2021-07-05

いかわにモヤる

いかわとは何かというとナガノ氏の描くweb漫画で、シュール殺伐とした世界暮らしていくファンシーキャラ達が人気だ。

子供からオタクまで人気があり商品展開も多大にされているが、最近のちいか・・・というかちいかわへの反応にモヤモヤしている。

先述の通りちいか世界ファンシーネコウサギ暮らしているもの弱肉強食で、怪物に食われたりする(と思われる)描写が多々ある。

そういった世界でも登場人物は健気に、楽しく、明るく和やかに過ごしている所が魅力だと思う。

ただ、先日の更新登場人物が3匹「食われた」のである(確定ではないが)。

この展開に、オタクは皆高揚し、「ついにやった」「やっぱりこうでないと」「これこそナガノ」などと賞賛した。

個人的にもこの展開はめちゃくちゃ面白いと思うし、やってくれたなという気持ちはあった。

それにしても、異様な賞賛の様子に、自分ちょっと引いた。と言うのも、ここ最近はほのぼのとした平和な展開が多かったのだ。

毒のない幸せな話に、異を唱える人が多かった。平和でつまらん、もっと殺せ、日和った、落ちぶれた等と言う人間が周囲に多かった。

まるで残酷描写以外は無価値かのような雰囲気が、普通に怖かった。

歌を歌ったり、アイスを食べたり、そういうシーンが残虐シーンより著しく劣っているなんて事あるだろうか?でもそういう雰囲気だった。

そもそも論で言えば最初から最後まで悲惨なシーンばかりのストーリーなんていうのは面白くないだろう。緩急あっての面白さだと感じている。

それでも即物的に、悲惨なシーンを欲しがる層が沢山居て、悲しむ登場人物を見て「爆笑した」等とコメントできる事が恐ろしい。

ただ自分にも覚えがあって、中学生の頃好きだったバンドメジャーデビューした時同じような事を思ったのだ。

インディーズの頃は猫を殺しまくっていたようなバンドの曲が、メジャーデビューした途端母親感謝気持ちを歌うようになった。

その時確かに憤った記憶があるし、母親感謝してないで女をレイプしろよ!(歌詞内で。)と日記に書きなぐったものだった。

大人になって聴いてみると、母親感謝する歌もいい曲だった。歌詞残酷じゃなかったとしても、好きなメロディラインだったし、ギターはカッコよかった。

なによりちゃんと作りこまれていた。残酷じゃない曲が、手抜きだったり無価値な事なんて全然ないなあ、と改めて思った。

そんな事を思い出しつつ、ずっとモヤモヤする週末を送った。むちゃフェス成功するといいなあ。

  • ✖ちいかわにモヤる ◎ちいかわの取り巻きにモヤる

  • 結論が出てないものでつべこべ言う必要ないだろ 次の更新を待てばいいだけの話

  • おれはハチワレが擬態型でいつか主人公や鎧さんたちが泣きながら討伐することになると予想している。 大苦戦して負けそうなときにうさぎが突入してハチワレと相討ちで果てるんだ。

  • 「嫌いになったのはお前の落ち度」って風間君が言ってた

  • 今回でのそういう反応はモルカーに対して人類は愚かみたいにいうやつだから分かりやすい それよりも一個前のときのリプライが「かわりにちいかわちゃんたちがパジャマパーティーズ...

  • 草むしり検定みたいな精神的にくるやつもはよ描いてほしい

記事への反応(ブックマークコメント)

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