「美輪明宏」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 美輪明宏とは

2023-12-21

美輪明宏「…ハッハッハ。面白いですね」

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/bestcarweb.jp/feature/column/758905

ブクバカども、それガンダム↔️ジムじゃなくて、シャアザク↔️ザクからな🙄

広報車チューン」だよなぁ懐かしい!

今のオートレースみたいに公差の範囲内で部品とっかえひっかえして組み換えて、じゃなくて手技まで使ってちゃあダメだよね全販売分にそれやってるんならまだしも

2023-12-12

anond:20231211153959

美輪明宏の後釜って言われると謎の納得感あるな

2023-12-11

アンミカ叩いてる奴は吉岡里帆のことよく知らないのに吉岡里帆ファン

https://note.com/caffelover/n/n1de71359938c

https://b.hatena.ne.jp/entry/4746209639595508367/comment/horaix

まあデマ破廉恥で論外だが、往年の野村沙知代デヴィ夫人ばりに好き放題TV放言している御仁だから吉岡里帆OUTでこいつが起用されればそりゃ嫌われるよなと思った

(コイツの他にも特にアンミカ叩いてない人も大勢誤解していたが)

そもそもアンミカ吉岡里帆の後釜ではないので吉岡里帆ファンアンミカを恨むのは逆恨み

吉岡里帆のどんぎつねの契約2022年5月に満了しており現在のどんぎつねは実写ではなくアニメになっている



本家どんぎつね:吉岡里帆アニメ

番外編の最強どん兵衛美輪明宏範馬勇次郎アンミカ

美輪ファン範馬ファンアンミカが叩かれるならわかる

吉岡里帆関係ない

ここテストに出ます

これだけ誤解されてるってことはアニメ版どんぎつねのプロモ足りないんじゃね?

2023-12-10

日清不買してる奴は創業者安藤百福クズさは許してたのかよ

アンミカ日清CMに出演したため不買しているという人達がいる

彼らが挙げる理由

1.アンミカが7年前、杉田水脈LGBT差別発言批判たか

2.アンミカ韓国出身で、幼少期に日本に渡った際のTV番組での再現動画で乗っていた小舟が小さく、密入国っぽいか

3.前にCMパーソンだった吉岡里帆の方が好きだから

反論としては

1.杉田水脈クズなので批判されても仕方ない。アンミカ子供がほしかったけど産めなかったので、「同性愛者は子供を作れないので生産性がない」という趣旨杉田発言ノンケだけど子供を作れなかった当事者として抗議した。

2.予算問題番組スタッフが小さい船しか容易できなかっただけじゃ? 仮に入ってきた時が密入国だとしても、キッズだったアンミカ選択権はあったのか? アンミカ仕事フランスへ行き、日本帰国している。仮に密入国だとしても現在では清算されて入管問題なく扱われている証拠

3.アンミカCMを務めるのは、高価格帯の「最強どん兵衛シリーズで、前にCMパーソンだったのは美輪明宏。ゴージャス売りのCMシリーズ吉岡里帆本家どん兵衛で、半年前に降りてアニメシリーズに変わっている。

エロ関係匿名の一個人批判されただけで表現の自由ガーとうるさい表現の自由戦士がダンマリどころか、CM中止や日清不買を求めて規制運動中。

海外ルーツと、密入国という良から疑惑が今回の炎上

愛国のために海外ルーツ排除せよ、良から過去を持つ者は排除せよというならそもそも日清創業者安藤百福いかんでしょ。

なんで安藤百福を許せないか最初から日清は買いません、とはならずアンミカCMにきて初めて不買やってんの?

安藤百福は呉百福という名前台湾人だ。

当時の台湾では、息子のいる親が女児を買ってきて嫁とすべく育てるのが慣例であり、百福は18歳の時に親にあてがわれた女と結婚した。

でも親にあてがわれた女では満足できなかったので、ナンパして二人目の妻をもうけた。そして日本で更に三人目の妻をもうけた。

三人目の妻との結婚により日本国籍を得られ、妻の実家が太いため生活を支えられ、百福は台湾の妻二人を棄てた。

百福は一人目の妻が産んだ長男だけ後継ぎとして引き取った。

二人目の妻との間にも子供がいたが、娘であるため冷遇した。

後継ぎたる長男も、百福の都合で育ての親がコロコロと代わり、百福と確執があった。

百福の後をついで社長になるも、百福が急に長男を下ろして社長に返り咲くなどの曲折があった。

長男は百福の通夜にすら行かず、葬式出席も拒んだがそれは頼み込まれて仕方なく出席。

嫌がる長男葬式に出させる一方で、望んで父を弔うため来日した娘は拒絶され、親族席に座ることは許されず、渋々大量の警備員をつけられた状態一般席に置かれた。

娘は百福の莫大な資産を一銭も渡されず、今も存命で台湾で70代の高齢ホームレスとして困窮した生活を送っている。

百福カスすぎだろ。

クズが関わっててもメシの味に変わりはないというならなんで今不買運動してんの?CM中止しろとか言ってんの?外国人は関わるなって言ってんの?表現の自由爆笑

2023-10-12

男に気に入られないと出世できない?

美輪明宏が「日本男性俳優は正当に評価されない。評価する人間男性嫉妬があるから」って言ってたけどむしろ女性の方が評価されやす業界もあるんじゃ?

2023-10-06

10年前に黒柳徹子

美輪明宏特番

8月9日に80歳の誕生日を迎える黒柳は「あすから年齢は書かないでいただけないかしら。若くみられたいとかそういうんじゃないの。90歳になった時に皆をびっくりさせたいというか、それまで元気でいますので」

https://www.oricon.co.jp/news/2022437/full/

と言ってたのね

それでその10年後のこのニュース

レギュラー解答者は、黒柳徹子(90)が初回から出演。

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/10/06/kiji/20231006s00041000339000c.html

ブコメの皆がびっくりしてる

mogmognya ”黒柳徹子(90)” にビックリした。黒柳さんまじですごいな。

bodibod “黒柳徹子(90)” これが1番ビビった

otation “黒柳徹子(90)” マジぽん?!。番組終了もショックだけどこっちの方が驚き

andvert 黒柳徹子草野仁の一回り近く年上で、御年90だというのがとてもビックリ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/10/06/kiji/20231006s00041000339000c.html

…感無量じゃない?

2023-09-08

anond:20230908125559

美輪明宏が「芸能界は男社会からほんとのイケメン嫉妬されて潰される、劣等感を刺激されない適度なブサイクゴリ押しされる」と言ってたのを思い出した

2023-07-16

君たちはどう生きるか ネタばれあり・見たけど意味わからんかった人

追記

たくさん読んでくれて嬉しい。元は友人とのTwitterDMが下書きになっていて雑な文章から申し訳ない。なので以下、こちらの意図が伝わってないコメントに返す。

・この物語の各パーツ・キャラを現状のジブリメタファとする解釈はこの児童文学作品矮小化していると思う。あまり好きではない

→全く同意見で、書いた通り普段テクスト的に解釈するのが好きです。矮小化されてしまってるのもそうなので、これだけが「正解」だとは微塵も思ってないし書いた通り自信はない。今回は宮崎駿最後作品、って思いが自分に強すぎて作家周辺の解釈がまず出たのだと自己分析している。作品のもの解釈海燕さん他書いているのがよかった。

映画も見てないし原作も読んでないけど、なるほど(以下略)

→お前みたいなやつがいちばんダメ。観ろ。観ずになるほどすんな。


一般向けではないというけど、次世代へのバトン家族の話って極めて普遍的で、ジブリ宮崎駿のことを知らなくとも皆それぞれ自分物語を重ね合わせて見ることができる作品だと思うよ

→この辺りは宮崎駿自己言及普遍的テーマを重ねて両輪でやっている気はする。


・あの作品登場人物実在ジブリ周りの人物に置き換える読み方はわかるけど非常に下品だと思っているので、する人を否定はしないけど、それが正解だと言って押しつけたりする風潮にならなきゃいいなと思っている。

→おおむね同意見で、自分ホッテントリに上がったことが押し付け風潮の一助になるのは避けたい。作家論は作家論でしかないし、それは基本的に狭い解釈になってしまうから、「正解」ではない。ただ言葉遣いとして、この人が作家論を「下品」としているのは、なんというか令和だなぁと思った。


前半はまぁ、とりあえず置いておいた撒き餌みたいな稚拙解釈なので、「正解」ではありません。(一貫性形成願望をとりあえず満たしておくために書いた、と思って欲しい)

しろ、この作品は唯一解を求めたがることも含めた後知恵的な意味よりも、もっとプリミティブな意味を伝えようとする作品だと思います。だから自分感想本質は後半です。そこのところ言葉足らずだったみたい。



追記ここまで


初日に見に行って、いろいろ考えつつ見たが、たぶんほとんどの人が「意味わからん(けどジブリっぽくて面白い!)」ってなるやつだと思ったので、自分なりの考えを書いてみる。ちなみに全然自信はない(その理由最後に書く)


見た人の多くは、ラストにかけてのメインストリーラインがよくわかんねえとなると思うけど、同時に物語にいくつもの象徴比喩が込められていることも、なんとなく察すると思う。

個人的結論を先に書く。(自分普段テクスト論的に物語を読むのが好きなのだが、作家論としてこの作品が見えた。)

まず、内容で感じたのはセルフオマージュの多さ。「紅の豚」の死出飛行機葬列が海の船になったり、ハウルの泥の人形が殺生できない住人になったり。老人の描き方はジブリの各種キャラを思わせたり。

オマージュ元には特にトトロが印象に残るように思って、抜け道や森から出た暗がりの風とか、ワラワラとか、宮崎駿トトロ気に入ってたんやなと思わせた。まあワラワラ鈴木敏夫の入れ知恵な気もするし、観客へのサービスって感じかな。

そしてここから感じたのは、宮崎駿人生が細かく千切られ散りばめられてるということ。


ていうことで、物語の根幹と宮崎駿人生に準えてラストで明かされる物語の根幹をよんでみる。やっぱりラストについては大事だよな。

結論から書けば、空から降ってきた大岩宮崎駿の才能、ギフト宮崎駿は大叔父でありあの世界は宮崎駿によって作られた作品の集合でジブリのもの。その血を引く主人公宮崎吾朗や孫だと思われる。ただし、内面宮崎駿投影されていて二重のモデルがいる主人公になっている。駿はジブリを継いで欲しかったが、吾郎拒否した。ジブリは駿の引退宣言とともに崩壊して、皆それぞれの暮らしにもどった。端的に言えば、それら経緯への駿の内面告白、なんだと思う。つまりスタジオジブリ(と駿)のために作られた物語なんだと思っている。


昔。降って湧いた才能に取り込まれた駿は、作品世界から出なくなった(家庭を顧みなかったりしたんだろう)。そして世界創造に励み、海や森の美しいファンタジー世界と、ユーモラスで残酷な鳥に代表される多くの愛すべきキャラクターを生み出した。

時々挟まれた、大岩が怒ってるとか。あれは才能から来る作品へのこだわり、そこから発される憤怒なんだろうな。時々駿キレてたし。

ただ、老いてきた。積み木を重ねられなくなった。積み木を安定させることも苦労するようになった。だからこの世界ジブリ後継者を探して、館に主人公ら血族を引き寄せ始めた。(この辺りの傍迷惑さについての自覚が、人生を総括し始めた老境の駿らしい感じがする)

関係ないけど、インコの王は唯一宮崎駿に謁見できて最後世界ぶっ壊したし、たぶん鈴木敏夫なんだろうなと思う笑

そして物語ラスト吾郎ジブリを継ぐのを拒否し、焦ってしゃしゃり出た鈴木敏夫がぶっ壊してジブリ崩壊した。でもそれを受け入れて?(この表現は適切じゃないかも。ただ眺めて?)老兵は去る、ってことを、ラスト宮崎駿は表したかったのだと思う。

総じて、人生全体を眺めて、ある程度中立的感情も整理しながら、比喩的な物語人物に落とし込んだ。そして達人のアニメーションで、それが分からなくとも万人が楽しめる2時間にした。

主人公が、みずから頭を傷つけて、それを最後最後告白し、汚れているか自分は継げないとジブリ世襲拒否するシーン。

あれはなんかほんとに個人的事件が、駿や吾郎にあるんかなて感じもするけど。いずれにせよ、今まで子どもイノセントに描いた宮崎駿が、この主人公にはドロドロしたものを罪悪感と共に植え付けているのは、自身自分の子どもみたいな、客観的に見られないし理想化もできない存在としてマヒトを描いているんだと思う。そしてそれが「真の人」って名前なのが、正直な曝け出しなのかなって感じさせる。

でもここは、ちょっと未整理。

まあたぶんに一義的な狭苦しい解釈なんやけど、とりあえずここまでは言語化できた。


ただ、ここまでこうして書いた考察について、正直自信がないというか、こうして作品言語化されることを拒否している作品である、ということことを、作品を見ている最中からずっと感じてきていた。

個人的にはここから作品本質だと思っている。

子供のころからジブリ作品を見て、宮崎駿のひねくれた人物像も知ってるから、この作品は明らかに異質だとわかる。観客へのサービス配慮)が欠けている。

はっきり言って、一般向けではない。大衆子供映画を作ってきた宮崎駿ジブリは、今までこんな映画を作ったことがない。上記のような一応に意味の通る解釈自力でできる人間はとりあえずいいが、そういうことをしない人が圧倒的多数で、それが大衆なのだ。だから、今回のような、作品の展開の速さや密度抽象度の高い映画は、一般向けとは言えない。自分が見た初日夕方の回は平日なのにほぼ満員で、しかし上映終了後のほぼ全員がタヌキに化かされたような顔をみんなしていたぞ。(正直自分もそんな気持ちだったので笑えた)

しかし、ここでそれを鑑みても面白いのが、この作品の「面白さ」は皆が感じているらしいということだ。

そして、これと同時に、自分のような批評する目線映画を見る者は、それはそれで大衆客と別な側面で拒まれている気がした。何か見る者の賢しい批評を拒んでいるように感じた。

以下に、その理由を書く。自分感想としての本質はむしろこっちだ。言語化しづらいのだが、見た人にはなんとか伝わるように書くと

宮崎駿生理的表現がほんっとにうめぇな」

となる。

例えば、食事のほおばり方。たとえば、黙ってうつむく表情。たとえば、真人うそをつくときの顔。みんな圧倒的に生き物らしい。生命力を感じる。みんないびつで、あいくるしい。(カワンゴがお説教されたアレとは本当に真逆な、きわめて何か、生命に対する賛美を感じます

これらすべてが、芝居をしている。客に直接的な理解を与える。この人物感情や、物語における人物立ち位置(正しい方向かどうか)など。あらゆる情報を、言語での理解を超越して、身体的・ダイレクトに観客へ伝わる。

作劇のうまさや間の取り方、ちょっとした身のこなしや振る舞いの描き方。それらすべてがアニメーションなのに自然で、本当にほれぼれする。達人のアニメーションは今でも健在だし、それはスタジオポロックみたいなのにもマネできてない駿の達人技だと思う。

で、それらの生理的表現が今作で上げる最大の効果は「生理的感覚として、見る者に言語範囲外で意味を伝える」ことだと思う。

自分新海誠映画が昔から好きなのだが、新海誠が「星を追う子ども」でやりたがって、でも全然できなかったようなことを、中盤くらいまでで軽々と全部やり尽くして、更に塗り替えていったような印象が途中した。)

はっきり言って、中盤以降は物語テンポが速すぎて情報量も多すぎて、物語が何を表現しているのかまったくわからないし考える余裕もなく、何もかもを押し付けられていくだけのように感じるのだが、いち観客として言えば、作劇がうますぎてずっと楽しくて画面にずっと惹き寄せられたままで、一ミリの退屈もなく最後まで面白かった。作品が何を言いたいのか理解できねぇのにコレなのまじ意味わかんねぇ。ユーモア人物の芝居とテンポと心地よさとその他あらゆる作劇でずっと作品世界へ惹き寄せ続けるの、冷静に考えてすごすぎる。

理解として言えば、言語範囲外で生理的に伝わってこようとする情報が、最速で理解できる。だから理性で作品に好悪を判断つけたくても、生理的理解が先に面白さを伝えていて、判断を保留し、物語が表す「意味」が分からない気持ち悪さをいったんわきに置く(打ち消す、わけではないのもポイント

たまたま映画見る前に考えてたのが、美輪明宏のモロの演技や紅白ヨイトマケの唄なんだけど、あれもなんか、生理的に分からされる凄みがあるよな。あれと同質の、生理に訴えかけてくる理解が、この作品の全体にあった。

から意味深がセリフ物語上の「意味」として理解できなくても、なんとなくわかっちゃうわけ。ああ、「そういうふうに」感じてるんだなぁ、って。

自分が書いたものも含め、なんか色々考察とか出てくると思うんだけど、この作品に関して自分はもうそんなのに大した意味を感じていない。いや言葉説明することは俺も試みたと思うんだけど、そういった理解や「意味」は後からやってくるものであって、それより先にあるこの一次的な身体感触の強さが、現在進行する映画鑑賞の今、圧倒的な作品だった。肌感覚で腹の底から湧き上がる力強さは、言語理解拒否して圧倒する。そんなプリミティブさ。

プリミティブな、といえばものすごく情報量が少ないように感じられるかもしれないけれど、ただそこで言う「情報量」ってつまりキロバイト的な情報多寡しかなくて、生理的な質感や圧倒的な情報の圧が含まれてない。この作品はそういった生理的な質感や圧、すごみをもってして最後まで観客をエンターテインする作品だった。面白さが言語範囲外で生理的に伝わってこようとするんだよな。

「語り得ないことに関しては、沈黙せねばならない」という言葉があるけれど、宮崎駿言語で語りえないことを語れる。対して、自分たち観客は語れないが、しか生理的理解している。

自分最初考察意味を感じない、といったのは、考察の当たり外れよりも「こんな小賢しい考察なんぞしてんじゃねー」的なギルティ感覚がするからだ。賢しらぶってることが怒られそう。それこそ、宮崎駿に叱られるカワンゴみたいな、「意味」や思考の中だけに生きて現実に生きる生命を見ようとしていないと叱られている気が(これは完全に自分勝手感覚なのだが)する。強いて言えばそれが、本作のタイトルのごとく自分に突き付けられたお説教だったかもしれない。

一般には訳が分からなくてもいいし、読み解く材料も与えないし、理解されなくても面白くしなんか感覚的には伝わるでしょ?みたいな感じが、ただ壁を感じるし、見る人は選ぶと思う。ジブリ作品に壁を作ったことって今まであんまりないと思うんだけど、たぶん風立ちぬで少しやって、「あ、好きにやってもいいんだ」みたいなのを、それこそ庵野秀明エヴァから知ったんじゃねーかwみたいな気もしていて、そして老境にさしかかりジブリ崩壊を見ながら、いろいろなことを感じ考えながら職人芸ですべて盛り込んだのが今回の作品なんだと思った。だから一部の人批評感想特に老人の走馬灯とかボケたとかみたいなのには全く賛成できない。

2023-07-04

anond:20230703220445

ドリカムなんか意味ストーリーがモリモリあるじゃん

もっと前ならさだまさしストーリーあるし(北の国からを除く)。

 

単発なので反証にはならないけど、昔の歌でストーリー歌詞ヒット曲

太田裕美木綿のハンカチーフ」1975

ちあきなおみ喝采」1972

美輪明宏ヨイトマケの唄」1966

藤山一郎長崎の鐘」1949

シャンソンで「思い出のサントロペ」

 

大ヒットじゃないだろうから反証にはならないけど比較最近の曲で歌詞にあまり意味ないやつ。

今の曲はよく知らんけど、こないだ子供カラオケ行って「バッキンガム」聴いてウケた。好き!

水曜日のカンパネラの曲ってみんなこんな感じなんだって

あとU-zhaanの「七曜日」もリズムに全振りな感じで大好き。

2023-05-12

日本LGBTに寛容」って言ってる奴馬鹿なの?

一回お前もLGBTとして生まれてみてくれ

増田ゲイ

正直昨今話題LGBT法案反対派の根拠として「日本LGBTに寛容!(だから必要ない!)」って言われるの、ぶっちゃけ納得いかない

(法案の是非はここでは置いとく。なんなら増田法案に対してやや反対という立場)

そもそも寛容って何?

IKKOやマツコや美輪明宏みたいに能力のある人間LGBTオープンにした状態社会的地位が得られるなら寛容ってこと?

アウティングされるのに?同性愛ネタにする風潮がネット社会であるのに?未だに「ゲイじゃないよなw」って言われて苦しむ学生がいるのに?まるでいないようにされる「ゲイ当人自尊心が傷ついているのに?

「人と違うからからかう」人間はこの日本にはたくさんいる。なんならこれはLGBTに限らず、「一般的では無い」存在いじめ対象になる光景、この日本(というかこの世)にたくさんあるだろ。

それをあえて見ないのか、本当に分からないのかはコチラから判別できないけど

当事者として俺は、この日本が「LGBTに寛容な国ニッポン」とはとても思えない

寛容というより鈍感。「いてもいいよ」の寛容じゃなくて

「いるわけないでしょw」って言って、LGBTが確かにそこにいることにも、LGBTのことを傷つける行動をしていることにも、気づいていないだけ。

マジョリティから見た視点だけで寛容と言わないでくれ。

苦しみを無かったことにしないでくれよマジで

これ読んで「クソホモお気持ちwきっしょw」

っで終わらせずに、色々な当事者の声を聞いて

本当に日本は寛容なのか?って考えて欲しい

それだけ

2023-01-27

anond:20230126220814

有名な『祖国と女達 (従軍慰安婦の唄)』が収められてる美輪明宏アルバム「白呪」なんかはアルバムとして凄いよ

重いテーマで合わせて曲が作られてて対になってる曲があったり並び順に聞くことを想定したもの

2023-01-18

男性を呼ぶ時の角の立たない言い方ってなんかある?

おはよう増田諸氏。わたしは朝の電車なうです。

ふと思ったのだけど、席を譲るとか落し物をその場で拾う時に相手呼称するにはどうするのがいいのかをふと考えたので、もし普段こうしてるってのがあれば教えて欲しい。

「おじいさん、席おかけになりますか?」

こういうやつって「俺はまだそんな歳じゃない!」ってパターンあるじゃん

女性の時は私は必ず「お姉さん」と呼ぶようにしてて、これに嫌な顔する人は今のところ会ったことがない。

「お姉さん荷物多いので、よかったら座りませんか?」

「お姉さん、ハンカチ落としましたよ」

こういう言い方する。大抵は「あらどうも」か「やあねえ、もうおばさん(おばあちゃん)よぉ〜」って感じで終わるんだよね。

でも男性ってどう呼ぶといいのかなって。

そりゃ見た目10〜30代くらいならお兄さんって呼ぶけども。

私が歌舞伎町にいそうなあんちゃんなら「アニキ、落し物っす!」くらい軽快にいくんだけどさあ。

けどかといって紳士とか殿方とは言わんだろと思うし。ダウントンアビーとか大奥みたいよな。

そんなわけで普段こんな言い方してるよ〜便利だよ〜っていうのあったら教えてください。

ちなみに私の見た目は黒髪で目つきの悪いチビアラサー女なので、それでも使えそうな言い回しだとぜひ知りたい。

追記

増田って1日経つと急にコメント増えてるとかあってびっくりするわ。

「おじさま」たしかマイルドに聞こえるね!けど「お兄さん」でいいパターンが多そうね。反応くれた人たちありがとう

社長先生飲み屋勤務の時は言ってたけど通勤中に使うのは難しそう。笑

セクに関しては基本見てくれで呼んでいて、女性服着てたら「お姉さん」って呼ぶよ。通りがかりの人のセクは流石に知らないし…。

とはいえ「夫をご主人様って呼ぶのは奥さんを下に見てるんじゃないのか!?」みたいなのと近い問題になって来てるのかなあ。

「あの」「すいません」でいいじゃんって人は、あんまり無視されないか声を掛けないタイプ

私は「あの」だと気づいてもらえないけど、席譲るのも落し物拾って追いかけるのもよくやるタイプ

もっと追記

良い呼び方あんのかな?ってふと思っただけだからそんな白熱しないでええんやで。

あと「お姉さん」で嫌な顔されないのは私がアラサーの女だからだと思うよ。

you、sir、Mrmateに相当する言葉がないよね

しかにHeyYouでいいもんなー。日本語の便利ワードって知らないな。ほんとはあるのかね?

>「そこの〇〇の方」

口に出して「お兄さん」よりはちょっと長いなと感じた。まぁでも服装で呼べば気付いてくれそうだから最適解かも。

>「あのー」でいいんだって

やはりここに戻ってくるのかー。私の場合気づいてもらいにくいし警戒される。「あのー」で「道わかんないから!」って被せられたこともあって良くないのかと思ってたけど、これは言い方じゃなくて目つきのせいだったかもしれんね。

>無言で立ち去るといいって美輪明宏が言ってた

それは目の前に相手がいるときに席を譲る場合しか使えない特殊技だよ!!

2022-07-11

乙武氏の「手も足も出なかった」系の自虐ジョークについて

美輪明宏は、おすぎピーコを厳しく批判しているのだが、それは彼らの「私たちなんて」「しょせんオカマよっ!」的な自虐スタンスが許せないからだ。

同性愛者が同性愛者と言うことで自死を強いられてきた場面を見てきた美輪にとって、自虐と言う姿勢は後に続く者たちが道化として生きていくことを強いているのも同然、であるようだ。

私自身は反フェミニズムと言うか、「男女平等論者(非女権論者)」であるが、私から見てさえ、女性への視線ルサンチマンに満ちているマンガバグマン」では、自らのキャリアのためには何もせずに男に仕えて家事にいそしむ若い女こそが、キャリア志向の女よりも「賢い女」として描かれている。「バカになれる女が賢いのだ」論だ。

属性的なマイノリティは、「バカになること」で、個人的軋轢を軽減してきたことはあるだろう。松本人志の言う、「笑いに変えた方が賢い」と言う対処法だ。

乙武氏の自虐も、それと同様の処世術を感じる。乙武自身を責める気にはなれないが、続く人たちに「笑い飛ばし対処するべきだ」と言う呪いになっているのは否めない。

2022-03-04

anond:20220303141546

逆に、美輪明宏ミッツマングローブマツコデラックスのような

女装タレント」は堂々とテレビに出られるのに

普通男性芸能人が「ぼくゲイです」と公言できないのは

どういうことか一考の余地がある

女装したオカマという「異形枠」なら認められる逆説!!

2022-01-13

anond:20220113102804

若い頃の美輪明宏さん?

みたいな男性をも魅了する美青年みたいなオネエキャラは確かに見た事が無いか

面白そうな映画情報ありがとう

2021-06-06

前にも書いたことあるんだけど、

お笑い応援団風のコントっぽいやつなんだけど

途中で突然、もののけ姫オオカミ美輪明宏)のモノマネやりはじめる人らのコンビ名知ってる人いたら教えて下さい。

2021-05-26

日本人初のシンガーソングライター美輪明宏、これはわりと知られた話だろう。では、1つの曲で作詞作曲を行った最初日本人は誰か。これがなかなか難しくて困ってる。作曲とはみずから譜面に起こすまでをこなすことをいうものとして。

江戸時代から相撲甚句明治初期の演説歌(川上音二郎オッペケペー節等)は歌詞即興節回しをつけて歌っているだけで、これはこれで素晴らしいものだが作曲とは呼べない。

童謡唱歌作詞家は作詞だけを、作曲家は作曲だけを担うばかり。それは十分合理的なのだけれど、両方の才能にめぐまれた人もきっといたと思うんだ。例えば山田耕作なんかも試みに作詞をしたと思うんだけど、残念ながら曲がついた形としては何も残っていない。

戦後の美輪が日本人初の作詞作曲であるとはまったく思えないのだけど、じゃあ誰がとなるとわからないままだ。

2020-12-27

昭和と令和とで人の顔に対する評価が違ったって言うけど

そう言う人が若い頃の美輪明宏とか初期の男はつらいよ倍賞千恵子とか見たらどう思うんだろうな

髪型とか眉毛とか毛回りの処理のしかたが変わったくらいで、少なくとも明治大正からこっち眉目秀麗容姿端麗の定義はそこまで変わらんと個人的には思うけど

2020-08-12

[]アダムスフミリー1

BSであったから録画して見た

冒頭のテーマ曲おおっとなった

最初しか流れないのになんでこんなに印象深いんだろ

CMとかで何回もきいたのかな

家族キャラは覚えてたけどストーリー全然覚えてなかったから新鮮だった

そういや久しぶりにアダムスフミリーを思い出したのはスキンヘッドのおじさん(父親の兄)がバックトゥザフューチャーのドクと同じ俳優だってところからだった

バックトゥザフューチャーは何度も再放送あったのにこういう昔の地味に面白い映画再放送が少ない気がする

ゴーストバスターズとか

放送権料が高かったりするのかな昔の映画って

逆な気もするけど

ストーリーは、最終的にはアダムス家の財産を狙うための陰謀を阻止することだったけど、ほとんどはメインストリーないに等しい

キャラ言動を楽しむタイプ

それにしても女の子が今の基準で見てもかわいい

おでこ漫画家リクエストしたいくらい立派なおでこっ子だった

母親美輪明宏に似てた

父親ゴッドファーザーっぽかった

今度劇場アニメになるらしいからその番宣もかねてたのかなあ

今週末に2があるから録画して見る予定

2020-08-04

徹子の部屋

昭和の頃は、石原裕次郎美空ひばり永六輔森繁久彌丹波哲郎黒柳徹子と同格あるいは上な出演者も多かったが今だとかなり難しいよね。存命の芸能人だと加山雄三美輪明宏くらい?

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