はてなキーワード: web漫画とは
今どきの投げ銭代表格は配信でのいわゆる「スパチャ」なんだと思うけどあれに至っては理解すらできない。
アイドルのコンサートでこちらを見てもらおうと大きなウチワを用意するのと似た感覚なのかもしれないけど
まあ、スパチャに関してはもはや自分には理解できない世界なのである意味感心してしまうところはある。
理解できない世界なので良いも悪いもなくてなんかそういう世界があるんだーで終わる。
それより自分に身近なとことして一番モヤるのがnoteの続きを読むための投げ銭だ。
記事毎の料金は小銭程度なんだけどけっこうな率で売りものの記事を見かける。
記事を書くほうは労力も使っているし、買ってまで読みたい人だけ読めばいいシステムなのでなにも悪いことはないとわかってはいる。
そして自分は正直、ほとんどのものはその価格に見合った内容ではないのではと勝手に値踏みしてしまってるとこはある。
今の時代翻訳の助けもかりれば探せば見つかる情報というのがほんとに多い。
なのでテクニカルな記事とかは買ってまで読むべきものはあまりないのではと思っている。
あと書き手の経験値があってこその情報というのはあるんだけど、正直そこについても書き手への信頼度はそれほど持てない場合が多い。
強いて言えば創作系。この人の書いたものをもっと読みたい、と思うものは有料であれば買うしかないとは思う。
ただ漫画だとこんな面白い作品ぜひとも金を払わせてくれ!と思うような無料のWeb漫画もそこそこあったりはするんだけど
web小説やエッセイ的なものでそういったものに出会った経験は残念ながら自分にはほぼない。
noteというサイトに関しては利用者も多いし見やすいのでよく覗いてはいるんだけど
あーこれ続きは有料のやつか、となると一気に冷めてしまう。
一番多いのは
「この続きも読みたいっちゃ読みたいけど課金するほど読みたいものではないな」
というケース。
自分がケチくさいのは重々承知だけど実際のとこどれくらいうまく機能してるものなのか気になる。
ラーメン評論家にも負けない。
所詮ただの素人に過ぎず、自分にとって面白かった/つまらなかったしか言えないのに
構成がどうのストーリー展開がどうの、しまいにゃ作者には才能がないだの何だのと。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/shonenjumpplus.com/episode/3269754496536002461
これのコメント欄もそうなんだけど、ここ最近のはてブの漫画関連のコメント欄、妙に評論家気取りの連中が沸いてて反吐が出る。いや、評論家ですらないな、単なる否定家と書いた方がいいか。
感想はいいと思うし、合わない作品ならそれをコメントするのもええと思う。作品の良し悪しを論ずる「評論」や「批評」も考えるきっかけになる。
なんだけども、あれがいけないこれがいけないだの、作品として未熟だの、作品を貶めるだけのコメントは何の目的があってやっているのだろうか。評論気取りの否定コメントをして、世間に自己アピールでもしているのだろうか。まぁ、こうして言及するコメント引き出せている時点で勝ちなのかもしれんけどな…。
怪獣8号やスパイファミリーをありがたがるような程度の低い読者層だとは思っていたがマジだったようだな。
そういった咀嚼力幼稚園児レベルの読者層に向けた作品を提供しつつルックバックのようなガチのガチも同時に叩き込んでいくのがジャンプ+。
長い助走期間を経てジャンプ+はWEB漫画プラットフォームが持つべき「ガチ」と「ぬるさ」の両立を実現した。
ツイッターに流れてくるようなどうしようもなくしょっぼい4コマ漫画を嬉しそうに読んでいた読者が、いつの間にかガチガチの漫画オタクになっても居つけるような存在となった。
定期的に「漫画は何度も打ち合わせして描き直しを繰り返して連載するまでお金を貰えないから辛い」って話題が出るけどさ。
打ち合わせにお金が出るようになって困るのは漫画家じゃないの?
間違いなく9割以上は担当者がつかなくなってアドバイス貰えなくなるだけだよ?
だってさ、お金にならない、なるかも分からない人の育成に出せるお金なんてあると思う?
紙だけじゃなくWeb漫画だって最近「コミクリ!」が閉鎖したりした。
予算がないところはそのまま廃刊コースで漫画家志望者の可能性も減るよ?
事実「comico」とか漫画家の給料が低いって騒がれたことあるよね。
漫画家以外の職種だって何ヶ月も育成機関を設けてるのは稀で、ほとんどはOJTで働いてお金を産み出してもらってる。
その人達だって幾多の面接を乗り越えてきて選ばれた少数精鋭だよ?
夢見すぎじゃないかな。
だって自分がやってることの全ては、その日をやり過ごす為のものだ。
とりあえず最低限課題やって、とりあえずバイト探して、とりあえずweb漫画読んで、とりあえずソシャゲやって、1日終わり。
別にしたい事とか無い。どこ行きたいとか何したいとかな〜んも思い付かん。ちょっとした物欲はあれどそれは日々を過ごす目標にはなり得ない。
この先の人生のイベントは就職と親の介護ぐらい?兄弟もクズ野郎だから私が面倒見んのか?喪女だから多分結婚は無理。
世の中のどれぐらいの割合の人が冒頭のボタンを押したがるのか、割と本気で気になる。押さない人は人生楽しいんですかね、なんか目標とかあんの?いるとしてそれってもしかして普通なの?皆実は無気力な人なんじゃないの?
表現内容そのものを変えさせられるというのは、単に批判されたというのとは違うから。
単に表現がフェミニスト等から批判されたというだけで、『燃やされた』などと言って被害者面する案件とは全然話が違うと思う。
たとえ私人間でも民法の規定に憲法21条1項の法意を解釈適用して表現の自由の侵害に当たり、問題とすべきだと思うんだよね。
あと、Webに既に上げた分の修正は連載中止とは全然違うと思う。
連載中止の場合それ以降の話が読めなくなるというだけなので、不人気ゆえの打ち切りと変わらない(少なくとも『チートスレイヤー』は『同年8月号以降の連載を中止』なので、既に掲載された7月号は読む事ができる)が、
Web漫画を後から修正されたら修正前のものを読む事が出来ない。これは問題だと思う。
あーー、この場合の侵害主体は勿論、ジャンプ編集部及び集英社ね。抗議する事自体は自由だと思うよ。だから『キャンセルカルチャー』叩きは的外れ。
問題なのは抗議する事ではなくて、それを受けて注意書きの掲載や単行本での修正という形は取らずWeb版そのものを修正するという方法をとった事であって、抗議する事自体が悪とするのはよくないです。
仮に作者が積極的に希望していたとしても、読者の知る権利を侵害した事には変わりないし。
今回の修正は大した事じゃないからいいじゃん、じゃなくて、たとえそうだとしても今後別の案件でもっと重要な部分での修正が繰り返されるかもしれなくてそれが怖い。
web版の「マガポケ」と「コミックDAYS」にコメント欄がない。
今見てきたわ。
近年、集英社や小学館のコメント欄では「批判なら何を言ってもいい」と勘違いした輩が作品に粘着している。
中には作者への誹謗中傷や連載終われ等のクレームが直接書かれることもある。
新人漫画家の年収が500万なのか600万なのか分からないが、
不特定多数から悪口雑言を浴びて仕事するのはわりに合わない収入だと思うんだが?
一般企業や公務員に就職してエロ同人誌で副収入当てた方が生活の安定と時間の融通がきくんじゃね?
どうよ?そっちのが楽しくね?
クレームを浴びる職種、というと一般企業でコールセンターが近いと思うが、彼らの年収は地方では240万届かないんだそうだ。
クレーマーみたいな批判者が何百人と飛び掛かってくる状況でなんで漫画家目指すんだ?
億万長者になれるのは本紙連載経験者が圧倒的に多い
web漫画のスパイファミリーと本紙掲載のチェンソーマンが1100万部の219位
ちいかわとは何かというとナガノ氏の描くweb漫画で、シュールで殺伐とした世界で暮らしていくファンシーなキャラ達が人気だ。
子供からオタクまで人気があり商品展開も多大にされているが、最近のちいかわ・・・というかちいかわへの反応にモヤモヤしている。
先述の通りちいかわ世界はファンシーにネコやウサギが暮らしているものの弱肉強食で、怪物に食われたりする(と思われる)描写が多々ある。
そういった世界でも登場人物は健気に、楽しく、明るく和やかに過ごしている所が魅力だと思う。
ただ、先日の更新で登場人物が3匹「食われた」のである(確定ではないが)。
この展開に、オタクは皆高揚し、「ついにやった」「やっぱりこうでないと」「これこそナガノ」などと賞賛した。
個人的にもこの展開はめちゃくちゃ面白いと思うし、やってくれたなという気持ちはあった。
それにしても、異様な賞賛の様子に、自分はちょっと引いた。と言うのも、ここ最近はほのぼのとした平和な展開が多かったのだ。
毒のない幸せな話に、異を唱える人が多かった。平和でつまらん、もっと殺せ、日和った、落ちぶれた等と言う人間が周囲に多かった。
まるで残酷な描写以外は無価値かのような雰囲気が、普通に怖かった。
歌を歌ったり、アイスを食べたり、そういうシーンが残虐シーンより著しく劣っているなんて事あるだろうか?でもそういう雰囲気だった。
そもそも論で言えば最初から最後まで悲惨なシーンばかりのストーリーなんていうのは面白くないだろう。緩急あっての面白さだと感じている。
それでも即物的に、悲惨なシーンを欲しがる層が沢山居て、悲しむ登場人物を見て「爆笑した」等とコメントできる事が恐ろしい。
ただ自分にも覚えがあって、中学生の頃好きだったバンドがメジャーデビューした時同じような事を思ったのだ。
インディーズの頃は猫を殺しまくっていたようなバンドの曲が、メジャーデビューした途端母親に感謝の気持ちを歌うようになった。
その時確かに憤った記憶があるし、母親に感謝してないで女をレイプしろよ!(歌詞内で。)と日記に書きなぐったものだった。
大人になって聴いてみると、母親に感謝する歌もいい曲だった。歌詞が残酷じゃなかったとしても、好きなメロディラインだったし、ギターはカッコよかった。