下水道とは何か。
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放流される水は、冗談抜きで途上国の上水よりもきれいだったりする。
そのまま上水の水源に使ってもトラブルが起こる確率はそれなり低いとは思う。
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雑に言えば、大きな誤解を生むと思うけど、実は上水も下水も処理としての根本は同じだ。
水中の浮遊物や生物などを濾し取る。
その方法として、水圧をかけて砂の中を通すとか(急速濾過)、自然流下で砂の中を通すとか(緩速濾過)、一度深いプールを経由することで不純物を沈めるとか(沈下槽)、薬品や紫外線で殺菌をするとか、凝集剤で不純物を固めるとか。基本的に酸素を豊富に含ませれば水は勝手にきれいになる。
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砂の中を通すのは、正確には濾し取るのではなくて細かい不純物を砂に吸着させるとかなんとか、話が脱線するのでこの辺はつっこまない。
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ともかく、下水道が整備されるということは、汚水が河川や海に流れこむ事を防ぎ、伝染病の発生リスクを大幅に下げる事でもある。
当然、人口密集地で発生した汚水を速やかに処理場に送るため、悪臭も著しく押さえられる。
というわけで、浄水施設とケーブルテレビなら浄水施設を先に整備するべきだと僕は思っている。
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その上で、下水道の普及を推進する政策への懐疑がある。というよりも、あれは失敗した政策だったとおそらく関係者はみんな思っている。
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庭先に設置する浄水施設だ。
これは、イメージされる下水処理施設と機能は同じ。小型版と思ってもらえば間違いはない。
個人で所有し、汚水を個人の責任で浄水し、排水するわけだが、設置に土地がいると言うこともあり、都市部では設置が難しい。その上、大量の汚泥を各所で浄水するのは効率が悪い。
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ところが、国はこれを過疎地域にさえ整備しようとした。
しかも、法律で下水道に設置するには合併処理浄化槽をコンクリートでつぶさなければならない。
300人分浄水能力を持った施設に、50人分の汚泥しか流れ込まないとバクテリアが餓死して浄水能力は大きく損なわれる。
その上、施設の維持自体にも過大な費用がかかる。受益人数に対すれば異常なほどの税金が投入される。
もちろん、施設自体も寿命があり20年もすれば立て直した方が安くなるほど維持費がかかる。
いっそつぶしてしまって合併処理浄化槽に戻した方がいいとわかってきてもすでにつぶしてしまっている。
かくして戻ることも出来ずに金食い虫を抱えた過疎の自治体が全国にたくさんある。
簡単に予想できた事でも、国はそれを推進し、大量の資源を資金を無為にした。
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タブレットをジップロックに入れて、ノイタミナ月額見放題とか、dアニメを半身浴しながら見るの最高
風呂という他のことが出来ない状況が、アニメに集中できて作品世界に入り込めるのと、1話30分という半身浴には丁度いい時間なのも利点かなと思う
特に深い理由はないのですが、女友達とばかりエッチをしてきたので、プロ童貞です。
プロの技を体感するのにオススメな風俗を教えてください。場所は都内がいいです。
夜中に十字路で地元警察が張っている→黄信号の交差点へ車両突入→警察に気付き急停止→ふたたび急発進→ふたたび急停止
というコンボを、すぐ前方車両の若い女ドライバーに決められ、見事にカマ掘ったのが二年くらい前。
「こちらが交渉しますから相手とは交渉の場を持たないで下さい」みたいな事を言われた。
ああ、じゃあ首突っ込まない方がいいのかな、と思ったので放置して、自分の車両修理代だけ払っておしまいにしていたのだが。
相手には事故直後の平謝りした際に名刺交換も済ませてるし、職種的にも人身事故とか起こすとニュースになるような職業ではある。
ヘタに職場来てゴネられたらクビが飛びかねない、だが謝りにいかないのもまずい、しかし保険会社はああ言っているし…と逡巡しつつ二年が経過してしまった。
菓子折りの一つも持って行くべきかとも思ったけど、ヤブヘビも怖い。
で、結局は、「貴女への補償はすべて契約してる保険会社に一任しておりますので!」みたいな、米国的な対応をしてしまったようなものだ。
そういう対応をされた側からすれば、さぞ血も涙も無い加害者であるかのように感じられた事だろう。
結局は刑事事件にはならなかったし、相手もたまたま保険会社務めではあったけれども。
もうちょっとこう、あたたかみのあるアフターケアをしてもいいんじゃないか、するべきだったんじゃないだろうかと思う。
まあ人様の後方から自動車で吶喊しておいてあたたかみも何もあったもんじゃないが…。
どうするべきだったのかな。
なにがどうであれ自分の意見をまげない頑固さと10円でもレシートに間違いがあると、とりに行くケチさ
そして家事全般をまったく手伝わない。
通販とかも送料、代引き手数料はもったいないとかいって文句いってくる
携帯も、持つことが許されない。というかいちいちこっちが買うものに口うるさくつっこんでくる。
あと服、いつも同じ服ばかり着てる。不潔だ
この頑固おやじは何考えてるんだ
http://anond.hatelabo.jp/20140418200132
妻にとっては里帰りは楽ができていいが、
まず4カ月も旦那ほったらかしにしてたら何しでかすかわからない。
里帰りしてる間、半分ぐらいの男は女と遊ぶ店に行ったり風俗いったりしてる事実(知らないのは女だけ)。
実際男にとっては本当に俺の子供かどうなんかわかんねーからな。
自分の子供なのに妻母に「あの~、抱っこさせてもらっても、いいですか?」とか聞く始末。
妻にも「汚い手洗ってきて」「ちょ、ちょっと危ない!」とか言われてるうちにおむつひとつ変えられない旦那に育つ。
旦那をただの男から父親にしたければ腹と一緒に張りつめてくるパイ乙に顔をうずめさせてやって胎動を毎日感じさせてやればいい。
生まれる寸前のギンギンに膨らんだ腹は凄いパワーを放ってるからそれを当ててやれば男はひとたまりもない。
大抵の男はテストステロンの分泌が止まって赤ちゃん言葉になって子育てモードになる。
その代り妻は大変だ。できれば、退院の後の産褥中は妻母に来てもらえれば一番いい。
出産は自分たちの家族主体で行うのがよい。妻実家にまかせっきりは最悪だ。
詐欺の話がいろいろ出てるが
やっぱり手軽でポイントつくといってもクレジットよりスイカ、パスモみたいなデポジットカードの方が安心っていったら安心だよね
海外旅行専門のデポジットカードも出てきたっていうしそっちの方がいいか・・・
はーめんどくさい
Amazonが100%正しい。文句があるなら自分でショップ作って宣伝して売ればいいだけだろ。お前の店の調査するために、どれだけの人件費がかかるかわかってんのか?一方的な言いがかり&ネガキャンとか、誹謗中傷も甚だしいわ
かつてはテーマパークと住居エリアを融合し、新時代の週末の過ごし場所として一世を風靡したこの場所は、今となっては廃墟同様の商業ビルと、無人と化したマンションが建て並ぶゴーストタウンに変化していた。
まぁ別に何かをするわけでもなく、知らない人がプレイしている格闘ゲームを、横でタバコを吸いながら眺めてる。
ふと店内の端に目を向けると、知り合いの男女3人が丸テーブルを囲って飲物を飲んでいた。
その知り合いに会うのが久々で、何て声をかけていいかわからなかったけど、向こうは僕に気がついたらしく、声をかけてくれた。
僕は別にこれといって用事がなかったので、彼らと一緒に暇な時間を過ごすことにした。
見回せば見回すほど、大量の廃棄物と化した町並みが目に映る。
どこの扉も鍵が壊されていて中には容易に侵入できる。
僕らが目指す場所は、死亡事故が起きた「ビバ・スカイダイビング」というアトラクションの前だった。
廃墟寸前なはずなのに、電源は生きている。
東京電力が倒産してから、誰も電気を管理するものがいなく、ただ100%オートメーション化された発電所から電気が送られてくるだけだ。
これはここに限った話ではなく、全国的にそうなってしまった。いわゆる、電気の使い放題である。
使い放題といえば聞こえはいいかもしれないが、実際は管理するものがいないので、当然事故が起きても誰も責任は取れないし、そして施設で電気事故が起きても誰も直せないので使用不能になってしまうという諸刃の剣だった。
そんなことはどうでもよく、動力室で動力のスイッチを入れ、僕らはそのビバ・スカイダイビングというアトラクションを起動する。
運行管理者なんていないので、自分たちで何でもやりたい放題だ。
4人の内、2人がそれに乗り込み、発車していった。
もう10分ほどたっても戻ってこない。何があったのかは全くわからない。
警察をよぼうにも当然誰もいないという事実と、廃墟内に不法侵入してしまっている事実があるので通報すらできない状態。
僕と残された彼女はとりあえずこのまま動力を入れっぱなしにするのは危険だという意見で一致して、動力室でスイッチを切り、今しばらく待つことにした。
もう1時間ほどたっても何も反応が無いので、とりあえず書き置きを書いて僕らはその場所を離れることにした。
外に出ると、目の前には居住区と商業区とのちょうど境目があった。
その境目を隔てて左が商業区、右が居住区なのだが、居住区は長年海風にあたって劣化したマンションたちが立ち並ぶ。公園緑化が施されていた部分はもうすべて砂漠となっていた。
建物を出てから僕は彼女と全く会話していないことに気がついた。
彼女と初めてあったのはもう6年ぐらい前のことだ。
当時山梨に住んでいた僕はよく都内で彼女とあっては遊んでいた。
彼女はこう返事をしてきた。
『彼らが心配だから家に帰らないでこのへんで一晩明かすつもり』
そんな返事をされた僕は、さすがに女の子一人でこんな場所に置く訳にはいかないと思ったので、
「じゃあ僕も残ろう」
と返事をした。彼女は安心したのか、かすかに笑顔になったように見えた。
僕らは居住区の中でも比較的風雨を凌げそうな場所を探し出し、そこで夜を明かすことにした。
相変わらず何も変化はなし。
「なぁ、飯、どうするかぁ?」
僕はそのまま彼女を寝かせてあげることにし、僕は窓際の壁に寄りかかって眠ることにした。
数時間後、僕は月明かりのまぶしさで目が覚めた。
彼女はどうしてるかな?と寝ているであろう方向に視線を向けると、そこには彼女はいなかった。
どうしたもんか…と思い、その部屋を出てあたりを探していると、商業区のあたりに人影がみえた。
こんな時間だからこそ危ない人がいるかも知れないので、僕はそっとその人影を追って見ることにした。
その人影は商業区の中のコンビニであったのであろう場所に入っていった。
そして10分ほど経つとその人影はビニール袋いっぱいに何かを詰めて出てきた。
その影を追って歩くこと数分、たどり着いた場所は僕らがさっきまでいた居住区の部屋だった。
まさか…と思いゆっくりと部屋に近づくと、そこにいたのは彼女だった。
「ふぅ…」
彼女はきょとんとして僕の顔を見上げた。
『ごめんね。。。おなかがすいたんだけどなんかないかなーって思ってコンビニがあった場所に行って適当に物色してきたw食べる?』
「ははは…食べようかw」
僕は彼女からカロリーメイトを受け取り、彼女と背中合わせで座ってそれを食べた。
色々会話した。初めてあった日のこと、あの日から日本はだいぶ変わってしまったこと、まだお台場が栄えていたことに一緒に来たかったこと。
数時間は会話した。さっきあった時なんか全く会話しなかったのに。
話つかれた僕は夜明けまでまだ時間があることもあり、再び寝ることにした。
『あ、、、うん、ごめんね。おやすみなさい。』
そうして再び眠りに落ち、、、、たはずだが、僕は彼女に起こされた。
『ねぇ、隣で寝てくれる?』
「え?どうして?」
『隣で寝てれば、あたしがどっか行きそうでもわかるでしょ?』
「あ、、、うん、いいけど、そっちはいいの?」
『あたしはいいの、ひとりだと怖い、、、、助けてよ、、、』
月明かりに照らされながら、僕ら二人は眠りの中で夜明けを待った。
という夢を見た。
出産について、里帰り出産が全力で推されるケースを目にするが、
うちはしなくて正解だったと思う。
どんなに努力して、考え抜いてリスクを低くしても残念な結果になることもあるし、
努力なんて毛ほどもせずにノリと勢いのいきあたりばったりでも五体満足で生まれたあげく、
手のかからない子供でそのままスルッと成人できちゃいましたなんてケースもある、
うちも、里帰りしていても結果的には大差なかった可能性もあるのだけれど、
里帰り出産のデメリットについてあまり語られることがないようなので
うちのケースを残しておこうと思った。
里帰り出産をしたくなかった理由は複数あった。
主な理由としては4つ。
私の実家は今の住まいから移動で1日は潰される田舎で、おまけに冬には降雪がある。
父は気分屋で虫の居所が悪い時に目撃されるとあたりちらされる
(虫の居所が悪い時に目撃されるのがまずいだけなので物理的な距離があれば好々爺といっていい)
母はなんというか……愛が重い。
あと、重要なことを「慮って」隠す。
命に係わる事柄を本人含む関係者に伝えない。本人に余命を伝えずにこころ穏やかなまま死なせたがったり
親類が危篤でも、亡くなっても、すぐに縁者に伝えずに数か月情報を寝かせておいたりする…。
ので、産んだ子供がNICU行きになった場合も出来る限り伝えないよう医者にゴリ押しする可能性があるし
私の旦那にも伝えず隠しておく可能性あるなと思った。
旦那の性格的に生まれたてみせといたほうがいいだろうと思った。
きょうだいは作らない予定なので彼が新生児と暮らせるタイミングはここしかない。
本当にすまんが一緒に苦労しようや……
町につづく道が一本しかないため
雪道甘く見てチェーン巻いてない観光客が立ち往生してた場合ほぼ詰み(滅多にないが)
また、免許持ってる人間は全員働いており、最寄りの病院まで歩いていける距離にないので
旦那との産後クライシスも今のところなく、子供は(ひどくつかれることもあるけど)可愛い、
(娘が里帰りしない世間体について愚痴られたりしたけど私は田舎の世間体より私の体と子供の体が大事です)
経膣分娩の予定が緊急帝王切開で産むことになったり
(これはなんとなくそうなる気が私はしていて、里帰りしたくなかった理由のひとつでもあった)
生まれるまではバタバタしたけど生まれてからは発育も問題なく
里帰りしたくない人全員が里帰りしなくてよかったねって結果にはならないと思うんだけど
すべての出産において里帰りが推奨されるわけでもないので
まず里帰りありきじゃなくて
先に相手に予算聞いて「う~ん、200万ぐらいかな~」って言ってきたら、それに合わせて見積もり作れ。
簡単な要求でも200万円分の機能をつけてやればいいし、難しい要求なら200万円以内でできる仕様にすればいい。
これができれば見当違いだったり桁違いの見積もり出して大失敗することはないし、確度はかなり高い。
ある程度精度のある見積もりを作った方がいい。
これは発注先が決まっていて、社内でちゃんと相みつ取った証拠に使われるだけで完全に無駄な労力になる。
マジなコンペも「降り」
零細企業は5分の1とかのコンペに付き合ってる暇はない。
金額は限界まで下げないと取れないし、仮に取れても要求仕様も期間も厳しくなってデスマーチ確定。
無理しすぎたせいで納期内に終わらず逆に損害賠償を払う可能性もある。
コンペは余裕のある会社にやらせて、それを下請けでうければよい。
既存顧客や下請けで見積もりを作らなければならないこともあるだろう。
ちょいちょい仕事くれるようなところからの依頼なら頼まれたらやるしかないよな。
要件があまり決まっていなくて「どのぐらいかかるかだけ教えてほしい」っていわれたら
その場で「500~1000万ぐらいかかっちゃうかもしれないですねー、もちろん仕様にもよりますが。」
で終わらせて、持ち帰らない。
これで相手が助けを求めてきたらほぼ注文ゲットできるから、細かい見積もりを出してやればいい。
話がデカくなりそうなら「うちコンサルもやってるんで仕様決め手伝いますよ、30万/月ぐらい出ます?」っていってコンサルの仕事ゲットして、自分達の作りやすいように仕様を決めて思い通りにできる。仕様を決めた後は自分らで仕事してもいいし、ほかの会社にやらせてもいい。
まあ、そこそこ仕事してる人間ならだれでも徹夜で見積もり資料作って相手から音沙汰無しみたいなこと何度も経験してるんじゃねーの?
増田が何の仕事してるかわからんが、どんな業種でも100回も見積もりしてれば自分なりの見積もりフレームワークみたいのが出来上がってくるから早くはなる。
○朝食
○昼食
○夕食
今考え中。
2などであれだけ苦労したのが嘘みたいだ。
そして珍しくこのステージでは、道に迷った。
2や1と比べて、3は道に迷にくいというか、始めて道に迷った。
あと、2の最終決戦を彷彿とさせるハンマー持ちとの戦いは滾った。
残り3ステージ、コルタナとは再開できるのか?(4を知ってるから再開できるんだけどさ)
死亡フラグびんびんのアービターは生き残ることができるのか?(4でエリートと敵対してるから、死ぬのかなあ)
続きが気になります!
○ハッピーウォーズ
キャノン砲で城門割るのが楽しすぎる
まさかのスコーピオン二隊もスコーピオンにかかれば楽勝、本当戦車ってつええなあ。
チーフとアービターの背中合わせといい、台詞回しといい、本当に痺れる素晴らしいゲームだなあ。
が、この章の途中で初のフリーズ。
一気にやる気が失せたので、正直ストーリーもおぼろげにしか把握できなかった。
○ポケカ
前回は平日だったため、人が集まらず不戦勝の優勝という非常に面白くない結果に。
なので、今度は土曜日の午前中という、子供も集まる時間帯にもう一度行ってみることに。
今日もストレッチだけでヘロヘロだけど、なんとかスキップせずにできた。
さすがに慣れてきたかなあ。
そういえばヨンフォアとゆーバイクがあって暴走族の人に人気だったなーと思い検索したところ、フルレストアで200まんえん弱であることがわかりました。
まあ最悪でもその程度で済むんじゃないですかね。人身じゃなくてよかった。
わかるわ。
俺は週刊でも危うい。
新号でたら先週号を読んでるよ。
で、満足して新しいのは一週間くらい読まずに置いたまま。
次の週に新しいのと並べて読む。
かわいいを作ってるブスと作らないブスのどちらと付き合うかと考えたら、前者だなあと。
一緒に歩いていて恥ずかしくない相手なら、基本は付き合う射程に入る。もちろん基準は人それぞれだけど、僕はあまり格好を整える労力が好きじゃないので、
そこそこ髪型や服に気を遣うくらいの程度を意識している。常にお洒落をしていないと付き合えない相手はこちらから避けてしまう。
一行目から「かわいいを作ってるブス」とか書かれてイラッとする人もいるだろう。僕は比較的中傷に鈍感な方だが、ほんとうに些細な言葉で傷ついてしまう人もいる。
派手目な女の子とかはけっこう男の子のノリに慣れていて、バカとかキモいとか直截な言葉で軽めのコミュニケーションを取っている。羨ましいなあとか思うけれど、
人をからかったりいじったりするときには、なるべくきれいな言葉のほうが、からかいの内容を周りも受け入れやすく、冗談が円滑に回ったりする。
よく女の子は共感型の話をして、男の子は結論を求める話をするとか言われる。けど、女の子だって勿論色々な考えの人がいる。結論を出して納得する人だっている。
ちょっと敷衍すると、デートしたら男の子は女の子にこういう面で気を遣うべき、とか。そんな杓子定規で態度を決められたら、誰だっていい気持ちはしないだろう。
会話の際には、なるべく態度や考えを固定せずに話を聞くことを意識している。非常に難しい。でも、自分の常識や論理と一切別のもので動いている他人も居るんだと理解できれば、
異性との出会いを増やしたほうが、付き合える可能性は高まる。同性と会って話すのでも、その人の友だちの異性と知り合える。
ほんとうに色んな人と話すと、だんだんと人間の類型が見えてくる。自尊心をくすぐると仲良く慣れるタイプ、キツ目の冗談を言わないと向こうから心を開いてくれないタイプ、
相手にばかり喋らせておけば勝手に仲良くなったと勘違いしてくれるタイプ、友だちの線引が意外と厳しいタイプ。話すことで、自分の考えの多面性や、話の種が増える。
とにかく多くの人と会えば、いい人嫌な人が自ずと見えてくるし、仲良くなるのもだんだんと楽になる。
僕の対象としている異性は年代が近い。つまるところ若いので、色んな可能性を試したい人が多い。学生をしながら社会人と恋愛している人もいる。夜な夜なお店で働いて、そこで知り合った人と
付き合ったりする人もいる。要は、付き合うなんてことは大逸れたことではなくて、至極当然にみんながしていることだ。付き合えない人は、付き合うことを重く感じている。
責任感の強いタイプや、人間関係の固定化を嫌う人が多い。あるいは、単に自分に自信がない。でも、とりあえず告白してみればいい。他人に好かれることを悪く思う人はいない。