はてなキーワード: オーズとは
仮面ライダーに限らず、なんとか戦隊とか、ウルトラマンとかも全部観たことがなかった。
僕の場合は別に親が厳しかったとかではなく、単純に観る習慣がなかっただけの話だった。
僕もそれなりにオタクなので、人気があるのは知っていた。
でも特撮ってよく分からないし、タイトルが多いし、実写だし、あと独特の文法がある気がするし、大人になってから観るとなるとよほどのきっかけがない限り、着手するのは難しいことのように思う。
多くの人に愛されているということはおそらく面白いのは間違いないのだけれど、やはりどこかで子ども向けだし…と思っているところがあったのかもしれない。
食わず嫌い…とまでは言わないけれども、やっぱりなんとなく敬遠してしまっている節があった。
その日は突然訪れた。
いつか観ようと思ってアマゾンプライムのウォッチリストに入れていた「仮面ライダーOOO」を突然観始めた。完全になんとなくだった。
作業用BGMにでもしようと思っていた。
思っていたのだ。
ビックリした。
作業がてら観るつもりだったのが、観がてら作業をする勢いになった。
映司が、アンクが、比奈が、後藤さんが、伊達さんが、人々が成長していく様子があたたかく、嬉しかった。
キャラクターがいつのまにか大好きになっていて、最終回付近ではいい歳して泣いてしまった。
それから1年ほどの間にクウガからビルドまでのタイトルを全部観た。アマゾンズも観た。
何度も男の子の心がくすぐられ、それ以上に人間としての心がゆすられるのを感じた。
僕はこれまでヒーローに馴染みがなかったので、ヒーローって常に正しいものだと思っていた。
仮面ライダーを観た今、案外そうでもないのかもしれないと思っている。
主人公サイドにはそれなりにまっとうな感性を持った人間が多いが、別に仮面ライダーが全員が全員平和のために戦っているわけではない(これも視聴前の僕が勘違いしていたポイントだった)。
例に挙げるのはズルい気もするが龍騎なんて「永遠の命がほしい」とか「恋人を救いたい」みたいな理由で戦っている奴らもいたくらいだ。それは正義ではないかもしれないが悪でもない。
表が善なら裏が悪というわけでもないのだ。そんなに単純なものではなかった。
漠然と思ったのは「これを観てきた子どもたちはどんなふうに育ったんだろう」ということである。
もしかしたら大人になってからのほうが感じ取る要素が多いのかもしれない。それほど大切なことが織り込まれている。
男とか女とかではなく、人間として相手を慈しみ、共感し、影響しあう関係。
大切な人が大切に思ってくれる自分も大切にしなければならないと自覚すること。
そばにいてほしいと願うこと、自分の目の届かない場所でも構わないから笑っていてほしいと願うこと。
たくさんのものを失い、背負って、それでも進まなければならない使命。運命。
正しいこととは何か。人間とは何か。生きるとは何か。
子どもの頃だったら気が付かなかったこともたくさんあるだろうと思った。
現に名前は知っていても触ることすらなかったくらいだし、仮に当時の僕がこれらを観ていても今みたいには理解できなかっただろう。
でも多分それでもいいのだ。きっとそれでも面白い。
大人になっていろんなことが分かるようになって、読み込んだらさらに面白い。これが良い。
僕には子どもがいないけれども、きっとこういう作品って、大人になる前の人間が観て、その人間を育てる人間が一緒に観るものなのだと思うから、きっと子どもには子どもなりの、大人には大人なりの楽しみ方がある。
そうできるように作られている。少なくとも僕はそう思った。
現に僕だって、観ている最中何度もつらくて泣いた。クウガとか、アマゾンズとか、ドライブとか。
しかしその何倍もの回数、登場人物の愛おしさのあまり泣いた。龍騎とか、Wとか、オーズとか。枚挙にいとまがない。
かなりみっともないが、たくさんの人間の人生の欠片を受け止めてきたのだから、多少の痛みは仕方ない。
令和が始まって、ゼロワンからはみんなと一緒に観ることになる。
老若男女みんなで日曜の朝からツイッターに集まって、あのキャラ良い!とかあの展開エモい!とか言ってる空間こそが平和そのものだ。
ヒーローにあこがれ、愛する人間の一人に、僕もなろうとしている。
Wとオーズ見てる? 見てない? だろうね。
最大個体同士で戦えば体格、知能共に勝るシャチの方が圧倒的に強いはずなのだが、
モチーフとして起用されるのはサメ(ホホジロ)ばかりであったり
シャチが出てたとしてもたいして強くは描かれないという印象がある。
(同じ東映特撮の仮面ライダーだとオーズにシャチの幹部ポジション怪人がいるとのことだが、作品自体は未見なので強キャラかどうかは知らない)
ポケモンのカイオーガは所謂「伝説ポケモン」ポジでパッケージを飾ったりもしているが、見た目はともかく設定部分のシャチ要素は薄い。
『テラフォーマーズ』ではシャチの能力を持つキャラがいたが戦闘は武器によるものが主で、シャチの能力が活かされるのはメロン器官を用いた索敵によるサポート役だった。
なおこのキャラはレギュラーメンバーではなく、最期は上司を庇って無惨に殺される。
『逢魔ヶ刻動物園』では「ある人物の特殊な力で半人型になれる水族館のシャチ」が種の特性も活かした強キャラとして描かれていた。
敵としての登場だったが、主人公の台詞に心を動かされ主人公サイドのキャラと共闘したりするなど、優遇されている。
同じ作者による現在連載中の作品でもスターシステムで出ているようだ。
すでに見てたらすまんけど俺はオーズが大好き
https://anond.hatelabo.jp/20170711230932
俺は仮面ライダーディケイドから仮面ライダーをずっとみてるんだけど、今って、ニチアサでやってる「仮面ライダー エグゼイド」と、アマゾンプライムでやってる「仮面ライダー アマゾンズ」があるわけよ。
で、俺みたいな平成ライダーを受け入れた奴らはどっちもみて「エグゼイド面白くなってきた」「アマゾンズいいわ~」とかいってるところに、老害ライダーヲタ(昭和ライダーしか認めない、または電王以降認めないなど細かい)が「エグゼイドはダサすぎ、やっぱりアマゾンズ」っていって殴り込みにくるわけ。
でも、こどもって当然エグゼイドのほうが面白いと思ってみてるし、未だにプラモをビックカメラのおもちゃ売り場に買いに行くような駄目大人の俺は子供がエグゼイド大好きなの知ってるし、俺が「ちょっとこれは…」と思ったマキシマムマイティXもかっこいいと言ってるのを知っている。今のライダーって小物変身アイテムで儲ける戦略なんだけど、その変身アイテムを欲しがって駄々こねて店の人と親に迷惑をかける子供をしっている。
でも、老害からしたら新しいライダーは間違いなく売れないデザインで、かっこ悪いらしい。
彼らは仮面ライダーが好きなんじゃなくて、昔見てた仮面ライダーが好きで、アマゾンズがアマゾンリスペクトの作品だからそういってるだけなんだなってこの増田みておもったよね。
追記
アマゾンズを見てる層を馬鹿にしてるけどエグゼイドの数字がよくなったのも
そういう視点のそういう意見が出てくる時点で子供の事は建前じゃないか…
結局自分たちが楽しいものが見たいだけって白状してるようなもんだ。
ちなみに、かっこいいっていってる子供は甥のことだ。
追記2
俺の書き方が悪かったのは承知してるけど、そうやってトラバでハッスルしないでくれ。
そのライダーを好きで熱中している子供がいる。それだけで十分だろ。一番人気しか愛してはいけないのか?不人気なものを好きになってはいけないのか?
俺は一番オーズが好きだよ。それは甥と一緒に見始めたライダーだから。まぁ、甥はもういっつもデンジャラスゾンビデンジャラスゾンビとオーズの事は忘れてしまったようだが(´・ω・`)
クウガが好きなのもわかる、ブラックRXが好きなのもわかる、V3が好きなのも、1号が好きなのも、全部わかるけど、今やっているエグゼイドを「○○以下」「売上では」「子供に売れてない」と楽しんでる子供を完全無視して駄作としたい勢力が居るんだよ。それは先の増田のロボットアニメと一緒だと思うわけ。
おまえが嫌いなら嫌いでいいの。別に「好きになーれ!好きになーれ!」と言ってるわけじゃない。
ジャンプと一緒なんだよ。「子供」を理由に嫌いな作品を叩くなって言ってんの。
追記3
一つ言いたいのは、「何が優れている」「何が優れていない」って事をいってるんじゃない。自分で自分の発言に責任を持たないといけない「批評家」がそれをしてくれてるんだから、俺みたいな匿名でしか言えない人間が言えるはずがない。
このトラバ元の「今の子供にはロボットアニメが売れない」というのが「大人が好き勝手に定義をして売れていないとしている」事を、仮面ライダーでもひしひしと感じたからこう描いたわけ。
「なぞのばしょ」で10年越しに出会ったアルセウスがもたらしたもの~バグとクリエイティブについて~ - オーズに憧れてアニメ脚本家になるまで。
こういう努力って結局評価されないというか(発売後10年たったタイミングでもなければ)評価されてはいけない。バグが一瞬で広まって「ソーシャルゲームとしてのポケモン」が全く売れなくなったらこまるのは手間暇かけて開発したゲームメーカーで、さらに失敗作のコストを次回作に上乗せされる次世代のユーザー(低年齢層)だからです。
というか、自分が小さい頃は任天堂は将軍マークの花札だの百人一首だのつまらないおもちゃしかつくっていなかったし、今だって64こけた、WIIUこけた、スマホマリオ2500円がこけた、スイッチはどうかということで、自分としては未だに「そんなよわよわしい企業を『みんなで努力』して個人的な感動と引き換えにつぶす気か。『無邪気な少年の心(自称)』とコンピュータ技術をあわせもった世代はマジこええな」という気持ちです。相手は大人だ、潰れない相手だとおもってるから外国という安全圏からも全力で削りにこられて。本当に厄介だろうなあ。
たぶん、「どこからともなく」で動画もブログも削除になるだろうから魚拓しておくという手もあるけど。
あともし自分で「いや、それでも10年後発見されるバグ技には感動という価値がある、この動画だけは消さないでくれ」と思う場合は、今週中なら
になげこめば、一応読んでくれますよ。
ただし、今の法律(著作権法、不正競争防止法)の該当条文までおとしこんで「ここがおかしいからこうなおせ」までいわないと理解されません
○朝食:卵かけごはん
○調子
ほがらかー、むきゅー!
ちゃむいみゅー!
むきゅー! むきゅー!
カレーはおいしいなあ、生涯一つだけしか食べ物を食べれなくなるなら絶対にカレーだな。
洗濯物さんを取り込むお仕事と、一週間分の食料さんを買い込むお仕事をした。
その後、レンタルビデオ屋さんでビデオを借りてきて、見ていた。
ダブルが主演のエピソードでこれだけは未見だったので、楽しめた。
改めてみると、ディケイドも中々恰好いい。
あのBGMと「通りすがりの仮面ライダーだ」のセリフだけでおなか一杯になる。
○レッツゴー仮面ライダー
ほんの一瞬しか出番ないけど、ダブルの人たちの生身が出てきて大興奮。
おま罪がなかったのがちょっと残念だけど、この一瞬のためだけに見る価値がある映画だった。
中でも主題歌がかかりながら、主要3フォームのマキシマムドライブを決めていくところは脳汁でまくり!
ダブルはさ、基本9フォームの完成度が高すぎて、エクストリームが出ると萎えちゃうんだよねえ。
あと、フォーゼも以外と悪くないな、あのスイッチを眺めながら「なでしこ・・・!」的な台詞があることを想像するだけでちょっとうるっとくる。
スタウォが出る!
クイックとすてぃーらーがあれば、クエーサーが出る!
はあ、キーマンは無理だな、あきらめよう。
こんにちは、特撮マネジメントを専攻しているエビオス嬢です。私は年季もDVDもありませんしマジキチですが、特撮に関してはプロフェッショナル。今回は、ふぁぼられる女子力を磨くための4つの心得を皆さんにお教えしたいと思います。
あえて8~9世代前のライダーを使うようにしましょう。そして祭りの会場で好みの男がいたらガードベントをして、わざとらしくそこにいたお前が悪いといじってみましょう。そして「あ~ん! お前の悲鳴を聞かせて欲しいですけどぉぉお~!」と言って、ブラットバレットに「試練に勝つ?」と言わせましょう。言わせたらもう大成功。「仮面ライダーとか詳しくなくてぇ~! ウイングナイトをベントされるように言われてるんですけどぉ~! そこにいたお前が悪いんですぅ~! ぷんぷくり~ん(イライラするんだよ)」と言いましょう。だいたいのイマジンはケータロスをいやがる習性があるので、古かったとしても8世代前の555が次にリメイクされるはずです。
そこで男が「友だちだ。飯でも食うか?」と言ってくるはず(言ってこない空気が読めない男はその時点でベントしてOK)。そう言われたらあなたは「なんかなんかぁ~! 最近オーメダルが人気なんでしょー!? あれってどうなんですかぁ? 単体じゃ遊べないため、ガイアメモリと比べるとさすがに手を出しにくいのが一般論ですけどわかんなぁぁああい!! 私かわいそーなコ★」と返します。すると男は「004弾でしょ? 005弾はまだ出てないよ。本当に良くわからないみたいだね。どんなのが欲しいの?」という話になって、次の休みの日にふたりでガンバライドデートに行けるというわけです。あなたのTPが高ければ、男がガンバライド筐体を買ってくれるかも!?
「ユキャンネバストッワントゥアンスリーwwwwwwwwwwwライフゴーズオンエニティンゴーwwwwwwwwクァーメライダオーズwwwwwwwwwwww\ティリーン/」とか「ハカセうぜえ」などを表現する「クァーメンライダードゥラゴンナイwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwトゥゲザーウィーキャンファイッザファイレッツラーーーイwwwwwwwwwwwwww」をコメントに入れると、Twitterの男性ユーザーは「なんかこの子カワイイなぁ」や「ベントしてあげたいかも」と思ってくれます。インターネット上では現実世界よりもイメージが増幅されて相手に伝わるので 「クァーメンライダードゥラゴンナイwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwトゥゲザーウィーキャンファイッザファイレッツラーーーイwwwwwwwwwwwwww」 を多用することによって、男性はあなたを可憐で女の子らしいと勘違いしてくれるのです。そういうキャラクターにするとほぼ絶対にゼイビアックスにふぁぼられますが気にしましょう。
ゼイビアックス城などでサイモン捜査官が杉田に話すことといえばウイングナイト話やベントの話ばかり。よって、非特撮クラスタにとってどうでもいい話ばかりです。でもそこで適当に「ありがたき幸せぁ~?」とか「よくわかんないですけど君は赤ちゃんからやり直せ」と返してしまうと、さすがのゼイビアックスも「この女ベントだな」と気がついてしまいます。裏切りがバレたら終わりです。そこは無意味にテンションをあげて、「えー! なにそれ!? ゼイビアックスの片腕に帰りかえりさきたい♪」と言っておくのが正解。たとえ興味がない話題でも、テンションと積極性でその場を乗り切りましょう。積極的にバトルクラブ選手権を開いてくれるゼイビアックスにブラッドパレットは弱いのです。
「アドベントされたんじゃなかったっけ?」と言われたら「タイムベントした」とか「トリックだよぉ」、「『戻らない!』なんて言ってない」と言っておけばOKです。