はてなキーワード: ネット中毒とは
おハロー。
聖おにいさんはオサレというのよりサブカル臭。それも悪いタイプの。
http://anond.hatelabo.jp/20081210172325
とても根が深いサブカルミーハー問題。『このマンガがすごい2010』を読んで。
http://anond.hatelabo.jp/20091216230059
「このマンガがすごい!」は罪深い延命装置。もう犠牲者を増やすな!!
http://anond.hatelabo.jp/20111224192828
を書いたぼくだよ。みなさん自意識丸出しでごちゃごちゃ言ってくるんで、胸焼けするぐらい非常に切ない気持ちになりました。なんというかもう……。
「かわいそうだね?」
って言葉しかでてきません(おっと、つい芥川賞受賞作家ネタが飛び出しちゃったよ。やべー、まさかここで芸術に携われる人間だったら絶対にチェックしておくべき、芸術を理解できないやつは興味ないふりして精神防衛していることでお馴染みの芥川賞のネタが飛び出すとは、俺のセンスパねえ)。
はてなブックマーク、およびツイッターの皆様がたは心のホメオスタシス機能をフル稼働させて自分の殻に閉じこもっちゃっていますね。みなさん図星を突かれたことを必死に隠そうとしていますけど、何で等身大の自分を直視できないのかねえ。
「格好をつけないことで、格好をつけている」
「「ホメればセンスいいと思われる記号」を批判すればセンスいいと見られると思ってる人の典型的批判」
やれやれ。春の熊に全員屠殺してもらいたいよ(センスある村上春樹ネタ)。
ぼくはきみたちの断末魔の叫びで心が汚れちゃったんで、ストラヴィンスキーを聞いて洗い流していました。グッドなアートはエバーグリーンな輝きでディ・モールト・ベネだね。
ということで、本題。反応を見ていると、ぼくが批判したい対象がイマイチ伝わっていないようなんで、ここでまとめて表明してみようと思う。
これ以上、この惨状を放置しているとホント取り返しのつかないことになるからね。砂漠に水を与えるようなものだけど、何もやらないよりはマシ、かな……。
きみらの軽い脳みそでも理解できるように4つに大別してあげているから熟読してほしい。2010年代はこういう奴らをいかにカルチャーシーンから排除するかにかかっているので、宇野常寛さん、荻上チキさん辺りは参考にしてほしいね。東浩紀さんは河原で石でも積んでてください。
では、いきますよー。
「ボンクラ」なんていう安っぽい価値観で連帯して、「中学生マインド」なんていう恥ずかしい心性を至上価値にしちゃっている一派。やっていることはひよこのオスメスの仕分けみたいなもん。ライムスターの宇多丸や町山智浩辺りが「いい」といったものを「味方」と見なして手放しで褒め称えて、けなしたものを一緒になって叩けば、「センスあるポジション」にいられると思っている。
「売れてる邦画はテキトーに叩いておけばおk」みたいな頭からっぽな行動も平気でしちゃう。そんで周りも見てもいないのに賛同しだすから目も当てられない。
中身をまともに分析しないで「大沢たかおが出演しているから、これはクソ映画だ」みたいな論理で動いていて、そんで「バカな大衆」と「審美眼のあるセンス抜群の俺」という謎の対比をしだすんだよね。「なぜこういう内容の邦画がいま売れるのか」なんていう深遠なトピックに触れることは一切ないし、考える頭もない。
自分の物の見方だとか価値観だとかが一切抜け落ちた、ゾンビみたいな奴ら。サブカル年長者の金魚のフンをやることに、羞恥心の欠片もない。「独自な物の見方をする人間」についていけば、「独自な物の見方をする個性的なわたし」が出来上がると思っている。
彼らの反応は非常にわかりやすい。ちょっと宇多丸のラジオを聞いただけで、習性がまるわかりで、「ああ、この映画はこいつら叩くだろうな」ってことがすぐに判別可能になる。その分かりやすさが蔓延の原因だといえよう。映画リテラシーがないのに、センスいいと思われたいやつらの格好の逃げ場になっている。
そんで、こういう奴って美意識がないから恥ずかしげもなく部屋に映画のポスターをべたべた貼って、ダサいバンドTシャツを着ていたりするんだよね。それでいて、オシャレに過剰なコンプレックスを抱いているから、「無理してオシャレしているやつは上辺だけの中身のない単なるカッコつけで、ちょっとダサいくらいの自分が本当は一番センスいいんだ病」にかかっていて非常に厄介。自分のダサさまで理論武装しなきゃ生きていけないなんて、ほんとに可哀想だ。
この病気を完治させるには映画について語りだすたびに「それ、ウィークエンドシャッフルで宇多丸が言っていたことだね」って言い続けるしかないと思う。「あ、その映画、町山智浩がキラキラで紹介してたやつか」、「昔、みうらじゅんがその映画をネタにしているのを見たことあるよ」でも可。
「人生で大切なことは、すべて伊集院光のラジオから教わった」とか真顔で言っちゃう恥ずかしいやつら。
映画秘宝系との違いは、映画を見たりする気力も何もなくて、横になってラジオを聞くぐらいの体力しか残されていないのに、自分が第一線にいることを疑わずに最新のカルチャーを必死に否定してくる。「最近のアニメって萌えばっかりで中身がないよね」って見もしないくせにしたり顔で口を挟んでくるのがこいつら。
自分が中年化し、ついていけないことを認めることができなくて、漫画やアニメは伊集院が褒めるものだけが絶対だと思っている。『わたしは真悟』だとか『アストロ球団』だとかね。
映画秘宝系はまだ自分の足で作品を鑑賞しようっていう根性があるけど、こういう奴らにはそれすらない。平気でCMカットのMP3音源を違法ダウンロードして、「やっぱり伊集院さんって聡明だよなあ」なんてアホ面下げてる。その続きはもちろん「本当に頭が良い人って伊集院さんのことを言うんだよな。やっぱり人は学歴や職業じゃなくて、物の見方で頭の良さが決まるんだよな~」なんて考えいて、「ダメな自分は本当は感性が鋭くて、周りのくだらない奴らよりもずっとずっと頭がいいんだ!」って泣きながら自己肯定をしている。
もうなんでもあり。
こういう奴らのためにはっきり言ってあげるけど、「感性」っていうのは行動で示さなきゃ形にならない。布団のなかで自分を慰めるための感性だなんて、ありゃしないよ。ゴミクズよ、もうよせ、こんな不毛な自己肯定は。
「センスがいい」というタグを貼られた商品を必死に買い集めて、なんにもない空っぽな自分を必死にデコレートしようと頑張っている。ビレバンに下駄を履かせてもらわなきゃ、外を歩くことすらできない可哀想な人。自分がビレバンから与えられる餌を食べているだけの家畜だってことに気づけない。
こういう奴がセンスいいと思われたい一心でカルチャーシーンを引っ掻き回して、むちゃくちゃにしていく。「このマンガがすごい!」で上位に入る漫画が悲惨な犠牲者なのは、前の記事に書いた通り。
なんにも作り出せない、作ろうともしないくせに、必死に消費物で「ぼくちゃん、クリエイティブなんだじょ!」とアッピールしたい厚かましい愚鈍なマリオネットたち。
こういう奴には「お前、ひょっとして浅野いにお漫画の登場人物を気取ってない?」って聞いてみよう。ズレてない眼鏡を何度も押し上げながら、「き、きみぃ、いにお漫画はね、単なるセンチメンタルじゃなくて実験的な手法にも取り組んでいて云々」って聞いてもいない作品論を震えながら語りだすぞ。
さらに「そのボブ、もしかしてつぶやきシローをリスペクトしているの?」って言ったら卒倒しちゃうので注意。
もし友人にこの手合いがいたら適度に自意識を潰してあげて、「やっぱビートルズが一番だよな」ぐらいのレベルに留めさせてあげるのが吉。弾けもしないのに部屋に置いてあるギターは、親切心で河原で燃やそう。
そう、お前らだよ。お・ま・え・ら☆
はてブやツイッターなどの安全圏からお手軽に一言批判して、「ふふ~ん、ぼくちゃん、こいつらよりも頭がいいもんね~。見てみて! ぼくこの人否定しているよ!! こいつより頭いいんだよ!! ほら、見ろよ、もっと! 見ろっ、見ろぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!」と汚い欲望を身体中の穴から漏らしている。
文字数制限を盾にして根拠もなにも示さずに、自分の頭で否定できる一文をなんとか見つけ出して、「やれやれ。きみはなんにもわかってないね」とただ否定するだけ。熟議に何の貢献もしない、耳を汚すだけのノイズ。
大抵のバカなネットユーザーは脳の大部分が「最新情報の暴飲暴食」でスカスカになっているため(俗に言う「グルーポンおせち状態」)、比較検証なんていう基本的なこともできない(本人は「できない」とすら気づいていない。そこを突かれると「時間がないから」「忙しいから」と言い訳して、何も届いていないメールボックスをチェックしだす)。だから、「最後に勝利宣言をした人間」に説得力があると思っちゃう。
このような「つぶやき批評家(気取り)」と「情報ジャンキー」はまとめてネット中毒矯正院にぶち込むべきですね! そこで『アルプスの少女ハイジ』でも見せて、少ない情報をいかに咀嚼するかを学ばせたほうがいい。こいつら、醜く太っていることが勲章だと思っているからさ。
以上、今すぐカルチャーシーンから撤退すべき害毒な消費者4タイプでした。こういう奴らが蔓延っちゃったのは「個性が大事」という間違った教育と、「作品の解釈は受け手が決める」なんていう甘やかしの成果だと思う。
確かにある程度の解釈は読者に任されるだろうけど、それを理由に笑っても怒っても何しても構わないなんてことはない。それだとスタンリー・キューブリックの『博士の異常な愛情』を見て、原子力礼賛だと思っちゃうようなことを許してしまう。
ぼくのような高い視座に立てているクリエイターって本当に少ない。名前を挙げるとしたら、映画監督の紀里谷和明か、小説家の岩崎夏海くらいか。
特に岩崎夏海の『「小説の読み方」の教科書』は上記であげた連帯のためだけや、センスいいと思われたいだけに消費する行為の解毒剤として最適なので、みんな読みなさい。早く読まないと、時代に取り残されちゃうよ。2010年代のクリエイターズ・バイブルだね、この本は。
みんなもうさ、中身のない自分を無理やり肯定するためにアートを利用するのはやめようよ。空っぽな自分を直視して、中身ある人間になるために努力するべきじゃない? ソクラテスもプラトンも、みんなそうやって大きくなっていったんだよ。
あのシステム改造の直後に
「これは古参どもを追い出すための方策だ」みたいな解説が増田に載ってたが
現状はどう見てもその逆になっている。
あの見にくい上に☆の多いコメントだけ見せてくる表示方法では
必然的にニュースのキャッチ&ブクマが早い人のコメントほど上に来て、そのまま居座り続けることになる。
ニュースのブクマが早い人、というのは要するにはてなヘビーユーザー、ネット中毒、古参idに多い。
また、参戦が遅くてもコメントを多くの人に見てもらえ、☆を得て上にあがってくる人というのはどういう人かと言うと
要するにお気に入られがたくさん有る人であって
そういうネット中毒・ヘビーユーザー・古参のコメントばかり表示されて
それ以外の異論や雑論が人の目に触れにくいようになってしまった。
方向の統一されたコメントが並んでペタッとした感じが増している。
という効果を奏したと思う。
要点
・無駄にネタ系サイト見過ぎで時間の浪費がパない。無駄ブラウズ時間を減らしたい
これまでの対策とその結果
・仕事の都合上PC&ネット環境は必須のため、回線を切るという選択肢は失敗した
今日やってみる対策
中毒なのでさすがに全ての無駄ブラウジングを止めることは出来ません!orz
なのでポイント支給制にして必要以上の時間消費を抑えることを検討してみるよ!
現在自分は無職なので、最大で一日3ポイント使うことが出来るよ!
それ以上は使えません><
それ以上に遊びたい・気分転換したい場合は他の事をしましょう!
また、一度ポイントを使い始めると、例え5分で切り上げてもポイント消費と見なします><
一日に最大で3回しか使えないから、「いつ」「どこで」「どのタイミングで」使うかを考えましょう!
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てきとーなノリで書いてみた。
まずはやるべし。
友人に相談されたので、自分がネット中毒から社会復帰した経験を踏まえて原因と対策を考えてみた。
もちろん、素人考え。
自分がネット中毒になった大きな要因は二つで孤立と現実逃避だったと思う。
大学時代にひきこもり状態のネット中毒者だったわけで、そのころは友人が少なく、月日が立つごとにその数少ない友人とも話が合わなくなっていった。
授業の方も無理して入ったことが祟り、授業についていけなくなり、出席することすら苦痛で欠席ばかりに。
もちろん、親や友人たちは「何故学校に行かないのか」と言うが、学校がめんどくさい程度にしかいわなかった。
本当の理由なんて、ただの甘えで努力不足だと本人が思ってるので相談らしい相談もできずに、ものすごい孤独感を味わっていたのを覚えている。
そこで唯一救いだったのがMMORPGだった。
ネトゲの中では誰もが親切に接してくれて、大学のことなんて聞きやしない。
また、ちょっとした相談程度なら親身に聞いてくれてアドバイスもしてくれるし
彼らは自分を必要としてくれるし、共通の目標を持って行動でき、一体感や達成感も味わえる大変居心地が良く充実した世界だった。
辛く寂しい大学なんかより、楽しくて甘えさせてくれるネット世界が寂しさや苦しさを忘れさせていた。
そんな居心地がいい世界なもんだから四六時中誰かとネトゲ内でチャットをして冒険日々。
そして、ネトゲが次第に習慣化されていく。
何も考えずに朝起きたら勝手に手がPCを起動させてネトゲを起動する。
友人はネトゲの中にいた。
このままではまずいなと思いつつ習慣化したネトゲからはそう簡単には抜け出せない。
その世界にいないと気持ち悪いのだ。
ネトゲをつけとかないとそわそわしだし、ついついつけてしまう。
それに現実世界と同じようにネット内でも人との約束があり流行があり
せっかく皆と仲良くなれたのに孤立したくない。底辺にはそんな思いがあったはずだ。
ゲーム内で一番記憶に残っている、皆がよく発していた皮肉な言葉がある。
「暇だな~。なんかない?」
大学も退学し黙々とネトゲをしていた日々も家庭が崩壊したことから急変していった。
お金がなければどうしようもないので、とりあえずハロワに行き登録を行うもネトゲ基本の生活。
だが、ハロワからリクエスト(面接に来ませんかという会社のお誘いのこと)が来て
面接に行ったらたまたま受かってしまった。
働きだすともちろん忙しくなり、家に帰ると精神的体力的な疲れでネトゲをする気力もなく
そんな生活が1週間程度続いたとき今度はネトゲの中でどんどん孤立していき
そんな自分に気づいたとき、もうネトゲを続ける理由なんてなかった。
再度ネトゲをやっても、時間がなかったり初めから覚えるのもめんどくさいなどで
長続きはしていない。
自分は運がよかったので社会に出れたし、こうして働いていられるんだと思う。
ただ、もしあのときの自分を社会に引っ張り出すのなら最初にとにかく遊ぶ連絡をしただろう。
ネトゲが悪いやお前の生活最悪だぞなんて一言も言わずにとりあえず誘う。
明日や明後日、一ヶ月後でもいいから、ネットの約束が出来る前に朝から遊ぶ約束をして
外に引きずりだす。
そして、いろんなところに連れ回してネットに触れないで済む日を1日作れたら最高だ。
その日ネットに触れたとしても遊びまわって帰ってきたのなら疲れでちょっとログインして眠ってしまうだろう。
そんなことをちょこちょこと続けていけば、リアルの世界でも孤独じゃないぞって伝わると思うんだ。
実際に目を見て声を出して喋るの楽しいって思うかもしれないし、現実世界の比重をちょっと多くしてもいいかなと思うかもしれない。
明日、用事があるから顔出せないってネットの世界で言ってくれるかもしれない。
あの頃の自分ならそんな日が欲しかったんだと思う。心のどこかで外に出たいと思ってたから。
現実逃避してる現実の問題はその後に解決していけばいいし、大丈夫だと言ってやればいい。
無根拠だけど、あの時の自分は大丈夫だと自信を持って言われたらとても嬉しかったと思う。
不安でどうしようもなかったんだから。
そんな自信満々で言われたらちょっと縋りたくなるでしょ。
ということをこれからその友人に言って来ようと思う。
なんでもかんでも「ェ・・・」をつけりゃいいってもんじゃないだろェ・・・
見るたびにイライラするんだよェ・・・
NARUTOも初期の使われ方も発祥も分からない癖に使ってんじゃねェ・・・
よく知りもしねェやつらがそこらじゅうで使ってるともっともっと広がってクソくだらねぇバカどもまで使いだすだろうがェ・・・
もちろん単語の後ろにくっつけずに「ェ・・・」だけ言ってるのが特にむかつくんだェ・・・腹立つんだェ・・・
俺がこまけェこと気にしすぎで余計に気が立ってるのかもしれねェがさすがに無節操に使いすぎだェ・・・
ぶん殴りたくなるんだェ・・・
よく知らなくてもフィーリングで使えてしまう汎用性がなまじあるからこそ、
頭のよぇェクソガキや脳みそハッピーなスイーツども・生きてる価値のねェ一部ネット中毒者どもと、人種分け隔てなく使いやがるェ・・・
使うなってやんわり言っても使いやがるクソうぜェ知り合いがまたむかつくェ・・・
この言葉はテキトーに使っても人をおちょくれてしまうからさらに厄介なんだェ・・・
単語の後ろにくっつけて「~ェ・・・」とか言ってるだけで何か言った気になれてしまうんだから恐ろしいェ・・・
そのままてめェらの言語中枢をてめェ自身がよく知らねェネットスラングに侵されてまぎれもねェクソ豚になっちまえばいいんだェ・・・
分かったか無思考無知晒しのバカ野郎どもェ・・・
だから今度からは「ェ」じゃなく「ぇ」にしろよぇ・・・?ちょっとかわいいからよぇ・・・