思うにバッドエンド好きって嗜虐心がある鬼か
自分がこれだけ酷い目にあってるんだからお前らも同じ目に合えってタイプ。
心のどこかに暖かいエピソードがあればそれを糧にして耐えしのげる。
「俺は幸せになれなかったかもしれない、でも俺のような目に合うやつは俺だけでいい…」みたいな感覚、アギトは俺だけでいいみたいな感覚。
選択の末に不幸になった自分がいるならどこかの世界に幸福になってる自分も当然いるわけだから
今の自分は不幸な選択をしてきた形、自分の意志で自分だけの選択で積み重ねた完成が今の自分。
それを受け入れるためにもifのハッピーエンドが存在する、存在するべきなんだ。
だから俺は幸せな自分を、幸せな家庭で暖炉で暖かいスープを家族と共に食べる俺を、
今吹雪の中で息も絶え絶えで死にかけている俺はその目でのぞき込むことで俺は俺の選択をしてここにいるんだと、
俺は自分の意志でここまで歩いてきたんだと安心することができる。
自分で歩いてきた道に、例え不幸であっても勇気をもってここまで来たんだと。
今の自分を不幸な自分さえも肯定してくれる、それがハッピーエンドの真のいいところなんだ。
俺はハッピーエンドが、大好きなんだ。
なんで最近の漫画って何でもかんでも悲劇にしようとしたがるの? 普通に主人公が頑張って運命を変えてハッピーエンドにしました、 主人公素晴らしい、仲間って素晴らしい、人間って...
逆にバッドエンド好きな人もおるんちゃう 勧善懲悪好きだから子供向けだけはその姿勢でいてほしいな
思うにバッドエンド好きって嗜虐心がある鬼か 自分がこれだけ酷い目にあってるんだからお前らも同じ目に合えってタイプ。 俺は自分が辛い目にあっても凍える吹雪の中にいても 心...
「ハッピーエンド」「バッドエンド」なんて書いてあるから結末の話かと思ってたけど、 どちらかというと物語の過程とかエピソード単位でのハッピー・バッドを問題にしてるのかな
どういう作品か次第だろ キャラが死ぬにしてもそれで人生の意味があると思わせられる作品ならいいわけで それすら否定するようならただ単純にオレサマの快楽を満たせと叫んでるだけ...
手塚治虫「実はハッピーエンドよりもそうではないエンドの方が売れるんですよ」
綺麗さっぱり悲劇になってるような作品ってそんなにあるか? 大抵どう思うかは読者に任せます的な微妙な終わり方でまとめられてる気がする 増田が感情移入してたキャラが死んだから...
ハーレクインだけ読んどけばいいんじゃねーの つーかハッピーじゃねーエンドがあるからハッピーエンドがのよさが出てくるのであってハッピーエンドばっかだったらマンネリ通り越し...
大人向けの青年漫画とかならともかく、「ハッピーでいいじゃん」で通るような世代向けの少年漫画で、ハッピーエンドじゃないのなんてあるか?
自分の人生をハッピーにすると、バッドエンドを楽しめるようになるよ。