒板の上にはきのう掃除のときぞうきんでふいた跡がかわいてぼんやり白い縞しまになっていました。
「きのうのやつまだ来てないな。」一郎が言いました。
「うん。」嘉助も言ってそこらを見まわしました。
一郎はそこで鉄棒の下へ行って、じゃみ上がりというやり方で、無理やりに鉄棒の上にのぼり両腕をだんだん寄せて右の腕木に行くと、そこへ腰掛けてきのう三郎の行ったほうをじっと見おろして待っていました。谷川はそっちのほうへきらきら光ってながれて行き、その下の山の上のほうでは風も吹いているらしく、ときどき萱かやが白く波立っていました。
嘉助もやっぱりその柱の下でじっとそっちを見て待っていました。ところが二人はそんなに長く待つこともありませんでした。それは突然三郎がその下手のみちから灰いろの鞄かばんを右手にかかえて走るようにして出て来たのです。
「来たぞ。」と一郎が思わず下にいる嘉助へ叫ぼうとしていますと、早くも三郎はどてをぐるっとまわって、どんどん正門をはいって来ると、
「お早う。」とはっきり言いました。みんなはいっしょにそっちをふり向きましたが、一人も返事をしたものがありませんでした。
それは返事をしないのではなくて、みんなは先生にはいつでも「お早うございます。」というように習っていたのですが、お互いに「お早う。」なんて言ったことがなかったのに三郎にそう言われても、一郎や嘉助はあんまりにわかで、また勢いがいいのでとうとう臆おくしてしまって一郎も嘉助も口の中でお早うというかわりに、もにゃもにゃっと言ってしまったのでした。
ところが三郎のほうはべつだんそれを苦にするふうもなく、二三歩また前へ進むとじっと立って、そのまっ黒な目でぐるっと運動場じゅうを見まわしました。そしてしばらくだれか遊ぶ相手がないかさがしているようでした。けれどもみんなきょろきょろ三郎のほうはみていても、やはり忙しそうに棒かくしをしたり三郎のほうへ行くものがありませんでした。三郎はちょっと具合が悪いようにそこにつっ立っていましたが、また運動場をもう一度見まわしました。
それからぜんたいこの運動場は何間なんげんあるかというように、正門から玄関まで大またに歩数を数えながら歩きはじめました。一郎は急いで鉄棒をはねおりて嘉助とならんで、息をこらしてそれを見ていました。
そのうち三郎は向こうの玄関の前まで行ってしまうと、こっちへ向いてしばらく暗算をするように少し首をまげて立っていました。
みんなはやはりきろきろそっちを見ています。三郎は少し困ったように両手をうしろへ組むと向こう側の土手のほうへ職員室の前を通って歩きだしました。
その時風がざあっと吹いて来て土手の草はざわざわ波になり、運動場のまん中でさあっと塵ちりがあがり、それが玄関の前まで行くと、きりきりとまわって小さなつむじ風になって、黄いろな塵は瓶びんをさかさまにしたような形になって屋根より高くのぼりました。
すると嘉助が突然高く言いました。
「そうだ。やっぱりあいづ又三郎だぞ。あいづ何かするときっと風吹いてくるぞ。」
「うん。」一郎はどうだかわからないと思いながらもだまってそっちを見ていました。三郎はそんなことにはかまわず土手のほうへやはりすたすた歩いて行きます。
そのとき先生がいつものように呼び子をもって玄関を出て来たのです。
「お早うございます。」小さな子どもらはみんな集まりました。
「お早う。」先生はちらっと運動場を見まわしてから、「ではならんで。」と言いながらビルルッと笛を吹きました。
みんなは集まってきてきのうのとおりきちんとならびました。三郎もきのう言われた所へちゃんと立っています。
先生はお日さまがまっ正面なのですこしまぶしそうにしながら号令をだんだんかけて、とうとうみんなは昇降口から教室へはいりました。そして礼がすむと先生は、
「ではみなさんきょうから勉強をはじめましょう。みなさんはちゃんとお道具をもってきましたね。では一年生(と二年生)の人はお習字のお手本と硯すずりと紙を出して、二年生と四年生の人は算術帳と雑記帳と鉛筆を出して、五年生と六年生の人は国語の本を出してください。」
さあするとあっちでもこっちでも大さわぎがはじまりました。中にも三郎のすぐ横の四年生の机の佐太郎が、いきなり手をのばして二年生のかよの鉛筆をひらりととってしまったのです。かよは佐太郎の妹でした。するとかよは、
「うわあ、兄あいな、木ペン取とてわかんないな。」と言いながら取り返そうとしますと佐太郎が、
「わあ、こいつおれのだなあ。」と言いながら鉛筆をふところの中へ入れて、あとはシナ人がおじぎするときのように両手を袖そでへ入れて、机へぴったり胸をくっつけました。するとかよは立って来て、
「兄あいな、兄なの木ペンはきのう小屋でなくしてしまったけなあ。よこせったら。」と言いながら一生けん命とり返そうとしましたが、どうしてももう佐太郎は机にくっついた大きな蟹かにの化石みたいになっているので、とうとうかよは立ったまま口を大きくまげて泣きだしそうになりました。
すると三郎は国語の本をちゃんと机にのせて困ったようにしてこれを見ていましたが、かよがとうとうぼろぼろ涙をこぼしたのを見ると、だまって右手に持っていた半分ばかりになった鉛筆を佐太郎の目の前の机に置きました。
すると佐太郎はにわかに元気になって、むっくり起き上がりました。そして、
「くれる?」と三郎にききました。三郎はちょっとまごついたようでしたが覚悟したように、「うん。」と言いました。すると佐太郎はいきなりわらい出してふところの鉛筆をかよの小さな赤い手に持たせました。
先生は向こうで一年生の子の硯すずりに水をついでやったりしていましたし、嘉助は三郎の前ですから知りませんでしたが、一郎はこれをいちばんうしろでちゃんと見ていました。そしてまるでなんと言ったらいいかわからない、変な気持ちがして歯をきりきり言わせました。
「では二年生のひとはお休みの前にならった引き算をもう一ぺん習ってみましょう。これを勘定してごらんなさい。」先生は黒板に25-12=の数式と書きました。二年生のこどもらはみんな一生 ]]>
なんでも無い普通の人なのに、数十年経ってもパッと思い出せるってぐらいインパクトの強い名前だった。
]]>もしくは全国各地で似たお店があったら教えて下さい。
元々仙台に住んでいて、そこでは以下2つがほぼ同じ味だった。
多分「絵」が同じなので、参考にしているんだと思う。
・一二三
http://www.aburasoba123.com/modules/pico/index.php/honten.html
・はてな
]]>1人で逃げようとする乱数の脳裏に幻太郎と帝統のセリフが…そして3人で池袋に帰ろうと提案する乱数。
この3人の絆好き過ぎる。
それぞれ隠し事のある3人…乱数の明るい言動とは真逆の迫り来る死期…本当にFling Posseは最高すぎるチームだ…。
そんなわけで決勝…の前に左馬刻様と寂雷先生のお話。
元チームメイトだけあってバチバチではない。
お互い強さが大事絆が大事というが、それぞれ自分にもっと絆があれば絆があれば…と思う2人。
そう考えるとThe Dirty Dawgってめっちゃ凄いチームだったんですな…。
そんなわけでようやく決勝!
相変わらずの大火力でオラワクワクすっぞ!
一二三と独歩は左馬刻様のスキル?で持ち上げられてそこそこ高いところから受け身も取れずに落ちてるけど本当に大丈夫なんか…。
物理的に骨折くらいしてもおかしくない気が…。
決勝は本当に凄かった。
凄すぎて上手く言語化出来ねぇ…。
そして波動球を食らった河村先輩のようなぶっ飛び方をする左馬刻様には笑っちゃいました…すいません。
なんやかんやで優勝は麻天狼!わー!!!!
独歩ちんを応援してたのでめちゃんこ嬉しい!
11話も最高だった!来週は麻天狼が釣りに行く話かなそれにもしかしたら来週ナゴヤやオオサカもちょろっと出てきたりするのかな?楽しみ!また来週!!!
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…今更ながら漫画版では一二三のスキルとして敵の催眠状態?にして同士討ちをさせるってのがあったけどどうなったんだろう…。
ヒプノシスマイクって色々展開してる割にセリフやらなんやらにズレがある気がするんだけど…。
せめて「3人まとめてアンタの病院にぶち込んでやるよ」に対する「笑わすな君如きでは私には届かない」ってセリフは印象深いからそのままにして欲しかったな…。
漫画版で寂雷先生と左馬刻様が屋上で話す話とか好きだったんだよね。
元チームメイトのあんたを叩き潰すなんてことは…と悩む左馬刻様に対して、全力でかかって来てください。それとも全力を出せば私なんて楽勝ですか?的なことを寂雷先生が言って、それに対してまさか…と言いながらニヤリとする左馬刻様の話めっちゃ好き。
]]>第9話!
中王区入り口で鉢合わせする4ディビジョン。
というか中王区の壁落書きされすぎでしょ…監視が出来てないなら侵入し放題なのでは…?
バッチバチな一郎と左馬刻様、乱数と寂雷先生。
その一方でThe Dirty Dawgの仲違いしてない組み合わせはやはり昔の仲間と言うだけあって信頼みたいなものが見えて良いですねこういうの好き…。
アニメには出てきてないけど各ディビジョンのメンバー同士の関係性も色々あってそれがヒプノシスマイクというコンテンツを面白くしてるんだ…(?)
初戦はBusterBros!!!対MADTRIGGERCREW。
やっぱりラップバトルだけあってラップで勝敗を…
「うわぁぁぁぁ!!!!!!」ドカーーーン!!!!
「ぐわぁぁぁぁ!!!!!!」ドーン!!!!!
あれ?自分は確かラップバトルを…
「「「うわぁぁぁぁ!!!!!!!!!」」」バカドカズドーン!!!!!!!!!!!
…。
………。
いやいや火力高すぎでしょ…。誰か死ぬんじゃ…。
二郎三郎は共に一郎をリスペクトしすぎてる感じだけどこうやって見てみると二郎はヤンチャで三郎は天才。
ラップにもそういう雰囲気が反映されてますね。
何気にやっぱり銃兎と理鶯のラップは並べて聞くとタイプが違うけど相性がいい気がする。
一郎と左馬刻様のラップの方向性は似てる。
でもある地点で方向性が…うっ…涙が…。
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一郎が左馬刻様を恨んでるのは二郎三郎の命が危ない時に左馬刻様が合歓ちゃんを助けるためにボタンを押したから←分かる
左馬刻様が一郎を恨んでるのは合歓ちゃんの中王区入りの背中を押したのが一郎だったから←????
結局中王区入りを決めたのは合歓ちゃんだし一郎の左馬刻様への恨みと比べると左馬刻様の一郎への恨みって割とぼんやりしてるような…。
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第10話!
ラップバトル後に左馬刻様が客席に最愛の妹合歓ちゃんを発見!
ってめっちゃ遠いし一瞬だったのによく見つけたな…。ニュータイプか…?
次はFlingPosse対麻天狼。
試合開始前真性ヒプノシスマイクを使えと命令される乱数。これで寂雷を殺そうと決意。完全に闇堕ちしてますわ…。
そして試合で真性ヒプノシスマイクを出そうとする乱数の手を止める帝統。
帝統笑顔で闇堕ち乱数を救うとかめっちゃ良い奴じゃん…泣ける…。
ラップバトルが始まるも足を引っ張りまくる独歩(独歩と言われたら未だに愚地独歩を連想してしまう自分がいる…)。
なんやかんやでボコボコにされる麻天狼。
寂雷先生の特殊スキルで回復する一二三だったがさすがに3対2は厳しいか。
倒れる寂雷先生と一二三。体操座りする独歩(可愛い)。
何気にFlingPosseの攻撃ってファンシーな絵面の割にえげつない事やってるしめっちゃ印象に残る…それでいて大爆発もするし。
これはFlingPosseの勝ちでしょ!!第三部完!!
…と思いきやここから独歩のターン!天地上下の構え…じゃなくて覚醒!バッチバチのライミングスキルを発揮してFlingPosseを瞬殺!
WINNER麻天狼!!
FlingPosseの今後の過酷な未来を考えるとちょっと悲しくなる…。乱数生きて…。
前から思ってたけど、乱数は寂雷先生に対して何度も過去のことを掘り返すんじゃねぇ的なことを言ってたけど、寂雷先生の助手が乱数によって昏睡状態になってるんだから、寂雷先生が掘り返すのはおかしな話じゃないような…。
シンジュクのエンディングめっちゃ好き…。
今週も面白かった!今度こそまた来週!!
]]>縦書きしてたから気付かなかったの?
それはそれで一二三は通したの?
まあギリシアもⅠⅡⅢってガイジだけど(外字だけに)
]]>一二三①②③ⅠⅡⅢ
などのように書く奴がいるが、こいつは100%馬鹿である。
一応説明しておくと、漢数字がマンズ、丸付き数字がピンズ、ギリシア数字がソーズである。
こいつがなぜ馬鹿なのか。
この表記はひどく読みづらい。
読みづらいと感じつつ敢えて書いているなら他人に対する嫌がらせだし、読みづらいと感じていないのなら正常な感性が欠如している。
いずれにせよ、人間として欠陥を抱えている。
読みづらいのもそうだが、そもそもこれは入力がこの上なく面倒である。
つまり、これを書いてくる奴というのは、わざわざ手間をかけて、読みづらいものを書いてきているわけである。
頭がおかしいとしか言いようがない。
この表記の他に、より一般的な表記が存在する。つまり、
123m123p123s
という表記だ。これは読みやすいし、半角英数字だけで書けるから入力の手間もかからない。
そして、麻雀のコミュニティでわざわざ発言しているなら、必ずこの表記を目にしたことがあるはずである。
それにも関わらず、表題のような表記をしてしまうということは、「123m123p123s」と「一二三①②③ⅠⅡⅢ」を比べた上で、敢えて後者を選択した、ということである。
これはもう、正常な感性とか、表記から構造を把握するような力が欠如しているのである。つまり、馬鹿なのである。知識以前の人間として根本的な能力が欠けているのである。
こういう奴は、自分が馬鹿であることを自覚しないし、仕事などでも周りと協調したりできない無能なのだろう。麻雀なんかにハマっているんだから尚更である。
]]>日本人の男性(平成8年生)の平均身長は170.82cm
https://www.sankei.com/life/news/180220/lif1802200005-n2.html
180cm以上185cm未満は5.60%、185cm以上190cm未満は0.90%、190cm以上は0.06%だという。
https://hapilaki.net/wiki/nihonjin-shinchou
参考までに、トリンプ・インターナショナルの調査によれば、女性のバストのカップ数で「Gカップ」は0.8%、「Hカップ」が0.2%、「それ以上」が0.1%だという。
では、まず『ヒプノシスマイク』の主要キャラクターの身長を見てみよう。
195㎝ 神宮寺寂雷
191㎝ 毒島メイソン理鶯
190㎝ 天谷奴零
186㎝ 碧棺左馬刻
185㎝ 山田一郎、四十物十四
181㎝ 入間銃兎、躑躅森盧笙
180㎝ 山田二郎
179㎝ 伊弉冉一二三
178㎝ 天国獄
177㎝ 夢野幻太郎、有栖川帝統
175㎝ 観音坂独歩
174㎝ 白膠木簓
173㎝ 山田三郎
168㎝ 波羅夷空却
155㎝ 飴村乱数
18人中、平均身長を下回るのは2名のみ。平均身長は179cm。現実世界では1%以下にとどまる185cm以上の男性が3分の1を占め、0.06%しか存在しない190cm以上は3人もいる。完全に『閃乱カグラ』ばりの超乳オリンピックである。
次は男性アイドルコンテンツの『アイドリッシュセブン』だ。
190㎝ 十龍之介
185㎝ 八乙女宗助
183㎝ 四葉環、八乙女楽
180㎝ 大神万理、六弥ナギ
178㎝ 姉鷺カオル、千
177㎝ 小鳥遊音晴、二階堂大和
175㎝ 逢坂壮五
174㎝ 和泉一織
173㎝ 岡崎凛人、九条天、七瀬陸、百
165㎝ 和泉三月
17人中、平均身長を下回るのはわずか1名のみ。しかし170cm台が多く、平均身長では177cm。現実世界では0.06%の190cm以上が1名。
同じくアイドルモノの『あんさんぶるスターズ!』を見てみよう。
180㎝ 紅郎鬼龍紅郎
179㎝ 天祥院英智、日々樹渉、朔間零
178㎝ 高峯翠、乙狩アドニス、蓮巳敬人、羽風薫
177㎝ 斎宮宗
176㎝ 深海奏汰、青葉つむぎ
175㎝ 伏見弓弦、嵐鳴上嵐、守沢千秋
174㎝ 大神晃牙
173㎝ 遊木真、神崎颯馬
172㎝ 氷鷹北斗、泉瀬名泉
171㎝ 影片みか
170㎝ 凛月朔間、明星スバル
169㎝ 衣更真緒
168㎝ 南雲鉄虎、葵ひなた、葵ゆうた、月永レオ、逆先夏目
167㎝ 司朱桜司、天満光、真白友也
165㎝ 紫之創
163㎝ 春川宙
160㎝ 仁兎なずな
159㎝ 仙石忍
152㎝ 姫宮桃李
平均身長171cm。まさかの異様なリアリティ。ただし成人キャラクターを多数含む『アイナナ』と比べて、育ち盛りの年代のキャラクターであることは考慮されるべきである。152cmのキャラクターもいるが、これは現実世界では150cm以上155cm未満の割合は0.29%に過ぎないので、かなりの希少種といえる。
女性向けコンテンツにおける政治的に正しい男性キャラクターの身長のありかたについて、今後より一層の是正に期待したいところである。
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