はてなキーワード: マイルドヤンキーとは
彼らは過去のヤンチャという名目の犯罪行為を自慢する余裕がある
今や都心周辺の寂れた田舎には、かつて繁栄を極めた新興住宅街がゴーストタウンと化し、
彼らマイルドヤンキーが我が物顔で自治会長をやるようにまでなっているという
若い頃のヤンチャという名目で暴力行為や放火、窃盗(万引き)、路上強盗(カツアゲ)、強姦などを行ってきた彼らが、
どの面を下げてそんなことができているのだろうか
そのうえ、彼らはアメリカにヤンキー・スタジアムを建設している
このヤンキー・スタジアムに続き、マイルドヤンキー・スタジアムの建設が予定されているとも噂されている
ヤンキーはバカだが地頭は賢いという名目で、ユダヤ人、ロスチャイルド、フリーメイソン、イルミナティ、
地味にこう言うもしエリートや上流入り目指してダメだった場合拾ってもらえるコミュニティの確保ってなんかする上に置いてめっちゃ重要だよな
エリートがすぐ自殺するのはそれ以外の逃げるべきコミュニティがないからだし
仮にネット炎上して、デジタルタトゥーくらってエリートとしては再起できなくともマイルドヤンキーはそんなものいちいち調べないし裏を取る術を持たないので潜り込める
レベル低いが若い女も供給されるしエリートで培った技術を売り込めばマイルドヤンキー層の中で十分イニシアチブを取れる
って書いてて思ったけどこれ平安時代末期の臣籍降下して地元に降った軍事貴族だわ
歴史は繰り返すってことか
教科書を読んだだけで、全く手を動かさずにテストの8割答案を埋められる人は何割いるだろうか?
テストのレベルにもよるとか言われそうだが、伝えたいことはそうではない。問題なのは、塾に通って何度も手を動かしても、教科書の例題を解くのが精一杯の生徒は確実にいるという事実を皆が無視して、馬鹿に優しくない世の中を作ってるということだ。
直感的に操作できるアプリケーションを本当に直感で操作できる人はひと握りだ。VBAなんてプログラミングの知識なしで書けると売り出したが、結局何割の人が使えたのか?VOOKUPどころか四則演算すらまともに出来ないから、ジジババは電卓で確定申告書を作ってる。
1番の問題は、貧しい人を救うセーフティネットはいくらでもあるが、貧しい人は往々にして馬鹿なのでその恩恵に預かれないということ。
例えば、馬鹿だと自らの貧しさを説明することが出来ない。去年に比べて収入が減ったことを説明出来ない。
「BSとPL作ればいいだろ、個人事業主や家庭のなんてちょっとググればサクッとつくれるだろ」と言い放っても出来ないものは出来ないのだ。
ふるさと納税がしたいが確定申告が出来ないから諦めてたサラリーマンがたくさんいたように、大半の人間は自分の現金収入すら把握してないし、いくら税金を払ってるかも知らないのだ。まして、現金以外の資産状況については全く説明出来ない。
教科書を読んだだけで答案を埋められる人にとっては、この世はイージーモードだ。
制度を作ってる人達もやっぱり教科書を読んだだけで答案を埋められる人たちなので、馬鹿にとってはハードモードなことを理解できない。
馬鹿は長い文章は理解できないし、条件分岐も例外処理も理解できない。
役所に行けば食べ物が貰えます、そのくらいのシンプルな仕組みのセーフティネットしか馬鹿が利用することは出来ないのだ。
本論とは話がズレるが、時折、田舎は文化レベルが低いとか教養がないとか言う議論があるが、自分の観測範囲だと、都会と田舎もヤンキー比率の中のマイルドヤンキーとガチヤンキーの比率が違うくらいで、ここで言うマトモな人間、教科書を読めば答案が埋まるような人間の比率は都会でも田舎でも1割くらいじゃなかろうか。
マジレスすると、幸福学の大方の研究によれば、君の言うような「幸福」感が個人あるかどうかは、コミュニティに属して貢献しているかどうかに大きく依存する。
社会に属して、社会の役に立っていることをしていれば、財産の過多に関わらず幸福感は上がる。
ハリウッドセレブよりも、発展途上国でインフラの仕事をして家族を食わしている人のほうが、調査に現われる幸福度が高かったりするわけだ。
そういう意味で君は一部正しい。
一部正しいが、それが信仰ややりがいっていう、個人の心の中の作用だと分析するのは誤っている。
宗教の主要な機能の一つは、宗教コミュニティを作ることだ。それが幸福感に作用する。
信仰してない日本でも、例えば友達とめちゃくちゃ仲良くていっしょに稼いでるマイルドヤンキーとかは、幸福感が高いいと思われる。
東京オリンピック2023が中止決定された1週間後、政府は多額の賠償金の支払いを国内のスポーツ団体にも分割で負担させる声明を出しました。
元々自転車操業だった団体は完全にトドメを刺される形となりました。
同時に、オリンピックがなくなったことで多くの競技でスポンサーが辞退したため、日本国内においてプロアマ問わず多くのスポーツチームが解体を余儀なくされました。
路頭に迷った選手たちを待っていたのは、オリンピック開催失敗の責任は選手個人のアピール不足にあるという政府声明を信じた一部国民による執拗な人権侵害です。
たとえば、元スポーツ選手を雇ったコンビニでは、玄関前にマイルドヤンキーが仁王立ちしたり、トイレでうんこをしてわざと流さない客が急増し、その選手はバイトをクビになりました。
そういったことが各地で起こったことで、食い扶持を失ったスポーツマンが流れ着いたのは反社会的勢力でした。
元々格闘技系の人たちは就職先として反社を選ぶこともあったため、そのコネからまずは格闘家が、更にはそこからスポーツ選手つながりで他の競技の選手も次々反社に取り込まれました。
その後、元スポーツ選手による半グレ組織が各地に乱立し、政府や国民に恨みを持った彼らは積極的に日本という国を滅ぼそうとしています。
彼らの中には利益追求のためでなくこの国に対して破壊行為をすることが目的となってしまった者も多く居ます。
先日も東京都庁に大量の野球ボールが降り注ぎ窓際で働いてた職員が2名亡くなりました。
人通りの少ない道を歩けばサッカーボールを頭にぶつけられ気絶しているうちに財布を抜き取られるのが今や日常となっています。
お願いです。
扶養照会、99%以上断られてるらしい。そりゃそうだよね。共助の社会構造じゃないもん
まず三親等以内と一緒に住んでない人が大半でしょ。単身世帯が3割、夫婦と子供が3割ちょい、夫婦のみが2割、二世帯同居が0.5割。で三親等のおじおば、甥姪なんかと同居してるのが当てはまりそうな「その他」は7%もない
だいたい親戚なんか、よほど血縁重視の田舎じゃなきゃ年に2回も会えば多い方で、年1も会わないのも普通
仕事のために引っ越すのもよくある話
今や血縁共同体なんか、せいぜい親子と夫婦関係でしかもはや成り立ってないんですよ
昔の日本には確かにあったかもしれません。でも、それもけして強いものではありませんでした
中国人なんかどこの国にいても、中国人のコミュニティを発達させてきましたし、今だって親戚をすごく重視します。アラブもそうです。日本にアラブや中国のような強い血縁主義はありません。あなたは親戚をあげて一族いちの秀才に学費を援助したりしないでしょう?
もともと「絆」の薄かった日本の血縁共同体をさらに薄くしたのが終身雇用です
会社のそばに暮らし、会社の中で一生を終える社会では血縁共同体はますます不要になりました
血縁共同体を軽視し、破壊したのが転勤制度です。会社に依存させるためにあちらはこちらへ人を飛ばし、血縁や地縁を切らせてきました
そんなことをしておきながら、まさか2020にもなって「共助」なんて言葉を耳にするとは思いませんでした
別に共助が悪いというわけではありません
共助ができるような土壌が日本にはないんですよ
共同体意識の拠り所は「うつくしい国、日本」。ネトウヨの愛国心なんか共同体意識とは言えません。地方の衰退は共同体意識の喪失の表れです。地方を愛しているのは今やマイルドヤンキーぐらいのものです
今までもなかったし、これからもないでしょう
今や毒親からも嫌な親戚からも生まれ育った地域からも皆解放されたがっていますから
「自助共助公助」、気が触れた発言だとしか思えません。さもなくば何も考えずに言ったか、おちょくってるかです。
「自助 公助」しかないんですよ。「自助 null 公助」なんですよ。国に頼らないでnullに助けてもらってください、なんて何も言ってないのと同じです。
ひとつ援護するならば、政治家が世襲であることが原因かもしれません。コネと地縁と血縁で構成された政治家の世界に生まれれば、「共助」なんて口から出るのも仕方のないことなのかもしれません
成人式に行ってきた。
たくさんの元同級生と再会することができた。
皆それぞれ成長していて、普段ドライな俺も、思わず涙が出そうになった。
さて、俺には一人厄介な敵がいた。
そいつは俺と同じくらいの運動神経で、部活のレギュラー枠を奪い合って以来、こちらを目の敵にしてくるようになった。
住んでいる家は結構近い。子供会も一緒、部活も一緒、分団も一緒。
仲良しだった友達が突然、嫌がらせをしてくるようになってきたときの気持ち、想像つく?
そいつは大して勉強できるわけではなかったが、人を扇動するのがうまかった。
あることないこと言われたよ。それを信頼する方もどうかと思うけど。
信頼できる友達を何人も失った。
結局俺は部活を辞めて、生徒会活動に舵を切った。意外と楽しかったけどね。
高校は別々のところに進学することになった。
ようやく解放される、そう思うと清々した。
それから五年。
駅で顔を見かけることはあったけど(何しろ近所だ)、遠くの高校に行っていた俺は、ほとんど彼と交流することがなかった。
それは大学に上がっても同じだった。
まー正直調子に乗りまくってたね、内心では。
でも、医学部を盾にイキるほどみっともないことはない。
成人式当日。
いつもの通りはぐらかしていたが、隣にいた友人がこう言った。
「こいつ医学部なんだよ」
途端に周りの態度が豹変。
特にマイルドヤンキー予備軍の女子ね。例のあいつとグルになって、さんざん俺を陰キャってdisってたはずなのに。
先生も同性も異性も、目をキラキラさせて、医学部の生活を聞いてくるんだ。
悪い気はしなかったし、正直面白かったね。
文字通り褒め殺しって感じだった。
そして、あいつも近づいてきた。
「写真撮ろう」「久しぶり」「元気してた?」
そんな言葉は期待してなかったけど、どういう反応してくるか楽しみだった部分はある。
それ以上に驚いたことがある。
かつてあれほど憎かった奴が、全然怖くなかったんだ。
自信は人を変えるんだなって思ったよ。
結局そいつと話をすることはなく、会場をあとにした。
多分一生関わらないんだろうなー、そんなことを思いながら、今この文章を書いている。
何が言いたかったのかというと、努力すればするほど自分を武装できるってこと。
勉強でもいいし、スポーツでもいい。頑張っていい結果を得ることができれば、必ず将来役に立つ。
受験生の皆、とりあえず共通テスト応援してる。全力出してくれよな。
ワンチャン俺みたいに逆転できるかもしれないぞ!
[追記]
分団というのは分団登校の略称で、小学校へ行く時に一緒に行動する班みたいなもの。
東京にはこういう仕組みないのかな?
あと、勝手に悲しい結末匂わせないでw
まあ信じるか信じないかはあなた次第って感じでお願いします。