はてなキーワード: aVとは
いわゆる「日本人の半分はIQが二桁しかない」の延長にある問題ね。
こんなのが単なる雑なイメージ映像でしかなく、コロンブスと類人猿もちょっとしたブラックジョーク程度でしかないことをさ、皆が理解できるわけじゃないのよ?
一部の人、たとえば高校時代バリバリのヤンキーで今は工場勤務してて誰かがエクセルで=SUM入れただけで「マジやべ~~~先輩ハッカーっすね~~~~」とか言っちゃうレベルの知能の人も見るわけよあのPVを。
そしたらその人は「ふーん。コロンブスってやっぱ凄いんすねー。インディアンに文明をもたらしたとかマジ偉人っしょ。俺の通ってた中学にも兄貴のAV貸してくれる武田くんってのがいてマジでえっとNPOの文化発展援助人、的な奴っしたよ偉人偉人」みたいに考えたりするわけ。
そんで低IQなその人の職場では「後進国に住んでる類人猿に文化教えるのってマジで文明だからよ~~~」みたいな思想が広まったりするし、少なくともその人の子供はそういう思想に染まっていくわけな?
たまたま子供の頃に勉強の大切さに気づけなかったり、生まれつき学習障害があるのをやる気不足と扱われ放置されたりで低学歴低IQの世界でずっと暮らしてる人結構いるんだけど、そういう人達が次々と差別主義者に染まっていくリスクがあったわけよ。
もしもこれが底辺には届かないような所、たとえば小難しい学術書の中で「これは皮肉ですよ」と分かる形で描かれたものだったらこんな風に炎上しなかった。
そこで経理のおばちゃんと俺の先輩が今年はまだお花見に行ってないなぁ~という話をしたらしく、それならみんなで!と思って部長に話を持ち掛けたらしい。
すると部長がOKを出してくれたので、あくる日の休日。俺たちは花見に繰り出した。
メンバーは下っ端のぼくと先輩、それに経理のベテランおばちゃんと唯一の若い女の子でありおばちゃんの部下の経理ちゃん。
あとは部長の五人。
場所取りは僕が担当することになって、いざ始まるとみんな乗り気ですぐさまどんちゃん騒ぎになった。
「えっ?」
僕は突然の質問にまごついた。
「え、え~と、普通のですかねぇ…」
「んだよ、それ。つまんねぇな」
「じゃあ先輩はどういうのを観るんですか?」
「俺?俺は和姦もの」
「いや、はっきり和姦だね」
そこまで自信満々に言われるとこちらも何も言えず、黙ることにした。
「ちょっ!?」
完全なセクハラだ。しかし経理ちゃんは何でもない様子で「わたしは男同士のとか観ますね」と淡々と答えた。
「あ、ふーん…」
少し変な空気になってもお酒はどんどん進み、ついには足りなくなってしまった。
そこで部長が「お酒の買い足しをしようと思うんだけど、せっかくだから誰が行くかはゲームで決めよう!」なんて言い出した。
「ゲームって、何をするんです?」と先輩が尋ねると「しりとりなんていいじゃないかな」と部長。
先輩は吹き出し、「それ、古くないですか?」という。
部長はちょっと怒ったように「そんなことないよ」と言って経理ちゃんの方を向き、「若くてもしりとり、やるよね?」と尋ねる。
部長、先輩、おばちゃん、経理ちゃん、ぼくの順となり、まずは部長から。
「ゴリラ!」
「ら、ら…ラッコ、でどうかしら?」
「子犬」
「ヌッ?!」
ヌ…ってなんかあるか!?
結局思い付かず時間切れとなって僕の負け。
仕方がないので近くのコンビニまでひとっ走りしてお酒を買ってきた。
それぞれが注文したお酒を渡して回ると部長が「ん?」と声を上げた。
「すみません、すぐに買ってきます」とぼくが言うと部長はいいよと手を振り、それから「あっ!」と声を上げた。
「肴もなくなってきたし、今度はそれを買ってくるってことにしようか」と部長が提案する。
その際にお酒は買ってくればいいから、と僕を止めたのだ。部長…やさしい!!
再びしりとりが始まり、順番も前と同じで部長、先輩、おばちゃん、経理ちゃん、ぼくの順。
「し?し…しりとり!」
「ルシファー」
「ファッ!?」
ファ…と詰まってしまい、言葉は思い付かず再び僕の負けとなってしまった。
仕方なくコンビニに向かおうと立ち上がると部長が僕を止め、「あと、おでんも頼む」というので僕は頷いた。
コンビニに行って酒の肴とおでんとお酒と買って戻るとおでんに歓声が上がり、僕よりも歓迎されていた。
「俺、ゆで卵もらっていいですか?」
「駄目だよきみぃ、それは私の―」
「なら外側だけでいいんで」
「あーわかった。でも…また黄身かぁ」なんて部長と先輩がわちゃわちゃやり取りをしていて、おばちゃんはそんな光景をほほえましく見守っていた。
日は既に暮れかけていて、僕は時間が気になって経理ちゃんに聞こうと思って声をかけた。
「ねぇ、今なん―」
「デモ行ったよね?」と経理ちゃんが突然先輩に聞き、その場の空気が固まった。
「え?」と先輩は動揺し、「この前のデモ行進の動画に先輩さん映ってましたよ」と経理ちゃんが言う。
先輩は脂汗を掻きながら、「べ、別人じゃないかなぁ~」と目を逸らす。
なんだか妙な雰囲気になってしまったので助けを求めて部長の方を向くと…居ない!?
いつの間にか居なくなっていて、何処に行ったんだと周りに目をやっていると「お~い」と声が聞こえて振り返るとこちらに小走りする部長の姿が目に入った。
「部長、どこ行ってたんすか!?」と先輩がいの一番に声をかけ、「ごめんごめん」と部長。
「いやぁ~肴が物足りなくてね。ちょっと検索したら近くにスーパーあったから、ちょっと行ってきた」
そう言って手に持つお皿を中央に置く。
「そうそう。ちょうど安くなってたから、買ってきた」と部長は得意げに言う。
「あっ、顔にかけて顔に!」
こんなニュースがあった。
盗撮から選手守る「衣装」…体操選手は自ら開発、バレーや卓球には赤外線吸収する新素材
https://news.yahoo.co.jp/articles/1845e8f09a37eff80519865d18e4da75f5f2fef5
(以下引用)
スポーツで女子選手が性的な意図を持って撮影される被害が後を絶たない中、トップ選手の間で、盗撮されにくい仕様のユニホームや衣装が広がってきた。
7月に開幕するパリ五輪では、バレーボール女子の日本代表チームが着用する。肌の露出を抑えた衣装を自ら提案、
開発した体操選手は「誰もが安心して演技できる環境を整えることが必要だ」と訴える。
(引用終わり)
以前、Yahooニュースで甲子園のチアリーダーの衣服が盗撮防止のために半ズボン着用を余儀なくされている話を見た。
コメント欄ではひたすら性犯罪者のバッシングばかりで、そもそも盗撮されにくい環境(衣服、座席位置など)を作れないのか?という意見は
見つけることができなかった。
また別の話では、能登の被災地で迷惑YouTuberが男性向け自慰用グッズを配布をしたことがあった。
私は叩かれるだろうと思いつつ、そのニュースのコメント欄に「性被害防止のための環境整備型のアプローチとみれば強ち間違いでもない」と書いた。
案の定ヒステリックに否定されるばかりだった。曰く、「被災地で性犯罪をする男が悪い」「まともな男は理性がある」と。
子どもを持つ親からのコメントが多かった。そりゃあ私だってそう思う。
問題はいかにして犯罪者予備軍がまともじゃなくなる条件を見つけて潰すかという話をしたんだが。
冒頭記事のように、盗撮されにくい衣服を開発することは地道な活動だが、環境整備型のアプローチとして確実に
性被害の削減に寄与する活動だ。やっと達成に漕ぎつけそうな日本版DBSの導入もそうだろう。
個人的には、AVや雑誌等を含むメディアで、マニアが発散できるコンテンツを提供することも犯罪抑止活動に含まれると思っているが、
今の日本では一般人(子どもを持つ親、表現規制派)のコンセンサスを得られない。
これはロリコンである私のポジショントークになるが、そもそも現代日本では若い女子(男子)中高生に興奮するのを糾弾する風潮が強すぎる。
彼女(彼)たちの性的魅力を楽しむことを禁忌とし、抑圧すればするほど盗撮を含む未成年への性加害は巧妙化し、地下化する。
性被害者は減らない。更に世間の親はヒステリックになり厳罰化の声が叫ばれる→性加害が巧妙化する・・・といったループとなる。
例えば未成年の身体(例えば新体操の女子中学生)の身体美を記録することに背徳感があり、
それで盗撮マニア側が余計に犯罪行為にエネルギーを注ぐ構図はないだろうか?
私は違法行為をしないロリコンだが、そういう背徳感で興奮している部分が無いかと言われたら嘘になる。
ロリコン趣味が認められて、そうした欲求を満たすコンテンツが公然と流通されるべきだと言いたい訳ではない。
少なくとも、何か事件の度に加害者の性的嗜好をバッシングしたり、厳罰化を訴えるだけでは性被害の予防・発見に寄与しない。
それは本邦で何十年もジャニーズ氏の性加害問題が無視、放置されてきたことから明らかだ。
バストが強調された二次元イラスト広告に文句をつけたり、オリンピック対策で出版物の表現規制を進めたこと、
更にそうした声が大きい団体を取り上げてきたことは、長年の性加害に対して何の抑止にもならなかった。
細かな表現規制を問題視してきたフェミニストや社会運動家が、その事実をどう総括しているのか不思議でならない。
表現規制問題を矮小化する訳では無いが、それよりも日本版DBSを推進する行政の実務者にはもっとスポットライトが当たるべきだし、
性犯罪を予防する製品を開発する企業はもっと支援されるような世論を作るようにしないといけない。
そうした方向に社会運動のリソースを割くほうが、たとえ一時のバズであっても悲しむ青少年を減らせることに繋がるじゃないか。
何十年もロリコンバッシングより先にやることがあったんだよ。本当は。
【余談】
1.大多数の人間(子どもの親、社会運動家を含む)は悪者を叩きたいだけで、被害者を減らす地道な活動に興味がある訳じゃないのかもしれない。
性犯罪予防に限らず、EBPMのような活動は今後も厳しいだろうという悲観があります。
2.私はジャニー氏が死去した2019年に性加害の事実を知り、憤りを覚えてはてな匿名ダイアリーに投稿しました。
https://anond.hatelabo.jp/20190715164833
あの頃は「今更ジャニー氏の趣味を知ったの?」と冷笑するコメントがつきました。BBC報道による外圧の後、日本社会の空気は一変しましたが
colaboの会計に不正があると騒いでいたのも元はほむらで、暇空は後からパクった
かつては既婚で子供もいたが、ネット活動に傾倒した末に妻子に逃げられて全てが仁藤のせいという妄想に陥っている
仁藤の高校時代の水着写真や、フランクフルトを食べている写真をフェラ顔として称してうpするなど、性的に貶める言動が多い
裁判ではフェラ顔として検索して出てくるAVなどの画像を提出し、男性器をしゃぶっている顔はこのようなもので、仁藤の写真が酷似しているからそう称したことに悪質性はないと主張
裁判資料なので当然仁藤もその大量のAV画像などに目を通しており、病んでいってる
仁藤はこれまではほむら裁判で普通に出席していたが、何故か今回衝立をつけてほしいと要求した
水着うpやフェラ顔について法廷で仁藤の弁護士に厳しく言われたことに腹を立てたほむらは、裁判中だからと止まっていたそれらの写真の拡散を再開していたのだが
裁判やっても止まらずにフェラフェラ言われることに仁藤はメンタル崩したのだろうか
裁判では、世間に顔を晒したくないとか加害者と対面したくないという性犯罪被害者が衝立を認められることがある
ほむらの仁藤への言動は猥褻性が高いが、普段顔出しで行動している仁藤が認められるかは微妙なところ
暇空裁判では暇空は顔も出せずに逃亡して敗訴不可避であり、対して仁藤は堂々と出てきて偉いという言説をよく見たが、
暇空のパフォーマンスは全部純粋な金目当てで仁藤を叩けば儲かると藤澤翔馬に入れ知恵されるまで仁藤の存在を知らなかったという
低身長男性の「男の低身長は女の収入」が事実なら、大してリスクのなく日帰りで済む豊胸手術をする女はそこら中にいるはずだが、現実にやるのはAVとかグラドルとか風俗とか特殊な層しかいない
逆に男の身長は時間や金を湯水のように消費して障害や足切断のリスクもあるトルコで身長を伸ばす手術はジャップホビットが群がり予約一年待ちなわけだし