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はてなキーワード: 暖かいとは

2016-08-29

http://anond.hatelabo.jp/20160829001108

暖かい状態というのは、空気分子が激しく運動している状態なんだけど、

平野と山頂では、その空気密度が異なるからややこしくなっている気がする。

暖かい空気は上に行って冷たい空気は下に行くじゃん

熱源から近ければ近いほど熱が伝わるじゃん。直接火にかけた水は離して置いておいた水よりも早くお湯になるじゃん

なのになんで平野より太陽に近くて上の方にある山の上の方が空気が冷たいの?

教えてエロい

2016-08-14

はてな匿名ダイアリー事務所よりお知らせ――増田応援してくださる皆様へ

 いつも増田暖かいご声援を頂き、誠に有難うございます


 デビューより10年間アーティスティック匿名クソザコナメクジブロガーとしてグループ活動をして参りました増田2016年12月31日を持ちまして便通を正常化させていただくことになりました。いきなりこんなこと言ってごめんね。でも本当です。


 本年1月増田メンバーよりはてラボに残り街頭での脱糞活動を存続させたいという意向を受け、はてラボ一丸となって増田サポートするべく各部署で様々な準備を進め、2月より8月10日まで半年以上の時間をかけて個々のメンバー並びに全員と面談を重ね、例年通りの増田記事執筆ブクマカの皆様への感謝をこめた体験談釣り記事祭りの開催、更には冠サービス10周年を記念したトラバ企画等を提案し、協議を進めて参りました。

 しかしながら、議論を続ける中で「今の状況では脱糞活動をすることは難しい」というメンバー数名から要望を受け、7月参院選便乗記事を辞退させていただいた経緯がございました。

 8月に入り、シンゴ記事天皇記事を待っていてくださる方々の為にも、落ち着いて考える時間を持ち、前向きな腸内環境が整うまで脱糞活動を暫く休むことを提案しましたが、メンバー数名より「休むより退職したい」「職場マジでゴジラ破壊してもらいたい」という希望が出たことを受け、苦渋の選択ではございますが、これまで一生懸命に走り続けた彼らの功績を尊重し、全員一致の意見ではないもののおトイレで排便したいと考えるメンバーがいる状況での脱糞活動は難しいと判断し、本日の御報告となりました。


 10周年のブクマ記事を待ち望み応援してくださっているブクマカの皆さまのご支援とご期待に応えることが出来ず、本当に心苦しく、私共力不足をお詫び申し上げます。誠に申し訳ございません。


 本年を持ちまして増田はおトイレうんこさせていただくことになりますが、増田それぞれの所属が変わることはなく、より一層個人の括約につきましては精進して参ります

 彼らの括約を、これまで同様温かく見守っていただけましたら幸いです。

 今後ともご支援いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます

2016-08-05

エアコンリモコン高齢者に難しすぎる定期

高齢者向けのエアコンリモコンあるじゃん?あれでも全然ダメ

エアコン効きすぎてるからって暖房つけたり、暑いからって即18℃に設定したりするのよ。

涼しい、少し涼しい、少し暖かい暖かいの4つくらいのボタンにしておくべき。

そんで夏場は暖かいボタン使えなくするとかして。

家電メーカーの人高齢者の面倒見たことないんじゃないの。

2016-07-29

http://anond.hatelabo.jp/20160728154543

ハイル!ブロッケン 残虐ファイト

ハイル!ブロッケン とどめをさすぜ

ハイル!ブロッケン 今夜はとくべつ

おまえの暖かい血が憎い

2016-07-28

お前が憎い

http://anond.hatelabo.jp/20160728000910

お前は今まで心の底から渇望したことがないんだろう。そして、求めても得られず、何年も苦しんだことがないのだろう。あまつさえ、お前にとっての「プラスマイナスゼロ」になるために、ただ「ふつう」になるためにゴミのような境遇から這い上がらなければならない人間ことなど何も気にかけていないのだろうな。

俺はそれが許せない。

お前のように、何も求めずとも得てきた人間

健康的な精神健康的な肉体、趣味友達、親、彼氏社会的成功、生きる理由などなくても生きられる暖かい暖かい生活をして生きたお前。

俺は憎悪する。

お前の境遇のものではない。その境遇にあって何も感じず、その無知から軽い気持ち他者を見下す前をこそ憎む。

お前が不幸になったときゲラゲラと笑ってやろう。お前の子供が入院したときは鉢植えの橙百合を贈ろう。

それまでは幸せにな。無病息災でな。お前に何かあったとき、俺が耳元でゲタゲタと笑ってやる。

お前の得てきたものほとんどは俺は得られていない。

しかし俺は強烈に生きている。生きざるを得ない。お前の生活レベルに遠く及ばずとも、はいつくばっでも生きている。

お前の日記を読んだとき、涙が出た。

臓腑から絞り出すようなため息が出た。

お前、お前のような人間がいる。そのことにだ。

お前が憎い。

お前の文章のすべてが憎い。

単語の選び方ひとつに身を切られるほどに憎悪が吹き出す。

お前のように人間は、軽い気持ちで下の階を覗き見るんだろう。

夜景がきれいだとか、ここから景色は雄大だとか。そういう気持ちのぞき込んだのだろう。

お前はもうわかっているだろうが、お前がうらやむ綺麗な夜景にはゴキブリが生きるために蠢いている。

お前はゴキブリの巣を見てうわっと顔をしかめるだろう。

お前、お前を俺は許すことができない。

のぞき込むのは簡単だ。しかしお前のような人間が、「ふつう」を光り輝かせて上から降りてくると、それまで「普通」だと思っていたやつらは「俺は底辺だったのか」と意識せざるを得ない。闇の中で身を潜め、温めあってそれなりに幸せに生きていたのに、光をいきなり浴びせられ、自分たちゴキブリだったと気づかせられる。お前にはわかるまい。

お前は罪びとだ。

しか断罪はできない。するつもりもない。お前は罰を受けるべき人間ではない。幸せに、子供と夫と生きていけばいいだろう。

しかしお前の肩に憎悪を乗せる。

呪いを、恨みを俺が乗せる。

お前は幸せになるべきだ。俺たちを踏みつけて、生きていくべきだ。

お前を憎みながら、俺は蠢いていく。

いつかお前のレベルまで這い上がるのが俺の生きがいだ。そしてもっと上へ、もっとまともなところへ行きたい。

それが俺の生きがいになってしまった。

人間、本当に憎い時は息を吐くんだな。お前のおかげで分かった。

幸せに。

生きがいなど幻想だ。

人間は派手な物語によって生きるのでない。

光を逃れて陰に入った安心感だけで生きていけるのだ。

2016-07-21

http://anond.hatelabo.jp/20160721140001

能書きだけいっちょまえの子っているよね

弊社にもいます

彼が今後どういうキャリア形成をするのか

暖かい目で見守っています

2016-07-15

http://anond.hatelabo.jp/20160715171630

他人のことバカにするだけで学べない雑魚雑魚を呼んで群れるんだよなって思うと、生暖かい気持ちで見れるようになるよ

2016-07-14

光るトマト

トマト日常的によくたべる

スーパーに行ったらとりあえずトマトは4~6個入りのものを買う

そして冷蔵庫はいれず常温で保存し食べるときは生暖かいまま食べる

この時期のトマトはみずみずしくて味もしっかりしててうまい

冬はみずっぽくなるのでだめだ

まあそれでもかってたべるんだけど

トマトは表面に光沢があってとても食欲をそそるフォームをしている

食べてくださいと言わんばかりだ

こんなもの食べたくなるに決まってるじゃん

栄養たっぷりだろうし食べて損はない食べ物、それがトマト

あとは値段が安くなってくれれば言うことはない

普段トマトは生で食べるけど炒め物にいれてもおいしいよね

卵といっしょにいためるとか

以外とおいしい

http://anond.hatelabo.jp/20160714172054

ラブホの受付やってる人の無愛想具合は異常。

たまーに普通対応してくれる人がいるだけで「あ、なんか暖かい///」と思ってしまうほど、ラブホ受付の無愛想率の高さは異常。

2016-07-12

片手間コメント手斧

ポケモンGoを待ちながらいまだにちびちびMiitomoを続けているのだけど、最近公式アカウントなるものを初めてフォローしてみた。

これでMiiだけ状態の人でもtomoが付けられるようになったのだなと生暖かい笑いを浮かべていたら、公式アカウントへのコメントがぬるすぎて驚いた。

いいねとか、そうなんですね、知らなかったとか、内容が無いような感じ。

んで、何かに似ているなこの感じと思ったら、いわゆるはてな互助会コメントなんだよね。

Miitomoは1日に●コメントまではポイントみたいな特典がもらえたりするので、数こなすために回答が適当になるのはある程度予想がつくんだけども、

それと比較してみても、本当に互助会コメントって適当な、片手間なコメントなんだなと。

一方、シャープ手斧飛び交うブコメ増田トラバってすごいなと、改めて思った。

暇人たちの才能の無駄遣いが、私は好きだよ

2016-07-09

生ぬるいと生暖かい

どっちの方が温度高いんだろうかとか考えていたが、冷静になるとぬるいと暖かいも明確な違いがわからない

生ぬるい、生暖かい、ぬるい、暖かい。これを使い分けられた時、本物の日本語マスターになれる

2016-07-07

http://anond.hatelabo.jp/20160707113306

思うにバッドエンド好きって嗜虐心がある鬼か

自分がこれだけ酷い目にあってるんだからお前らも同じ目に合えってタイプ

 

俺は自分が辛い目にあっても凍える吹雪の中にいても

心のどこかに暖かいエピソードがあればそれを糧にして耐えしのげる。

「俺は幸せになれなかったかもしれない、でも俺のような目に合うやつは俺だけでいい…」みたいな感覚アギトは俺だけでいいみたいな感覚

運命人間が負けるという構図が大嫌い。

人間選択コケにするような話が大嫌い。

選択の末に不幸になった自分がいるならどこかの世界幸福になってる自分も当然いるわけだから

今の自分は不幸な選択をしてきた形、自分意志自分だけの選択で積み重ねた完成が今の自分

それを受け入れるためにもifのハッピーエンド存在する、存在するべきなんだ。

から俺は幸せ自分を、幸せな家庭で暖炉暖かいスープ家族と共に食べる俺を、

吹雪の中で息も絶え絶えで死にかけている俺はその目でのぞき込むことで俺は俺の選択をしてここにいるんだと、

俺は自分意志でここまで歩いてきたんだと安心することができる。

自分で歩いてきた道に、例え不幸であっても勇気をもってここまで来たんだと。

今の自分を不幸な自分さえも肯定してくれる、それがハッピーエンドの真のいいところなんだ。

 

俺はハッピーエンドが、大好きなんだ。

2016-07-05

レイシストを助けよう

レイシストは生まれつき人間のクズなのか?

そうじゃないだろ?運や環境遺伝子だって大きく影響してる

彼らだって、彼らなりにチャレンジをした、、、でも失敗した

彼らだって、彼らなりに勉強した、、、でも失敗した

彼らだって、彼らなりに職探しをした、、、でも失敗した

彼らだって、いっちょまえに恋をした、、、でも失敗した

気がついたら履歴書を書くべき時間に、日章旗を拝むようになってた

ハローワークの端末で検索するべき時間に、知らない神社掃除勝手にやってたら気味悪がられた

たったそれだけの違いだったんだよ、平凡で価値のある人生との分岐点

そんな彼らがレイシストからという理由で、このまま踏みにじられて、ニコ動ニコニコするだけの人生を送らせていいのか?

そんなわけないだろ?

レイシスト仕事を与えてあげよう、レイシスト配偶者を見つけてあげよう、レイシスト暖かい家庭をあげよう、レイシスト人生価値を教えてあげよう

……まあ、非レイシストの後で、だけどさ。彼らの大好きな自己責任的にはさ

会社

ビジネス企画公募している。

最近流行りなのか、どの会社でも「スタートアップ」みたいなお遊びやってるよね。

うちは「ビジネスプラン()」を売り込んでるのが全員普段仕事できなくて閑職に追いやられてるやつら。

普通作業もできないのに、仕事ができるとは思わないけど、、、まぁその分ヒマな時間があるからか、、、と生暖かい目でみております




でも、あれって最初から企画採用する気ないんだよね。

難癖つけて「ほらダメだったよね。今回の評価これね。文句ある?」って事なんだよ。



でも今まで甘えてたかハードモードは仕方ないよね。


普段からしづつでも信頼を得ていれば、リストラ候補生からは逃れられたろうに。

因果応報。だね。

2016-07-04

私は長年欝の症状で苦しんでいます

今年の4月に状態が良くなってきたのでとある会社障害者枠で就職いたしました。私が配属された課は忙しいもの雰囲気が良く、初めて働く私のこともよくフォロー教育してくださる楽しい職場でした。

しかし二ヶ月がたった頃、私の鬱の症状が悪化会社に出社できず、生活もままならない状態になってしまいました。課の皆さんに迷惑かけていないかという不安、出社したいのにそれが出来ない自分への失望、働けないことを責める親からプレッシャーでどんどん欝は悪化していき「死にたい死にたい」と考える日々が続きました。

そして、出社できないまま一ヶ月が経ち上司の方から面談をしたいので会えないかという連絡が来ました。

私は解雇の話だろう、会社にいけていないし課にも迷惑をかけているから仕方ないと思いました。

面談の日、待ち合わせの場所に行くのは憂鬱自暴自棄になりそうでした。

そして、面談で休暇日数とそれに関する規則のことを説明され、このままだと休むこともできなくなる、そしてタイムリミットは今月中だという事を伝えられました。

私は「ああ、予想通り退職を勧める話だ、辛い話を言わせてしま申し訳ないな、親は怒り狂って私を責めるだろうな」と泣きそうなりながら聞きいていました。

だけど、話の続きは予想と違いました。

「よく考えてあなたが元気になる選択をして欲しい。課のこと、仕事のことは考えなくていい。私たちあなたが元気になってほしい。元気になって仕事が一緒にできるのが最高だが、無理して続けてまたあなたが苦しんで欲しくない。もし辞める選択をしてもあなたが元気になるなら誰もあなたを恨んだりせずむしろ喜んでくれる。辛い時かもしれないけれど、どうしても規則タイムリミットがあるのでよく考えて欲しい。」

と話されました。

私は話を聞いて泣いてしまいました。私の回復を願い応援してくれていることがとてもとても嬉しかったのです。

今思うと職場に行くのが怖く思っていたのでしょう。でも、その恐怖はなくなりました。

私は久々に本当に久々に「生きたい」と思いました。たとえ辞める事になっても元気になって生きよう。そして、何時か恩返しをしよう。生きていればそれが出来ると心の中から暖かいものが湧いてきました。

とりとめもない話になって申し訳ないですがこれで終わります

私はまだ選択を悩んでいますしかし、心のモヤは消えて清々しい気持ちでいます

私はまだ生きたいです。

http://anond.hatelabo.jp/20160704151915

それより立つことに対するインセンティブが何かあったらいい気がする

 

たとえばつり革がひんやりして気持ちいいとか、冬は暖かいとか

2016-06-28

増田を書いて1ヶ月

さっき初めて個々の記事にどんな反応があったのかを見る方法を知った。

真面目なものからレトリックを駆使したものまで数本書いたけど、結局反応が多かったのは、他の記事漠然と見渡して「こんなのが良いのかねえ」と半信半疑で書いたような超やっつけの代物だった。

恋愛だのアニメだの身近な話題で、とにかく愚痴っぽく、くだくだしく、何かに対する不平不満を出来るだけ主観的言葉で延々と垂れ流す。

主張の筋が通ってる必要はない。それどころか、ナンセンスすぎるくらいでちょうど良い。

最初最後で言ってることが違っても気にしない。

無理矢理いちゃもんをつけるのに必死過ぎて、小学生でも言わないような屁理屈になっていても気にしない。

自分で書いてて、あまりにも話がとっ散らかり過ぎだろうと思ったくらいでも、全然問題はなかった。

しろ、それが良かったのだろう。

読んで勉強になるような耳に新しい話よりも、自分でも完璧理解出来るぞと思うような話題で、自分の方が頭が良いぞと思えるような突っ込みどころの多い記事が「彼ら」のテイストなのだ

ロジックの穴は多ければ多いほど良い。

わざとらし過ぎて、俺なら相手するだけむしろ恥ずかしいと思うような破綻ぶりでも、むしろかえって丁寧に突っ込んでくれる。

なんてくだらない「言論空間」だろう。

ここで行われているのは終わることのない資源無駄遣いだ。

馬鹿馬鹿を書いて、それを大喜びで歓迎する馬鹿が嬉々として更なる馬鹿をそこに付け足す。

何の生産性もない。恨みと溜飲がひたすら溜め込まれていくだけの集積場。

集団幼児退行の展覧会

精神的に向上心のないもの馬鹿だって学校で教わらなかったのか。

昔のはてなはこんなところじゃなかった。

日本人は退化してしまった。

くだらない、実にくだらない。

自分はもう二度とこんなサイトには近づかない。

今後も君たちがこの空しい人生の浪費を続けていくさまを、生暖かい目で見守っていてやろう。

せいぜい、このまま自分たち知的遊戯に耽っているとでも勘違いしてれば良い。

ああ、時間無駄にした!

2016-06-25

まれて初めて同調圧力ゲームに参加できて調子に乗る根暗多すぎ問題

ネットコミュニティが段々と息苦しくなるのは同調圧力ゲームを喜々として進行していく人間たちがいるからだ。

彼らの好きな物は3つ「独特の言語体系」「外来種排除」「言葉狩り」。

彼らはよろしくニキーとかですけおとかの独特の訛りを好んで仲間意識の高まりを味わいつつ別のコミュニティ言葉を使った人間をアフィアフィ言いながら追い立てて自分たち楽園を守ろうとする。

ゾンビ映画の中盤に出てくる閉鎖的な避難所を思わせるその状態を彼らは楽しんでいる。

何故そんな物が楽しめるのか、それはそこが彼らにとって初めて仲間意識を感じることが出来る空間からだ。

多少過激であっても生まれて初めての自分達の手で生み出した人との繋がりに酔いしれる彼らは気にも止めない。

それどころかもっと刺激をと同調圧力を強め規則を厳しくし訛りを気持ち悪く進化させていく。

その空間にいられるのは同じようにそこでしか仲間といったモノを感じられない生まれついてのコミュ障だけである

その姿を見てふと思い浮かぶものが有る。

遠い時代日本にそれなりに蔓延っていた珍走団だ。

彼らもまた独自言動と強烈な仲間意識そして外部への攻撃性を触媒社会のはみ出し者同士の生暖かい交わりを味わっていた。

はっきり言おう。

承認欲求を満たすためだけに奇行を繰り返すなんて人間のすることではない。

樹液に群がるカブト虫と何も変わらん。

条件反射支配された醜い虫けらと同じだ。

だが彼らはそんな自分たちに誇りを持ってしまっているのだからタチが悪い。

そして彼らは今日もどこかのネットコミュニティ仲間意識という蜜を得るため自分たちの住む樹を切りつけるのだ。

私には今のはてなもまたその舞台になりつつあるような気がしてならない。

今はまだ独自言語体系を持つ程度で済んでいるがやがて言葉狩りが始まり自分たち以外のコミュニティから来た人間排除するようになる時が来るのかも知れない。

その時に備えて我々大脳がまだ無事なはてなー移住先を決めておくべきだろう。

2016-06-22

http://anond.hatelabo.jp/20160622133336

暖かいそうめんはなぜかにゅうめんになるのだ。

増田場合は、そうめんが食いたいのかにゅうめんが食いたいのかどっちだ。

分かってる、間の温度なんだろ。

そんな食い物は存在しないかキンキンに冷やすしかないのだ。

2016-06-12

うんこを漏らさない夢を見た話

ウンコ漏れそうだったけどギリギリで間に合って

気持ちよくブリブリしてたら

だんだん意識が遠のいていって

目が覚めたら尻に生暖かい感触があった

こっちが夢なんじゃないかと思って数時間ほどボーとしてたが

だんだん臭いもきつくなってきてどうやら現実らしい

2016-06-09

六角形に直線を一本引いて

ささやかだけど暖かい人生を2人分作ろう

2016-05-21

大学一年

2016年4月22日

四月も半ばを過ぎて、だいぶ経った。先週までの肌寒さが残る夜とは打って変わって、夜の9時になっても生暖かい空気が、地面やその上の空間に満ち満ちていて、これから図書館勉強するという友人と別れて一人で自転車を押しながら歩く私の周りをゆっくりと包み込んでいた。その暖かい空気のせいなのか、大学の構内では未だに活気を失わずにいる学生が、一人や、あるいは集団でそれぞれの目的を果たすために歩き回っては、時折明るい声を上げていた。

南門までの道は両側に桜の木が続いている。地面にはもう最後になったであろう花びらが幾つか落ちていた。それらが夜の中、照明に照らされて所々輝いていた。私は花びらを避けながら、あるいはわざと踏みながら、門の方へと歩いていった。

門の向こう側には大学構内からの光は届かない。見ると、門の境界線の辺りで内側の明るさと外側の暗さがくっきりと分かれていて、さながら違う世界を形作っているように見えた。

私は、外側の暗闇を見続けていた。すると、私の頭の中に、もしかしたら門の向こう側はただ暗闇なだけではなくて、本当に何も存在していないのではないか、という考えが浮かんでいることに気がついた。

門に近づくにつれて、向こう側の暗さが私を圧迫し始めたように感じた。外側の、さらに外側の、永遠に続いている闇が、すなわち何も無いという存在が、この境界線殺到していて、明るさの中にいる私を待ち構えていると思った。

このまま境界線を越えていいものだろうか、私は少し逡巡したが、歩く速度を落とそうとは思わなかった。外側が闇の世界なら、何も無いなら、そこに到達した時、私もまた消えて無くなるのだろう。そう考えた瞬間、何故だろうか、私は、私自身が無くなっても構わないと思った。むしろ、そうなりたいとさえ願っていた。

いたことに、境界線はあっさりと私の通過を許した。

まったくの闇に見えた場所は、当たり前だが道路住宅公園が続いていて、光源のほとんど無い中でも私の前に薄ぼんやりと、その存在を確かに示していた。その中に、私も当たり前のように存在していた。

後ろを振り返ると、大学の構内が、明るさと暖かい空気そのままで私の前に現れた。

明日もここへきて、ここで時間をすごし、そして同じように内側から外側へ、明るさから闇の中へ、有から無への境界線を越えるだろう。それをこれから幾度となく繰り返すのだ。その先には何が待っているのだろうか。私にはまったく見当もつかなかったが、今はただそれを受け入れることしかできないのだ。きっとそういうことなのだろう。

私は自転車に跨って帰り道をゆっくりと走り始めた。これから何度も繰り返す明日に備えるために。

2016-05-11

piece of youth

なぜおじさんは劇場版鑑賞後「ガルパンはいいぞ」しか言えなくなるのか。

その原因の多くはエンディングpiece of youthにある。

映画本編では言及ポイントの飽和攻撃が、美しい大団円を迎え、少女たちがゆっくり日常に帰っていく。

それを優しく追憶の彼方に押しやるpiece of youthが、そんな美しい青春などなかったおじさんの心さえも暖かい光に満たし、忘我の域に追いやるのだ。

あるいは過去が美しくなかった分だけ、その光は強いかもしれない。

ガルパンはいいぞ」それは、誰かに何かを伝えようとするものではなく、

ニフラムの光を受けたおじさんの詠嘆のつぶやきなのである

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