はてなキーワード: アラサーとは
30歳になり、長年付き合った彼氏とセックスをする気も起きなくなってしまった。
自分の膣が極狭ですごく濡れにくいのと、彼氏が黒人ハーフで私の肘下くらいの大きなイチモツを持っているせいか、何百回としてきたがどれも鈍器で内臓を殴られるような痛みしかなかった。
こればっかりは誰が悪いわけでもない。でも脂汗を流しながら痛みに耐える私を見ていた彼も罪悪感があるようだった。
お互いがお互いに申し訳なく思いながら、なんとなく私の方から避けるようになって自然消滅。
経験人数を増やしてみたい。できれば平均より小さい〜平均くらいの、生きているものを入れてみたかった。
が、昨今のコロナ禍を初め、元々酒を飲まないインドア、出会い系で済ませる勇気もなくオナり散らかす一年が過ぎた。
裏垢男子と出会ってもうわババア来ちゃったよとか思われたり、気を使われたら半年は元気が出ないしそれもやめた。
こんなもの、実際に使えなかったら捨てる時どうすればいいんだ。
粗大ゴミに出すとしても思い切り実名を書かなければならないじゃないか。
もったいないしメルカリにでも出したいが、どうかんがえても出せそうにない。
でも勢いで買ってしまった。
お気に入りの寝バックは出来なさそうだが、ロールスロイス的な感じなら出来そうで期待大。
値段も13000円と手頃。メーカーの方、こんな安い値段で出してくれてありがとう。
が、女性の利用者が全然いない。女装子のアナニーレビューは山ほど出てきた。
そうか、女装子の方も私のようなジレンマを抱えてるんだな。大変だな。
増田えらすぎでしょ
アラサー女だけど顔に冷たい水かけるのが嫌で朝は顔も洗わずささっと歯磨きと櫛で髪の毛をとかすのだけやって出勤してしかも自転車通勤だから到着する頃に髪は再度ボサボサになってるっていうね
やばいよな~と思って化粧道具買ったらコロナでマスク生活になっちゃってせっかく買った口紅2年くらい一回も使ってない
化粧水と乳液とコットンは持ってるからせめて寝る前に塗ったらマシになるんだろうけどダルくて毎日やる習慣がつかない
どうやってそのモチベ保ってるの……?
ソフトウェア開発における名著とされる読みものがある。かつて、そういった著作のエッセンスをひたすら抜き出して黙々とまとめていくはてなダイアリーが存在した。2010 年代のことである。GoF のデザパタ本とか UNIX 哲学とかピープルウェアとかそういうの。ジュンク堂の本棚でいえば「SE 読みもの」というやつだ。業界に入って間もなかった当時の自分は、技術的な相談ができる大人が周囲にいなかった。いま思えば、残業中のオフィスで長いコンパイルを待つあいだ、ぼんやりとこのはてダを読み、目の前のやるせないソースや、所属するチームが置かれた状況について思いを巡らせながら、ガス抜き感覚でこのはてダを読む時間が好きだった。どの項目も歯切れの良い紋切り型の文体で読みやすく、読んでいるうちに不安のかたまりがスルスルと解かれていき、気持ちがラクになるような気がしたのだった。
その後、わたしがアラサーになるころには、そこで紹介されていた大部分の原著は書店で購入し物理的に所持するに至っている。あのはてダがなければ、本屋でも仕事関連の棚で足を止める人間にはなっていなかったのではないかと思う。その後、当時のはてダの内容を抜粋したものが秀和システムで書籍化され出版される運びになった。ファンだったわたしは発売をとても楽しみにしていた。が、本屋に並んだ書籍を手にとってみると、あのはてダにあった宝物のような輝きはすっかり失われていた。なぜかはわからないけれど、説得力が損なわれている気がしたのだった。書籍化の都合、はてダに貼られていた Amazon へのリンクが取り払われ、原著との接続性がいくぶん薄らいでしまったせいかもしれない。またこの書籍化に伴って、はてダも閉鎖されてしまった。もっとも新刊の売上にも関わるだろうし、あの「要約」は原著に対する網羅度がかなり高いもので、権利面ではかなりグレーなものだったように思うから、閉鎖されるのは当然の成り行きだったと言える。が、自分の成長期にあたる年代にあのはてダがあったことは本当にキャリアの上で助けになったと感じているし、原著を所持していてもなおあのはてダを参照したいという思いがあるくらい、とても優れたものだった。他人の「きれいなノート」を借りて勉強していたような感覚というか、そんなような。「新人に読ませたい n 冊の本」というタイトルのクソ記事がもはや春先の業界の風物詩になっているが、そんな記事とは段違いにもっと直接的に本が持つ価値を訴えてくるコンテンツだったのだった、少なくともわたしにとっては。
図解界隈というのが流行っていると聞いて、そんなはてダがあったことを思い出した。結局のところ「SE 読みもの」も自己啓発本に他ならないし、個人的に DDD
なんて宗教だとすら思う。それにしても「要約」がきっかけで世界が広がるとことは実際あるかもしれないよ、ということが伝えたかった。
アラサー理系大学院生(博士後期)俺、統一教会の何がそんなに危ないのかよくわからない。それは単に、私が統一教会というものをよく知らないからだ。幸福の科学なら知ってる。「エル・カンターレ」だろ?アレはヤバい。頭のおかしいカルトだと思う。でも統一教会は?なんか名前は聞いた事あるけど、具体的にどういう活動してるのか全く知らない。
なんか保守系の宗教ということは知ってる。なので、割とリベラル寄りの私は「知らんけど、宗教的なのは警戒しておくに越したことはないよなぁ」くらいに思ってる。しかし私はリベラル寄りなので、「新興宗教をすぐカルト扱いして、古い宗教は批判しないの、差別じゃないの?」という苦言を呈することもしばしばある。それを統一教会に適用したことは今のところないけど、適用すべきかどうかはよくわからない。「適用すべきでない」とはっきり理解して適用していないわけではない。
おぎの稔(35)さんが、山口貴士(45)さん達の苦言を受け入れて反省したらしい。私の認識としても、大体おぎのさんとほとんど変わらない。「山口さんが言うなら危ないんだろうな」と思った。でもそれ以上でもそれ以下でもない。「なんか知らんが危ないらしい」という認識は持ったけど、具体的に「どう危ないのか」はやっぱりよくわからない。
もうアラサーなんだがなぁ
付き合っても毎回数か月で「私を大事にしてくれていない/私のことが好きだと思えない」or「他に好きな人ができた」という理由で振られていた。
後者はどうしようもないとして、前者は今までの彼女の話を思い返して以下の改善を行った。
・帰りは遠慮されても家まで送る。
・どこ行きたい?とか聞かない。デートプランは全てこちらで決めて提案する。
金銭的な余裕はあるし、デートプランとかも今までの経験の蓄積があるのでそんなに苦ではなかった。
で、今俺も相手もアラサーだから結婚圧というか同棲の提案をされたんだけど、上記のことをやってようやく続く相手と結婚してもしんどいなと思った。
それで初めてこっちから振ってしまった。貴重な時期に時間を無駄にした相手には本当に申し訳ないなと思ってる。
彼女は何も悪くないし、そんな改善しなくても続いていたかもしれないのに。
「私を大事にしてくれていない」に応えようとした結果、相手を大事にしなくなってしまった。
でもどうしても、こうしないと付き合えないんだろうな、と思ってしまう。
恋愛経験を重ねるほど方法論に目が行って相手のことを考えなくなってしまってる。
お姫様扱いじゃなくて、対等の関係でお付き合いして結婚したいんだけど、それは高望みなんだろうな。
社会人になってからは周囲と比べるとそこそこ高給なので(実際そこまで余裕がある訳ではないけど)、相手もエスコートを期待しちゃうのかなとは思う。
マッチングアプリで会った人(=こちらの年収知っているお相手)が多かったし。
恋愛というものが本当に嫌いになっちゃった。それとかなり自己嫌悪。
人のこととやかく言えるような喋り方をネットの連中、リアルのジジババ、おばちゃん、アラサー、クソガキ、誰ひとりやってねえってことだよな。
ババァ共はいまだに太宰の文法真似ときゃ格好良くなると信じてるし、
アラサー共はバラエティとネットのキメラ見たいな喋り方だよな、
そんでガキ共は淫夢語録だったりVtuberの真似をしやがる。
お前らのその喋り方も十分気持ち悪いっての。
昔の日本の書物がなんでもかんでも文語体の日記だったり、漢文至上主義見てーのだったり、宮廷で流行りの和歌っぽいのを取り入れ匂わせだったり、そういうのが歴史的な観点外してみるとその時代ごとの流行りが丸出しで「無駄に特徴的すぎる文章ばっか」だってのは何も変わらんだろ?
ソレに対して「お前の文章wwwお前の世代滲み出すぎてるだろ(核爆)」とか言うのはなんか違うよな。
「黒人って唇分厚すぎるだろwwwwだからジャズで管楽器吹かせると上手いんだなwwwww」ってのとどう違うんだ?
いいか。
まあ時代によっちゃあ「兎にも角にも差別された奴の負け」ってルールの時代もあったな。
まあそれってつまりは生まれたままの知能、詰まるところは幼稚園児レベルの感性から変化してねえってことだけどな。
おっと俺もまた「子供のほうが知能が低い」っていう差別をしてしまったな。
これは年功序列が激しかった時代は単なる区別だってことになっていたんだが、今の時代は怪しいものよな。
どうだ?
※この記事は、2021年9月26日に行われた田村ゆかり「LOVE ♡ LIVE 2021 *Airy-Fairy Twintail*」横浜アリーナ公演の一ファンによる感想です。
10年程前ゆかり王国民として熱心に活動していたが、生活環境の変化に伴い、徐々にフェードアウトした。
最後に参加したライブは、ゆかりんにとって初めての武道館公演、「LOVE ♡ LIVE 2008 *Chelsea Girl*」だった。
最近ストレス発散に一人カラオケに行くようになった。そのときに歌う曲は、会社の同僚や最近連んでいる友達と行くカラオケでは歌えない、昔好きだった電波ソングやゆかりんの曲だ。そんなきっかけから、Spotifyでゆかりんの曲を聞くようになった。「恋せよ女の子」「童話迷宮」「Cutie Cutie」……曲を聞けばすぐに当時の気持ちを思い出した。このきっかけから、現在のゆかりんの情報を少し検索するようになった。
Kさんは私が王国民だった頃に知り合った。その頃繋がっていた方々とは連絡も取らなくなってしまっていたが、Kさんは、私の誕生日を覚えていてくれて、毎年毎年誕生日に欠かさずメールをくれた。この13年間ずっとである。「おめでとう」「ありがとう」なんてことのない数通のメールのやりとりだが、私はいつしかこのメールをもらうことを毎年心待ちににしている。
そして今年の9月の誕生日、Kさんは今年もメールをくれた。私はそのときにゆかりんのライブに行ってみたいと思っていると返信をしてみた。Kさんは自分の参加体験を元に、チケットや最近のペンライト事情等を丁寧に教えてくれた。
仕事が繁忙期のため予定が決められなかったが、ライブの前日夜に運良く翌日休めることが決まった。最近の曲も分からないし楽しめるだろうかと不安があったが、Kさんの後押しもあり、ドキドキしながらチケットを取った。
●ライブ当日
ライブにはレポやセトリ等何も調べず参加した。現役時代はサイリウムを片手に飛んで、コールをして、汗だくになりながらライブに参加していたが、光るものも何も持参せず会場へと向かった。
会場に入ると懐かしい光景が目の前に広がる。ピンクの法被とハチマキ…「ああ、戻ってきた」と素直に思った。
何より驚いたのが男女比の変化である。13年前は体感として男女比が9:1、もしくは8:2くらいだったが、なんと6:4くらいになっていた。
ライブが始まった。暗転とともに目の前にピンク色の海が広がる。
そこには紛れもなく、13年前と変わらない「ゆかりん」がいた。フリフリの衣装とツインテール、そして可愛い声と振り付け、私が全身全霊をかけて好きだったゆかりんがそこにいた。
この約10年間、田村ゆかりは「ゆかりん」を続けており、「ゆかりん」であり続けていたのだ。
あの気張りすぎていないMC、どこか自信なさげなところ、どこもかしこも私の知っている「ゆかりん」だった。
王国の統制力の高さは健在だった。観客は皆揃って決まった振りをし、然るべきタイミングでズレることなく一斉に手を叩いていた。
かくいう私はほとんどすべてが初めて聞く曲である。ペンライトもない。
周りの人たちの動きを真似していたが、やはりややズレるので、少し恥ずかしい。
変なところで手を叩いてもよくないと思い、控えめにリズムに乗りながらぬるぬると動いていた。
ゆかりんを全身で感じながら、ここはコールが入りそう、長い口上入りそう、そんなことを思いながらライブを楽しんだ。
「fancy baby doll」では、本来「世界一可愛いよ!」というコールが入るところは手拍子で応えるようになっていた。
揃った手拍子は、まさに現実にそのコールが聞こえるかのようだった。ゆかりんもそれを耳を澄まして聞いていて、その呼びかけに応える。言葉のない、しかし熱いコミュニケーションがそこにはあった。
ゆかりんは変わらず「ゆかりん」だったが、そのパフォーマンスや表現力はアップデートされていた。表現の幅は広がっており、新たな面を魅せてくれた。
私が王国を離れて13年の間、いろんなことがあった。嬉しいこと、悲しいこと、様々なことを経験した。
ゆかりんだって同じだろう。迷いや悩みもあることだろう。だからこそ、MCの言葉は深く心に響いた。
ゆかりん、これまでずっと変わらず「ゆかりん」でいてくれてありがとう。
そして、この「ゆかりん」を続けられたのは、ゆかりんを支える桃色男爵やスタッフの方、そして何より応援し続けているファンの力があったからだろう。
ライブを通して、ゆかりんがこの長年のメンバーたちを信頼していることがありありと伝わってきた。
アンコールもアップテンポな曲が続く。あんなにたどたどしく振りをしていた私が、最後の曲では力いっぱい手を上げ、大きな音で拍手をしていた。
ライブが終わった。
ああ、一本締めももうなもうないのかと当時を思い出す。以前はよく隣の席の人に「ライブよかったですね!」と話しかけていたが、それも躊躇われる昨今の状況である。
会場前では皆各々仲間と待ち合わせながら、感想を言い合っている。羨ましい。私も誰かとライブの感想を語りたいし、この13年間の知らないゆかりんを教えてほしい!そんなことを思いつつ、駅へと向かった。
当時は地方に住んでいたが、ファンクラブイベントやライブの度にせっせと都内に通っていた。友達もたくさんできた。当時の交流はmixiが主流で、いろんな人と繋がった。オフ会に参加したり、カラオケオールをしたり…。そんな仲間とライブの度に会えるのが楽しかった。その頃の仲間ももしかしたら同じ会場にいたかもしれない、そんなことを考えるとあたたかな気持ちになる。
13年ぶりにも関わらず、すごく楽しいライブで、最高の時間を過ごすことができた。
ゆかりんは言う。「みんなの声が聞きたいな」
きっと、きっと、その日が来るはずだ。
その時に備えて私も準備をしなければならない。
今回のライブは、「fancy baby doll」と「お気に召すまま」の2曲しか知らなかった。まずは13年分のCDとDVDを買わなければならなさそうだ。
それに、こんな素晴らしい体験をさせてくれたKさんにも直接お礼を言いたい。13年分のありがとうを直接伝えたい。
適当にボカすけど、
妻の年齢と夫の年齢は? 共にアラサー
夫の身長と体重(わからなければ体型の印象)は? 172、細マッチョ
夫はスキンケアとかヘアセットとかしてる? どっちもしてる。親曰く、夫の第一印象は「清潔感がすごい、さわやか」だったらしい
夫の服装の系統はどんな感じ? 基本ユニクロでシンプル。どんなに安くても試着は必ずしてる
妻が働いてる業界と夫が働いてる業界はそれぞれ何? 私IT、夫工場員
どこで知り合ったの? マッチングアプリ。共通の趣味があった。
アプローチしたのはどっちから? アプリで声かけてきたのは向こう。夫のプロフィール画像はあんまり盛れてなかったけど、性欲を全くチラつかせずにずっと趣味の話を続けてくれて会う気になった。実際会ってみたらまぁ清潔感のある人だったので私が夢中になりました