はてなキーワード: 実名報道とは
モラハラ気質の奴って妄想を膨らませてやってもいないことで怒るからなあ
「お前の入れた硬貨を釣り銭として受け取った人が偽装硬貨を疑ってパニックになって警察に通報したらどうしてくれるんだ!」とか「もし硬貨の大きさや重さが変わって法に触れでもしたらどうするんだ!!会社全部巻き込んで記者会見をすることになるぞ!新聞沙汰だ!全員実名報道だ!責任取れるのか!!」とかおおかたそんな会話があったんだろう
ジャンルは違うけどそんな風に「もし〇〇したらどうする!!」ってヒステリックに怒鳴られたことあるわ(耐えかねて退職したので今無職)
向こうは今頃「会社を倒産させかねないモンスタートラブルメーカーをぎりぎりのところで処分することができたオレ、有能すぎる……会社の守護神だ……危うく大量の自殺者を出すところだった……」って恍惚としてるよ
これへの追加情報として
その他、特に自動車企業との悪しき癒着が強いテレビ局や新聞社も含めたマスコミ、メディアで顕著な偏向報道の傾向として
というものがある。
当時18歳だった千葉県の高校生が事故を起こし特定少年という扱いになった、というのをTwitterで見た。増田も残念ながらゲスな人間であるため、実名探せば見つかるか、なんて思って調べてみたが、全く出てこず。
不思議に思って調べたところ、特定少年は事件当時18歳と19歳だった加害者に適応されるもの。
今回、地検は報道機関に実名を伝えるが、実名報道するかどうかは各メディアに判断を委ねている。
成人年齢を18歳に引き下げたのはまだ最近のことであるように感じる。
そのため18歳を大人とみなすか子どもとみなすか、人によって判断が分かれる。
増田自身は18歳当時、自分はすでに子どもではなく、大人と同じように責任を取らなければならないと思っていた。褒められたような善人ではないが無責任ではない。
しかし成人を18歳としたのはあくまでも国であり、当事者たちではない。「責任?知ったこっちゃねぇな」という人もいるだろう。
まぁ無責任さは20歳以上の人間にも言える話なので、1年も2年も変わらない、という意見はごもっともだ。
しかし彼らはあと1年もしくは2年、大人になるまでに猶予があったはずであることは確かだ。その期間を国の都合で取り上げた。だから国も特定少年という区分を設けたのではないだろうか。
今回実名報道がされていないのは、彼女が引き起こしたのは事故であり事件ではないからだろう。
特定少年でも実名報道されたケースはあるが、それは事件だからマスコミは踏み切れたのだと思う。
気が大きくなっていたのか楽観的だったのかは分からないが、友人を殺してやろうという意思はなかったのだろうし、実名報道されるほど凶悪な人物でもないと思ったために各メディアが名前を伏せたということではないか、と増田は推測する。
メディアはそれぞれ実名報道をするか判断しなければならない。実名報道したことに対してバッシングがくる可能性もある。判断を丸投げされてしまったらメディアもどう動けば良いのか分からなくなってしまうから、これは国がずるいなと思った。
特定少年について考える前に、実名報道をすることによって生じる(加害者側ではなく一般市民に対しての)不利益について、まずは考えるべきなのではないかと増田は思う。
成人という区分はあくまでも法律上のものであり、未成年でもしっかりした人もいれば残念なおじさんおばさんもいるわけだから、年齢で実名報道するか否かを決めるのはナンセンスなのではないか。
実名報道は「この人は社会にとって危険な人間ですよ」と知らせるための手段だ。
刑務所で服役しても更生の様子が見られない人のみを実名報道することができるのが良いのかもしれないが、それだと服役が無意味であると言っているようなものだ。(実際効果がない人もいる)
国としては「代わりに国が裁くし更生させるから私刑はしないでね」というルール(法治国家)を通したい。私刑を許すと物騒な社会になってしまうから。
しかし永遠に刑務所内に隔離させるほどの予算もないから、実名報道を通して自衛してもらうしかない。
実名報道をすると更生の余地がなくなり、社会から孤立する。そしてさらに凶悪な犯罪が生じる。
財政がどうにもならない以上、社会からの孤立による再犯は一般市民が被る最小限の被害だ。現状は受け入れざるを得ないのかもしれない。
以上を踏まえると、実名報道は基本的には年齢に関わらずされるべきだが、それは明らかに(精神鑑定等で判明する)更生の余地のない人間に限るというのが増田の意見だ。つまり現状が最善であるということだ。
俺も中学生の頃、修学旅行の班に弱者男性が侵入してきてキモかったから自由行動になった瞬間に他のメンバーと一緒にダッシュで逃げたことがあった
こう言うこと書いてる輩、これを真に受けた人が、このアドレスをポケットに入れて自殺でもしたらどうするんだろうね。
かなりの高確率で自殺教唆で検挙、さらに今のご時世だから実名報道されて本人の人生が終了するのはもちろん、家族や一族郎党路等に迷う可能性高いんだが、何を考えて行動しているんだろう。
それも、Internet Archiveが高頻度でクロールし、ログがキッチリ残されている増田で。
出所と同時に改名の手続きをとってネットの情報から逃れたとしても、それをやると学歴から何から全部リセットされるから、ろくな職業にも就けない。
一方,ニュージーランドでは,アーダーン首相が,テロの目的の1つは悪名をとどろかせることにあるとして,容疑者の名前は口にしないと表明。政府は,容疑者がTwitterに投稿した犯行声明とみられる文書の所持や配布を禁止した。こうした動きを受けて,容疑者の実名報道も必要なとき以外は控える動きが広がりつつある。また,今後の公判に向けて,公共放送のRadio New Zealandが,容疑者の主張ではなく,法的な観点からの報道に重点を置く編集方針を打ち出し,他の報道機関にも協調姿勢を呼びかけるなどしており,テロの宣伝に加担することなく,報道の役割を果たすための対応が求められている。
https://www.nhk.or.jp/bunken/research/focus/f20190501_8.html
5chにあったのが秀逸なのでコピペしておく(誤字脱字は直した上で)
A1:故意による猥褻の証拠が揃わずまず無罪です。おそらく起訴もされません。
A2:民事は証拠がなくても訴えることができるので可能性は十分にあります。
A3:民事は原告(訴える側)に立証責任があるのでしっかりと反論すればほぼありえません。ただしいわゆる欠席裁判だと自動的に賠償命令が下ります。なお弁護士費用は最低数十万必要です。
A5:実名報道、「被害者」による告発、SNS等インターネットでの拡散、会社の解雇など、社会的制裁(リンチ)を受ける可能性があります。