はてなキーワード: デジタルとは
農協とか独立行政法人とか、甜菜糖関連の会社みたいな感じを想像してみてほしい。要するに、変なところでお硬いのだ。
はてなのメインユーザーのみんなからしたら時に時代遅れと言われるような業務が当然ある。
はんこは最近ようやく少なくなったけど、ミスがあってハンコが逆に増える業務があったりする。
そんな会社。
はてなスターを会社で購入する場合、はてな社は登録された取引先に入っていない。
ではどうするのか。私のような職種の人間がもし増田にいたらすぐに感づくと思うのだが、地元の業者に頼むのである。
以前、細かいルールだけを気にしたり指摘したりするのが仕事だと思ってるバカな会計課と揉めたことがあった。
会計課が言うにはこれは通信運搬費ではないかということだが、切手やネットのアプリケーション、パソコンのリース代を支払うのが通信運搬費なのであって、はてなスターは一度きりで使って何かを通信運搬するものではない。通信そのものではない。
社則や法令などを示し、かつ会計課担当の機嫌やプライドを損なわないようにして消耗品費で落とすことに結局なった。
ちょっと脱線してしまったけど、消耗品費の方が事務処理的にも融通が効くのだ。
いくつかある予算部門のどこにも消耗品費があるのが大きい。通信運搬費は出所限られる。
んで本題なんだけど、登録業者ってのはパソコンやプリンター、コピー機のリースとかをやってるオフィス系のBtoBの業者に頼んでいる。
ここの納品請求書は会計課もよく見かけるもので通りやすい。変な業者だと電話とかで一言嫌みを言われる。この業者はみんな使ってるからそんなこと言われない。変わった業者もちゃんと登録された業者なのに、会計課は要するに偏屈なのである。
このオフィス系の業者は昭和24年の戦後の復興期に文房具店として出発した業者で、昔からうちの市役所の登録業者として発展してきた。初代の苗字がそのまま会社名になっているが、一族はもう経営から退いて、今の首脳陣との関係は知らない。
デジタル化にはいち早く対応し、先述のパソコンのリースなんかも一番手として手掛けている。
もちろん元来の文房具系も強くてでかいカタログ毎年持ってくる。そして、はてなスターみたいな一般的な業者が扱っていないような難しい物品も取り次いで購入してくれる。
例えば、私の会社は中性紙の保存用段ボールが一年のある時期に大量に必要になるのだが、もちろん市内・県内では扱っていない。東京の博物館相手の業者に頼むのだが、この会社がしっかり取り次いでくれる。
値段体系が謎で、手数料ちょっと取っているんだけど業者どうしの融通のため単価が抑えられており、ほとんど直接注文した額と差がない場合もある(安くなることは流石にない)。
はてなスターに関しては値引きなどは難しいようで、しっかり現価格に加えて手数料含んで納品請求書が届く。
平成の一時期までは、現物はてなスターも納品請求と一緒に届いていたようだ。クリスマスツリーの上につけるようなやつだったらしい。
流石に今はデジタル化が進んで、納品請求の事務処理が進む頃にはいつの間にかはてなスターの持ち分が増えていて、業者が仕事したことに気がつくことが多い。
音楽生成サービス、MubertのAPIを利用したMubert-Text-to-Musicを使ってみたが、かなり色んなパターンの音楽を生成することが可能だった。
現時点では、お絵描きAIと違って細かい指定による調整はできない。入力した言葉を音楽ジャンルのタグに置き換え、その音楽ジャンルを構成するサウンド(事前に登録されているサウンドファイル?)を組み合わせて曲が生成されているようだ。
あと一歩進み、部品であるサウンド自体の生成が違和感なく行われるようになれば、細かい指定による調整が可能になるだろう。
特にデジタルなサウンドによって構成される音楽、歌声やアコースティックな楽器音を含まない音楽は、自動生成の一歩手前の状態に来ているらしい。
仕事でやったら怒られるだろうからうおおって思うだけに留めてるだろうけど、コンサルファームのデジタル部門は最近デーサイを集めまくってるから入り込めるんじゃね。アクセンチュアとか。
でも全人口じゃなくて生産年齢の人口で考えると一人当たりのGDPは他の先進国と変わらないんだとか。
全人口で一人当たりのGDPを考えると、働いていない高齢者が増えるほど減っていくのは当然だと。
つまりなぜ日本の生産性が低いのかという答えは「高齢化が進んでいるから」。
みたいなはてナーの指摘は的はずれだったんだ。
一方で円安が進むなか、大企業のなかには国内回帰の動きも。円安や現地の人件費上昇により、海外生産のメリットが薄れてきていることがひとつの要因です。海外での日本企業の影響力低下という側面もいわれていますが、大企業から発注を受ける国内の中小企業にとっては、千載一遇のチャンスだといえるでしょう。日本を離れる外国人労働者に代わって……そんな流れも期待できます。
しかし、ただ口を開けてまっていればいいという甘い話ではありません。国内の中小企業のほうが高い生産性を誇らなければ、発注側となる大企業もメリットがありません。そのなかで行うべきは、いわゆるDX。企業がデジタル技術を用いて、業務フローの改善や新たなビジネスモデルの創出、レガシーシステムからの脱却などの変革を実現するもので、労働生産性の低さが指摘されている日本企業が迅速に進めなければいけないとされています。ここでDXを推し進め、高い生産性を誇れば、チャンスをつかむチャンスが広がるというわけです。
国内回帰の流れが加速するかどうかは未知数ですが、DX推進は中小企業にとっても緊急課題。外国人労働者に頼らなくてもよい、効率的な体制への変革が求められています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8d986a4c1cfc9cef6287cb8435068c46c704d46?page=2
ふむ
なんかもう「メモリを64GBぐらい持ってないほうが悪い」みたいな時代になってきてる。
とにかくバベルを後から伸ばしやすいコードであるのが正しくて処理速度重視で人間にリーダブルじゃないコード書くと「自己満足」「一時的に早いだけ」「後で困る」ってボコスカに叩かれる時代。
昔のSFCソフトにあったような芸術的な実装は失われて、「重いと感じるなら端末を買い換えないほうが悪い」「サーバーが足りないなら買い足さない方が悪い」で全部通せるっていう甘ったれた思想が蔓延するようになった。
ジェダイとかもライトセーバー開発される前と後で「最近の若者は触れれば終わりの剣術に頼り切っている」「当てただけでは斬れない剣の時代と違って重さを載せなくなった」「スポチャンみたいな動きしかみんなしてない」って愚痴ってる老害がいたんだろうね。
でもよー最近の「リーダーブルデース」って言い訳の元に描かれた人間様至上主義のコードの機械に対する配慮の無さにはどうしても苛ついちまうぜ。
ガキの頃、水や食べ物を大事にしない若者に対して老人がガミガミ言って、災害が来て貴重になってから子供が泣き出したのみて老人が「ざまぁwwwwもう遅いwwwww」するなろう小説みたいな学習まんが読んだことあるけど、まーそのノリだわなー。
俺もジジイだークソジジイだーメモリ不足になってから嘆いてももう遅いwwwwwざまぁwwwwwするチャンスを虎視眈々と伺う妖怪になって最後はバーチャル陰陽師にデジタル調伏されるんだ―
AI絵師がイラストレーターの仕事を代替する、というのは最早確定的な出来事である。
これは機械音声によるアナウンスやナレーションが今や実用的に使用されていることと同じような現象として起こる。
基本的にデジタルテクノロジーは初期の箸にも棒にもかからないような段階を経て、
この段階ではまだまだ未成熟で問題点も多いことが多く、その技術を過小評価しがちである。
しかし、テクノロジーはその段階で開発が終わっておらず更に進化していく。
初めてiPhoneに実装されたときには果たしてこれを製品に実装すべきものなのか?
ベータ版だろ?これ?
また、こちらもSiriの癖のようなものが掴めてきてうまく技術と付き合う方法がわかってくる。
このときSiriもなくなったら困るな、くらいのレベルへと成長している。
そして、現在。ふと気づくとSiriはかなりこちらのヘロヘロとした言葉をも難なく理解してリクエストに答える。
先日、寝起きのあくびと背伸びが入り混じった唸り声のような感じでアラームのセット解除をリクエストしたときに問題なく受理するSiriに驚いてしまった。
こういう現象を抽象的に幻滅期とか実用期とかいう言い方をされる場合もある。
音声認識にしろ、画像認識にしろ、機械音声にしろ、すべて期待値があがったのちに幻滅期がありそのあと驚くほど洗練されて実用期に入る。
おそらくAIイラストもそのように技術開発が行われていくのは間違いない。
主要なイラストレーターとしてオリジナルなイラストを作成することになるかどうかはともかくとして、
例えるなら漫画作成作業におけるアシスタントのような役割は十分に果たしていくものになると思われる。
漫画の背景イラストやモブイラストというものをAIで描くというのは当たり前のことになるだろう。
そのような使われ方によりイラストレーターにとってもAIが身近なツールとなったあたりで、
もう一度そのツールを人間の側のほうで画期となる使い方を発見することをもってAI絵師というものが再認識される存在となり、そして当たり前のものとなる。
アホにみたいにマイナンバーの扱いに気をつけろって国からは脅迫されているから糞真面目なわが社は以下をやってるぞ。(フェイクアリ)
「マイナンバーが保存されるPCは鍵がかかる部屋で扱いLAN線を普段は抜く。シャットダウン後に金庫に保存。」
「お客に渡されたマイナンバーの写しの用紙は1枚単位に封筒にシールする。入力センターに移送する際は社員2名以上が一緒に行動して鍵付きアタッシュケースでタクシーで持ち歩く。」
「マイナンバーは絶対見ない。(クトルーかヴォルデモート卿かっての。)」
「マイナンバーを扱うかもしれない社員は陸の孤島みたいな監禁部屋で私物を一切持ち込み禁止で仕事する。PCを見られないよう1分単位でスクリーンロックがかかる。覗き見シートを貼る。昔のゲーセンのあれみたいにディスプレイの3方に遮蔽板をはる。」
なんでそんな事するかっていう以下のせいね。
https://www.digital.go.jp/policies/mynumber_faq_05/
マイナンバーは生涯にわたって利用する番号なので、マイナンバーカードをなくしたり、マイナンバーをむやみに提供したりしないようにしてください。
マイナンバー法では、個人情報保護法よりも罰則の種類が多く、法定刑も重くなっている。法定刑:4年以下の懲役または200万円以下の罰金(併科されることもある)。
同人誌に転売の自由を~私達の考え~|全国同人誌転売流通連絡会|note
…悔しいことに、少なくとも書かれてる内容に限定して言うと、何も反論できない。
書かれてる事は全部正しいように思える、としか言えない。
典型的なケース、一次創作にガイドラインもなく、二次創作が勝手に頒布してる場合。
転売ヤーがこれを買い占めて二次創作の価格が高騰したらどうなるか?
おカネを持ってない読者、同人たちが困る。
しかし、プレステやチケットなどと違い、基本的にマンガである同人誌は無限のコピーが可能だ。
だから二次創作者は同人たちに平等に届けるために、デジタル版を無料配布することになる。
同人たちは無料で二次創作を読めるようになる。応援したい人は投げ銭でやるようになるだろう。
二次創作者は多くの読者を獲得する。
転売ヤーは、まだ頒布を行なってる次の二次創作者に鞍替えしていくだろう。すべてがデジタル版になったとき、彼らは役目を終えて消える。当分は全員が win-win だと言える。
…ふーむ? 🤔
そう、アマチュア無線も二通りの楽しみがあって、1.交信そのものを楽しむ、2.交信するまでのお膳立てを楽しむ、があると思う。
D-Star等は1の方。5Wであっさり海外や遠方の局と話ができる。
FT8とかFT65は2の方。リグの設定や申請に時間(とお金)がかかり、それはそれで面白いけど、交信はかなりあっさり終わる。
最近はFreeDVというデジタルの電話モードもあるので、調べてみてください。
こういうことをあーだこーだと考えることも楽しい。
何しろ、アマチュア無線はある程度自由に電波を出せ、同じ興味を持つ人たちとつながれる唯一の趣味なので、長く続けたいものです。
10年前は今と大差ないでしょ
撮影、デジタルエフェクトの進化は00年代において顕著だったが、2012年頃にはほぼ落ち着いてる
なんだかんだミクの声はすぐそれとわかるから自然の歌唱と区別できないことはあんまりないのがでかいのでは