はてなキーワード: 能年玲奈とは
苦手だ。
よく見る話題で嫌いなやつ
・芸能事務所は悪!能年玲奈とかSMAPを応援しますみたいな人
なんか芸能事務所は悪!それに踊らされたかわいそうな人!本当は才能があるのに!テレビは握りつぶしている!私達が応援しなきゃ!みたいなやつ
事務所と揉めなかったらもしかして好きでもなんでもなかったんじゃないの?
・TOKIOはすげえ!
なんかテレビみてるだけなのにTOKIOがすごいということを鼻をふくらませて人に話かけてくるよね
親戚?
めちゃすごい人だと思うし普通にキレイな人だと思うんだけど、未婚いじりとかFGOのバーサーカーと絡んでネタにされたりとかしてるの気持ち悪いんだよな
クラスメイトか何か?
(番外編)
・不倫した人をいじる人
特にネット上の有名人が不倫したときに知り合いでもないのに茶化しまくるのすごくないか?
配偶者ですか?
事務所と揉めてます感や、このまままだと私活動出来なくなるんです、という必死さ?
事務所を通さずに芸名使って活動するのは、フツーにマズイよなあと思った人もいると思う。
実際私はそこが不安だった。他にも出店と書いたのを直さなかったり、申し込み本当にしての?締切とっくに過ぎてるけどとか色々あるけど。
まぁ、受かるかどうかは準備会が判断するだろうと何も言わなかった。
例えばだけど、本名・能年玲奈さんが活動出来ない時期にコミケに出てたら多分歓迎してた人多かったのでは?
本人が売り子する事には何も思わないし、プロ活動してる人がサークル参加してたりするからね。
あんまり分かってなさそうなのに、CF周りが手際が良過ぎて誰かがバックについているのではと警戒されたのは不幸だよね。女優ならそこら辺の知り合いが居てもおかしくないのに。そういう人に唆されたのかもしれないけど。
私個人としては、一松が好きらしいとしか知らず、てっきりそこら辺について語った本を出すのかと思ってたので、ただの写真集なのはガッカリでした。
芸能界の”奴隷契約”の是非と置屋事業対策に進む公正取引委員会 - ネタりか
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20170820-29325855-dailynewsq
論点ずらしがひどい。
先般大変な騒ぎとなっていたAV女優の出演強要問題でして、これはAV女優が納得ずくで楽しく出演していたという証言が多数現場から上がったとしても保護の対象となるということが明確にされつつあります。
確かに、「あんなに現場で楽しくやっていたのに、強要とかおかしい!」って反発買っていた人がいたのは知っている。でも、AV強要問題の肝は「事前に聞いていた話と違う」「徐々に話がずらされていく」「契約時に録画をして、女性への圧迫を強くする」「事前にNGと伝えていることを現場で強要された」といった制作、マネージメント側の問題で、女優の個人的事情とかじゃない。上記例なんて、全体から見れば少数なんじゃないの?
結婚の決まった女優が、今後はおそらく仕事が入らないと事務所が見切ると一晩数千万の高級コールガールとして人身売買の具になったりする世界です。人としての幸せというレベルの話ですらありません。ぶっちゃけ、昭和の頃から現在に至るまで、また日本に限らず韓流ブームからハリウッドにおいてすら、日常的に発生している世界である以上、何が正解か、どうあるべきかはとても一口には言えないよなあという風に思うわけであります。
日本に売春防止法があるのを知らないのか? 「とても一口には言えない」じゃなくて、全部NGが基本だろうが。人身売買肯定するな!!
前のTokyo MXと能年玲奈の話だって、やたらとテレビ側の肩を持っていたし、やっぱり女でももらっているのかね。気持ち悪い。
どちらも癒し系が良い感じの声をしている。そこまでは他にもいろいろ声優がいるんだけど
勿論ヒット作の影響もあるんだろうけど「唯一無二」な感じがあるからじゃないかなあと思うのだ。
丹下桜って「しっかりハキハキ喋る声優」では絶対無いし(滑舌そこまで良くない)
「どんな役でもこなす声優」でも無い(あの声が地声という驚き)
これは「のん」にも当てはまる(ただ昔髪が長いときやってた親に殺されかけたクール少女はハマってたけど)
勿論方言の完成度具合を見ると流石女優であるしその技量はあるが、声優として技量がある方では無い。(経験ほぼ無いので)
多分これから声優「のん」を聞いても「あ~~すずさん~~」としか思わないだろうけど
この二人と同じ声を出せる、そして同じような演技が出来る人って居ないんじゃないかな?
だからハマり役に入った時の爆発力があるんだろうと感じた。
声で言うと「この世界の片隅に」の主題歌コトリンゴと能年は音響監督によると同じ声域らしい。
「替えがきかない」とはこういった人たちのことなのかもしれない。
のんも、結局は名前を奪われたところで、どこからどう見てもどう聞いてもあの能年であるし「役者」に「名前」なんて実は大したものではないのかもしれない。
ブクマが多いからと言っていいエントリとは限らない。読む価値のあるエントリには無言ブクマが並ぶ気がする。と書いてる増田をどこかで見かけた気がする。(ソースが見つからなくてごめん)
悪くない感じ。
コメント率 | タイトル | コメント数/ブクマ数 |
---|---|---|
73.9% | トンカツの牛肉版があれば流行ると思う | 209/283 |
73.2% | 聖戦士になりたい | 52/71 |
72.9% | 子供の人権は尊重している一方、老人の人権は平気で蹂躙されてしかるべきと考えているはてなーたち | 151/207 |
71.8% | 人が溺れています、誰を助けますか? | 222/309 |
70.8% | もうやめてほしいラノベや漫画的表現 | 109/154 |
70.0% | 四大有名 ○○○号 | 126/180 |
68.9% | 悪い宗教と良い宗教があるのか | 252/366 |
66.0% | ヘレン!これが水なのよ!今触ってるのが水なのよ! | 31/47 |
65.5% | 一人称を「私」呼びする男性が嫌い | 545/832 |
64.7% | 降りてみたい行先表示駅 | 66/102 |
64.6% | Amazon大好き楽天大嫌いな、はてな民 | 259/401 |
64.2% | (ぉ とか(マテ の解説一覧がほしい | 122/190 |
63.8% | ふんふんふーん | 44/69 |
63.6% | 諸星といえば | 119/187 |
63.6% | 正しいでしょ。例えば、二桁の整数の和を返すプログラムなら簡単に完璧に.. | 157/247 |
63.5% | 世の中の人ってそんなにテレビ見てないのかな? わたしは結構見てるかもし.. | 172/271 |
63.2% | 三大うんこっぽい食べ物 | 74/117 |
63.0% | 美人だから奢ってくれるって言うけど違うだろ | 324/514 |
62.5% | かつて、菩薩と言われたキャラって何がある?(けものフレンズ) | 70/112 |
62.2% | 女だけど女は子供産んだら会社辞めて欲しい | 324/521 |
62.0% | お前ら「まとめサイトはくそ」 | 235/379 |
62.0% | みんな、どうしてテレビゲームに飽きちゃったんですか? | 285/460 |
61.8% | シュークリームを買ってくる上司に殺意 | 188/304 |
61.2% | 一週間カレー食わせたら嫁が切れた | 350/572 |
60.7% | いい加減男性からの性的搾取が酷い | 241/397 |
うちは貧乏だ。今の季節、古い木造なのに冬でも暖房つけないから外と風がないだけでほとんど変わらない。体が震え、手がかじかむ中勉強をしている。
そう言うと「うちもエアコンつけないし寒いよ」と元彼がぬかしていたが、家におじゃますると質のいいマンションで断熱性があるためか全く寒くなかった。
我が家は夜勤から帰ってきた母親が夜中までテレビを見て独り言を喋るので寝ようと思っても寝れない。
低学歴な親は教育の価値を知らない。高校受験の頃、私はそこそこ偏差値の高い進学校に行きたかった。先生にも勧められた。でも親は行かせる気がなく、「近いし、兄弟のおさがりがあるから」という理由で自称進学校に行くことになった。
対して元彼の家。高学歴の人間が周りにたくさんいる。そのためか親も教育熱心だ。(うるさいくらい)
家族の会話がある。これが家族の会話がない私には信じられなくて、私を家に招いてくれた時、正直うるさいなぁと思ってしまった。
あと、私は能年玲奈タイプである。顔がではない。会話が遅いところがだ。きちんと頭の中で整理したり、話しながら推敲したりするから時間がかかる。それを元彼の親には毎回「遅い!」とつっこまれ、元彼には気を遣っているから喋れないのだという勘違いをされ「イライラする」と言われた。
何を書きたいのかわからなくなってしまった。深夜のイライラに任せて書いているのでひとつも推敲してない。
私は別に自分が駄目人間なのを親のせいにしたいわけではない。それでも、なんかやりきれなくなってしまったので元彼に親のことを話したら親のせいかよと言われた。
勘違いされてるのも嫌だけど、いい環境に生まれた人間に偉そうに言われるのが一番イライラする。
結局私が原因で別れたけれども、なんか最近、元彼への思いが恨みに変わってきていて怖い。
私のこと何もわかってないくせに何わかったような口きいてんだ。みたいな。
ネタが新鮮な内に、情報がろくに出てないけど自分のそのご自慢の脳内で導き出した結論で騒ぐだけ騒ぎたいっていう、お前らが日頃馬鹿にしてるヤフコメに書いてるような奴らと同じ気持ちになるのもわかるけどさ。
そんな奴らとは違う冷静さを持ってるんだろ?ニュースの一報一報にふらふら踊らされてはちまとかのコメントにいそうな馬鹿みたいだ。
清水富美加、謎のツイートを残し公式アカウント削除 所属事務所は能年玲奈と独立トラブル - ねとらぼ
http://b.hatena.ne.jp/entry/nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1702/11/news051.html
【レプロ事務所の闇?】清水富美加さんの公式ツイッターが消滅し新垢で意味深発言 #清水富美加 - NAVER まとめ
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/matome.naver.jp/odai/2148681116205941901
レプロ=ブラック企業、ということでいいのかな?いずれにしろ、日本人はもっとどんどん辞めたほうがいいと思う。みんな我慢しすぎ
山本氏は動くかな?
清水富美加、22歳で衝撃の引退…理由は「幸福の科学に出家」 (スポーツ報知)
http://b.hatena.ne.jp/entry/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170212-00010000-spht-ent
こ・・・これって。これがマジだとすると、今ネットで語られていた被害者加害者が逆転する。今、引退させてレプロになんの得もない。明らかに違約金でパンクする。
その点、長年やってる人は
TakamoriTarou 事務所の意向に沿わない者を干した上に芸能界で仕事できぬようにスキャンダルを出す芸能界のヤクザな習慣もカルト宗教には勝てない的なのか、あるいは。http://b.hatena.ne.jp/entry/321691805/comment/TakamoriTarou
CMを見て能年玲奈の演技がお世辞にも上手いとは思えないし、本人の顔が思い浮かんでしまってちょっとなぁと思ってた。でもキネマ旬報ってやつで1位になってるし、まぁ面白くなかったら寝てもいいかってぐらいで1人で見に行った。めちゃめちゃよかった。
自分と同じように思ってる人は騙されたと思って見に行って欲しい。
以下ネタバレ含む。
素晴らしい所は山程あるし、色んな所で語られてるから、今更自分があれこれ言ってもとは思うけど、語りたいという欲求には逆らえない。振り返ってみると、この作品の設定のユニークさに改めて感心したので、その事を書いていく。
一般に、映画や小説、ひいては音楽というのは非日常を描くものだと思っていた。例えば、君の名は。は体が入れ替わる。この作品も、戦争と言う非日常を描いている事に変わりはないが、日常と非日常のバランスが異なるように思う。初めこそ童話的なエピソードから始まるが、すずが北条家にお嫁にいってからは、炊事などの日常が主に描かれる。そこから戦争という非日常が始まる。場合によっては、日常を描く事は、非日常を際立たせる演出上のテクニックのようにも感じられてしまうこともある。しかし、この作品では、日常を描く事自体が1つのテーマとなっていると思う。つまり日常を際立たせるために非日常を描いている、とも言えるのだ。それほど力強く生き生きと日常が描かれている。
能年玲奈がクローズアップ現代+のインタビューで「ご飯を作るのって楽しいんだとか、洗濯をすることがとても誇らしいと思えるようになった。」と言っていたことがこの事を上手く表していると思う。
映画や小説では非日常が語られる故に、主人公は、人並み以上の能力持っていたり、特別な立場であることが多い。例えば、風立ちぬでは、零戦の設計者だった。一方で、この作品では、絵が上手くて、すこしとぼけている、どこにでもいると思わせるような女性である。第二次世界大戦という歴史的な出来事を、どこにでもある視点から、描くという点が非常に新鮮だった。戦争は、主人公が全くあずかり知らぬ所で起こり、理不尽にやってきて、そして唐突に去っていく。状況も殆ど理解できないし、ただただその状況に身を任せ、やれるだけの努力をするのみである。そのどこにでもある視点は、すなわち自分が、もしその時代に生きたらという視点であった。
3.物語への没入感
物語や演出の素晴らしさに加えて、上記の2点の設定上の妙により、物語へ没入してしまった。物語への没入感は、本当に面白いと思える作品の条件だと思うが、日常をどこにでもある視点で描く、ということはこの条件を成立しやすくしている。戦争といった非日常的なものは、非日常的に語られる事が多い故に、他人事だと思ってしまいがちである。例えば、歴史の授業で心を傷める人は稀だ。この作品では、日常をどこにでもある視点で描き物語へ没入した状態で、非日常が起こる。その当事者意識や衝撃度は凄まじい。
日常をどこにでもある視点で描き、そこに起こる非日常を追体験させる。こういう手法って今まであったのかな?自分では思いつかなかったので、映画でも小説でもあれば見てみたいので、教えて頂けると嬉しい。シンゴジラが、現実の中に虚構(ゴジラ)を描いたっていう点は非常に面白かったし、ちょっと似ていると思う。でもそれは虚構を際立たせるための現実であったし、視点も特別なものである。
最後に、映画を見終わってからテレビで、能年玲奈のセリフを聞いたけど、やっぱり違和感があった笑
でも映画を見てる時は、全く気にならなかったし、寧ろハマっていたのは間違いない。それ程物語に没入していたということであると思う。
大前提として、2016年紅白は近年まれに見る失敗回であり、大敗北だった。「いやいつもつまんないでしょ。今回だけとか騒ぐのセンス悪すぎ」というあなたは正論だがフシ穴だ。
ここ数年、マンネリ紅白は、それでもなにがしかの爪痕を残していた。「千の風」など販売面での掘り起こし、サザン、長渕などのサプライズ、Perfume、金爆、ももクロに代表される抜擢人事、あまちゃんオールスターズなどNHKならではの組閣などなど。
で、2016のこの無風具合はなんだ。
なんだといえばこれは、会社組織でもストーブリーグでもなんでもいいんだけど、典型的な「世代交代の失敗」である。
高報酬の高年齢層をリストラし、未知数の若年層登用を止め、見た目の効率のいい中年層とコネ人事で固めた結果、全員が自分の数字と派閥の力学しか見ない「無責任モード」になってしかもそれが悪い方向にしか働かなかった。
よく見すぎる失敗。
北島三郎、鳥羽一郎、和田アキ子、小林幸子、美輪明宏そしてSMAP! こういったハイレイヤーのいわゆる「精神的支柱」機能を甘く見積もりすぎ。
サブちゃん祭りしかり、ジャニ勢だって「最後はSMAPさんが」という心づもりがあってこその馴れ合いが可能だった。
高年齢層のリストラは必然だし粛々と進めるべきなのは確かだが、それにしたって0にするのは急すぎた。
五木はAKB喜び組で満足しちゃってるし、美輪明宏代役の大竹しのぶにしても、幸子代役の三森にしてもアッコ2.0のAIにしてもまだカリスマにはほど遠かった。
そして「新しい血」登用の停止だ。
お気づきだろうか。今年アニソン/声優枠は0、ネット枠も0、V系枠も0、アイドル新規も0だ(RADとXは勘定に入れづらい)。
近年の紅白の下がり続ける価値を、辛うじて上げ方向に下支えしてきたのが彼らだ。「他人が憧れるものに人は憧れる」。「紅白」を「オーヴァーグラウンド」の象徴としてとらえ、いまどき珍奇なことに「紅白に対する憧れ」を冗談でも口にし、紅白出場をフリでも盛り上げてきた彼らの功績を全切り捨てした罪は、単純に「驚きと喜びの低下」として番組に表れた。
後に個別に触れるので、軽くにとどめるが高中堅層のプロモっぷりはひどかった。低中堅層のフレッシュ、冒険の少なさっぷりも。
巷間ささやかれる「リハ不足」はいつものことだ。これはさらに大元の、個別の企画力の低さが原因だ。
前半出番のぶった切り編集演出は大成功だった。新曲初披露というフリを経ての「期待の裏切り」「紅白という『枠』のメタ視」「フレッシュさ」で群を抜いており、TVギャグとしても定番が故の爆笑があった。
そして圧巻は後半のPPAPフロイデremixだ。前半の原曲で「いかんせん大舞台には音薄すぎで向かないよね」との印象をすべて覆す音圧。
そして前半のアッちゃん絡み、タモリ絡み、ゴジラ絡みと、2016紅白の演出側ストーリー全てを引き受けたカタルシス(大したものでなかったとしてもストーリーは必ずカタルシスを生む)。
フレッシュさ、裏切り、時代感、引き受け具合、芸としての確かさ、音楽の喜び、笑い、めでたさ、我々がNHK紅白に求めるすべてがそこにあった。
文句なしの「今年の顔」。
ワンショットがMVPを取ってしまうのは、チームとしての紅白にとってもちろん悲劇でしかない。
サプライズという意味ではあれだけガッキーに振っておいてあの体たらくは、座組み側の失策。きっちりガッキーをキャスティングできていればMVPだった(あの恥じらいながらしょうがなくやらされるのがタマラン!というご意見は共感するが、マニアの見立てだ)
芸の確かさを見せた。
AKB五木以来、近年紅白演出が気に入り始めている「ソロ+応援出演」とかいうクソ手法を、本物の芸と華で打ち返し、格の違いを見せた。
子役とかソロダンサーの人は残念な見栄えだったが演出側が悪い。
周りが凹みまくる中、アンセムを堂々とやりきった。
This is 歌番組というセット、演出、選曲で、この中では逆にフレッシュだった。
ライブパフォーマンス単体として見れば2016紅白最高水準。でもそれ紅白ちゃうよね。
歌舞伎町の女王が西新宿の政治家になりました、という何の面白みもない追認劇。
かろうじて演出はフレッシュさがあったが、楽曲パワーなし。そして演出も結果TOKIOと二回まわしするという貧乏くささで台なし。
いやこれは東宝も新海も悪くないし、庵野組に至っては大変仕事したと思う。NHKなに考えてんの感。
「歌合戦」にワンフレーズもなし、来日ツアー告知だけのケータイ動画とかなめてんのマジで。
毎年なので言うに及ばず。とくに嵐の「政治だねえ」感は周囲の状況もあっての結果だがひどかった。新王誕生の祝賀とは到底見えない。
よりによって「メドレー」と称してデビュー2曲だけかよ。hi hiとかサンライズとかいくらでもあったろ若番なのに引き受け過ぎ。その後も何もないし。
LEDダンサー自体もう数年前の技術だし、「人数ふやしました!」と言われても…
キメの2階席同期ロトスコープ演出もカメラが追えてないという体たらく。
あと満島出すとこまでがんばれよNHK。
映像出しそんなにもったいつけてひっぱらなくてもよくね。新海がサボったのか、バンドが嫌がったのか、いずれにしろエゴの匂い。
無料投票で40万とかヤバくない? 票の実数を出したことで凋落が見える化された。
天人五衰。圧のなさがすごかった。
魔法も何度も見せられれば慣れる、とはいえ今回は福山林檎にすらアイディアで負けててライゾマ何やってんの弾幕薄いよ!ってなった。
そして有村架純は今さらのあまちゃん演出でのん(能年玲奈)代役だったことが判明。地獄。
秋にNHKであれだけ圧巻のステージ見せたのにまさかの中森明菜枠。地獄。
コメント切りのタイミングで「マジか」顔してたのがさらにつらみ。
もちろんSMAPという政治劇に巻き込まれた結果、目論見が外れたというのもあるでしょう。2016紅白は新帝王SMAPの戴冠式になるはずだったのは明白でした。それにしたってリカバリの仕方は他にあったし、それ以外の面でも粗だらけ。
結果、ゆく年くる年後に東京国際フォーラムから放送した生さだのほうが生放送音楽ショーとして5万倍良かったというすばらしい皮肉。さだまさし×岩崎宏美、生バンドバックの「夢で逢いましょう」の多幸感、スペシャル感、客席との一体感たるや、「ああ、年初から思いがけずいいもん見たな」と思えました。
総会屋2.0というパワーワードの威力は凄まじいが、ぶっこむタイミングも素晴らしく、そういう意味では腐ってもカワンゴ。
本人は否定しているんだが
http://lineblog.me/yamamotoichiro/archives/13103607.html
この否定の仕方も、結局よく読むとポジショントークであることは否定せずに、指示や金銭のやり取りだけを否定している。
しかし過去のリアルな総会屋だって明確な指示や金銭のやり取りで動いたりはしない。世話をしているケツ持ち企業のためにライバル企業を妨害したり、アドバイザーやコンサルとして力を誇示するために騒ぐというのが基本的な手口だ。
ステルスかどうかは置いておいて、やまもといちろうがソシャゲのコンサルをやりつつ、ソシャゲ広告を扱う企業を批判したのは確かである。しかし、当事者が企業を批判してはいけないわけではない。ポジショントークは立場のみで成立するわけではなく、立場によって偏った発言をした場合に成立するはずだ。
AppBankの件で言えば、反社会勢力の関わりを糾弾したのは社会正義かもしれないが、そのまま追求を止めたことは明らかな偏りだろう。
もし本当に反社会勢力の関わりがあったのであれば、何らかの事情で止める理由があったわけだし、金を受け取ったか脅されているのだか知らないが、とにかくやまもといちろうを黙らせる方法があるわけで、それは今も有効なのだから、彼を同情できても今の発言を信用することはできない。
逆に反社会勢力の関わりが間違いだったのであれば、彼はそれを認めて訂正するべきなのだが、それをしないということは間違いを認めると死ぬ病にかかっているわけで、どちらであっても彼の言動は信用できない。
ちなみに俺の観測筋では、AppBankの件はやまもといちろうの勇み足で、反社会勢力の話は横領して豪遊した犯人が苦し紛れに言った嘘だという可能性が高い。何しろ検察が入っても結果が出ないのだ。今の時代、検察を黙らせれるような権力を持ち、AppBankなんていう弱小会社を守るために大盤振る舞いする暴力団は今時居ない。ドラマのような話は無く、蓋を開ければくだらないものだ。
勇み足に関しては今始まったことではない。
グラブルのガチャを叩いた事件では、やまもといちろうの初期の記事を見れば確率操作を疑っていたことが伺える。何しろサイゲは不思議とリリースしたゲームの売上アベレージが高い。確率操作が白日の下にさらされるのであれば、景品表示法の曖昧な部分なんか飛び越えて刑事事件になる。大騒ぎだ。そうなれば刑事罰に怯える各社は渦中の「専門家」である彼を札束で取り合うだろう。
だが、確たる証拠を握れなかったやまもといちろうは、それを匂わすような記事や状況証拠だけを書きネットを扇動。消費者庁に働きかけ、動かすところまで行ったのだが、なんとサイゲは素直に通信ログを全提出した。お役所の撤退の早さは、タレコミと実状の大きな違いを意味する。何のことはない、グラブルは単純に、パチンコには嫌悪感があるがシコい絵に金を出す30代40代のオタクに支えられていたというだけだった。
おおっぴらにソシャゲのコンサルやりつつ、妙に1企業のゲームだけ叩いてたというのに、誰もポジショントークを指摘しなかったのは今考えれば恐ろしい話だ。結局mixiのモンストは個別確率表示すらしてないんだが、株主である彼は指摘しない。モンストのほうが対象年齢低くて売上ランキングも上だし、SSRの数と割合で考えるとグラブルより絞ってる可能性もあるわけで、常識的に考えればこっちのほうがまずいんだがな。
ネットで嫌われている相手を、適当な疑惑で煽って間違っていたら逃げるというのがやまもといちろうの今までのやり方だ。ツイッターでも勝てる戦いにだけ返信する。免罪がどうとか、あやしきは罰せずとか、悪魔の証明がどうとか言ってるはてなの人間も、敵がソシャゲ関連なら喜んで私刑に参加するし、平等性も気にしない。
しかし、やまもといちろう自身のミソジニーがネット社会のそれと合致しなかったってことは彼にとっての大きな誤算だった。
小池百合子も能年玲奈も、女だからネットの人間は味方しないと思ったんだろう。彼が2ちゃんねるの管理人の1人だった時代ならおそらく正しい目論見だ。しかし時代は進み、ネットの人間はフェミニストに賛同せずとも、ミソジニーも格好悪いよねという感覚を得るに至っていた。
それに、結局はソシャゲコンサルで大きな成功を奪えなかったからか、自分が得意とする分野の外に強く手を出してしまった。そこから剥がれたメッキに、カワンゴが一撃を与えた。だまし絵と似たようなものだ。1度指摘されれば、見えなかったものも見えるようになり、全員が気づいた。
それは騒ぎすぎだったろうなぁと思う。
ラジオやネットとかでは映画評論家の話や見に行った人の口コミが
上がって来てた。(テレビで最初に取り上げたのはユアタイムか?)
うーんこれは流石になぁー、とは思った。
(NHKが営利目的で番組作れたら映画紹介評論番組作りそうなもんだが、金が入った時点で評論は無理だな)
まぁそれが結果的に、映画好きはテレビなんか見て映画を選ばないって話なんだろう。
でも、やっぱり能年玲奈がのんになったことが影響してるのだろうなぁ、と。
普段、朝ドラ含め、実写を全く見ない人間だけど、のんちゃん騒動は流石に知ってた。
のんが何かのアニメ映画で声優をするとは小耳に挟んではいたけれど、
NHKの公開前の特集(今は平和記念公園になってしまっている中島本町という商店街の理髪店の話)見るまで
のんが色々言われてはいるが、アニメ映画好きなので誰が声優だろうと、見に行こうと思った。
のんがやってよかったとは思うが、のんじゃなくてもこの映画は評価高かったと思う。
ただ、やっぱりのんが原因だかテレビに映画を見る目がないんだかしらないけど、
この映画が取り上げられないのが残念で残念で。
やっぱりこの映画多くの人に見てほしいな、とは思った(つまんねーって意見あってもいいと思う)。
映画の宣伝のために裏事情出して炎上させているのか、圧力かけての火消しなのかわからないけど、
ファンに叩き続けるメリットはないけど、叩くのやめるメリットもないもん。現時点では。
叩いた方が騒ぎになるし、見てくれる人いるだろうし。
映画の内容が素晴らしくて売れ始めた。
火消ししようとしても、もう映画の評価は多分変わらないし、今後も売れ続ける可能性が高い。
どっちの方向からおせっかい焼かれても、今ガッキーがすごいんでしょ。
だから、事務所は気にしないっしょ。っていうか気にしたって骨折り損じゃん。
よけいなことに関わらないで、素直に映画を楽しもうじゃないか。
いい作品とそれを愛する映画のファンの前には、全く無力なんだ。
あー、ローグワン見に行くか迷うわー。
ここ最近、隊長の調子が悪い。都知事選でも能年玲奈に関しても、ポジショントークに終始しているし、今回のほぼ日に関しても切れ味が悪い。勢いがあって笑えた文章も、ただの罵倒にしか見えなくなってきた(個人の感想です)。
この変化は、メディア環境の変化と関係があるだろう。元々、隊長の持ち味はどこから集めたのかわからないリーク情報をベースにして、それをネット文体で書きたてるものだった。ちょっと前まで、ネットには独自取材をする人がいなかったので、それはとても貴重なものだった。しかし、バズフィードに代表されるように、既存メディアからの人材移動がいよいよ本格的に始まり、取材力を持ったライターが現れ始めたことによって、その価値は薄れてしまったのだ。
既存メディアのライターは強い。なぜなら、電話取材ができるから。何か起こったらすぐに取材をしてその日のうちに記事にしてしまう。正規のルートで一気に突破する。隊長は片手間にやっているから、この点で出遅れてしまうし、本業ではないから正規のルートが通れず、取材力も弱い。
雑誌の凋落で人材が週刊文春に集中し、彼らがネット展開のやり方も覚えてしまったので、出処が不確かな噂話も価値がなくなってしまった。
この変化はすべての個人の書き手に当てはまる。あなたはこの数ヶ月、個人ブロガーが「炎上」以外で注目を集めているのを見たことがあるだろうか? かつて「面白い」と言われていたネットメディアも、ぜんぜん見ていないのではないか? おそらく「YES」と言うだろう。既存メディアで教育を受けてきた人がいよいよネットに進出してきたので、個人ブロガーの存在感はどんどんなくなってきている。素人の与太話や感想を読むくらいなら、きちんと取材されたものを読みたいと思うだろう。
Kindle Unlimited、Dマガジン、Netflix、TVer……書籍も雑誌も映画もテレビも、すべてプロが作ったクオリティの保証されたものが、インターネットで手軽に見られるようになってきている。この変化は、インターネットにいっぱいいる個人の書き手を、どんどん駆逐していくだろう。切込隊長も例外じゃない。いよいよ「古き良き」インターネットは終わろうとしているのだ。