太陽からの熱は太陽光線が地表に当たって初めて熱に変換される。 その熱は対流で空に上がっていくわけだけど、 赤外線を放射しながら、断熱膨張しながらだから少しずつ冷えていく ...
それが当てはまるのは、たかだか高度15km 辺りまでですね。 気象庁のサイトで、気温の高度分布と大気層の区分の模式図 http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/whitep/1-1-1.html を見れば分かるけれど...
暖かい状態というのは、空気の分子が激しく運動している状態なんだけど、 平野と山頂では、その空気の密度が異なるからややこしくなっている気がする。