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ネットコミュニティが段々と息苦しくなるのは同調圧力ゲームを喜々として進行していく人間たちがいるからだ。
彼らの好きな物は３つ「独特の言語体系」「外来種の排除」「言葉狩り」。
彼らはよろしくニキーとかですけおとかの独特の訛りを好んで仲間意識の高まりを味わいつつ別のコミュニティの言葉を使った人間をアフィアフィ言いながら追い立てて自分たちの楽園を守ろうとする。
ゾンビ映画の中盤に出てくる閉鎖的な避難所を思わせるその状態を彼らは楽しんでいる。
何故そんな物が楽しめるのか、それはそこが彼らにとって初めて仲間意識を感じることが出来る空間だからだ。
多少過激であっても生まれて初めての自分達の手で生み出した人との繋がりに酔いしれる彼らは気にも止めない。
それどころかもっと刺激をと同調圧力を強め規則を厳しくし訛りを気持ち悪く進化させていく。
その空間にいられるのは同じようにそこでしか仲間といったモノを感じられない生まれついてのコミュ障だけである。
その姿を見てふと思い浮かぶものが有る。
彼らもまた独自の言動と強烈な仲間意識そして外部への攻撃性を触媒に社会のはみ出し者同士の生暖かい交わりを味わっていた。
はっきり言おう。
承認欲求を満たすためだけに奇行を繰り返すなんて人間のすることではない。
樹液に群がるカブト虫と何も変わらん。
だが彼らはそんな自分たちに誇りを持ってしまっているのだからタチが悪い。
そして彼らは今日もどこかのネットコミュニティで仲間意識という蜜を得るため自分たちの住む樹を切りつけるのだ。
私には今のはてなもまたその舞台になりつつあるような気がしてならない。
今はまだ独自の言語体系を持つ程度で済んでいるがやがて言葉狩りが始まり自分たち以外のコミュニティから来た人間を排除するようになる時が来るのかも知れない。
甘い～においに誘われたあたし～はカーブトームシー
当人降臨したっぽい。言ってることはわかるが自分に状況を重ねすぎて無いか。 まあ群がって意気がる連中はカスだとは思うけど。 それと珍走団めいた思考と行動をやってんのは例の承...
一つ言っておいてやるがそういった人種が「独特の言語体系」を大切にするのはちゃんと理由があって、 実際問題として言葉の模倣という簡単なことすら出来ない大脳が壊れた連中を排...
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